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6/30(金)◆ぼくたち動物は、「悲しい存在」です。だって、誰かのいのちを奪わなければ生きることができない……


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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年06月30日(金)号
                      No.2869

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田流「時事呆談」のワンショット。「完全版」の
   一部も載っていますので、ご覧下さい。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくたち動物は、「悲しい存在」です。

    だって、誰かのいのちを奪わなければ、1日たり
    とも生きることができない。

    たとえ、あなたが心優しい人であり、アリさん1
    匹でさえ殺すことができないような女性さんであ
    っても(笑)、実際には、自分の見えないところ
    で、多くのいのちを殺しているわけですね。

    これはまぎれもない事実です。

    植物は光合成(こうごうせい)ができますので、
    太陽からエネルギーを受けて生きることができる。

    でも、ぼくたち動物は、日光浴をするだけではダ
    メでして、「他者のいのちを奪わなくては」生き
    ることさえできないんですね。

    野菜も米も豆も魚もみな、いのち。
    彼らを、わざわざ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
     整剤が多用される理由!
        (「即実践”マニュアル」第22話)


【3】事務局から:山田の作品以外で、読者の皆さんにお
         役に立てるものをご紹介します。

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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

  「完全版」の一部が載っていますので、どうぞご覧下さい。
 
       そして、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


    (((今週6/28号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
      若者たちに広がる「優生思想」を憂えます!

~75歳以上の老老介護が3割にもなり、老人を切り捨てたい若者
 が増えてきた。ところで「認知症」対策に坐禅の効果は抜群だ~
 
 
              (前略)


日本には現在、認知症の人が462万人、認知症予備群の人が40
0万人いると推定されております。

つまり、合計で約900万人。

これだけも多くの人たちが「認知症」と言われているのですが、こ
れは国民病とも呼ばれているあの糖尿病より、はるかに多い人数な
んですね。

ご存じでしたか。
それなのに、皆さん、あまりにもこの「認知症」を軽く考えていら
っしゃる。

確かに痛くもかゆくもありません。
そのため、いつ「認知症」になったのか。
いつ、その走りになったのか。

自分でも気がつかないわけですね。
そして、気がつけば、「あれれれ……」となり、自分も周囲も飛び
上がることになります。

そして、この「認知症」は、誰もが、なり得る病気とも言えます。
しかも、突然、起こります。

「あれ……なんだか、ちょっと……」
と言っているうちに、どんどんどんどんと進行してしまうものなん
ですね。

自分はならないと思っているかたほど、怖い。
そして、実際に体験した人、そして家族でなければ、その深刻さは
分からないことでしょう。

しかも、多くのかたは、診断も受けず、専門家の声も聞こうとしな
い。

なぜなら、「認知症なんてどうせ治(なお)らないのだから……」と、
自分で勝手に思ってしまうわけですね。
そして、そのまま進行にあわせておく。

だけど、「認知症」の中には治るものもありますし、これ自体、1
つの病気を表す言葉ではなくて、細かく分けますと100種類くら
いの病気が含まれているわけです。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

        =======================



山田博士です。

まだまだ、コンビニの食べもので、今日も「生きている」かたがい
らっしゃるようです(笑)。

そのかたたちの言葉。

「昔よりはずっと、添加物も減ったしねえ」
「昔よりはずっと、味も高級になったしねえ」
「昔よりはずっと、価格も良心的になったしねえ」

……ふふふん、ふふふん、そうですか(笑)。

ところで、コンビニに卸す業者が、 こんなことを言っていましたぞ。
実際に、ぼくがその業者へ取材に行ったときに聞いた言葉です。

「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄(す
ご)いんですよ……」

つまり……分かりますよね、この意味。

この業者の話す内容の意味を、今回のこの作品でお知り下さい。

下記で、目次と、内容の一部を掲載しました。

非常に「面白く、お役に立つ内容」なんですが、紙幅の関係で一部
分だけしか掲載しておりません。
でも、これだけでも、この作品の中身がお分かりになれるのではな
いでしょうか。

ささささ、それでは、下記をどうぞ!





