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◆人気の「社会の裏側!」シリーズ「PDF版」全巻を、なんと半額で提供します……■合体「暮しの赤信号」4/1(金)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年04月01日(金)号
                        No.2519
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





 ●さあ、新年度です。ぼくたち「旧人」も、新人気分で……(笑)。

      街には、服も靴も「心」も、ピッカピカの
      新人さんたちが溢(あふ)れています。
      
      ぼくは、彼らの背中に向かって、「君たちの
      新しい人生に光りあれ……」と、心から願
      っております。

      でも、ぼくたち少しヒネくれた「旧人」た
      ちも同様に、彼らに習って、ピッカピカの
      気分で、今後も歩いて行きましょうよ。

      4月から「完全版」を更新されたかた。
      それに新しく「短縮版」の読者になられた
      かた。

      どうぞ、気分新たに、今後ともよろしくお
      願いします!





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    将来はきっと、いまのような時代が「笑い話」にな
    るんだろうな、と、ぼくは思っています。

    民間の社会で、汗を流して働き、せっせと税金を払
    い続けてきた人たちが、老後に「下流老人」にな
    る。

    そんなことがあっていいはずがないからです……
    (省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……山田博士の電子
    書籍全作品集(「PDF版」編)を、50%以下の
    価格で。

      今日現在、このシリーズは合計で55冊となりま
      した。日々、増えております。

      最近、電子版より「PDF版」をご希望するかた
      が多いため、今回も期間限定ですが、冊数によれ
      ば「50%以下の価格」で提供します。
      どうぞ、「ご希望の巻」をお知らせください。







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


        (((今週3/30号の「時事呆談」タイトル)))


      あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!

~あの安保法案の陰に隠れて、「労働者派遣法」が改定されたが、
 いまの若者たちの9割が、この「下流老人」になるとの予想も~


              (前略)


それによりますと、現在、65歳以上の人たちの貧困率は、18%。

まあ、5人に1人……となりますか。

この貧困率とはどういうものかと言いますと、年収が122万円以
下ということで、「生活保護基準」を下回っている場合が貧困ライ
ンとされているようですね。

その割合を指します。

ところが、その「保護基準」さえ、アベ君の時代になってから、次
々と引き下げられております。

もちろん、不正支給を得ている人は論外ですが、本当に生活に困っ
ている人たちには、まさに生死の問題なんですね。

たとえば、老齢加算がすでに2006年に廃止されましたが、20
13年からは安倍政権のもと、なんと3回も生活扶助(ふじょ)基
準が切り下げられ、2015年には、住宅扶助や冬期加算額も切り
下げられてしまいました。

いやあ、ぼくたちの見えないところで、凄(すご)い仕打ちが始ま
っているわけですよね。

これら生活保護利用者の、約半分は、高齢者が占めています。

こうした結果、こうした老人たちは、お金の余裕がないため、親戚
付き合いなども止め、部屋に閉じこもり、世間や近隣からますます
孤立してしまうという塩梅(あんばい)になります。

きっと政府の役人たちは、どこまで削れば、老人が生きていかれる
のか、「人体実験」をしているつもりなのでしょう、きっと。
役人たちの自分の老後は、まったく安泰ですからね。

しかも、これは年金生活者も同じこと。

なににしろ、老齢基礎年金だけで暮らしているご老人は、全国で8
00万人もいることが分かっております。
その年金額は、月5万円ほどです……。

もう、あ然とするしきゃ、ないじゃありませんか。
一方、役人だっただけで、月何50万円も60万円も年金をもらえ
る老人たちがいる。

これは、まったく逆じゃありませんか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


将来はきっと、いまのような時代が「笑い話」になるんだろうな、
と、ぼくは思っています。

民間の社会で、汗を流して働き、せっせと税金を払い続けてきた人
たちが、老後に「下流老人」になる。

そんなことがあっていいはずがないからです。

どこが先進国なんです?
どこが文明国なんです?
どこが「おもてなしの国」なんです?

笑えるじゃありませんか。

いま、若い人。
あなたも、必ず老人になります。
おっととと……「生きていればの話です……がね(笑)。

まあ、ぼくは、ぼくの世代も含めて、人生の途中下車をする人が多
いだろうから、「老人にさえなれない」のが現実だと思っています。

そのため、この「下流老人」そのものが、未来にはたして存在する
のかどうか、それ自体にも、大いに疑問があるんです。

まあ、それはともかく、現在さえすでに、「65歳以上の人たちの
貧困率が18%。つまり、5人に1人……」となると、この数年
後、十数年後にどういう事態が待っているのか、大いに心配になり
ますよね。

そうだなあ。

でも今後は、この「老人になれる」ということこそが、一番の宝物
になる時代になるかもしれませんね。
もちろん、ただの長命じゃなく、健康で、他人思いで、しかも社会
にもしっかりと貢献しながらの「長寿老人」のことですが……。

ぼくはダメです。

だって年をとれば、いまよりもっと意地悪になって、他人をくすぐ
ったりする「いたずら老人」になるに決まっていますから……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★人気の「社会の裏側!」シリーズ★

        ~山田博士の電子書籍全作品集~
           (「PDF版」編)

        =======================



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、現在、アマゾンで公開しているぼくの電子書籍の「PDF版」
のほうについて、改めてご紹介します。

このシリーズだけでも、今日(4/1)現在で、「55冊」にもな
りました。
日々、増えております。

それぞれ1冊は、「電子版」が395円前後(レートによる)。

「PDF版」は1冊が1000円なのですが、なぜかこの「PDF版」
のほうを希望されるかたが多いようです。

まだまだ「電子版」の普及には時間がかかるのかもしれませんね。

そのため、現在、毎日のように注文のあるこの「社会の裏側!」シ
リーズの「PDF版」を、今回、とくにこのメルマガ「暮しの赤信
号」読者に限定して、「50%以下で」提供しようと思います。

冊数が多くなるほど割引率は高くなります。
10冊の場合だと、「電子版」より安くなり、なんと35%ほどの
価格になりますので、この機会に、ぜひ……。

ただ、期間限定ですので、割引期間だけ、どうぞお守り下さい。

これらの「社会の裏側!」は、どれもみな短文です。

しかも、いつものような文体のせいかどうか、ぼくには分かりませ
んが(笑)、最近、なぜか、少しずつ読まれるようになりました。

世界各国からのアクセスも、かなりあります。

下記で、その専用ブログをご案内します。

どうぞ、ご覧下さい。

この機会に、皆さんからのご連絡、お待ちしています。





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   ★「社会の裏側!」……山田博士の電子書籍全作品集★

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     下記に、最近の新刊から少しだけ、お載せします。
    (一番上が、一番新しいもので、以下発行順です)



■「社会の裏側!」55……正月の「しめ縄」から、放射性物質の
 セシウムが年ごとに増えている現実をどう見るか!
 ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」
 
 ~しかも、「仮設焼却炉」で34000ベクレル/kgの稲わら
  を焼却するとは~
        http://goo.gl/zuIk86


■「社会の裏側!」54……キレる子どもと切っても切れない食生活!
 ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」
 
 ~わずか10日間ほどで、攻撃的な性格が収まってしまうこの現
  実をご存じか。なぜ日本ではこれらの「添加物」が放置される
  のか~
        http://goo.gl/AU4P5o


■「社会の裏側!」53……青色「LED」のために、世界から日
 本が糾弾される日!
 ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」
 
 ~日本人のノーベル賞受賞で浮かれている場合じゃない。この青
  色光こそが、脳のメラトニンの分泌を抑え、目の網膜損傷を起
  こす犯人だった。その対策とは~
        http://goo.gl/C8CQuA


■「社会の裏側!」52……バター不足は、「農畜産業振興機構」と
 いう天下り団体の自作自演だった!
 ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」
 
 ~「白モノ」利権を握っている彼らが、税金を無駄遣いしていた~
        http://goo.gl/rr72Te



……あと、ズラリと続きます。上記の専用ブログの右側の欄に、公
開した月が記載されていますので、そこをクリックしますと、全巻
のタイトルが右側に並びます

ただし、「PDF版」をお求めのかたは、上記の専用頁から、再び
このメルマガに戻ってきてください。

そうでないと、公開価格そのままで……(笑)。





_______________________________

       ★「PDF版」のお申し込みフォーム★
_______________________________



下記のフォームの中に、何巻がご希望かを、ご記入下さい。


         ★今回の期間だけの割引価格★
                        (「PDF版」)

    ~下記をご覧下さい。50%以下の割引ですぞ(笑)。
     冊数が多くなれば、「電子版」より安く入手できます。

      どれか1冊 1000円→  500円(@500円)
      合計2冊  2000円→  900円(@450円)
      合計3冊  3000円→ 1200円(@400円)
      合計4冊  4000円→ 1600円(@400円)
      合計5冊  5000円→ 2000円(@400円)
      合計6冊  6000円→ 2100円(@350円)
      合計7冊  7000円→ 2450円(@350円)
      合計8冊  8000円→ 2800円(@350円)
      合計9冊  9000円→ 3150円(@350円)
      合計10冊 10000円→ 3500円(@350円)
            (合計11冊以上は、@350円で計算して下さい)


             ★割引期間★

             本日~ 4/5(火)
                =================


  これは読者だけのサービスです。読者限定でお願いします。
  なお、今回は、VIP会員価格はありません。

  ★「PDF版」お申し込みフォーム
  (何巻が必要かを記載する欄がありますので、ご記入下さい)

 PC・スマホ共用フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S34295897/

 ケータイ専用フォーム → https://ws.formzu.net/mfgen/S34295897/
    (ただし、PDFがご覧になれるアドレスを、ご記入下さい)



今回は、以上です。

お元気で。







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                      〜事務局より〜
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  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
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    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


◆リニアは環境破壊になると思っていましたが、原発と関連付けることも必要だったのですね■合体「暮しの赤信号」3/31(木)


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        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

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     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    誰しも、自分だけは「下流老人」になんぞ、なるもの
    か……と、考えていることだと思います。

    そりゃあ、そうでしょうね。

    誰も好んで、「下流」へと流れる人生の川で溺(お
    ぼ)れたくはない。
    1ミリでも2ミリでも、上流へ向かおうと、一所懸
    命になって手足をバタバタと動かしながら、泳いでい
    るのと、違いますか……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~

     全部で、なんと「1581頁」もあります。もう読
     むだけで、眠けが吹き飛びます……(笑)。







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


        (((今週3/30号の「時事呆談」タイトル)))


      あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!

