★ご訪問、ありがとうございます。現在、当ブログは、下記へ引っ越しをしております。お手間ですが、今後は「新設ブログ」のほうへお訪ね下さい。美しいブログです。いままで以上に、あなたをご優待させていただきます(笑)。お元気で。(山田博士)→ https://goo.gl/AMFXaa ★当ブログでは、食べものだけでなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のメルマガをご紹介しています。ただ、このブログでは、時々それらを掲載しているだけですので、もしすべてのメルマガをご希望のかたへは、毎回無料でお送りしましょう(「短縮版」は無料です)。現在、毎日早朝5時に配信(日曜除く)。約7000部を世界に向けて発行中です。登録は、こちらから→ http://goo.gl/AFx95J
5/8(月)◆高血圧症患者が人為的に量産されています!4000万人が高血圧だなんて、こんな滑稽なことありますか
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2017年05月08日(月)号
No.2823-「短縮版」
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
▼5月の「読者の会」(お茶飲み会)のご案内▼
~東京地方は、ツツジが笑顔です。どうぞご参加下さい~
・参加日時 :5/20(土)、13:30~15:00
・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者に限ります。
・参加方法 :参加希望のかたは、下記の専用フォームで
ご連絡下さい(突然の参加はご遠慮下さい。
「招待状」を受け取ってからご参加下さい)。
カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
情報を、早めにお願いします。今回も、事務局
からの「ミニ取材」をご覧いただけます。
皆さんのお顔を拝見できるのを楽しみにしてい
ます。初めてのかた、うつむいていらっしゃっ
ても結構ですので、どうぞお気楽に……(笑)。
「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
▼本日の目次▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
れば、それでいい!……連載:736回
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
(「PDF版」に変更することも可能です)
★「社会の裏側!」第20巻
高血圧症患者が、「人為的に量産」されている!
~国民の「4000万人」が高血圧だなんて、こ
んな滑稽なことはない。厚労省が1社を刑事告
発したことで明らかになった癒着とは~
【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料
ですが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、
一部短縮してあるだけです)
●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を
使い始めましたぞ!
「社会の裏側!」(「短縮版」)3
~だけど2012年9月、アメリカ産米には
「ヒ素」が検出されて大問題になっています~
______________________________
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:736回
______________________________
(この欄は、毎週「月曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
→ http://archives.mag2.com/0000141214/20170501050000000.html
今回も、前回に引き続き、「ダイオキシン類」を体外に追い出す方
法を述べています。
まあ、ぼくなど、これらは大好きなものばかり。
だから、自然的に、体を綺麗(きれい)にしてくれているのかもし
れません。
ただ、「頭と心の中身」は別です。
ぼくの場合、いつまで経ってもなかなか清くもならず、昔から濁
(にご)ったままです。
だから、きっとそちらのほうは、あまり影響がないのかもしれません。
その点は、まあ、あまり……期待しないで下さい(笑)。
いずれにしても、ふだん食べているものにこうした役割があるとは、
なかなか気がつかないものですよね。
前回も述べましたように、この「ダイオキシン類」という奴(や
つ)は、同じ場所にジッとしていないものなんですね。
まるで「暴走族」のように、落ち着いていないということを述べた
と思います。
つまり、体中を走り回るというわけ。。
あちらと思えば、はい、こちら。
こちらと思えば、はい、そちら、というぐあいに……でしたね(笑)。
だから、なるべく早い段階で、体外へ「引っ越しをしていただいた
ほうがいい」。
さて、彼らを追い出してくれる嬉しい役割をするという「食物(し
ょくもつ)繊維」。
この食物繊維は、人の消化酵素によっては消化されないような食物
に含まれているものですが、「難消化性成分」……の総称なんですね。
いったい、これ、どういうものに多いのか。
下記は、前回の続きです。
★ ★ ★
↓ 本文、ここから。前回より続く。
(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)
食物繊維が多いものにはほかに、ひじきやしいたけやのり、昆布、
それにゴボウ、ニンジンなどの根菜類、大豆(だいず)、小豆(あ
ずき)などの豆類がある。
これらはみなぼくの家での“ご馳走(ちそう)”の定番だ。
君ともぜひ、“同じ釜(かま)の飯(めし)”を食べたいものだね。
食品成分表によれば、食物繊維の目標摂取量として、成人で1日2
0〜25g(エネルギー1000Kcal当たり10gで換算)とな
っているけど、まだまだそれでも少ないんじゃないかなあ。
言っておくけれど、コンビニ食や外食などの加工食品では、青菜
(あおな)やこの食物繊維はきわめて少ないからそのつもりで。
●●だけを毎日の腹の足しにしていたらどうなるか、これで分かっ
ただろうね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
●ふふふ、こんなに多くダイオキシンが体の外に出てしまうのだ
最後に、衝撃的な(?)動物実験の結果を君に知らせておきたい。
ラット(ネズミ)でいろいろと調査した数値がある。
図表15(本書には掲載。図表のタイトルは、「食物繊維」で、ダ
イオキシンが体外に出るぞ……)を見てもらおう。
驚かないでくれよ。
