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◆こんな悲しい時代に誰がした? 悲しい原発汚染時代のニッポンの魚の食べかた……★短縮版「暮しの赤信号」7/26(火)


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                  ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年07月26日(火)号
                     No.2600-「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか。

                今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。

                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
               ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
           ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1466

    リニア新幹線などに関する危機的情報は、マスコミな
    どでは扱われないので、非常に有難いものでした……

     (M.Aさん、大阪府大阪市、女性、60歳、フリ
     ーライター)


【2】山田の作品です。今回もお役に立つことを願っています。

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
         (「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
           (毎回1通、掲載します)

    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    年齢は連絡いただいた当時のものです。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1466

 リニア新幹線などに関する危機的情報は、マスコミなどでは
 扱われないので、非常に有難いものでした……

 …………………………………………………………………………
  (M.Aさん、大阪府大阪市、女性、60歳、フリーライター)



リニア新幹線やスマートメーター? に関する危機的情報は、普段、
けっしてマスコミなどでは扱われないので、非常に有難いものでし
た。


              ■山田からのお返事■


 ~この「リニア新幹線計画」では、この4点が争点になるはずで
  す。これ抜きでは、とても推進はあり得ない~



Mさん、こんにちは。
お便り、ありがとうございました。

もう、5年以上もこのメルマガをご覧いただき、嬉しく思っています。

本当に毎回、お恥ずかしい内容なんですが、こうして長くご覧いた
だいているかたからの声を聞くたび、いつも襟(えり)を正してお
ります(本当に? 笑)。

どうぞ、今後とも末長く、ご贔屓(ひいき)に……。

おっしゃること、確かにそうですよね。

「リニア新幹線計画」。

これなど、政府は現在、なんと前倒しで早急に建設を進めようとし
ております。
誰も、そんなこと頼んでもいないのに。

なんともはや……なんですが、マスコミなどがいつも提灯(ちょう
ちん)記事ばかり書いたり話したりしている間に、着々と工事が進
められているわけですね。

もうぼくなど呆(あき)れてしまい、いつものように口をポッカ~
ンです。

でも、口を開けてばかりもおれませんので、「社会の裏側!」で、
「リニア新幹線計画」について述べました。

でも、書いている間に、どんどんとその内容が深刻となり、さまざ
まな視点で述べてみることになったわけですね。

そうして、書き終わったときは、確実に、こんな「リニア新幹線計
画」など、まったく不要だと確信しました。

              ★★★

この「リニア新幹線」は、もの凄い電力を食うのですが、考えてみ
れば、ぼくたちの周りは、戦後いつの間にか、電化製品で溢(あふ)
れてしまっていました。

電気を使うこと。

それこそが「明るい未来」だと言わんばかりに、どんなことも電化、
電化、電化……と叫ばれ、とくに日本という国は世界に先駆けて、
「オール電化」の道をいま突っ走っている感があります。

確かに、便利にはなりました。
電気を使うインターネット時代では、地球の裏側に住む人たちとも
メールで瞬時に連絡が取れます。

そして、みんなが電話をポケットに入れて街に出るようになりました。

急用が出たときには便利かもしれません(まあ電車の中などで見て
いると、その全員がみな急用ばかりあるとはとても思えませんが)。

ただ、人体に、何も弊害がなければ、ね。

そして、電磁波の典型的利用例が、ご存じの「リニア新幹線計画」
でした。
これは、電力も食いますし、電磁波も出す。

人体や環境などへの影響力は凄まじいものがあります。

それなのに、マスコミたちは、それによる「夢」ばかり強調してい
るように思うんですね。
確かに、何ごとも夢を抱くのはいいことですが、悪夢……という場
合もあります(笑)。

この「リニア新幹線計画」とは、自然の破壊だけじゃなく、まさしく、
日本国民を世界で「最初の人体実験」にしようという計画なのかも
と思ってしまいます。

そして、この「リニア新幹線計画」の詳しい弊害などがまったく国
民に知らされないまま、すでにその「工事」が始まっている。

              ★★★

ヨーロッパなどでは、「電気を使うのはなるべく控えよう」という
動きが普通です。

でも、先進国と呼ばれる国の中ではただ一つ、この日本だけが、そ
のちょうど「180度逆の方向」へ突っ走っているんですね。

その背景に、いったい何があるのか。

そして、なぜ、ヨーロッパの人たちは、「電気を使うのはなるべく
控えよう」と叫んでいるのか。
いつも言うように、火のない所に煙は立ちません。

ところで、「リニア新幹線」が動き出すと、今後は電磁波問題が大
きな話題となるでしょうが、すでに現在でも、「電磁波過敏症」と
いう症状が、このところジワッと増えております。

つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁波過敏症」という存在が
出ることなんですが、これはすでに、1980年代には認められて
いたんですね。

アメリカのレイ博士というかたがこの病名を命名したのが、199
0年のこと。

この症状はとくに女性に多いようですね。
心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭痛や睡眠障害などに悩ん
でいるかたがずいぶん多いようです。

この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を低下させるらしい」との
「電磁波過敏症」に関する報道が、過去にもありましたね(ただ、
それについての詳しいことはぼくも分かりません。2003年ごろ
の報道だったようでしたが)。

