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1/31(火)◆声:先日の東急渋谷駅にアロマ(?)を流すという記事を拝見し、心配しています。もっと人のために


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、それについては、当方とは無関係です。

             ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年01月31日(火)号
                   No.2743−「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1492

    先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時
    事呆談」)を拝見し、とても心配しています。こんなこと
    にお金を使うなら、もっと人のためになることがいっぱい
    あるのに……

     (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品の再案内(念のため):

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                      第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! 具体例満載の「いのち運転百科事典」
     としてお使いください~








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

    年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1492

 先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆
 談」)を拝見し、とても心配しています。こんなことにお金を使
 うなら、もっと人のためになることがいっぱいあるのに……

 …………………………………………………………………………
   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)



一歩外にでれば、香料が漂(ただよ)い、電車に乗れば、身体中に
香料がくっついてしまう……。

先日の東急渋谷駅でのアロマ(?)を流すという記事(「時事呆談」)
を拝見し、とても心配しています。

こんなことにお金を使うなら、もっと人のためになることがいっぱ
いあるのにと、おもっています。


              ■山田からのお返事■



Sさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

仰せの「時事呆談」。

いやあ、この内容には、本当に驚かれたことでしょうなあ(笑)。

この原稿は、ちょっと以前に書いたものなのですが、きっと読者の
皆さんも、驚くより、もう呆(あき)れられたのじゃないでしょうか。

ぼくなども、この問題を聞いたときは、「またまた、いつものぼく
のように、お馬鹿な冗談を言う人がいて困ったもんだ……」なんて
思ってしまいましたから(笑)。

だって、東京という、きわめて人口密度が高い地域の、そのまた過
密地帯を走る私鉄の駅に、なんと「香料」をばらまいてやろう、そ
して「心身ともにリフレッシュ」させてやろう……と考える電鉄が
存在するというのですから。

悪い冗談ならともかく、香料の正体を知っている人からすると、と
ても「正気では」、こんなことはできません。

しかも消費者グループから質問状などを受けていながら、それへの
返答は、まさに木で鼻をくくったようなもの(無愛想な対応だった、
ということです)。

まあこれだけで、東京の西部地域を走るこの鉄道会社が、どういう
心を持って毎日の電車を運営しているのか、そして客をどう見てい
るのか、よく分かろうというものです。

              ★★★

ぼくも以前、西荻窪(杉並区)に住んでいまして、隣駅の吉祥寺か
らよくこの東急電鉄を使って渋谷まで利用していました。

なんとなく古めかしくて、ローカル色の溢れた、その東急・「井の
頭(がしら)線」が、ぼくは大好きでした。

そして、同じ東急電鉄の「世田谷線」も好きでした。

市電みたいな電車が、トコトコと、家の軒先を走って行く光景が、
いまでも脳裏(のうり)に焼き付いています。

でも、まさか、ぼくの気に入っていたその電鉄が、こんなことを客
に対してするなんて。

しかも、消費者からの質問に真面目(まじめ)に答えようとしない。

個人でも企業でも、相手からの質問に応えるちょっとした言葉や対
応に、その存在の本質が垣間(かいま)見えますよね。

その東急電鉄のホームーページに、「東急線の改札口や渋谷駅構内
の観光案内所など17駅23カ所で天然アロマによる香りの空間演
出を開始します!」……とあったため、ぼくは、本当に驚きました。

ええええっ?

何度も目をこすりましたが、やはりそのような文言(もんごん)だ
ったのですね。
そして、そのほかには……。

「当社は、2016年2月から東急線の全シースルー改札口(山田
注:有人改札のこと)および渋谷ちかみち総合インフォメーション、
渋谷駅観光案内所17駅23カ所にアロマディフューザーを設置し、
天然アロマによる香りの空間演出を開始します」
とあります。

              ★★★

まあ、誰だって、ラベンダーなどの香りがします……なんて言われ
ればコロリとなるのでしょうが……(笑)、とんでもない。

そもそも、この香料たちは、天然の成分だけじゃなく、10種類か
ら数百種類もの人工化学物の塊(かたまり)なんですね。

こういう複雑な物質の塊が、空気中に揮発してガス状になります。

それらを、ぼくたちは鼻から直接に吸うわけですが、もし、そのよ
うな天然のアロマであってさえも、植物からそれらを抽出する際
に、かなり毒性のある有機溶剤を使いますので、完全に安全なこと
など、どこにもないんですね。

ちなみに、いま東急が、このような「香りの空間演出」をすると言
い出したとき、それに対して、ネットでは多くの反対や賛成意見が
出されていました。

面白いので、ちょっと、見てみましょうか(笑)。

              ★★★

1.や・め・て。公共の場所はむしろ無臭にして……匂いで具合悪
  くなる人間もそれなりにいるんだぞ……。

2.これ!絶対に良いですよね!森林の香りとかお香(こう)の香
  りとか。全社してほしいくらい。

3.異臭騒ぎにならなければ良いけど、心配するばかり。香りって
  人によっては嗜好が違うからね。

4.あほくさ……。渋谷に香りなどつけなくても魅力はあるはず。
  体臭臭さの隠しOR尿漏れなどの、あるいは電車での不快感緩
  和かな?

5.下手に人工的な香りだと、逆に具合悪くなるから、やめて欲し
  いなぁ。

6.公共の場でそういうのはやめてくれー!! 化粧品の匂いでも
  咳(せき)が止まらなくなるのに、駅でそんな事されたら…orz

 (出所:「Yahoo!ニュース」2016年1月25日。原文のママ)。

まあ、中には、「これ!絶対に良いですよね!」のような、能天気
なかたもいらっしゃいましたが……(笑)。

でも、多くのかたは、やはり「普通に」おかしい……と察知された
ようですね。
まだまだ、現在の人間には本能が残っているようで、安心しました。

こうした人たちが大勢いるのは、いまやすでにこの「香料」で悩ん
でいらっしゃるかたが多いからなのでしょう。

              ★★★

上記のような声が聞かれるのは、いま大勢の人たちが、香料で健康
被害を受けているからなんですね。

そしてそれは、けっして「化学物質過敏症の患者」だけではないと
いうこと。

アレルギーや喘息(ぜんそく)、偏頭痛(へんとうつう)の患者な
ど、香料などによって症状が引き起こされる可能性のある疾患(し
っかん)に苦しむ人が、大勢いること。

また、環境省が2014年6月に始まった「女性クールビズ」で、
柔軟剤(じゅうなんざい)や、制汗剤(せいかんざい)などの使用
を推奨していたと言いますが、それによって健康被害を受ける人が
増えるとの市民団体などの多数の声を受けて、すぐに着香製品の推
奨を撤回したこと。

さらに、医薬食品局の「家庭用品等に係る健康被害病院モニター報
告」によれば、近年、芳香・消臭・脱臭剤の吸入事故などの報告件数
が、年度によっては減少もあるが、増加し続け、平成12 年度の
44 件から、17 年度には80 件を超え、23年度には105
 件となり、この10年で倍増していること。

……このような現実があったからでしょう。

現在、この香料で悩んでいるかたがなんとも多いことか。

その中でも、いまどうしても問題にしておかねばならない物質につ
いて、この際、ぜひお知りください。

それは……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



EU(欧州連合)では、化粧品規則によって、少なくても26種の
香料については、アレルギーなどの心配などから製品への表示をし
っかりと義務づけております。

なぜ日本ではそうした規制がないのか。

なぜ、いつまでも「企業側だけ」が優遇されるのか。

まだまだ、日本は途上国なのかもしれませんよね。

本当の「先進国」になるためには、まだまだ道は遠いんだなあ……
なんて、いつもぼくは、窓の外の空を眺めながら、ため息をついて
おります。

Sさん、ぜひ今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

またお便りください。

お元気でね。


※香料で悩んでいるかた。この内容を電子書籍の「社会の裏側!」
 シリーズで近くまとめる予定です。もしご必要のかたは、事務局
 までご連絡くだされば、優先して先に発行するかもしれません。
 ご希望なら「PDF版」でもOKです。価格などはお問い合わせ
 ください。いずれも少ない頁ですので、サッと読めます。








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【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「金曜日」(1/27)に案内した作品

             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                   
             第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

 (なんと、「全1581頁にわたって」、ぼくからのおとぼけ返信
  が載っております{笑}。まず関心あるタイトルからご覧くださ
  い。きっといつも悩んでいらっしゃる答えが載っているはずで
  す。具体例満載の「いのち運転百科事典」としてお使いください)

        =======================
       (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧ください)

      1/27(金)号→ https://goo.gl/upuQD8
         (本日が、大幅割引最終日です)


今回は、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」……です。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか(「完全版」には、いつも
納得いくまで書いております、)。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませんっ)、
マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく述べたもの。

すべてが「返信の形」となっていますので、きっと心にスッと入っ
てもらえるのではないかと、「勝手に」思っております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。
と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと常に思
っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
      1/27(金)号→ https://goo.gl/upuQD8
        (本日が、大幅割引最終日です)





              ★★★
              ★★★
              ★★★



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                      〜事務局より〜                      
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「8掛け前後の価格」で手に入ります。

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
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3.電子本の新刊が出るたび、それらをいち早く、しかもすべて無
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  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです。

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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。




1/30(月)◆蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」ってご存じでした? WHOや住友化学たちがしていることとは


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            2017年01月30日(月)号
                   No.2742-「完全版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:723回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第6巻★

  蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」ってご存じでした?
     ~WHOや住友化学たちがしていることとは~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」
    の予防投与
     ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:723回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170123050000000.html




