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2/28(水)◆「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」…作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!


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            2018年02月28日(水)号
                      No.3069

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」……作曲家
   「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金
     則!★
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)


【山田の作品集の案内】








______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼

      「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
  ……作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、
 はたして「青い鳥」の住む世界に向かっているのか。それとも~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

「異国の丘」……。今回のこの原稿では、この歌を歌いながら異国
で励ましあった当時の先人たちが夢見た祖国である日本が、本当に、
先人たちが待ちこがれていた国として、ぼくたちの目の前にあるの
かどうか。そのあたりを考えてみたいなと思っています……

★(第2章)

これらの歌を知って、世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が
来なければ、ぼくたち自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃな
いんだということ。それらの意味を、ぜひ知ってほしい……

★(第3章)

「寒い朝」の歌詞に見るこの凄さ。「北風吹きぬく 寒い朝も  野
越え山越え 来る来る春は いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元気に 張って ああ……」ぼくは、この時代を本当に
懐かしく思っています。なぜだと思います? それは……

★(第4章)

歌にはドラマがあります。そして、そのドラマに自分の人生を重ね
合わせて、各自、自分の今後の生きかたを考えるから、何が起こっ
ても闘い続けることができるのだろうなと、ぼくは思っています。
歌がなければ、人間なんていう存在は小さくてか弱い。モロに折れ
てしまいますからね……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「異国の丘」……。今回のこの原稿では、この歌を歌いながら異国
で励ましあった当時の先人たちが夢見た祖国である日本が、本当に、
先人たちが待ちこがれていた国として、ぼくたちの目の前にあるの
かどうか。そのあたりを考えてみたいなと思っています……



ぼくは、この歌を聴くと……もう涙が止まらなくなります。

鬼の目にも涙なのね、なんて、冷たいことは言わないで下さい。
本当なんです。

その歌とは……「異国の丘」。

この歌は、ぼくの生まれる前に作られて歌われていたものなんです
が、異国の地で、日本の故郷を思う当時の先人たちの悲しみや苦し
さ辛(つら)さが、ぼくの心にグサリと深く突き刺さってくるんで
すね。

不思議です。

まるで、ぼくも、当時、その場にいて、先人たちといっしょに歌っ
ていたかのように。

この「異国の丘」は、吉田正(ただし)さん(1921年-199
8年)が作曲されたものなんです。

第2次大戦末期の1945年8月に、当時のソ連が日ソ中立条約を
一方的に破棄して旧満州や千島列島に侵攻し大虐殺した「大事件」
が舞台でした。

ソ連は、日本兵や民間人たちを、容赦なく連行し、凍(こご)える
シベリアやモンゴルなどの収容所で、強制労働をさせました。

実際には、その収容所は、遠く、ヨーロッパのほうにまで及んだと
言います。

そして、その凍える中で、線路や建物などの建設をするような重労働。

極寒、飢餓(きが)、重労働の三重苦と言われたのが、このシベリ
ア抑留(よくりゅう)でした。

あの極寒の地で、母や父を思い、日本への帰還を夢見ながら、一人
ひとり、いのちが尽きて、母の名前を叫びながら目の前で亡くなっ
て行く戦友たち。

誰にとっても、明日は我が身だったのです。

彼らの心情はいかほどだったのだろう。
未来のない毎日。

それでも、日本への帰還は1946年末に始まりましたが、抑留
が10年を超える人もいたようですね。

歴史に翻弄(ほんろう)された、彼ら一人ひとりの人生を思うと、
ぼくはやはり、この「異国の丘」を涙なくしては歌えません。

厚生労働省は、モンゴルを除く抑留者総数を約56万人、死者を約
5万3千人と推定しています。
でも、実際の総数は60万人以上に及び、死者数は6万人を超える
のではないかとも言われているんですね。

いまもまだ……行方不明のかたも……大勢いらっしゃいます。

そんな極寒の抑留地で、人々は互いに歌を歌いあったりして、励ま
し合いました。

日本の故郷の大地を踏むまでは、何があっても死んでなるものか、と。

そのときに、みんなの中で歌われていたのが、この「●●」だった
わけです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

1943年(昭和18年)に、陸軍上等兵として満州にいた吉田正
さんが、部隊の士気を上げるために作曲した歌が原曲のようですね。
そして、この曲に、やはり抑留兵の一人だった増田幸治というかた
が作詞をされました。

「異国の丘」……。

今回のこの原稿では、この歌を歌いながら励ましあった当時の先人
たちが夢見た祖国である日本が、本当に、先人たちが待ちこがれて
いた国として、ぼくたちの目の前にあるのかどうか。

そのあたりを吉田正さんの歌を振り返りながら、考えてみたいなと
思っています。

悲しいかな、吉田正さんは、1998年に鬼籍(きせき)に入られ
ました。

きっといまごろは、草葉の陰で、ぼくたちの行動の一挙手一投足を、
あのギョロッとした目で見つめていらっしゃることでしょうね。

だから、ぼくたちも、負けてはおれません。

あの極寒の中、戦闘に傷つき入院のベッドの中で、毎日祖国へ帰る
ことを夢見ておられた吉田正さん。

せめてぼくたちにできることは、彼が遺(のこ)したこれらの歌を、
子孫たちに歌い継ぎ、そして彼の思いを末永くバトンタッチして行
くことなのかもしれません。

ぜひ読者の皆さんも、こうした思いを心で抱きながら、歌ってみて
下さい。

まず、この「異国の丘」の歌詞を見ていただきましょうか。

この歌を聴いたのが初めてのかたも、昔はよく歌ったものだという
かたも、ぜひ、聴いてみて下さい。

いつものように……、「音」も出るようにしておきましたので(笑)。



★(第2章)

これらの歌を知って、世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が
来なければ、ぼくたち自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃな
いんだということ。それらの意味を、ぜひ知ってほしい……



ぼくが涙なくして歌えない「異国の丘」の歌詞は、下記のとおりです。
どうぞ、ご覧下さい。

そして、どうか、「ついこの間」、このような体験をして来られた先
人たちが、この地球上に現実にいらっしゃったのだということを、
皆さんも肌で感じて下さい。

お願いします。

歴史では、同じことが繰り返されます。

過去を見てみますと、人が忘れたころに、同じような悲惨な事態が
再び起こっているわけですね。

その意味でも、この歌を、いまのように、右を向いても左を見ても、
いかにも「きな臭い時代」に知ってもらうことは、大いに意義があ
るのじゃないかなと思っています。

目の前にある「平和」は、突然、現れたものではないんですね。

多くの先人たちの涙の上に存在しているのだということ。

そして、日本だけが平和であっても、それはまったく意味がないと
いうこと。

世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が来なければ、ぼくたち
自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃないということ。

それらの意味を、ぜひ知って下さい。

ささささ、どうぞ……。


             「異国の丘」

    作詞/増田幸治 補作/佐伯孝夫  作曲/吉田正

       1.今日も暮れ行く 異国の丘に
         友よ辛(つら)かろ 切なかろ
         我慢だ待ってろ 嵐が過ぎりゃ
         帰る日もくる 春がくる

       2.今日も更(ふ)け行く 異国の丘に
         夢も寒かろ 冷たかろ
         泣いて笑うて 歌って耐えりゃ
         望む日がくる 朝がくる

       3.今日も昨日(きのう)も 異国の丘に
         おもい雪空 陽がうすい
         倒れちゃならない 祖国の土に
         辿(たど)りつくまで その日まで

    歌→ https://www.youtube.com/watch?v=9hkoI_r3MLM
 (当時の貴重な映像もご覧になれます。この映像がとてもいい。
  音量が飛び出しますので、最初の音量は絞ってお聴き下さい)


いかがでした?

え?
初めて聴いた?

そ、そうですか(慌てている。)。

まあ、そういうかたも、いらっしゃるのでしょうね。

ぼくが学生時代のころは、これらはすべて「戦争中の歌」として、
あるいは「軍歌」として、みな同じように扱われていました。
そして、すべて退(しりぞ)けられていたんです。

だから、大きな声で歌えなかった……。

そのため、その背景や、それを作った人たちの思いなど、何も分か
らなかったんですね。
誰も教えてくれませんでしたし、若い当時は、知ろうとも思いませ
んでした。

いつも言いますが、若いということは「相手を平気で傷つける」こ
とが、しばしばです。

ぼくも、親父や同年配の世代の人たちを、もっと知るべきだった。
そして、もっと親身になって話を聞くべきだった。

いまになって、そう思っています。
もっと謙虚になるべきだったんですね。

戦争中のことも知らず、当時の世界の動きも知らず、彼らの辛さや
悲しみも分からずに、ただただ頭だけで、「戦争と平和」について
叫んでいたに過ぎない学生時代のぼくが、本当に悔(く)やまれます。

そしていま、ぼくは大いに反省し、恥ずかしくなっています。

親父たちも戦争中は若かった。

そう、みんな10代後半から20代前半です。

そして、ただただ世の中の波に呑(の)まれて、貴重な青春時代を
奪われ、上から命令されて毎日を右往左往(うおうさおう)してい
たに過ぎなかったんですね。

その彼らをいま責めても、何の意味もない。

当時の世界を支配していた存在をこそ、ぼくたちはいまも糾弾すべ
きなのでしょう。
その存在は、「現在の世界情勢」にも深くつながっています。

何度も言いますが、若いということは「相手を平気で傷つける」こ
となんだなあ……と、改めて思うこのごろです。

でも、そう思うようになったいま、当時の人たちの多くは、もう存
命していらっしゃらないわけですね……。

そうだ。
そう言えば、たまたまぼくの親父も、この吉田正さんと同年齢でした。

そして、やはり軍人として、同じ満州で戦争を「させられて」いた
のです。

ひょっとして、この吉田正さんと顔なじみだったのかもしれませんね。

だって、「同じ時期に、同じ世代で、同じ場所に」いたのですから。

そして、吉田正さんといっしょに、ぼくの親父も肩を組み合って、
故郷を悲しく思いながら、この「異国の丘」を歌っていたのかもし
れない。

いま、この原稿を書いていて、ひょっとしてそうなのかも……と本
気で思ってしまいました。

生まれた年がほぼ同じだなんて、本当に不思議ですよね(1年違い)。

きっと、「おい、吉田」「おい、中嶋」なんて言い合いながら、親し
くしていたのじゃないかなあ(笑)。

ちなみにぼくの親父は、旧姓が「中嶋」です。

そして、本当に危機一髪で日本に戻ってきて、母と結婚をして養子
となり、山田になった……というわけです。

すみません、こんなこと、余談でしたね。
つい、親父を思い出して……(涙ぐむ)。

親父と同じく、九死に一生を得たこの吉田正さんは、内地に戻って
きてから、さまざまな歌を作りました。
生涯の作曲数は、2400曲を越えると言います。

いやあ、凄(すご)いものです。

そして、フランク永井、松尾和子、鶴田浩二、三浦洸一、橋幸夫、
和田弘とマヒナスターズなどの、多くの歌手を育て上げました。

ぼくは吉田正さんの、何が好きなのかと言えば、作曲した歌の中に、
希望を抱く内容のものが非常に多いことです。

たとえば、先日も、メルマガでちょっとご紹介した歌。

「明日は咲こう 花咲こう」……など、何度聴いても、いいじゃあ
りませんか。
曲はもとより、詞もいい。

そうだ。
その歌も、下記で再度、ご覧いただきましょう。

それは……。



★(第3章)