~あの安保法案の陰に隠れて、「労働者派遣法」が改定されたが、
 いまの若者たちの9割が、この「下流老人」になるとの予想も~


              (前略)


いまは、ほんの一握りの富裕層と、そして大多数の貧困層がいる…
…というのが、実態となりました。

しかも、少子化と高齢化がグングンと進み、若者たちはいまは元気
かもしれませんが、誰でも「必ず」高齢者になります。

それは、ある日突然、やってくるんですね。

「あれれれ……こ、こんなことはないはずなのに……」
と、「自分が老人になった」と自覚するときが必ず、誰にもあります。

だけど、非正規の低賃金で働いていれば、いったいそのとき、誰に
頼ればいいのか。

人は生きるためには、食費、住居費、光熱費、衣服費、教育費、そ
れに病気になれば高額な医療費などが絶対に必要になります。
これらは、待ったなしなんですね。

だから、冗談じゃなく、いまの若者が高齢者になる30年~40年
後、その9割ほどがこの「下流老人」になると、予想されています。

現に、この「下流老人」という言葉を作ったかたは、そう言ってお
られます。

これは、由々しき問題じゃありませんか。

もし子どもがいなければ、子どもをアテにすることもできない。
いやいや、結婚していなければ、配偶者もいない。
まったくの一人となります。

もちろん、そのころには、親もかなりの高齢者になっていますし、
あるいはもう、この世に存在していないかもしれません。

その新しい「下流老人」の面倒を……誰が見るわけです?

それなのに、いま若い世代は高齢者を非難し、高齢者は若者を非難
している。
そんなことをして、誰が喜びますか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


誰しも、自分だけは「下流老人」になんぞ、なるものか……と、考
えていることだと思います。

そりゃあ、そうでしょうね。

誰も好んで、「下流」へと流れる人生の川で溺(おぼ)れたくはない。

1ミリでも2ミリでも、上流へ向かおうと、一所懸命になって手足
をバタバタと動かしながら、泳いでいるのと、違いますか。

たとえ、その意識はせずとも……。

ただ、人生とは、皮肉です。

すべてが、万事塞翁が馬(ばんじさいおうがうま)……という言葉
どおりで、自分の思ったようにはいかないと思っていると、うまく
いったり、今度はその逆だったり……。

ただ、いまの若者が高齢者になる30年~40年後、その9割ほど
がこの「下流老人」になるかもしれないというような予想を聞くと、
なかなか、心を安らかにさせることもできなくなります。

いったい、今後の日本社会はどういう方向へ向かうのか。

子どもが減り、「下流老人」がドッと増えたとき、社会はどう動い
て行くのか。

それらを、ぜひいまのうちに想像しながら、その対策を練っておい
てほしいわけですね。
そしてその一番の対策が、自分ですぐに可能な……(笑)。

まあ、それらについては、メルマガでも少し述べておきましたので、
参考になさってください。

そうそう、桜が、あちらこちらで、咲き始めましたね(笑)。

でも、いまの社会を見ておりますと、いつものぼくのように、あま
り、浮かれてもおれませんなあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

                        第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

  (全1581頁……です。このような宝物がありましたか)

        =======================


        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



山田博士です。

毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼくの「お
とぼけ返信」。

どうです、ご覧いただいていますか。

最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。


              ★★★


それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログは作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。


              ★★★


だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、下記の専用ブログで、その「見本内容」をお載せし
ています。

★今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……






第13巻
 …………………………………………………………………………
 ■No.33……見本

 リニアの開発は環境破壊になるとは思っていましたが、原発と
 関連付けて考える事も必要だったのですね……

 …………………………………………………………………………
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、55歳、看護師)



                    ■山田からのお返事■


Kさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

ふふふ……「そうきたか~」と、お思いになったようですね。

きっと、Kさんの「頭を思いっきり叩」いてしまったようです。
とんでもないことをしたようで……大いに悩んでおります(笑)。

でも、本当にいまの世の中、ぼくたちの「実際に見える範囲の中」
で判断しながら暮らしていると、明日、パッと目が覚めれば、身の
回りが「いつか見た光景」に変わってしまっているのかもしれませ
んね。

地球が狭くなったことや、さまざまな技術の応用が進んだりして、
大変な時代が来てしまったものです。

そのため、ぼくなども、いつも「まてよ、ちょっと違うんじゃない
のお」なんて思いながら、手のひらを目の前にかざしながら社会を
眺めております。

まあでもこれは、ぼくの子どものころから続いている、天(あま)
の邪鬼(じゃく)な性格によるものなのでしょうが、いまになって、
それが大いに役立っているんですね。

不思議なものです。

なにしろ高校時代には、周囲から近寄るのを禁じられていた近くの
古墳を、シャベル一つ持って、平気で掘りに行くなんてことをした
りしており、大人たちからこっぴどく叱られておりました(皆さん、
ダメですよ、こんなぼくの真似などしちゃあ……)。

でもまあ、そのころにきっと、いまの自分の「基礎作り」がしっか
りと出来たのかもしれません(笑)。
本当に、困った性格です。

でもそれらの苦(にが)くも楽しい体験が、後年、社会へ出てから
のいまの行動に大いに役立っているような気もしております。

だから、どんなことも、すべて万事塞翁(ばんじさいおう)が馬…
…とも言えますよね。

ぼくの人生など、失敗に次ぐ失敗の繰り返しです。

なにしろ、せっかくベストセラーにまでなった本の印税の大半を使
って次の新しい本の取材費用にしてしまい、まったくすっからピン
になっても、平気でしたから。

しかも、すぐにその出版社が倒れてしまって……。

もちろん、当時はまったく平気ではなかったのですが、でも、そん
なことではへこたりはしません。

すぐに次の行動に向かうため、空に向かって、一人叫んでおりま
した、はい(笑)。

まあ、こんな人間も……いるんですね。

Kさんがおっしゃるように、「リニア新幹線計画」なんてものも、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の気持ちでいると、みんなが
不幸になってしまいます。
気がつかぬうちに、ね。

誰かが、この問題の真実を叫ばなくてはならない。

確かに、この「リニア新幹線計画」問題は、よく言われるように環
境問題だけじゃなく、原発推進などの問題が背後にあります。

これは、もうご存じのように、最高設計速度が505km/hの高
速走行が可能な、超電導磁気浮上式の電車を走らせようということ
なのですが、これは、けっして、電車のスピードを単に速めるだけ
……ということじゃなかったわけですね。

電力を食い、環境を食い、そして「人まで食いながら」走るリニア
新幹線なんです。

同じスピードでも、「日本と国民」を破滅させるスピードは、きっ
と速まるでしょうね。
それは、間違いありません。

そんなことを、先日は、「時事呆談」で少し述べてみました。
まだご覧になっていないかたは、ぜひ再度、お読み下さい(4/2
3号参照)。

そのときに、この「リニア新幹線計画」について、ぼくは4つの大
疑惑を、挙げております。
つまり、

一つ、生きものを殺し地下水を涸れさせる凄まじい……環境破壊。
二つ、原発を推進する強い理由ともなる膨大な……電力の消費量。
三つ、子々孫々まで人体を壊す未知の……電磁波による健康破壊。
四つ、国民の肩に今後ずっと負うべき天文学的数字の……負債額。

……の問題なんですね。

これらがすべて解決しない限り、この「夢のリニア新幹線計画」に、
ぼくは「夢など見ることができない」んです。

とくに電磁波については、車内で座っているだけで、信じられない
影響を体に及ぼします。
まあ、そんなことを詳しく述べました。

なのに、なぜ、これらを一番の論争点にしないのか、ぼくはそれが
不思議です。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

そして、毎回、「そうきたか~」と、頭を思いっきり叩かれてショ
ックを……受けて下さい(笑)。

お元気でね。



……まあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載さ
れております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。



               ★
               ★
               ★


    ★公開中の専用ブログ

     目次内容や、見本を載せています。
     これだけでも、この内容がスッとお分かりいただけるかと。
       → http://zikenbo234.blogspot.jp/

   (ただし、お申し込みは、このメルマガに戻ってきてください。
    価格が異なっております)

     ★今回の「読者限定価格」  
              → 上記の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

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                    合計7巻 :  4700円→ 3700円
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  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。期間以外は、上部のフォームを
  使わないでください。

 (その際、3/31号を見ました。「実話・食卓の事件簿」第何巻
  を希望します。あるいは全巻を希望します……と記載してくだ
  さい。当方から現在の価格をお知らせします。日時次第ではあ
  まり変化しない場合もありますし、その価格次第ではキャンセ
  ルもOKです)

     事務局への連絡フォーム→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いてください。

お元気で。







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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


◆あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!いまの若者たちの9割がこうなるとの予想も★短縮版「暮しの赤信号」3/30(水)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
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                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月30日(水)号
                      No.2517-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





         ●「完全版」読者のかたへ!●

 明日3/31の夜、「完全版」読者全員の更新をさせていただきます。
        今後、配信できなくなりますので、
     未更新のかたは、至急、下記からご連絡ください。
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        ●下記は、「フェイスブック」です●

  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。s
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

      あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!

