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3/29(水)◆なぜ、フクシマ後のいま、「甲状腺エコー検診」が必要なのだろう!外国の事故では、5年目以降に……

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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年03月29日(水)号
                   No.2789-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    なぜ、フクシマ後のいま、「甲状腺エコー検診」が必要な
    のだろう!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
               (即実践・第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

なぜ、フクシマ後のいま、「甲状腺エコー検診」が必要なのだろう!

 ~チェルノブイリでは、事故後の5年目以降、小児甲状腺ガン
  が急増していましたよね。いま、子どもたちを守るには~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

あれからさらに1年。嬉しいことに、今度は、市民たちの間から、
「新しい動き」が出てきたようです。だけど、その広がりはまだま
だ。しかもこの「フクシマ」が年を追って、どんどん風化して行く
のを辛(つら)い思いで、ぼくは毎日眺めております……

★(第2章)

事実、福島県の検討委員会は、2015年の8月31日時点で、原
発事故当時18歳未満だった計104人が、甲状腺ガンと確定した
ことを明らかにしております。政府は、これらの事実を重く受け止
め、県外の子どもたちの検診も、いまこそぜひすべきです……

★(第3章)

ついにシビレを切らした市民たちが、こうして、ボランティア医師
に依頼し、独自に「甲状腺エコー検診」をし始めました。あの「フ
クシマ」の大事件のあと、とくに千葉県内では、松戸市や柏市、我
孫子(あびこ)市、それに白井(しろい)市などが、放射性物質の
「高線量地域」となったのでしたね……

★(第4章)

これは東京都内での話ですが、親たちは、近所の医師に「甲状腺エ
コー検診」を受けさせようとします。ところが、ことごとく断られ
る。親たちは、不思議で仕方ない。その理由は、「フクシマ」に関
連した甲状腺ガンに関する検査をしてはいけないという、「上から
の強いお達し」が出ていたわけですね。いま、江戸時代ですか……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

あれからさらに1年。嬉しいことに、今度は、市民たちの間から、
「新しい動き」が出てきたようです。だけど、その広がりはまだま
だ。しかもこの「フクシマ」が年を追って、どんどん風化して行く
のを辛(つら)い思いで、ぼくは毎日眺めております……



世の中には、「はっきりしないことがなんとも多い」ことか。

是か非か、白か黒か、右か左か、上か下か、天か地か、山田博士は
天使か悪魔か(ン?)。

さっぱり分かりません。

なにしろ、愚(おろ)かなぼくたち人間は、神さまではありませんし、
未来も現在も、いまの瞬間も、何も分かってはいないんですね。
どこへ向かって進んでいるかも分からない。
まさに、闇(やみ)の中です。

科学だって、すべてが「●●」の世界(●●は、下記の設問をご覧
下さい)。

地動説や天動説を見るまでもなく、今日、それがどれだけ正しいん
だと叫んでいても、明日になれば全面的に覆(くつがえ)されるこ
とだって、平気であるわけです。

声の大きい人や暴力を使う人の意見を、それが正義なんだと見なし
て受け入れてしまう人のなんと多いことか。

自分では気がつかない間に、じつはそのような「弱い行動」を自然
にしていたりするものです。
人間とはなんとも弱いもの。

そのため、ぼくたちは、確実な答えも分からず、毎日、悩み、苦し
みながら、少しでも真っ当な答えを求めて、未来に向かって歩いて
いるわけですね。

少なくても、ぼくはそうしてきました(まあ、かなり、いままで道
に迷ってウロウロしてきましたが、いまも?)。

でも、ぼくのスタンス(立つ位置)は、こうです。

もし、何か、ぼくの感性にひっかかるものがあれば、それを大事に
守って行きたい。

そして、もしなんらかの「疑問点や疑惑な部分」があるとすれば、
それを1ミリでも、解明したい。
だって、火のない所に煙は立ちませんから。

疑惑な点があれば、そこには赤信号が灯(とも)っているのかもし
れないし、誰かが必死になって、救いの手を求めているのかもしれ
ない。

そして、もし将来、自分で動いた結果が間違っていたのなら、その
時点で訂正すればいいじゃないか。

ただ、言えることはひとつ。

その裏側に隠れている黒幕を知ろうとせずに、「みんなそろって黙
って倒れる」ことだけは止(や)めたい(笑)。

……そう思っております。

今回、ここで述べる甲状腺についての問題も、そうなんです。

いろいろな「騒音がある」ことは知っています。
調査の方法などでね……。

世の中には、「はっきりしないことがなんとも多い」。でも、それで
も、ぼくは、取り上げます。

じつは、以前にもこの「時事呆談」で、この問題を取り上げたこと
がありました。
覚えていらっしゃいますか。

ちょうど、いまから1年ほど前になりますか。
フクシマの「その後」を調査して、どうしても読者の皆さんにその
事実をお知らせしたい。

そう思って、この欄にお載せしました。

なぜなら、あのような大事件のあと「数年経ったときこそ」が、じ
つは人に対しては一番危険なときなんだということを、ぼくは知っ
ていたからです。

でも、あれからさらに1年。

嬉しいことに、今度は、市民たちの間から、「新しい動き」が出て
きたようです。

だけど、その広がりはまだまだです。
しかもこの「フクシマ」が年を追って、どんどん風化して行くのを
辛(つら)い思いで、ぼくは毎日眺めております。

そこで、今回は気を確かにして……いや、気を取り直して……以下、
その市民たちから出てきた動きを、述べてみることにします。

そして、多くのかたと元気を分け合いたい。

さてっと……。



★(第2章)

事実、福島県の検討委員会は、2015年の8月31日時点で、原
発事故当時18歳未満だった計104人が、甲状腺ガンと確定した
ことを明らかにしております。政府は、これらの事実を重く受け止
め、県外の子どもたちの検診も、いまこそぜひすべきです……



ある市民団体があります。

その「甲状腺検診ちばの会」という団体では、分からない中でも、
自分たちで検査し、自分たちで判断し、自分たちで行動しよう……
と考えているようなんですね。

冒頭で述べましたように、世の中には、「はっきりしないことがな
んとも多い」ことか。

でも、その中でも、行動する。

なぜなら、なにしろ、「フクシマ」のような大事件は、人類が初め
て体験するものだからです。
そうですよね。

ソ連(当時)で起こった「チェルノブイリ原発事故」でもなく、ア
メリカ東北部ペンシルバニア州の「スリーマイル島原発事故」でも
ない。

1000万という人口を持つ東京という大都会がすぐそばにあると
いう、地理的条件などを考えれば、その影響という面で、まさに人
類が初めて体験する「原発大事件」でした。

ところが、日本では、なぜか早く風化させようという動きが非常に
強いんですね。

もちろん誰でも、「フクシマ」のような大事件は早く忘れたい。
そして、何事もなかったように、普通の暮らしに早く戻りたい。

それは、誰しも思うことです。
ぼくだって、そうです。

あの場所に原発がなければ良かったと、何度考えたか分かりません。
いまでも、じつは、そう思っています。

でも、現実は……。

だからと言って、現実を受け止めず、しかもそれを隠蔽(いんぺい)
したうえで子孫たちにバトンタッチすることなど、絶対に許されな
いことです。

そういう兆候が少しでもあれば、ぼくたちは食い止めなければなら
ない。

そうしなければ、この日本人は遠からず滅びることになります。
だって、子孫たちのいのちを大切にしない国に、将来がありますか。
外国を見渡してみて下さい。

どの国も、必ず子孫を大切にしています。
そうしない国は、ほとんど外国の植民地になったりして滅んでしま
う運命でした。

ところが、悲しいかな、いまの日本では、とにかく臭(くさ)いも
のには蓋(ふた)をしよう……という動きばかりが目立つわけですね。
えっと……アベ君(阿倍首相)を始めとして……(笑)。

そうした動きにはっきりとした裏付けがあるのなら、もちろんぼく
も賛成です。

でも、そうじゃなく、肝腎の東京電力を見ていると、いったいいつ
になれば「フクシマ」が収束するのやら。

「あんたたち、本当に本気にやってるの?」
なんて、問いただしたくもなります。

責任も取らず、対策もせず、自分たちの保身だけ考えて、ただただ
隠し通そうとする。

そんな国に、未来がありますか。

いつも述べているように、ぼくは、それでもこの日本が大好きです。
日本人が大好きです。
この国の文化や文明が大好きなんですね。

だからこそ、こうしたことを、ここでいつも飽きもせず叫んでいる
のですが(笑)、……いっこうに「フクシマ」は収束しない。

先述しましたように、以前、ぼくはメルマガで、今回述べている
「甲状腺」について、述べました。

つまり……。

2015年の10月8日。東京の日本外国特派員協会で、岡山大学
大学院の津田敏秀さん(生命環境学・環境疫学)のお話がありました。

彼はその場で、「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された
甲状腺ガンの多発と同様の現象が(日本でも)起きているが、日本
国内ではこのことが理解されず、何の準備もされていない。よく準
備して対策をとるべきだ」……と訴えたわけですね。