______________________________

             ★目次★
______________________________



【はじめに】

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」 ……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、 お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、 思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】





______________________________

             ★見本文★
______________________________



              (前略)

……「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄
(すご)いんですよ。
だから、 コンビニのサンドイッチに添加するそのPH調整剤の量は、
ほかより多めにしているんです……」

いいですか。
この業者の言葉。

まさに正鵠(せいこく)を射(い)ているように、思えませんか。

本文でも述べますが、最近は、昔のような「保存料」なんていう固
い物質名を食べものに記載することはあまりなくなりました。

いまの時代、誰が、そんなものを買いますか。

以前の消費者運動華やかなりしころとは違うわけですね。
多くの国民はある程度の知識を持っています(……のように自分で
思っているだけなんですが)。

だから、食品加工業者たちは、 なるべくそのような記載は避けたい。

保存料……なんて書かれていれば、「ある程度」 知識のある消費者は、
また棚に戻してしまいますからね。

そこへ降って湧いてきたのが、この「PH調整剤」なる物質。
業者はこれに飛びついたわけですね。

あとでも述べますが、これ、いったい何のこっちゃ……という名前
です。
分かるようで、誰も分からない。

ましてや、それがぼくたちの体にどう影響を与えるのか。
学校なんかでは、絶対に習いませんし……(笑)。

ところが、周囲を見てご覧なさい。
呆(あき)れるほど多くの食べものに、この「PH調整剤」という
表示があります。

              (中略)

だから、本当は、その「おにぎり」を頬張りながら幸せに浸(ひ
た)っている人の後ろを、ソッと忍び足で素通りしたいんですね。

だって、その人を「悲しませること」など、絶対にしたくはありま
せんから。
たとえウソでも、その人を幸せにしたい。

でも……です。
その場合でも、嫌われても、蹴飛ばされても、横目で何かを……ち
ょこっとだけ伝えたい(笑)。

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。
そうお思いでしょう?

昔のあの内容を知っているぼくから見れば、本当に隔世( かくせい)
の感があります。

もちろん、ぼくから言わせれば、まだまだこんなこと、表面だけの
改善のため、お笑いではあるのですが……。

じつは、コンビニ業界が、少なくてもこうした兆候になったのは、
コホン……えっと……ぼくの動きも、少なからずあったのかもしれ
ません。

まあ、もちろん、そんなこと、氷山の一角の一角の一角ではあるの
でしょうが(どこかの居酒屋の名前じゃありません!)。

と言うのは、過去、ぼくはある本を書き上げるため、食品関係の企
業の社長たちあてに、「もの凄い」アンケートを出したのです。
内容も凄いことなら、その頻度も凄い。

              (中略)

そうした行動が功を奏したのか、たまたまなのか、その後しばらく
経ってから、大手のコンビニを始め、多くの外食販売店で、ぼくが
いつもお話ししているような一番問題である「保存料や合成着色料
未使用」の動きが出てきたんですね。

1社がそうすると、他者も追随しました。

              (中略)

そうそう、この霧に包まれたような「PH調整剤」を、食べものに
含めれば、なんと「防腐作用」があることが分かったわけですね。

お、これはいいものを見つけたわい。
ヒヒヒ……。

だから企業たちは、これにワッと飛びついたわけです。

保存料なんて固い言葉は記載する必要もありませんし、消費者たち
はきっと喜んで購入してくれる。
なにしろ、このブルー・シャトー……じゃなかった「霧に包まれた
ような言葉」でいいのですから。

ところで、このPH。
これは、「ペーハー」と読みます。

ただ、ぼくは昔からこうしてドイツ語読みなんですが、日本のJI
S(日本工業規格)では、「ピーエッチ」と読んでいるようです。

だから、まあ、お好きなほうでどうぞ。
ぼくは「ペーハー」と読みながら、この原稿を書いております。

Pとはポテンシャル、Hとは水素のこと。

これからもお分かりのように、 これは水素イオン濃度指数のことで、
その物質が酸性なのか、アルカリ性なのかの度合いを示す物理量を
表しているわけですね。

              (中略)