「寒い朝」の歌詞に見るこの凄さ。「北風吹きぬく 寒い朝も  野
越え山越え 来る来る春は いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元気に 張って ああ……」ぼくは、この時代を本当に
懐かしく思っています。なぜだと思います? それは……



下記の歌は、先日のメルマガで一部分だけご紹介したと思います。

いい歌は、何度でもご案内しますので……(笑)。

これも、吉田正さんが作曲をしたものですが、吉永小百合さんと三
田明さんが歌っております。

ちょうどぼくが高校生のころは、吉永さんが憧(あこが)れの的
(まと)でした。

彼女は、ぼくより数歳、年齢が上でした。

机に向かって勉強しながら、表向き、「ふん、小百合なんて、なん
だい、そんなもの」なんてブツブツ言いながらも、横目でチラチラ
ッと壁に貼ってあるポスターを眺めていたものです(笑)。

上京してから、あとで、ぼくの友人が、彼女を大学のキャンパスで
見たぞ……なんて教えてくれましたが、やはりそこだけは「光って
いた」ようですよ。

まあ、みんな、そう思っているから光っているように見えるのでし
ょうが、とにかく、ぼくにとってそれは、苦(にが)い苦い青春時
代でした(いったい、先ほどから、山田クンは何の話をしているん
です?)。

そう、「明日は咲こう 花咲こう」……の歌でしたよね。

下記が、その歌詞です(今度は全文入れました)。

音も入れておきましたので、再度、お聴き下さい。


       「明日(あした)は咲こう 花咲こう」

         作詞/西沢爽 作曲/吉田正
         (歌/吉永小百合&三田明)

       1.可愛い蕾(つぼみ)が 花になる
         花は散っても 実(み)はのこる
         その実がこぼれて 花が咲く

         はじめひとつの 花の実が
          いつかは大きな 花園に

          暮しの中に 根をはろう
          あなたもわたしも みんなみな
          明日(あした)は咲こう 花咲こう

        2.根っ子は抱いてる太陽を
          いつも日射しをためている
          小さな双葉(ふたば)の根っ子でも

          雨の恵(めぐみ)を貯(たくわ)えて
          花咲く幸福(しあわせ)夢みてる

          暮しの中に根をはろう
          あなたもわたしもみんなみな
          明日は咲こう花咲こう


          はじめひとつの花の実が
          いつかは大きな花園に

          暮しの中に根をはろう
          あなたもわたしもみんなみな
          明日は咲こう花咲こう……

    歌→  https://www.youtube.com/watch?v=MDF6SKRPECE
  (映画の映像です。音量が飛び出しますので、最初の音量は絞
   ってお聴き下さい)


この歌の、出だしなんか、いいですね。

「可愛い蕾(つぼみ)が 花になる。
 花は散っても 実(み)はのこる
 その実がこぼれて 花が咲く」

う~むむむ。

ぼくも、いままで、下手ながら、多くの歌を作ってきましたので、
こういう部分があると、つい……立ち止まってしまいます。

そして、何度も何度も歌いたくなるようなフレーズです。
しかも、内容もいい。

このような歌の多くに、内容とぴったりの曲を付けて来られた吉田
正さん。

そうだ。
ぼくが高校生のころ。
もう一つ、好きだった歌があります。

「寒い朝」……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

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    ただ、山田の時間的な制約があるため、しばらくお
    待ち下さい。下記のフォームで、……○月○日号掲
    載の「社会の裏側!」を希望します……と、ご連絡
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     お申し込みフォーム→ https://goo.gl/rbxmBD
 
               ★★



そうそう、吉田正さんの記念館が、彼の生まれ故郷、茨城県日立市
にあると聞きました(吉田正音楽記念館)。

ぼくはまだ訪(おとず)れていませんが、近いうちにぜひ訪(た
ず)ねてみようと思っております。

そこには、映像シアター、ミュージックプレーヤーの貸し出し、レ
コードジャケットの壁、吉田門下生のレッスンに使ったピアノや作
曲に使った机、吉田門下生たちが語るエピソードや写真やヒット曲
など、それに作曲教室、展望カフェ……など、5階まである建物です。

吉田メロディを聴きながら、お茶でも飲まれたらいかが?

そして、ぼくたちの行く道を、吉田正さんといっしょに、考えてみ
ようじゃないですか。

屋外ステージでは、時にはコンサートなどもしているようですよ。
入館料は無料。
JR常磐(じょうばん)線「日立駅」から、タクシーで7分ほど。

21歳の時に徴集されて、ソ連との戦闘で瀕死(ひんし)の重傷を
負ったこともあった吉田正さんでしたが、シベリアに抑留されて過
酷な収容所生活を強(し)いられても、なんとか日本に帰還できま
した。

だけど、軍隊や抑留生活の中で作った作品は、公(おおやけ)には
してこなかったわけですね。

そのためか、いまも、新しい曲が発掘されると言います。

戦友や抑留経験者たちが「ヨシダという仲間」が作ったというかす
かな記憶を手がかりに、現在も発掘の作業が続いているようですよ。

そして、これまでに20曲余りが発見、復元されました。

こうした吉田正さんの歌は、当時、敗戦に打ちひしがれていた日本
人、そして日本という国を、明るく照らし続けてくれました。

こうした歌が存在していたからっこそ、先人たちは、明日に向かっ
て未来を信じ、廃墟の日本を立て直してくれたのでしょう。

この吉田メロディが、今後も、この日本を照らし続けてくれること
を信じながら、ぼくもいっしょに口ずさんで行こうと思っております。

えっと……吉永小百合さんが歌っているから……というだけではけ
っしてありませんので……念のため。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのときに、みんなの中で歌われていたのが、この『●●』だ
  ったわけです」

   【選択語句→ 夕焼け小焼け、異国の丘、牧場の朝】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 異国の丘








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

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        =======================

      第19話の案内頁→ https://goo.gl/DiWRRh


             ▼目次▼

【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

      第19話の案内頁→ https://goo.gl/DiWRRh





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               ★
               ★



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 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/26(月)◆巨大食品企業ドール社が、映画『バナナの逆襲』に圧力かけた凄まじい理由!新刊「社会の裏側!」88


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  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年02月26日(月)号
                      No.3067

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ★新刊「社会の裏側!」88巻、発行のお知らせ★
       ~先日、アマゾンから発行されました~

         「社会の裏側!」88巻

  『あなたがそのバナナの皮をむくとき、まさかと思う劇薬
   農薬が飛行機で撒かれ、涙を流している「農園労働者」の
   姿が見えるだろうか!

 ~巨大食品企業ドール社が、映画『バナナの逆襲』に圧力をかけ
  た凄まじい舞台裏。こんなバナナを食べているとは~

           The social backside88

             山田博士・著

    → 昨日(2/25)の17時ごろに、「完全版」読者の
      かたへは「特別号外」をお出ししました。ぜひご連
      絡下さい。プレゼントは今日までです。

      「短縮版」読者のかたは、下記のブログの中から
      お求め下さい。今回も、皆さんのお役に立てば嬉し
      く思います。きわめて……安価です(585円)。
        専用ブログ→  https://goo.gl/SKXTjK





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:777回:

   きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、い
   つも私、これ飲んでいるのよお……」なんて、空を
   仰(あお)いで叫ばれたのかもしれません(ちょっ
   と大げさ?)……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第61巻

    タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の
    「ファブタク」なんて愚かな行為は、即お止めな
    さい!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:777回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180219050000000.html




★タイトル:

きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、いつも私、これ飲
んでいるのよお……」なんて、空を仰(あお)いで叫ばれたのかも
しれません(ちょっと大げさ?)……




今回も、前回に続いて、「異性化糖」が含まれている商品を、実名
で取り上げます。

どうぞ、お楽しみに。

前回取り上げたものは、下記の商品でした(その詳しい内容につい
ては、前回を再度ご覧下さい)。

「ソルティ ライチ」(キリンビバレッジ)、
「オランジーナ」(サントリー)、
「キレートレモン」(●●)(●●は、下記の設問をご覧下さい)、
「Vivit's(ビビッツ)にごり林檎」(伊藤園)、

きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、いつも私、これ飲
んでいるのよお……」なんて、空を仰(あお)いで叫ばれたのかも
しれません(ちょっと大げさ?)。

あるいは、皆さんはすでにメルマガ「暮しの赤信号」の読者ですから、
「へん。私、いつも山田サンから異性化糖の話は聞いているから、
こんなもの、飲んだことなんかないわよ、最近は、ウン最近は……
(モゴモゴ)」というかたのほうが多いのかもしれません。

まあ、ぼくは、もう「異性化糖」についてはしっかりと対策をされ
ているはずだと、思ってはいますけれど……(違う? 笑)。

              ★★★

でも、いずれにしても、社会の動きをいつも注意深く眺めるクセだ
けは、おつけ下さい。

なぜなら、自分だけ分かっていればいい……というわけにはいかな
いのが人間社会だからです。
それじゃ、いつの日か、自分も倒れます。

そりゃ、そうでしょう。

あなたに、お子さんはいらっしゃいます?
あなたに、兄弟姉妹はいらっしゃいます?
それじゃ、親御さんは?

えっと……叔母(おば)さんや叔父(おじ)さんは?
姪(めい)や甥(おい)たちは?
親友は?