     ~あの安保法案の陰に隠れて、「労働者派遣法」が
      改定されたが、いまの若者たちの9割が、この
      「下流老人」になるとの予想も~


【2】先週ご案内した山田の作品。
   下記の読者限定割引価格は本日までです。ご参考まで。

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩
    行できた方法』(即実践・第11話)

      この内容は、本当に欲しているかたにとって、き
      っと「涙を浮かべて」喜ばれるかもしれません。
      こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」になり、
      人生は「再生」するからです。


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●「朝4時半の話」
    ~山田式早朝お楽しみ生活~
     早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です……。







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


      あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!

~あの安保法案の陰に隠れて、「労働者派遣法」が改定されたが、
 いまの若者たちの9割が、この「下流老人」になるとの予想も~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

「まさかこんな生活をするなんて夢にも思っていませんでした。夕
食のメニューが減ったのを見て、認知症の夫が“なんでこんなに少
ないんだ”と怒り出したのを見て、涙が出ました……」

★(第2章)

現在、およそ600万人~700万人の人が、「下流老人」と呼ば
れております。もはや、いまの日本には「中流」と言われる人はほ
とんど存在しなくなり、両極端に別れてしまったわけですね。その
ために……

★(第3章)

これは年金生活者も同じこと。なににしろ、老齢基礎年金だけで暮
らしているご老人は、全国で800万人もいることが分かっており
ます。その年金額は、月5万円ほど。これを「下流老人」と言わず
して、何を言うべきですか。もう、あ然とするしきゃ、ないじゃあ
りませんか……

★(第4章)

現在、総務省の労働力調査によれば、「派遣社員」は約119万人
いることになっています!しかも、その中でも、中高年(45歳
~64歳)の数は、2014年平均で34万人。2004年の2.
4倍にまで膨(ふく)らんでいるんですね。そして、世界中にある
「派遣会社」の約7割は、なんと日本にある事実……

★(第5章)

どうすれば、「下流老人」を避けることができるのか。こうすれば、
なにしろ老人になっても、食費も少なくてすみますし、医療費も不
要になりますし……もう安泰です。もちろん、介護費用など、不要
になりますから、経済的にも安心ですよね。つまり……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「まさかこんな生活をするなんて夢にも思っていませんでした。夕
食のメニューが減ったのを見て、認知症の夫が“なんでこんなに少
ないんだ”と怒り出したのを見て、涙が出ました……」



東京都内の閑静な住宅街。

この家の並びに、日が暮れても「明かりが灯(とも)らない」洋館
風の一戸建てがあります。

この家に住むのは、72歳の夫と68歳の妻。
まだまだ老人というには若い二人です。

家の灯りが灯らない理由は、余裕がなく、「電気代がもったいない
から……」。
そのため、夜も消灯を……ずっと続けているわけなんですね。

いったい、この夫婦に、何があったのか。

夫は、30代から外資系コンサルに勤め、日本とヨーロッパを往復
する生活を送ってきました。

もちろん、それなりに収入はあったことでしょう。

そして、52歳で独立。
子どもはいないけれど都内に庭付きの一戸建て住宅を持ち、夫婦の
老後はもう安泰(あんたい)のはずだった……と言います。

ところが……。
いったい彼らの身に、何が起こったのか。

じつは、夫が58歳のとき、脳梗塞(のうこうそく)を発症したと
いうわけですね。

そのため、突然、仕事が出来なくなり、現在もその後遺症のために、
そのマヒと認知症などで、この年齢で「要介護」状態になったわけ
です。

人間、突然に倒れることは、誰しも起こりえます。
みんな生身(なまみ)の人間ですからね。

どれだけ食べものにふだん気を付けていても、事故、災害、それに
過労……。
さまざまな要因が、ぼくたちの周囲にはたくさん溢(あふ)れてお
ります。

かく言う、ぼくだって、明日、どうなっているか分からない。

明日には、こうしてメルマガの文章を書くこともできず、読者の会
「博々亭(ひろびろてい)」で、皆さんとおしゃべりもできないか
もしれない。

そう、どのような人でも起こりえます。
あなたも、そうです。

とくに、将来が保障されていない民間の企業や自営業者で、若いと
きから一所懸命活動をしてきた人ほど、そうかもしれません。
なにしろ、自分の体を限界まで酷使(こくし)しますからね。

そして気がついたときは、倒れている……。

この男性は、海外勤務のとき、年金未加入期間があったなどで、年
金の受給額がかなり少なくなりました。

そして、それまでの貯蓄は、医療費や介護費、それに老朽化した建
物のリフォームなどで、次々と消えて行き、1年ほど前に底をつい
た……と言います。

妻は、毎日、夕方ごろにスーパーに行って、店員さんが食材に5割
引のシールを貼るまでじっと待っている。

もちろん、暑い夏であっても、クーラーはほとんど使用しません。

「まさかこんな生活をするなんて夢にも思っていませんでした。夕
食のメニューが減ったのを見て、認知症の夫が“なんでこんなに少
ないんだ”と怒り出したのを見て、涙が出ました……」

「あとは自宅を手放すしかないのですが、それでも夫を連れて介護
施設に入居するお金などありませんし、受け入れてくれる賃貸もな
い…。本当に先が見えないんです……」(出所:「女性セブン」 2015
年9月17日号」)。

いやあ、凄(すさ)まじい暮らしぶりですよね。

まあ、いま述べました夫婦は、老人と言っても、60代~70代と
いう、まだまだ「若い老人」です。
体力もある。
しかも持ち家もある。

だけど、世の中には、本当の老人たちで、もっともっと苦しんでい
るかたが、この日本にはたくさんいらっしゃるわけですね。

最近は、そのかたたちを、「下流老人」と呼ぶらしいですが、この「下
流老人」たちが、じつは将来の皆さんの未来像にダブっているとし
たら……。

大変なことです。

それについて、下記で少しばかり……。



★(第2章)

現在、およそ600万人~800万人の人が、「下流老人」と呼ば
れております。もはや、いまの日本には「中流」と言われる人はほ
とんど存在しなくなり、両極端に別れてしまったわけですね。その
ために……



この「下流老人」という言葉を初めて作ったかたによれば……この
「下流老人とは、生活保護を受ける生活レベルで暮らす高齢者、お
よびそうなる恐れのある高齢者のこと」……のようです。

いったい、この日本に、何人ぐらいのかたがそう呼ばれるのか。

現在もどんどん増えてきているのですが、その数は、およそ600
万人~800万人とも。

ぼくが若いころは、本当かどうかは知りませんが、日本には「中流」
と言われる人たちが多くいて、そのような人が働き、そして消費し
ていたからこそ、日本は活力があり、経済力が伸びたんだと聞かさ
れていました。

まあ、政府や企業がそう叫んでいたに過ぎなかったのでしょうがね。

でも、そう聞かされていたぼくたちは、「将来は、きっとバラ色の
未来が来る」と信じていました(笑)。

そうでも思わなければ、とてもやってはおれませんでしたしね。

狭いウサギ小屋に住み、満員電車に押し込まれて片道1時間半ほど
も揺られて、毎日、職場へ通っていた身には、そのような「夢」を
抱いていることが、唯一の希望だったのです。

でも、いま。

そのような中途半端の、いわゆる「中流」だと思う人さえ、どこを
探しても見つかりません。

いまは、ほんの一握りの富裕層と、そして大多数の貧困層がいる…
…というのが、実態となりました。

しかも、少子化と高齢化がグングンと進み、若者たちはいまは元気
かもしれませんが、誰でも「必ず」高齢者になります。

それは、ある日突然、やってくるんですね。

「あれれれ……こ、こんなことはないはずなのに……」
と、「自分が老人になった」と自覚するときが必ず、誰にもあります。

だけど、非正規の低賃金で働いていれば、いったいそのとき、誰に
頼ればいいのか。

人は生きるためには、食費、住居費、光熱費、衣服費、教育費、そ
れに病気になれば高額な医療費などが絶対に必要になります。
これらは、待ったなしなんですね。

だから、冗談じゃなく、いまの若者が高齢者になる30年~40年
後、その9割ほどがこの「●●」になると、予想されています(●
●は下記の設問を)。

現に、この「下流老人」という言葉を作ったかたは、そう言ってお
られます。

これは、由々しき問題じゃありませんか。

もし子どもがいなければ、子どもをアテにすることもできない。
いやいや、結婚していなければ、配偶者もいない。
まったくの一人となります。

もちろん、そのころには、親もかなりの高齢者になっていますし、
あるいはもう、この世に存在していないかもしれません。

その新しい「下流老人」の面倒を……誰が見るわけです?

それなのに、いま若い世代は高齢者を非難し、高齢者は若者を非難
している。
そんなことをして、誰が喜びますか。

いつの世も、支配者たちは、庶民を分断することによって、自分の
地位を安泰にしてきました。

そう、「庶民たち同士に格差を付けて、互いを争わせる」わけですね。

江戸時代もそうでした。
士農工商の下部に、さらに階層を置き、自分はまだそこまで「落ち
てはいない……」と、慰めるわけです。
そして、「下部の階層同士」で争わせるわけですね。

こうすれば、いつの世も、支配者たちは安泰です。

古今東西、どこでも、同様のことがありました。

いまの北朝鮮や韓国が、日本を敵視するのも、これと同じかもね
……(笑)。
そうすれば、人々の目は外を向いて、支配者たちの横暴さが見えな
くなります。

いやあ、うまいこと、考えますね。

だから、ぼくたちは、「老人を敵視しては」いけない。
絶対、ダメです。

だって、老人とは、ぼくたちがこれから「歩いて行く姿」なんですね。
逆に、子どもたちは、あなたが過去に「歩いてきた姿」なんです。

だから、恵まれた一部の老人たちを見るだけで、すべての老人たち
を同様に責めても仕方ない。

もちろん、一部の老人は恵まれています。
それは分かります。

とくに高級官僚だったような人たちは、自分では肉体労働も、生産
的な仕事など何もしていないのに、目の玉が飛び出るような高額な
年金で、老後を優雅に過ごしております。

