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◆再度、問いたい。子どもたちをいま「フクシマ」に帰還させて、本当にいいのだろうか?★短縮版「暮しの赤信号」3/23(水)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月23日(水)号
                      No.2511-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。s
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     再度、問いたい。子どもたちをいま、「フクシマ」
     に帰還させて、本当にいいのだろうか?

     ~基準値を突然20倍もアップさせて「当地は安
      全」だとのことだが、東京でさえ、もはや子ども
      たちに影響が出てきている~


【2】先週ご案内した山田の作品。
   下記の「読者限定割引価格」は本日まで。

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる
    頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
           (即実践・第7話)

    ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、という
      かたへ。簡単な首の運動だけで、老後が幸せにな
      ります!~~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

    ●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の
     予防投与
     ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


 再度、問いたい。子どもたちをいま、「フクシマ」に帰還させて、
          本当にいいのだろうか?

 ~基準値を突然20倍もアップさせて「当地は安全」だとのこと
  だが、東京でさえ、もはや子どもたちに影響が出てきている~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

「フクシマ」は、かつての「阪神・淡路大震災」(1995.1.17)とも、
戦時中に一夜で10万人も殺された「東京大空襲」(1945.3.10)と
も、異なっています。そう、それは、日本史上、みんなが初めて体
験する「原発事故」による災害でした。だから同様に考えてはいけ
ない……

★(第2章)

彼はその場で、「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された
甲状腺ガンの多発と同様の現象が起きているが、日本国内ではこの
ことが理解されていない……」……と訴えました……

★(第3章)

そして、「フクシマ」への帰還を「強制的」に促(うなが)そうと
いうわけですが、その土地の「空間線量率」が、年間で「20mSV
(ミリシーベルト)」以下ならOKだと。だけど、いままでの国内
法では、年間で「1mSV」以下だったのですぞ……

★(第4章)

東京のベッドタウンである柏市で、子どもたちの甲状腺を検査した
ら、なんと、明らかな甲状腺の異常により、今後の経過観察が必要
なA2判定というものは、95人。55%にも達していました……

★(第5章)

「フクシマ」関連の甲状腺検査をしようとしたただ1カ所の個人医
院が、レセプトを切られてしまいました。上からの圧力があったの
でしょう。なぜいま、政府は子どもたちの被害状況を国民に知らせ
ようとしないのか……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「フクシマ」は、かつての「阪神・淡路大震災」(1995.1.17)とも、
戦時中に一夜で10万人も殺された「東京大空襲」(1945.3.10)と
も、異なっています。そう、それは、日本史上、みんなが初めて体
験する「原発事故」による災害でした。だから同様に考えてはいけ
ない……



先日、食事中に何となくラジオを聞いていたときのことです。

そこでは、故郷を離れて暮らす「フクシマ」の子どもたちを早く元
の場所に戻してやりたい……という、「市民たちの活動」が報じら
れていたんですね。

ちょっと聞くと、心温まるお話しです。

ぼくも、本当なら、誰よりも率先してそうしたい。

だけど、ちょっと待ってほしい。
待ってほしいんです。

心情的には分かりすぎるほど分かるのですが、大人とは異なり、子
どもたちをいま、「フクシマ」に戻すことだけは、絶対に止めてほ
しい。
いまの時点では、絶対に止めてほしいんですね。

なぜなら、今回のこの「フクシマ」は、自然災害や戦災などとはそ
の意味が180度異なっています。

「フクシマ」は、かつての「阪神・淡路大震災」(1995.1.17)とも、
戦時中に一夜で10万人も殺された「東京大空襲」(1945.3.10)と
も、約4千人が殺された「大阪大空襲」(1945.3.13)とも、異なっ
ています。

そう、それは、日本史上、みんなが初めて体験する「原発事故」に
よる災害でした。
そのため、政府が言うように安易に考えていると、子孫たちに対し
て、大きな禍根(かこん)を残すことになります。

原発のために、このような事態が起こることを誰が想像していたで
しょうか。

原発銀座(福井県の若狭湾沿岸の原発群)と揶揄(やゆ)されてい
る故郷を持つぼく自身でさえ、まさかこうした結果にまでなるとは、
恥ずかしながら、夢にも思っていなかったのです。

まったく、お恥ずかしい次第です。

ところが、まさに取り返しの付かない事態が、「フクシマ」で実際
に起きてしまった。

あれから5年の時間が流れました。

この「5年」という数字をよ~く覚えておいてください。

ただ単に、1から順番に並べた数字の一つではないんですね。
この5年という時間は、じつは原発大事故においては、大きな意味
を占めています。

なぜなら、過去の「フクシマ」と同じ事件を見てみると分かるわけ
ですね。

もうご存じのように、1986年にソ連で起きた「チェルノブイリ
原発事故」。

この事故の後の調査によりますと、14歳以下の甲状腺ガン患者の
発生が、なんと●●以降から急増しています(●●は下記の設問を)。
棒グラフを見てみますと、その年から、まさしく垂直に伸びています。