そして、実際の話、この「PH調整剤」としては、リン酸塩やクエ
ン酸、クエン酸ナトリウム、 そしてフマル酸などが使われております。

この中で一番の問題物質は、「リン酸塩」でしょう。

              (中略)

この「リン酸塩」が体に入ってきますと、カルシウムとのバランス
のために、骨からどんどんカルシウムを奪うことになります。
まあ、これこそ、本当の「PH調整」なんですが……。

体は、少しでも酸性に向くのを避けるため、骨などに蓄(たくわ)
えてある、いわば貯金のカルシウムを取り出してくるわけですね。

コンビニ食や外食ばかりを食べ続けていれば、あなたの体はこうし
て涙ぐましい努力をしているわけ。
そして、なんとかカルシウム不足を避けようとしております。

しかし、その「自分の体の努力が限界に来たとき」が……もうお
分かりですよね(笑)。

              (中略)

この「PH調整剤」を使ったものは、この「おにぎり」だけじゃも
ちろんなくて、コンビニなどで売られているサンドイッチなどに広
く使われるようになりました。

そうだ、ちょっと、それらを商品名で挙げてみましょうか(表示そ
のまま)。


■「PH調整剤入りおにぎり」の実名リスト。

★「味わいむすび 海老マヨ」
 (セーブオン、群馬フレッシュフーズ)……(省略)。

              (中略)

これらのおにぎりを調べていますと、わざわざご丁寧に、「 国産米」
なんて書かれていたり、あるいは「保存料・合成着色料は使用して
おりません」などと記載されているものもあるんですね。

でもなぜか、「PH調整剤入りのおにぎりです」とは、別記されて
いませんでした(笑)。

なぜなのでしょう。

              (後略)

★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが……(笑) 。





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お元気で。








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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

6/28(水)◆若者たちに広がる「優生思想」を憂えます!75歳以上の老老介護が3割になり老人を切り捨てる若者が

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            2017年06月28日(水)号
                      No.2867

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山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
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    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     若者たちに広がる「優生思想」を憂えます!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

    ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トラ
     ンス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
         (「即実践”マニュアル」第21話)


【3】事務局から:

   ~山田の作品ばかりではと思いまして、少し「目先
    の変わったもの」でお役に立ちそうなものを~

    ★インクカートリッジが激安 インクナビ








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

      若者たちに広がる「優生思想」を憂えます!

~75歳以上の老老介護が3割にもなり、老人を切り捨てたい若者
 が増えてきた。ところで「認知症」対策に坐禅の効果は抜群だ~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

介護する側と、介護される側。両方が「75歳以上の人たち」が、
全体の3割を超えてしまった……。もう、ぼくなど、めまいがして
おります。でも、もちろん、こうなることなど、政府の内部では
とっくの昔に分かっていたはず。ただ問題は若者たちの態度……

★(第2章)

このような、「障害者は不要だ」とする考えかたを、「優生思想」と
呼んでいますが、もっと正確に言えば、「障害の有無や人種などを
基準にして人の優劣を定め、優秀な者にのみ存在価値を認めよう」
という思想なんですね。でも、冒頭の、若者たちが高齢者を邪魔者
扱いする考えと、ちょっと似ていませんか……

★(第3章)

日本には現在、認知症の人が462万人、認知症予備群の人が40
0万人いると推定されております。つまり、合計で約900万人。
ただ、調査の結果、認知症になりやすい人となりにくい人の傾向が
分かってきたんですね。それは……

★(第4章)

わずか30分ほどの坐禅でも、その間に450回もの呼吸をするわ
けですね。坐禅は、すべて「鼻呼吸」です。そしてそのときの呼吸
は、意識的に長い呼吸をします。「認知症」や寝たきりなんて、「少
しは遠くなって行く」のではないかなあ……      


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

介護する側と、介護される側。両方が「75歳以上の人たち」が、
全体の3割を超えてしまった……。もう、ぼくなど、めまいがして
おります。でも、もちろん、こうなることなど、政府の内部では
とっくの昔に分かっていたはず。ただ問題は若者たちの態度……