日本国内で、「フクシマ」の事後の取り組みが遅すぎる……とも、
強調しておられます。

いったい、何が彼をして、こうまで言わしめたのか。

津田さんは、「フクシマ」のその後の調査などの研究を、国際環境
疫学会が発行する医学雑誌「Epidemiology」(インターネット版)
で発表しました。

つまり、福島県内で、「フクシマ」以後の2011年10月から実
施されている、甲状腺ガンの超音波スクリーニング検査の数値を分
析したというわけなんですね。

それらによりますと、この調査は、事故当時18歳未満だった福島
県民全員の約38万5000人を対象に、段階的に実施しました。

このうち、2011年度~2013年度に検査を受けた約30万人
について発表したわけですね。

そうしましたら……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    この部分、涙をのんで短縮しました。大体半分にして
    います。
    この文章を参考にしてどうぞお調べ下さい。これだ
    けでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、山田の思いを100%掲載してい
    ます。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



そして、この放射性物質の影響は、子どもやご老人や病人などと言
ったいわゆる「弱者」にもろに出てきます。

それなのに、原発を輸出したい政府は、いま再び、ソロリソロリ
と、日本での原発を再稼働させました。

ぼくの故郷(ふるさと)にある「高浜原発」も、いったんは裁判で
停止しましたが、関西電力が再稼働を狙っていますから、近いうち
にきっとまた動き出すことでしょう(実際、つい先日、ついに稼働
することが決まったようですよ)。

もう、情けなくなります。

なぜ、今度の「フクシマ」を契機に、新たなるエネルギー政策を、
国民みんなで考えようとしないのか。

そうでなければ、「第2フクシマ」、「第3フクシマ」、「第4……」
と、今後、次々と大事件が起こることは必至です。

そして、またまた世界中の人たちに日本が「迷惑」をかけ続けるの
でしょうか。

ぼくは、今回の原発大事件で被害にあった人全員に、ヒロシマの被
爆者手帳ならぬ、「フクシマ原発関連被害者手帳」なるものを作る
べきじゃないかと、思っております。

そして、治療費はもちろん、今後の暮らしを守るためのさまざま
な補償を付けるべきだと。

そうだなあ。
このメルマガ「暮しの赤信号」の「完全版」の更新料なども、ここ
から出るといいのになあ。

え?
それは、ちょっと無理だって?

ま、まあ……そうでしょうなあ。

でも強制はしませんが、それらの補償と「共生」できないかなあ。
すると、読者さんは、ずいぶん、助かるんだけどなあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
     「科学だって、すべてが『●●』の世界」

       【選択語句→ 確定、仮説、仮設】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 仮説








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(3/25)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================

      3/25(土)号→ https://goo.gl/ylmCt5
       (本日が……割引価格最終日です)


            ★目次です★

はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

      3/25(土)号→ https://goo.gl/ylmCt5
       (本日が……割引価格最終日です)






        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




3/24(金)◆エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題はなかったかもしれないと、ふと思います……


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        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年03月24日(金)号
                   No.2785-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    数字の単位を、ちょっとご覧下さいな(笑)。

    もう、とても笑っている段階じゃないんですが、でも、そ
    れでも笑ってしまうほど、海草類への影響は深刻です。

    でも、政府は検査しようとしない。

    今回、ここで述べている検査結果は、ある民間組織による
    ものです。

    もし、政府がこの調査について反論があるなら、堂々とす
    ればいいのじゃありませんか。

    なのに、それもしない。
    なのに、調査もしない。

    いったい……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

     ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。暮
      らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40
     %に、ヒナがいないのだろう!~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/22号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
 フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染時代」
     の魚の選びかたを、再度、お知り下さい!

 ~消費者は、ほかの魚を選べます。でも当地の漁師さんたちには
   選択肢がない。東電と原発に対する彼らの思いとは~
 
 
              (前略)

今回の海藻の結果も、そうでした。

誰も調査すらしない。
そして、もう安全だ安全だ……の大合唱です。

こんなことで、誰が一番喜ぶのでしょうか?

まあ、そんなことをここで言うより、海藻の放射性物質の影響につ
いて、次の項目で述べてみることにしましょうか。

とにかく、凄(すご)い。
この一言ですね。

福島県内の沿岸や沖合で穫れた海藻類を調べた数値は、次のように
なっております(次の項目)。
数字の単位をご覧下さい。

もう、驚きを超えて、呆(あき)れてしまうじゃありませんか。

しかも、政府がこれらの調査をしないのは、彼ら役所の縄張りの問
題だと言いますから、開いた口がふさがらないというのは、このこ
とでしょうね。

つまり水産庁では、自分のところは魚などが対象だから、土から生
(は)えている海藻類は文科省(?)の担当だと言います。
でも、文科省としては、陸の問題で忙しいので、そんな調査はでき
ない……。

いったい、日本の政府組織って、どうなっているんです?

              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

        =======================


世の中、ぼくたちがちょっとよそ見をしている間に、いろいろなこ
とが進んでいますなあ(笑)。

2016年7月には、ここで取り上げている「リニア新幹線計画」
を、政府は前倒しで進めることを決定しました。

JRに資金を提供して、がむしゃらに推し進めようとする。

世界が「止めている」ことを、どうして日本政府は強力に推し進め
ようとするのでしょうか。

いったい何を怖(おそ)れ、どこへ向かって日本国民を誘導しよう
とするのか。

そんな中、この「リニア新幹線計画」について、ぜひその実態をお
知りください。

世の中、実際に目に見えないことほど、怖いものはありません。

いつかもお話ししましたが、「幽霊の正体見たり枯尾花(かれおば
な、枯れススキのこと)」という諺(ことわざ)はよく知られてい
ます。

まあ、この場合は、「枯れススキ」という現物がありますので、実
際には目に見えないということではないのでしょうが、ふだん目に
見えないものを、ついつい想像してしまうのでしょう。

でも、良く見てみれば、何だこれは……(笑)。

それ以上に、実際に見えない電磁波は、これからもっと大問題にな
って行くことでしょう。

でも、それを利用して利益を上げている企業などは、絶対にその危
険性を取り上げたりはしません。

              ★★★

世界の「先進諸国」と言われる国々では、「電磁調理器」やケータ
イ基地の問題などが、いままさに喫緊(きっきん)の課題となって
います。

あ、先進国と言っても、もちろん「日本を除いて」という条件がし
っかりと付いておりますが……(笑)。

なぜ問題になっているかと言えば、こんなこと、「人類史上初めて
体験すること」だから。

同じ文明の変化だとしても、昔の「産業革命時代以降」とは、人体
に与える影響が180度異なっているからです。

ただ残念なことに、日本の多くのマスコミは、これらについてはな
ぜか声を大きくしようとはしません。

その理由は、もう皆さんがご想像のとおり。
ご存じですよね(笑)。

だけど、いつだって、歴史は動きます。

いつの日か、それらのベールがはがれるときが来るものなのですね。
この電磁波については、いままさにその幕開けかもしれません。

今回は、いま大きく取り上げられている「リニア新幹線計画」と絡
(から)めて、ぼくが知り得た最近の電磁波問題について、ぜひ読
者のかたにも知っておいて欲しいなと思い、ご案内することにします。

下記の見本などをぜひご覧下さい。

ささささ、それでは、まず目次と、その見本をご覧いただきましょ
うか。

いかがです?
……この「夢のリニア新幹線」、本当に夢に向かうと思います?





______________________________

             ★目次★
______________________________



   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは





______________________________

         ★見本をお載せしました!★

 あまり長くなるのもナンですので、下記は、ほんの一部だけです。
______________________________


              (前略)


ところで、「電磁波過敏症」という症状が、このところジワッと増
えております。

つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁波過敏症」という存在が
出ることなんですが、これはすでに、1980年代には認められて
いたんですね。

アメリカのレイ博士というかたがこの病名を命名したのが、199
0年のこと。

この症状はとくに女性に多いようですね。

心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭痛や睡眠障害などに悩ん
でいるかたがずいぶん多いとか。

この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を低下させるらしい」との
「電磁波過敏症」に関する報道が、過去にもありましたね(たとえ
ば、共同通信や朝日新聞。2003年8月20日~21日報道)。

いずれにしても、今後、この「電磁波過敏症」については、さらに
多くの患者が現れてくることは必至でしょう。

今後は、とくに子どもや胎児などへの影響が心配です。
彼らは大人とは大いに異なり、これらの電磁波や放射線などからの
被曝(ひばく)には極めて弱いですからね。

あなたがその一人になるのか、そうでないのか。

              (中略)

もしも、エジソンの意見が当時、勝っていたら、いまごろは、この
電磁波などでぼくたちはこれほど苦しまなかったのかもしれません。

と言いますのは、彼が発明したのは「直流」でしたから。

彼はその当時、「交流は人体に悪影響を与える」と主張していたの
です。凄い先見性ですよね。
でも、弟子との論争に破れてしまいました。

そしてその後の世界は、この「交流が主流」となってしまったわけ
なんです。

彼の言う直流では、この電磁波問題は、生じないんですね。

まあ、いまとなれば、その「もしも……」の話をしていても始まり
ませんので、それはともかく、この電磁波とはいったい何を指すの
か。

じつは、放射線もそうですし、紫外線や赤外線などの光もそうですし、
それに電波もそうなんですね。
これらの総称が、この電磁波……なんです。

              (中略)

しかも、上述した「電界・電場」のほうは、少しは遮断することが
できますが、もう一つの「磁界・磁場」のほうは、なんとマンショ
ンの上下階などのコンクリートさえ通しますので、完全な遮断がで
きません。

つまり、自分だけが対処しても、この電磁波から完全に逃れること
ができないわけですね。
だって、上下階の人たちの行動に対して、ぼくたちには何もできな
いわけですから。

こうして、「電磁波過敏症」などがグングンと広がってきたわけです。

そうそう……(以下、省略)。


              (後略)


★とまあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 かなり(中略)となっていますが……(笑)。
 どうぞ、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





______________________________


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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




3/27(月)◆築地(つきじ)市場移転の本当の狙い!この裏に、電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていたとは…… 


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   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:730回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第14巻★

   築地(つきじ)市場移転の本当の狙い!この裏に、電通と
   日本TV、そしてGS社が蠢(うごめ)いていた! 