告白します。

20代の始めのころ、ぼくも、スモーカーでした。

まあ、1日に吸う本数は10本ちょっとぐらいという、きわめてラ
イトスモーカーではありましたけど。

中には、「チェーンスモーカー」もいましたしね(これは、断続的
ではなくて間断無くタバコを吸っている人のこと。いつもタバコを
指から離さない人のことです。なにしろ凄い人がいました!)。

でも、この問題の本質は、「本数の多少」ではない。

当時、何も考えず、周囲の雰囲気に流されていたぼくという個人が、
いまとなっては恥ずかしくなります。

自分の頭で考えず、企業の宣伝や他人の行動にもろに影響を受けて
いたわけですね。

そして、環境や子孫たちに、大いに迷惑をかけていたにもかかわらず、
若いという「特権」で、のうのうと生きていたわけです。

このように、若いということは、時として残酷。

自分がまだ溌剌(はつらつ)として元気がいいものですから、周囲
の老人や子どもや身障者たちの痛みが、なかなか実感できない。

そのような意味で、いまの若い人にも、ぼくの自省を込めて、ぜひ
タバコの問題を知ってほしいなと思っています。

でも、当時の社会では、そんなこと当然だったのです。

そして、ほとんどのかたたちは、たとえ他人のケムリのために咳き
込んだとしても、「憎いタバコめ!「こんなものが存在すること自
体、けしからん!」「絶対におかしい!」……とは、思わなかった
んですね。

教育の怖さ、宣伝力の怖さ。

いまから思うとつくづく思い知らされます。

なにしろ、学校自体がそうでした。

職員室のドアを開ければ、そこにはいつもモウモウとケムリが立ち
こめており、教師を探すのも一苦労でした。

そういうケムリの中で、自分自身も喫煙者の教師たちが、当時の子
どもたちに、いったいどんな「教育」をしようとしていたのか。

もし、ぼくが当時の教師であれば、もう赤面の至りです。

いまごろは、どこかへ隠れなくっちゃ、とても当時の教え子の目の
前に、のうのうと顔などを晒(さら)せません。

前回のこの欄で、いま、全世界で10億人の人たちが一年間に5兆
本のタバコを吸っていることをお知らせしました(この数字は、ぼ
くが本を執筆した当時のものですので、いまは変化しています)。

そして、そのためにだいたい250万人から300万人の人がいの
ちを落としている。

これは、毎年、大阪や横浜の町の人口が地上からすっぽり「消えて
いる」ということですよね。
とても、「正気では」おれません。

しかも、前回でも述べましたが、この数字は、きわめて控(ひか)
え目でしょう。

なぜなら中国だけを見ても、2億5000万人がタバコを吸ってい
るという統計があり、それが原因で亡くなった人が100万人にも
達していると言いますからね。
毎年です。

いったい世界中で、どれだけ多くの人たちがタバコによって苦しん
でいるのか。

目も当てられません。

そのため、いまさら、このタバコが原因だと考えられている疾病
(しっぺい)を羅列(られつ)するのはどうかと思うのですが、で
も羅列します(笑)。

どうぞ、いま喫煙者のかた、とくとご覧ください。

そして、「自分が倒れるのは自分の勝手」なのじゃなく、そのこと
が周囲の環境や子孫たちを苦しめることになるのだということ。
つまり、自分が「犯罪者」になるのだということ。

それらを、どうぞ、お知りください。

若いかたは、この事実をメモして、いつもポケットに入れておいて
ほしいなあ……。

ささささ、それでは下記の「疾病の羅列」をどうぞ(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★








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【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
                  (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第6巻★

  蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」ってご存じでした?

     ~WHOや住友化学たちがしていることとは~

        専用ブログ→ https://goo.gl/MMka0R


              【概要】


ところで皆さんは、まだあんな「前時代的なエアコン」などに頼っ
ていらっしゃるわけ?(笑)。

もしそうなら、即、蚊帳(かや)をお薦(すす)めしますよ。なに
しろ、電力は食わない、音はしない、体と頭に非常に快適。そして、
朝の目覚めが爽(さわ)やかです、本当にもう、言うこと、何もあ
りません。

しかも先祖さんたちと、まるでいっしょにいるような夢さえ見るこ
とができます。きっと、先祖さんたちも、この蚊帳が懐かしいので
しょうね。

それに、蚊帳の中にいる家族とは、なんとなく親しみが湧きます。
いまのように、孤立電話や孤立車や孤立部屋などが進み、みんなが
孤立しているような時代ではなおさら。

……ところが何を間違えたのか。この蚊帳に「毒物を練り込ませた」
ものを、あろうことか、日本の企業がアフリカなどで配布している
事実が分かりました。そう、マラリア対策として、ね。もちろん、
日本政府からカネをもらい、それを、さも人道的な顔をして配布し
ている……。

あとで述べますが、日本国内ではこのような蚊帳は販売されていな
いようですが、じつはこれと同じような毒物を皆さんが家庭で使っ
ています。それらについても、お話ししようと思いますので、ぜひ
注意深く、今回の文章をご覧下さい。

……その蚊帳を製造している日本の企業の名前とは、住友化学。
……商品名「オリセット・ネット」というこの蚊帳は、ペルメトリ
ンという「ピレスロイド系」の殺虫剤を、重量で2%ほど練りこん
だポリエチレン繊維で編んであるわけなんですね。

このペルメトリンなどは、二重結合の炭素に塩素がくっついたとい
う「世にも怖ろしい」(笑)……構造をしています。
水生生物にも毒性が非常に強い成分なんですね。

事実、EU(欧州連合)では、この成分は農薬登録から抹消されて
いるほどのものなんです(2000年)。……最近は、有機リン系
農薬に替わって、この「ピレスロイド系」の薬剤が増えています。
厚労省のシックハウス問題(室内の汚染問題)に関する検討会でも、
この問題が挙げられているほど。

本書では、ぼくたちの身の回りで使われている商品名も少しお教え
しましょう。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/MMka0R







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【3】

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    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

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 与
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 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍で公開しています)


そうそう、そう言えば、予防接種しているのに高齢者施設では集団
感染をした……なんていう報道もありましたしね(「読売新聞」2
012年10月12日)。

とくにこのタミフルの副作用を、少し見てみましょうか。

これには凄(すさ)まじいものがあります。

この薬が承認されるまでの調査では、投与を受けた人の約3割から
約5割に、副作用が現れていたんですね。

突然死、それに、糖尿病の悪化、そして……(省略)。




               ★
               ★
               ★



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 しかもその3大特徴とは……。

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とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「8掛け前後の価格」で手に入ります!

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  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用ください。

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。














1/28(土)◆自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意してください。自殺するF1種を蒔けばおしまいです!


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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            2017年01月28日(土)号
                   No.2741-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    上記でも述べましたが、とくに「中国とインドの人たち」
    の今後が、ぼくは、心配でなりません。

    確かに、中国などでは、理不尽な反日活動がいまだに続い
    ていますし、日本の安全を脅(おびや)かす行為も相変わ
    らずです。

    でも、それとこれは別。

    いつも犠牲になるのは、支配者ではなく、弱者なんですね。

    そう、子どもたちや女性、老人、身障者たちが真っ先に倒
    れるわけです。

    これは悲しいかな、いつの世も……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』
          (即実践・第1話)

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________


    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~

      (本誌の「完全版」については、最後部をご覧ください)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!

 
          今回は下記の作品です。

             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)

        =======================

   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺
   する「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   種苗会社名をお教えします。

   詳しくは、下記の「専用公開頁」をどうぞ……。



=============================

                 ★第1話の「目次」★

 =============================


●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と

●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」

●二酸化炭素の濃度をグンと高めて操作するんです

●こうして、「自殺する種」を企業たちは平気で販売しています

●ある一握りの企業が、ぼくたちのいのちを操作する時代

●「F1種」と「固定種」を扱っている種苗会社名とは





 =============================

            ★文章の一部をご紹介しましょう!★

 =============================


           ……(前略)……


●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と


ぼくの子どものころ。
 
夏ともなれば縁側に座り、井戸で冷やしたスイカを、家族全員で食
べたものです。

ペペペッ、なんて言いながら種を吐き出して食べたスイカの甘さ。
それは、「ほろ甘い」思い出のせいだけとは言えないでしょう。

いまでもその味覚は忘れられません。

でも、そのころに食べたスイカには、いまのような縞(しま)模様
がなかったような記憶があります。

調べると、やはりそうなんですね。
そのころの甘いあのスイカには、縞がなく、それに皮が極めて柔ら
かかったようです。

まあ、子どものころは、そんなこといちいち覚えてなどいません。
なにしろ、食いしん坊のぼくは、スイカを妹たちより一切れでも多
く食べることだけに全身の注意がいっていましたから……(笑)。

でも、皮が柔らかいと、輸送に支障が出ます。
遠くまで大量に運ぶことができず、これだと業者は儲かりません。
そこで、どうしたか……。

輸送に耐え、遠路はるばる運んでも傷がつきにくい縞模様のあるス
イカを、わざわざ「作った」のです。

それが、「縞王」などと言われる「F1種」のスイカなんですね。

「F1種」とは、あとでも述べますが、「自分の子孫を作れない種」
のこと。

これは一大事です。
畑に種を蒔(ま)くつど、種を種苗(しゅびょう)メーカーから買
わなくてはならない。

              (中略)

●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」


スイカばかりじゃありません。

ぼくたちの周囲には、いつの間にかこのスイカのような「F1種」
が増えてしまいました。
このことを皆さん、ご存じでしたか。

企業たちが実行しているその「F1種」の作りかたも、ここで少し
述べました。

きっと、仰天(ぎょうてん)されると思いますよ。
一度や二度、ひっくり返るぐらいでは済まないのじゃないかなあ
(笑)。

現在、企業たちは、男性原因の不妊症みたいな方法を利用して、こ
の「F1種」を作っています。

たとえば、ハウスの中で、二酸化炭素の濃度をグンと高め……。

              (中略)

●それ以上に問題な種が、「遺組み」による「F1種」です


でも、それ以上に問題なのが、いわゆる「遺組み」(遺伝子組み換
え)による「F1種」。

「遺組み」された種は、芽を出すことは出すのですが、悲しいこと
に、種を次世代に残すことはしません。

              (後略)





 =============================

                  ★お求め方法!★

 =============================


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  もし、割引期間が過ぎている場合は、下記の事務局までご連絡
  ください。
 (その際、メッセージ欄に、……1/28号を見ました。第1話
  を希望します……と、記載してください。金額をお知らせします)
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いてください。

お元気で。




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 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





1/27(金)◆「実話・食卓の事件簿」には、読者の質問が満載です。おとぼけ返信も大人気!さて今回の見本とは…


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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    しかし、何ですなあ。

    本文でも述べていますけれど、このわずか4年の間に、日
    本の「銀行」たちから「遺組み」(遺伝子組み換え)企業に
    対して、1.8兆円もの巨額が流れていたんですね。

    なんとも凄(すご)い額!