若さとは……時として、残酷です。

年を取った人たちの苦しみ、悲しさ、そして惨(みじ)めさが、ま
るで分からない。

少し立ち止まって考えてみれば誰にでも分かりそうなのに、「まだ
高齢者にさえなっていない年齢」の感覚だけで、判断してしまうわ
けですね。

高齢者とは、「宝物」なんです。

何十年も生きてきた結果として、さまざまな知識や知恵を蓄(たく
わ)えている人たちが、高齢者と呼ばれる存在なんですね。

若い人たちは、その時間をまだもらっていないという観点から、誰
一人、彼らに太刀打(たちう)ちなどできません。

そして、高齢者たちは、誰も無駄に人生を生きてはいないんです。

たとえ失敗したとしてもそれなりに、もし成功したらそれなりの知
識が、あとに続く若い人間には必ず役立つものなんですね。

たとえどん底にある高齢者だって、さまざまな過去が、必ず、若者
たちにも反面教師として、役立ちます。
ぼくたち人類の過去の歴史は、そのようにして動いてきたわけなん
ですね。

右往左往しながら……。

そして、未来へと続いて行く。

しかし、どんな場合でも、高齢者を敬(うやま)う時代でなくなれ
ば、そこで人類の歴史は止まります。

それなのに、若い人たちは、いまの自分の若さが未来永劫(えいご
う)続くものだと思っている。
そして、ネット社会だけが人間の本質だと思っている。

ネットなんて、そんなもの、何ですか。
ぼくたちには、36度の温かさのある人間の存在のほうが、いざと
なれば、ずっと役に立つものなんです。

ネット社会では、緊急時には何も役に立ちません。
みんな黙ってしまいます。
みんな消えてしまいます。

でも若者たちは、ネットも使えないような、そのような高齢者の存在
が、邪魔にしか見えないわけですね。

そういう若者たちは、悲しいかな、自分が高齢者の年齢になったと
き、同様により若い人たちから邪魔者扱いされるでしょう。
それは仕方ない。

仏教用語で言う因果関係です。

悪因悪果、善因善果。

悪い結果には悪い原因がある。
良い結果には良い原因がある。

そうですよね。

厚労省が2016年に実施した「国民生活基礎調査」の結果が、こ
のほど明らかになりました(「読売新聞」2017年6月27日)。

それによれば、高齢者が高齢者を介護する「老老介護」が、想像以
上に広がっております。

もう半端(はんぱ)無いほどの増えかたなんですね。

要介護者と、同居する介護者の年齢が、ともに75歳以上の割合。
それは、前回の調査(2013年)と比べて1.2ポイント増の、
30.2%だとか。

調査を始めてから、初めて「3割を超えて過去最高を更新」したと
言います。

いやあ、もの凄(すご)い数字です。
介護する側と、介護される側。
両方が「75歳以上の人たち」が、全体の3割を超えてしまった……。

もう、ぼくなど、めまいがしてしまいます。

でも、もちろん、こうなることなど、政府の内部ではとっくの昔に
分かっていたはず。

そりゃそうですよね。
だって、戦後の大量の団塊(だんかい)の世代が現れたときから、
将来どうなるかなんて、赤子でも分かることですから。

違いますか。

だから、いまさら、こんな数字を見せつけられても、別に驚くに値
はしません。

そして、いつもそうなのですが、役人たちは大事なことをいつも後
回しにするわけです。
これについては、見事なほど、そうです。

自分が退職するまでの任期の間だけ、何も波が立たなければそれで
いい。
失敗しなければ、それでいい。

そして、「自分だけ」が庶民以上の年金をもらえれば、それでいいわ
けなんですね。

そのため、国民の未来のことなどどこにも頭になくて、次々と後輩
に難題を押しつけてきたわけです。
ご存じのように「年金問題」もそうでしたし、この介護の問題もそう。

ただ、今回の調査で、ぼくが一つ気になったこと。

それは冒頭でも述べたように、こうした現実を前にした「若者たち」
の態度なんです。

それは……。



★(第2章)

このような、「障害者は不要だ」とする考えかたを、「優生思想」と
呼んでいますが、もっと正確に言えば、「障害の有無や人種などを
基準にして人の優劣を定め、優秀な者にのみ存在価値を認めよう」
という思想なんですね。でも、冒頭の、若者たちが高齢者を邪魔者
扱いする考えと、ちょっと似ていませんか……



