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★短縮版「暮しの赤信号」1/20(水)◆リプトン等へ供給されるインドの「紅茶農園」の実態!農薬検出と、働く14歳の女の子


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。
 


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

             2016年1月20日(水)号
                      No.2457-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。



★下記は「フェイスブック」です。よろしければ「いいね!」を。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

      リプトンなどへ供給されるインドの「紅茶農園」の実
      態とは!

      ~農民の信じられない衛生状態と、農場で働く14歳
       の女の子と~

【2】先週ご案内した山田の作品。
   「読者限定割引価格」は本日まで。

  ★13.ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う
   「7つ」の方法!

     どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきな
     さい!
     世界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内
     容。
     しかも、あの東京スカイツリーは、じつは不要だっ
     た。周辺への電磁波の凄い影響とは

【3】ザッと知るには最適です。「山田の無料レポート」。

   ●社会の裏側!(短縮版) 2
    ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児
    の男女比が驚くことになっている!








______________________________
【1】

            ▼山田流「時事呆談」▼


  リプトンなどへ供給されるインドの「紅茶農園」の実態とは!

~農民の信じられない衛生状態と、農場で働く14歳の女の子と~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)
あのとき、あなたとくちづけをして、あのとき、あの子と別れた私
(あたし)。つめたい女だと、人は云うけれど、いいじゃないの、幸
せならば……で、いいのでしょうか(笑)……

★(第2章)
そして、日本でも以前は使用されていて、現在は生産も使用も禁止
されているあの悪名高いDDT(有機塩素系殺虫剤・農薬。日本で
は1971年に農薬登録が失効)が、インドでは現在も頻繁に使わ
れていることも分かりました……

★(第3章)
この農場で働く女の子は、14歳だと言います。なのに、2か月
間、一日中労働しているんですね。こんな悲しいことって、ありま
すか。ぼくたちが優雅にホットティなどをたしなんでいる最中に、
こうした小さな子どもたちが一日中、労働している……

★(第4章)
しかも、先述したような「カースト制度」がいまだに残っていて、
現在の紅茶栽培の問題を根深くしております。もともと、この「カ
ースト制度」は、ヒンドゥー社会における基本的な社会構造だった
わけですね。歴史は遡(さかのぼ)りますが、アーリア人たちがイ
ンドに侵入した紀元前1000年ごろに、先住民たちを支配するた
めに作られたものでした……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)
あのとき、あなたとくちづけをして、あのとき、あの子と別れた私
(あたし)。つめたい女だと、人は云うけれど、いいじゃないの、幸
せならば……で、いいのでしょうか(笑)……



どうです、お茶でもごいっしょに……。

……なんて、ぼくたちは人に会うと決まって、このような言葉で親
しい人を誘います。

えっと……かく言うぼくも、若いころ、妻を最初に誘ったときは、
やはりこの言葉で……えっと……(ハハハ……と、ごまかす)。

でもそれぐらい、ぼくたちの暮らしの中で、この「お茶」という存
在は、大きな役目を持っております。

いまのような乾いた「東京砂漠」の中にあって、コンコンと湧(わ)
いている泉(いずみ)のようなものが、その「お茶」だと言って、
いいのかもしれません。

その一杯が、喉(のど)を潤(うるお)し、心を温め、人間関係を
より親しいものにする。

そしてそこには、「幸せな時間」がいっぱい詰まっているわけですね。

でもその場合、一つの前提があります。

その「お茶一杯」の中身が、安全で美味しくて、しかもそれを一所
懸命に作ってくれている人たちも「同時に」幸せであること。

そうでなくては、本当の幸福とは言えません。

もし、その「お茶一杯」の中身が危ないものであったり、それを作
ってくれている労働者の健康が損(そこ)なわれているのであれば、
そんな「お茶一杯」だなんて、何の意味がありますか。

いつもぼくは叫んでおります。

「自分だけが幸せだよというとき、それは本当の幸福じゃないよ」と。

でも、よく、こうおっしゃるかたがいます。

「いいじゃないの。(自分だけ、いまが)幸せならば……」。

まるでぼくの若いころに流行(はや)っていた、佐良直美(さがら
なおみ)さんの歌のタイトルのよう。

で、その歌の歌詞、あなた、ご存じですか。

次のようなものでしたよね。
まだ知らないかた、(いつものように)ちょっとご覧くださいな。


       「いいじゃないの幸せならば」

      ~歌/佐良直美、作詞/岩谷時子~


       あのとき あなたとくちづけをして
       あのとき あの子と別れた私(あたし)
       つめたい女だと 人は云うけれど
       いいじゃないの 幸せならば