    そして、その結果、毎日のように、「遺組み」食品が日本
    中の津々浦々(つつうらうら)にまで広がっている……。

    きっと、「銀行」の担当者たちは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                      第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! 具体例満載の「いのち運転百科事典」
     としてお使いください~

      ↓ 今回の見本は、第13巻のNo.11……です。

   「食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食
    は避け、特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく
    思っています……」








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________


    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧ください)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!

 
          今回は下記の作品です。

             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                   
             第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

 (なんと、「全1581頁にわたって」、ぼくからのおとぼけ返信
  が載っております{笑}。まず関心あるタイトルからご覧くださ
  い。きっとそのとき心配された答えが載っているはずです。具
  体例満載の「いのち運転百科事典」としてお使いください)

        =======================
       (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧ください)


今回は、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」……です。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか(「完全版」には、いつも
納得いくまで書いております、)。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませんっ)、
マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく述べたもの。

すべてが「返信の形」となっていますので、きっと心にスッと入っ
てもらえるのではないかと、「勝手に」思っております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。
と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと常に思
っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

              ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(ぼくの話です。笑)。

ぜひお役立てくださればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログを作って公開はしております。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。

              ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけ(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「家族のいのちの大惨事」を防ぐこと。

ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、その「見本内容」をお載せしています。





★今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……


            ((((第13巻))))
 …………………………………………………………………………
 ■No.11

  食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食
  は避け、特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく
  思っています……

 …………………………………………………………………………
   (U.Eさん、青森県八戸市、女性、52歳、薬剤師)


中高生になり、部活の仲間と清涼飲料水を飲みカップ麺を食べたり
していた娘が、昨年春から大学生になり、自炊を始めました。

食べ物のことで反抗していた娘から、なるべく外食は避け、特にコ
ンビニ食は食べないとの話を聞き、今まで嫌がられながらも話し続
けていたことが無駄ではなかったと、嬉しく思っています。

友達にもコンビニ食の危険性なども話しているようで、久しぶりに
我が家に帰ってきた時、自宅にある山田先生の「その食品は本物で
すか?」の本を見つけ、その本が欲しいと言ってきました。

友達に見せるとのこと。
親としてホッとしています。

話し続けていたかいがありました。
先生、いつもありがとうございます。

簡単レシピ集をもっと増やしてください。お願いします。


                    ■山田からのお返事■


Uさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

嬉しいお話しをお聞きして、ぼくの顔にもさっきから笑顔が浮かん
でおります。

く、くくく……(笑っている声です)良かったですね……くくく……。

子どもは、しっかりと親の背中を見ているものなんです。
もちろん、表面的には反抗します。

でもそれは、ただただ恥ずかしいからだけなんですね(笑)。
「親の言うことなんか、そのまま聞いてやるか……」と、誰しも思
うものなんです。
かく言うぼくも、高校生のころ(いや小学生のころから)、そうで
したから。

だけど、親の行動を、後ろからジ~~~ッと見ているんですね。
どういう考えで親が動いているのか。
子どもをどう思っているのか、赤ペンを持ってしっかりと判定して
います(笑)。

だから隠してもダメなんです。
親を見る子どもの目は、それはそれは鋭(するど)い。

だから、ぼくはいつも言うのですが、中高生ぐらいでどれだけ反発
してもいいから、大人は大人の道を勝手にどんどん歩いて下さい…
…とね。

そういう親なら、たとえ、どこかへ飛んで行った子どもでも、大き
くなってから「必ず」戻って来ます。
これは、ぼくの実体験でも間違いありません。

でも、娘さんの顔が見てみたいなあ。

どうです……(以下、省略)。

              (後略)



……とまあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載
されております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。



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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いてください。

お元気で。




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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





1/26(木)◆この予防接種は接種してはいけない!65歳以上にも公費助成された「肺炎球菌ワクチン」の副作用とは

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            2017年01月26日(木)号
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  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    先日、、この「時事呆談」で「銀行」について述べましたら、
    早速、矢文(やぶみ)が飛んできました(笑)。

    ぼくは、概ね、「反社会的銀行に預金口座を開設しなければ、
    反社会的企業の活動が止められる」……ということについ
    て述べました。

    それについて、縷々(るる)述べたのですが、それは誤解
    だ……とおっしゃるわけですね。

    つまり、「銀行は返済能力があると判断した企業」に融資
    するのが当然だと……。
    まあ、おっしゃることは分かります。

    ただ、欧米などの「銀行」と比べてみますと……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★
          (即実践・第25話)








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________


    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧ください)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!

 
          今回は下記の作品です。

             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

 ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
  球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
  をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================



山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げてくださいな。
今回の作品は、あなたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃるご家庭」
も、同様です。

親御さんたち、どうぞ、この際、真実をご覧ください。

下記が目次と、文章の一部です。





______________________________

                      ~目次~
______________________________



★はしがき

★(第1章)

はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必要なの
でしょうか。役所から、その案内が全員に届いていると思います。
初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃるかたもいるのでは……

★(第2章)

「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。添付
文書によりますと、30%~50%は発熱するとなっています。2
人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこの
ワクチンを接種するようなもの。なぜこんなものを、日本の政府は
認めるのか……

★(第3章)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?公的医療保険が整備されていないアメリカの真
似をしているからなんですね。副作用を考えれば、これの予防接種
以外は、接種するのをお止めください。その名前とは……

★(第4章)

つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的だった
という驚くべき研究報告もあります。この研究では、子どもに定期
的にワクチンを受けさせると、インフルエンザと闘う免疫システム
の重要な部分が悪化していることが判明した、と言うわけですね……

★(第5章)

それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい……とい
う考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、何でもかで
も「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で大いに駆けめぐり、
少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れているぐらいのほうが、か
えって大きな病気を防ぐことにもつながりますぞ……

★あとがき





______________________________

                    ~内容の一部分~
______________________________



             (前略)

じつは、このような案内が届くようになったのは、2014年から
なんです。

と言うのは、「65歳以上のかた」に5年刻(きざ)みで、この予
防接種が公費で助成されるようになったわけなんですね。

じつは、この「肺炎球菌ワクチン」は、2010年、5歳未満の小
児に対しても、すでに公費助成が始まっていました。

その第2弾……ということなのでしょうか。

まあ、65歳以上の場合、70歳以上になれば定期接種となり、そ
れまでは任意接種(自己負担あり)のようですがね。

いずれにしても、法律上の義務はないとは記載されていますが、「こ
の肺炎球菌ワクチンを受けるのは、さも当然ですぞ……」のような
文面になっております(笑)。

まあ、それはいいとして、この「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なものなのでしょうか。

突然、このような手紙が届いて、多くのかたは、さぞ目を回してい
らっしゃることだと思います。

そこで、今回は、子ども用のさまざまな予防接種も含めて、それら
の必要性や問題性などについて、少し見ておくことにします。
ぜひお役立てください。

              (中略)

その添付文書(使用説明書のこと)によれば、●●%の人は発熱す
ると、あるわけですね(●●は下記の設問を)。

これ、4人や5人に1人……ということじゃありませんか。
医師たちも、これらについては現場で確認していると言います。

そのあとの「13価ワクチン」は、もっと凄い(笑)。
……あ、笑っている場合じゃありませぬ。

やはり添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
いるわけですね(37.5度C以上)。
2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこ
のワクチンを接種するようなもの。

こんなものを、日本の政府は認めているわけですね。

きっと、彼ら役人たちには、誰一人子どもなんていないのでしょう
から、まあ、仕方ありません。
もし小さな子どもが一人でもいれば、こんなことを認めるわけあり
ませんよね。

              (中略)

もちろん、長年、寝たきりになっているかたや重症の病気を患(わ
ずら)っているかたなどは、別です。
そうしたかたは、それ相応の対処が必要です。
こうしたワクチンも必要なのかもしれません。

でも、一般社会で、仕事をしたりして普通に暮らす65歳以上のか
たすべてに、こうした「肺炎球菌ワクチン」を接種するなんて、も
うこうなると笑い話でしかありませんよね。