その事実は、ぼくも知っています。

もちろん、それらを変革する必要はありますし、必ず近い将来、そ
うした歪(ゆが)みは是正(ぜせい)される日が来ることでしょう。

でも、ぼくは思います。
現在のご老人たちは、戦後のあの焼け野原を歯を食いしばって戦い
抜いてきた「尊敬すべき存在」です。

ぼくの両親の世代など、戦争中は10代~20代、そして敗戦直後
は食糧難でした。

父は戦地でさまざまな辛(つら)い体験をし、母は青春時代を勉強
もまともにできず、戦後は、3人の子どもを食べさせるために、着
物を持って農村へ。

どれだけ苦労したことか。

それらを思うと、とてもいまの老人たちを非難することなど、ぼく
にはできません。
それより、過去そうして一所懸命に汗を流してきた人たちが、いま
先述したような「下流老人」になって苦しんでいらっしゃる。

そちらのほうにこそ、目を向けたいわけですね。

たとえば、具体的に「下流老人」とは……。



★(第3章)

これは年金生活者も同じこと。なににしろ、老齢基礎年金だけで暮
らしているご老人は、全国で800万人もいることが分かっており
ます。その年金額は、月5万円ほど。これを「下流老人」と言わず
して、何を言うべきですか。もう、あ然とするしきゃ、ないじゃあ
りませんか……



たとえば、厚労省の「国民生活基礎調査」というものがあります。

それによりますと、現在、65歳以上の人たちの貧困率は、18%。

まあ、5人に1人……となりますか。

この貧困率とはどういうものかと言いますと、年収が122万円以
下ということで、「生活保護基準」を下回っている場合が貧困ライ
ンとされているようですね。

その割合を指します。

ところが、その「保護基準」さえ、アベ君の時代になってから、次
々と引き下げられております。

もちろん、不正支給を得ている人は論外ですが、本当に生活に困っ
ている人たちには、まさに生死の問題なんですね。

たとえば、老齢加算がすでに2006年に廃止されましたが、20
13年からは安倍政権のもと、なんと3回も生活扶助(ふじょ)基
準が切り下げられ、2015年には、住宅扶助や冬期加算額も切り
下げられてしまいました。

いやあ、ぼくたちの見えないところで、凄(すご)い仕打ちが始ま
っているわけですよね。

これら生活保護利用者の、約半分は、高齢者が占めています。

こうした結果、こうした老人たちは、お金の余裕がないため、親戚
付き合いなども止め、部屋に閉じこもり、世間や近隣からますます
孤立してしまうという塩梅(あんばい)になります。

きっと政府の役人たちは、どこまで削れば、老人が生きていかれる
のか、「人体実験」をしているつもりなのでしょう、きっと。
役人たちの自分の老後は、まったく安泰ですからね。

しかも、これは年金生活者も同じこと。

なににしろ、老齢基礎年金だけで暮らしているご老人は、全国で8
00万人もいることが分かっております。
その年金額は、月5万円ほどです……。

もう、あ然とするしきゃ、ないじゃありませんか。。
一方、役人だっただけで、月何50万円も60万円も年金をもらえ
る老人たちがいる。

これは、まったく逆じゃありませんか。

公僕(こうぼく)である役人であるからこそ、月5万円で暮らして
ほしい。
そして、みずから、その金額でいいのかどうか、その辛さを体験し
てほしいものだと思っております。

しかも、いまの若者たちが、近い将来に、この「下流老人」になっ
た場合、国としてどう対処するのかどうか。

なぜなら、次に述べるように、いまの若者たちの置かれた状況は凄
(すさ)まじいわけですね。

だけど、なぜいま、若者をこれほどいじめるわけです?
ぼくは、若い人が大好きなので、とても許せません。

つまり……。



★(第4章)

現在、総務省の労働力調査によれば、「派遣社員」は約119万人
いることになっています!しかも、その中でも、中高年(45歳
~64歳)の数は、2014年平均で34万人。2004年の2.
4倍にまで膨(ふく)らんでいるんですね。そして、世界中にある
「派遣会社」の約7割は、なんと日本にある事実……



つまり、いまの社会、以前と比べて、「派遣社員」がどんどん増え
ているわけですね。

下記については、いつだったかも、この「時事呆談」で述べたので
すが、再度、声を大にして、述べてみることにします(笑)。

現在、総務省の労働力調査によれば、「派遣社員」は約119万人
いることになっています!

しかも、その中でも、中高年(45歳~64歳)の数は、2014
年平均で34万人にもなっていて、2004年のなんと、2.4倍
にまで膨(ふく)らんでいるんですね。

つまり……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



そのようにして、将来、自分が「下流老人」になったときに、ぼく
なら備えます(笑)。

そうすれば、なにしろ老人になっても、食費も少なくてすみますし、
医療費も不要になりますし……もう安泰です。
もちろん、介護費用など、不要になりますから、経済的にも安心で
すよね。


★そうだ。この際ですから、ぼくのベストセラー作品「わずか月1
 万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、あなたの一生の夢を
 実現させる健康長者養成10日間ナビ」の、第1巻を全頁、プレ
 ゼントしましょうか。これで「下流老人」を避けてください(笑)。
 以前、公開していましたが、いま再度、皆さんにプレゼントする
 ことにします。ただ、期間限定ですので、お早めに!
 下記の案内頁の中に、申し込みフォームがあります。
 自動返信で、お送りします。
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そして、心と体を鍛(きた)え、雨にも負けず、風にも負けず……
が可能になります。

え?
どこかで聞いた文言(もんごん)だって?

そう、あの宮沢賢治サンがおっしゃっていましたよね。

「雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナ
カラダヲモチ……」が一番なんです。

そのためにこそ、いつもぼくは、このメルマガ「暮しの赤信号」で
そういう方法を述べているつもりです。

だけどなあ。

ぼくなど、過去も現在も、この「下流老人」みたいな暮らしをして
おりますから、いま以上に「下流老人」になれば、いったいどうな
ることやら……。

う~むむむ、ちょっと……心配ですなあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「だから、冗談じゃなく、いまの若者が高齢者になる30年~4
  0年後、その9割ほどがこの『●●』になると、予想されてい
  ます」

     【選択語句→ 上流老人、高慢老人、下流老人】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ 下流老人







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

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       になります。老後はもう安心!~
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        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●「朝4時半の話」 ~山田式早朝お楽しみ生活~
 
 ~早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。コンビニ食や
  外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、ぜひ
  この方法を使って下さい~
       無料です→  http://goo.gl/l730NO


誰でも可能で、明日からでもスタートできるこの方法。

コンビニ食や外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、
ぜひこの方法を使って下さい。

いま多くのかたは、「苦み」を感じることができなくなりました。
この苦みを感じる能力があるかどうかは、じつは毒物を嗅ぎ分ける
大きな影響力なんですね。

早朝生活は、そんな力を取り戻すことができます。

以下は、もくじです。

皆さんの舌を原始人に戻す最強の方法/
長い長い間、ぼくたちの先祖たちは、早朝生活が当然でした/
この「山田式早朝お楽しみ生活」は、病気を防ぎ記憶を増進させる
ホルモン分泌の見地からも、最高です/
朝4時半の宝物とは何なのでしょう/
過去偉大な事業をなしえた人たちは、ほとんどが早朝人生を送って
います。しかもみな長命でした/
早朝に、ふとんをはね飛ばして起きあがるために一番大切なこと/
早起きのコツ?ふふふ、簡単なことです。人生のね……/
思い通りの人生を送って来たという人はたった3%/
早朝生活を始めてふと気づけば、コンビニ食から遠く離れた暮らし
をしている自分を発見し、驚くことになるでしょう……。







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   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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      ★本誌の「完全版」をご希望されるかたへ!★
            ~3大特典!~

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


◆低用量の避妊ピルを、学校で飲まされているような子どもたちに、未来はあるんだろうか★短縮版「暮しの赤信号」3/29(火)



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月29日(火)号
                      No.2516-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1452

    栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題に
    は驚いていました。特に牛乳の話は驚いたようです……

   (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)


【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。よろしかったら……。
 
   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対
     処法!』★
     ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話~

      あの日から「たちまち」数年という時間が流れま
      した。
      何が変わったのか、何が変わらなかったのか。
      再度、この第10話をご覧になり、お考え下さい。
      そして、自分で可能な対処法とは……。


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●「法務省に頼まれて書いたレポートです。キレる若者
    と切っても切れない食生活」

    ~少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、
     原因を考えるヒントがあります~







______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

     
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1452

 栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題には驚いて
 いました。特に牛乳の話は驚いたようです……

 …………………………………………………………………………
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)



いつも楽しみに読ませていただいています。

いままでに購入させていただいた書籍を友人に貸したり、話をした
りしたところ、まだ「短縮版」のようですが、山田先生のメルマガ
を読んでくれるようになりました。

栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題には驚いていま
した。

特に牛乳の話は驚いたようです。
これからも共に学んでいけたらと思っています。


                     ■山田からのお返事■


 ~いまの牛乳は70数年前のそれとは、大きく異なっている。
  低用量の避妊ピルを、毎日、学校で飲まされているような
  子どもたちに、未来はあるんだろうか~



Nさん、こんにちは。

お元気でしょうか。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

Nさんのお住まいの新潟。

その地名を聞くと、すぐに、ぼくの頭の中では、「長靴と雪とスト
ーブの匂い」の思い出が頭を駆けめぐります。

何を隠そう、高校時代、ある関心があって、当地の大学を受験した
思い出があるんです。

そして、父の友人の家に泊まらせていただいたのですが、その当日
はもう凄い大雪。
玄関を出てから大学まで、長靴を履いて、一歩一歩、雪道を踏みし
めた17歳の春……。