       あの晩 あの子の顔も忘れて
       あの晩 あなたに抱かれた私
       わるい女だと 人は云うけれど
       いいじゃないの 今が良けりゃ

       あの朝 あなたは煙草をくわえ
       あの朝 ひとりで夢みた私
       浮気な女だと 人は云うけれど
       いいじゃないの 楽しければ

       あしたは あなたに心を残し
       あしたは あなたと別れる私
       つめたい女だと 人は云うけれど
       いいじゃないの 幸せならば


いやあ、この歌、懐(なつ)かしいなあ。
このふてくされた歌詞が、当時のぼくには、ちょうど似合っていた
……(笑)。

タバコをのんだり、浮気だとか、あんまりよろしくない言葉も各所
に散らばっておりますが、まあそのあたりはご勘弁していただくと
して……。

でも、「いいじゃないの、今が良けりゃ」とか、「いいじゃないの、
楽しければ」とか、「いいじゃないの、幸せならば」とか言うのは、
これは、歌の世界での話。

現実問題として、こうした考えをいつも持っていれば、それは即、
自分を不幸せにします。

だって、「自分だけが●●」という考えを持ったり行動をする人を、
他人はしっかり見ていますからね(●●は下記の設問を)。
そのため、いつの間にか、誰からも相手にされなくなる。

これは事実です。

ぼくの周囲のかたの言動を見ていると、本当にそうだなあ……なん
て感心するほど、当たります。
もちろん、だからと言って、最初から、自分の行動に報(むく)い
などを求めるようなことをしてはいけませんがね……。

日本では緑茶などを飲みますが、最近はカフェなどで紅茶を飲むか
たも増えました。
コーヒーはちょっと……というかたも、気軽に紅茶を飲んでいらっ
しゃるようです。

でも、その「紅茶一杯」の陰に、大きな問題が見え隠れしております。

いったいそこに、何が見えるのか。
そして、ぼくたちが笑顔で、ゆっくりとその「紅茶一杯」をたしな
むことができる環境にあるのかどうか。

しかも、その「生産者たちといっしょに幸せになれる」のかどうか。

そのあたりを、今回、少し見てみることにしましょうか。
そうでなくては、紅茶は美味くありません。

じつは、「紅茶・生産王国」のインドで、いま、とんでもないこと
が起こっておりまして……。



★(第2章)
そして、日本でも以前は使用されていて、現在は生産も使用も禁止
されているあの悪名高いDDT(有機塩素系殺虫剤・農薬。日本で
は1971年に農薬登録が失効)が、インドでは現在も頻繁に使わ
れていることも分かりました……



インドは、皆さんもうご存じの、ダージリンやアッサムなどでも有
名な「世界最大の紅茶生産・王国」ですよね。

そのインドでも、いまでは緑茶まで流行(はや)っているようです
が、いずれにしても、これらの「お茶の葉」に、もの凄(すご)い
農薬が撒(ま)かれていることが分かりました。

そして、その残留値がかなりの数値に……。

それらの「お茶の葉」は、ロシアや、アメリカ、イギリス、ドイツ、
日本などに、かなり高い比率で輸出されているわけですね。

もちろん、日本の居間で、いまあなたが談笑しながらお飲みになっ
ていらっしゃるその紅茶にも、これらの農薬が……(笑)。

じつは、先年おこなわれたある調査では、46の「お茶の葉」のサ
ンプル中、合計34種類もの農薬が検出されているんですね(出所:
「Trouble Brewing」英語版。2014年8月、グリーンピース・イン
ド発行)。

これらの検出された農薬の中には、FAO(国連食糧農業機関)が
重要な注意喚起をしている農薬の「モノクロトホス」と、ミツバチ
の大量死の一因ともなって騒がれているネオニコチノイド系農薬
の「イミダクロブリド」が検出されているんですね。