もちろん、子どもに対しても、この「肺炎球菌ワクチン」は不要です。

次の章では、子どもに対しての予防接種について、少し見てみるこ
とにします。
数年前とは、かなり事情が異なっているんですよ。

そして、どれが(少しは)良くて、これだけは絶対に接種してはダ
メだと思われる予防接種について、いくつかピックアップしておき
ました。

              (中略)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えています。

子どもさんがいらっしゃるかたは、もうご存じでしょう。
いったい、何が何やら……。
名前を覚えたと思えば、また新しい種類が……。

しかも、小さな子どもさんがいらっしゃれば、時期的に間に合わな
くなる……なんて医療機関から脅(おど)されて、もうテンヤワン
ヤのようですね(笑)。

そのため、深く考えることもなく、わが子に予防接種を打たせてし
まう。
その副作用などを知ったときは、すでに手遅れだった……となる場
合が多いようです。

でも、こうしたワクチンの種類が増えて行くのは、別に必要性があ
るわけでも何でもありません。

ただ欧米のマネをしているのと、はっきり言えば、医療業界を儲け
させるめだけなんですね。

たとえばアメリカには、公的医療保険が整備されていませんので……。

              (中略)

まあ、もし接種をするとしても、それぐらいでしょう。

反対に、絶対に避けてほしい予防接種は、下記のものです。
これだけは、何があっても止めてほしい。

こんなものを接種するのは、もう、狂気の……沙汰……(笑)。
親ではない。
人間ではない。
それは何かと言えば……。


              (後略)


★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさってください。






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 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





1/25(水)◆自分の「取引銀行」を替えるだけで、食べもの内容が好転します!兵器企業や遺組み企業やコアラの……


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                 今日もまたお逢いしましたね。
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                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
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    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
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                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    自分の「取引銀行」を替えるだけで、食べもの内容が好転
    します!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品の再案内です(念のため):

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュ
     の食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大いに役立
     ちます!








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

自分の「取引銀行」を替えるだけで、食べもの内容が好転します!

 ~こんな簡単なことで、兵器企業や「遺組み企業」やコアラの
  森を破壊する企業への融資を、止めることができるんです~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

どうして、あのような「砂漠の国」に、あれだけもの兵器があり、
あのような残酷な殺人行為をいつまでも続けることができるのです?
教えてください。砂漠のどの場所に、それらの「兵器工場」がある
のです?  外国の企業のそのまた背後に「銀行」が存在しているわ
けなんですね……

★(第2章)

これらの「銀行」は、核兵器などの非人道的兵器を作る企業に、
1兆4000億円。労働問題を起こしてきた「ブラック企業」に、
3000億円。そして環境破壊に加担してきた企業に……

★(第3章)

しかも、2016年に公開された「年金積立金管理運用独立行政法
人(GPIF)」の運用状況によりますと、ぼくたちの納めた年金
からも、なんと3400億円近くの投資が、こうした「遺組み」関
連企業へ行われていたことも分かりました。驚きます……

★(第4章)

日本の国土面積の5倍近い広さに、すでに「遺組み」が作付されて
いました!なんと、その面積は1億7900 万ha(2015年)。
これは、世界の農地面積の約10%も占めているんですね。いつの
間にか、こういう事態になっていました……

★(第5章)

「遺組み」企業の実名を、5社お知らせしましょう。シンジェンタ、
住友化学、デュポン……。それに、三菱UFG銀行やみずほ銀行、
三井住友トラストなどの融資額から見えるもの。あなたが銀行を選
ぶ際に役立ててくだされば……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

どうして、あのような「砂漠の国」に、あれだけもの兵器があり、
あのような残酷な殺人行為をいつまでも続けることができるのです?
教えてください。砂漠のどの場所に、それらの「兵器工場」がある
のです?  外国の企業のそのまた背後に「銀行」が存在しているわ
けなんですね……



あなた、いま、お財布にいくら持っています?

あ、別に急いで財布を見て、小銭を数える必要はありません。

皆さんの懐(ふところ)具合が、ぼくと同様、大いに寂しいのは、
もちろん知っておりますから……(おっと、失礼。笑)。

冗談はともかく、お金持ちのかたもそうでないかたも、たいていは
どこかの銀行や郵便局に「預貯金」をされていると思います。

まあ、預貯金がなくても、銀行などの金融機関のATMを、ふだん
の出入金に利用はされていますよね。

もし、そのようにして、一時(いっとき)でも銀行にお金を入金す
れば、それはもう銀行のものになります。

たとえあなたが喚(わめ)こうが叫ぼうが、悔(くや)しがろうが、
そのお金は、その瞬間、あなたのものではなくなります(笑)。

あなたの大切なそのお金は、いったいどこへ行くのか。

じつは、以前、この「時事呆談」で、下記のように述べました。
覚えていらしゃいますでしょうか。
少しだけ引用しましょう。


              (前略)

皆さん、不思議に思いませんか?

シリアで起こった、あの日本人人質殺害事件(2015年1月~2月)。

どうして、あのような「砂漠の国」に、あれだけもの兵器があり、
あのような残酷な殺人行為をいつまでも続けることができるのです?

教えてください。
砂漠のどの場所に、それらの「兵器工場」があるのです?

どうか、その場所を見せてください。

もちろん、もう皆さん、ご存じのように、あのような場所に、そん
な「兵器工場」などがあるはずもありません。

外部にいる誰かが、彼らの使う兵器をどんどん製造し、彼らにどん
どんそれらを供給しているからこそ、彼らはどんどんと殺人をする
ことができるわけですよね。

もし、外部からのそのような供給がなければ、あんな砂漠の国で兵
器を使うことなど到底、できません。
違いますか。

これは、ぼくたちがふだん食べたり飲んだりするものや暮らしに関
する物品でも同じこと。

「誰か」が、それを生産しているわけです。
誰かって……まあ、それは……企業や、国によっては政府自身なの
ですが……(笑)。

だけど、その企業たちにも、ふんだんにそのような兵器や食べもの
を作るだけの余裕資金があるはずもない。

そのほかの「誰か」が、企業たちの背後にいるわけです。

えっと……背後と言っても、別に背後霊……などではありませぬ(笑)。

その正体とは……。

              (後略)


まあ、このようなことを縷々(るる)述べました。

もちろん、多くの人を残酷に殺戮(さつりく)するそのような兵器
が、あの「砂漠の国」で製造されるはずもありませんし、新鋭工場
や兵器研究所などもあるはずがありません。

では、誰が作っているのか。

もしどこかの企業が製造しているのであれば、今度はその「背後霊」
とは、誰ぞや……(笑)。

もちろん、皆さんはお分かりですよね(笑)。

たとえ大企業であっても、簡単に右から左へ大金を動かして、兵器
などをホイホイと製造することはできません。
これら兵器企業の背後霊の正体は……そう、「銀行」でした。

あなたが、今日、ATMへ入金したそのお金が、「銀行」を経由して、
そのような兵器企業へ流れているわけですね。

これは、まがいもない事実です(以下、金融機関を「銀行」と記載
します)。

現在、「銀行」などの金融機関へ預けられる預貯金は、約950兆円。

とてつもない金額ですよね。
もちろん、あなたが預けた、その「へそくり」も、その一部となっ
ています。

そして、こうして「銀行」が手に入れたこの資金は、クラスター爆
弾の製造企業や、気候変動を引き起こす化石燃料関連企業、そして
「遺組み」(●●)企業などへの投融資に使われ、社会の悪い循環を
作っているわけです(●●は下記の設問を)。

ところが、欧米などの「銀行」と比べますと、日本の「銀行」は、
きわめて「社会性」「倫理性」が不足している……。

これは、驚くほど、そうなんですね。

なぜなら……。



★(第2章)

これらの「銀行」は、核兵器などの非人道的兵器を作る企業に、
1兆4000億円。労働問題を起こしてきた「ブラック企業」に、
3000億円。そして環境破壊に加担してきた企業に……



たとえば……。

「フェア・ファイナンス・ガイド・ジャパン」という組織があります。

いわば、「銀行」を監視している組織。
日本では、NPO3団体が運営しています。

この「フェア・ファイナンス・ガイド」は、日本以外に現在世界で
9カ国にもあり、国連が定める基準を元にした世界共通のルールで、
世界中の「銀行」に対して、通信簿をつけているわけですね。

その通信簿の項目には「兵器産業」や「気候変動」、「自然破壊」と
いった17のテーマがあり、各項目19段階評価で点数をつけてい
るわけ。

いわば、債権格付けの「社会性」版……とでも言いましょうか(笑)。

なるほどねえ。

こうした調査は、ぼくも、個人的には大好きです(笑)。

でも、こうした結果によりますと、日本の「大手銀行」は、悲しい
かな、総じて点数が低いんですね。

みずほは、平均点が2.1。
三井住友は、平均点が2.0。

だけど、外国のたとえばオランダ・ベルギーにあるトリオドス銀行
なんかは、平均8.0ほどです。

世界的にも知名度の高いHSBC(香港上海銀行)や、シティ銀行
も平均4点。

こうして比較しますと、日本の「銀行」にどれだけ社会性が足りて
いないか、氷解します。

ぼくたちは、街中で「銀行」を見ても、みな同じように見えますが、
地球の上から鳥の目で見ますと、諸外国と比べて、社会的になんと
も低い内容の「銀行」が並んでいるわけです。

なぜなのでしょうか。

なぜ、このように「社会性が低い」と、判断されるのでしょうか。

これは、企業城下町と言われている日本の姿を反映しているのかも
しれません。

たとえば、こうした「銀行」が、平気な顔をして、下記のような融
資をしております(出所:「フェア・ファイナンス・ガイド・ジャ
パン」。期間が不明なのですが、この数年間だと思います。いずれ
にしても、こうした内容の金額が簡単に融資されることは問題です
よね)。

たとえば……、

核兵器などの非人道的兵器をつくる企業に、1兆4000億円。
労働問題を起こしてきた「ブラック企業」に、3000億円。
環境破壊に加担してきた企業に、4兆8000億円!