いやあ、もう、とんでもなく寒かった……(笑)。

とてもぼくには、この町には絶対に住めないと思い、東京に出るこ
とになったのです。
きっと、そのころから、すでに軟弱な若者だったのに違いありませ
ん(笑)。

でも、社会に出てからは、こんな大雪どころじゃありません。

もう、ぼくの歩く先には、巨大で、頑丈な障害物ばかりが降り注ぎ
ます。

不思議なことに、どちらの方角へ歩いても、ちゃんとそれらの障害
物が目の前に現れるわけですね。
まるで、障害物競走……。

雪のように、春が来ればちゃんと溶けてくれる障害物ではなく、自
分で1ミリでも行動し、それらと闘わなければ、永遠にそこに存在
しているように思われる障害物が、次々と、まあ、ぼくの人生街道
に現れるわけですね。

えっと……いまも……そうですが……。

そんなとき、いつも、あの新潟の「大雪」を思い出すんです。
あの大雪に比べれば、こんなことで負けてたまるか……とね(笑)。

              ★★★

その新潟にお住まいのNさんが、ご友人に、このメルマガ「暮しの
赤信号」を紹介してくださっている。

本当に、嬉しく思っています。

まあ、この話と新潟とはまったく関係はありませんが(笑)、でも、
若いころのぼくの軟弱な魂(たましい)が、いまでもまだ、そこで
ウロウロしているようで、なんとも不思議な気持ちになります。

ぜひ、身の回りの多くのかたに、ご紹介ください。
大いに期待しております。

でも、栄養士の勉強をしたご友人が、このメルマガで述べているさ
まざまな問題に驚いていらっしゃるとのこと。

とくに「牛乳」の話に驚いていらっしゃるとのことですが、そのお
顔が、目に浮かぶようですね。

まあ、そうでしょう。

だって、多くのかたは、日本の乳業資本や、戦後、日本を占領した
アメリカの宣伝を真(ま)に受けて、それが事実だと信じてきまし
たからね。

現にぼくの92歳になる母でさえ、いまでも、若いころに馴染んだ
ミルクは好きですし、乳製品にも染まっています。

コーヒーには、必ず、あの「コーヒーフレッシュ」という、一見ミ
ルク風の「白くて危険な液体」を入れています。

いつもぼくが母のそばにいないので、なかなかその危険性を話して
も分かってくれないのですが、まあ、最近は、少しは変化したよう
ですけれど……(笑)。

              ★★★

しかし、母の世代より、とくにぼくたちの世代にとっては、もっと
強烈でした。

なにしろ、小学校に入るころにできた二つのある法律によって、な
んと学校給食で、脱脂粉乳を強制的に飲ませられたのですから。

まあ、敗戦直後の食糧難の時代なら、少しは分かります。

でも……(笑)。

日本が先進国の一つと言われるようになり、いまのような「飽食の
時代」になった現在でさえ、いまだに「学校給食で牛乳」が出てい
るわけですね。

これには、大きな利権が陰にあるのですが、小学1年生にも中学3
年生にも、同じ量の牛乳を飲ませている……。

誰が見ても、おかしくありませんか。
体の大きさ、体の成長加減。
それらがみな違う子どもたちに、強制的に学校給食で牛乳を飲ませ
ているわけですね。

これは、もはや「文科省役人たちの犯罪」だと、ぼくはかねがね、
叫んでおります。

だって、こうして、乳業資本たちを何の苦労もなく儲けさせ、その
身代わりとして、大切な未来の日本人の心と体を「未来永劫(みら
いえいごう)にわたって」壊(こわ)している。

これを「重罪」だと言わずして、何が重罪だと言えるのでしょう。

しかもぼくたちの世代には、もっと深刻なことが起こりました。

それは……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



なぜそうなのかは、上記の作品で述べましたので、まだのかたはぜ
ひご覧いただくといいかもしれませんよね。
先述したように、「70年ほど前」から、そうなりました……。

ぼくなど、この事実を知って、何度も引っ繰り返りましたから……
(もう、最近は、体中、コブだらけ。笑)。

そして、戦後に作られた「母子手帳」の文章は、じつはアメリカの
それのそのままの翻訳でした。
しかも、その「母子手帳」には、乳業資本の広告がしっかりと載っ
ていたわけですね。

これでは、母親に成り立ての若い女性たちは、みんなイチコロです。
牛乳に飛びついたわけですね。
まあ、なんとも巧妙(こうみょう)に仕組まれたワナ……とでも言
いましょうか。

よく栄養士さんたちがカルシウムが牛乳に……なんておっしゃいま
すが、とんでもない。

じつは、けっして、この牛乳「だけ」にカルシウムが多いわけじゃ
なく、ぼくたち先祖が、この日本の大地で、長い間食べ続けてきた
食べものの中に、それらは十分含まれていたわけです。

しかも、この牛乳は、カルシウム補給どころか、逆に、体内のカル
シウムを「体外に追い出します」。

こんなこと、ぼくたちは誰も習いませんでした。

いまの時代、ぼくたちは「一所懸命になって」育児や食事や炊事な
どを学ばなければ、倒れます。

広告や宣伝や口コミによって、なんとも簡単に、ぼくたちは翻弄
(ほんろう)されてしまうんだということを、ぜひ、この機会に知
ってほしいなと……いつも思っております。

どうぞ、ご友人に、ぼくからも「直々(じきじき)に」よろしくお
伝えください(笑)。

お元気でね。







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

______________________________



             ↓ ↓ ↓
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        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        =======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

              全部で58頁の大ボリュームです。

3/25(金)号→
    http://archives.mag2.com/0000141214/20160325050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
______________________________



●「法務省に頼まれて書いたレポートです。キレる若者と切っても切
  れない食生活」

 ~少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、原因を考え
  るヒントがあります~
          読む→ http://goo.gl/iM2b7s


毎日、新聞やテレビで心を痛める事件が報道されています。
とくに子どもや若者の行動については、親や教師たちのつらさは、
いかばかりでしょう。

少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、原因を考えるヒ
ントがあります。
大人たちは、子どもたちの暴れる行動を見て、将来のアメリカに大
きな不安を感じていました。そこで全国調査をしたのですね。

その結果……。

この無料レポートは、じつは法務省からぼくに連絡があり、同省編
集の月刊誌「更生保護」に書いたものなんです。

日本に53ある少年院は、すべて満員状態。
当時のアメリカとそっくりなんですね。

法務省が調べたら、収容されている彼らの……(省略)。







              ★★★




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                      〜事務局より〜
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    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
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    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
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    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
           https://goo.gl/c6S6EQ





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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


◆冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や「小パックしょうゆ」などに……★短縮版「暮しの赤信号」3/28(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年03月28日(月)号
                      No.2515-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:684回

    冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や
    「寿司中巻ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京
    樽)などに、この安息香酸が含まれているなんて、
    ね……


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素塗布
   する歯科医には、こう伝えなさい!
         (即実践・第8話)

     ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添
      加されています。なぜアメリカの歯磨き剤には
      「注意書き」があるのでしょうか~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて
     言う言葉は、いまや死語になったのでしょうか。
     もっとご飯を!~







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:684回


 冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や「寿司中巻
 ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京樽)などに、この安息香
 酸が含まれているなんて、ね……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160321050000000.html




前回では、「日本の教育」についての私見を、少しだけ述べました。

この分野で「改革したいところ」は、本当に山ほどあります。
話せばキリがありません。

だって、戦後ずっと、そのような教育制度の中で学んできた(学ば
せられた)当のぼく自身が言うのだから、間違いありません(笑)。

ぼくのような「異端児」にとって、どれだけ悲しんだことか。
どれだけ辛(つら)かったことか。

いつも述べておりますが、「右向け右!」「左向け左!」……なんて、
とんでもない。
そんなもの、冗談でしょう。
だから、いつもその逆方向を向いていました。

もちろん、だから「軍隊式の体育の授業」など、成績はいつも下か
ら数えたほうが早い。

そして、教室に一列に並べさせられ、「往復ビンタ」を食らう時代
でした。

それも、仲間の誰かが悪いことをしたからと言って、その共同責任
のせい、なんですね。
これほど、納得のいかないことがありますか。

まだまだ、当時は、軍国社会の名残(なごり)が、蔓延していたわ
けです。

でも、その当時が、いったい日本史の中でどの位置にあるのか、戦
争がはたしてあったのかなかったのか、そして敵に敗(やぶ)れた
のかそうでなかったのか、そんなこと、大人たちは誰も教えてくれ
ませんでした。

いや、話そうとしなかった……。

軍人だった父でさえ、息子のぼくには戦争について何一つ話さず、
遠い国へ逝(い)ってしまいました。

良いも悪いも含めて、アメリカから「直輸入した教育」が行われ
て、現在に至っているわけです。

そしていま。
子どもの間にも格差が広がり、心優しい子どもほど苦しんで悩み、
みずからいのちを落とすような事態が、頻繁(ひんぱん)に起こっ
ております。

それでも、大人たちは動かない。
だって、自分の保身がありますから。

子どものことなど、どうなってもいい。
いまの自分だけが大事だ……なんて考えている大人が子どもたちの
周囲にいる限り、子どもたちは苦しむだけです。

だって、「子どもの味方」がどこにもいないのですから。
教師はもとより、親でさえ、そうではない。

なぜ、その子の能力を、力一杯、引きだそうとしないのか。
なぜ、「金太郎飴(あめ)人間」ばかりを製造するのか。

それらをこのあたりで、考えてみたかったのです。

だけど、いまここで述べている本題は、「そんなものどころ」じゃ
なく、じつは、もっともと深刻な事態について、なんです。

そう、前回でも述べたように、すでに1975年ごろから、アメリ
カでは子どもたちの“反乱”が始まっていた……。
大人たちは、もう手が付けられなくなっていたわけですね。

その「●●病」と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上院で
も大きく取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心になった
専門チームが、アメリカ全国の子どもたちの生活を調べました(●
●は下記の設問を)。

そして分かったことが……。

ふだん、子どもたちが口にしている「食べものの内容」だったわけ
です。

ハハハ……そんな食べものぐらいで……と、誰しも思います。

ぼくも、最初、こういう事実を知ったときは、食べもののある種の
ものが体を壊(こわ)していることぐらいは分かっていたつもりで
したが、まさか、子どもたちの「心や行動にまで」これほど大きな
影響が行っているとは信じられませんでした。