それは冒頭でも述べましたように、こうした調査を知らされた若者
たちの反応でした。

今回のこの調査が明らかになったとき、「ヤフーニュース」の声に、
下記のようなものが多くありました。

文面から見ますと、若い世代のようです。

えっと、たとえば……(誤字だけ訂正しましたが、文体はそのまま
です)。


■年寄りは死ねっていうの?!?! と非難されるかもしれない
 けど、高齢者を養う為に国が人が先細りするのは果たしていい事
 なのか?

 自然の摂理に逆らって、息だけしている人ばかり多くなり、そこ
 に予算を使うのがいい事なのか?

 政治家は、票が欲しいからそんな事思ってても絶対言わないよね。
 でもそろそろ誰かが思い切らないといけない。

■長寿大国なんていらない、なんて言ったら怒られるかな。
 少子化の方に金を使えって言ったら怒られるかな。

 でも俺はそう思う。
 長寿になったって将来支えてくれる子供が減ってんだから。
 いくら金があったって動いてくのは人だから。
 公共サービスも。

 俺は自分の子供が成人したらいつポックリ逝ってもいいと思っ
 てる。

■率直に言って、今は介護をする側もされる側も、介護して当たり
 前みたいな雰囲気になっているが、これがどれほどの損失になっ
 ているか見ている人は少ない。

 現代ではなんでも面倒見るのが良いような風潮になって、それが
 他人の時間を際限なく奪う状態に陥っている。

 今、介護してあげている人が今度は介護される側になり、子供か
 ら大人になった人が今度は介護する側になる。

 今の日本はこの問題に正面から取り組むべきだと思うね。本来良
 かれとやっていたはずなのに、あまりにも不幸な事件が多すぎる、
 今後、国家レベルで苦労するだけ。


……これらを見ていますと、いかにも、「正論のようにも」思えます。

ただ、自分が、高齢になって認知症や寝たきりになったとき、これ
と同じ言葉を周囲に向かって吐(は)けるのかというと、きっとそ
ういう人に限って、無理でしょうね。

その立場になったとき、きっと黙り込んでいることだと思います
よ(えっと……長生きしていたらの話しです……。笑)。

いま元気な人が言う言葉に、自分が難病や認知症や寝たきりなどに
なったら、もはや長生きなどしたくはない……という声を、多く聞
きます。

でも、そういう人に限って、ベッドに伏しながら、「な、なんとか
助けてくれい。た、頼むう……」と、医療者にすがるものだと、ぼ
くは聞いたことがあります(笑)。

なぜだと思います?

ふだん、●●を虐(しいた)げながら生きてきた人は、自分がその
弱者の立場になったとき、必ず虐げられます(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

これは、残念ですが、そのとおりなんですね。

誰も、そういう人のために、親身になって対処してくれません。
それは人間ですから、当然でしょう。
ワン君だって、自分の好きな人のそばへは寄って行きますが、嫌い
な人のそばからは……ソッと静かに離れて行きます(笑)。

そしてみんなが離れて行ったとき、そういう人は、ハタと、何が正
しかったのか、分かるものなんですね。

でも、そのときになって、命乞(いのちご)いをしても、すでに遅
し。

このように、病気や高齢などで体が弱った人をないがしろにしよう
という思想は、ナチス時代の「優生思想」を思ってしまいます。

この優生思想と聞くと、ナチスドイツや旧日本帝国などの軍国独裁
政権で行われた、「障害者弾圧」のイメージが強いですよね。

このような、「障害者は不要だ」とする考えかたを、「優生思想」と
呼んでいますが、もっと正確に言えば、「障害の有無や人種などを
基準にして人の優劣を定め、優秀な者にのみ存在価値を認めよう」
という思想と言えましょうか。