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです):

   ★「どれだけ仕事に燃えていても…… 感動小説・走れ!
    アルキメデス」

    ~コンビニ食を食べ続けた30代の若夫婦。ある雑誌
     記者をしている主人公の寅太郎が、海外から帰った
     その日、突然倒れます~








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:730回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170320050000000.html




きっと皆さんの頭の中には、もう、欠片(かけら)さえ残っていな
いことでしょう(笑)。

何がって?

ほら、前回、少しお話しした「ダイオキシン類」などのお話。

とにかく、口癖(くちぐせ)は、……「忙しい、忙しい……」。

分かります。
お友だちとのお茶飲み会。
ワン君の散歩。
ニャンコ嬢との戯(たわむ)れ。

それに、旦那のエサ……おっととと違った……豪華な食事作り。

さらに、育児、付き合い、事故、病気、そして介護などなど……。

もう、ぼくたちの周囲にはこれでもか、それでもか、というほど、
「さまざまな用事」が次々に押し寄せてきます。

そして、いつの間にか、皆さんの口癖が、上記で述べた「忙しい、
忙しい……」なんですね。

きっと、この世にを去るときも、そう口走っておられるのかも(笑)。

              ★★★

それらを一つひとつ乗り越えて行く間に、「これは覚えておかなくっ
ちゃあ……」と、(絶対に)確信していたことなど、いつの間にか、
蒸発して消えてしまうわけですね。

いや、消えてしまったことさえ、気がつかない。

前回に、この欄で述べました「ダイオキシン類」なんて、もう数十
年も前にマスコミなどで騒いでいたにもかかわらず、最近、トンと
ご無沙汰の名前です。

えっと、それ、どんな味だっけ?

……なんて、おっしゃるかたもいるほど、忘却(ぼうきゃく)の彼
方(かなた)へ行ってしまった。

              ★★★

そのため、ぜっかく、今回、こうして「ダイオキシン類」について
述べておりますので、改めて、知識を整理なさって下さい。

一番問題なのは、「どこかで、いつか、聞いたような名前」のこと。
それらについては、本当に要注意(笑)。

だって、何となく、自分の頭の中では、解決したような気持ちにな
っているからなんですね。
それが怖い。

たとえば、水俣(みなまた)病だって、まだまだ現在、進行形なん
です。

ところが多くの人は、もうすでに「どこかで、いつか、聞いたよう
な名前」ですから、自分には関係がなく、もう終了しているように
思ってしまうわけですね。

この水俣病は、ご存じのように、熊本県の水俣湾の周辺に、195
3年ごろから発生した、●●中毒による慢性の神経系疾患(●●は、
下記の設問をご覧下さい)。

いわゆる「公害病」の一つです。

手足や口周辺のシビレで始まって、言語障害や視野狭窄(しやきょ
うさく)、運動障害,聴力障害などの中枢(ちゅうすう)神経系の
症状を引き起こすのでしたね。

しかも、患者さんが年齢を重ねるにつれ、いよいよ症状は重くなる。

これは、「大変なこと」です。
だんだん深刻になるわけですから。

そのため、まさに、これからの問題なんですね。
けっして、「教科書の記述」を読んでいるようなものじゃない。


それと同様のことが、この「ダイオキシン類」にも……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
長くなりますので、大切な部分もありますが、この部分は短縮しました。
      でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
       今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。
        
               ★★



              (中略)



             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「この水俣病は、ご存じのように、熊本県の水俣湾の周辺に、1
  953年ごろから発生した、●●中毒による慢性の神経系疾患」

    【選択語句→ 硫化水銀、コスイギン、メチル水銀】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ メチル水銀

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用下さればと思います)


         ★「社会の裏側!」第14巻★

   築地(つきじ)市場移転の本当の狙い!この裏に、電通と
   日本TV、そしてGS社が蠢(うごめ)いていた! 

 ~豊洲(とよす)の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に
  支配させようという試みがある~

        専用ブログ→ https://goo.gl/I0Zzv8


              【概要】

東京都中央区築地(つきじ)に、「築地市場(いちば)」という公設
の卸売市場あります。

現在、水産物で約480種類、青果物で約270種類ほど取り扱っ
ており、本当に豊富な品揃えとなっています。とくに水産物につい
ては、世界最大級の取扱規模で、日本の「建値(たてね)」市場と
しての役割も果たしているんですね。

その供給圏は、東京都内だけでなく、関東近県にも及びます。

ところが、この築地市場がいま、揺れに揺れている。この築地市場は、
1935年(昭和10年)に開場したのですが、そのため施設の老
朽化や、築地の立地条件の良さなどから、東京都江東区の豊洲(と
よす)への移転が検討されてきたわけなんです。

ところが、移転先のこの豊洲が問題だった。

じつは、その移転先の場所は、かつて東京ガスの施設があったところ。
そしてそれに伴う土壌汚染が、「極めて深刻」だということが分か
ったわけなんですね。

東京都などは、その移転先の用地の土の上に、4.5メートルの汚
染されていない土壌を重ねて、アスファルトを敷けば問題はないと
しております(笑)。

ところが、その土壌からは、ベンゼン、シアン化合物、ヒ素などが、
環境基準を上回っていることも分かりました。とくにベンゼンにい
たっては、国の基準のなんと1500倍。

……ところが「本当の問題」は、この汚染どころじゃないんです。
それが何かと言えば……。

この築地市場の場所は、ご存じ「銀座」から歩いて行ける一等地に
あるわけですね。こんな場所に卸市場のあるところなど、世界のど
こを見てもありませんが、だから、こんな一等地を、「たかが市場」
にしておくのは惜しい。

……貪欲(どんよく)な自治体や政府、企業なら、誰でもそう思う
のじゃないでしょうか。

そこで、とくに電通と日本テレビが蠢(うごめ)いているというわ
けなんです。しかしもっと裏を読めば、市場の大手卸業者の大株主に、
アメリカの大手金融資本である「ゴールドマン・サックス」がいる
わけです。

彼らが、この移転で狙っているのは何なのでしょうか。
それは……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/I0Zzv8







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
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    している主人公の寅太郎が、海外から帰ったその日、突然
    倒れます~
       無料です→ http://goo.gl/fo2XSv


この小説は、ぼくがある本に書いたものなんです。
ある実話を元にして作ったものですが、かなりの皆さんの共感を得
ました。

コンビニ食を食べ続けた30代の若夫婦。
ある雑誌記者をしている主人公の寅太郎(とらたろう)が、海外か
ら帰ったその日、突然倒れます。

いったん手術をして持ち直したものの、今度は病院内でのMRSA
(メチシリン耐性黄色ぶどう球菌)腸炎という院内感染で深刻な状
態になってしまうんですね。

いくら屈強な人間でも、ふだんの食べものが、これほども体の免疫
力を壊し、悲しい運命にさせるか、ぜひこの機会にお知り下さい。
ぼくの大好きな犬があちらこちらの場面に登場し、場を十分に盛り
上げています。

犬好きな人なら、もうたまらないでしょうね(笑)。
最後の場面など、何度読んでも心に残ってしまうかもしれません
(……と、思います)。





               ★
               ★
               ★



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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




3/25(土)◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた!海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる……

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
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              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    それでも……ぼくたちは、魚を食べなくてはならない。

    だって、だって、だって……ぼくたちは「日本人」なので
    すから。

    砂漠や氷の上で生きる人たちとも違い、あるいは大陸の国
    とも違って、四方が豊かな海(しかも暖流と寒流)に囲ま
    れた島の国で、先祖さんたちはずっと海産物を口にして生
    きてきたわけですよね。

    そう、米と魚。

    それらが無ければ、いまの日本人は、けっして存在してい
    なかったでしょう。

    繊細な心と勇気、そして……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
               (即実践・第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/22号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
 フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染時代」
     の魚の選びかたを、再度、お知り下さい!

