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◆生きものの体は四六時中、変化しています。感受性が高い子ども時代にこれが与えられれば★短縮版「暮しの赤信号」2/1(月)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年2月1日(月)号
                      No.2467-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:676回

   生きものの体というのは、四六時中、変化しております。
   「感受性の高まる子どもの時期」にこれらが与えられれば……

【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

【3】「無料レポート」のご案内です!
     〜無料ですが、すべて「有料級」です〜

       ●牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!
        ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じ
         ゃないの~山田博士の「短縮版」「時事呆談」
         その3








______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:676回


 生きものの体というのは、四六時中、変化しております。「感受
 性の高まる子どもの時期」にこれらが与えられれば……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160125050000000.html




前回では、「食べものはファッションじゃない」……ということを、
あなたにしっかりと、お話ししました。

……でしたよね(笑)。

おっととと……これ、「ファッショ」……じゃないですよ。

しかし、これらの言葉、なんとも似ていますなあ。

ファッショのほうはイタリア語なんですが、まあ「独裁的で暴力的
な政治姿勢」というような意味です。

でも、最後に「ン」という一文字が付けば、そのときに流行(は
や)っている服装を指すことになりますよね。
まったく反対の環境になります。

まあ、でも、ファッションなんて浮かれている間は、平和だと言う
ことなのかもしれませんが、あまり浮かれていると、また昔のよう
に、「ファッショ」のほうが台頭(たいとう)してくることにもな
りかねませんから、最近の社会を見ていると、少々、心配はしてお
ります。

もとえ……(この「もとえ」という言葉を、ぼくの子どものころの
教師が、よく言っていましたなあ。元に戻る……という意味。笑)。

さて、「食べものはファッショじゃ」……ん?……ちょっとだけ間
違った、「食べものはファッションじゃ」ありませんでした。

食べものは、そのときの流行にとらわれて考えていますと、必ず、
足をすくわれるでしょうね。
体だけじゃなく、心まで壊してしまう。

まあ服装なら、ヘソ出しルックのようなものを着ていても、いつで
も交換すればいいでしょう(あ、ただ、風邪を引かぬように、ね)。

でも、心身を壊したら、心や内臓群は、その服のように、けっして
●●ことはできません(●●は下記の設問を)。
そうですよね。

しかも、前回で述べましたが、生きものの体というのは、生まれて
から亡くなるまで、そのときに応じて、四六時中変化しております。

つまり、ぼくたち生きものが成長するとき、神経組織(しんけいそ
しき)にはいくつもの発達段階があるわけですね。
けっして同じじゃない。

だから、ものすごくその「感受性の高まる時期」と、ほとんどそう
でもない時期があります。

前回では、マウス(ねずみ)を例に取って、少し述べました。

もち、覚えていらっしゃいますよね。
マウスのお母さんが受胎(じゅたい)したとします。

つまり、赤ちゃんの芽(め)が、お腹(なか)の中に現われました。

ところが、その受胎10日目の母親にDDTを与えると、その赤ち
ゃんネズミの脳の発達や行動に、「一生にわたり」影響が行くこと
が分かっているんですね(詳しくは、ぼくの著書)。

前回にも述べましたように、このDDTとは有機塩素系殺虫剤で、
「環ホル」(環境ホルモン)の一つ。

日本では1971年に販売禁止されているのですが、途上国ではい
まなお盛んに使用されております。

だから輸入食品という形で、ぼくたちは頻繁(ひんぱん)に体に入
れていることは間違いありません。

でも、それらの食べものを、小さい子どもに与えるといったい、ど
うなるのか。
現在では、もちろん、食べていますよね。

そのあたりをいつも考えていたい。

さて、今回は、どのような展開になりますやら。

ささささ、それでは下記をご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)





●「環境ホルモン」から、のがれる方法はこれだ


さて、じゃここで、君がこの「環境ホルモン」からのがれる方法を
述べておこう。

ここまで読んでくれた君へのプレゼントだ。

……と言ったけど、このことは、この部分だけじゃなく、この本の
内容すべてにもあてはまるので、あとで述べる「第5章」でまとめ
てみることにする。

もうちょっと待ってほしい。
いまじゃなくて、ごめんね。

そちらをじっくり読んでほしい。

もちろん、環境ホルモン漬(づ)けのこの日本。
宗谷(そうや)岬の突端まで行って海に落ちそうになっても、その
すべてから逃(に)げるわけにはそう簡単にはいかないけれど、ま
あ、少しは腹(はら)の足(た)しに、あ、いや、「いのちの足し」
になるかもしれない。

第5章での方法は、結局、いまのぼくたちの暮らし全般を180度
考え直すことにもなるんだ。

それは君が生まれ変わることにつながるのかもしれない。
君の家族全員でこの本をテーブルの真ん中に置き、こう叫ぼう。

「宣誓! 私たち○○家(け)全員は、本日から、山田博士(ひろ
し)大先生のありがたいご指導のもと(ここはとくに大きな声で言
おう)、いままでの生(なま)ぬるい文明生活を徹底的に洗い直し、
家族全員がここに書いてあることを一つずつ実行し、遺伝子ナント
カ食品や環境ホルモン漬(づ)け食品を追い出して、暖(あたた)
かい人間の持つ「いのちのホルモン」を心に抱くことを誓(ちか)
います!
○年○月○日 ○○○○(君の名前。君が家族の代表者になればい
い。腰の重いお父さんやお母さんなんかアテにしてはいけない。君
が中心になれば今日から間違いなくスタートできる。お父さん、お
母さん……ごめんなさい)」

結局、環境ホルモンの問題は、いままでのぼくたちの石油文明、原
子力文明という“汚(よご)れの見えないきれいな文明”を洗い直
すきっかけを与えてくれたのかもしれない。

昔のように、身近(みぢか)にあるその汚れが誰の目にもはっきり
分かれば、みんなが声をあげて対策を考えた。

だって石炭のススがそこにあればみんなそれを避(さ)けたし、泥
がついていればその除去(じょきょ。取り除くこと)を考えた。
あえて泥の中に飛び込む人はいないだろう(中にはいるかも?)。

でもいまは、みんな透明物質だ。

誰にも見えない。
頭でそれを理解して分かっている人以外は誰にも見えないんだ。

だから、その意味では、昔よりなお怖(こわ)いかもね……。


本文、ここまで↑ 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「でも、心身を壊したら、心や内臓群は、その服のように、けっ
  して●●ことはできません」

      【選択語句→ くすぐる、着替える、破る】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 着替える


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

           山田の作品案内

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1/28(木)号に詳細を→
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【3】

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    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)〜
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●牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!

 ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~
  山田博士の「短縮版」「時事呆談」その3

       無料です→ https://goo.gl/ahZnk1

★本書の概要
(本書は「短縮版」ですので、一部分となっています)


この日本では、神話の時代からすべての神々が「労働者」でした。

これは、欧米人たちの目から見れば、とても信じられないことでし
ょう。日本人は大昔から、仕事を尊(とうと)び、自分の仕事を極
(きわ)めることこそが、自分を高め、しかも家系の発展にもつな
がると信じてきたんです。

だから、ふだんの労働に汗を流して来た。

「労働が美徳」……これこそが、日本の伝統であり、日本の原点で
もあったんですね。

ところが、最近、「労働が美徳」がヘンな形で表面に出され、陰湿
な形で従業員たちを苦しめる企業が現れた……。
その一つに、あの牛丼チェーン店の「すき家」があります。

この牛丼店を運営する株式会社「ゼンショーホールディングス」は、
売上高が4029億円(2012年3月期、連結)。そして、売上
高構成比率(連結)は、牛丼カテゴリーが44.4%を占めている
んですね。

これらの外食企業の場合、ほとんど手当なしの、「名前ばかり店長」
などの肩書きを、非正規社員にさえ与えて、酷使(こくし)してお
ります。

調べれば調べるほど、これらの外食産業にはそういうようないわゆ
るブラック企業がじつに多いことに、ぼくなど改めてあ然としてお
ります。

なるほど、労働基準法の32条では、1日で8時間(1週40時間)
を超える労働を禁じておりますが、「へえ、良かったね」なんては、
とても言えません。

なぜなら……(省略)。

       無料です→ https://goo.gl/ahZnk1








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                  〜事務局より〜
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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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◆外食の裏側!…このアレルギーを起こす物質や脳や目への影響があるものは避けなさい■合体「暮しの赤信号」1/30(土)


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                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年1月30日(土)号
                        No.2466
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

   この、不定愁訴(ふていしゅうそ)という言葉。
   なんかねえ。
   あまり近寄りたくない言葉……(笑)。

   でも、要は、「原因不明の症状」のことなんですね。
   こういう病気が、最近、身近で増えていませんか。
   ひょっとして、あなたも……そう?

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

       ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大い
     に役立ちます!