もう、何をか言わんやですよね。

これでは、「社会性」どころの話ではありません。

これら「銀行」の融資担当者は、何も考えないのでしょうか。
彼らは、本当に「人間」なのでしょうか。

いま、こうして自分が融資をしたら、その結果として間違いなく、
多くの人間が殺され、生きものたちが悲しみ、地球が壊れるという
思いが、1ミリさえも頭をよぎることがないのでしょうか。

ぼくが、その融資担当者だったら、とても正気ではおれません。

きっと、彼らは、人間の温(あたた)かみが消えた「ロボット」な
のでしょうね。
定年まで波を立てず、ソッと「銀行」内で過ごし、年金だけを考え
て仕事をする。

そんな悲しい人間が、日本にこれだけ増えてきたことに、ぼくなど
改めて、暗然たる気持ちになります。

なぜ、「銀行」の中で、内部改革へみんなで闘わないのか。
不思議です……。

まあ、そのあたりをいつまで考えていても仕方ありませんので、ぼ
くたちに一番関心のある「食」について、以下で述べてみましょう。

このようなことが現実に起こり、そして「銀行」がその背後にいる
ことをお知りになれば、きっと驚かれると思いますよ。

つまり……。



★(第3章)

しかも、2016年に公開された「年金積立金管理運用独立行政法
人(GPIF)」の運用状況によりますと、ぼくたちの納めた年金
からも、なんと3400億円近くの投資が、こうした「遺組み」関
連企業へ行われていたことも分かりました。驚きます……



先ほど、日本の「銀行」の融資先に、核兵器製造企業や労働問題を
起こしたブラック企業、それに環境破壊に加担してきた企業などが
あると、述べました。

それらをすべて述べたいのは……山々です。

でも、そうすると、きっといつものように、文章がもっともっと長
くなりそうですので、涙を呑(の)んで、今回は絞ります(笑)。

皆さんが一番関心がおありの「食」……それも「遺組み」(遺伝子
組み換え)企業への「銀行」融資について、述べてみましょう。

そして、皆さんが、この「遺組み」問題のあまりにもの深刻さに気
がつき、「遺組み」をこれ以上、地球上に広げないためには、どう
すればいいのか。

ごいっしょに考えてみたいなと思っています。
そして、「銀行」をあなたの力で、「動かして」ください。

これから述べるような「簡単な行為」が、あなたやあなたの子孫、
そして人間以外の生きものたちを救うことにもつながるのだという
ことを、ぜひお知りください。

世界中で、この「遺組み」食品を一番多く食べていると指摘されて
いる日本人のぼくたちが、その摂取を減らすためにはどうすればい
いのか。

すでに手遅れの感はありますが、述べてみます。

この「遺組み」については、いままでさんざんメルマガで述べて来
ましたので、いつも「欠かさずご覧になっているかた」は、もうこ
の問題の真実はお分かりのはず。

おっととと……突然、ダッシュで逃げないでください(笑)。

まあ、あまり熱心にお読みになっていないかたも、ご覧くださいな。

ぼくたちの未来に大いに関係がある「遺組み」企業へ、日本の「銀
行」は、莫大な融資をしております。

この「フェア・ファイナンス・ガイド・ジャパン」が調査したとこ
ろによりますと……。

日本に限らず、世界の大手「銀行」は、過去も現在も「遺組み」関
連企業へ資金を投入しているんですね。

そしてそのことが、それらの「遺組み」企業を「成長」させてきた
と言えるでしょう。

「銀行」のそのような行為が無ければ、こうして全世界に「遺組み」
食品など、広がらなかった。

この「フェア・ファイナンス・ガイド・ジャパン」の調査では、2
012から2016年10月までの間に、日本の大手金融機関(「銀
行」)から、なんと1.8兆円もお金が流れていることが判明して
います。

もちろん、それらのお金の元は、あなたのポケットマネーも含まれ
ています。

しかも、2016年に公開された「年金積立金管理運用独立行政法
人(GPIF)」の運用状況によりますと、ぼくたちの納めた年金
からも、なんと3400億円近くの投資が行われていたことも分か
りました(詳しくは第5章で)。

ぼくたちが血と涙と汗で預けたお金が、逆に「未来を奪いかねない」
ような企業たちに投資されていたわけですね。

何ということなのか……。

現在、日本国内では、この「遺組み」作物から作られた食べものは、
公的にはまだまだ限られています(もちろん、目に見えない部分で
多く使われてはいますけど……)。

でも、こうした「銀行」たちがどんどん「遺組み」関連企業に融資
を続けるとすれば、いつの日にか、いまよりもっともっと多くの
「遺組み」食べものに囲まれるのは、目に見えるじゃありませんか。

違いますか。

そもそも、この「遺組み」って、何なのでしょう。

先ほども述べましたが、このメルマガの読者のかたは、もうご存じ
のはずです。
何度も述べましたからね(笑)。

でも、簡単に(本当に簡単に、以下で述べておくことにします。
ザッと、頭に入れておいてください。



★(第4章)

日本の国土面積の5倍近い広さに、すでに「遺組み」が作付されて
いました!なんと、その面積は1億7900 万ha(2015年)。
これは、世界の農地面積の約10%も占めているんですね。いつの
間にか、こういう事態になっていました……



この「遺組み」(遺伝子組み換え)は、1996年に、世界で初め
て作付けされました。

そう、まだ比較的、歴史上、新しい存在なんです。

ついこの間始まったお話(笑)。

と言うことは、まだまだ実験段階なんですね。
そういうことを、頭に入れておいてください。
けっして「完成した技術なんかではない」んです。

ぼくたち日本人は、こうした「遺組み」食品を体に入れて、いまま
さに人体実験中……ということになります。

いったい、その結果はどうなることやら。

世界各地で、「遺組み」作付面積は1億7900 万ha(2015年)。
すでに、世界の農地面積の約10%も占めているんですね。

日本の国土面積が3800万haですから、5倍近い。

そのおもな作物は……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



まあ、これらの銀行が、いかに「遺組み」企業へ、多額の融資をし
ているのか。

これを見ますと、よく分かりますよね。

とくに、民間銀行の中では、「三井住友トラスト」が、飛び抜けて
います。

いかに農薬関連の住友化学と関係があると言っても、なんともはや
……です。
ぼくなら、こうした「銀行」の利用は、即止めます。

この住友化学は、病害虫や雑草から作物を防ぐ協定を、あのモンサ
ント社と「長期間にわたって」結んでいますしね。

その点、「りそな」は、ゼロ。
まあ、その理由がどうなのか不明ですが、これを見るだけでは、
「遺組み」企業への融資は考えていないようです。
これは凄い(笑)。

そして、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)。
これは、いったい何ですか。
「遺組み」企業への膨大な額の融資。

いったい、この組織は、環境や健康など、未来を1ミリでも考えて
いるのかどうか。

まったく意味不明の組織ですよね。
こんなところが、ぼくたちの大切な年金を管理している……。

まあ、このようなことを踏まえて、皆さんは、ご自分の「銀行」が
いったい、現在、どういう企(たくら)みをしているのか(笑)。
よく考えてください。

そして、あなたの貴重なお金が、回り回って、自分を苦しめなくて
も済むように、しかも子孫たちを苦しめないように、いつも「銀
行」を監視していたいものです。

上記の表をプリントアウトされて、いつもご覧くださればと思います。

また、ご自分の銀行への意見などがあれば、上記の「フェア・ファ
イナンス・ガイド・ジャパン」を検索されて、そこへ連絡してみら
れるといいかも。

あなたの声を、しっかり「銀行」へ届けてくれますぞ。

そして、身近な「銀行」を、いつもあなたの力で動かすようにして
ください。

可能なら、「遺組み」関連企業に多額な融資をしている「銀行」は
避けてほしい。

どんなことでも、ハガキでも、上記の方法でも、必ず、巨象をノロ
ノロとであっても動かすことはできます。

ぼくも、あなたのお尻をグイグイと押しますから。

え?
止(や)めてくれって?
どうしてです?(口を尖らせて、むくれている)

ほな、大きな団扇(うちわ)で、扇(あお)ぐだけにしておきます。

え?
それも寒いからイヤですって?

じゃ、声援だけ。

え?
それなら、許すって?