凄い「思想」ですよね。

冒頭の、若者たちが高齢者を邪魔者扱いする考えと、ちょっと似て
いませんか。
年寄りなど、早くいなくなればいい。
若者だけが、この世にいればいい。

こうした「優生思想」は、歴史的な背景としては、ダーウィンの進
化論がきっかけとなっています。

そして、優秀な遺伝形質だけを残して、劣等なものは排除しよう
……とする「優生学」が興(おこ)ったわけですね。

それを根拠に、さまざまな社会問題を解決させる手段としての「優
生思想」が生まれ、ナチスなど、戦前の帝国主義者の政策に大いに
利用されるようになりました。

でも、それらはあくまでも経済力や運動能力などの「生産性」のみ
の観点です。

そんなものだけで、人の価値を計ろうとするから、障害者不要論な
どが浮上してくるのでしょうね。

でも、それを言うのなら、いわゆる健常者の中にも、ずいぶん不要
じゃないの……と思われるような人物が多いようですけど。
とくに政治家などに……(笑)。

さらに言えば、この世の中に「健常者」という人は存在しません。
存在しないのです。

あなたは、自分が「健常者」だと思っているかもしれない。
でも、「健常者」って、何者?

どんな人であっても、体や心のどこかに不具合を持っているものです。
違いますか。
完全に「私は健常者」だなんて言う人は、この世の中にいません。
もしいれば、えっと……それこそ、その人の心のどこかが壊れて…
…えっと……(笑)。

多くのかたは、まあ、「見なし健常者」なんですね。

まあ、これぐらいだから「健常者」のほうになるのかなあ。
いや違うかも……。

みんなこうして、自分をなんとなく判断しながら生きているわけで
す。

つまり、もし、いわゆる「障害者」なんていう言葉を発するのなら、
それは、「軽度の障害者」が「重度の障害者」を区別しているのに
過ぎないのではありませんか。

そう、ぼくもあなたも、「軽度の障害者」です。
いや、ぼくだけは、かなり重度かも……(笑)。

だから、あなたが年を取って老化すれば、それも「障害」と言える
かもしれませんよね。
どこかで転(ころ)んで足を引きずったら、それはもう「障害」と
言えるかもしれません。

だけど、こうした「老化現象」は、どんな人も受け入れるしかない。
自然現象なんですね。

どれだけ学校時代に勉強ができても、どれだけ仕事で優秀だったと
しても、どれだけ絵画やスポーツや囲碁などができたとしても、そ
んなもの、何ですか。

誰にでも年齢を重ねれば、「老化現象」が起こります。

そう、障害を持つことになるわけですね。

人に限らず、すべての生き物は、生まれた瞬間から、生涯、障害者
であることが定まっているわけですね(笑)。

それなのに、若者が高齢者や認知症患者たちを差別する。
そして、それがしごく「正論」のような言い草をする。

そうした現状を見て、ぼくはショックでした。
そうした現状を見て、ぼくはショックでした。
そうした現状を見て、ぼくはショックでした。

いまの若者の間に、こうした「優生思想」が静かに広がっているこ
とを知って、ぼくは憂(うれ)えています。

戦後の日本での教育の結果が、ここまでさせたのでしょうね。
自分だけ勝てばいい。
自分だけ儲かればいい。

これこそ、「人間であることをみずから放棄する思想」じゃありま
せんか。
違いますか。

ぼくたちが獣(けもの)じゃなく、人間としてこの地球の上で威張
りながら暮らしているのは、「人間である」からなんですね(ちと、
ややこしいいですが)。

もし、弱者をいたわり、涙し、互いに喜びあう人間という存在でな
ければ、とっくに、この地球上で、ぼくたちは滅びていたことでし
ょう。

だって、力では恐竜君やライオン君たちには負けますし、ね。

あなた、ライオン君やクマ君に、素手で闘えますか。
ぼくだったら、力士よろしく、相手と、がっぷり四つに組んで……
エイッとばかりに投げ出されてしまいます(笑)。

弱者を救うことができる存在。
弱者をいたわることができる存在。

そうした存在こそ、人間なのじゃないですか。
もしそれを放棄すれば、その時点で、もうあなたは人間じゃなくな
っているわけですね。

いまの若者たちがいつまでも「心温かな人間」でいてほしい。

さて、その「優生思想」についてはそれぐらいにして、今回、せっ
かくですので、下記で、この「認知症」への対処方法について、述
べておくことにします。

以前にも、じつは認知症に対して述べました。

でも、新たな視点についてお話ししたいときは、今後も、さらに述
べて行くつもりです。

ぜひお聞き下さい。

つまり……。



★(第3章)