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


        (((今週1/27号の「時事呆談」タイトル)))


    人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!
~被害に耐えられず、自宅から追われて“難民”になる人たちも~


              (前略)


ただ、いまの段階では、これらの「低周波音」については、法的な
規制がないため、被害者は、まったくの泣き寝入りなんですね。

そして、この「低周波音」に対する「アレルギー」(?)を持つ人
が急増していると言います。

つまり、人間が聞き取れる音は20ヘルツ~2万ヘルツの間と言わ
れているんですね(まあ、人によって、だいぶ違いますが)。

そして日本では、大体1ヘルツ~100ヘルツあたちの音を、「低
周波音」と呼んでいます。
とくにその中でも、人間の耳では聞こえにくい音(20ヘルツ以下
の音)を、「超低周波音」とも呼んでいるんですね。

たとえば、この「超低周波音」では、空調機器や冷蔵庫のコンプレ
ッサー、風力発電の風車、それに電車、自動車、船舶、航空機のエ
ンジン音などなどが、あります。

もう周囲に溢れていますよね(笑)。

こうしたこともあり、最近は、こうした「継続的な機械音」にも敏
感に反応する人が増えているようです。

頭痛やめまい、イライラ、不眠を訴え、やがて深刻な不定愁訴(ふ
ていしゅうそ)の症状が出てきます。

ちなみに、この不定愁訴とは 全身倦怠(けんたい)感やめまい、
頭痛、動悸(どうき)、下痢などの自律神経系の関与が強く考えら
れる病気なのですが、検査しても、その原因が分からないものを言
います。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


この、不定愁訴(ふていしゅうそ)という言葉。

なんかねえ。
あまり近寄りたくない言葉……(笑)。

でも、要は、「原因不明の症状」のことなんですね。
こういう病気が、最近、身近で増えていませんか。

ひょっとして、あなたも……そう?

病院へ行っても、その原因が分からない。
自分の体に聞いても、その原因が分からない。
もちろん、親や子ども、ワン君に聞いても分からない。

いったい、私の体はどうなったの!

……なんて、思わず叫びたくなりますよね。

いまの時代で一番怖いのは、「犯人の顔」が見えないことです。
これ、現在の「匿名(とくめい)社会」のようですが……(笑)。

放射性物質も、目には直接見えません。
農薬もしかり。
「環ホル」(環境ホルモン)もしかり、
「遺組み」(遺伝子組み換え)もしかり、
添加物もしかり、

つまり、石油や原子力なんていうエネルギーは、なかなか直接、そ
の正体を見せないものなんですね。
そして、その汚れも、見えません。

その点、石炭時代とは、180度異なっています。

石炭の時代なら、煤(すす)で真っ黒けになりますから、子どもで
もその害が分かります(笑)。

でも、石油なら、たとえ臭いがしても、目には見えない。
そのため、ついつい、そのまま放置しておき、気がついたら、後戻
りができないと。

この「低周波音被害」なども、まさしくそうでした。

医師も家族も本人も、誰も、その犯人を突き止められなかったわけ
です。

今後、この日本列島の各地で、「低周波音被害」騒動が頻繁に起こ
るのでしょうね。
ぜひ、常に頭に入れておいてください。

今日(この原稿を書いている1/29のこと)は、大寒波がやって
くるとか。
早々に退散することにします。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

            ★「外食の裏側!」★

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      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

            第1指南~第11指南

        =======================



この「外食の裏側!」全11指南をプリントアウトして、持ち歩い
ているかたもいらっしゃるとか(笑)。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます
ので、社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのも
いいかも……。

下記を、どうぞ、ご覧下さい。



        =======================

        ★下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★
                           
        =======================
        (今回の見本は、下記です)




                      ★第1指南★

 ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」だけ
           は避けなさい~~



●妻を殺した大学教授の「凶器」とは

ドイツで、ある殺人事件が起こりました。

化学を専攻していたある一人の大学教授が、妻を毒殺したのです。

でも当初は完全犯罪として、迷宮入りの様相だったそうなんですね。

しかしコトの真相は、意外や、妻の大好物だったジャムに強力な発
ガン物質が混ぜられて、「少しずつ殺されていった」というもので
した。

う~ん、考えましたね。
その物質こそ、何あろう、あの強毒なニトロソアミン。

こんなものを、毎日の食べものに少しずつ混ぜられていたのでは、「凶
器」などなかなか分かりません。

亡くなっても、ただの病死として扱われたりしますからね。

もちろん結局は、この教授が犯人と分かり、終身刑に処せられたと
言います。
洋の東西を問わず、どんなに完全に隠蔽(いんぺい)したと思っても、
悪いことはすぐにばれるものなんです。

皆さんもくれぐれも……(笑)。

ま、それはともかく、こんなものすごい物質を、驚かないで下さい、
皆さんは自分から喜んで体に入れていらっしゃる。

とくに和食のお好きなかたは、ぜひふだんから気をつけて下さい。

ぼくも和食はもちろん大好きです。
ぼくたち日本人が和食を食べるのはいわば当たり前ですよね。

しかし、ある食べ合わせによって、この殺人事件と同じ結果が生ま
れたとしたらどうしますか。
しかも自分で自分を殺している、というわけです。

このニトロソアミンという発ガン物質は、ある二つの食べ合わせで、
胃酸の中で作られます。

もしこの事実を皆さんがお知りにならなければ、毎日毎日、すさま
じい人体実験をみずからしているということになるわけですね。
そしてある日、突然倒れる……。

その二つとは、いったい何なのか。

一つの具体例を挙げれば、ホウレンソウのお浸しと焼き魚。
この組み合わせで、ニトロソアミンが胃の中で生成されます(!)。
驚きでしょ? 
こんな食べ合わせなら、いつでも誰でもしていますよね。

詳しく述べますと、その食べ合わせの一つは亜硝酸塩(あしょうさ
んえん)。
もう一つは第2級アミン。
いったいこれらはどういうものなのでしょうか。

名前は何か取っつきにくい印象ですが、なに、別に怪しいものでは
ありません(いや十分怪しいか。笑)


              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べております(笑)。





        =======================

            全11指南の目次

     ~なんと、全頁で「150頁」……ですぞ!~

        =======================



★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
   ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
   ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
      でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~





______________________________


                ★お申し込みフォーム★
                           
      ~今回の「読者限定価格」と、割引期間~

______________________________



いままで、各巻が完成のつど、読者にお知らせしてきましたが、各
巻は「1600円」でした。

そうすると、全11巻では、「17600円」となります。
ただ、これではあんまりだと……。

そこで、読者限定で、今回も「とんでも価格」とさせていただきま
した。
割引期間はありますが、ぜひ、この機会をご利用下さい。



                           
                           
                  「外食の裏側!」全11指南
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         17600円 → 3980円

     =====================


             割引提供期間
             ↓ ↓ s↓
                ===============
           1/30(土)~2/3(水)
                ===============


  ★「外食の裏側!」全11指南お申し込みフォーム

  PC・スマホ共用→ http://ws.formzu.net/fgen/S85188691/

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  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。

  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして間違いやす
  くなるだけですので、割引期間外は必ず下記までご連絡下さい。

  現在の価格をお知らせします。
  その価格をご覧になってから、お申し込み下さい。

 (その際、メッセージ欄に、「1/30号を見ました。『外食の
  裏側!』全巻を希望します」と、記載して下さい)
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
         (割引期間中は、お申し込みフォームをご利用下さい)


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。








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                      〜事務局より〜
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    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ご
    との一斉課金となりますので、入会時期により価格
    は異なっています。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

◆先日、アマゾンで発行した本『愛するペットに「ペットフード」を与えてはいけない!』……■合体「暮しの赤信号」1/29(金)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年1月29日(金)号
                        No.2465
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

   皆さんが、突然「弱者になった」ときのこと。あなた
   ……考えたこと、ありますか(笑)。
   人間、いつまでも若くありません。
   人間、いつまでも強くありません。

   その瞬間、さまざまな問題が、あなたの体に降りかかり
   ます。
   とくに高齢者になったときなど、そうですよね。
   でもそのときは、何も自分の力ではできない。

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

   つい先日、アマゾンで発行した電子本のご案内です。
          (「PDF版」もあります)

「社会の裏側!」47
★『愛するペットに「ペットフード」を与えてはいけない!』

~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きについて~








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


        (((今週1/27号の「時事呆談」タイトル)))


    人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!
~被害に耐えられず、自宅から追われて“難民”になる人たちも~


              (前略)


でも、上記のような老人施設の場合、いわゆる下駄履(げたば)き
マンションの形になっているため、階上と階下が異なるレイアウト
になっていますよね。

するとどうなるか。

階上の部屋のベッドルームで寝ている老人の真下で、ひょっとすれ
ば、大型の衣類乾燥機が回っているかもしれない。

あるいは、天井に付けられたトイレの換気扇が、多くの認知症の人
たちが使うために、24時間、頻繁(ひんぱん)に回っているかも
しれない。

これらはみなモーターですから、「低周波音」を出します。

しかも老人たちは、一般の人とは異なり、昼間、外へ働きに出るこ
ともしません。
つまり、昼も夜も24時間、その部屋にいるわけですね。

そのため、こうした「低周波音」を24時間、体に受けているとい
う塩梅(あんばい)になるわけです。

ある老人は、そのためなのか、その施設を離れて外へ出たときにも、
体がいつも揺れているような感じを覚えると話していました。

でも老人は弱い立場です。

体も弱り、耳も遠く、目も悪かったりして、なかなか、そのような
「低周波音被害」について口に出せないわけですね。
そして、一人、部屋の中で悩んでいる。

これと同様なことが、全国各地の老人施設で起こっているのではな
いのだろうか。
ぼくは、それを憂(うれ)えます。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


皆さんが、突然「弱者になった」ときのこと。

あなた……考えたこと、ありますか(笑)。

人間、いつまでも若くありません。
人間、いつまでも強くありません。

その瞬間、さまざまな問題が、あなたの体に降りかかります。
とくに高齢者になったときなど、そうですよね。

でもそのときは、何も自分の力ではできない。
体力も気力も無くなったとき、何ができますか。
トイレにも行けない。
買い物にも行けない。

しかも、周囲の人たちは、自分がその立場にならなければ分からず、
親身(しんみ)になって分かってくれる人は、そうそうはいません。
たとえ身内であっても、です。

とくに今回のこの「低周波音被害」。

上記で述べたように、とくに老人施設などでこの被害に遭えば、も
うどうしようもありませんよね。一般の人には「聞こえない音」が、
自分の体や心を壊しているわけですから。

体の弱い人ほど、その影響力は強くなります。
しかも、どれだけ説明しても、誰にも分かりません。
ひょっとして、自分のほうが「おかしい」のではないか。

そして最悪の場合、自分が出て行かざるを得なくなる。
即、路頭に迷ってしまうわけです。
とくの孤独な老人にとっては、大変な問題です。
死活問題になります。

人間が聞き取れる音は「20ヘルツ~2万ヘルツの間」。
でも、それ以下の1~20ヘルツあたりの「低周波音」でも被害に
遭うわけですね。

とくに弱者を苦しめるこうした「低周波音被害」。
いまこそ、法的にしっかりした対策を取るべきじゃありませんか。
最近、訴訟(そしょう)にまで発展しております。

今回の「時事呆談」で、あなたの「低周波音被害」についての認識
が深まることを期待しています。

ただ、同じ被害でも、家庭の中で時々起こる、かんしゃく玉が破裂
したような「騒音被害」については、これは、ぼくの力では、何と
もできませんけれど……。

え?
どのような「騒音被害」なんだって?