でもまあ、考えてみれば、ココ(自分の頭を指さす)も、体です。

体が壊れるなら、脳も壊れますよね……(笑)。
至極(しごく)当然なことなのですが、なんとなく、心と体は、別
物のように思っていたんですね。

愚(おろ)かでした。

それらについて、いま、ここで述べております。
いったい何が問題だったのか。

ささささ、それでは、今回は、どういう展開になりますか。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




そのほかに、二つ目として、「安息香酸(あんそくこうさん)」とい
うものを、5つの中の一つにあげておいた。

これは保存物質と言われるものだ。

喘息(ぜんそく)の子どもたちに、さっきの合成着色物質とこの安
息香酸をとくに抜いた食事を与えたら、なんと、80%ほどの子ど
もが(粗暴に走らず)かなりの好反応を起こしたことも、本の中で
は述べておいた。

これは、細菌やカビの細胞を殺す物質なんだね。

つまり、厚生省(現・厚労省)内部では、発ガン性テスト班に回さ
れて研究が続けられているほどの、いわばいわくつきのもの。

この安息香酸を含んでいる商品名は、次のとおり。
少し、上げておこう。参考にしてほしい。

「カナダドライジンジャーエール」(販売・大和物産)、
「ポリチューブ入りのラムネ」(松葉屋製菓)、
「寿司中巻ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京樽)……、
などがあった。

それに、喘息の薬に……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
        そのため、短縮してお載せしました。
          お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★





              ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「その『●●病』と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上
  院でも大きく取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心
  になった専門チームが、アメリカ全国の子どもたちの生活を調
  べました」

    【選択語句→ H−LP、H−SD、H−LD】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ H−LD


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







______________________________
【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

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     ※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく、」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。

3/24(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160324050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)〜
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●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
  山田博士の短縮版「時事呆談」その6
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(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると、まったく
違っていたわけですね(笑)……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても、誰も文句など言いますまい。

米の生産者価格があまりに低すぎて、稲作農家たちが苦しんでいる
姿をよそに、「もっと安くせよ……」だなんて。

「ご飯1杯35円。これ、高いですか?」

日本の国民よ、もっと、「日本のほんものの米」を食べよう。
そして、生産者も消費者も同時にハッピーになろう!







               ★
               ★
               ★





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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。











◆こんな簡単なことで、人は「再生」します。脳梗塞で半身不随になった男が再生した方法とは■合体「暮しの赤信号」3/26(土)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年03月26日(土)号
                        No.2514
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    まあ、政府としては、世界に向けて「フクシマはもう
    終わったぞ」と叫びたいのでしょう。

    分かります。
    政府の思惑は、十分、ぼくでも分かります(笑)。

    だって、そうしなければ、原子力技術を、外国に輸出
    などできませんからね。

    でも、それじゃ、その役人たちに、逆に聞き返しまし
    ょう……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩
    行できた方法』(即実践・第11話)

      この内容は、本当に欲しているかたにとって、き
      っと「涙を浮かべて」喜ばれるかもしれません。
      こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」になり、
      人生は「再生」するからです。







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


        (((今週3/23号の「時事呆談」タイトル)))


 再度、問いたい。子どもたちをいま、「フクシマ」に帰還させて、
          本当にいいのだろうか?

 ~基準値を突然20倍もアップさせて「当地は安全」だとのこと
  だが、東京でさえ、もはや子どもたちに影響が出てきている~


              (前略)


上記で述べたように、柏市で、このような事態になっていたわけで
すから、ほかの親たちも、自分の子どもたちの体が心配になるのは
自然でしょうね。

当然だと思います。

そのため、近場の医師を訪ねて、甲状腺の検査をしてもらおうとす
るわけですね。
でも、ことごとく断られる。

なぜなら、「フクシマ」に関連した甲状腺ガンに関する検査をして
はいけないという、「上からの強いお達し」が出ていたわけです。

だから、どこへ行っても検査を受けられない。
いったい、この国は、どこの国ですか。
21世紀のいま、こんなことが行われている。

この検査は別に難しいものじゃなく、エコー(超音波)検査と血液
検査なわけですから、本当に簡単なものです。

でも、「フクシマ」の「おかしな風評被害」が出ては困るというこ
となのでしょうね。
誰も診てくれない。

東京に住む、ただ一人の医師がその検査をしたのですが、それをし
たとたん、今度は、「レセプト」が突然切られてしまいました。

レセプトとは、ご存じのように、患者が受けた診療について、医療
機関が保険者(市町村や健康保険組合など)に請求する医療報酬の
明細書のことなんですね。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、政府としては、世界に向けて「フクシマはもう終わったぞ」
と叫びたいのでしょう。

分かります。
政府の思惑は、十分、ぼくでも分かります(笑)。

だって、そうしなければ、原子力技術を、外国に輸出などできませ
んからね。

でも、それじゃ、その役人たちに、逆に聞き返しましょう。

それじゃ、この国に「現在住んでいる子どもたち」の未来はどうな
るの?……ってね。
本当に、大丈夫なんですか……ってね。

誰だって、早く「フクシマ」で起こったことなど、忘れたいんです。
そして、早く元通りの暮らしをしたい。
そんなこと、誰だって当然です。
誰がいつまでも、暗くて辛(つら)い過去を引きずりたいものですか。

でも、この「フクシマ」を「二度と」繰り返さない。

そのためにこそ、ぼくたちはみんなでこの「フクシマ」の「傾向と
対策」(高校時代、こういうタイトルの参考書がありました。懐か
しい!)を見つめているわけですよね。

そして、少しでも未来への悪い兆候が出ていれば、それを解決したい。
その対策をしたい。

そのあとに、「心安らかに」次のステップへ昇りたいのです。
そう思うのは自然でしょう。

でも、実際は、その解決どころか、子どもたちの甲状腺検査を、医
師にさせようとさえ、しない。
つまり、レセプトを発行しない。

そのため、子どもを抱えた母親たちは、ただただオロオロしている
ばかりなんですね。
いったい、現在は、いつの時代なんです?

戦前に、弾圧されて殺された、多くの「思想犯」たちの生きた時代
とそっくりじゃありませんか。
どこが違うんです?

そうした一つひとつの行為が、この国を再び、元(もと)来た道へ
と戻してしまわないか。
そのような気配(けはい)が、最近、あちらこちらからプンプンと
匂ってきているようだと思うのは、ぼくだけなのでしょうか。

ぼくは魚が好きですが、サバなどを焼いたあの匂いのような……。
……ほら……あなたも……ん? ん? ん?

何かが焦げて……いる!

そ、そうでした。
朝、台所で料理をしていたのですが、煮物を弱火でグッツグッツと
煮させておいて、ちょっとメールを確認するために書斎へ戻ったの
でした。
すっかり忘れていました……。

た、たいへ~ん!
た、たいへ~ん!

「フクシマ」は、まだ終わっていませんでした。
それと同様に、「料理」も、まだ……終わっていませんでした。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

 『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
        =======================



山田博士です。

最近、とみに思うこと。

足について。

あ、誰の足が大根足だとか……そんな失礼なことをおしゃべりする
つもりは毛頭ありません。
どうぞご安心下さい(笑)。

この足の「大切さ」を、最近は身に染みております。

ぼくは自分で言うのもナンなのですが、早足です。

たとえキャスターの付いたカバンを転(ころ)がしていようが、歩
いているたいていの人は追い越してしまいますね。

ずっと昔に、今後の人生で、わざわざ体を動かす時間があまり取れ
そうもないなと思ったからなんです。
ほかにしたいことがいっぱいありますからね。

だから、ジムなどへわざわざ行き、貴重なお金と時間を浪費して汗
を流すことなど、したくなかったわけです。

その代わり、どうするか。
ふだん歩くことで下半身を鍛えようと思いました。

速歩にすると、短時間でかなりのエネルギーや体力を使いますから、
下半身を鍛えるのにもってこいです。
これほどいい方法はありません。

だから、もうずっと若いころから、この方法を使っているんですね。
なに、体を鍛えるのに、1円もお金を使いたくなかっただけ……(笑)。

              ★★★

ただ、早朝に妻といっしょに散歩するときは、もういけません。

なにしろ、この人の速度は……とろい(笑)。

もう、ぼくから言えば、ひょっとして止まっているのじゃないかと
言うぐらいのスピードなんですね。

しかも、気が向くと、ふと走って行って、道端の小さな花を摘(つ)
んでいたりします。
もうこうなれば、いくら待っていてもやってこない。
もう大変です。

そのため、日中、一人で歩くときなど、ついついそのときの速度に
なってしまい、「あ、いけない……」と考えて突然速度を速めたり
しております。

ぼくが突然スピードを上げたりして、きっと、道を歩いているかたは、
驚いていらっしゃることでしょうね。
「なに、あの人。突然に猛スピードになったりして……」
なんて言いながら、ぼくを見つめているのかもしれません。

まあ、いずれにしても、ぼくは歩くのに全力を挙げています。
歩くことこそ、ぼくの人生。

              ★★★

もちろん、ニャンコが声をかけてくれたり、花が素敵に咲いてくれ
ていたり、雲が面白く流れてくれていたり、小鳥が楽しく群れて合
唱をしてくれていたりする場所では、今度は速度を突然緩(ゆる)
めて、その雰囲気をじっくりと味わいます。

何でも速く……が、いいわけではありません。

だけど、こうして下半身を鍛えていることは、将来、年を取ってか
らの人生で、大いに意味を持つことになるんですね。

なにしろ、どれだけお金があっても、自分で動けなくては、何の人
生ですか。

それに、歩くことで内臓に刺激を与えて、より健康になります。
寝たきりでは、体を鍛えることもままなりませんよね(できないこ
とはないのですが……)。

今回の、この作品第11話は、そうした人たちへお贈りする老後の
ためのプレゼントです。
もちろん、若いときからこれを続ければ、そのときになっても慌て
ることもありません。