ふう、やっと理解してくれたようで……。
皆さん、「遺組み」企業を無くすために、「銀行」選び、頑張ってね。
声援しています。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「そして、こうして『銀行』が手に入れたこの資金は、クラスタ
  ー爆弾の製造企業や、気候変動を引き起こす化石燃料関連企業、
  そして「遺組み」(●●)企業などへの投融資に使われ、社会の
  悪い循環を作っているわけです」

   【選択語句→ 遺伝子座、遺伝子治療、遺伝子組み換え】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ 遺伝子組み換え








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(1/21)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

            ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

            第1指南~第11指南

        =======================

       1/21(土)号→ https://goo.gl/j2YOg8


              (目次)

★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
   ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
   ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
      でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~

  (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています。どうぞ)
       1/21(土)号→ https://goo.gl/j2YOg8







        ===============
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。



1/24(火)◆声:食育指導士の資格を取り幼稚園の食育講座に加わったので、この「笑え!暴走食」を活用しようと…



〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
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            2017年01月24日(火)号
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  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1491

    「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
    食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食
    育講座に加わって活動するようになったので……

    (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品の再案内(念のため):

    ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
     あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教え
     しよう!とくに女性たち!……(笑)。

          (即実践・第24話)








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

    年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1491

 「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、
 食育指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座
 に加わって活動するようになったので……

 …………………………………………………………………………
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)



いつも忘れずに読んでいます。

「笑え暴走食」 は、前から購入しようか悩んでいましたが、食育
指導士の資格を取り、仲間がやっている幼稚園等の食育講座に加わ
って活動するようになったので、講座の時に前に張り出して親御さ
んや子供たちに見てもらおうと、購入を決めました。

私たち世代は何も知らず、毒を摂るしかなかったですが、これから
の子供たちにはそんな思いはさせたくないと、山田先生の情報も頼
りにこれからも日々の生活や健康活動を進めたいと思います。


              ■山田からのお返事■



Nさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

今回のお便りは、ちょっと以前にいただいたものなのですが、この
欄に取り上げるため、どれにしようかなあと、皆さんの声を読み直
していて気がついたものです(笑)。

おっしゃる「笑え暴走食」とは、ぼくの作品であるハッピーシート
「笑え!暴走食」のことですよね。

ほかのある読者など、この名前をずっと「笑え暴走族」……なのだ
と思っていらっしゃったようですよ。

なるほどねえ。

確かに……「暴走族」でもいいかも……。
なぜなら、ふだんの食べものが、いまの子どもや若者たちを暴走さ
せていますから。

ぼくは、この40年ほどの活動を振り返って思うのですが(いやあ、
いつの間にか、40年も経っていましたなあ。笑)、どれだけ確か
な情報でも、役に立つ内容でも、人っていう存在は、面倒なことは
イヤなんですね。

頭をあまり使わずとも、簡単に手に入れたい。
頭をあまり使わずとも、簡単に知りたい。

これは、誰しもそうです。
ぼくだってそうですから、仕方ありません。
人間である限り、当然なのかもしれませんね。

いつも、どうすれば楽(らく)に、どうすれば簡単に、どうすれば
安く、どうすれば速く、どうすれば楽しく……できるか、人々は考
えて暮らしています。

そうして、より効率的な方法を編み出して、無駄な時間を無くし、
より生産的な行動をしようとします。

だって、ぼくたちに与えられた人生の時間は、誰も限られています
から。

いかにメルマガ「暮しの赤信号」を熱心に読んでいらしても、まさ
か200歳まで生きることはできますまい。
そのため、1秒でも無駄に使わないような生きかたを、誰しも考え
るわけでしょうね。

              ★★★

また、そのためにこそ、新しい技術や文化が生まれるのかもしれま
せん。

戦争のための……「兵器」が、その端的な存在でしょう。

これは目的が180度間違っていますけど、いかにして敵を簡単に、
たくさんの人数を、楽に(?)、速く、効率的に殲滅(せんめつ)
させるか。

そればかりを考えた結晶が、「兵器」なんです。

だから、いまぼくたちが享受しているさまざまな技術の陰には、み
な「兵器」を作ってきた研究成果があります。

昨日のメルマガで案内したぼくの作品「社会の裏側!」第5巻の中
でも、少し書いておきました。

アメリカは、1945年に日本に落とした原爆製造につぎ込んだ技
術者を使って、「遺組み」(遺伝子組み換え)技術を進めたわけですね。

つまり、原爆製造からヒトゲノムの解析へ、そして「遺組み」技術
へと……。

そして、これらの「遺組み」技術が、いままさにすさまじい勢いで
北米から南米に広がり、それがアフリカにまで植え付けられようと
している。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



このようにして「使っている」人もいます。

まあ、いいじゃありませんか。

本などのように頁を繰(く)らなくても、すぐに理解できますし、
まあ、母のようにすると、「頭を横にする努力」ぐらいは必要にな
るかもしれませんけれど……。

そうだ。

せっかくここで、このハッピーシート「笑え!暴走食」についてお
話しをしましたので、もしご関心があるかたは、以前、ご案内した
下記のメルマガをご覧ください。
    → https://goo.gl/tu1771

この中では、「提供期間」はすでに終了していますが、今回特別に
延長させていただきます(笑)。

今日から1/29(日)までとさせていただきますので、よかった
らどうぞ、その中のフォームからご連絡ください。

自動返信で、即、送金情報の案内が届くと思います。

そして、ご自宅の壁に貼るなり、ご実家や、子どもさん家庭などに
お配りください。同じものが3枚セットになっていますから、ちょ
うどいいのではないかと思いますよ。

Nさん、どうぞ、お身近のかたたちを、このハッピーシート「笑
え!暴走食」でお救いください。

そして、たとえほんの少しであっても、子どもたちが今後の人生を
ハッピーに過ごしてくれることにつながれば、このうえないなあ…
…と思っています。

お元気でね。








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「金曜日」(1/20)に案内した作品

             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
  あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

  ~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
          知っておいてほしい~
      自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

        =======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
     女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
     かたには、ぜひ読んでほしい。
     ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。

      1/20(金)号→ https://goo.gl/m46TdG


             ★目次★


【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだけ大き
なマスクをしているんです? じつは、その原因がよく分かりまし
た。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性(き
はつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。
それらを防ぐために、美容部員たちは、あの大きなマスクをしてい
るのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。こんな
ものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海外製の化粧品
やコスメについてはこれらの使用が多いため、注意が必要でしょう
ね。と言うのは、使用中止したはずのメーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。簡単に
言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂に、顔料(着
色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えしましょ
う。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は使わないこと
を原則にしてほしい。そして仕方なく使うときだけ、安全性のある
ものを少量だけ使うようにすればいいと思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止めください。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進めください。


   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
      1/20(金)号→ https://goo.gl/m46TdG





              ★★★
              ★★★
              ★★★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「8掛け前後の価格」で手に入ります。

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、それらをいち早く、しかもすべて無
  料で「プレゼント」します!(「PDF版」に作り直してです)

  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





1/23(月)◆20世紀に世界を激変させた二つのテクノロジーとは。ある映画で知る原子力、「遺組み」の現実……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2017年01月23日(月)号
                  No.2736−「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。

              地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
            ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
        文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                  ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:722回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第5巻★

        映画「世界が食べられなくなる日」。
          原子力、「遺組み」の現実!


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されて
    いました!
    ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです~
  (これは「短縮版」です。全体像をどうぞご覧ください)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:722回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170116050000000.html




前回のこの欄で、こう述べました。

覚えていらっしゃいますよね。


「小田急の特急ロマンスカーも喫煙車でしたし、おまけに窓は固定
式で開きません!

いい空気を吸うために箱根へ行こうと思って乗っているのに、終点
までずっと、モクモクとした車内で、みんな平気だったのですね。
いまから思うと、もう恐ろしい時代でしたし、逆に言えば、ほとん
どマンガの世界でした。

でも、当時は、それが普通だったのです」


……と、ね。

まあ、いまから思えば、本当に「マンガの世界」でした。

窓が固定式で開かない特急の車内で、みんなが息を止め、真っ赤な
顔をしながら箱根まで……。

いったい何のために、いい空気を吸いにハイキングに行くのやら。

そういうことがいつも常に頭にあったため、どうもタバコに大きな
問題が潜(ひそ)んでいるようだと知ったぼくは、即、行動したの
です。

世界中からいろいろな資料を求め、何が問題で、どうすればいいのか。
国会図書館などに通い、小さく書かれた何やら理解しにくいような
英文字にも挑戦したりしました。

いまから思えば、それは大昔……ぼくが30歳をちょこっと過ぎた
ころの時代のことです(本当に、もう大昔になるなあ。笑)。

でも、街へ一歩出れば、どこもケムリ、ケムリ、ケムリです……。

そういう中でのスタートでしたが、現在は、まだまだ不満足ではあ
りますけれども、「一応、禁煙が当たり前の社会」にさせてきたわ
けです。

なぜ、「一応」かと言えば、いまは女性たちが「スモーキングルーム」
とやらで、紫煙(しえん)をくゆらせています。
しかも、小さな子どもを連れた若い母親たちまで。

いまは、なぜか女性たちが喫煙するようになりました。
当時は、男性がほとんどでしたね。

●●から出てきた女性たちがそばを通るたびに、タバコの匂いがき
つくて、思わず眉(まゆ)をひそめてしまいます(●●は下記の設
問を)。

でも、当人たちは、周囲に迷惑をかけていることなど、まったく気
がついていません。

当時のぼくは、いつもは空っぽの頭でしたが、さまざまなことを考
えたものです。

なぜこんな商品が生産されるのか。
なぜこんな状態が許されるのか。

少しあとになって、タバコの存在の原因が「税金徴収」だったとい
うことを知りました。
なんのことはない。日本人の体の健康より、「オカネ」だったわけで
すね。

このタバコという存在に踊らされている人たちの哀れさ。

ささささ、今回も、下記をご覧ください。

いまタバコモクモクのかたも、タバコイヤイヤのかたも、みんな駆
けてきてください。

だって、同じ日本に住んでいるわけですから、同じ影響を受けます。

そう、みんな違ってみな同じ(またまた、by金子みすゞ。笑)。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)


●毒性のあまりにもの強さに、安全研究がストップされたんだ


ところが、先に述べたように、タバコの急成長と同じくあまりにも
の肺ガンの“急成長”に、アメリカ中が大騒ぎになった。

ある科学者は、“タバコ業界から”委託(いたく)を受けて次のよ
うな実験をしたというんだ。

タバコの煙を濃縮し、その液をほんの一滴(いってき)、ウサギの
目に与えたというんだね(かわいそうなウサギたち!)。

ところがびっくり。
わ、わずか一滴だけで、ものすごい“ただれ”ができ、完全に失明
させるほどの毒性があることが分かったという(出所は本に)。

あまりにもの毒性に、この研究プロジェクトは中止されたというが、
なんていうことだろう。

この実験をした科学者は、タバコを、いままでに見た中でもっとも
毒性が強い物質だったと報告している。
これは1940年のことだ。

そしてもちろん、タバコ会社はその事実をすべて知らされていた!