ハハハ、それは、あなた……(いつも笑ってごまかす山田クンです)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

   つい先日、アマゾンで発行した電子本をご案内します。
          (「PDF版」もあります)
        =======================

          「社会の裏側!」47

 ★『愛するペットに「ペットフード」を与えてはいけない!』★

  ~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きについて~

        =======================



こんにちは。
山田博士です。

ぼくと同じように、全世界の「動物好き」のかた!

どうぞ、お知り下さい!

あなたは、あなたの愛するその「ペット」たちに、毎日、何を食べ
させていらっしゃるのか。

よく見てみてください。
彼らたちのその悲しい目。

彼らは何を訴えているのか、一度でもお考えになったこと、ありま
すか。

彼らは、飼い主を喜ばせようと思い、とんでもないエサでも、自分
が喜んで食べているフリをしているだけなんですね。
本当に健気(けなげ)なヤツら、です。

え?
私には、エサを作る時間がない?

なら、彼らを家族の一員などにしないでください。
お願いします。
そのほうが、彼らのためになります。

「本当に」可愛がってくれる、新しい飼い主を見つけてあげてくだ
さいな。

あなたが、いつも彼らに与えている、それらの「ペットフード」な
るものの中身を、少しは考えたことがおありでしょうか。

獣医さんの言うがまま。
「ペットフード」業者のPRのまま。

違いますか。



今回のこの「社会の裏側!」47をご覧になれば、この「ペットフ
ード」こそが、彼らを長生きさせたのだという獣医さんの言葉のウ
ソが、すぐに分かります。

それに、この「ペットフード」の本当の中身。

ぜひ、この機会にお知りください。
頁数は、短いものですが、「ペットフード」の中身を知るには、十
分です。

袋に大きく「日本製」と書かれた「ペットフード」が、じつはまっ
たくの「日本製」じゃなかったことをお知りになり、思いっきり引
っ繰り返ってください(笑)。

そして、最近できた「法律」が、まったくのザル法だということ。

さらに、肉や大豆の中身をお知りになれば、もうあなたは、ご自分
の愛する「ペット」たちに、もはや1日たりとも、これを与えよう
とはお思いになりますまい。

これは電子本ですが、あなたがいつものような「PDF版」でお読
みになりたいということであれば、それも可能としました。

専用ブログの中の価格より、「今回だけ」さらに割引をさせていた
だくこといたします。

その専用ブログをご覧になったあと、再びこのメルマガに戻ってき
てください。

下記で、本書の目次を載せておきます。

その概要については、専用ブログをご覧ください。
それだけで、この中身が概ね、理解されるのじゃないでしょうか。

ささささ、それではまず目次からどうぞ。





______________________________


            ★【目次】★

______________________________



★(第1章)

自分で食べることができないものを、なぜ、愛する自分のペットた
ちに与えるのです?

★(第2章)

「ペットフード」の広がりが、いまのようにペットたちを長生きさ
せたという、大きくて悲しい誤解とは……

★(第3章)

アメリカから輸入されてくる「ペットフード」に、1975年ごろ
からカビが生えなくなったのはなぜなのか……

★(第4章)

「ペットフード安全法」がやっと公布されたが、巷(ちまた)では
「ザル法」と呼ばれている。なぜなら、「日本製」がじつは日本製
ではなかったりして……

★(第5章)

アメリカで、中国産のドッグフードにより1000匹が死亡したと
いうニュースが流れたが……

★(第6章)

動物性脂肪を使った「ペットフード」は、まず止めてほしい。なぜ
なら……

★(第7章)

単に「肉類」などと書かれている内容には、とても想像できないも
のが含まれていた……

★(第8章)

どのような食べものをペットに与えればいいのかは、じつは飼い主
自身の食べものに関する姿勢が大きいのだ……





______________________________


         ★「社会の裏側!」47の概要★

   ~下記の専用ホームページの中に、載せております~

______________________________



       専用ホームページ→ http://goo.gl/tqY8cC
      (概要と、表紙の写真などを、ご覧下さい)

             ただし、「PDF版」でご希望のかたは、
         このメルマガに「急いで」戻って来て下さい(笑)。
           割引価格で提供します。

   電子本でご希望のかたは、上記の専用ブログからどうぞ。





______________________________


         ★「PDF版」の読者限定価格★

______________________________



専用ブログでは、「PDF版」は、1000円となっています。

ただし、今回は、読者限定ということで、下記の価格でご提供します。
割引期間だけお守りください。


          ======================

             1000円→ 700円

         ======================
       (今回は、VIP会員価格はありません)





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       ★お申し込み方法と、特別割引期間★

______________________________


       割引期間は、下記のようになっています。
      下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


                ================
               本日~2/2(火)
                ================


    ★「社会の裏側!」47 専用お申し込みフォーム
            (期間内専用)

 パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S79086188/

 ケータイ用→ https://ws.formzu.net/mfgen/S79086188/
      (PDFがご覧になれるアドレスをお願いします)


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、専用ブログからお求めください。


この作品が、あなたと、あなたの「ペット」たち、それにご家族
をよりハッピーにさせることになれば幸いです。

今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。

あなたのお役に立つことを願っています。








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                      〜事務局より〜
        ===============


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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。





◆NHKの海外放送で、このマンガ・ストーリィが各国語に翻訳され、衝撃を与えたことも…■合体「暮しの赤信号」1/28(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
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        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年1月28日(木)号
                        No.2464
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

   じつは今回、こうして「低周波音」について述べました
   のは、ぼくの極めて身近で同様の事態が起こっていたの
   を知ったのがキッカケでした。
   だからきっと、全国各地で同様の問題が……(省略)。

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

   ★幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」全
   23号

         今回の見本は、第3号です。

           「塩化ビニール」
         付・塩化ビニール実名リスト

    その詳しい内容と実名リスト、それにマンガ・ストー
    リィの冒頭の部分を、今回も特別にご紹介しました…
    …。ご覧ください。
    このような容器がまだまだ使われております。





______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


        (((今週1/27号の「時事呆談」タイトル)))


    人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!
~被害に耐えられず、自宅から追われて“難民”になる人たちも~


              (前略)


消費者も、深く考えもせず、すぐそれらに飛びつく……。

東京ガスが2009年5月に世界で初めて市場へ投入したこの家庭
用燃料電池「エネファーム」の販売台数は、2015年にはなんと
累計(るいけい)で5万台を突破したようですね。

企業は、儲かることであって、しかも「エネとかエコ」とかと言わ
れる聞こえのいいものであれば、たとえそれが結果的には悪であっ
ても、「飛びつき」ます(笑)。

そしてその結果は……下記でも述べますように、この「エネファー
ム」なるものが発する「低周波音」によって、なんと生活を破壊さ
れる人々が続出しているわけ。

家族関係まで壊(こわ)れてしまったり、仕事ができなくなった
り、学校に行けなくなったりと、さまざまな影響が各地で散見(さ
んけん)されるようになりました。

以前の家庭用機器では到底考えられない広がりを、いま持ちつつあ
ります。

現在、これらの「低周波音」問題は、訴訟(そしょう)にまで発展
しているのですが、きっと今後は、皆さんの非常に身近な場所で、
大問題になること必至だと思っております。

なぜなら、最近の住環境では、企業たちが新しい機器をどんどん世
に出し、それらのメリットばかりを叫んで、そのデメリット(不利
益、損失)を消費者には伝えておりません。

なにしろ、法的整備もされていない。

24時間動き続けている換気扇、給湯器(きゅうとうき)、太陽光
発電、床暖房など、いまや長時間稼働(かどう)し続ける機器が家
庭環境や地域でどんどんと広がっております。

と同時に、その陰で、「人知れず苦しんでいる人」も増加の一途
(いっと)となりました。

たったその「低周波音」だけのために、職場を変え、学校を転校し
て、自宅を転居したり、大変な事態が各地で起こっております。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


じつは今回、こうして「低周波音」について述べましたのは、ぼく
の極めて身近で同様の事態が起こっていたのを知ったのがキッカケ
でした。

だからきっと、全国各地で同様の問題が起こっているはず。
そして、多くのかたが人知れず悩んでいらっしゃるはず。

……そう思って調べてみましたら、まあ大変……。

今回、「時事呆談」で述べたようなことが、この日本列島で頻発
(ひんぱつ)しているじゃありませんか。

なんと訴訟(そしょう)にまで発展している。

この「低周波音被害」は、まさに、いま「旬(しゅん)の問題」だ
ったわけですね。

でも、先日、この「時事呆談」で述べたような「スマートメーター」
もそうでしたが、この日本という国を掘ってみれば、いろいろな事
態がどんどん眠っているように思えます。