日本には現在、認知症の人が462万人、認知症予備群の人が40
0万人いると推定されております。つまり、合計で約900万人。
ただ、調査の結果、認知症になりやすい人となりにくい人の傾向が
分かってきたんですね。それは……



「認知症」。

これについては以前にも述べましたので、以下、ザッと説明してお
くことにします。

毎日どこかで、この言葉を聞かない日がないほど、多くの人たちが
常に口にするようになりましたよね。

日本には現在、認知症の人が462万人、認知症予備群の人が40
0万人いると推定されております。
つまり、合計で約900万人。

これだけも多くの人たちが……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、非常に大切な部分も
    ありますが、涙をのんで約半分ほどに短縮しました。

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    すぐご希望の場合は、下記までご連絡下さい。
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               ★★



ぼくの好きな言葉に、禅で言う「行住坐臥」というのがあります。

これは、「ぎょうじゅうざが」と読みますが、これは文字通り、歩
いていても留まっていても座っていても寝ていても、いつも修行だ
……というわけですね。

そう、60分、24時間、365日……いつも修行なんです。

そして、そのような「適度な緊張関係」をいつも持っているほうが、
かえって心も安まり、気持ちが落ち着くわけなんですね。
だらしない1日では、かえって疲れてしまう。

そのようにいつも「ピリリッとした気持ち」を持って下されば、
「認知症」や寝たきりなんて、「少しは遠くなって行く」のではな
いかなあ。

……なんて言っているぼくこそ、どうも最近、記憶が……。

えっと……今朝(けさ)食べたものが、どうしても思い出せないん
です。

何のメニュだったかなあ。
う~むむむ。
う~むむむ。
う~むむむ。
う~むむむ。

そうだ、思い出した!

今朝は、ちょっと急いでいたため、何も食べていなかったのです。
ああ、思い出して良かった。

やはり、呼吸法が(少しは)効いていたのかもしれん。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「ふだん、●●を虐(しいた)げながら生きてきた人は、自分が
  その弱者の立場になったとき、必ず虐げられます」

       【選択語句→ 強者、弱者、愛車】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 弱者








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

______________________________



      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

        =======================

      6/24(土)号→ https://goo.gl/Yj2tc3
           (本日が、案内の最終日です)


             ★目次★

【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸を
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……


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           (本日が、案内の最終日です)








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【3】
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  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:743回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ★「社会の裏側!」第27巻

    なんと「発達障害児」の急増に、「農薬」が関係
    していた!








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:743回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170619050000000.html




光陰(こういん)矢のごとし……だなんて、昔の人は本当に良く言
ったものだなあなんて、改めて痛感します。

若いころなんて、この言葉の本当の意味の深さは、分かりませんで
した。

ふ~ん、そうなの、へえ、そうなんだ……なんていう程度の理解で
したから、時間を大切に使おうなんて、まだまだ頭の片隅にもなか
ったのです。

でも、人生、ぼくのように、愚かな気持ちでポケ~ッと街を歩いて
いても、非情なことに、時間のスピードだけはどんどん加速してし
まいます(笑)。

お~い、ま、待ってくれい。
なんて、叫んでも、1秒たりとも止まってくれない。

そうこうしながら、この欄で、こうして紹介してきたこの原稿も、
いつの間にか、終わりに近づいてしまいました。

              ★★★

このメルマガ「暮しの赤信号」で、この原稿を一番最初にお載せし
たのは、確か、2013年の7月のことです。

あれからはや4年。

ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』の内容を、新たなコメントを
付けて、紹介してきたのですが、来週で、とうとう最後となります。