近所の親しいかたは?
えっと……ワン君やニャンコ嬢たちは?
電線に止まってギョロ目の顔をして、いつも鳴いている、あの黒い
マントを羽織った「人」は?(笑)

みんなみな、ぼくたちの仲間なんです。

それぞれが短い人生の中で、この地球というたまたま小さな星の上
に生まれ、同じ時代に暮らしている「親しい存在」。

そう、「同時代人」……なんですね。

              ★★★

そうした「周囲のみんな」が倒れたら、あなた、どうします?

一人で、この地球上で生きて行けますか。

これは、この「異性化糖」だけの問題じゃなく、農薬や放射性物
質、添加物など環境汚染物質すべてに当てはまります。

みんなが健康で、みんなが元気で、みんなが笑顔だから、ぼくたち
もいっしょに生かされているんですね。

互いが互いを必要としています。

誰一人といって、倒れていい存在などない。

そう、ぼくたちの存在は、ジグソーパズルのようなものなんですね。
どれか一つのピースがなければ、全体の絵は完成しません。
そうですよね。

ぼくもワン君も、あの黒いマント野郎も、みなピースの一つなんです。

そりゃあ、人間と動物たちの顔や体の造作は、少しは違っています。

でも、そんな「顔の造作や体の形」の違いなど、なんですか。

同じ生きものとして、ぼくたちは「この地球上で生きる同時代人」
なんですね。

              ★★★

だから、自分だけ知っていれば大丈夫……なんて考えは金輪際、お
捨て下さい。

いつもメルマガ「暮しの赤信号」を読んでいるから私だけは大丈夫
……とはお考えにならないで下さい。

私だけ……じゃダメなんです。
みんなが生きることができるようにならないと、必ず、自分も倒れ
ます。

そのために、このメルマガ「暮しの赤信号」で得た、確かな知識や
情報や「くだらない内容(こちらのほうが多い?)」などを、どう
か周囲にばらまいて下さい。

そう、花咲か爺(はなさかじい)さんのように夢をばらまきましょ
うよ……。

え?
花咲か爺さんって、そりゃなんじゃらほい?

まままま。

次行きましょう。次っ!

下記で、今回も、「異性化糖」を使っている商品を実名で取り上げ
ることにします。
お役に立てば……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




     「異性化糖」が含まれる市販食品の一例(2)
           (前回の続きです) 

         ~市販食品「実名リスト」~


◆「不二家ネクターつぶつぶ白桃」

【メーカー】不二家
【種類】  もも果汁入り飲料
【原材料名】もも、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、香料、酸味
料、ビタミンC


◆「明治ヨーグルトR−1ドリンクタイプ」

【メーカー】明治
【種類】  はっ酵乳
【原材料名】乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、安定剤(ペクチン)、
香料、甘味料(ステビア)、酸味料


◆「ザ・プレミアムカルピス」

【メーカー】カルピス
【種類】  乳製品乳酸菌飲料(殺菌)
【原材料名】果糖ぶどう糖液糖、乳、砂糖、乳製品、麦芽糖、ミル
クソース、安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、酸味料、香料


◆「カナダドライジンジャーエール」

【メーカー】日本コカ・コーラ
【種類】  清涼飲料水
【原材料名】果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、カラメル色素、酸
化防止剤(ビタミンC)


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

         「『キレートレモン』(●●)」

【選択語句→ ポッカセンダイ、ポッカヒロシマ、ポッカサッポロ】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ ポッカサッポロ

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

   各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第61巻★
             ===============

  タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の「ファブタク」
  なんて愚かな行為は、即お止めなさい!

~なぜ、消臭、抗菌などによる弊害がこれほど問題になったのか~

            山田博士・著

       案内ブログ→ https://goo.gl/zWkRek


             【概要】

タクシー大手の「日本交通」と、P&G(プロクター・アンド・ギャ
ンブル・ジャパン)が、2016年の8月30日、とんでもない発
表をいたしました。

つまり、消臭された“クサくないタクシー”を利用者が選んで乗れ
るという「ファブタク」サービスを、同年の8月30日~9月29
日の期間、全国1万3500台のタクシーで展開するというわけで
すね。

まあ、これには驚きました。
そして、呆(あき)れました。

と言うのは、もし空気が化学物質で汚れていても、ぼくたちは、そ
の場で息を止めるわけにはいかないわけですね。
その意味では、こうした香料や消臭剤、抗菌剤などの問題は、きわ
めて重大なものと言えます。

この「ファブタク」とは、「ファブリーズを使ったタクシー」……
の略のようですが、いやあ、なんとも……。

「ファブリーズ」とは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)
が世界各国で発売している消臭剤のブランド名なんです。

この「ファブリーズ」の問題点は、いままでは分からなかったので
すが、さすがにこのところ、次第に明らかになってきました。
やはり、世間の目は節穴(ふしあな)ではないんですね。

問題は、この「ファブリーズ」に含まれる「第四級アンモニウム塩」
について、です。

この「除菌」成分の「第四級アンモニウム塩」により、メスのマウ
ス(ネズミ)で妊娠率の減少や、生まれる胎仔(たいし。動物のお
腹にいる赤ちゃんのこと)数の減少などが、少しずつ分かってきま
した。

それらについて、本書では、もう少し具体的に述べようと思ってい
ます。つまり……(以下、省略)。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、「専用ブログ」を
 ご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       案内ブログ→ https://goo.gl/zWkRek





               ★
               ★
               ★



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                 ●●●山田の作品集●●●
〜ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ〜

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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        ●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      〜下記のフォームから、ご連絡下さい〜

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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
  「PDF版」に変更してお送りします!

入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
                  → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2−2−5共同通信会館B1F
                  http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




2/24(土)◆なぜぼくが「粉末緑茶」を飲むのか。その理由は、お茶カスが出ない、費用がかからない、しかも健康に


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月24日(土)号
                      No.3066

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつも述べていますように、ぼくはいつも、「粉
    末緑茶」なんぞを飲んでおります。

    え?
    「粉末緑茶」?
    それ、なんじゃらほい。

    ……なんておっしゃるかたもいるかもしれません
    ね。

    いや、そんな大仰(おおぎょう)なものじゃござ
    んせん(ございません)。

    その理由は、
    まず、お茶カスが出ないので、捨てる手間が不要
    (環境に優しい)。
    それに、費用が本当にかからない(お茶もほとん
    ど減らない)。
    しかも、健康に大いに貢献する。

    ……どうです、これらの理由。

    いかにもぼくらしいでしょ(笑)。……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金
     則!★
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


「茶道」で使うのは、この抹茶。

いやあ、「日本茶」にも、さまざまな種類があるのですなあ。

でもいずれにしても、日本産の「日本茶」なら、ぜひ味わってほしい。

ところが、海外で流通している「日本茶」なるものは、じつは、そ
のほとんどが中国産でした。
そうなると、いかに呑気(のんき)なぼくでもジッとはしておれま
せん。

そんな事実、ご存じでしたか。

単なる抹茶といっても、日本産と中国産の抹茶には、味やクオリテ
ィ(質)、それに安全性などに、かなりの違いがあります。

しかし、現実問題として、いま、世界に流通している緑茶(抹茶含
む)の78%が中国産なんです。
そして、わずか1%が日本産と言われているんですね。
驚きませんか。

いつからこんなことになっていたのか。

これでは、「日本茶」が外国で親しまれていると言っても、それが
ホンモノなのかどうか、非常に疑わしくなります。

「日本茶」は、当然「日本茶」であると、誰しも思っていますよね
(ややこしい言い方ですけれど。笑)。

だけど、世の中は、そのようには動いていない。

たとえば、アメリカの『Business Insider』では、このように報じて
おります。

「抹茶は最新のスーパーフードだが、偽物(にせもの)の抹茶に気
をつけなければいけない理由」という見出しで……(省略)。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつも述べていますように、ぼくはいつも、「粉末緑茶」なんぞを
飲んでおります。

え?
「粉末緑茶」?
それ、なんじゃらほい。

……なんておっしゃるかたもいるかもしれませんね。

いや、そんな大仰(おおぎょう)なものじゃござんせん(ございま
せん)。

その理由は、
まず、お茶カスが出ないので、捨てる手間が不要(環境に優しい)。
それに、費用が本当にかからない(お茶もほとんど減らない)。
しかも、健康に大いに貢献する。

……どうです、これらの理由。

いかにもぼくらしいでしょ(笑)。

これは、煎茶(せんちゃ)を……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~







______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================



ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

              ★★★

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

他人を救うこともできます。

「プチ脳梗塞」なんてとんでもない、自分は絶対まともだぞう……
と叫んでいる人ほど、じつはそうではないんですね。

言葉と身体は違います。

これはPDF作品ですので、今後、ずっとこの作品をお手元に置い
ておくことができます。

そして、時々、「ぼくの顔とごいっしょに」思い出しつつ、あなた
の人生を、より輝く方向へ修正なさって下さい。

ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

まず目次と、その一部内容をお知らせしましょう。





______________________________

             ★目次★


    「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~
______________________________



【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話の案内~





______________________________

             ★見本文★
______________________________



              (前略)

なぜなら、救急車の中の光景を想像してしまうからです。

ひょっとして患者は脳梗塞で倒れたのかもしれない。
そして、いま、あのクルマの中ではどんな物語が始まっているのだ
ろう。

そして、患者の心はいったいどうなっているのか。

初めて経験する救急車の中の光景。
患者とその付き添いの人たちのその不安と恐怖。
それらは、想像するに余りあります。

先述したように、いくらワン君が救急車の後ろから全速力で駆けて
くれても、当の本人の辛さ、寂しさ、悲しさ、怖さ……はいかばか
りでしょう。

そのため、今回、少しでも皆さんがそのような体験をせずに済むよ
うにと、この作品をまとめた次第です。

下記の本文でも述べましたように、いまは年齢だけでは判断できな
いような時代になりました。

いくら若くても、ある日突然、脳梗塞は起こります。
本文でも述べているように、いまは「プチ脳梗塞」という症状がも
の凄い勢いで広がっているわけですね。
とくにこの日本で……。

30代からその症状が出ていますので、仕事や家族や人間関係など、
その後の人生に大きな影響が行くことは必至です。

本当は避けることができるのに、「自分の食生活のせい」で、あな
たが突然倒れたとしたら、先述したワン君のように、誰もあなたを
慕(した)って追いかけてきてはくれませんぞ(笑)。

ところで……。

              (中略)

厚生労働省の人口動態統計(2012年の年間推計)によりますと、
日本人の死因別の死亡数は、ガンが36万1000人でトップです。
この順位は、このところずっと変化がありません。