いままでは、たぶん、「綿密な方法で」隠蔽(いんぺい)されてき
たに過ぎなかったのでしょうね。

この2016年は、どのような1年になるのか。

年が明けて早々、軽井沢のスキーバス転落事故など、さまざまな問
題が出てきました。
しかも、このスキーバス転落事故については、以前に、日本福祉大
学のスキーバス転落事故が同じような環境で起こっているわけで
すね。

だけど、誰も、反省しない。
だけど、何も、変えようとしない。

これでは同じ事故が「何度も起こる」のは火を見るよりも明らかじ
ゃありませんか。
違いますか。

今回のこの「低周波音被害」だってそうです。
過去、その被害が叫ばれていたにもかかわらず、何も変わらない。
誰も反省しない。

そういうことを思いながら、今回のこの「時事呆談」、ぜひ再度、
ご覧になってください。

今日は東京地方は快晴です。

でも、軟弱なぼくにとっては、もう、さぶ~くて……。
首をすくめながら、退散します。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

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 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
      
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

        =======================


 この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
           メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。



こんにちは。
山田博士です。

本日、ご案内するこの小冊子&CD版「暮しの赤信号」は、もうご
存じだとは思いますが、全国各地の学校の副読本としても活用され
たためもあり、過去、すでにご覧になったかたの数は、すさまじい
ものになります。

とくに紙で作られた「小冊子版」のほうは、まさに在庫僅少(きん
しょう)の、幻の存在。
あと、5点を残すのみになりました。

学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラーで
す。

なぜこれが人気だったのか、
それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、その理由が
すぐに分かります。
笑顔が即、ご家族の顔に浮かぶはず。

女子高生が主人公のマンガ・ストーリィのため、学者から子どもま
で楽しめるという「不思議な」内容。

牛乳、砂糖、塩、農薬、添加物、化粧品、水など、いま問題になっ
ているものの本質が、企業への直接の取材を元にしたマンガ・スト
ーリィと、「商品名リスト」とともに鋭く描かれています。

テレビやラジオ、新聞などが、この内容を頻繁に報道しました(今回、
その新聞のコピーなどを同封いたします)。

とくにNHKの海外放送で、このマンガ・ストーリィが各国語に翻
訳され、世界中に配信されて衝撃を与えたこともあります。

このマンガ・ストーリィと「商品名の実名リスト」を、ため息とと
もに再読なさって下さい(笑)。

まず最初に、いつものように、これをご覧いただいたかたからのお
便りをご紹介します。

皆さんの輝く顔が浮かぶじゃありませんか。
ささささ、どうぞ……。





______________________________


      ★読者からいただいた「うれしい」感想文★

   ~多くのご家庭で、大きな顔をしているようですよ(笑)~

______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
            イニシャルの場合は、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



■びっくり! いつもの容器に発ガン性なんて!ぼくは「暮しの赤
 信号」の塩化ビニール特集を読んで、塩化ビニールはプラスチッ
 クのような物でレコード、ソースやマーガリンの容器などに使わ
 れていて、軽くてこわれにくいと書いてありました。ぼくもたし
 かにそうだと思います。
 でも、塩化ビニールの原料に発ガン性のうたがいがかけられたと
 書いてあった所を見て、びっくりしました。それなのに、ぼくた
 ちは平気で塩化ビニールの容器に入っている食品を食べているか
 らです。 
 その後に、塩化ビニールを作る工場につとめていた森さんが死ん
 だと書いてありました。ぼくはそんな事なら、塩化ビニールの工
 場などを作らないならいいのに、とそう思いました。
 最後のページで、水俣病も塩化ビニールが犯人と書いてあり、そ
 の後にチッソという工場が塩化ビニールと水銀をたれ流したため
 に、水俣の人が病気にかかったという所で、ぼくはやっぱりこの
 ような工場などはつくらない方がいいとつくづく思いました。
     (佐久間昌夫[仮名]君、熊本県、男子、小5)

■10年以上前に読んだ、赤い冊子の「赤信号」、もう巡り会えな
 いのかと思っていたら、こうしてメルマガで再開。とても嬉しく
 思っています。いつも楽しくメルマガを読ませていただいており
 ます。これからも、どうぞ頑張ってください。陰ながら応援させ
 ていただきたいと思います……。
   (N.Eさん、静岡県伊豆市、女性、39歳、団体職員)

■先週末、家でのんびりしているときに、久々に「暮しの赤信号」
(←冊子の)を読み返しました。今とあのころと、一体何が変わっ
 ているのだろうと、不思議に思うくらい、現在に当てはまること
 ばかり。そればかりか、そのころはそんなに騒いでなく、最近騒
 いでいたようなことも……。水のこと、養殖のこと、農薬のこと、
 は中でもそういう思いが強いです。お体に気をつけてください……。
   (A.Kさん、千葉県市原市、女性、46歳、会社員)

■食品の恐ろしさ日用品の恐ろしさを最近知りました。子供達に
 は、なかなか言葉で説明しにくくて・・・。今回山田さんの執筆
 してくださった本を子供達に贈りたいと思っております。貴重な
 本を有難うございました。これからもがんばってください……。
   (Y.Nさん、沖縄県沖縄市、女性、36歳、主婦)







______________________________


         ★今回の見本は、これです★

             (第3号)
           「塩化ビニール」

         付・塩化ビニール実名リスト

(下記の目次だけでも、この内容が十分お分かりになることでしょう)

______________________________


                         (目次)

発行人よりひとこと

初めてのかたに!ストーリィはこうなっています

★マンガ・ストーリィ/1部
  「文化」生活ってなに?溶け出た塩ビモノマー

   舞台うら:へえ、これがモノマー/ネズミさん、許して!/
        FDAの行動力/海の向こうでもやはり……/私
        たちの国の現状です/これらは業界が発表してい
        るものです/やっと、暫定基準、でも……/えっ、
        モノマー以外に……/塩ビ以外にも目を/業界に
        公開質問状/……

★マンガ・ストーリィ/2部
  いまは涙(森さん)!悲報相つぐ塩ビ労働者

   舞台うら:明らかな因果関係/あってはならない事実/かみ
        しめて下さい/ガン原性物質になりました/60
        00人がいま……/お願い!空気だけは/

★実名リスト
    塩ビ食品容器実名リスト
             (キッコーマンしょうゆ、まる金しょ
              うゆ、くみあいしょうゆ、みやじま
              しょうゆ、ヤマサしょうゆ……)
  塩ビモノマー検出による、緊急排除の食品及び容器
             (白鷹ソース、鈴木食品工業、たまりや、
              田村半十郎、石川酒造……)

★どのラップが塩ビ?
  
まだまだ強気の弁
このオモチャにフタル酸エステルが……
フタル酸ってなに?
塩ビに「包囲された」生活
暮しの「青」信号
私の伝言板
暮しの赤信号調査室
編集後記





       =====================
     ~マンガ・ストーリィの最初部分を少しだけ~
       =====================


■マンガ・ストーリィ/1部

  「文化」生活ってなに?溶け出た塩ビモノマー


(透くんの家で)

美絵ちゃん
「透くん、ジャズばかりかけるのね。ほかに何かないの」

透くん
「ジャズほど人間くさい音楽はないよ、美絵ちゃん。人間解放の音
楽って言うのかなあ。でも美絵ちゃんには分からないだろうなあ

美絵ちゃん
「失礼ね、ちょっとそのレコード見せて。アっ!」(レコードを落
としてしまう)

透くん
「助かった……。しかしレコードは何でできているんだろう。小さ
いころは割れた記憶があるけどなあ」(マスコットが言う「塩ビな
のに知らないのかなあ」)

(美絵ちゃんの家で)

美絵ちゃんの弟
「ねえ、ソース取って」

おじいちゃん
「ほらよ」(塩ビ容器のソースを取る)

美絵ちゃん
「美名ちゃん(妹の名前)、マーガリンよくつけるのね」

美名ちゃん
「だって、私、大好きなんだもん」(塩ビ容器のマーガリンを取る)