前者については、インドのビハールで、なんと23人もの生徒が、
「モノクロトホス」混入学校給食を食べて死亡したという悲劇が起
こっています(2013年7月16日)。

かなり強毒の有機リン系農薬なんですね。

こんなものが、紅茶などの「お茶の葉」に使われている。

「お茶の葉」を洗剤や石けんでゴシゴシと洗って飲む人は、いません。
そうですよね。
あなた、紅茶や緑茶を洗いますか(笑)。

つまり、そのまま、熱い「農薬水」を飲むことになるわけですね。

後者のネオニコチノイド系農薬については、もう言わずもがな。

こんなものが平気で「お茶の葉」に使われているのですが、この調
査によれば、農薬が検出されたサンプルの半数以上には、10種類
の混合農薬が“カクテル”になっていたようです。

う~むむむ。
農薬の「カクテル」ねえ……(そんなもの、飲みたくないなあ)。

あるサンプルには、なんと20種類の農薬(殺虫剤)が混ぜられて
いたとも。

そして「最低でも一つの農薬が検出されたサンプル」には、EU
(欧州連合)が設定した残留農薬の基準値を超えていたわけです
ね。
なんともはや……です。

また、先述したそのときに検出された農薬34種類のうち、23種
類の農薬は、なんとインドでさえ、茶葉栽培への使用が許可されて
いないものなんです(インドさえ……なんて、インドさん、ごめん)。

そして、日本でも以前は使用されていて、現在は生産も使用も禁止
されているあの悪名高いDDT(有機塩素系殺虫剤・農薬。日本で
は1971年に農薬登録が失効)が、インドでは現在も頻繁に使わ
れていることも分かりました。

もちろん、インドでも、このDDTは、1989年以降、使用が禁
止されております。

でも、そんなこと、おかまいなしに……。

ええ~っ!
ええ~っ!
ええ~っ!(きっと、3回ほど叫ばれると思います。笑)

DDTとは、日本の敗戦直後に頭から振りかけられたあの殺虫剤の
ことじゃないか!
……なんて、目をひんむいて、驚かないでください。

あんな毒性の強いものが、いまもインドでは「お茶の葉」の農薬と
して、平気で使われているわけですね。

しかも、もっと問題なのは、これらの強毒農薬を、農民たちはマス
クもせず、穴の開いた粗末な服を着て撒(ま)いている。

いったい、人体への影響は、どうなっているのでしょうか。
インドの政府は、何をしているのでしょうか。

途上国に住むインド人も、ぼくたちのような日本人も、同じ人間です。

何も変わるところはありません。
文化や宗教や政治などが変わっただけで、人体の構造や有害物質の
影響力など、みな、まったく同じなんですね。

まあ、もちろん、いつも述べているように、北国の欧州人たちとぼ
くたちの体の中身は少々異なっております。

彼らは、あの環境に順応するようになったため、平気で乳製品を食
べることのできる酵素(ラクターゼ)を分泌(ぶんぴつ)できるわ
けですから。

でも、ぼくたち日本人には、それができません。

そのために、ぼくたちには、ぼくたちの食べるべき食事があるわけ
です。
それを無視して「乳製品など」を頬張るから……えっと……(笑)。

まあ、いいでしょう(本当は良くない!)。

ところが、こうした農薬の問題だけでなく、インドについてはもう
一つ、日本ではとても考えられない重大なことをお話しておかねば
なりません。

それは……想像を絶するような「衛生状態」や、国際的に禁止され
ているはずの「子どもの労働」について、です。

つまり……。



★(第3章)
この農場で働く女の子は、14歳だと言います。なのに、2か月
間、一日中労働しているんですね。こんな悲しいことって、ありま
すか。ぼくたちが優雅にホットティなどをたしなんでいる最中に、
こうした小さな子どもたちが一日中、労働している……