なかなか、このガンは、しぶとい。

次いで心疾患(19万6000人)。
そして肺炎(12万3000人)。

そのあとに、脳血管疾患(12万1000人)の順となっているわ
けですね。

この「脳血管疾患」というのが、つまり、脳卒中のこと。
よく巷(ちまた)で言われる場合は、この脳卒中という言葉のほう
が多いですよね。

そして、この脳卒中を大きく分けると、「脳の血管が詰まるタイプ」
(脳梗塞など)と、「脳の血管や脳動脈のコブが破れて出血するタ
イプ」(いわゆる脳出血や、くも膜下出血など)。

この二つに分かれます。

でも、この脳卒中の中で約7割を占めているのが、この作品で述べ
ている「脳梗塞」。

凄い割合でしょ。
つまり、脳卒中と言えば、即、脳梗塞……と言えるかもしれません。

それに、この上位の4疾患だけで、「全死亡数の6割強」を占めて
いますから、これらさえ克服できれば、あなたはめでたく「長寿者
の仲間入り」となります(笑)。

              (中略)

昔は脳卒中になれば、動かさずにそのまま安静に……という方法だ
ったのですが、医学が進んだいまでは、それは大きな間違いとなり
ました。

いったんコトが起きてしまえば、即、4時間以内にtPAという薬
を処方して、今後の処置をしないと、後遺症が残ることになったわ
けなんですね。

いまでは、倒れた場合はそのままにせず、即、行動することが必要
となりました。

このtPAとは、脳梗塞になった脳細胞が完全に死んでしまう前に、
できる限り早く血流を再開して脳細胞を救おうというものなんで
すね。

つまり……。

              (中略)

ただ、この高血圧を予防すればそれでいいのかと言えば、それもち
ょっと……。

ぼくたちの体の全体を良い方向に持っていかなければ、必ず、今度
はほかの部分に支障が起こります。

最後でも述べますが、もしここで述べているような「プチ脳梗塞」
になった場合は、いままでの食生活や生きかたなど、人生のすべて
を再度見直してほしい。

きっと、そのどこかに、それらの「大きな原因」があるものだと思
っています。

もしストレスがその原因だったとしたら、いままで、自分の人生を
どう操縦しようとしていたのか。
いままでの過去の人生では、世間の流れに、ただただ身を任せてい
たのではなかったのか。

そういうストレスなら、自分の人生を根本的に見直してほしい。

そして、少しでも社会に貢献しようと、みずから努力をしてきたの
かどうか。
言い訳ばかりの人生ではなかったのか。

そのようなもろもろのことが、じつは病気の大きな原因になるもの
なんです。

そして本文でも述べますが……。

              (中略)

だって、体内の「ナトリウム」の増加が血管を収縮させて、血圧を
上げる方向に作用しますから。

いったん、高血圧の治療となれば、現在は、「1日の塩分量の目標」
はわずか6グラムですぞ。
ほとんどのかたは、ふだんはこの何倍もの塩分を摂っているはず。

だから、「いったん倒れることのないように」してほしい。
治療より、予防のほうが、楽しいし簡単だしお金もかからないんです。

ふだんから塩分を減らす努力をされれば、こうした事態にはならな
いでしょうしね。

何でも、過ぎたるは及ばざるがごとし。
常々、どんなに好きな食べものでも少なめにいただく……という視
点が、いまこそ必要なのと違いますか。

そのほうが、長い人生、ずっと「好きなものを食べ続ける」ことが
できますから。
ぼくは、好きな食べものや飲みものは、もの凄く加減していただい
ています。

いくら好きでも、食べ過ぎは絶対にしない。
そう決めています。
だって、今後ずっと、それを食べ続けたいから。
よかったら、あなたも、ぼくの真似をして下さい。
あとで、きっと喜ぶ日が来ると思いますよ。

それに……。

              (後略)





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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/23(金)◆人生という劇は、誰もが調和を心がけるなら、ずっと面白いものになるのですね。争いなども消えて……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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            2018年02月23日(金)号         
                      No.3065

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でも、最近本当に、昔の人は凄(すご)かったな
    あ……と、思うことがしばしばです。

    もちろん、封建社会の中で、また下克上(げこく
    じょう)社会の中で、そして男尊女卑の社会の中
    で、先人たちはさまざまな苦しみを味わってはい
    たことでしょう。

    そうした中で、ぼくたちには知ることのできない
    悲しみは、多かったとは思います。

    でも、そういう中で、みんなそれぞれに努力をし、
    目前の問題に向かって、全力で取り組んで来られ
    た。

    そういう先人たちに……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た
               (即実践・第18話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


道教では、この世界には完全なものはないし、完成というもの自
体、ないんだ……ということですね。

不完全だから、未来に向かって無限の可能性があるわけです。
だって、完全、あるいは完成であれば、もうあとがない。
進歩もない。

それに向かって精進(しょうじん)する喜びもない。

そうですよね。

ぼくは、だから、この部分が大好きなんです。

そのため、いつもぼくは未完成のままで、不完全のまま……(笑)。

ま、かなりこのあたりは、怠け者のぼくにとっては言い訳に過ぎな
いのですが、でも、こうした考えは、世界を平和にするのに大いに
役立ちませんか。

だって、みんなが、調和を心がけることになれば、争いなど生まれ
ますか。
いつも物事のバランスを保ちながら、自分の立つ位置はしっかり確
保しつつ、しかも相手の行動を尊重し、譲(ゆず)る……という考え。

これで争いが生まれますか。

個人の争いや国家間の戦争は、「自分だけが正しい」「相手こそ間違
っている」……と思うから起こるわけでしょう。

みんなが、譲れば……どうなります?(笑)。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、最近本当に、昔の人は凄(すご)かったなあ……と、思うこ
とがしばしばです。

もちろん、封建社会の中で、また下克上(げこくじょう)社会の中
で、そして男尊女卑の社会の中で、先人たちはさまざまな苦しみを
味わってはいたことでしょう。

そうした中で、ぼくたちには知ることのできない悲しみは、多かっ
たとは思います。

でも、そういう中で、みんなそれぞれに努力をし、目前の問題に向
かって、全力で取り組んで来られた。

そういう先人たちに、ぼくたちは、何を学んだのでしょうか。
そして、学んでいるのでしょうか。

ぼくは……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは、なんと太平
洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとドイツから
指摘されております(後日、実際に到達しました!)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。

■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。






______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

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お待ちしております。





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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/22(木)◆ぼくたちは、戦後からいままで、西洋的な発想でがんじがらめになってきたように思います。つまり……


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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
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そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくたちは、戦後からいままで、じつに西洋的な
    発想でがんじがらめになってきたように思います。

    どんなことにでも、不完全を嫌って完全を求め、
    調和より競争を好み、自分だけが正しくて、他人
    の失敗は絶対に許さない。

    違いますか。

    そして、そのような中で出世した自分を、偉いヤ
    ツだと思っている。
    ぼくの友だちにも、そういうヤツがいます。

    なんとも滑稽(こっけい)ですよね。

    まあ、ぼくなど、子どものころから、そういう
    「匂い」のするところには近づかず、忍び足で、
    ソッと避けていましたので、いままで、不完全な
    ままで生きてきました。

    だからいまでも「競争」というものがイヤなんで
    す。
    自分の……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
     全23号(第1号~第23号)

         今回の見本は、第10号です。
            「パン“改良”剤」
     ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リ
      スト~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

じつは、こうした日本文化を集約したものが、唐突に聞こえるかも
しれませんが、ほかでもない、この「日本茶」なんですね。

そうした「茶道」が存在していたから、なんです。

たとえば、茶室に入るとき、たとえ武士であっても、刀を外(は
ず)します。
そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別などありません。

何でもないようですが、考えてみれば、これは凄(すご)いものじ
ゃありませんか。

現代とは異なり、封建社会の世の中でも、そうした行為が、ごく普
通に行われていた日本。

みんなが平等で、平和を追求する。
これこそ、人類の本来の姿じゃありませんか。

そのような国が、いままで、ほかにありましたか(しかも、何百年
も昔の時代に……)。

たった一杯の「日本茶」を飲むことによって、平和が続く。

日本人は何を呑気(のんき)なことを……と、欧米人たちは、思う
のでしょうが、じつは、こうした思想こそが、日本をいままで他国
からの侵略行為にも屈せず、独自の文明を作りながら国民が一丸と
なって歩いてきた原因だったのではないのでしょうか。

そして、どんなことでも、究極にまで極(きわ)める日本人。

ただのお茶を飲むことにさえ、そこに奥深い奥義(おうぎ)が存在
していて、深い真理があるのだという「茶道」にまで高める日本人。

ぼくは、そのような先祖さんを持ち続けていることを、改めて誇り
に思います。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくたちは、戦後からいままで、じつに西洋的な発想でがんじがら
めになってきたように思います。

どんなことにでも、不完全を嫌って完全を求め、調和より競争を好み、
自分だけが正しくて、他人の失敗は絶対に許さない。

違いますか。

そして、そのような中で出世した自分を、偉いヤツだと思っている。
ぼくの友だちにも、そういうヤツがいます。

なんとも滑稽(こっけい)ですよね。

まあ、ぼくなど、子どものころから、そういう「匂い」のするとこ
ろには近づかず、忍び足で、ソッと避けていましたので、いまま
で、不完全なままで生きてきました。

だからいまでも……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
       
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

        =======================


 この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
           メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。



              ★★★


山田博士です。

当時、ぼくは、1日中、これの発送をしていました。

もちろん、1冊ずつ、あるいは数冊ずつ、紙袋に入れ、そして段ボ
ール箱に詰めて、それを今度はクルマに乗せ、郵便局の本局へ運転
して持って行くわけです。

いやあ、毎日、凄(すご)い量でした。

いかにも、アナログな時代……(笑)。

でも、頻繁に行っていることもあり、郵便局の女性局員さんとも親
しくなったりして、あのころは、ふふふ、良かったなあ(何の話を
している?)。

そんなことはさておき、当時しかなかったこの「小冊子版」は、本
当にいまとなると、在庫僅少(きんしょう)の幻(まぼろし)の存
在です。

学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラー。

本日、ご案内するこの小冊子&CD版「暮しの赤信号」は、もうご
存じだとは思いますが、全国各地の学校の副読本としても活用され
たためもあり、過去、すでにご覧になったかたの数は、すさまじい
ものになります。