 ~消費者は、ほかの魚を選べます。でも当地の漁師さんたちには
   選択肢がない。東電と原発に対する彼らの思いとは~
 
 
              (前略)


先述しましたように、フクシマから海に放出された放射性物質は、
水より比重が重いんですね。

そのため、海底に沈みます。

と言うことは、いつも海底に棲(す)んでいる魚には、大きな影響
が行くと、想像できますよね。

海草類以外に、いつも海底にいる魚とは……。

たとえば、ヒラメやカレイなどがそう。

そのため、いままではこのような魚が最も危険とされたのですが、
ご存じのように、汚染水が流出された影響があり、今度は比較的、
浅い海で泳ぐ魚もまた、汚染されるようになったわけですね。

本当に、東電は「罪作り」です(次々と……。笑)。

そのため、浅い海を泳ぐ小女子(こおなご)なども、問題とされて
います。

さらに、放射性物質の中でも、「ストロンチウム」は、魚の骨にく
っつくため、干物(ひもの)やイワシなど小魚のカラ揚げや、マグ
ロの「中おち」などが少々、心配となりました。

それに、これまではほとんど測定されてこなかった「トリチウム」
の影響も非常に心配です。

この「トリチウム」とは水素の一種ですから、水の構成元素になっ
て蒸発して、雨になって落ちてきます。

そのため、水や地上の食べものに含まれることになり、当然のこと
ながら、ぼくたちの人体にも入って、内部被曝(ひばく)します。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

先日の3/22号の山田流「時事呆談」では、下記のタイトルで述
べました。

『フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染時代」の
魚の選びかたを、再度、お知り下さい!』

今回、ここでご案内するのは、この「時事呆談」に先立って、あの「3.
11後」に、今後の魚たちと、どう付き合えばいいのかを述べたも
のです。

この第18話をお知りになれば、先日の「時事呆談」の内容も、よ
くご理解いただけるというもの。

              ★★★

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは、なんと太平
洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとドイツから
指摘されております(後日、実際に到達しました!)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。

■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。





______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




3/22(水)◆フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染時代」の魚の選びかたを、再度お知り下さい!


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            2017年03月22日(水)号
                   No.2783-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染
    時代」の魚の選びかたを、再度、お知り下さい!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


 フクシマの漁師さんの悲しみを知ったうえで、「原発汚染時代」
     の魚の選びかたを、再度、お知り下さい!

 ~消費者は、ほかの魚を選べます。でも当地の漁師さんたちには
   選択肢がない。東電と原発に対する彼らの思いとは~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

1本の映画に見る、フクシマの漁師たちの悲しい思い。こんな海に
誰がした……。夕日に染まる美しい海。はしゃぎ回る子どもたち。
そして動けない漁船の群れと漁師たち。ここには、現在と未来の日
本が映っています……

★(第2章)

この小女子(こおなご)は、塩ゆでして天日干(てんぴぼ)しさ
れ、香ばしい「春告げ魚」として食されてきました。とくに、この
地元産は「そうま小女子」として郵便局から全国に出荷されて、人
気を呼んでいたんですね。ところが、漁が自粛されてしまった……

★(第3章)

国のガイドラインには、こうした放射性物質の影響を調べるときに
は、昆布などの海藻類を「指標生物」として使うこと、とあるんで
すね。だけど、動こうとしない(笑)。何を恐れているのでしょう……

★(第4章)

いままでは、海底に棲むヒラメやカレイなどが問題でしたが、あの
汚染水が流出された影響があり、今度は比較的、浅い海で泳ぐ魚た
ちもまた、汚染されるようになったわけですね。たとえば、浅い海
を泳ぐ小女子(こおなご)など……

★(第5章)

こうしたおでんのすり身の原料として使われる「白身魚」は、北太
平洋産が多いんです。つまり、フクシマ海域になりますか。しか
も、タラの仲間は深海魚が多いんですね。先述しましたように、
「海底魚」全般が、いまでは危険だと言われていますので……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

1本の映画に見る、フクシマの漁師たちの悲しい思い。こんな海に
誰がした……。夕日に染まる美しい海。はしゃぎ回る子どもたち。
そして動けない漁船の群れと漁師たち。ここには、現在と未来の日
本が映っています……



ある1本のドキュメント映画があります……。

フクシマの漁師(りょうし)さんたちの思いを描いた、『新地町
(しんちまち)の漁師たち』(監督・山田 徹)。

その中で話す彼らのひと言、ひと言が、あの日(東日本大震災。2
011年3月11日発生)から数年経ったいま、本当に身にしみます。

彼らの話す言葉、手振り身振りは、真の役者です。
しかも……台本なしの、心から湧き出た……。


「船出たくてみんな待ってるんだもの。待ってんだ」

「瓦礫(がれき)撤去に(海に)出ると、魚が浮いて見える?」
「見える」
「魚が増えたんだ。(だって誰も)獲(と)んねえから」

「獲ったって売られねえから駄目なんだよな」

「人間、駄目になっちまう」

「誰が責任を負うんですか。あんまりにも勝手ですよ、こんなの」

「我々の代の話じゃないですからね。これからの代に。孫、曽孫
(ひまご)……ね?」

「海が汚されこっちゃったら、どうするんだっつうの!」


……これらの言葉が、時には、夕日に染まる海を背景に、そして漁
船や子どもたちの遊ぶ姿や、東電の説明会などを背景に聞こえてき
ます。

下記に、わずか2分ほどですが、その映画の「予告編」を載せてお
きます。

ぜひ、その雰囲気を味わって下さいな。
ただ、もしご覧できなければ、ひょっとして削除されたかもしれま
せん。その場合は、ごめんなさい。

当初の音量には、十分気をつけて下さい。突然、音が出ます。
     「予告編」→ https://youtu.be/ZynUzUFfFwk


そう言えば、福島の地方紙「福島民友」に、以前、下記のような記
事が出ていたことがありました(2015年12月05日)。

やはり、漁師たちの言葉です。

「魚を買いたたかれるぐらいなら、賠償金をもらっている方が生活
は安定すんだべな」。

浜通りに住む漁師の男性(85)が漏らす言葉に、本格的な操業再
開が不明確な中で、将来の生活設計が立てられないこうした漁業者
の不安が垣間(かいま)見えるようです。

東京電力の福島第1原発「事件」のあと、福島県内の漁業者は東電
から売り上げ減少額や実損額などに応じて賠償金を受け取っている
んですね。

ただ、賠償がいつまで続くか見通せない中、本格操業再開後も、全
国の市場(いちば)にこれまで通り受け入れられるかは不透明なわ
けですから、漁民たちの思いは切実です。

こんなことなら、もう漁業はきっぱり止める。

そう思う漁師たちの心も、分からないこともありません。

漁師は●●の代で終わりにする……と、うつむきながら話す彼ら
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

その紙面では、師走(しわす)を迎えた小名浜漁港が掲載されてい
ましたが、本来なら、正月料理に使われる魚介類の漁獲でにぎわっ
ていたはず。

でもいまは、閑散(かんさん)としたままなんですね。

「本格操業ができれば一番いいとはみんな言うが……」と言う男性
の脳裏(のうり)には、本格操業再開後も、震災前の状況には戻ら
ないだろうという将来が見え隠れするようです。

「自分の息子2人はサラリーマン。漁業は1代で終わり」。

その男性は、自身の船を流されながらも親戚を手伝う形で試験操業
に参加しているのですが、自分の代でその生業(なりわい)を終え
るつもりだと言います。

悲しい事態が、いまも、いや今後も果てしなく続いて行くのでしょ
うね。

東電の「歴史的な」犯罪……。



★(第2章)

この小女子(こおなご)は、塩ゆでして天日干(てんぴぼ)しさ
れ、香ばしい「春告げ魚」として食されてきました。とくに、この
地元産は「そうま小女子」として郵便局から全国に出荷されて、人
気を呼んでいたんですね。ところが、漁が自粛されてしまった……



ぼくは、あの3.11の当時、「もし東電の原発があそこになかっ
たら、もし……もし……もし……」と、何度思ったことか。

いまもあの当時を思い出しています。

もし震災だけだったら、こうまで深刻にはならなかった……。
もちろん、震災だけでも被害は甚大(じんだい)でしたから、こん
な呑気(のんき)なことはとても言えません。

でも、原発大事件さえなければ、その復興ももっともっと迅速(じ
んそく)にできたのではと思うと、悔(く)やんでも悔やみきれな
いのです。

もっともっと、多くの人たちを救うことができたのに、と。

自衛隊も米軍も、近くまで行っていながら、この放射性物質の汚染
のために、現地には入れませんでした。

その間に、何人もの人たちが、「いまかいまか」と助けを待ってい
ながら、苦しみつつ、ゆっくりと息を引き取っていったのだろう。

それを何度も何度も、ぼくは思います。
それを何度も何度も、ぼくは思います。

そして、そうすればするほど、この「東電の犯罪」を、ぼくは絶対
に許すことができないんですね。

この「予告編」の中でも、東電の説明会で詰め寄る漁民の姿があり
ますが、当然でしょう。

もしぼくが、当地の漁民でその場にいたら、誰よりも先に前へ出て、
東電の連中に詰め寄っているはずです。
そういう漁民たちの悲しみを、ぜひ、この映画で「身にしみて」ほ
しい。

そして、ただ単に、自分だけが汚染されていない魚を食べることが
できればいいや……なんて、絶対に思わないでほしいのです。

ひょっとして、多くのかたは頭の片隅に、そういう思いがあるかも
しれません。

でも、大切なことは、みんながそう思えば思うほど、根本的は解決
から遠ざかります。
そして、また同じことが必ず起こります。
今度は、そう考えたあなた自身に起こるわけですね。