いま、全世界で10億人の人たちが一年間に5兆本のタバコを吸っ
ているようだけど、そのためにだいたい250万人から300万人
の人がいのちを落としている。

毎年、大阪や横浜の町の人口が地上から消えているということだ。

しかしこの数字ももちろん控(ひか)え目なものだろう。
なぜなら中国だけを見ても、2億5000万人がタバコを吸っており、
それが原因で亡くなった人が100万人にも達しているというのだ
から。

いったいどれだけの人がタバコによって苦しんでいるというのだ
ろう。

タバコによって、どういう疾病(しっぺい)が起こるかと言えば…
…(次回月曜日のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「●●から出てきた女性たちがそばを通るたびに、タバコの匂い
  がきつくて、思わず眉(まゆ)をひそめてしまいます」

【選択語句→ マッシュルーム、バスルーム、スモーキングルーム】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ スモーキングルーム

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
                   (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第5巻★

        映画「世界が食べられなくなる日」。
          原子力、「遺組み」の現実!

  ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジー”とは~

        専用ブログ→ https://goo.gl/yKvKrn


              【概要】


ある一つの映画があります。そのタイトルは、「世界が食べられな
くなる日」(フランス人のジャン・ポール・ジョー監督)。

この映画は、原子力と「遺組み」(遺伝子組み換え)の二つのテク
ノロジーの問題を描いたものなんですが、ぜひ、皆さんには観てほ
しい内容。

この映画監督が日本に来ている間、いろいろな取材を受けたようで
すが、その中で語っていることは、「20世紀に世界を激変させた
ものに、二つのテクノロジーがありますが、それは核エネルギーつ
まり原子力と、遺伝子組み換え技術なんです」ということなんですね。

じつは、これらの二つの技術は、互いに密接につながっております。
アメリカは、日本に落とした原爆製造につぎ込んだ技術者を使って、
「遺組み」の解析を始めたわけですから。……つまり、原爆製造か
らヒトゲノムの解析へ、そして「遺組み」技術へと進めてきたわけ
なんですね。

そして、これらの「遺組み」の技術が、いままさにすさまじい勢い
で北米から南米に広がり、それがアフリカにまで植え付けられよう
としています。しかも、それらは、アジア太平洋地域でもオースト
ラリア、インド、フィリピンなどへも広がり、問題は世界的に深刻
化しつつあるわけですね。

そのため、この地球上では、このジョー監督がおっしゃるように、
この二つのテクノロジーが、同時多発しているというわけ。

とくに日本では、フクシマ(原子力)と、「遺組み」の二つ分野でね。
これらの原子力と遺伝子組み換えという二つのテクノロジーには、
3つの共通点があります。それも述べています。「遺組み」問題は、
その安全について、緊急の問題だと言えますよね。

セラリーニ教授という人は、2009年に、ラット(ネズミ)に対
して、「遺組み」トウモロコシやラウンドアップ除草剤などを組み
合わせたエサを与えた実験をしていますが、企業の方法とは異なり、
なんとラットの寿命である「2年間」という長期をかけておこなっ
たものです。

その結果、しっかりと、このラットに腫瘍の発生と死亡率の上昇が
見られたと言います。本書の中では、この映画の予告編を観ること
ができるようになっています(まあ、リンクの開く間だけですので、
切れていたらごめんなさい)。

日本人として、ぜひここに書かれた内容ぐらいは頭に入れてほしい
なと思っております。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/yKvKrn







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

______________________________


●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されていました!

   ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです~
(これは「短縮版」その4ですが、ぜひ全体像をお知りください)
       無料です→  http://xam.jp/get.php?R=33342

(本文の途中から)

……このビスフェノールA(以下、BPAと略)は、発ガン物質で
あると同時に、「環ホル」(環境ホルモン)でもある「世界の最重要
指名手配犯」なんです。

……なぜ紙幣からBPAが見つかったのかと言えば、この論文によ
りますと、感熱紙のレシートによるものだろうとしています。

確かに、このBPAは、顕色剤として感熱紙に使われていますからね。

でもじつは、もっとほかの原因として……(省略)。




               ★
               ★
               ★



        ===============
                    〜事務局より〜                    
        ===============


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2.山田の作品が、「8掛け前後の価格」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
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  り直してお贈りします)。

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。















1/21(土)◆それでも外食が止められないあなたに贈る「外食の裏側!」第1~11指南。もはやこれまで(笑)


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                   No.2735-「完全版」

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    中国では、いまも、世界の「アンゴラ」の90%が生産さ
    れています。

    ……ということは、いまこの瞬間も、アンゴラウサギたち
    の泣き叫ぶ悲鳴が起こっているというわけですね。

    そしてそうやって作られた防寒衣服などを、あなたは今日
    も身につけていらっしゃる。
    あなたも加害者の一人なんです。

    ウサギは声帯を持っていません。
    だから普通は鳴いたりしません。
    その声帯の無いウサギが、「体を振り絞ってあげる悲鳴」。
    聞こえますか。

    それはきっと……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュ
     の食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大いに役立
     ちます!








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________


    (((今週1/18号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
     日本人は、昔から「エシカル・コンシューマー」だった。
   なのに、なぜいま多くのかたは、逆方向に向かうのか!

~何も難しくはない。料理で社会を変えることもできるし、スーパ
 ーで動物虐待や環境を壊す企業の商品を買わないこともできる~
 
 
              (前略)


……ただ、日本にも、すでにこうした「エシカル」をテーマにした
服飾ブランドなどは、実際にいくつか存在します。

鈍(にぶ)いけれど、こうした動きがないわけじゃない。

それらの企業名などについては、ぼくの「社会の裏側!」第44巻
で、実名を載せておきましたので、関心のあるかたはご覧ください。

下記の専用公開頁をご覧になるだけでも、その概要がお分かりなれ
ると思いますよ。
 「社会の裏側!」第44巻
  → https://goo.gl/uHPQz2

上記の中では、「ファーフリー」(毛皮を扱わない)を宣言したファ
ッションブランドの名前も述べておきました。

だけど、歴史の逆方向に動いている中国での残酷さは、想像するに
余りあります。

たとえば、その中国では、世界の「アンゴラ」のなんと、90%が
生産されているんですね。

このアンゴラとは、動物繊維の一種のことなんですが、普通はアン
ゴラヤギの毛や、アンゴラウサギの毛、あるいは、それらを織(お)
った布(ぬの)のことを言います。

あなたは、自分では毛皮など使っていない……とおっしゃるかもし
れない。

でも、このアンゴラは、ナイロンやウールなどとも混ぜられて、マ
フラーやセーター、手袋、靴下……などの防寒衣服に使われており
ます。

だから、あなたも、すでに……購入しているわけですね。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


中国では、いまも、世界の「アンゴラ」の90%が生産されています。

……ということは、いまこの瞬間も、アンゴラウサギたちの泣き叫
ぶ悲鳴が起こっているというわけですね。

そしてそうやって作られた防寒衣服などを、あなたは今日も身につ
けていらっしゃる。
あなたも加害者の一人なんです。

ウサギは声帯を持っていません。
だから普通は鳴いたりしません。
その声帯の無いウサギが、「体を振り絞ってあげる悲鳴」。

聞こえますか。

それはきっと、その痛みや死の恐怖から来る「断末魔」の叫びなの
でしょう。

でも、「作業」は、そんなウサギの心や感情などおかまい無しに黙
々と続けられるわけですね。
そうして、剥(む)き出しになったウサギの皮膚は、真っ赤です。

大きく腫(ふく)れ上がり、表情は恐怖と苦痛でゆがんでいるわけ。
その行為が終わったあとは、立つこともできない。
食事もできない。

痛みとそのショックで、そうなるのでしょう。

そして、この恐ろしい激痛を伴う「作業」は、なんと約3か月ごと
に行われます。

だって、そう簡単には殺しません。
それでは「儲かり」ません。

そして、彼らの毛が生えるたびに、この「作業」が繰り返される。

そして2年から3年後には、ウサギは逆(さか)さまに吊(つ)る
されて殺され、今度は肉として売られます。

あなた、一度、ウサギの立場になってみてください。

よくウサギは感情がない動物のように言われますが、実際のところ
は、みなそれぞれに個性があり、豊かな愛情を持った生きものなん
ですね。

その彼らを、人間は無表情に苦しめ、そして殺してしまう。

ウサギと人間と、いったいどちらが「優れた生きもの」なのか。

ウサギは、ほかの生きものたちを、お金を得るために、わざわざ2
~3か月ごとに苦しめたり、殺したりはしません。

自分のエサを獲得するときだけ、相手のいのちを仕方なく奪うに過
ぎないんですね。
そこには、おのずと、自然の摂理というものがあります。

でも、人間は……。

むやみに人を一瞬にして何十万人も殺し(東京大空襲では、アメリ
カのB29爆撃機のために、一晩で「日本人10万人」が一気に殺
されました)、それらの戦争を、人類史上ずっと続けてきたわけで
すね。