なぜこれが人気だったのか、

それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、その理由が
すぐに分かります。
笑顔が即、ご家族の顔に浮かぶはず。

女子高生が主人公のマンガ・ストーリィのため、学者から子どもま
で楽しめるという「不思議な」内容。

              ★★★

牛乳、砂糖、塩、農薬、添加物、化粧品、水など、いま問題になっ
ているものの本質が、企業への直接の取材を元にしたマンガ・スト
ーリィと、「商品名リスト」とともに鋭く描かれています。

テレビやラジオ、新聞などが、この内容を頻繁に報道しました(今回、
その新聞のコピーなどを同封いたします)。

とくにNHKの海外放送で、このマンガ・ストーリィが各国語に翻
訳され、世界中に配信されて衝撃を与えたこともあります。

このマンガ・ストーリィと「商品名の実名リスト」を、ため息とと
もに再読なさって下さい(笑)。

まず最初に、いつものように、これをご覧いただいたかたからのお
便りをご紹介します。

皆さんの輝く顔が浮かぶじゃありませんか。
ささささ、どうぞ……。





______________________________


      ★読者からいただいた「うれしい」感想文★

 ~多くのご家庭で、いまごろ、大きな顔をしているようですよ~

______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
            イニシャルの場合は、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)


■先週末、家でのんびりしているときに、久々に「暮しの赤信号」
(←冊子の)を読み返しました。今とあのころと、一体何が変わっ
 ているのだろうと、不思議に思うくらい、現在に当てはまること
 ばかり。そればかりか、そのころはそんなに騒いでなく、最近騒
 いでいたようなことも……。水のこと、養殖のこと、農薬のこと、
 は中でもそういう思いが強いです。お体に気をつけてください……。
   (A.Kさん、千葉県市原市、女性、46歳、会社員)

■10年以上前に読んだ、赤い冊子の「赤信号」、もう巡り会えな
 いのかと思っていたら、こうしてメルマガで再開。とても嬉しく
 思っています。いつも楽しくメルマガを読ませていただいており
 ます。これからも、どうぞ頑張ってください。陰ながら応援させ
 ていただきたいと思います……。
   (N.Eさん、静岡県伊豆市、女性、39歳、団体職員)

■食品の恐ろしさ日用品の恐ろしさを最近知りました。子供達に
 は、なかなか言葉で説明しにくくて・・・。今回山田さんの執筆
 してくださった本を子供達に贈りたいと思っております。貴重な
 本を有難うございました。これからもがんばってください……。
   (Y.Nさん、沖縄県沖縄市、女性、36歳、主婦)

■いまさら大人をどうこう言うつもりはありませんが……。こんに
 ちは。はじめまして。私は岩手県の中学校の三年生の中林恵美
 (仮名)といいます。
 2年生の家庭科の時間、この「暮しの赤信号」という本を見せて
 もらって、びっくりしました。あまりにも、今まで知らないこと
 が多かったからです……それから、先生も感じているかも知れま
 せんが、このような本がある!ということすら知らない人も多く
 全国にいると思います。(現に私達も、3カ月ほど前に知ったば
 かりですから)もっと沢山の人に知ってもらうため、学校の先生
 に……。
     (中林恵美[仮名]さん、岩手県、女性、中3)





______________________________

 本日、全部で23号あるうちの「一つだけ」ご紹介しましょう。

            (第10号)
            「パン“改良”剤」
   ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リスト~

______________________________

      表紙写真→ https://goo.gl/gnN8Aw


                         (目次)

発行人よりひとこと

初めてのかたに!ストーリィはこうなっています。

マンガ・ストーリィ/1部
  遺伝への改悪が証明されたこのパン「改良」剤

   舞台うら:こうしてパンが日本に/ほとんどの製法が中種法
        /追加された異常7物質/なぜ使われる?臭素酸
        /ズラリ並んだ腎臓毒と血液毒/あなたならどう
        する?この貴重なデータ/発ガン性確認への道/
        少しは見習ったらどうです?/……

マンガ・ストーリィ/2部
  美容師のみぞ知る臭素酸カリウムの「人体効用」

   舞台うら:臭素酸カリウムの研究……美容師の証言/業界へ
        の取材メモ(大手27社が加盟の日本パン工業会)
        /黒髪も食べられます/パンとはなんぞや/……

実名リスト
  小麦粉、パン、ちくわ(日清製粉、日本製粉ほか)
  小麦粉「改良」剤(「ELCO2」ほか)
  陰イオン界面活性剤含有実名リスト(「ジャスト」ほか)
  誇大表示洗剤の実名リスト
  ラップ類の溶融結果実名リスト(「サランラップ」ほか)

それじゃ、どうする
本誌既刊特集の追跡調査
わたしの伝言板
ふるさとカワラ版
編集後記





       =====================
     ~マンガ・ストーリィの最初部分を少しだけ~
       =====================


■マンガ・ストーリィ/1部

  遺伝への改悪が証明されたこのパン「改良」剤


(ナレーション)

「こらあ、お前たち、何をしている、そ、それは、パ、パ、パンじ
ゃないかあ~」

「わあ、こわいお兄さんら~」

「まあ、いまの子どもって、食べるものを平気で踏みつけるのお?
家庭と学校では何を教えているのかしら」

(場面変わる)

「ああ、ここ、新しくできたパン屋さんね。そう言えば、お腹が……。
ねえちょっと寄っていかない?」

「やはり焼きたてのパンだから、流行るのかしら。もちろん、この
お店でこのパン、作っているんでしょ?」

「そうねえ、へえ、でも簡単な設備ねえ。これで本当にここで全部
作れるのかしら。おいしそうには見えるけど……」

(場面変わる)

「もう親父さんよりうまく仕事できるかい、ツトム君」

「いやあ、まだまだだよ、でもそのうちにきっと……」


 ~と、まあ、全体のストーリィは、こんな感じです。このあと、
  いよいよ佳境に入ってゆきますが、省略(笑)~





______________________________

          ★全23号のタイトルは、以下のとおり★
                             
           どれも、目が離せません。
       今後、永久に活用できる内容です。
______________________________



    ■すべて、マンガ・ストーリィと、商品実名リスト付き■
┌───┬──────┬────────────────── 
│第1号 (CD-ROM版)異常児出産の増加とハム・ソーセージ  
├───┼──────┼──────────────────
│第2号  (CD-ROM版)なぜ合成洗剤が身体を傷つける?
├───┼──────┼──────────────────
│第3号  (CD-ROM版)プラスチック社会への警告! 溶出の怪
├───┼──────┼──────────────────
│第4号  (CD-ROM版)白ザトウを甘くみないで! 病気の主犯
├───┼──────┼──────────────────
│第5号  (CD-ROM版)世の中まさに色漬け。合成色素と天然
│           色素
├───┼──────┼──────────────────
│第6号  (CD-ROM版)日本食とサッカリン。甘味料がこれだ
│           けも
├───┼──────┼──────────────────
│第7号  (CD-ROM版)コーラ飲料の成分と子どもの身体への
│           危険!
├───┼──────┼──────────────────
│第8号  (CD-ROM版)野菜と魚の食べ合わせで発ガン物質発生
├───┼──────┼──────────────────
│第9号  (CD-ROM版)若年喫煙者の将来と妊娠女性喫煙の害と
├───┼──────┼──────────────────
│第10号  (小冊子版) パンの解剖。イーストに含まれる毒薬
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第11号 (CD-ROM版)踊らされないで女性たち。化粧品の中身
├───┼──────┼──────────────────
│第12号 (CD-ROM版)カップめん容器から溶け出すスチレン
├───┼──────┼──────────────────
│第13号 (CD-ROM版)なぜまだ化学調味料? 痛風の原因にも
├───┼──────┼──────────────────
│第14号  CD-ROM版) 真っ白い粉が野菜に。有機リン農薬の
│           実態
├───┼──────┼──────────────────
│第15号  (小冊子版) お米は大丈夫? 田んぼに今日も除草剤
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第16号  (小冊子版) 子どもに安心できる野菜を! 有機農業
│     (CD-ROM版)   
├───┼──────┼──────────────────
│第17号 (CD-ROM版)人間の食べる塩ではなくなった公社製塩
├───┼──────┼──────────────────
│第18号 (CD-ROM版)牛乳の表示に注意! 超滅菌がなぜ心
│           配か
├───┼──────┼──────────────────
│第19号 (CD-ROM版)ブタ肉、牛肉、卵、ブロイラーに赤信号
├───┼──────┼──────────────────
│第20号 (CD-ROM版)昔は生水も飲めたのに! 水道水の実態
├───┼──────┼──────────────────
│第21号  (小冊子版) サカナコロジー。養殖魚と天然魚
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第22号  (小冊子版) 五木村水没エレジー。故郷がなくなる!
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第23号  (小冊子版) ベトちゃんドクちゃんは日本人だった!
│     (CD-ROM版)(パンメーカーへのアンケートほか)
└───┴──────┴────────────────── 


 ※CD-ROM版は、全頁を画像処理していますので、文字の一
  部が読みにくくなるところもあります。その点はあらかじめご
  了承下さい。その場合、拡大してご覧下さい。

 ※「第22号」と「第23号」は、誌名が「人間1丁目!!」に変
  更しています。

 ※小冊子版は在庫自体がわずかなため、少々汚れているものもあ
  りますが、貴重品のため、その点ご了承下さい。稀少品です。

 ※企業名や商品名は、ぼくがそれぞれ書いた執筆当時のものです
  が、そのときのこの企業はこういうことを平気でしていたのだ
  ということをぜひお知り下さい。もちろん、すべて事実です。
  そして、そこからスタートなさって下さい。

  各企業がいまだにそれを解決していないのなら、それもその企
  業の本当の姿だとお思い下さい。この小冊子で、かなり改善し
  た企業もありました。その違いをぜひご覧下さい。きっとお役
  に立つと思います。





______________________________

       ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
           専用ホームページ★
                             
                  どうぞ、下記をご覧下さい。
          ここには各号の表紙の絵が載っていますが、
 マンガ・ストーリィの「主人公(女子高生)」が描かれています。
    この顔、あれっ、どこかで見たこと、ありませんか(笑)。
______________________________


   専用ホームページ→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
        (表紙の写真などを、ご覧ください)

    ご覧になれば、お分かりのように、各号の価格は
    1000円となっています。
    各号をご希望のかたは割高ですが、そちらでどうぞ。

    ただし、今回「衝撃価格」でご希望のかたは、
        このメルマガに「急いで」戻って来てください(笑)。
    全23号を……なんとこんな価格で、今回皆さんに
    ご提供します。





______________________________


           ★「読者限定価格」!★

______________________________


          今回、CD版全23号のほかに、
     ヤフオクでも出品されていたほど稀少価値のある
       「5点の小冊子版」を特別にプレゼント!