ぜひ、下記の案内をご覧下さい。

いったん弱った下半身も、この作品で、かなり復活します。
これは、ぼくの92歳になる母の衝撃的実体験からも言えますので、
ぜひ楽しみにして下さい。

              ★★★


ぼくの故郷に一人で住む母の影響で、「足のお悪いかた」が最近、
良く目に入るようになりました。

しかし、実際、体半身が不自由なかたが増えているようです。

脳梗塞のかたや、糖尿病や腎不全などの影響で片足を無くされたか
た。
そこまでは行かなくても、半身が麻痺しているかたなど、若いかた
にもずいぶん、そういうかたは増えております。

その原因などは、いまはさておき、そうなった場合、あるいはその
予防方法として、どうすれば一番いいのか。

皆さんも、将来のこととして、ぜひお考え下さい。

人は二本足で動く動物ですが、そのどちらかの調子が悪くなれば、
その日から本当に不便となります。
そのときになって、誰でも初めて、自分の足の大切さが身に染みる
ものなんですね。

              ★★★

今回、皆さんにご案内するこの「いのち運転“即実践”マニュア
ル」第11話は、突然足が悪くなったぼくの母にも実践してもら
い、実際に多くのかたに喜ばれているものです。

こんな簡単なことで、人は「再生」します。
人は、幸せになります。

しかも、お金も1円も不要で、他人の世話にもならず、自分の力で
快方するんですね。
もちろん、副作用などトンデモナイ……(笑)。
こんな嬉しいこと、ありますか。

いつも述べているように、ふだんの食べものは大切ですが、それを
踏まえたうえで、どんなことでもすぐに「薬や器具に頼る方法」
を、一度、この機会に考え直してみて下さい。

再度言いますが、お金もかからず、人体への副作用もなく、痛みも
なく、そして他人の手をわずらわせることなく、自分一人で快方さ
せるこの方法。

本当の話、「鼻歌気分で」、実践……できます(笑)。

今回も、この作品が、皆さんのお役に立てば嬉しく思います。
さささ、どうぞ……。





        =======================

          ★この作品の目次です★

        =======================


      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

       第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

       第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ





        =======================

             ★文章の一部です。どうぞご覧下さい★

        =======================


            (前略)


……脳梗塞(のうこうそく)。

この病気は、ガンや心筋梗塞とともに、日本では3大死因の一つと
言われています。

多くのかたは、この病気にかかったとき、「まさかこの自分が……」
と思うのが自然のようですね。

誰しも、自分だけは病気にもかからない。
自分だけは事故には遭わない。
そう思っていらっしゃる。

まあ、そうでも思わなくては、「曇りガラスを手で拭いても明日が
見えない」いまの社会では(笑)、生きて行くのは難しいのかもしれ
ません。

それに、ふだん、いくら検査をしていても、現代の医学では解決で
きないことは山ほどあります。
検査のための検査では、無理もありませんよね。

だから、ふだんの定期検診ではなんともなく、盲腸以外では入院し
たこともないほど元気な人が、ある日突然、倒れるわけです(!)。

あなたの周囲でもそういうかたがいらっしゃるのではないですか。

いや、あなた自身がいままさにその事態に陥っていらっしゃるのか
もしれません。

ふだんの食生活や暮らしの歪(ゆが)みなどがその大きな原因では
あるのだとしても、現実に自分がいまこれらの病気にかかり、半身
不随になったとき、あなたなら、どうされますか。

そのときになってから、いろいろと勉強することもできません。

なにしろ、救急病院に運ばれて、そのまま入院することになるわけ
ですから、自分では何もすることができないんですね。
真っ白な天井を、ただただみつめ続けるしかない。

いや、それでも退院できればいいんです。

そのまま一生、病院で過ごすような人生になってしまうことも珍し
くはありません。
若い人にそういうかたがグングン、増えています。
一度、病院へ足を運ばれると、その現状が氷解します。

たとえば、人工透析なんて病気は、いまや糖尿病から腎不全になる
割合が多くなっているんですね。
そして若者たちが飲料水などから毎日毎日、山ほど砂糖類を体に入
れていますから、彼らがどんどん倒れている。

あなたが人工透析にいったんなれば、毎年医療費だけで一人500
万円も必要になります。
そして、この病気は一生治癒しない。

そこで今回、この文章を読んでいらっしゃる皆さんに、嬉しいお便
りをお届けしようと思っております。

それは、この文章のタイトルにもあるように、脳梗塞などで半身不
随になり、足が動かなくなった場合、薬も器具も使わず、しかも自
分一人で快方させる素敵な方法というものなんですね。

こんな嬉しいことがありますか。

いつもぼくはお話ししているように、どんなことも、本物はけっし
てお金がかからないものなんです。

そこに不当で高価なお金が絡(から)んでくると、必ず、そこには
何か無理が生じてくるものなんです。
その背景に……誰かが潜んでいたりして……(笑)。

今回、ここで述べることも、まったくお金がかかりません。
いや、いままで高価なお金をかけてリハビリしたり薬をのんでいた
かたにとっては、そのための費用も不要になります。

              (中略)

そして、手はよく降るようにしましょう。
もちろん、手がまったく動かないかたは少しずつ試していって下さ
い。

無理にというわけではありません。

でも、完全に動くかたは、●●ながら試してみて下さい。
そのうち、汗が滲(にじ)み出してきます。
この汗が、また気持ちいい。
もう、ルンルン気分になります。

これを実践する時間は、当初は10分ほどでかまいません。
そして、だんだんと、体力の回復につれて、伸ばして行って下さい。

最初から無理をしないで下さい。
他人の誰かと競争するわけでもありません。

強(し)いて言えば、自分との闘いなのかもしれませんね。

元通りの体にして、社会へもっともっと貢献できる心と体にするん
だと信じて、自分と闘うわけです。
こんなことで負けていては、いけません。
もっともっと苦しんでいるかたは世の中にいっぱいおられるわけで
すね。

そのかたたちが、あなたの回復を待っています。
心優しいあなたの現場復帰を、心から待っておられるわけです。
そのような彼らにどうしても応(こた)えたい。

そのために、気が緩(ゆる)みがちな「自分と」闘いましょう。

この●●がだんだん上手に、しかもゆとりを持ってやれるようにな
れば、●●にすれば、もっと効果的です。

              (中略)

まあ、この方法は、かなり馴れてからで結構です。

              (中略)

自分の体力にあわせて、いろいろと工夫なさって下さい。
この世界では、あなただけしか、あなたの体調など分からないのです。

だから、ご自分でどんどん工夫なさって下さい。
そうすれば、より効果が出てくること、請け合いです。

              (中略)

それは……歌を歌いながら実践することです。

              (中略)

要は、自分が楽しくできればいいんです。
どんなことも、楽しくなくてはけっして続きません。

ぼくの妻なども、いつも自分の部屋で●●をしているようですが、
自分の好きなテレビ番組を見ながらや、好きな歌を歌いながら楽し
んでいるようです。

たまに、この●●に夢中になり、食事の仕度が遅くなって、ぼくに
まで深い影響が出るのが玉に瑕(きず)なんですがね(笑)。


               (後略)


すみません。
●●が多くて……。
まあ、以上のような文章が、ズラリ、並んでいます(笑)。
多くの読者の心をとらえたこの文体を、どうぞお楽しみ下さい。





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  まないで下さい。価格が異なっております。
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どうぞ、ご活用下さい。

お元気で!







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    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。


◆それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは。「第2の敗戦」を乗り切ろう!■合体「暮しの赤信号」3/25(金)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年03月25日(金)号
                        No.2513
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    いまや、「フクシマを救おう」……なんて、とんでも
    ない。

    上記でも述べましたように、「フクシマ」どころか
    「トウキョウ」でさえ、すでに汚染されてしまって
    いるわけですね。他人事じゃなく、自分事……なん
    です。

    しかし、自分の住んでいる町は大丈夫だとみんなが思
    っていますから、「フクシマ」より、かえって始末が
    悪い……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対
     処法!』★
     ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話~

      あの日から「たちまち」数年という時間が流れま
      した。
      何が変わったのか、何が変わらなかったのか。
      再度、この第10話をご覧になり、お考え下さい。
      そして、自分で可能な対処法とは……。







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


        (((今週3/23号の「時事呆談」タイトル)))


 再度、問いたい。子どもたちをいま、「フクシマ」に帰還させて、
          本当にいいのだろうか?

 ~基準値を突然20倍もアップさせて「当地は安全」だとのこと
  だが、東京でさえ、もはや子どもたちに影響が出てきている~


              (前略)


東京のすぐ東側にある千葉県柏市。

サッカーで、少しは有名な町なのでしょうか(ぼくはサッカーなど、
まったく興味もありませんので、詳しくは知りませんが。笑)。

人口は約41万人。
東京区部への通勤率が29.8%にも達するという中核都市です。

その柏市で、福島第一原発事故での放射能被害を調べようと、子ど
もたちへの甲状腺超音波(エコー)検査が2015年7月から9月
にわたって実施されました。

その判定結果が、2015年10月30日に発表されているんですね。

それによれば、もう驚くしきゃありません。

甲状腺に何の異常も無い健康な子ども(A1判定)の割合は、17
3人中61人。

つまり、A1判定は35%で、3人に1人しか正常ではないことが
分かったわけですね。
本来あってはならない異常事態ではありませんか。

そして、明らかな甲状腺の異常により、今後の経過観察が必要なA
2判定というものは、95人。
55%にも達していました。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いまや、「フクシマを救おう」……なんて、とんでもない。

上記でも述べましたように、「フクシマ」どころか「トウキョウ」
でさえ、すでに汚染されてしまっているわけですね。

他人事じゃなく、自分事……なんです。

しかし、自分の住んでいる町は大丈夫だとみんなが思っていますか
ら、「フクシマ」より、かえって始末が悪い。

だって、そうじゃありませんか。

あちらこちらで、重機が平気で唸(うな)りを上げて、(放射性物
質の混ざった)砂や土を、空中に大きく、まき散らしております。

そして、そのすぐ横には幼稚園があり、可愛い子どもたちがキャア
キャア叫びながら、園庭を走り回っているわけですね。

こうした光景。

誰も何も思わないのでしょうか。

きっと、後世の人たちは、いまぼくたちが見ているこの光景を、驚
いた顔をしながら指さすのでしょう。
そのときは、ぼくたちはこの世にすでにおりません。
でも、これらの影響が、子孫たちの体に深く残っているとしたら……。

いま、その渦中(かちゅう)で、ぼくたちはまさに「生きている」
わけです。

二度と起こしてはならないこの事態を、「5年」経ったいま、再び
繰り返そうとしている日本の行為が、ぼくには信じられません。

どうして、こんなものを、政府はいま外国に輸出しようとするわけ
です?