 ~と、まあ、全体のストーリィは、こんな感じです。このあと、
  いよいよ佳境に入ってゆきますが、省略です(笑)~





______________________________

          ★全23号のタイトルは、以下のとおり★
                           
           どれも、目が離せません。
       今後、永久に活用できる内容です。
______________________________



    ■すべて、マンガ・ストーリィと、商品実名リスト付き■
┌───┬──────┬────────────────── 
│第1号 (CD-ROM版)異常児出産の増加とハム・ソーセージ  
├───┼──────┼──────────────────
│第2号  (CD-ROM版)なぜ合成洗剤が身体を傷つける?
├───┼──────┼──────────────────
│第3号  (CD-ROM版)プラスチック社会への警告! 溶出の怪
├───┼──────┼──────────────────
│第4号  (CD-ROM版)白ザトウを甘くみないで! 病気の主犯
├───┼──────┼──────────────────
│第5号  (CD-ROM版)世の中まさに色漬け。合成色素と天然
│           色素
├───┼──────┼──────────────────
│第6号  (CD-ROM版)日本食とサッカリン。甘味料がこれだ
│           けも
├───┼──────┼──────────────────
│第7号  (CD-ROM版)コーラ飲料の成分と子どもの身体への
│           危険!
├───┼──────┼──────────────────
│第8号  (CD-ROM版)野菜と魚の食べ合わせで発ガン物質発生
├───┼──────┼──────────────────
│第9号  (CD-ROM版)若年喫煙者の将来と妊娠女性喫煙の害と
├───┼──────┼──────────────────
│第10号  (小冊子版) パンの解剖。イーストに含まれる毒薬
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第11号 (CD-ROM版)踊らされないで女性たち。化粧品の中身
├───┼──────┼──────────────────
│第12号 (CD-ROM版)カップめん容器から溶け出すスチレン
├───┼──────┼──────────────────
│第13号 (CD-ROM版)なぜまだ化学調味料? 痛風の原因にも
├───┼──────┼──────────────────
│第14号  CD-ROM版) 真っ白い粉が野菜に。有機リン農薬の
│           実態
├───┼──────┼──────────────────
│第15号  (小冊子版) お米は大丈夫? 田んぼに今日も除草剤
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第16号  (小冊子版) 子どもに安心できる野菜を! 有機農業
│     (CD-ROM版)   
├───┼──────┼──────────────────
│第17号 (CD-ROM版)人間の食べる塩ではなくなった公社製塩
├───┼──────┼──────────────────
│第18号 (CD-ROM版)牛乳の表示に注意! 超滅菌がなぜ心
│           配か
├───┼──────┼──────────────────
│第19号 (CD-ROM版)ブタ肉、牛肉、卵、ブロイラーに赤信号
├───┼──────┼──────────────────
│第20号 (CD-ROM版)昔は生水も飲めたのに! 水道水の実態
├───┼──────┼──────────────────
│第21号  (小冊子版) サカナコロジー。養殖魚と天然魚
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第22号  (小冊子版) 五木村水没エレジー。故郷がなくなる!
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第23号  (小冊子版) ベトちゃんドクちゃんは日本人だった!
│     (CD-ROM版)(パンメーカーへのアンケートほか)
└───┴──────┴────────────────── 


 ※CD-ROM版は、全頁を画像処理していますので、文字の一
  部が読みにくくなるところもあります。その点はあらかじめご
  了承下さい。その場合、拡大してご覧下さい。

 ※「第22号」と「第23号」は、誌名が「人間1丁目!!」に変
  更しています。

 ※小冊子版は在庫自体がわずかなため、少々汚れているものもあ
  りますが、貴重品のため、その点ご了承下さい。稀少品です。

 ※企業名や商品名は、ぼくがそれぞれ書いた執筆当時のものです
  が、そのときのこの企業はこういうことを平気でしていたのだ
  ということをぜひお知り下さい。もちろん、すべて事実です。
  そして、そこからスタートなさって下さい。

  各企業がいまだにそれを解決していないのなら、それもその企
  業の本当の姿だとお思い下さい。この小冊子で、かなり改善し
  た企業もありました。その違いをぜひご覧下さい。きっとお役
  に立つと思います。





______________________________

       ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
           専用ホームページ★
                           
                  どうぞ、下記をご覧下さい。
          ここには各号の表紙の絵が載っていますが、
 マンガ・ストーリィの「主人公(女子高生)」が描かれています。
    この顔、あれっ、どこかで見たこと、ありませんか(笑)。
______________________________


   専用ホームページ→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
        (表紙の写真などを、ご覧下さい)

            ただし、今回「衝撃価格」でご希望のかたは、
         このメルマガに「急いで」戻って来て下さい(笑)。

   全23号を……なんとこんな価格で、今回皆さんにご提供します。





______________________________


           ★「読者限定価格」!★

______________________________


          今回、CD版全23号のほかに、
     ヤフオクでも出品されていたほど稀少価値のある
       「5点の小冊子版」を特別にプレゼント!

 (先日、とうとう残りが5点になりました。このうち2点は在庫
  が僅少です。そのため、最終的には在庫は3点になると思って
  います。今日現在は、5点残っております)


              ↓ ↓ ↓
          ======================

           公開専用HPでの価格→ 14700円

       読者限定価格→ 4700円(送料込み)

         ======================

     ただし、今回は、先着30名だけとさせて下さい。
    先着枠がいっぱいの場合は、その旨をご連絡します。


  注:外国にもお送りしています。

    その場合は、「送料を一律1800円だけプラス」して下
    さい。
    それ以上超過した分は、当方で負担します。
    EMSでお送りしますので、割合、早く届くようですよ。





______________________________

           ★お申し込み方法★

      ~今回の価格でお譲りする特別割引期間~
______________________________


       割引期間は、下記のようになっています。
     下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


                ================
               本日~2/1(月)
                ================


    ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」専用
     お申し込みフォーム(期間内専用)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P16138985

  ケータイ用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P16138985


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。
  日時によっては、価格もそれほど変動しないかもしれません。
  価格によるキャンセルは、まったくかまいません。

 (その際、メッセージ欄に、1/28号を見ました。小冊子&
  CD-ROM版「暮しの赤信号」を希望します……と、記載し
  て下さい)
   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。
あなたのお役に立つことを願っています。








        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


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 で、あなたにプレゼントします!
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    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

◆人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!自宅から追われて“難民”になる人たち★短縮版「暮しの赤信号」1/27(水)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

 


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

             2016年1月27日(水)号
                      No.2463-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

      人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!

      ~被害に耐えられず、自宅から追われて“難民”にな
       る人たちも~

【2】先週ご案内した山田の作品。
   「読者限定割引価格」は本日まで。

         ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★

        (「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活
     性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊
     され始めている。砂糖より血糖値を即上昇させる理
     由とは~

【3】ザッと知るには最適です。「山田の無料レポート」。

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う
     言葉は、いまや死語になったのでしょうか。もっと
     ご飯を!~








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


    人には言えない「低周波音」で苦しむあなたへ!

~被害に耐えられず、自宅から追われて“難民”になる人たちも~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

家族関係まで壊(こわ)れてしまったり、仕事ができなくなった
り、学校に行けなくなったりと、さまざまな影響が各地で散見(さ
んけん)されるようになりました。現在、これらの「低周波音」問
題は、訴訟(そしょう)にまで発展しているのですが……

★(第2章)

複数の診療機関を受診し、うつ状態、不安緊張状態、不眠を患(わ
ずら)い、病状不安定と診断され、抗不安薬や睡眠薬の投薬を受け
ました。しかし、夜中に目が覚めると寝付けず、深夜にもかかわら
ず夜道を散歩するなど身体が楽なところへさまよっているうちに朝
を迎えることも……

★(第3章)

ところで、「低周波音」が発生する音源には、こういうものがあり
ます。たとえば、送風機(乾燥機、空調機冷却塔など)、往復式圧
縮機、ディーゼル機関、真空ポンプ、風車(カナダでは、巨大風車
から「低周波音」が問題になっています)など……

★(第4章)

老人施設の「低周波音被害」が、いま問題になっています。なぜな
ら、それらの施設の建物のレイアウト自体が、「低周波音被害」を
生み出す元凶だから。今後、どのように改善して行けばいいのか。
そうだ、あるNPO法人をご紹介しましょう……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

家族関係まで壊(こわ)れてしまったり、仕事ができなくなった
り、学校に行けなくなったりと、さまざまな影響が各地で散見(さ
んけん)されるようになりました。現在、これらの「低周波音」問
題は、訴訟(そしょう)にまで発展しているのですが……



人は、なんとも愚(おろ)かです。

そして、いかにも、か弱い存在です。

たとえそれが人体に悪影響を与えるものであったとしても、実際に
自分の目で確かめたり触(さわ)ったりでもしなければ、大勢(た
いせい)になびいてしまうものなんですね。

なかなかその善悪を判断できない。

今回、ここでお話する「低周波音」については、まさにそうでした。

実際に、しっかりと見えるものではない。
実際に、はっきりと聞こえるものではない。
しかし、いつの間にか、体調がどんどん悪くなって行く……。

ある被害者の声があります。
ちょっとお聞きください。

おっととと……、その前に、簡単な説明だけしておくことにします。

文中の「エネファーム」とは、都市ガスやLPガス、灯油などから、
燃料となる水素を取り出して、空気中の酸素と反応させて発電させ
るというシステムのこと。

あの東日本大震災のあと、「脱原発、節電」という言葉が巷(ちま
た)にあふれましたよね。

エネとかエコなどという言葉が飛び交(か)い、それに押されてか、
この「エネファーム」は全国的にも、現在、大きな売れ行きが続い
ているようです。

消費者も、深く考えもせず、すぐそれらに飛びつく……。

東京ガスが2009年5月に世界で初めて市場へ投入したこの家庭
用燃料電池●●の販売台数は、2015年にはなんと累計(るいけ
い)で5万台を突破したようですね(●●は下記の設問を)。

企業は、儲かることであって、しかも「エネとかエコ」とかと言わ
れる聞こえのいいものであれば、たとえそれが結果的には悪であっ
ても、「飛びつき」ます(笑)。

そしてその結果は……下記でも述べますように、この「エネファー
ム」なるものが発する「低周波音」によって、なんと生活を破壊さ
れる人々が続出しているわけ。

家族関係まで壊(こわ)れてしまったり、仕事ができなくなった
り、学校に行けなくなったりと、さまざまな影響が各地で散見(さ
んけん)されるようになりました。

以前の家庭用機器では到底考えられない広がりを、いま持ちつつあ
ります。

現在、これらの「低周波音」問題は、訴訟(そしょう)にまで発展
しているのですが、きっと今後は、皆さんの非常に身近な場所で、
大問題になること必至だと思っております。

なぜなら、最近の住環境では、企業たちが新しい機器をどんどん世
に出し、それらのメリットばかりを叫んで、そのデメリット(不利
益、損失)を消費者には伝えておりません。

なにしろ、法的整備もされていない。

24時間動き続けている換気扇、給湯器(きゅうとうき)、太陽光
発電、床暖房など、いまや長時間稼働(かどう)し続ける機器が家
庭環境や地域でどんどんと広がっております。