 (先日、とうとう残りが5点になりました。このうち2点は在庫
  が僅少です。そのため、最終的には在庫は3点になると思って
  います)


              ↓ ↓ ↓
          =====================


           公開専用HPでの価格→ 14700円

     「短縮版」読者価格→ 4700円(送料・税込み)
        「完全版」読者価格→  4230円(送料・税込み)

         ======================
     ただし、今回は、先着30名だけとさせてください。
    先着枠がいっぱいの場合は、その旨をご連絡します。
    その場合は、次回までお待ちください。


  注:外国にもお送りしています。
    その場合は、「送料を一律1800円だけプラス」して
    ください。
    それ以上超過した分は、当方で負担します。
    EMSでお送りしますので、どの国でも、割合、早く
    届くようですよ。





______________________________

           ★お申し込み方法★

      ~今回の価格でお譲りする特別割引期間~
______________________________


     今回の割引期間は、下記のようになっています。
     下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


                ================
           2/22(木)~2/26(月)
                ================


    ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」専用
     お申し込みフォーム(期間内専用)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P16138985


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないでください。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡ください。

  日時によっては、価格もそれほど変動しないかもしれません。
  価格をご覧になってのキャンセルは、まったくかまいません。

 (その際、メッセージ欄に、2/22号を見ました。小冊子&
  CD-ROM版「暮しの赤信号」を希望します……と記載して
  ください)
  日時によっては、あまり変化がないかもしれません。
   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

今回の機会をどうぞ、ご活用ください。
あなたのお役に立つことを願っています。





               ★
               ★
               ★



───────────────────────────────

                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

───────────────────────────────

 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





───────────────────────────────

          ●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

───────────────────────────────

    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
  「PDF版」に変更してお送りします!

入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/21(水)◆「日本茶」が、世界を救う! 世界のみんな、些細なことで争うのは止めようよ。ほら「茶道」の背景を


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月21日(水)号
                      No.3063

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   「日本茶」が、世界を救う!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)


【山田の作品集の案内】








______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼

         「日本茶」が、世界を救う!

  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

この「日本茶」が、いま欧米でブームだとか。だけど、ただのブー
ムで終わらせてはいけない。なぜなら、この「日本茶」の背景にあ
る茶道(さどう)の神髄を、いまこそ、紛争をしている世界の人た
ちに知らせて、世界を救いたいから……

★(第2章)

明治時代に、美術運動の指導者であった岡倉天心は、この「茶道」
とは、姿を変えた道教(どうきょう)なのだ……と言っています。
たとえば、茶室に入るとき、たとえ武士であっても、刀を外(は
ず)します。そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別な
どありません。いったい、その「茶道」とは……

★(第3章)

自分の立つ位置はしっかり確保しつつ、しかも相手の行動を尊重
し、譲(ゆず)る……という考え。これで争いが生まれますか。
個人の争いや国家間の戦争は、「自分だけが正しい」「相手こそ間
違っている」……と思うから起こるわけでしょう。みんなが、譲
れば……どうなります?(笑)……

★(第4章)

しかし、現実問題として、いま、世界に流通している緑茶(抹茶含
む)の78%が中国産なんです。そして、わずか1%が日本産と言
われているんですね。驚きませんか。いつからこんなことになって
いたのか……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

この「日本茶」が、いま欧米でブームだとか。だけど、ただのブー
ムで終わらせてはいけない。なぜなら、この「日本茶」の背景にあ
る茶道(さどう)の神髄を、いまこそ、紛争をしている世界の人た
ちに知らせて、世界を救いたいから……



ぼくは、自他共に認める「お茶大好き人間」。

いつも述べていますが、少量のご飯、魚、豆、青菜、そしてこの
「日本茶」が目の前にあれば……もう、どれだけ貧しくても、ぼく
は「幸せ」です(笑)。

豪華な食べものなど、一切無用ですから。

ところで、この「お茶」とは、もちろん「日本茶」のこと。
緑茶です。
ウーロン茶や紅茶などではありません。

ぼくは、朝起きて「さあ一杯」、仕事の合間に「もう一杯」、仕事が
終わって「はあ一杯」、風呂上がりに「ふう一杯」……なんていう
ぐあいで、一日に何杯「日本茶」を飲んでいることか、自分でも分
からないほど。

しかも、「日本茶」を飲むときには、そのつど、「ああ、美味(おい)
しい……」なんて、独り言をお茶に向かって心から言っています。

そうすることで、「日本茶」と、そして自分自身の体と対話してい
るわけです。
そうすれば、「日本茶」がさらに美味しくなる。

これなど、お金をかけないでも、幸せになれる方法です。

それに、黙って飲むのは、「日本茶」に対して失礼なことだと思っ
ております、はい(笑)。

とくに晩ご飯のあと。

ぼくは、この「日本茶」の中にすりゴマ(白)と、きな粉を入れて
ブレンドして飲んでいます。
これがまた美味(おい)しい。

ご婦人のお肌にもよろしいようですよ(男の肌には、えっと……ぼ
くは知りません。笑)。

この「日本茶」が、いま欧米でブームだとか。

だけど、ただのブームで終わらせてはいけない。
そう、思っています。

なぜなら、この「日本茶」の背景にある茶道(さどう)の神髄を、
いまこそ、世界の人たちに知らせたいなと思っているからです。

なぜなら、この「日本茶」こそが世界を救うのですから。

そして、この「日本茶」を広めることが、世界を平和にし、子ども
や女性たちを助け、人類全体が今後も、この地球という小さな星で
遠慮がてらに住み続けさせてもらえることができる簡単な方法だ
から、なんです。

どうしてだと思います?

そうそう、あとでも述べるつもりですが、現在、世界に流通してい
るこの「日本茶」は、なんと、その8割が●●製です(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

驚きますよね。

欧米人たちは、ニセモノの「日本茶」を「日本茶」だと信じて飲ん
でいる。
こんな悲しいことって、ありますか。

いま、「日本茶」がブームだということを知って、横から中国が出
てきて、そのままパクッたものなんですね。

しかも、この安い中国製の「日本茶」は、内容や安全性に酷(ひど)
いものがあります。
質も、まったく異なっているんですね。

それらについては、最後部で述べてみようと思います。
「日本茶」であって、「日本茶」でない。

でも、中国人たちは、なぜ、このようなパクリなんていうことを
「平気で」するのでしょうね。
恥ずかしくないのかどうか。

自国の誇れるものを、みずから開発すればいいじゃありませんか。

中国にも、日本と同様に、そういうものはたくさんあるはずです。
それらを、さらに工夫して発展させればいい。

それなのに、他国のものがブームだからと言って、それをそのまま
真似をし、しかも日本産より安価で質を落として広めようというの
は、同じ人間同士として、どうしても認めることができません。

だけど、こういう中国の動きにもめげず、日本国内では、日本産の
「本当の日本茶」を、世界に広めようという嬉しい動きも、各地で
出てきました。

そして、外国人たちが、その場所に研修に来ていて、本当の「日本
茶」を自分の国に広めてくれているようです。

これは、嬉しい。
ぼくも、後ろから、強く応援します。

まあ、このようないまの現状も、「日本茶」を知るうえで、ぜひ頭
に入れておいてほしいなと思います。

とりあえずは、この「日本茶」、そして「茶道」……というものが、
いったいどういう存在なのかということを、下記でお知り下さい。

さあさあ、お急ぎのかたは無理をしてでも時間を作り、そうでない
お暇なかたはじっくりと腰を下ろして、下記の文章を、どうぞご覧
あそばせ。

ホンモノの日本産の「日本茶」でもすすりながら……(笑)。



★(第2章)

明治時代に、美術運動の指導者であった岡倉天心は、この「茶道」
とは、姿を変えた道教(どうきょう)なのだ……と言っています。
たとえば、茶室に入るとき、たとえ武士であっても、刀を外(は
ず)します。そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別な
どありません。いったい、その「茶道」とは……



ところで、なぜ、「日本茶」が、世界を救うのでしょうか。
平和にするのでしょうか。

こんな小さな一杯の「日本茶」が……。

じつは、日本文化の神髄は、戦(いくさ)よりも、平和と調和を求
めることにありました。
ぼくたちの先人たちは、ずっとその思いで暮らしてきたわけです。

他国にはないような、長い長い日本の歴史にあっても、日本国内
で、互いが相手の住民をすべて殺し合うような大虐殺の戦争は、一
度も起きておりません。

これは、驚くべきことです。

しかも、そうした小さな戦争でさえ、武士(兵士)同士の闘いでした。

つまり武器を持った同士の闘いなんです。

武器も持たない女性や子どもや老人を虐殺しようという発想など、
日本人には、最初からどこにも、無かったのです。

こんな素晴らしい国って、ありますか。

もちろん、流れ矢や流れ弾(だま)にあたって傷ついた一般の住民
はいたことでしょう。

でも、最初から、あの部落を全部焼き尽くして、人も家畜もすべて
殺し尽くす……というような戦争は、日本にはありませんでした。

でも、中国や欧米では違っています。

なにしろ、敵の住民全員を殺し尽くす。
子どもも女性も老人も、みなです。
容赦がない。

そして、適地をすべて破壊し尽くす。
戦争とは、どこの国も、みなそういうものでした。

先の大戦でも、アメリカ軍は、日本本土をそのようにして焦土(し
ょうど)と化してしまいました。

木の1本さえ、生えていない。
小鳥1羽の声さえ聞こえない。

敵の国民全員を「ゼロ」にしなければ、勝利したことにならなかっ
たのが、外国での戦争でした。

でも、日本には、それがない。
日本の歴史をいくら紐解(ひもと)いてみても、日本国内ではそう
いう闘いは存在していないのです。

武器も持たない相手を殺したり傷つけるような卑怯(ひきょう)な
行為は、そんなものは闘いじゃなく、非常に野蛮で、日本人とし
ても、恥ずべきものだったのですね。

たとえ、そんなことをして勝利を収めたとしても、誰も評価などし
なかったわけです。

敵に塩さえ送るほどの、日本人。

そして、いまは敵であっても、その相手を、同じ人間として尊敬す
る日本人。

いったい、こうした思想は、どこから来ているのでしょうか。

じつは、こうした日本文化を集約したものが、唐突に聞こえるかも
しれませんが、ほかでもない、この「日本茶」なんですね。

そうした「茶道」が存在していたから、なんです。

たとえば、茶室に入るとき、たとえ武士であっても、刀を外(は
ず)します。
そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別などありません。