それと同様の事態が、いまの「フクシマ」で起こっていないかどうか。

いまの時点では、さまざまな「異見」があるのは承知ですが、あの
日から「5年」という年月が流れたいま、お話ししておきたいこと
があります。

子どもたちに起こっていること。
そして、今後のこと。

それらについて、少し、述べさせてください。

そして、それらは、けっして、他人事じゃないことを、どうぞ、お
知りください。

じつは……。



★(第2章)

彼はその場で、「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された
甲状腺ガンの多発と同様の現象が起きているが、日本国内ではこの
ことが理解されていない……」……と訴えました……



2015年の10月8日。

東京の日本外国特派員協会で記者会見した岡山大学大学院の津田敏
秀さん(生命環境学・環境疫学)。

彼はその場で、「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された
甲状腺ガンの多発と同様の現象が起きているが、日本国内ではこの
ことが理解されず、何の準備もされていない。よく準備して対策を
とるべきだ」……と訴えました。

日本国内で、「フクシマ」の事後の取り組みが遅すぎる……とも、
強調しているんですね。

いったい、何が彼をして、こうまで言わしめたのか。

津田さんは、「フクシマ」のその後の調査などの研究を、国際環境
疫学会が発行する医学雑誌「Epidemiology」(インターネット版)
で発表しました。

つまり、福島県内で、「フクシマ」以後の2011年10月から実
施されている、甲状腺ガンの超音波スクリーニング検査の数値を分
析したというわけなんですね。

それらによりますと、この調査は、事故当時18歳未満だった福島
県民全員の約38万5000人を対象に、段階的に実施しました。

このうち、2011年度~2013年度に検査を受けた約30万人
について発表したわけですね。

そうしましたら、ほぼ同年齢の日本全国での1年間あたりの発症率
と比較した場合、福島市と郡山市の間で約50倍、福島原発周辺地
域で約30倍、少ない地域でも20倍となった……というわけです。

2013年に調査したいわき市でも、約40倍と言います。

これは、一般的には100万人当たり3人程度の発症率となってい
ますから、単純にそれらと比較すれば、大変な数字となります。

事実、福島県の検討委員会は、2015年の8月31日時点で、原
発事故当時18歳未満だった計104人が、甲状腺ガンと確定した
ことを明らかにしております。

ただ、福島県は、「現時点では原発事故の影響とは考えにくい」と
しているんですね。

その理由としては……スクリーニング検査による精度の向上や、治
療の必要がないのに陽性と診断する「過剰診断」などを挙げている
わけです。

津田さんはこれらに対して、「精度向上や過剰診断ではせいぜい2
倍~7倍など、1桁の上昇しか説明できない。統計学的な誤差の範
囲もはるかに超えている」……と、国や福島県の姿勢を批判してい
ます。

ぼくは、津田さんたちのご努力は尊敬したうえで、ただ、この点に
ついては、日本全国でのスクリーニングをすべきじゃないかなと思
っております。

今回の「フクシマ」での調査と同様のスクリーニング検査を各地で
行い、その各地での発症率と「フクシマ」を比べれば、比較として
何倍なのか、すぐに分かりますよね。

つまり、「フクシマ」と比較するためのコントロール群が適切でな
かったとは言えます。

対照群の存在しないデータでは判断ができませんから。

と言いますのは、自覚症状があって病院を受診される人がガンであ
ったデータと、スクリーニングのデータを比較することは、本来で
きないんですね。

スクリーニングと普通のガンの罹患率(りかんりつ)は、比べられ
るものではありませんから。

たとえば、今回のこの「フクシマ」でのスクリーニングでは、わず
か5ミリほどの結節(けっせつ)でも発見できますが、病院へわざ
わざやってくる患者たちは、自分で何かの症状があって初めて尋ね
ますよね。

違いますか。

中には、たとえ50ミリほどの大きさの結節でも気がつかない人も
いる……(笑)。

だから、今回のようなスクリーニングで「発見」したものと、自覚
症状があって病院へ尋ねてくる患者のガンの発症率を比較すること
はできません。

ただ、だからと言って、いまの「フクシマ」の子どもたち全員が安
全であるとは、とうてい言えません。

それは先述したように、過去のデータを見れば分かります。
そう、チェルノブイリのデータです。
先述しましたが、事故から5年ほど経ってから、急速に発症率が高
くなっているわけですね。

この事実こそ、重く受け取るべきでしょう。

しかも、子どもたちに対しての影響は、なんとも大きいですからね。

そして、その「5年」という月日が経ちました。

それなのに、政府のしていることはと言えば……。



★(第3章)

そして、「フクシマ」への帰還を「強制的」に促(うなが)そうと
いうわけですが、その土地の「空間線量率」が、年間で「20mSV
(ミリシーベルト)」以下ならOKだと。だけど、いままでの国内
法では、年間で「1mSV」以下だったのですぞ……



しかも、いまの政府は、2017年3月までに、居住制限区域など
の避難解除をすることにしております。

つまり、自主避難者などへの住宅支援を打ち切るわけですね。
酷(ひど)い仕打ちです。

そして、「フクシマ」への帰還を「強制的」に促(うなが)そうと
いうわけですね。

そして、その解除の要件が奮(ふる)っております(笑)。

その土地の「空間線量率」を年間で「20mSV(ミリシーベルト)」
以下としようと……。

つまり、この数値以下なら、帰還させようというわけです。

誰が、こんな数字を決めたわけです?
いつ、こんな数字を決めたわけです?