歴史とは、いつもそんなもの。
そして、いつまで経っても、本当の魚は手に入らない。

これは、ほかの事例でもそう。

ぼくの作品に、「タダでできる水の作りかた」……というようなタ
イトルのものがあるのですが、この場合でも自分だけいい水を……
という動きをされますと、自治体が水を良くしようという努力をし
なくなります。

だから、結局、全員のためにならないわけですね。

今回の魚についても、同じです。

あとで、「汚染されていない魚の選びかた」……などを述べておき
ますが、そのあたりを、あらかじめふまえてご覧下さい。

そして、フクシマの漁民たちと、ともに手を携(たずさ)えながら、
先祖さんたちが培(つちか)ってくれた日本の魚文化を、より素敵
なものにして子孫たちに伝えて行きましょうよ。

お願いします。

ところで、あの大事件後、海産物の汚染など、さまざまなことが起
こりました。

たとえば、2015年の3月の「フクシマの日」、福島県相馬市の
漁業者たちは収まらぬ憤(いきどお)りとともに迎えました。

だって、本来ならこのとき、小女子(こおなご)の漁が相馬沖で始
まる予定だったんですね。

ところが、「東電の行為のため」、先送りになったのです。

こういうことが、いままで何度もありました。
すべて東電の隠蔽(いんぺい)体質のせいなんですね。

少しでも、自社にとって都合の悪いものは隠し通そうとする。
今回のようなフクシマという大事件が起こってさえ、そうなんですね。
そして、自分だけの保身に汲々(きゅうきゅう)としているわけです。

日本の企業の一つとして、本当に恥ずかしい。
そして悲しい。
昔の商人道は、いったいどこへ消えてしまったのか。
本当に、辛(つら)く思います。

このときも、そうでした。

もう、このようなことをわざわざ述べるのは嫌なのですが、ちょう
どいい機会です。
こうした東電の隠蔽体質を知るためにも、ホンの少しだけ述べてお
くことにします。

どうぞ、お聞き下さい。

この小女子は、塩ゆでし天日干(てんぴぼ)しされ、香ばしい「春
告げ魚」として食されてきました。

とくに、この地元産のものは「そうま小女子」として郵便局から全
国に出荷されて、人気を呼んでいたんですね。

ところが、福島第1原電大事件からひと月足らずあとの、2011
年4月5日、東電が原発構内の汚染水1万1500トンを福島県漁
連への「ファクス1枚の通知」だけで、海に放出してしまいました。

それ以来、他の魚種とともに、漁が自粛(じしゅく)されてしまっ
たわけです。
大変なことになったわけですね。

ただ、この小女子漁については、その後、モニタリング調査と県の
委員会による判定などを経て、2013年3月に復活しました。

そして、水揚げ1回で100キロほどの漁が、毎年春に続けられて
きたわけです。

ところが、相馬双葉漁協が「小女子漁を当面先送りする」と決めた
のは、福島第1原発からの「新たな汚染水の外洋流出」が発覚した
ためでした。

しかし、新たな汚染水の流出が「明るみに出た」のは、2015年
2月22日。

福島第1原発敷地内の排水路で、放射性物質濃度の上昇を伝える警
報が鳴ったのです。

そして、最高で、ふだんの「70倍もの数値」を示したわけですね。

2月の24日になって、東電が詳しい状況を発表しましたが、その
事態はきわめて深刻であると分かったのです。

2号機の原子炉建屋(たてや)屋上に、高濃度放射性物質を含む雨
水がたまっていて、排水路を通じて外洋(港湾外)にそのまま流出
していた可能性が高いことが……分かったと。

もう、何をか言わんや。

しかも、「(東電は)少なくとも2014年4月までに、この事態を
把握していたが公表せず、海洋流出を防ぐ措置も講じなかった」(「河
北新報」同年2月25日の記事より)。

これに対して東電は、「原因を究明し対策も考えてから説明すべき
と考えた。情報隠しではない」と、釈明しています(同日、いわき
市であった福島県漁連の漁協組合長会議で釈明した東電の福島復興
本社の新妻常正副代表の言葉)。

もう「笑うしきゃない」じゃありませんか。

そんな言い訳、誰が信じます?

このような東電の「情報小出し」は、その後も現在まで、ずっと続
いております。
いま述べたようなことは、本当の氷山の一角なんですね。

いったい、この会社、内部はどうなっているのでしょう。
社会を、ナメているのか。
漁民を、ナメているのか。
ニャンコの顔を、ナメているのか。

あるいは、それさえ、頭にないのか。

ぼくは、いままでさまざまな企業を見てきましたが、このような
「企業」は初めてです。

そうして、漁民たちは翻弄(ほんろう)され、いまだ、その収束さ
えついていない。

外国から見たほうがずっとこのフクシマの状況がよく見えるほど、
日本国内のマスコミたちは、そのほとんどが東電側の情報ばかりタ
レ流しております。

まあ、マスコミにとっては、東電は巨大なスポンサーですからね(笑)。

これでは、国民たちはいつまで待っても、このフクシマの事実が見
えてきません。
何年待っても……。

ところで海産物と言えば、とくに「海草類」について、ぜひ知って
いてほしいことがあります。

なのに、不思議なことに、なぜかこれらの「汚染状態」を政府も東
電も調査しようとさえしないんですね。

魚は動きますが、海草類はその場所にいますから、彼らを調べれば、
放射性物質の海水への影響はすぐに分かります。

これらについては、ぼくのほかの作品「原発汚染時代の、ニッポン
の魚の食べかた」(「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話)
について、詳しく述べておきましたので、関心のあるからは、どう
ぞ、ご覧下さい。
       第18話→ https://goo.gl/njp2Cu

このサブタイトルは、「海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分
かる。魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろ
う。その対処方法」……です。

その中で、まず、とくに海草類についての具体的な数値を述べてお
きました。

なぜなら、フクシマから海に放出されたこれら放射性物質は、水よ
り比重が重いわけですから、海底に沈み、魚のように動かない海藻
類へ一番に影響が行く……ということなんです。

だから、海の汚染度を調べるには、この海藻類を当たるのが一番。
魚より海藻類。
でも、政府は、頑として調べようとしない。

なぜなのでしょうね(笑)。

そこで、今回、上記の作品で述べたものを、下記で少しご紹介して
おくことにします。
そうすれば、いまの事態がよく理解できると思うから。

それは……。

政府は動きませんので、ある民間団体が調査した数値をお知らせし
ましょう。

じつは、この団体に関してですが、政府はここが発表したものを反
論するためにいろいろと「協議していた」ことが、官邸の内部文書
でバレたことも明らかになっています。

まあ、政府もなんと浅はかな……と思ってしまいますが、そんなこ
とより、政府自身で、こういう調査を堂々としたらいいのじゃあり
ませんか。

反論するより、政府自体で動けばいいのじゃないかと思うのです
が、どうも、違うようですね。

なにより、税金という大きな財源があるわけですし、いったい、ぼ
くたちの税金を、何に使っているのです?

今回の海藻の結果も、そうでした。

誰も調査すらしない。
そして、もう安全だ安全だ……の大合唱です。
こんなことで、誰が一番喜ぶのでしょうか?

まあ、そんなことをここで言うより、海藻の放射性物質の影響につ
いて、次の項目で述べてみることにしましょうか。

とにかく、凄(すご)い。
この一言ですね。

福島県内の沿岸や沖合で穫れた海藻類を調べた数値は、次のように
なっております(次の項目)。
数字の単位をご覧下さい。

もう、驚きを超えて、呆(あき)れてしまうじゃありませんか。

しかも、政府がこれらの調査をしないのは、彼ら役所の縄張りの問
題だと言いますから、開いた口がふさがらないというのは、このこ
とでしょうね。

つまり水産庁では、自分のところは魚などが対象だから、土から生
(は)えている海藻類は文科省(?)の担当だと言います。
でも、文科省としては、陸の問題で忙しいので、そんな調査はでき
ない……。

いったい、日本の政府組織って、どうなっているんです?

いつもは利権を1ミリでも広げることばかり考えているクセに、い
まの事態になれば、1ミリでも逃げるわけですか(笑)……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    この部分、涙をのんで短縮しました。大体半分にして
    います。
    この文章を参考にしてどうぞお調べ下さい。これだ
    けでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、山田の思いを100%掲載してい
    ます。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



だって、海辺の町で育ったぼくは、ほかならぬ、魚食人間です。

そのため、生まれたときからイワシやサバなどを、飼い犬と取り合
いをしながら、バリバリ食べて育ってきました。

だから、魚の汚染については、他人以上に「思い入れ」があるんです。

ぜひ今後も、この「悲しい魚物語」について、ぼくのような魚食人
間であるかたも、そうでないかたも、どうぞ楽しみになさって下さい。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 漁師は●●の代で終わりにする……と、うつむきながら話す彼
 ら」

       【選択語句→ 自分、子孫、先祖】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 自分








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(3/18)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

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        ★目次(最初だけ……です)★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……(以下は、省略します。下記の
  ブログをどうぞ)。

      3/18(土)号→ https://goo.gl/zPBxaC







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  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




3/18(土)◆アメリカの認定機関に言わせると、砂漠や半乾燥地帯のほうが有機栽培がしやすいと。もう笑えますよね

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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            2017年03月18日(土)号
                   No.2780-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、上記のような事態を知ったとき、「本当に? ま
    さか? 冗談じゃないのお?」なんて叫びながら、目の玉、
    ひんむいていました(笑)。

    だって、これって、「介護保険制度」の逆行だと言えませ
    んか。

    そう、逆行。
    当時、華々(はなばな)しく「介護保険制度」はスタート
    しました。

    だけど、始まってからわずか10数年で、もう逆行する。

    この裏側に、いったい誰が潜(ひそ)んでいるのでしょう
    か。
    いったい、どういう目論見(もくろみ)が待っているのか。

    そして、誰が喜び、誰が悲しむのか。

    この制度がスタートするとき……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/15号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
   こういうのを、「介護保険詐欺」……だと言えませんか!