何でもないようですが、考えてみれば、これは凄(すご)いものじ
ゃありませんか。

現代とは異なり、封建社会の世の中でも、そうした行為が、ごく普
通に行われていた日本。

みんなが平等で、平和を追求する。
これこそ、人類の本来の姿じゃありませんか。

そのような国が、いままで、ほかにありましたか(しかも、何百年
も昔の時代に……)。

たった一杯の「日本茶」を飲むことによって、平和が続く。

日本人は何を呑気(のんき)なことを……と、欧米人たちは、思う
のでしょうが、じつは、こうした思想こそが、日本をいままで他国
からの侵略行為にも屈せず、独自の文明を作りながら国民が一丸と
なって歩いてきた原因だったのではないのでしょうか。

そして、どんなことでも、究極にまで極(きわ)める日本人。

ただのお茶を飲むことにさえ、そこに奥深い奥義(おうぎ)が存在
していて、深い真理があるのだという「茶道」にまで高める日本人。

ぼくは、そのような先祖さんを持ち続けていることを、改めて誇り
に思います。

ところで、この「茶道」とは何なのか。

「茶道」の「道(どう)」というのは、移り変わる……ということ
なんですね。
一つの真理が、さまざまな姿に変化する。

つまりは相対的なものなんです。
世の中に絶対的なものなど、ないわけですね。
すべては移ろっているという考えかた。

日本には、「道」のつく言葉は、このほかにも、柔道、剣道、華道、
書道……など、いろいろとあります。

明治時代に、美術運動の指導者であり、文明思想家でもあった岡倉
天心は、この「茶道」とは、姿を変えた道教(どうきょう)なのだ
……と言っています。

道教。

ぼくは、この道教を知れば、この「茶道」が少しは分かってもらえ
るのかなと思いますので、ちょっと述べてみたいと思います。

じつはぼくは、昔から、この道教の考えかたにちょっぴり影響を受
けていました。

まあ、すべてということではありませんが、その思想に、共感でき
る部分があったからです。

そのため、ぜひ皆さんにも知ってほしい。

儒教、仏教、それに道教は、中国3大宗教の一つとされています。
そうですよね。

その源流は、春秋戦国時代の諸子百家の一つである老子や荘子の道
家の思想(いわゆる「老荘思想」)を中核としています。

そして、この「老子」が、道教の祖と考えられているんですね。

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、先の岡倉天心の言葉を
借りれば、この道教とは、宇宙の原理であって、何事によっても規
定されないもの……なんです。

そう、絶対的なものじゃなく、相対的なもの。
すべてが、そうなんです。

だから、道教徒たちは、倫理に関しても、社会の掟(おきて)や道
徳律に対して、常に嘲笑(ちょうしゅう)的でした。

ぼくは、そういうところに、強く惹(ひ)かれたものです。

だって、それらは相対的なものですから、定義することは、限定し
てしまうことですよね。

不変とか一定なんていうことは、成長の芽をむしり取ってしまうこ
と。
つまり、成長の停止ということなんですね。

そう言えば、あの屈原(くつげん)も、「聖人は、世の中といっし
ょに変わるものだ」……なんて言っていましたっけ(屈原は、中国
の戦国時代に活躍した詩人)。

中国にも、「昔は」、立派な人が多かったなあ……(笑)。

いまは……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

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    の内容を、いますぐご希望の場合は、優先的にこれ
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               ★★



それらに加えて、中国の茶葉には「有毒性の疑い」もあると。

環境団体の「グリーンピース」がランダムに、18種の中国産緑茶
のサンプルをテストしたようです。

すると、その内の12種に、「禁止されたはずの除草剤」が含まれ
ていたと言います(2013年。出所、同上)。

まあ、別にいまさら驚きはしませんが、こうした中国産の「日本茶」
が世界を堂々と流通している。

こうした状況を、どうして日本政府は、指をくわえて見ているだけ
なのでしょうか。

現地の大使館などと連携して、そういう現場を発見次第、取り締ま
るべきなのですが、そんなことをしたなんて、聞いたこともありま
せん。

各地の大使館は、いったい何のために存在するのです?

今後は、もっともっと、海外での「日本茶」の普及を進めたいもの
です。
そして、ホンモノの「日本茶」を外国人にも、いっしょに味わって
ほしい。

そう願っているのは、ぼくだけでしょうか。

さあ、原稿も書き終えたし、いつもの熱い「粉末緑茶」でもすすり
ますか。
どうです、あなたも、ごいっしょに。

あ、これは中国産の「日本茶」ではありませんので、ご安心を……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そうそう、あとでも述べるつもりですが、現在、世界に流通し
  ているこの『日本茶』は、なんと、その8割が●●製です」

        【選択語句→ 日本、南極、中国】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 中国








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

   ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
    ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

        =======================

      第17話の案内頁→ https://goo.gl/eqRkfE


             ▼目次▼

はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは

      第17話の案内頁→ https://goo.gl/eqRkfE





               ★
               ★
               ★



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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/19(月)◆「可愛いつぼみが花になる 花は散っても実(み)はのこる その実がこぼれて花が咲く」の歌のように


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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年02月19日(月)号
                      No.3061

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:776回:

   「可愛いつぼみが 花になる 花は散っても 実
   (み)はのこる その実がこぼれて 花が咲く……」
   という歌のように、いい循環社会を作りたいものだ
   なあ……と、いつも思っています……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第60巻

    「フクシマ3.11」のその後!

    ~あの日からすぐに、農産物や人体の放射性物質
     を測定し続けた県民たちがいた。 同じ家族で
     も夫のほうが数値が高いわけとは~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:776回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180212050000000.html




★タイトル:

「可愛いつぼみが 花になる 花は散っても 実はのこる その実
がこぼれて 花が咲く……」という歌のように、いい循環社会を作
りたいものだなあ……と、いつも思っています……




前回で、いままで大声で叫んできた「異性化糖」についてのお話し
はすべて終了しました。

それでは、皆さん、さようなら……。

と言うことでしたが、山田サン、それじゃちょっとあんまりじゃな
いの、ということになりましたよね(笑)。

えっと……覚えていらっしゃいます?

そのために、今回からしばらくの間、この「異性化糖」というもの
がどういう食品に「実際問題として」含まれているのか。

それらを、「実名で」、一つずつ掲載して行きます。

今後、マスコミなどで、この「異性化糖」が大きな問題になったら、
ぜひ、このメルマガのこの部分を思い出して下さい。

役立つはずです。

              ★★★

え、こんなものにまで……?

なんておっしゃるものにも、含まれています。

前回述べましたように、この「異性化糖」は、製造企業たちが同業
他社といっしょになって価格操作までして売り込みたいほどの「甘
い商品」……なんですね。

なにしろ、●●の甘味は、いつの間にか、この「異性化糖」に変わ
っていた……(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

これだけ、企業たちにとって嬉しい物質がありますか。
そして、逆に、これだけ、消費者たちにとって悲しい物質がありま
すか。

「遺組み」(遺伝子組み換え)の問題。
そして、砂糖などより、即、血糖値を上昇させ、糖尿病へ一直線に
走らせる「異性化糖」。

こんなものを、ングング……と飲み干していいものかどうか。

              ★★★

じつは、下記でこれから掲載する商品は、ぼくが今回の本をまとめ
たときに、一つずつ調査して確かめたものなんです。

そのリストを出版社の編集部に渡して、一つずつ購入し、写真を撮
ってもらいました。

まあ、大変な費用と、凄(すご)い手間のかかった結果なんですね。

でも、そうして、この「異性化糖」が使われている商品が、多くの
かたの目に触れるようになりました。

今回は、それらを、読者の皆さんに、特別、お知らせします(笑)。
どうです、嬉しいでしょう?

え?
そんなことより、このような「異性化糖」の原稿などをいつも書い
ている山田サンの日常の暮らしのほうを、ぜひ見てみたいって?

いったい、鼻歌交じりで料理をしているときの顔とはどういうもの
なのか、嬉しそうに眼を細めて食事をしているときの顔とはどうい
うものなのか、読者の顔を想像しながらニヤニヤしてパソコンに向
かっている顔とはどういうものなのか、道ばたでニャンコに声を掛
けているときの垂れ目の顔とはどういうものなのか……山田サンの
そういう日常の光景が見たい?

              ★★★

そ、それはダメです。
そ、それはできません。
そ、それはいけません。

なにしろ……は、恥ずかしい。

ただ、せっかくですので、ぼくがいつも思っていることだけを、ほ
んの少しだけ述べますと、一番最初はたった一つの実(み)であっ
ても、それがいつかは花咲いて広い花園(はなぞの)となり、世界
中の人たちが手を取り合って笑顔になれる。

そのような世界を……いつも夢見ている顔……なのかもしれません。

そして、そういうことをいつも思い続けているのが、ぼくの日常の
「暮らし」と言えば、そう言えなくもありません。

そうだ。

ちょうど、そのような、いまのぼくの気持ちにぴったりの歌をご披
露しましょう(いつも、歌がニュッと出てきます。笑)。

              ★★★

ぼくがまだ紅顔の美青年(誰の話?)だった昭和40年(1965
年)に世に出た「明日は咲こう 花咲こう」が、それです。

ちょうど、高度成長期にあった日本人たちへ、夢と希望を与え続け
た歌でした。

ぼくの好きな吉田正さんが曲を作り、そしてまたぼくの大好きな吉
永小百合さんが歌っていたこともあり、当時、ぼくも嬉しそうな顔
をしながら、歌ったものです(映画にもなりました)。

そのような「いい循環社会」を、ぼくは夢みています。

まあ、全部の歌詞を載せるわけにはいきませんので、その冒頭部分
だけ、下記にちょっと載せておきます。

ぼくと同じ世代のかたなろ、もしよろしかったら、昔を思い出しな
がら、口ずさんでみて下さい(そうでない世代のかたも、ぜひ)。
勇気が湧いてきます。
心が明るくなります……。


       「明日(あした)は咲こう 花咲こう」

        作詞/西沢 爽 作曲/吉田 正

          (歌/吉永小百合&三田明)