と同時に、その陰で、「人知れず苦しんでいる人」も増加の一途
(いっと)となりました。

たったその「低周波音」だけのために、職場を変え、学校を転校し
て、自宅を転居したり、大変な事態が各地で起こっております。

もちろん、ご存じのように、これらの企業たちはマスコミの大スポ
ンサーですよね。
すると……もう……お分かりでしょう(笑)。

こうした「低周波音」のデメリットの報道を、みずから進んでする
はずがありません。
そうですよよね。

何を好んで、火中(かちゅう)の栗(くり)を拾いますか(これ
は、危険を冒[おか]す……という意味です)。

しかも、被害者には救済の道はないんですね(現在のところは)。
つまり被害者は、法や行政にも見捨てられ、絶望の淵(ふち)に立
つしかないわけです。

こんなことが許されますか。

また、「エネファーム」と同様なものに、「エコキュート」という機
器もあります。

こちらは、いわゆる電気給湯器のこと。
こちらも同様の「低周波音」を発して問題になっております。

まあ、いずれにしても、こうした「低周波音」の被害者の声を、下
記で少しお聞きください。
大変なものです。

心静かに、これらを読めますか。

これらが、どうして日本国内で大きな問題にならないのかが、問題
です。
ささささ、どうぞ、下記をご覧ください(文体などは、原文のママ)。



★(第2章)

複数の診療機関を受診し、うつ状態、不安緊張状態、不眠を患(わ
ずら)い、病状不安定と診断され、抗不安薬や睡眠薬の投薬を受け
ました。しかし、夜中に目が覚めると寝付けず、深夜にもかかわら
ず夜道を散歩するなど身体が楽なところへさまよっているうちに朝
を迎えることも……



「2013年の夏、隣家の新築と共にエネファームが我が家の建物
に向けて設置されました。

機器と我が家の建物壁面との距離は僅(わず)か60cmです。

それから1ヶ月ほど経った頃から、24時間鳴り続く音に悩まされ
はじめました。
これが、被害の始まりです。

屋内で活動している時でも聞こえてくる連続した甲高(かんだか)
い音や、低く唸(うな)る音、いずれもいつ鳴り止むかわからない
耳障(みみざわ)りな音です。

日常生活における不快感、いらいら等を感じ、特に夜間の連続した
これらエネファームから生じる音に対して、眠っていても、胸から
腕の細かい震え、耳の穴の下あたりや顎(あご)の違和感、歯の食
いしばり、首から背中にかけての筋肉の緊張、腹部の不快を感じる
ことで、目覚めてしまい、それからは寝付けなくなり、また寝付け
ないまま布団の中で横たわっているうちに、時間が経過することが
多くなりました。

たとえ眠り続けていたとしても熟睡できていないようで、昼間にイ
ライラ、全身に倦怠感(けんたいかん)と睡魔に襲われることがた
びたび起こるようになりました。

また、この音が一時的に鳴り止むと同時に、首から背中にかけての
筋肉等の緊張が一気に解けて、通常の体調に戻る感じを何度か体感
しました。

この音が鳴っている夜間に、玄関から戸外に出ると、胸から腕の細
かい震え、耳の穴の下あたりや顎の違和感、首から背中にかけての
筋肉の緊張などの不快感は、すぐに症状が失(う)せていく事を感
じました。

エネファームからは色々な音が生じていますが、耳で聞き取れる騒
音も含め、身体に現れる症状から、耳で聞き取れない低周波音によ
る身体への影響も疑いました。

複数の診療機関を受診し、うつ状態、不安緊張状態、不眠を患(わ
ずら)い、病状不安定と診断され、抗不安薬や睡眠薬の投薬を受け
ました。

しかし、夜中に目が覚めると寝付けず、深夜にもかかわらず夜道を
散歩するなど身体が楽なところへさまよっているうちに朝を迎える
こともありました。

寝室を変えるにも、我が家は築数十年の建物なので、障子(しょう
じ)で仕切られた間取りでは何処(どこ)にいても聞こえてきます。

さらに低周波音は塀(へい)や壁(かべ)など通り抜けて音や振動
が伝わるので、どうしようもありません。

薬に頼りつつも、枕元で別の物音でごまかしてやり過ごす毎日で
す……」(出所:あとで述べる、NPO法人「STOP!低周波音
被害」HPの被害者のページより)


う~むむむ。
う~むむむ。
う~むむむ。
……いつものように、唸(うな)っております。



★(第3章)

ところで、「低周波音」が発生する音源には、こういうものがあり
ます。たとえば、送風機(乾燥機、空調機冷却塔など)、往復式圧
縮機、ディーゼル機関、真空ポンプ、風車(カナダでは、巨大風車
から「低周波音」が問題になっています)など……



それでは、いったい、この「低周波音」とは何ぞや。

そのあたりを少し述べてみましょうか。

この「低周波音」の被害、つまり「低周波音被害」は、人類がこれ
まで経験したことのない未知の疾患(しっかん)と言えます。

まだ、何も詳しくは分かっていないんですね。
いわば、発展途上……。

これらの「低周波音」そのものは、もともと自然界に存在している
ものです。

でも、それらを人類が体に浴びたのは、非常に短い時間ですし、場
所的にも限定されていた。

ところが、ご存じのように、とくに日本では1960年代以降、高
度成長期の中で、この「低周波音」を連続的に発生させる装置が多
数普及してしまったわけですね。

それらの結果として、頭痛やめまいなどの健康被害を訴える国民が
出始めたわけです。

もちろん、法律的には、まだまだ遅れた状況にあります。

たとえば、日本の環境政策の根幹を定める「環境基本法」(旧・ 公
害対策基本法)のこと)に列挙されている「典型な7公害」には、
この「低周波音」など、どこにも載っておりませんし、いまもって、
定義付けさえなされていいないんですね。

ちなみに、この場合の7公害とは何なのか。

それは、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、悪臭、地盤
沈下のことです。
まあ、いまになってみると、これらはみな「古い概念」となってし
まってはいますが……。

今後は、放射性物質や「環ホル」(環境ホルモン)、「遺組み」(遺伝
子組み換え)、今回の「低周波音」、それに電磁波など、さまざまな
項目が新たに追加されて行くことでしょう。

まあ、このような追加は、あまり「いいこと」ではありませんがね
……(笑)。

ただ、いまの段階では、これらの「低周波音」については、法的な
規制がないため、被害者は、まったくの泣き寝入りなんですね。

そして、この「低周波音」に対する「アレルギー」(?)を持つ人
が急増していると言います。

つまり、人間が聞き取れる音は20ヘルツ~2万ヘルツの間と言わ
れているんですね(まあ、人によって、だいぶ違いますが)。

そして日本では、大体1ヘルツ~100ヘルツあたちの音を、「低
周波音」と呼んでいます。
とくにその中でも、人間の耳では聞こえにくい音(20ヘルツ以下
の音)を、「超低周波音」とも呼んでいるんですね。

たとえば、この「超低周波音」では、空調機器や冷蔵庫のコンプレ
ッサー、風力発電の風車、それに電車、自動車、船舶、航空機のエ
ンジン音などなどが、あります。

もう周囲に溢れていますよね(笑)。

こうしたこともあり、最近は、こうした「継続的な機械音」にも敏
感に反応する人が増えているようです。

頭痛やめまい、イライラ、不眠を訴え、やがて深刻な不定愁訴(ふ
ていしゅうそ)の症状が出てきます。

ちなみに、この不定愁訴とは 全身倦怠(けんたい)感やめまい、
頭痛、動悸(どうき)、下痢などの自律神経系の関与が強く考えら
れる病気なのですが、検査しても、その原因が分からないものを言
います。

え?
あなたもそう?

まあまあ……次、行きましょう、次っ(笑)。

これらの治療は、いまのところありません。
つまり、現在では、それらの原因を取り除くしかないわけですね。
その「低周波音」を出す場所から自分が離れるか、その原因物を強
制的に取り除くか……。

とくに、地方から大都会へ出てきて新生活をする人などに、この
「低周波音」被害が増えております。
いままで、実家などでは体験をしたことがないからでしょうか。

医師たちによれば、近年、騒音公害は少なくなったと言いますが、
反面、増えてきたのが、この「低周波音被害」。

企業たちは騒音をなるべく減らそうと、さまざまな設備改善の努力
をしてきました。
一時、先述したように、問題になりましたからね。

その結果、それらの「騒音によるトラブル」は減ったのですが、逆
に増えてきたのがこの「低周波音」によるトラブルでした……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



でも、そうであっても、まず行政に訴える必要があるでしょう。
そして、役人たちといっしょに、この「低周波音被害」に対して真
っ向から対峙(たいじ)するしかありません。

そして、それを設置した企業や、あるいは隣家などと対話するしか、
現在では解決する方法がないかもしれませんが、現在、これらに対
して組織を作って動いている団体も出てきています。

彼らと密に連絡を取り合い、改善策について、いっしょに行動して
行くのもありかもしれませんね。

その一つとして、2014年の2月に、NPO法人「STOP!低
周波音被害」という組織が立ち上がっております。

そこではいま、各地での「低周波音被害」について訴訟を起こしな
がら活動をスタートしているようですね。

先述したように、マスコミだけを頼りにしていないで、みずからで
動くという気持ちを、ぜひ持ってみてください。
きっと、周囲が動き出します。

それにしても、あの「3.11」以後、企業たちは節電などの動き
を「真面目に」しているのかと思っていたら、どうも方向違いの努
力をしていたんですね。

企業たちには、もっともっと本当の「社会科学」の勉強をしてもら
わないと……。

え?
ぼくですか。

もちろん、毎日、「社会科学」のお勉強をしていますとも。

今日も、マルクスとヴェーバーの両者の方法の比較検討の上に立っ
て、大根をどこでどうして手に入れたらいいのか、一日中、考えて
おりました。

え?
あまり、「低周波音被害」と関係ない?
そ、そうですよね。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「東京ガスが2009年5月に世界で初めて市場へ投入したこの
  家庭用燃料電池●●の販売台数は、2015年にはなんと累計
  (るいけい)で5万台を突破したようですね」

【選択語句→ 「エネフォーム」、「エネブサイク」、「エネファーム」】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ 「エネファーム」








______________________________
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______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
______________________________



●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
  山田博士の短縮版「時事呆談」その6
         読む→ http://goo.gl/CZMYAS


(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても、誰も文句など言いますまい。

米の生産者価格があまりに低すぎて、稲作農家たちが苦しんでいる
姿をよそに、「もっと安くせよ……」だなんて。

「ご飯1杯35円。これ、高いですか?」

日本の国民よ、もっと、「日本のほんものの米」を食べよう。
そして、生産者も消費者も同時にハッピーになろう!

