★ご訪問、ありがとうございます。現在、当ブログは、下記へ引っ越しをしております。お手間ですが、今後は「新設ブログ」のほうへお訪ね下さい。美しいブログです。いままで以上に、あなたをご優待させていただきます(笑)。お元気で。(山田博士)→ https://goo.gl/AMFXaa ★当ブログでは、食べものだけでなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のメルマガをご紹介しています。ただ、このブログでは、時々それらを掲載しているだけですので、もしすべてのメルマガをご希望のかたへは、毎回無料でお送りしましょう(「短縮版」は無料です)。現在、毎日早朝5時に配信(日曜除く)。約7000部を世界に向けて発行中です。登録は、こちらから→ http://goo.gl/AFx95J
5/18(木)◆1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそれはないと強調していましたよね。でも
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2017年05月18日(木)号
No.2832-「短縮版」
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:
★もぞもぞの、冒頭部分……
ぼくは、先の大戦での日本の戦争は、すべてが侵
略だったとは思っておりません。
過去、いままでは、いまの中国や朝鮮たちが叫ぶ
ように、ぼくたちはそのように教育されてきました。
でも、いろいろ調べてみると、必ずしもそうでは
ないんですね。
欧米列強たちの植民地支配の思惑が、日本にまで
ひしひしと押し寄せ、アフリカとアジアの全地域
が、まさに彼らの手に落ちようとしていたとき。
日本の先祖たちのほんのちょっとした手違いで、
日本もほかの国と同様に、彼らの植民地になって
いたかもしれない。
でも、日本の先祖たちは違った。
違ったんですね……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
集:
★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』
~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なんです~
「いのち運転“即実践”マニュアル」
第10話
______________________________
【1】
★下記の文章は、
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
山田流「時事呆談」のワンショットです。
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
______________________________
(((今週5/17号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
「共謀罪」の成立と「種子法」の廃止は、セットでした!
~なんと、今後は、山でキノコを勝手に取っても、「共謀罪」
とやらで「テロリスト」となる時代になる?~
(前略)
……ところで、政府は、この「共謀罪」の乱用はしないと言ってい
るようですが、弁護士の海渡雄一さんが、次のように話していまし
た(2017年5月12日。議員会館前の「共謀罪NO!実行委員
会」集会にて)。
「1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそ
れはないと強調していたのです」と。
う~むむむ。
この治安維持法がその後、大いに乱用されるようになったのは、ご
存じのとおり。
国民は、何も言えなくなりましたよね。
そして、あれよあれよと言う間に、あの悲惨な泥沼の戦争に突っ込
んでいきました。
そして、日本は廃墟となり、日本人だけでも「数百万人」が犠牲に
なった……。
そのような歴史は繰り返したくはありません。
ぼくは、そのような歴史を振り返りながら、いまこの原稿を書いて
います。
確かに、政府の言うことは信じたい。
ぼくも日本人の一人ですから、日本政府の話すことを信じたい気持
ちはもちろんあります。
でも、悲しいかな、過去の事実は事実として受け止めなくてはなり
ません。
そして、同じ過ちを犯したくはないんですね……
(後略)
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~
______________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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「いのち運転“即実践”マニュアル」
第10話
★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
=======================
~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~
全部で58頁の大ボリュームです。
山田博士です。
以前にもここで述べたと思いますが、最近、ぼくは日本の歴史を紐
解(ひもと)いています。
日本人が、いまこそ世界に向けて「しなくてはならない使命」など
を調べているうちに、日本の明治維新前後の歴史の、もの凄(すご)
いドラマに、ひきつけられました。
ぼくたちが学校教育で習った歴史とは、まったく異なっているわけ
ですね。
先人たちの壮絶(そうぜつ)な人生と、大量の涙が、そこにあった
わけですね。
大政奉還も、封建時代が終わるのも、それらすべては、教科書を読
むような奇麗.(きれい)ごとではけっしてなかったんです。