       1) 可愛いつぼみが 花になる
          花は散っても 実(み)はのこる
          その実がこぼれて 花が咲く

          はじめひとつの 花の実が
          いつかは大きな 花園に

          暮らしの中に 根をはろう
          あなたもわたしも みんなみな
          明日(あした)は咲こう 花咲こう……

    歌→  https://www.youtube.com/watch?v=MDF6SKRPECE
  (突然、音が出ます。当初の音量を小さくしておいて下さい)

              ★★★

さて、夢の世界はそのあたりにして、現実に戻っていただきましょ
う(笑)。

上の歌のように、「いい循環社会」を作りたいものだなあ……と、
いつも思っています。

ぜひ、皆さんの暮らしも、花咲かせて下さい。

そのためにこそ、ふだんの食べものや暮らしのさまざまな問題を、
いつも知識として頭に入れておいていただかないと、突然、倒れて
しまうことになりかねません。

そうなれば、花どころじゃなく、最初の1粒の種だって蒔(ま)く
ことができませんよね。

そのために、下記の「異性化糖」を含んだ商品名を、頭に入れてお
いて下さい。

あと数回、掲載するつもりです。

ささささ、「あなたもわたしも みんなみな。明日(あした)は咲
こう 花咲こう」……


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




      「異性化糖」が含まれる市販食品の一例
      
         ~市販食品「実名リスト」~

  あくまでこれは一例に過ぎないので、原材料表示をしっかり
  読む習慣をつけよう! 「異性化糖」の表示名がどういうもの
  かは、すでに述べて来たので、再度確認してほしい。


◆「ソルティ ライチ」

【メーカー】キリンビバレッジ
【種類】  混合果汁入り飲料
【原材料名】果実(グレープフルーツ、ぶどう、ライチ)、砂糖類
(果糖ぶどう糖液糖、果糖)、食塩(沖縄県産)、酸味料、香料、香
辛料抽出物


◆「オランジーナ」

【メーカー】サントリー
【種類】  混合果汁入り飲料
【原材料名】果実(オレンジ、レモン、マンダリンオレンジ、グレ
ープフルーツ)、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、果実繊維、オレ
ンジピールエキス、炭酸、酸化防止剤(ビタミンC)、香料


◆「キレートレモン」

【メーカー】ポッカサッポロ
【種類】  レモン果汁入り飲料
【原材料名】レモン、果糖ぶどう糖液糖、レモン果皮エキス、炭酸
ガス、香料、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、
紅花色素


◆「Vivit's(ビビッツ)にごり林檎」

【メーカー】伊藤園
【種類】  りんご果汁入り飲料(炭酸ガス入り)
【原材料名】りんご、果糖ぶどう糖液糖、果実繊維、炭酸ガス、酸
味料、香料、ビタミンC


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「なにしろ、●●の甘味は、いつの間にか、この『異性化糖』に
  変わっていた……」

      【選択語句→ 服飾品、装飾品、加工食品】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 加工食品

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

   各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第60巻★
             ===============

       「フクシマ3.11」のその後!

    ~あの日からすぐに、農産物や人体の放射性物質
     を測定し続けた県民たちがいた。 同じ家族で
     も夫のほうが数値が高いわけとは~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/seYhUD


             【概要】

毎年、「フクシマ」の日が確実にやって来ます。

2011年3月11日のあの日から、日本は大きく変わりました。
地震の規模を示すマグニチュードはMw9.0で、日本の観測史上最
大規模の「超巨大地震」だったわけですね。

だけど、今回のこの「フクシマ」の事態で、一番悩んでいらっしゃ
るのは、じつは地元の農民たちでした。

だって、いままで日本の中で一番「地産地消」を進めてきた地域で
したし、有機農業だって、かなり早くから取り組んできたわけです
から。

それらが、すべて不可能になった。

でも、あれほどの事態になっても、日本政府はいまだに原発を推進
しているわけですね。

先進国としては恥ずかしい行為を続けているそんな政府に業(ご
う)を煮やした県民たちは、なんと、あの日の直後からいままで、
農産物や土壌、しかも人体までに関して、その汚染状況を測定し続
けているんです。

これは凄(すご)い。

それらの結果を見れば、今後のぼくたちの行動をどうすればいいの
か、よく分かります。

想像していたのとは反対に、家に籠(こ)もっている人より、外で
よく動き回って新陳代謝をよくしていた人のほうが汚染が少なかっ
たという事実なども、今回分かりました。

まあ、もちろん、その汚染状況次第では、その測定内容が異なるこ
ともあるかもしれませんが、ぼくたちが何を食べればいいのか、ど
のように行動すればいいのか、非常に面白い結果だと思います。

さて……。

(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、「専用ブログ」を
 ご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/seYhUD





               ★
               ★
               ★



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    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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   105-0001東京都港区虎ノ門2−2−5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




2/16(金)◆沖縄では、成人男性の2人に1人が肥満です。学生時代に沖縄を訪ね、当時のことを知っているぼくは…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月16日(金)号
                      No.3059

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、上記で述べたような男性の例は、きっと枚
    挙(まいきょ)にいとまがないことでしょうなあ。

    ひょっとすれば、あなたも、ぼくも、こちらのか
    たも、そちらのかたも、ワン君もニャンコ嬢も、
    カラス野郎君も、みなそのような体になっている
    のかもしれない。

    ただ、見えないだけなんですよね。

    でも、沖縄の人たちのいまの体の現状は、過去の
    輝かしい「栄光」を知っているぼくにとっては、
    もう……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第
    16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。
     活性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本
     人が壊され始めている。砂糖より血糖値を即上
     昇させる理由とは~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/14(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   かつて日本一だった沖縄の「平均寿命」が、グンと
   下位に下がった理由と、ぼくたちがそれに学ぶこと!

~沖縄は「肥満率」が最上位です。これは、非正規雇用と低賃金
 による貧困が、健康度を押しつぶしている証拠なんですね~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


でも、それらの原因をずっと突き詰めてゆきますと、アメリカ軍占
領下の1960年ごろに、肉の加工品などが海外から大量にもたら
された……あたりに、行き着くわけですね。

そのときに、食生活に大きな変化がもたらされた……。

それまでの野菜や芋(いも)類が中心だった沖縄の食生活は、肉類
の多い食事へと大きく様変わりしたわけです。

日本のほかの各地に先駆けた、「食の欧米化」だったわけですね。

その結果、沖縄県民の摂取カロリーに占める「脂肪の割合」は急激
に上昇しました。

そして、全国平均よりも短命な65歳以下の人たちは、脂肪摂取が
急増したこの10年間に、その成長期を過ごした世代なんです。

そのあとの世代は、もちろん、子どものころから高脂肪の食生活に
さらされ続けてきました。

そうした結果が、いま、こうして「平均寿命」のガクガクッとした
低下になって現れているという塩梅(あんばい)なんですね。

そう、ものごとには、必ず、「因果関係」があります(笑)。

ある沖縄に住む58歳の男性は、5年前、死の淵(ふち)をさまよ
いました。
仕事の最中に突然、心筋梗塞に襲われ、緊急手術で一命を取り留め
たのです。

ところが、そのときにCT(コンピュータ断層撮影法)で心臓を撮
影したのを見て、驚いたと言います。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べたような男性の例は、きっと枚挙(まいきょ)に
いとまがないことでしょうなあ。

ひょっとすれば、あなたも、ぼくも、こちらのかたも、そちらのか
たも、ワン君もニャンコ嬢も、カラス野郎君も、みなそのような体
になっているのかもしれない。

ただ、見えないだけなんですよね。

でも、沖縄の人たちのいまの体の現状は、過去の輝かしい「栄光」
を知っているぼくにとっては、もう驚く以外の何ものでもありませ
ん。

いったい、どうしてなのか。

上記で述べた、沖縄の50代の男性は、心筋梗塞に襲われて緊急手
術をし、なんとか一命を取り留めたのですが、その際に、CT(コ
ンピュータ断層撮影法)で心臓を撮影したフィルムを見せられたわ
けです。

そして声を挙げたのでしょう。

              ★★★

そりゃ誰しも、自分の心臓が、1センチもの厚みによる過剰脂肪で
囲まれていれば、口がポカ~ンとなります。

健康な人の心臓と比べて見せられれば……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
      =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

              ★★★

ぼくは、その大きな原因の一つに、今回、この作品で取り上げた
「異性化糖」があるのではないかと思っています。
         
いやいや、けっして大げさでもなんでもありません。

いま、若い世代に、真っ先に伝えたいものの一つは、ひょっとして
この「異性化糖」なのかもしれないほど、広がっております。

なぜなら、昨今、人工透析を受ける人が急増しているわけですね。

もしこうなると、人生のかなりの分野が制限されます……なんて言
っておりますが、このあとは、この作品をご覧になってからのお楽
しみということで……(意地悪です。笑)。

そこで唐突ですが、皆さん、「異性化糖」っていう名前、ご存じ?

先日案内したときも、本当に多くのかたから連絡をいただきました。

              ★★★

「こんなこと、まったく知りませんでした!」
「初めて聞く言葉でした!」
「いつからこんなことになっていたのですか!」
「医療現場でも、皆さんに知らせることにします!」
「孫(まご)は甘いものが大好きなので、この『異性化糖』をきっ
かけに話すことにします!」

……このような言葉をいっぱいいただきました。

ささささ、それでは、この「異性化糖」、いったいどういうものか。

まず、敵を知ることからスタートです。
そして、身近のかたに、この事実をお教え下さい。

きっと、あまりにも多くのものに、この「異性化糖」が含まれてい
ることを知り、驚かれると思いますよ。

まず、目次から……。





______________________________

             ★目次★

        甘い麻薬「異性化糖」の正体!

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている~
______________________________


  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~





______________________________


    ★文体見本です。少しだけですが、どうぞ!★

______________________________


             (前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

             (中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。
その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。
だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

             (中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。


             (中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

             (中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。

その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。
でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


             (後略)


★とまあ、このような文章が続いています。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。





______________________________

             ★お求め方法★
______________________________



   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。

              ↓ ↓ ↓

        ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
           (即実践・第16話)

        専用ブログ→ https://goo.gl/SDbnPi

          現在の価格→ 2916円

(ただ、VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局までご連
 絡下さい。メッセージ欄に、「VIP会員です。2/16号を見
 ました。第16話を希望します」と、ご記入下されば、追って、
 連絡いたします)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





               ★
               ★
               ★



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