~ぼくは、本当は「詐欺」などという言葉は使いたくはありません。
 でも、法律の改定のたびに内容が悪くなって行く現実を見れば~
 
 
              (前略)


本当なら、できる限り、「介護」など必要にならないようにするの
が自然ですよね。
違いますか。

寝ている人は、なるべく歩くように。
歩けるようになった人は、なるべく遠くまで外出できるように。

つまり、「いまより、より深刻な介護」が必要にならないようにす
るのが、本当ですよね。

つまり「介護予防」……。

予防するほうが、国の医療費もかさばらないし、結局は、多くの国
民にとっても幸せのはずです。

だけど、「わざわざ逆行する」……。
国民たちに「福祉用具」を使わせなくし、「介護」状態を、より深
刻化させる……。

そして、いままでの訪問介護や通所介護を、2018年までに市町
村事業に移行させるんだと。

つまり、政府は、「介護予防」の分野には「乗り気ではなくなった」
わけですね。

一番大切な分野を放り投げたわけです。

しかも、ある程度の収入のある高齢者は、自己負担については、1
割負担を2割負担へと引き上げた(政府は、さらに3割負担も考え
ているようですよ)。

いくら少しぐらい収入がある高齢者と言えども、もういまより多く
の収入が望めない高齢者にとっては、気が気ではありません。
そんなことを考えて心配するだけで、症状は悪化してしまいます。

そんなことを平気でする。

そのほか、これも非常に大事なことなんですが、「特別養護老人ホ
ーム」に入居できる人を、「要介護3以上」に限定し始めました……。

つまり、現在、もう少し「介護」の程度が軽い「要介護2」や「要
介護1」の人は、入居できないというわけです。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





        =======================

         ★見本をお載せしました!★
                   (本文の一部ですが……)

        =======================


              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには、一番必要な「安心、安全」が抜けているわけなんで
すね。
そんなことを知らぬ消費者は、この「有機食品」という表示だけで、
少しぐらいほかのものより高くても、財布のヒモを緩(ゆる)める
という塩梅(あんばい)。

こんなこと、許されますか。

残留農薬いっぱいの農産物を輸入している大商社が、「オーガニッ
ク食品」、「有機食品」などを取り扱うのは、ほとんどの日本の国
民がそれらを望んでいるからなんですね。

それらは各種の調査を見ても分かります。

まあ、普通に考えれば、わざわざ化学肥料や農薬まみれの農産物を
好むかたは、いらっしゃらないことでしょう。

そこに目を付けた大商社が、この「有機食品」を今後の大きなター
ゲットにしているわけなんです。

              (中略)

とくに、アメリカとの認識は、かなりズレているように思えます。

というのは、「地力」という言葉が、外国にはないことも一つかも
しれません。

アメリカのOCIAという「認定機関」やコーデックス委員会の有
機農産物認証基準のどこにも、その言葉はないんですね。

そして彼らに言わせると、砂漠地帯や半乾燥地帯のほうが有機栽培
がしやすいと。

なぜなら、虫も出てこないし、藁(わら)なども腐らず、そういう
ところのほうが有機栽培が楽だと。

なんか、笑えませんか。
腐食ができないところで有機栽培ができますか。

そんなところには微生物もいないでしょうし、有機質の肥料をまい
ても、分解もされないでしょう。
でも、彼らは、そういうところが有機栽培に適していると言うわけ
ですね。

そんな国から、商社が「有機農産物」と称して、堂々と輸入している。

そして、多くの人たちが、それらを喜々として、高価なお金を払っ
て購入しているわけなんですね。


              (後略)


★いかがですか。
 なかなか「面白い」でしょう。
 でも、肝腎なところは、上記には載っておりません(笑)。

 でも、多くのかたが、以上のような内容の「有機食品」に飛びつ
 いていらっしゃるのを傍(そば)で見ているのはかなり辛いもの
 があります。

 ぼくは、いま皆さんが「有機農業」なんて口に出す前の30数年
 前から、本当の「有機農業」を進めて来たつもりです。

 だから、そのころに、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
 の第14号~第16号の中で、「有機農業」などについて詳しく
 述べました。お持ちのかた、どうぞ、ご覧下さい。

 まだ世間では、ほとんどのかたが「有機」という言葉さえ口に出
 していなかったころの話です。

 でも、それがいま、大商社により、こんな事態になっていることに、
 大きな危惧を感じています。
 まさしく曲がり角なんですね。

 ぜひ、皆さんの力で、本来の動きを加速させて下さい。
 日本の農業を守るために。
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  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

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   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
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   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。






3/17(金)◆皮膚は、内臓の鏡です。皮膚の状態が、体の赤信号を教えてくれます。皮膚に弱いかたには嬉しいお話を

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年03月17日(金)号
                   No.2779-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    この「完全版」を熱心にご覧になっているかたは、もう
    「要介護度」の目安、ご存じですよね。

    おっととと……、頭を隠さないで下さいよ(笑)。

    それらについては、先日の「時事呆談」で詳しく述べました。

    「要支援1」から「要介護5」まで、7つに分類されてい
    ましたよね。その状態も詳しく述べました。

    ところが、「介護保険制度」の改定で、いままで「要介護1」
    だった人のほとんどを、「要支援1」・「要支援2」という
    軽い分野に区分けしてしまったのです。

    別に、その人たちの体調が良くなったわけでもない。

    いままでどおりに、車イスや杖(つえ)や手すりなどを使
    って暮らしているわけですね。

    そうなると、この「要支援」の分類になった場合は、もは
    や在宅介護サービスを受けられなくなります。
    そう、これからは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

   ぼくには理由が分からないのですが、下記が人気です(笑)。

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一
    掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある素敵な方
    法!』

    ~もう、お金のかかる無駄な対策はお止めなさい。極
     めて自然派かつ安全派の山田流処方箋~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/15号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
   こういうのを、「介護保険詐欺」……だと言えませんか!

~ぼくは、本当は「詐欺」などという言葉は使いたくはありません。
 でも、法律の改定のたびに内容が悪くなって行く現実を見れば~
 
 
              (前略)


でも、人間というのは、ほんの少しでも、自分の思うとおりに体が
動かなければ、ものすごく不便です。

たとえ人差し指の先に、ほんの2ミリほどでも怪我(けが)をしよ
うものなら、もう何をするにも不便、不便、不便……。

そうじゃありませんか。

ましてや足がうまく動かない。
手の指が開かない。
言葉が話せなくなった。
記憶が曖昧(あいまい)になった。

トイレまで歩いて行けない。
食事作りもできない。
電話にも出られない。

そのような、「軽度」の状態でも、あなたがなれば、どうします?

そんな大切な「軽度の介護必要者へのサービス」が、どんどんと
いま「介護保険制度」では使えなくなっております。

切り捨てられています。

まさしく、「介護される側いじめ」……ですね。

そして、すべてを自己負担にしてしまえ……と。

どうして、高齢者をこれほども虐(いじ)めるわけです?

彼らは、戦後のあれだけの廃墟(はいきょ)を、血と汗と涙で、こ
こまで作りあげてきた功労者じゃありませんか。

あの集団就職列車で、故郷の母や父と涙して別れ、上野駅からこの
人たちの人生が始まりました。
そして独身寮に入り、24時間、企業人として働いてきた。

この人たちが、いまの日本を「先進国」として作りあげたわけです。
しかも人口が多いため、かなりの力になったわけですね。

彼らがいなくては、いまの日本は存在しませんでした。
なのに、彼ら高齢者を、いま無慈悲にも切り捨てようとする。

ところで、いま述べた「軽度の介護必要者へのサービス」というも
のには、どういうものがあるのでしょうか。

そして、なぜそれらが「介護保険制度」から切り離されようとして
いるのか。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

  ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一掃し、
         しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
             素敵な方法!』

  ~ほとんどお金もかけずに肌のカサカサ感が突然無くなり、
   頭髪への影響もすぐに分かるこんな自然派の方法が、近
   くにありました。あなたにお教えしましょう~

        =======================
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第14話

     実践されたかたの「声」も、どうぞご覧下さい。


               ★
               ★
               ★



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回は、「いのち運転“即実践”マニュアル」の第14話をご紹介
したいと思います。

まあぼくも、よくもこれだけいくつもいくつもと作品を……。

自分で自分の顔を鏡で何度も眺めながら、ただただ呆(あき)れて
おります(笑)。

でも、せっかくなら、このメルマガ「暮しの赤信号」の読者のかた
だけにはお役に立ちたい。
いつも、そう思っているんですよ。

以前にもお話ししたように、この星には70億人もの人たちが住ん
でいるわけですが、それらすべての人に、この「いのち運転“即実
践”マニュアル」を紹介することなど、とても不可能ですよね。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者の数なんて、全人類の数から
見れば、もう砂浜の砂の一粒(砂にたとえて、失礼!)