21世紀のいまも、世界各地で戦争が起きている。

そして、何の憎しみも持っていない人たちが殺されている。

人間ほど、残酷な生きものが、この世にいますか。
どう思いますか。

しかし、上述したような、あまりにもの動物たちに対しての残酷な
行為に対し、ここにきて、世界的に大きな反対運動が巻き起こって
います。

まあ、当然と言えば、当然でしょう。

最初に「現状を知った者」が動くしか、ありません。

たとえば、2013年、国際動物愛護団体である「動物の倫理的扱
いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、
PETA)」という組織が、この「アンゴラウサギ」の滑(なめ)らか
な長い毛を引き抜くというアンゴラの生産方法に対する抗議活動を
開始しました。

この団体は、1980年に設立され、所在地をアメリカ合衆国のバ
ージニア州に置いています。

どういうことをしたかと言えば……。

まあ、詳しいことは、上記でも述べましたように、「社会の裏側!」
第44巻に書いておきました。

とくに動物が大好きなぼくは、このアンゴラウサギたちの悲鳴を無
視できないのです。
綺麗事じゃありません。

本当に無視できない。

今回のこの「エシカル・コンシューマー」とからめて、ぜひご覧い
ただきたいなと思っています。

さてっと。
突然、話は変わります。

今朝(原稿を書いている時点ですから、昨日のことになります)は、
寒風の中、自転車に乗って、野菜を求めてきました。

ぼくの自宅から15分ぐらいの場所に、地域の農産物を販売してい
るところがあるのです。

そこは、地場で一所懸命に野菜を作っていただいている農家の皆さ
んが共同で販売している場所。

ぼくは1週間に一度ぐらいの間隔で、ここへ青菜や大根、シイタケ
などを買いに行くわけなんです。

でも、その途中にちょっときつい坂があるのですが、その周囲が林
になっていて、すこぶる気持ちがいいんですね。

ぼくはいつもここを、野菜を載せた自転車をフウフウ言いながら押
して歩くのですが、坂の途中で自転車を止めて、深呼吸をしています。

これがまたいい。

なぜなら、この樹木たちが吐き出してくれる「息」には、「テレペ
ノイド化合物」(天然有機化合物群のこと)というのが含まれてい
るわけですね。

これを思いっきり吸い込めば、もう今日一日、身も心もすっきり。

でも、いくら吸い込んでも、中国のアンゴラウサギたちの悲鳴を想
像するだけで、ぼくの心はなかなかすっきりしないんですね。

ぼくにできることは何なのか。
いつも、考えています。

せめて、個人的にアンゴラを利用しないとか。
あるいは、中国に対して全世界のファッション業界から強力に圧力
をかけるように呼びかけるとか。

皆さんも、今回の「エシカル・コンシューマー」の問題を機に、ぜ
ひ、このアンゴラウサギたちの悲鳴を考えてくださると嬉しい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!

 
          今回は下記の作品です。

             ↓  ↓  ↓
        =======================

            ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

            第1指南~第11指南

        =======================



山田博士です。

外で、周囲を走り回っている小さな子どもは、本当に可愛いものです。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですからね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは可愛いのですが、実際に
自分が子育てをしているとなると、そんな悠長なことを言ってはお
れません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。

どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かりませんからね。

子どもは甘やかしてもダメ。
かと言って、厳(きび)しくし過ぎてもダメ。
もう、本当に、「親業」という仕事は……大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)けとは、本当に難しいもの。

              ★★★

神様のような親なんて、どこにもいませんし……。

親だって、育児など、生まれて初めての体験ですし、子どもといっ
しょに自分も育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも……ああしたら良かった、
こうしたら良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日です。

でも、息子を育てていた当時、外食をする場合があっても、そのメ
ニュの選択権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」
……なんてことは、絶対、しませんでしたね。

だって、子どもに、そのメニュの内容や意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」(遺伝子組み換え)であるも
のなのか。
そして、それが日本人の息子の心と体にあったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもありません。
親だって、あらかじめ情報をつかんでいなければ、さっぱり分から
ないわけですからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャなどは、息子に好きなもの
を選ばせましたが、食べものだけは、親が両手を広げて「必死にな
って」選んでいました。

              ★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南があれば、どれだけ良かっ
たことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食のときにも、参考になさ
ってください。
この中には、ぼくが育児当時、必死になって学んでいたことが詰ま
っております。

いま、そういうこともあってか、この「外食の裏側!」全11指南
をプリントアウトして、持ち歩いているかたもいらっしゃるとか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます。
社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのもいいか
もね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。





        =======================

            全11指南の目次

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~

        =======================



★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
   ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
   ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
      でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~





        =======================

        ★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!★
                             
        =======================
   (今回の見本はこれにしました。どうぞご覧ください)



                      ★第7指南★

  ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか、
    すぐにチェックしなさい。なぜなら……~~


              (前略)


 「あら、糖尿病ぐらい、たいしたことはないんじゃないの。私だ
けの問題でしょ」なんて言う言葉は、他人をいつも思う心優しいか
たなら、とても発せられないものだと思いませんか。

 それに、膵臓から分泌(ぶんぴつ)されるこのインシュリンは、
一方では、動脈硬化の原因になる脂肪性の沈着物をも作り出します。

 もしこの結果として、血管が詰まるとどうなりますか。
 それが心臓ではどうなりますか。
 脳ではどうなりますか。

 いま多くのかたが悩んでいるあらゆる病気の引き金になると思い
ませんか。
 それらを知らずして、砂糖の甘さをひたすら追い求める生活を、
あなたは今後も続けます?

  虫歯になる、ならないどころの話じゃないんですね。
 人生が180度変わってしまいます。

 そうそう、それに砂糖の摂りすぎが、体外から進入してくる悪い
細菌たちを飲み込んでくれる白血球の力を半減させることも、分
かっています。

 これでは、せっかく体に備わった自然治癒力を壊してしまうこと
になりますよね。

 また、糖尿病治療を受けたために「痴呆症」(いまは認知症なん
て言うヘンテコリンな病名になってしまいましたが)になる現実も
あります。

 つまり、どこの病院でもするような糖尿病治療のためのインシュ
リンの投与が、今度はあまりにもの低血糖値に身体を傾むかせ、脳
細胞にエネルギーを与えるブドウ糖が大きく不足することになるわ
けなんですね。

 そのために、今度は認知症になってしまう、という塩梅(あんば
い)なんです。 
 そうだ、大切なことがまだありました(笑)。

              (中略)

 そうそう、最近はご存じのとおり、砂糖の代わりに、人工甘味料
なる薬品を食卓に置くファミレスなども増えました。

 いかにも、「当店は健康に留意しているんですよ」というような
顔をして、ね。
 その一つがアスパルテーム。

 これは味の素社が製造しているものなんですが、ダイエット中の
人たちに人気のようです。
 これは二つのアミノ酸の化合物なんですね。  

 つまり、アスパラギン酸とフェニルアラニン。

 これらは脳を刺激して、人の行動や情緒に大きな影響を与えます。
 とくにアスパルテームを30度C以上に加熱すると、「フリーメ
タノール」が生成し、頭痛や耳鳴り、行動障害、そして物忘れへと
つながることも分かっています(出所:「クレージーメーカー」
キャロル・サイモンタッチ著、東洋経済新報社、2002年)。

 湾岸戦争のとき、これが含まれていたソフトドリンクが兵士たち
に配られました。

 後になって、帰国した米兵たちにいわゆる「湾岸戦争症候群」と
言われた症状が広がった主な原因は、ひょっとして上記のメタノー
ル中毒だったのかもしれませんね。

 なぜなら当地は、気温が30度C以上の高温の戦場でした。
 5万人の兵士がこの症候群で苦しんだと言います。

 いま、ぼくたちは戦場じゃなく、街中で、このアスパルテームを
添加したダイエット・コーラなどを「自分で選んで」飲んだりして
いるのですね。

              (中略)

 たとえば、米コカ・コーラは、ダイエット・コークにスクラロー
スという甘味料を2005年2月から使用し始めています。

 1分子中に塩素が3個も含まれるという何となく嫌な予感のする
分子構造の甘味料なんですが(笑)、これは140度Cで長時間処
理すると、塩化ガスが発生するという報告もあるんですね。

 これはアメリカでは「Splenda」という商標で卓上用とし
て販売されています。

 ただ、アメリカでの大規模調査によると、これら人工甘味料を
使ったダイエットソーダの消費量と、冠動脈疾患やメタボリックシ
ンドロームの増加には、正の相関関係があることも発見されている
ようなんですね。

 つまり、人工甘味料を混ぜたヨーグルトで飼育されたラット(ネ
ズミ)は、砂糖を混ぜられたヨーグルトを与えられたラットに比べ
ると、食欲が止まらなかった!

 体重が……増え続けたわけなんですね。

 この研究を行なった研究者は、「人工甘味料を与えられ続けた
ラットは、食べることをやめる決定を下す脳の機能が徐々に弱まる」
のだと、推定しております。

 こうした研究結果は、脳が人工甘味料に対して砂糖とは異なる反
応をする証拠であるということを示しています。

              (中略)

 このような「不気味な甘味料」の味に舌が馴れてしまう一番の元
凶は、もちろんふだんの食生活にあります。

 外食やおやつで、白砂糖をどんどん体に入れていらっしゃるかた
が多いようですが、最後に、いったいどんなものにどれだけの白砂
糖が含まれているか、楽しく、お知らせしておきましょうか(笑)。

 マクドナルドやファミレスのテーブルに置いてある、あの細長い
筒になった白砂糖。

 あれ1本には3gの白砂糖が含まれています。

 いったい、皆さんの愛用している飲食物(?)には、この筒が何
本入っていると思います?


              (後略)



★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさってください。





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               ★
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