日本には、もっともっと優れた文化や技術があるじゃありませんか。
違いますか。

たとえば、ぼくの本……。

ちょっとばかり(かなり?)おっちょこちょいの内容かもしれませ
んが、原発などを輸出するより、ずっとずっと外国の人たちの心を
温(あたた)めるに違いないと思うんですが……。

おっととと……。
あなた、突然、ホッペを膨(ふく)らませて、何か言いたげですね。

こ、このあたりで、お、お開きに……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        =======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

              全部で58頁の大ボリュームです。



山田博士です。

先日、東京の神田川や隅田川などから、放射性物質が検出されてい
る現状を、「時事呆談」で述べました。

こんなことは、何も珍しくもありません。

今後、ますます東京の町も周辺も、そして日本全国各地にも、その
汚染は広がって行くことでしょう。

だけど、こんな行為は、ぼくたちのように愚(おろ)かな人類にと
っては、過去、初めてのことではないんですね。

なにしろ戦後の60年ほどは、戦勝国たちは大気圏内での核実験を
「約2000回」も続けてきたのですから。

もちろん、この数字だって、まったくアテにはなりません。
中国や北朝鮮などの発表が真実かどうかは分かりませんからね。

だから、これ以上の核実験をぼくたちは体験し、その中で生きてい
るわけです。

              ★★★

原発による白血病などの発症は、いくら政府が隠しても、2年、3
年後には現れます。
いま、何を信じるか。
政府や東電たちの統計を信じるか。

あの「フクシマ」さえまだ収束しない現実があります。
とても悲しい時代に、ぼくたちは生きることになりました。

でも、だからと言って、嘆いていても始まりません。

そうです。
せっかく与えられた「人間としての人生」。
たった1回限りのその人生を、どう使うのか。

いまこそ、真剣に考えたいものですよね。

              ★★★

今回の作品は、題して、『原発から飛散する放射性物質の、山田流
・明るい対処法!』となっています。

あの日から、何が変わったのか、変わらなかったのか。

このあたりで再度、自分を見つめたいなと思います。

そのために、この第10話をご覧になったあなたは、ご自分のこれ
からの行動が、強く問われることになります。
それらへの方法も述べておきました。

これこそ、日本中の人たちに読んでほしい作品です。
いや、世界中の人たちにも……。

下記が「目次」です。





______________________________


                 ★第10話の目次★

______________________________



プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ





______________________________


      ★第10話の見本は、下記の公開頁にあります★
                   ~どうぞ、ご覧下さい~

______________________________



          ▼ご希望のかたは▼

1.公開頁: http://genpatsukarahisansuru10.blogspot.jp/
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  セージ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。







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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。


◆歯の「8020運動」に載っかった巧妙な動きと、フッ素洗口薬剤の「注意書き」とは!■合体「暮しの赤信号」3/24(木)


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        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年03月24日(木)号
                        No.2512
          
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  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

   先日、たまたま聞いていたラジオの中で、ある男性が話
   していらっしゃいました。

   彼は、「3.11のあのとき」、当地の消防団に入って
   いて、真っ先に救助に向かった……と言います。
   彼の言葉。
   「そのときは、瓦礫(がれき)の中に、まだ生きている
   人が大勢いました。でも、原発から出る放射性物質のせ
   いで、そこに入ることを許されなかったんです……
   (省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素塗布
   する歯科医には、こう伝えなさい!
         (即実践・第8話)

     ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添
      加されています。なぜアメリカの歯磨き剤には
      「注意書き」があるのでしょうか~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


        (((今週3/23号の「時事呆談」タイトル)))


 再度、問いたい。子どもたちをいま、「フクシマ」に帰還させて、
          本当にいいのだろうか?

 ~基準値を突然20倍もアップさせて「当地は安全」だとのこと
  だが、東京でさえ、もはや子どもたちに影響が出てきている~


              (前略)


しかも、いまの政府は、2017年3月までに、居住制限区域など
の避難解除をすることにしております。

つまり、自主避難者などへの住宅支援を打ち切るわけですね。
酷(ひど)い仕打ちです。

そして、「フクシマ」への帰還を「強制的」に促(うなが)そうと
いうわけですね。

そして、その解除の要件が奮(ふる)っております(笑)。

その土地の「空間線量率」を年間で「20mSV(ミリシーベルト)」
以下としようと……。

つまり、この数値以下なら、帰還させようというわけです。

誰が、こんな数字を決めたわけです?
いつ、こんな数字を決めたわけです?

いままでの国内法では、年間で「1mSV」以下でした。
それ以上の数字では、とても住めなくなっていたわけですね。

それが、「今回の原発事故」の場合では、OKだと……。

もう笑えますよね(あ、とても笑ってはおれませんが)。
いままでの20倍も多く被曝(ひばく)しても安全なんだと。
だから、子どもたちも帰還させるのだと。

ただただ、呆(あき)れるのみです。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


先日、たまたま聞いていたラジオの中で、ある男性が話していらっ
しゃいました。

彼は、「3.11のあのとき」、当地の消防団に入っていて、真っ先
に救助に向かった……と言います。

彼の言葉。


 「そのときは、瓦礫(がれき)の中に、まだ生きている人が大勢
  いました。
  でも、原発から出る放射性物質のせいで、そこに入ることを許
  されなかったんです。
  そうして見殺しにした人たち。
  いまも私は、ずっと詫びているんですよ……」


この彼の言葉。
政府の役人たちは、噛みしめるといい。

地震だけの災害であれば、もっともっと多くのかたが助かっていた。
でも、原発というものが……。

それなのに、5年経ったいま、……自主避難者などへの住宅支援を
打ち切るんだと。
なんとも酷(ひど)い仕打ちじゃありませんか。

原発政策は、国の方針で進めたのではなかったのか。
違いますか。
誰しも、そう思っています。

考えてもみてください。

もし、あのとき、あの場所に原発がなかったら、どれだけ多くのか
たを救えたか。もし、もし、もし……と、何度、ぼくは自分に言い
聞かせたことか。
そして、何度、唇(くちびる)を噛(か)んだことか。

先ほどのラジオで話していた男性の言葉が、いまもぼくの耳にへば
りついております。

お、あそこに、おむすび型の雲が、一つ、二つ、三つ……。

い、いけない、お腹の虫に、何かを、へばりつかせないと……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








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【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

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    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
            (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

        =======================

     ※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく、」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。



山田博士です。

さてっと……。
早速ですが、今回の作品について、です。

いま、フッ素の洗口(せんこう。うがいのこと)運動が、各地で静
かに深く広がっています。
ご存じでしょうか。

歯の「8020運動」に載っかった、巧妙な動きなど、親や大人た
ちの「気づかない世界」。

子どもたちに、この高濃度のフッ素をこれだけも与えていいのかど
うか。

じつは、いつもぼくが叫んでいる「環ホル」(環境ホルモン)の匂
いもプンプンいたします。
そうであれば、日本人の子孫を壊すことにもつながりますよね。

コトは急ぎます。

今回、こうしてこの「いのち運転“即実践”マニュアル」第8話を
ご案内するのも、じつはそういう観点だったんですね。

下記で、「目次」だけでも、どうぞ、ご覧下さい。
詳しくは、後述する公開頁を、どうぞ。





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                ★第8話の「目次」★
                             
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●歯の「8020運動」に載っかった、巧妙な動きとは

●フッ素洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」

●フッ素の歴史をひもとくと、なんと「広島原爆」の開発者が!

●井戸水とフッ素中毒症。井戸水を飲んでいるかたはぜひご留意を

●アメリカの練り歯磨きについている「毒」という見出し

●フッ素が、虫歯を「予防する」という2つの理由。だけど……

●フッ素は、体に入れると同時に血液に入り、体中を駆けめぐります

●記憶障害やアルツハイマー病に近づくという研究

●フッ素が「安全」でなければならなかった理由とは

●フッ素を使わなくても、学校歯科医会で表彰された学校の名前

●虫歯を防ぎ、歯を強くするには





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      ★第8話の見本は、下記の公開頁にあります★
                             
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          ▼ご希望のかたは▼

1.公開頁: http://soku8fussocart.blogspot.jp/
      (見本文も載っています。どうぞ、ご覧ください)

    ただ、ご希望のかたは、必ず、本誌に戻ってきて下さい。
    上記頁からだと、公開価格となりますので……。

2.今回の特別価格: 3908円→ 2808円

  (大手ASPでは、上記の専用ブログのように、現在3908
   円で公開しています。一般のかたは、その価格でお求めにな
   っていますので、この機会を利用して下さい)

3.割引期間:→ 本日~3/28(月)

4.お申し込みフォーム:

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第8話
       専用お申し込みフォーム

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P51118953

  携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P51118953
       (PDFがご覧になれるアドレスで、お願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、必ず下記までご連絡下さい。
  現在の価格を事務局で相談してお知らせします。連絡なしで送
  金はしないで下さい。不足額のことなどで、複雑になります。

 (「3/24号を見ました。第8話を希望します」、と、メッセー
  ジ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
        事務局への問い合わせ→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。







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                      〜事務局より〜
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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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