だから、せめて、こうしてこのメルマガをご覧になっているかただ
けにでも、こうした作品を「密かに」活用してもらえればいいなあ
……と、いつも思っています。

今回も、どうぞ、ご覧下さい。

              ★★★

ところで、最近、年配のかただけじゃなく、ずいぶん皮膚で悩んで
いる若いかたが増えたように思いませんか。

皮膚は……内臓の鏡。

本人は分からずとも、すぐに皮膚の状態で体の中味を教えてくれる
ものなんですね。

たとえその人が、「ええ、私は健康なんですう。いつも元気なんで
すう。いつもメルマガの暮しの赤信号を熱心に何度も読んでいます
う……」なんて平気な顔をして言っても、ダメ(笑)。

自分で自分の皮膚を見れば、すぐに分かります。

              ★★★

ぼくなど、その人が、ふだん何を食べ、どういう暮らしをして、そ
してどのような性格なのかまで分かるから不思議。

まあ、かなり……ぼくの「独断」が入っておりますが……。

でも、もし、それらで悩んでいらっしゃるかた。

下記の作品を一度、ご覧下さい。
そして、今後の一生でお役に立てば、凄く嬉しく思います。

この内容は、ある「安いモノ」を買ってもらうことになりますが、
多くのかたがずっと求めていらっしゃるようですね。
皆さん、続けていらっしゃる。

まあ、「それ」とは数百円ほどのもので、きわめて安いものなんで
すが……(笑)。
こんなに安くていいの……なんて、ぼくは思っておりますが、ささ
ささ、それでは、今回のこの案内をご覧下さい。

              ★★★

この第14話は、ぼくのほかの作品とは異なり、わずか25頁ほど
のPDFにまとめたもの。
いつもの、「冗長なメルマガ」とは異なり、サッと読めます(笑)。

でも、必要なことだけをまとめてありますので、ご関心のあるかた
は、ぜひ、ご覧下さい。

先述したように、ぼくには分かりませんが個人差があるようですので、
その場合は、「無条件で」返金します。

よくあるように、「何か月かの体験談を記した内容を寄こしてくだ
さい」なんて、野暮(やぼ)なことは申しません(笑)。

即、無条件降伏します(笑)。
だって、効果のある人には、大いに喜んでもらえばいい。
効果のない人には、大いに悔やんでもらえばい(すみません)。

まあ冗談じゃなく、ぼくは、別に皆さんが喜ばれれば嬉しいだけで
すので、どうぞ、その場合は、ご遠慮なくご連絡下さい。

              ★★★

ところで、内緒話があります。

これは、肌だけじゃなく、髪の毛にも凄(すご)く著効性があるの
ですね(笑)。
いまは、男女問わず、すでに20代や30代で髪の毛に悩んでいら
っしゃるかたも非常に多いとか。

もちろん、年配のかたや女性のかたも、それ以上に髪の毛の心配を
されているのじゃないでしょうか。
人には言えない悩み。

薄毛や白髪(しらが)などに、じつはこの方法はもの凄い効果があ
ります。

ネットや新聞などの広告に踊らされて、過去、高価な育毛剤なる薬
品を頻繁にお使いのかたは、もう今日からはお金がほとんど不要に
なることだと思います。

ほとんど……ということは、毎月数百円ぐらいは必要になるかもし
れません(内緒ですが……)。

まあ、どんなものでも、そうですが、性急には考えないで下さい。
その代わり、副作用は……ありません(笑)。

あ、一つ、「副作用」があります。
それは……毎月の「家計費が安くなる」という副作用だけが……。

ささささ……どうぞ、下記をご覧下さい。





______________________________


       ~すでに実践しているかたの声です~

______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。

     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。

    読者の体温をそのままお楽しみ下さい。


                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)


■いつも楽しくメルマガ読んでいます。最近特に、山田先生の文章
 中毒にかかり、毎日印刷したPDFを持ち歩いています(笑)。
 先日よりためしている(第14話の)……ですが、非常によいで
 す。実は以前より、……でもそれを……に使うという発想は全く
 ありませんでした。目からウロコです。これで高い……買わなく
 ても済むし……。お体ご自愛下さい……。
    (A.Kさん、千葉県、女性、45歳、会社員)

■この○○を1年2か月使っています。アトピーの娘婿(むすめむこ)
 も使い始めました。これで、○○は快適です……。
     (N.Mさん、奈良県、女性、60歳、主婦)

■さっそく、使ってみると、たしかに髪の状態がよくなってきまし
 た。まず、やわらかくなってきました。かたくて、少しごわつい
 ていたので、いつもヘアオイルをつけていましたが、オイルはい
 らなくなりました。はえぎわのうぶげが、しっかりとした髪にな
 ってきました……(中略)……これ1つですむので、かえって、
 安くつきます。本当に価値のある情報に感謝します……。
     (M.Rさん、千葉県、女性、30代、無職)

■いつもありがとうございます。○○は最初2週間ほど、かさつい
 て痒かったですが、それ以降は良い感じで体臭もあまり気になら
 なくなってきたようです。これからも、色々教えて下さい。
    (O.Yさん、新潟県、男性、53歳、会社員)

■こんなことで、髪や皮膚が良くなるのですね。皮膚がいつもカサ
 カサしていたので、これには驚きです。いまでは家族で実践して
 おります。でも、いつも山田さんのおっしゃるように食べものを
 変化させないことには、究極の改善にはなりませんよね。今後と
 もよろしくお願いします……。
    (M.Eさん、神奈川県、女性、43歳、会社員)

■まだ使い始めて間がないので、はっきりとは分かりませんが、髪
 の状態はいいようです。ただ、いまは白髪が多いので、このまま
 でいいのでしょうか。皮膚にはしっとりしています……。
      (S.Tさん、愛知県、男性、72歳、自営業)

■○○が大変好評です。 姪(めい)の36歳になる二男がアトピ
 ーでこの○○を使い始めて使用後のかゆみが収まり、改善されて
 きており喜んでおります。姪も肌がつるつるになると好評です。
 私もプールへ○○として持参。コンデショナーも使わず乾きが早
 く、そのほか多方面に愛用して居ります。有難うございました……。
    (K.Tさん、千葉県、女性、76歳、主婦)

■初めまして。以前、教えていただきました、(第14話の)……
 で……を試したら、OKでしたので、以来、続けてます。また、
 ここ数年来、玄米に切替えました。これから、色々と、宜しく御
 願いします……。
    (K.Tさん、茨城県阿見町、男性、46歳、会社員)





______________________________


『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一掃し、しかも
     薄毛や白髪対策にも著効のある素敵な方法!』

             ~目次~
______________________________


   注:下記では●●が出てきますが、お許し下さい。

     すでに購入者されているかたのためにも、それ
     を明かすと、すべてが分かりますので……(笑)。
     どうぞ、いろいろとご想像下さればと思います。


  はじめに

1.効果抜群のその●●とは、いったい何なのか

2.なんと、●●あるのだが、髪も肌もカサカサにならなくて、環
  境にも非常に優しい

3.これには●●種類あるが、こちらのほうを選ぶといいだろう。
  その使い方もお教えしよう

4.これに含まれる●●は、私たちの肌にある●●と非常に良く似
  ている。そのために……

5.さて、この●●をどのようにしたら入手できるのか。その方法
  をお教えしよう

6.ただ、これだけでは対症療法に過ぎない。今後はここで述べる
  ことをしっかりと日常生活に取り入れることだ





______________________________


         ★見本をお載せしました!★


      一部だけ、●●にさせていただきました。
           企業秘密……です(笑)。
______________________________



              (前略)

つまり、アトピーなどのアレルギー症状を持つかたに、なかなか●
●が広がりませんでした。
ずっと、ぼくはこのことについて、悩んでいたのです。

ところが、いまから数年前、あるかたの情報から、この●●の存在
を知ったんですね。

どんなことでも、自分の体で試してみないと気が済まないぼくは、
早速使用して試してみました。

もともとぼくはアレルギー症状はまったくなかったのですが、それ
でもその効果はてきめんだったのです。
つまり、ぼくの場合は……なんと、髪の毛への変化でした(笑)。

この●●の質が健やかなんですね。

うん?
これは、ひょっとして……。
と思わせるには、十分でした。

              (中略)

アトピーなどのアレルギー症状を持つかたに、試しにこれを使って
もらいましたが、驚いていました。

この●●のあとに寝ても、まったく痒(かゆ)くなくなったと言わ
れるんですね。

肌がカサカサにならないから、引っ掻(か)いたりもせず、傷も生
まれなくなるという嬉しい結果になったようです。

              (中略)

白髪(しらが)の多かった男性も、いつの間にか髪の色が黒くなっ
たという嬉しい声も聞きました。

ただ単に育毛じゃなく、白髪も黒くなってくるなんて、嬉しいじゃ
ありませんか。

ご老人のかたがよく「肌が痒(かゆ)い」なんておっしゃっていま
すが、脂分が少なくなる老齢のかたには、この●●が本当に喜ばれ
るようですね。
だって、すぐに痒くなくなりますから。

また……。

              (後略)


 以上ですが、何度も述べますが、個人によってその影響には差が
 あります。
 それは、そのかたの生きて来た人生の内容に違いがあるからです。

 毎日、ステーキやタバコやお酒や食品添加物を山盛り体に入れて
 おきながら、「山田さん、なんとかして下さい」は、ダメ……(笑)。

 でも、それでも今回のこの方法を実践なさって、様子を見てみて
 下さい。

 ただ、対症療法だけでは無理ですので、この機会に、いつもぼく
 が述べている食生活もぜひごいっしょに参考になさって下さい。
 そうすれば、もう鬼に金棒……。
 どうぞ、お楽しみに。
 ご家族で楽しめる内容です。





______________________________


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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。






3/16(木)◆ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!もし使うなら、ここだけは注意しなさい

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            やあ、こんにちは。
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                     お元気でしたか!