イギリスのBBC放送が、インドの高級紅茶アッサムの産地ルポを
報道しました(2015年9月)。

それを見て、世界中の人たちが、改めて衝撃を受けたのです。

つまり、紅茶の生産者のかたたちの暮らしについて、なんですね。

生産者の暮らしなどどうでもいい。紅茶さえ美味しければ……なん
ては、言わないでください。

もしその生産者の衛生状態があまりにも悪ければ、食べものを扱う
人間として、問題だと言えませんか。
それはお分かりでしょう。

つまり、そうした「高級ブランド紅茶」の生産者たちが、穴だらけ
のトタン屋根の家に住み、雨漏りがし、しかもカビが生えた家で暮
らしている。

そうした人たちが、「安心で安全な、そして清潔な紅茶」を生産で
きると思いますか。

家の屋内(おくない)にはトイレもなく、外に掘ってある穴で用を
足すと言います。
そのすぐ隣には、飲料水用の井戸もありました。

料理をしながら話すインド人の女性は言います。

「覆(おお)いもないので、この10年以上、大小の用は紅茶畑で
済ませています」

ひょっとして、それがいい肥(こ)やしになっているのかもしれま
せんが、でも、洗うこともできない紅茶ですので、ちょっとなあ(笑)。

そして、先述した農薬を散布するにしても、その防護服が古くて破
れているわけですね。

まったく使い物にもならないため、それは農薬を撒くときじゃなく、
普段着として使われていたそうです。

そうした地元の病院には、栄養失調の子どもたちが多数入院してい
ます。
だって、そこの紅茶生産者たちは収入がとても少なく、子どもが栄
養失調に陥(おちい)る危険が非常に高いとも伝えていました。

そうした環境の中で、「高級紅茶」が作られている。

驚きませんか。
中世じゃなく、21世紀の現在で、このようなことが平然とおこな
われている。
これを何とかしたい。

つまり……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



しかも、その「カースト制度」の外側にある「不可触民(ふかしょ
くみん。アウトカーストのこと)」と呼ばれる人たちの子どもの顔
など見ていますと、ぼくなど、本当に泣けてきます。

いったい、このあどけなさは、何なのでしょう。

彼ら子どもたちの笑顔の前には、大人たちの醜(みにく)い争いや
支配関係など、まったく無意味に思えてきます。

こうした明るい笑顔の子どもたちに、未来があるのかどうか。

とくに女の子たちの未来とは……。

それらを考えると、これはインドだけの問題じゃなく、地球人とし
てぼくたち全員が一丸(いちがん)となって、少しでも輝く未来を
作る方向へ動かすべきなのじゃないかなと、思ってしまいます。

背後にいる巨大な「紅茶資本たち」の姿をチラチラと考えながら、
いまぼくは、このようなことを思いつつ、この原稿を書いておりま
す。

さてっと……。

紅茶の話からだんだんと、インド、いや人類の話にまで発展してき
まして、もう筆が止まらなくなりました。

ふっと窓を見ますと、外は、もうほんのりと白くなりつつあります。

ぼくも眠らなくてはなりません。
このあたりで、夜明けの、熱い紅茶でもすすりながら、筆を置くこ
とにしますか。

おっ。

この紅茶の色は、先ほどの14歳の女の子の涙の色なのかなあ。
……なんて考えてしまうと、どうも、眠れなくなったようで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「だって、『自分だけが●●』という考えを持ったり行動をする
  人を、他人はしっかり見ていますからね」

      【選択語句→ 不幸であればいい、
             幸せであればいい、
             タイ焼きがあればいい】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ 幸せであればいい








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【2】

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  どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
  界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
  あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
  の凄い影響とは

1/16(土)号→
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        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)






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       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●社会の裏側!(短縮版) 2

 ……ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!
   ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0

(「時事呆談」の一部ですが、短くまとめました。これだけでも。き
 っとお役に立つはずです。今後も、ご紹介して行くつもりです。
 また、上記をご覧になっても、外部からのメルマガは届きません)


(本文の途中から)

東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010年にはなんと、25000個前後ま
で増えております。

わずか10年で、「5倍増」。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対2」
となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら、ある母親の体にある脂肪には、「環ホル」でもあり発ガ
ン性が指摘されている多くのポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄
積されていたということですから。

ぼくは、これらペットボトルの規制をどうするかじゃなく、こんな
ものを生産・販売すれば、企業が大損を被(こうむ)るような施策。
そういう方法こそが、いま、本当に必要なのじゃないかと思ってお
ります。

どうぞ、ご覧ください。

お元気で。

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0








        ===============
                     〜事務局より〜
        ===============


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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



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