いままでの国内法では、年間で「1mSV」以下でした。
それ以上の数字では、とても住めなくなっていたわけですね。

それが、「今回の原発事故」の場合では、OKだと……。

もう笑えますよね(あ、とても笑ってはおれませんが)。
いままでの20倍も多く被曝(ひばく)しても安全なんだと。
だから、子どもたちも帰還させるのだと。

ただただ、呆(あき)れるのみです。

子どもの将来の体を思えば、もう悲しみしかありません。

しかも、上記で政府の言う数字は、あくまでも「空間線量率」です。
そうですよね。
つまり、「土壌汚染」については、まったくの論外なんです。

彼らの頭の中のどこを探しても、土の中の汚染など、ありません。

それでは、その土で穫(と)れた野菜を、誰が食べるわけです?
それでは、その土で育った家畜たちを、誰が利用するわけです?

そのような大切なことを、誰も言わない。
分かっていても、言わない。
なのに、子どもたちを帰還させようとする。

みんな、自分の責任になることを避けているわけですね。
こういうときこそ、本当の「国家を考える役人」が必要でしょう。
自己保身に汲々(きゅうきゅう)とした小役人ではダメです。

そうそう、故郷への帰還と言えば、2012年6月に、「原発事故
子ども・被災者支援法」という法律が成立しましたよね。
ご存じでしょう。

これには、被災者たちが自分の意志で避難や帰還ができるように、
住宅の確保や、保養などを国が助けることができると明記されてお
りました。

そして、子どもたちの健診や医療費の補助なども含まれていました。

なかなかの法律です。
でも、この法律、いったい、あれから、どうなったんです?(笑)

1年も経った2013年の10月、なんと閣議決定で、この支援対
象地域を、「フクシマ」のわずか33市町村だけに限定して実施す
ることにしたのです。

こんなことが平気で、なされるわけなんですね。

国民が黙っていますから、政府はいま、やりたい放題です。
まあ、いつの時代も、国民が黙っていれば同じだと言えば、そうな
んですが……。

しかし、それにしても……「えげつない」……なあ(笑)。

ところで……。



★(第4章)

東京のベッドタウンである柏市で、子どもたちの甲状腺を検査した
ら、なんと、明らかな甲状腺の異常により、今後の経過観察が必要
なA2判定というものは、95人。55%にも達していました……



ところで、コトは「フクシマ」だけではないんですね。

東京地方で、すでに、これらの影響がジワリと出始めております。

東日本から西日本へ……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
       詳しくは、最後のあたりをご覧ください。
     
               ★★



この「再開発」という名の自然破壊によって、土や木々に含まれて
いた放射性物質が空中に舞い上がり、それらをぼくたちは吸いなが
ら歩いている。

妊婦(にんぷ)も、小さな子どもを連れた母親も、杖(つえ)をつ
いたご老人も、車イスの人も、ポチもタマも、みんなこの中を歩い
ているわけですね。

だって、駅に続くほかの道もすべて、破壊されてしまったわけです
から。
ここを歩くしかないわけです。
本当に、酷(ひど)いものです。

あの「フクシマ」が起こった深刻さを、ぼくの住んでいる自治体の
首長は何も考えていない。

そして、そういう人物を首長として選んだ、ぼくたち市民たち。

ぼくたちが反省すべきなのは、他人の行動じゃなく、自分の行動の
愚(おろ)かさなんだなと、つくづく痛感しました。

皆さんのお住まいの地域はどうですか?

え?

私の町は、みんな「良識ある人」ばっかしだから、大丈夫だって?

山田サンのお住まいの町は、きっと皆さん、「山田サンによく似た
人」ばかりが住んでいるんでしょ、って?

う~むむむむ……。

い、痛いところを突っ込まれましたなあ。
もう、このあたりで、引っ込むことにします。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「この事故の後の調査によりますと、14歳以下の甲状腺ガン患
  者の発生が、なんと●●以降から急増しています」

      【選択語句→ 5年目、7年目、10年目】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ 5年目







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

______________________________



        =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

        =======================
  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~


3/19(土)号→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160319050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の予防投
 与
    ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~

         無料です→  http://goo.gl/Zw2FFr
 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍で詳述しています)


そうそう、そう言えば、予防接種しているのに高齢者施設では集団
感染をした……なんていう報道もありましたしね(「読売新聞」2
012年10月12日)。

ああ、それなのに……。

とくにこのタミフルの副作用を、少し見てみましょうか。

これには凄(すさ)まじいものがあります。

この薬が承認されるまでの調査では、投与を受けた人の約3割から
約5割に、副作用が現れていたんですね。

突然死、それに、糖尿病の悪化……。

         読む→  http://goo.gl/Zw2FFr







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


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