ただ、現にその症状のかたがいるわけですから、いずれにしても、
今後、この「電磁波過敏症」については、さらに多くの患者が現れ、
より研究が進むことは必至でしょう。

とくに、今後は子どもや胎児などへの影響が心配です。

彼らは大人とは大いに異なり、これらの電磁波や放射線などからの
被曝(ひばく)には極めて弱いですからね。

              ★★★

ところで、この「リニア新幹線計画」は、最高設計速度が505k
m/hの高速走行が可能な、超電導磁気浮上式の電車を走らせるこ
となんですね。

そして、2027年に、東京と名古屋の間を先行開業させ、東京の
品川と名古屋の間を、最速で40分で結ぶのだとか。

40分!
いやあ、凄いですね。

つい先日、名古屋にいる息子夫婦に会ってきたのですが、いまの新
幹線でも、ぼくには速すぎて(笑)、電車内でさあゆっくりしようと
思っているうちに、車窓の光景は、もう横浜、もう静岡、もう名古
屋……という塩梅(あんばい)で「降りなくては」なりませんでし
た。

この「リニア新幹線計画」では、2045年に開業予定の大阪まで
でも、わずか67分だと言います。

これだと、座席に座って、深呼吸したら、もう周囲には関西弁が溢
れていることになります。

ただ、品川駅や名古屋駅などで、改札を入って地下の「リニア新幹線」
ホームへたどり着くまでに、なんと約15分かかるという、冗談と
も言えないような笑えないような事実も、しっかりとくっついては
おりますが……(笑)。

              ★★★

この「リニア新幹線計画」は、いったい何が問題なのか。

いくつかあるとは思いますが、ぼくは、とりあえず下記の4つが大
きな争点になるべきかなと思っております。

これらを抜きにして、推進はあり得ない。

一つ、生きものを殺し地下水を涸れさせる凄まじい……環境破壊。
二つ、原発を推進する強い理由ともなる膨大な……電力の消費量。
三つ、子々孫々まで人体を壊す未知の……電磁波による健康破壊。
四つ、国民の肩に今後ずっと負うべき天文学的数字の……負債額。

これらの視点を、いつも持っていてほしいですね。
心優しいあなたなら、きっと、そうしてくれるはず。

いま、ここでそれらを一つずつ述べるには紙幅の関係でできません
が、今後、皆さんがこの「リニア新幹線計画」についてマスコミな
どで報道されたものを見る場合は、ぜひここでぼくの述べるこれら
の争点について、思いを馳(は)せてほしいなと、思っています。

詳しくは、たまたま昨日の7/25号で、「いのち運転“即実践”
マニュアル」第17話をご案内しましたが、そちらをご覧ください。
その中では、具体的に述べております。

たとえば、上記で挙げた電力の消費量は、凄まじい。

これについては、なぜかあまりマスコミも言いませんが(その理由
はお分かりですよね。笑)、JR東海の社長が、「札(ふだ)付きの
原発推進者」であることを見れば、少しは分かるような気もします。

なぜJRが……原発を推進するのか。

じつは、この「リニア新幹線」を動かすには……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



メルマガだけではとても書ききれない内容を述べましたので、もし
ご関心のあるかたは、ご覧いただくと嬉しいですね。

Mさん、どうぞ、今後とも、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。








______________________________
【2】

    いつものメルマガを、より理解していただくために、
     この欄では、山田の作品群をご紹介しています。

      ~今回もお役に立つことを願っています~

______________________________



          今回は下記の作品です。
       あなたや、あなたのご家族を守ります。
          どうぞ、ご覧ください。

             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは今年中にはな
んと太平洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとド
イツから指摘されております。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。

■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。





______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは、この系列で、岩手県などで水揚
げされて運ばれたものだと思いますね。

いずれにしても、現在は、遠く名古屋のスーパーでも、こうして放
射性物質がしっかりと検出されるようになりました。
狭い日本です。
いまのように運送技術が発達した日本では、アッという間に全国を
駆けめぐるわけですね。

さて次。
前章の第1章で、マグロについて、少し述べました。

マグロ……お好きなかたもいらっしゃるようですが、ぼくはほとん
ど食べません。
ぼくは逆に、白身魚が大好きで……(笑)。

第1章では、日本近海にいるマグロは、本マグロだけで、すでに福
島沖で獲れたものからセシウムが検出されていることも述べました。

覚えていらっしゃいますよね。

この本マグロは、現在、九州あたりで養殖されているものもありま
すので、本マグロの全部が全部、このようなセシウムで汚染されて
いるわけでもないでしょう。
ただ、養殖の場合は、餌となる飼料の内容などほかの面で心配な問
題が出てきますので、どうぞそのあたりも……(笑)。

ミナミマグロというマグロがいますが、これはインドマグロとも言
われ、日本近海のものではありません。

そのため、この放射性物質だけの観点から言えば、あまり影響はな
いかもしれませんね。


              (中略)


まあ、そんなことをここで言うより、海藻の放射性物質の影響につ
いて、下記で述べてみることにしましょうか。

とにかく、凄い。
この一言ですね。

なぜなら、フクシマから海に放出されたこれら放射性物質は、水よ
り比重が重いわけですから、海底に沈み、魚のように動かない海藻
類へ一番に影響が行く……ということなんです。

だから、海の汚染度を調べるには、この海藻類を当たるのが一番。
魚より海藻類。
でも、政府は、頑として調べようとしない。

いったい、なぜなのでしょう……


              (後略)



……とまあ、こんな文体が続いております。
(中略)が多くて、すみません(笑)。

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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。