ネズミ君の食べるエサに、この食物繊維を混(ま)ぜてみたってわ
けだ。
すると、たとえば一番左側の縦(たて)の欄の数値をごらんよ。
1、2、3、7、8 - PeCDDというダイオキシン(図表の注で説
明しておいた)をエサに入れた場合、10%の食物繊維(セルロー
ス)を混ぜると、明らかに多くのダイオキシンが糞(ふん)中に出
ていることが分かるだろう。
【本書の「図表15」の注】
PeCDDとかHxCDDなどは、ダイオキシンの同族体(仲間)の
ことです。
Pe(ペンタ)は五塩化、Hx(ヘキサ)は六塩化、Hp(ヘプタ)
は七塩化ということなんですね。
ほら、アメリカ国防総省の本庁舎は五角形のため、、「ペンタゴ
ン」と言われるじゃないですか。上記の「ペンタ」は5のこと。
また、12378-などは、化学構造式のその番号のところに塩素がつ
いたという意味。別に難しくも何でもありません。
セルロースは繊維。クロロフィリンは葉緑素の誘導体。上の表の
数値は、基本食を100としたときの割合を示しています。
(以上、ちょっと小難しい説明になりましたが、本書をご覧になる
かたのために、ほんのひとこと。山田注)。
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「●●だけを毎日の腹の足しにしていたらどうなるか、これで分
かっただろうね」
【選択語句→ 弱肉強食、焼肉定食、コンビニ食】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
っています。
答え→ コンビニ食
【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】
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【2】
★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
(「PDF版」でも可能です)
〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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「電子版」は1冊が、約585円。
(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
く電子書籍をご利用下さればと思います)
★「社会の裏側!」第20巻★
高血圧症患者が、「人為的に量産」されている!
~国民の「4000万人」が高血圧だなんて、こんな滑稽なこと
はない。厚労省が1社を刑事告発したことで明らかになった癒
着(ゆちゃく)とは~
専用ブログ→ https://goo.gl/3WD53T
【概要】
最初に述べておきます。無理に見つけ出した病気を無理に「治療する」
必要はありません。
そうすることによって、寿命が逆に「縮む」こともありますからね。
じつは、誰でも当たり前のようにして受診している、こうした職場
健診や人間ドックの存在自体が、製薬・医療関係者の存続基盤でも
あります。そういう事実をまずお知り下さい。
こんな中、2014年の1月9日。厚労省が、ある製薬メーカーを
刑事告発しました。スイス製薬大手の日本法人「ノバルティスファ
ーマ社」が高血圧症治療薬を巡る臨床研究データを操作し、不正な
データを使った研究論文を宣伝に利用した疑いがあるということだ
ったんですね。
厚労省は同社を「薬事法違反」(誇大広告)の疑いで東京地検に告
発状を提出したんです。この「ノバルティスファーマ社」は、高血
圧治療薬「ディオバン」(一般名「バルサルタン」)の論文不正問題
で告発されたわけなんですが、この企業は、5つの大学が行った研
究に、同社の社員をなんと「統計分析」に関わらせたり、その研究
論文の一部を執筆させたりしていた……と言いますから、なんとも
はやです。
ところで「高血圧」とは何のことなんです?
じつは、高血圧患者が人為的に「作られている」事実も、この際ぜ
ひお知り下さい。つまり2000年に、「日本高血圧学会」なる組
織が、この高血圧患者であるという数値を、「140/90」以上
であること……としたわけなんですね。
こうすると、高血圧患者は一気に「増加」します(詳しくは本書を)。
そしてその数字を決めるとき、その構成人物の多くが製薬企業との
つながりがあったことも分かっているんですね。
たとえば、そのメンバー12名のうち11人が、商業的医学雑誌の
高血圧の薬を製造している「製薬企業提供頁」に登場していたと(笑)。
戦後70年近く経ったいま、日本国内でも欧米のような大規模の「く
じ引き試験」を行う必要があるのかもしれませんね。ほかの薬を考
えるときも、本書は役立つかもしれません。まあ、詳しくは本書で
述べました。
いままでに発刊した「社会の裏側!」シリーズ、どうぞご覧下さい。
楽しい文体が人気のようですよ!お楽しみに!
(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)
専用ブログ→ https://goo.gl/3WD53T
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【3】
★山田の「無料レポート」★
〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜
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●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!
「社会の裏側!」3(「短縮版」)
~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
て大問題になっています~
無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ
(本文の途中から)
……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。
以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。
でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。
その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。
「吉野家」によれば……(省略)。
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〜事務局より〜
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。