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◆冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や「小パックしょうゆ」などに……★短縮版「暮しの赤信号」3/28(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年03月28日(月)号
                      No.2515-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:684回

    冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や
    「寿司中巻ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京
    樽)などに、この安息香酸が含まれているなんて、
    ね……


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素塗布
   する歯科医には、こう伝えなさい!
         (即実践・第8話)

     ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添
      加されています。なぜアメリカの歯磨き剤には
      「注意書き」があるのでしょうか~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて
     言う言葉は、いまや死語になったのでしょうか。
     もっとご飯を!~







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:684回


 冗談じゃない。「カナダドライジンジャーエール」や「寿司中巻
 ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京樽)などに、この安息香
 酸が含まれているなんて、ね……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160321050000000.html




前回では、「日本の教育」についての私見を、少しだけ述べました。

この分野で「改革したいところ」は、本当に山ほどあります。
話せばキリがありません。

だって、戦後ずっと、そのような教育制度の中で学んできた(学ば
せられた)当のぼく自身が言うのだから、間違いありません(笑)。

ぼくのような「異端児」にとって、どれだけ悲しんだことか。
どれだけ辛(つら)かったことか。

いつも述べておりますが、「右向け右!」「左向け左!」……なんて、
とんでもない。
そんなもの、冗談でしょう。
だから、いつもその逆方向を向いていました。

もちろん、だから「軍隊式の体育の授業」など、成績はいつも下か
ら数えたほうが早い。

そして、教室に一列に並べさせられ、「往復ビンタ」を食らう時代
でした。

それも、仲間の誰かが悪いことをしたからと言って、その共同責任
のせい、なんですね。
これほど、納得のいかないことがありますか。

まだまだ、当時は、軍国社会の名残(なごり)が、蔓延していたわ
けです。

でも、その当時が、いったい日本史の中でどの位置にあるのか、戦
争がはたしてあったのかなかったのか、そして敵に敗(やぶ)れた
のかそうでなかったのか、そんなこと、大人たちは誰も教えてくれ
ませんでした。

いや、話そうとしなかった……。

軍人だった父でさえ、息子のぼくには戦争について何一つ話さず、
遠い国へ逝(い)ってしまいました。

良いも悪いも含めて、アメリカから「直輸入した教育」が行われ
て、現在に至っているわけです。

そしていま。
子どもの間にも格差が広がり、心優しい子どもほど苦しんで悩み、
みずからいのちを落とすような事態が、頻繁(ひんぱん)に起こっ
ております。

それでも、大人たちは動かない。
だって、自分の保身がありますから。

子どものことなど、どうなってもいい。
いまの自分だけが大事だ……なんて考えている大人が子どもたちの
周囲にいる限り、子どもたちは苦しむだけです。

だって、「子どもの味方」がどこにもいないのですから。
教師はもとより、親でさえ、そうではない。

なぜ、その子の能力を、力一杯、引きだそうとしないのか。
なぜ、「金太郎飴(あめ)人間」ばかりを製造するのか。

それらをこのあたりで、考えてみたかったのです。

だけど、いまここで述べている本題は、「そんなものどころ」じゃ
なく、じつは、もっともと深刻な事態について、なんです。

そう、前回でも述べたように、すでに1975年ごろから、アメリ
カでは子どもたちの“反乱”が始まっていた……。
大人たちは、もう手が付けられなくなっていたわけですね。

その「●●病」と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上院で
も大きく取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心になった
専門チームが、アメリカ全国の子どもたちの生活を調べました(●
●は下記の設問を)。

そして分かったことが……。

ふだん、子どもたちが口にしている「食べものの内容」だったわけ
です。

ハハハ……そんな食べものぐらいで……と、誰しも思います。

ぼくも、最初、こういう事実を知ったときは、食べもののある種の
ものが体を壊(こわ)していることぐらいは分かっていたつもりで
したが、まさか、子どもたちの「心や行動にまで」これほど大きな
影響が行っているとは信じられませんでした。

でもまあ、考えてみれば、ココ(自分の頭を指さす)も、体です。

体が壊れるなら、脳も壊れますよね……(笑)。
至極(しごく)当然なことなのですが、なんとなく、心と体は、別
物のように思っていたんですね。

愚(おろ)かでした。

それらについて、いま、ここで述べております。
いったい何が問題だったのか。

ささささ、それでは、今回は、どういう展開になりますか。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




そのほかに、二つ目として、「安息香酸(あんそくこうさん)」とい
うものを、5つの中の一つにあげておいた。

これは保存物質と言われるものだ。

喘息(ぜんそく)の子どもたちに、さっきの合成着色物質とこの安
息香酸をとくに抜いた食事を与えたら、なんと、80%ほどの子ど
もが(粗暴に走らず)かなりの好反応を起こしたことも、本の中で
は述べておいた。

これは、細菌やカビの細胞を殺す物質なんだね。

つまり、厚生省(現・厚労省)内部では、発ガン性テスト班に回さ
れて研究が続けられているほどの、いわばいわくつきのもの。

この安息香酸を含んでいる商品名は、次のとおり。
少し、上げておこう。参考にしてほしい。

「カナダドライジンジャーエール」(販売・大和物産)、
「ポリチューブ入りのラムネ」(松葉屋製菓)、
「寿司中巻ネギトロ付属の小パックしょうゆ」(京樽)……、
などがあった。

それに、喘息の薬に……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
        そのため、短縮してお載せしました。
          お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★





              ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「その『●●病』と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上
  院でも大きく取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心
  になった専門チームが、アメリカ全国の子どもたちの生活を調
  べました」

    【選択語句→ H−LP、H−SD、H−LD】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ H−LD


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
            (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

        =======================
     ※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく、」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。

3/24(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160324050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)〜
______________________________



●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
  山田博士の短縮版「時事呆談」その6
       無料です→ http://goo.gl/CZMYAS


(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると、まったく
違っていたわけですね(笑)……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても、誰も文句など言いますまい。

米の生産者価格があまりに低すぎて、稲作農家たちが苦しんでいる
姿をよそに、「もっと安くせよ……」だなんて。

「ご飯1杯35円。これ、高いですか?」

日本の国民よ、もっと、「日本のほんものの米」を食べよう。
そして、生産者も消費者も同時にハッピーになろう!







               ★
               ★
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