         読む→ http://goo.gl/CZMYAS








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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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◆みんな、世間体があるのですが、この3つのことさえあれば、誰も自殺になど走りません★短縮版「暮しの赤信号」1/26(火)


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      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

    ■No.1443

     先日の「茂(しげ)さん」のお話しは衝撃的でした。何か
     自分にできることをしていけたら、と思います……

     (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、47歳、教師)

【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。

       ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量
     に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)
      ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
      はいませんか~

【3】ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    ●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の
     予防投与
     ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~








______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します!)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1443

  先日の「茂(しげ)さん」のお話しは衝撃的でした。何か
  自分にできることをしていけたら、と思います……

 …………………………………………………………………………
   (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、47歳、教師)



いつもメールをありがとうございます。

先日の「茂(しげ)さん」のお話しは衝撃的でした。
何か自分にできることをしていけたら、と思います。

今後もよろしくお願いします。


                     ■山田からのお返事■


 ~みんな、プライドや世間体があり、何も話せないんです。多く
  の人は3つのこと。愚痴を聞いてほしい。頼れる人がほしい。
  支えてくれる人がほしい。これらさえあれば、誰も自殺に走り
  ません~



Wさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

本年も、どうぞ、よろしくお付き合いください。

Wさんのおっしゃる「茂(しげ)さん」のお話。

これ、「時事呆談」で述べたことなのですが、書いているぼく自身
も本当に感動していました。

そして、なぜかそのとき、たぶん雨漏りだったのでしょう。
部屋の天井からぼくの目をめがけて、水滴がポッタリと落ちてきた
のが忘れられません。

そのときに付けたタイトルは、下記です。


→『自殺者多発の東尋坊(とうじんぼう)で、この数年間に500
 人のいのちを救った「ちょっと待ておじさん」から学ぶこと』

~その全員が、「一声かけてくれる」のを持っていると言います!~


全国各地から自殺のために、この東尋坊を尋ねてくる人たち。
彼らには、さまざまなドラマがあります。
そしてそこには、いまの社会の「歪み」が色濃く反映しているわけ
ですね。

けっして個人的な問題だけというわけではない。

でも、彼らを「死の世界へと飛び込む寸前」に、食い止める人物が
いました。

その「ちょっと待ておじさん」が、茂(しげ)幸雄さんなんですね。

こんな人が、この世にいらっしゃる。
もし彼が存在しなければ、その500人はいまごろ……。

しかもこの話。
ぼくの故郷(ふるさと)の福井県での話です。

いやあ、やはり福井県人はみな素敵ですなあ……(あ、いや、「ぼ
く以外」の福井県人が、という意味ですが)。

日本海を見下ろし、朝日や夕陽の美しい、絶景なる崖(がけ)の上
の近くで、お茶屋を営んでいる男性が、その茂さんなんですね。

彼がこの数年間で、自殺志願者500名ものいのちを救ったと聞き、
ぼくはいてもたってもいられなくなりました。

誰が呼ぶことなく、彼のことを、「ちょっと待ておじさん」と、言
うんだそうですよ。
なるほど。
言い得て妙ですよね(笑)。

彼は言います。

「誰も死にたくはないんです。誰かが声をかけてくれるのを待って
いるんですよ」。

そのような茂さんの行動を見て、いま、世界各国から、映画にした
いなどの取材が来ていると言います。

いったい、彼はどのような思いで、いまのような行動をしていらっ
しゃるのでしょうか。



茂さんの行動をヒントにして、ある映画を作成した映画監督との対
談の動画を、ぼくは見つけましたので、その中から、彼の言葉を、
いくつか拾ってみました。

これらはそのときに書いた「時事呆談」でも述べたのですが、初め
てのかたも、ぜひお聞きください。

以下は、茂さんの言葉です。

「私が警察を定年になる前、毎日のように警察に自殺保護者がくる
わけですね。彼らの話を聞くと、誰も死にたくないんです……」

「あるときなど、東尋坊の崖の近くの暗闇で、初老の男女が二人座
って泣いているんです。私がそばに行き、大丈夫だ、私にまかせな
さいと言って引き戻してくるのですが、行政に引き継いだら、電話
が来て、今日、裏山で二人とも死んでしまったと……」

「それを聞いて私は怒ってね。バカモン。お前たちはいったい何を
しているのかと……」

「警察では彼らは犯罪者じゃないから、24時間以内に、家族か福
祉課に引きつがなくてはならないんです。ところが行政に任せると、
いま述べたように、そのまま自殺してしまうわけですね。こりゃ何
とかしないといかんと……」

「誰も死にたくないんです。ただ声を掛けてほしいだけ……」

「私がそばに行ったときも、誰もすぐに飛び込んだりはしません。
バスを降りてここまで歩いてきて、しばらく待っているんですね。
多くの人は、午後の2時か3時ごろにここに来て、ジッと待ってい
るんです。自分の心と話しているわけですね。そして実際に飛び込
むのは午後の8時から9時ぐらいが多い。そのころは、もうあたり
は真っ暗です。そのときまで、誰かが声をかけてくれるのを……待
っているんです……」



なるほどねえ。

この茂さんのお話を聞いていて、ぼくは人間という存在を思いました。
どれだけITだとかネット社会だとか騒がれても、人間とは血が通
った生きものに過ぎないんだと。

みんな街では粋(いき)がっているけど、一皮むけば、誰でもさま
ざまな悲しみを背負いながら、毎日を生きているわけですね。

茂さんも言います。

「みんな、プライドや世間体があり、何も話せないんです。多くの
人は3つのこと。愚痴を聞いてほしい。頼れる人がほしい。支えて
くれる人がほしい。これらさえあれば、誰も自殺に走りません……」

ぼくは、茂さんのこのようなお話しを聞きながら、不覚にも、目玉
に水が滲(にじ)んでしまいました。

こういう具体的なお話しを聞くのは、本当に辛(つら)いものがあ
ります。

だけど、これらを知らないでノホホンと生きて行くのは、もっと辛
い。

いまは、そう思っています。

たとえば、茂さんもおっしゃっていたように、その人が鬱病(うつ
びょう)になって精神科へ行ったとしても、医師にはその人を治す
ことはできない。

これは、いままでのぼくの周囲での体験からも分かります。

対症療法では、一時的には良くなるのかおしれませんが、川上(か
わかみ)を改善しなければ、川下(かわしも)は絶対に解決しません。
何度も再発します。

いつもぼくがこの「時事呆談」で述べている食べものなどに関して
も、まさしくそうなんですね。

いくら自分だけが高価で健康に良い食べものを手に入れたとしても、
そんなもの、何になりますか。

日本の農業が、もう消滅寸前なのに……(省略)。



                     ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
        そのため、短縮してお載せしました。
          お役に立てば、幸いです。
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●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の予防投
 与
    ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~

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そうそう、そう言えば、予防接種しているのに高齢者施設では集団
感染をした……なんていう報道もありましたしね(「読売新聞」2
012年10月12日)。

ああ、それなのに……。

とくにこのタミフルの副作用を、少し見てみましょうか。

これには凄(すさ)まじいものがあります。

この薬が承認されるまでの調査では、投与を受けた人の約3割から
約5割に、副作用が現れていたんですね。

突然死、それに、糖尿病の悪化……。

         読む→  http://goo.gl/Zw2FFr








        ===============
                  〜事務局より〜
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                 発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



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わずかな量でも「環ホル」を子どもに与えれば、一生にわたって影響が行くとはねえ……★短縮版「暮しの赤信号」1/25(月)◆


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                  ニッポン人の心と体を救う!

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            2016年1月25日(月)号
                      No.2461-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:675回

   ほんのわずかな量でも、「環ホル」(環境ホルモン)を
   子どもに与えれば、なんと、「一生にわたって」影響が
   行く可能性があるんだねえ……

【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然
     一掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある素敵
     な方法!』
          (喜ばれております!)

【3】「無料レポート」のご案内です!
     〜無料ですが、すべて「有料級」です〜

   ●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されて
    いました!

    ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです。
     山田博士の「短縮版」「時事呆談」その4








______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:675回


  ほんのわずかな量でも、「環ホル」(環境ホルモン)を子ども
  に与えれば、なんと、「一生にわたって」影響が行く可能性が
  あるんだねえ……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160118050000000.html




本日のお話は、とくに「子どもさん」をお持ちのかた。

心して、お聞きください。

おっととと……「子どもさん」って言っても、ひげ面(づら)の4
0歳や50歳ぐらいの「ヒネタた子どもさん」ではありませぬ。

それは、お腹の中にいらっしゃる胎児ちゃんと、成長期にある、そ
れはそれは可愛い小さな子どもさんから、少し憎ったらしい口をき
くようになった、「あまり可愛くない子どもさん」ぐらいのこと…
…です(笑)。

ほんのわずかな量でも、「環ホル」(環境ホルモン)を子どもに与え
れば、なんと、「一生にわたって」影響が行く可能性があることを、
下記の本文では述べております。

本当なら、これは大変なこと。

もしそうであれば、「親の影響と責任」は、ゴジラより大きい。

そうだなあ。
ぼくなど、いまでも親の影響をしっかり受けているなあ……と、思
うことがしばしばありますしね。
食べものから考え方、クセ、習慣などなど……。

あ、もちろん、それが「反面教師」ということもありますけど……(笑)。

下記の本文をよくご覧になって、ぼくたち生きものが成長するとき、
その「神経組織(しんけいそしき)」には、いくつもの発達段階が
あるんだということを、ぜひお知り下さい。

そして、成長したあとでは手遅れになる事実も、しっかりとお受け
止めいただければ、嬉しく思います(もちろん、それでも改善への
行動をしないよりは、ずっとずっと……いいですけれどね)。

ささささ、それでは本文をご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




つまり、ぼくたち生きものが成長するとき、神経組織(しんけいそ
しき)にはいくつもの発達段階があるんだ。

けっして同じじゃない。

ものすごくその感受性(かんじゅせい)の高まる時期と、ほとん
ど“鈍(にぶ)い”ときもある。

たとえばマウス(●●)のお母さんが受胎(じゅたい)したとしよ
う(●●は下記の設問を)。
つまり、赤ちゃんの芽(め)が、お腹(なか)の中に現われたわけだ。

受胎10日目の母親にDDTを与えると、その赤ちゃんネズミの脳
の発達や行動に、「一生にわたり」影響がゆくことが分かっている。

このDDTとは、有機塩素系殺虫剤。
環境ホルモンの一つ。
日本では1971年に販売禁止。
しかし途上国ではいまなお盛んに使用中。
そのため、輸入食品という形で君も毎日食べているはずだ。

ところが、ほかの時期に、同じ量のDDTを与えても、そうはなら
ない。
ぼくたち人間も同じだ。

胎児(たいじ)だったころの感受性の高まる時期に、食事などによ
って「環境ホルモン」を体に入れると、もう取り返しがつかないん
だね。

これから母親になる若い女性たちは、このことをぜひ頭に入れてお
いてほしいよ。

食べものはファッションじゃない。

あげ底のサンダルをはいてもいい(危険だけどねえ。ま、いのちが
惜しくなければどうぞ)、スケスケのブラウスを着てもいい(風邪
をひかないほどにね)、へそまる出しルックもいい(せっかくなら
鼻輪[はなわ]もいいぞ、きっと似合うと思う、牛さんのように)。

でもいま君が食べる食事の影響は、その日だけじゃない。

君が赤ちゃんを生むときに、その赤ちゃんを「一生」苦しめること
になる。

一生だ。
「親の因果(いんが)が子にしっかりと報(むく)う」(古いなあ)
ことになるんだね。そのとき君がその子といっしょに泣きあって
も、ときすでに遅しということになる。

誰も助けることはできないんだ。
君がその困難に立ち向かうしかない。

君が男性でも女性でも、もちろんこの責任はまったく同じだからね、
そのつもりで。

次回では、「環ホル」(環境ホルモン)から逃れる方法を、お伝えし
よう。


本文、ここまで↑ 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「たとえばマウス(●●)のお母さんが受胎(じゅたい)したと
  しよう」

    【選択語句→ パソコンの付属品、ゴリラ、ネズミ】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ ネズミ


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

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 ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです~山田博士の
  「短縮版」「時事呆談」その4

        読む→  http://xam.jp/get.php?R=33342

(本文の途中から)

……このビスフェノールA(以下、BPAと略)は、発ガン物質で
あると同時に、「環ホル」(環境ホルモン)でもある「世界の最重要
指名手配犯」なんです。

……なぜ紙幣からBPAが見つかったのかと言えば、この論文によ
りますと、感熱紙のレシートによるものだろうとしています。

確かに、このBPAは、顕色剤として感熱紙に使われていますからね。

でもじつは、もっとほかの原因として……。

          読む→  http://xam.jp/get.php?R=33342








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■合体「暮しの赤信号」1/23(土)◆砂糖より血糖値を即上昇させる異性化糖!この「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めた


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      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年1月23日(土)号
                        No.2460
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

   いつもお話ししていますが、ぼくは、子どもが「トコト
   ン」好き。

   夕陽の当たる住宅街などで、お下げの髪を左右に揺らし
   ながら小走りに駆けて行く後ろ姿などを見ていると、
   もう、ため息です(笑)。

   まるで童画の世界。
   そう、「いわさきちひろ」の世界なんですね。

   ……でも、彼らのあの瞳の輝きは、どこの国の子どもも
   同じ。
   たとえ、いま住んでいる国が先進国だからとか途上国だ
   なんて、彼らには関係がありません……(省略)。

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

         ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★

        (「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活
     性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊
     され始めている。砂糖より血糖値を即上昇させる理
     由とは~





______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


        (((今週1/20号の「時事呆談」タイトル)))


  リプトンなどへ供給されるインドの「紅茶農園」の実態とは!

~農民の信じられない衛生状態と、農場で働く14歳の女の子と~


              (前略)


こうした変遷(へんせん)を見てきますと、このインド地方の人た
ちが、いかにこの「イギリスに翻弄(ほんろう)された」か。

そして、イギリスの財閥たちにいいように扱われてきたかが、よく
分かろうというものです。

しかも、先述したような「カースト制度」がいまだに残っていて、
現在の紅茶栽培の問題を根深くしております。

もともと、この「カースト制度」は、ヒンドゥー社会における基本
的な社会構造だったわけですね。

歴史は遡(さかのぼ)りますが、アーリア人たちがインドに侵入し
た紀元前1000年ごろに、先住民たちを支配するために作られた
もの。

そして、インドを征服したアーリア人は、先住民を支配するために
神話を作って、それを基(もと)にバラモン教を作り、これを正当
化して制度化していったわけなんです。

しかも、その「カースト制度」の外側にある「不可触民(ふかしょ
くみん。アウトカーストのこと)」と呼ばれる人たちの子どもの顔
など見ていますと、ぼくなど、本当に泣けてきます。

いったい、このあどけなさは、何なのでしょう。

彼ら子どもたちの笑顔の前には、大人たちの醜(みにく)い争いや
支配関係など、まったく無意味に思えてきます。

こうした明るい笑顔の子どもたちに、未来があるのかどうか。

とくに女の子たちの未来とは……。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつもお話ししていますが、ぼくは、子どもが「トコトン」好き。

夕陽の当たる住宅街などで、お下げの髪を左右に揺らしながら小走
りに駆けて行く後ろ姿などを見ていると、もう、ため息です(笑)。

まるで童画の世界。
そう、「いわさきちひろ」の世界なんですね。

あの柔らかそうな丸い体。

手のひらは小さな紅葉(もみじ)です。

そして、リンゴのほっぺなど、もう、闇雲(やみくも)につかみた
くなるほど(おっととと。あぶない、あぶない……)。

でも、彼らのあの瞳の輝きは、どこの国の子どもも同じなんですね。

たとえ、いま住んでいる国が先進国だからとか途上国だなんて、ま
ったく彼らには関係がありません。

彼ら子どもたちに、そんな意識なんてありますか。

それなのに、いまこの「時事呆談」で述べているようなインドの子
どもたちの置かれた悲しみ。
そして辛(つら)さ。

それを思うと、大人の一人として、心が痛みます。

いつの日か、彼らといっしょに、「心の底からの笑顔で」紅茶を飲
む日がやってくることを……。

お、あそこのあの女の子。

突然、後ろを振り向いて、大きな目を見開き、ぼくのほうを見つめ
ているぞ。
きっと、何か、「感動したこと」でもあるのでしょうね。

ふふふ……いいことです。

あれれ……。
目から大きな涙が……。

どうも、ぼくが後ろで眺(なが)めていたので、恐怖を感じたよう
ですね。

こりゃ、な、泣かれる!
泣いた!

退散しなくっちゃあ。
泣く子と地頭(じとう)には勝てぬ……と言いますからね。

うわ、うわ、こりゃ、たまらん!

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
  砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================



こんにちは。
山田博士です。

唐突ですが、皆さん、「異性化糖」っていう名前、ご存じ?

先日案内したときも、本当に多くのかたから連絡をいただきました。

「こんなこと、まったく知りませんでした!」
「初めて聞く言葉でした!」
「いつからこんなことになっていたのですか!」
「医療現場でも、皆さんに知らせることにします!」
「孫(まご)は甘いものが大好きなので、この『異性化糖』をきっ
かけに話すことにします!」

……このような言葉をいっぱいいただきました。

ささささ、それでは、この「異性化糖」、いったいどういうものか。

まず、敵を知ることからスタートです。
そして、身近のかたに、この事実をお教え下さい。

きっと、あまりにも多くのものに、この「異性化糖」が含まれてい
ることを知り、驚かれると思いますよ。

まず、目次から……。





______________________________

             ★目次★

         甘い麻薬「異性化糖」の正体!

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている~
______________________________



  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
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        ★文体見本を、少しだけどうぞ!★

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              (前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

              (中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。
その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。
だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

              (中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。

              (中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

              (中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。

その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。
でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


              (後略)


★まあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 すこぶる簡単にまとめられているでしょう。
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