あの西洋列強たちに向かって、ぼくたちの先祖がどれほど努力した
ことか。
でも、それらを可能にしたのは、もっと前の先祖たちの、勤勉さや
技術力だったわけです。
なにしろ、わずか数年間で、蒸気機関車を作って走らせる。
なにしろ、わずか数年間で、黒船を造って海に浮かべる。
そんな国など、欧米以外、当時、どこにもありませんでした。
列強たちが驚いた当時の日本人の強さ。
礼儀さ。
そして、優しさ。
優れた技術力。
★★★
それらを列強たちは知って、日本の存在をかみしめたのですが、ぼ
くたちはいま、それらを、どこかに忘れてしまったのじゃないか。
ぼくは、それらを本当に憂いております。
今回、この作品では、「フクシマ」のことを述べてはおりますが、
それらの隠蔽(いんぺい)体質など、調べてみればみるほど、日本
人がこれほども醜(みにく)く変貌してしまった事実に、驚かざる
を得ません。
今後のぼくたち日本人の方向性を見いだすためにも、ぜひ、今回の
作品を、じっくりとご覧いただければなあと、思っています。
あの「フクシマ」が起こらなければ、決して書かなかった作品。
しかし、「フクシマ」が起こったからこそ、書かれた作品。
これをお読みになれば、いまの社会の現実に、納得されるはずです。
読者の皆さんのお役に立てば、本望です。
★★★
先日も、東京の神田川や隅田川などから、放射性物質が検出されて
いる現状を、この「社会の裏側!」で述べました。
こんなことは、何も珍しくもありません。
今後、ますます東京の町も周辺も、そして日本全国各地にも、その
汚染は広がって行くことでしょう。
だけど、こんな行為は、ぼくたちのように愚(おろ)かな人類にと
っては、過去、初めてのことではないんですね。
なにしろ戦後の60年ほどは、「戦勝国たち」は大気圏内での核実
験をなんと「約2000回」も続けてきたのですから。
もちろん、この数字だって、まったくアテにはなりません。
中国や北朝鮮などの発表も、どれだけ真実かどうかは分かりません
からね。
★★★
原発による白血病などの発症は、いくら政府が隠しても、2年、3
年後には現れます。
いま、何を信じるか。
政府や東電たちの統計を信じるか。
あの「フクシマ」さえまだ収束しない現実があります。
とても悲しい時代に、ぼくたちは生きることになりました。
でも、だからと言って、嘆いていても始まりません。
そうです。
せっかく与えられた「人間としての人生」。
たった1回限りのその人生を、どう使うのか。
いまこそ、真剣に考えたいものですよね。
★★★
今回の作品は、題して、『原発から飛散する放射性物質の、山田流
・明るい対処法!』となっています。
あの日から、何が変わったのか、変わらなかったのか。
このあたりで再度、自分を見つめたいなと思います。
そのために、この第10話をご覧になったあなたは、ご自分のこれ
からの行動が、強く問われることになります。
それらへの方法も述べておきました。
これこそ、日本中の人たちに読んでほしい作品です。
いや、世界中の人たちにも……。
下記が「目次」です。
______________________________
★第10話の目次★
______________________________
プロローグ
第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
ために」生きるのか
第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
本当の意味とは
第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる
第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは
第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
り切ろう
★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
たった一人の声が、社会を動かします。
エピローグ
______________________________
★第10話の見本は、下記の公開頁にあります★
______________________________
1.公開頁: http://genpatsukarahisansuru10.blogspot.jp/
(見本文もあります)
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「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話
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現在の価格を事務局で相談してお知らせします。連絡なしで送
金はしないで下さい。不足額のことなどで、複雑になります。
(「5/18号を見ました。第10話を希望します」、と、メッセ
ージ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
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(割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)
連絡、お待ちしています。
お元気で。
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〜事務局より〜
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
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