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                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    この「介護保険制度」は、メルマガの「時事呆談」でもお
    話ししたように、以前は「措置(そち)制度」と言ってい
    ました。

    きっと年配のかたなら、この言葉。

    良きにしろ悪(あ)しきにしろ、お聞きになったこと、あ
    るのじゃないかなあ。

    このときの運営は、所得の多い人たちにその負担を求めて
    いたものでした。そして、所得の低い人たちには無料にし
    て、すべて公的負担にしようじゃないの……というものだ
    ったんです。

    その意味では、当初は……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う「7
     つ」の方法!(即実践・第13話)

     どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきな
     さい!世界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォ
     ン」の内容。しかも、あの東京スカイツリーは、じ
     つは不要だった。周辺への電磁波の凄い影響とは








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/15号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
   こういうのを、「介護保険詐欺」……だと言えませんか!

~ぼくは、本当は「詐欺」などという言葉は使いたくはありません。
 でも、法律の改定のたびに内容が悪くなって行く現実を見れば~
 
 
              (前略)


いまここで述べている「介護保険制度」とは、じつはまだまだ新し
い制度なんですね。

以前には、こんなもの、ありませんでした。

だって、2000年の4月に始まったばかりなんですから。

その分、さまざまな歪(ゆが)みや欠点などが満載しており、しか
もそのためなのか、数年ごとに改定されて良くなって行く……のな
らいいのですが、かえって「悪く」なっている……(笑)。

これはいったいどういうことなのか。

当初は、あるいは崇高(すうこう)な思いが少しはあったのかもし
れませんね。

でも、途中で、だんだん、これじゃ財政がパンクするわい……とい
うことなのか、改悪されてきているわけです。

まあ、確かにそうでしょう。

ぼくたちのような大量の団塊(だんかい)世代が少しずつ高齢者の
仲間入りをし、その彼らがこうした「介護保険制度」を活用すると
なると、人数が多いだけに、政府としてはヒヤヒヤなんでしょう
ね(笑)。

分かります、分かります。

でも、そんなこと、政府の面々は、みんな最初から分かっていたわ
け。

何をいまさら、いまになって、よく言うよ……なんて、意地悪なぼ
くは言いたくもなります。

まあ、そんなことを言っても仕方ありませんので、先に進めますが、
この「介護保険制度」は、それ以前は「措置(そち)制度」と言い
ました。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!
      (山田博士作品集。即実践・第13話)

  どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
  界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
  あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
  の凄い影響とは

        =======================



山田博士です。

今回は、スマホやケータイのお話しです。

おっととと……に、逃げないで下さいな(笑)。

まあ、いつも身につけていらっしゃるそのスマホの正体を、あまり
「知りたくないの」と、思うお気持ちは、ぼくも分かります。

だけど、身近にあってもなくても、まず、正面切って、相手の正体
を知ることは、必要です。
そうすれば、使う場合でも安心です。
使わない場合なら、なお安心。

ほら、言葉があるじゃありませんか。

幽霊の正体見たり、枯れ尾花(おばな)……。

お化けみたいなものがそこに存在していても、正体が分かれば、な
んだ、こりゃ枯れススキじゃないか……なんですね。

世間とは、どんな場所、どんなときでも、そういうもの。

妻だって、ジッと見れば……(ギャッ、やはり、怖い。笑)。

              ★★★

このスマホは、問題があることを知っていながら、企業に利潤を与
えるために日本人に広く使わせた「歴史」があるため、いまではす
でに多くのかたが使っています。

だから、できれば、その正体を知らずに済ませたい。

そう思っているかたがほとんどじゃありませんか。

でも、自分が病気を患(わずら)っているのに、その原因や理由を
知らずにいれば、その結果はどうなるか。
最悪になります。
お分かりですよね。

とくに今回のスマホなどについては、その本質や対策を知っていれ
ば、その「予防」について、かなり対処できるモンです。

ほんのちょっとしてことを、あのとき知ってさえいれば……という
日が、あなたにやって来ないことを、心から願っています。

              ★★★

今後、ケータイやスマホなどの端末機は、どんどんと増えて行くの
でしょうが、今回のこの第13話の内容を知ったうえで利用するの
かどうかで、あなたへの一生の影響はかなり異なって来ると思って
おります。

いま、ケータイ電話自体の問題や、ケータイ電話基地局の健康被害
裁判などが大詰めを迎えているため、どうしても読者の皆さんに、
いま現在の事態を述べておかなくてはと考えました。

今回の作品は、「いのち運転“即実践”マニュアル」第13話とし
てまとめましたが、ご存じのとおり、このシリーズはどれも短文の
ものばかり。

でも、今度ばかりは、リキが入ってしまい、なんと53頁にもなっ
てしまいました(笑)。

              ★★★

どうか、子どもさんを持っていらっしゃるかた。
そして、自分がケータイを頻繁に使っているかた。

安心な使いかたも、少しだけ述べておきましたので、ぜひご覧くだ
さい(笑)。

そして、世界の動きを、ぜひお読み下さい。

本当は、全員のかたのお膝(ひざ)の上にポンポンと、この作品を
載せて歩きたいのですが、世界中のかたの膝の上に置くわけにもい
きませんし……(笑)。

皆さんからのご連絡、お待ちしております。





        =======================

             ★見本文★

 ~下記は、本文の一部です。ほんのちょっぴりですが、どうぞ~

        =======================


              (前略)


お分かりですか。
彼らは知っていたんですね。

このケータイ電話という怪物の実態を……。

でも当時の日本の橋本政権は、この事実を知っていたのに握りつ
ぶし、ケータイ電話の安全性の調査の結果をなんと5年後にする
ようにと命じたのですね。

もう皆さんご存じでしょう。
その5年間のうちに何が起こったか。

ケータイ電話事業者は、すさまじいダンピングで国民に広めてし
まったんです。
それこそ、全国津々浦々にまで、このケータイ電話を広めてし
まったんですね。

いまじゃ、老人から子どもまで、このケータイ電話がなくては1
日も過ごせなくなりました。
この危険性など、誰からも知らされずに。

この時期に、アメリカのようにまずはっきりと国民にこの危険性
を話していたら、今日のように子どもまで使うような事態には
なっていなかったと思います。

              ★★★

その意味で、日本人の存続にあたって、この橋本政権の犯罪性に
は大きなものがあると、ぼくは思っています。

欧米ではケータイ電話をGS(ガソリンスタンド)給油所では使
わないことが徹底しているのですが、とくに日本のエッソとゼネ
ラル石油などは、ケータイ電話の使用禁止を店に指導しているよ
うですね。

なぜなら、給油所付近で、ケータイ電話の受発信をすると、その
弱電流のために気化したガソリンに引火する危険があるというわ
けです。

爆発する恐れもあるようですね。

こんなケータイ電話を、皆さんは頭に一所懸命にくっつけて使用
していらっしゃる。

ところで、突然話しが変わりますが、あなた、最近、寝付きが悪
くありません?(笑)
じつは……。


●ケータイ電話で被爆し、脳の温度が変わると、どうなるんだろう


前項では、いまの日本のケータイ電話事情を述べてみました。

ところで、先述したように、もしあなたが特別な心配ごともない
のに、最近どうも寝付きが悪くなったようであれば、ぼくは少し
心配です。

というのは、あとでも詳しく述べますが、このケータイ電話の電
波はマイクロ波なんですね。

家電で言えば、このマイクロ波を使っているものとして、電子レ
ンジとケータイ電話があります。

もう少し範囲を広げれば、あのレーダーや光通信なども、このマ
イクロ波。

このようにマイクロ波は周波数が多いものを言うのですが、こう
すると情報が多く送れるわけですね。
だからケータイ電話に、このマイクロ波が使われているのも意味
があるというわけです。

ところがこのマイクロ波。
電子レンジでお分かりのように、この波は、物質を加熱する性質
があります(!)。
この電波が強いほど加熱するわけなんですね。


              (後略)


★まあ、こんな感じで文章が続いています。
 肝腎なところが省略されていて……すみません(笑)。

 詳しくは、後で述べる「専用ブログ」を、どうぞご覧下さい。
 
 きっと、その日からご家族のお役に立つのでは、と思っております。





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