いつも思うのですが、どんなことでも過ぎてしまえば、まるで瞬
(まばた)きのようですよね。
そう思いませんか。

子どもを育てていた、育児期間も、そうでした。

毎日のその時間が、もう永久的に続くのではないかと思っていまし
たから。
なにしろ、夜中に30分ごとに起こされ、寝たかとおもえばまた起
こされる。

もう毎日、心も体もクタクタでした。

でも、「若さ」というのは凄(すご)い。
翌日はすぐに回復して、もうケロッとして仕事に打ち込んでいるわ
けですからね。

育児なんて、終わってしまえば長い人生のうちではわずかな年月な
んです。
だから、もっともっと肩の力を抜いて「楽しめば」良かった……。

本当にそう思ったものです。

でもいま他人から、「いかがです。もう一度、育児を体験されます?」
なんてニヤニヤしながら言われますと、う~む、それもちょっとな
あ……う~む……とはなりますけれど……(笑)。

              ★★★

この欄で皆さんに数年にわたってご紹介してきた内容は、主に、
「環ホル」(●●)と「遺組み」(遺伝子組み換え)でした(●●
は、下記の設問をご覧下さい)。

当時は、まだ世間ではそれほどこの深刻さに気づいていないときで
したが、ぼくは、今後、世界的にこれらが必ず大きな問題になると
理解して、商品名などもすべて写真付きで(本には)掲載したのです。

まあ、このメルマガでは写真を載せることはできませんでしたが、
でも商品名などはできる限りお載せして、今日からすぐに役立って
いただけるように工夫はしました。

そして、これらの原稿を紹介してきた結果が、先日の「社会の裏側!」
の新刊となったわけです。

もう、ご存じですよね。
そう、「モンサント社」について述べたものでした。

考えてみれば、あの「社会の裏側!」を書くために、いままでのメ
ルマガで、皆さんにご説明をしてきたと言っていいのかもしれません。

そうなんです。
いまほど、この「モンサント社」の危険性を世界中の皆さんにお伝
えしなければならない時期はないように思っています。

だって、ほかならぬ、ぼくたちの子々孫々にまで影響するわけです
からね。

その意味で、「ほかの企業」云々(うんぬん)……とは、ちと違い
ます。

ご関心のあるかたは下記の内容を、ぜひご覧下さい(「PDF版」
でも見ることができます)。


→ ■「社会の裏側!」66……「モンサント社」という企業を、
   少し考えてみようと思います!
           https://goo.gl/XQVGtY


ささささ、次回で終わりになるこの項目。

いまは、青菜について述べているのでしたね。

これが、いまのような毒物が溢(あふ)れている社会に、非常に役
立っているんだというお話し。

皆さん、ふだん、あまりにもこの青菜を食卓に載せるのが少なすぎ
るんじゃないの……というあたりをお話ししていました。

今回は、どのような展開になりますやら。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)




ところがそれだけじゃなかったんだ、この青菜の働きは。

葉緑素は細胞を活発にさせるし、細胞膜をも強くするんだね。
ガンを予防する抗ガン物質でもあるってわけなんだ。

こうなりゃ、青菜をモリモリ食べなくっちゃ損するよね。
それに加えてもう一つ、大きな力があった。

前に話した繊維のように、いやそれ以上に、ぼくたちが食べてしま
った環境ホルモンのダイオキシンなどを、体外に出してくれるって
わけだ。

うれしいね。

ちょっと“「繊維な生活」よ、戻ったぞ” の図表15を見てごら
ん。

【注】2017年5月8日~15日に、その図表15の文章をお載
   せしましたが、メルマガのため図表は載せておりません。ま
   あ、だいたいのところをお知り下さい。


●青菜もダイオキシンを体の外へ出してくれるぞ


そう、下のほうに、「基本食+0.2%クロロフィリン」とか、「+
米糖繊維」とか、「+10%クロレラ」などとあるだろ?

このクロロフィリンというのは葉緑素の誘導体(ゆうどうたい)の
ことなんだ。

これらをラット(ネズミ)のエサに混ぜると、便(べん)の中にダ
イオキシンが3倍も5倍も、7倍も多く出ていることに君も気づく
だろう。

え? 
表の見方がまるで分からないって?
仕方ないなあ。ほら、一番左側の基本食のすぐ右の欄に100とあ
るじゃない。

3つ下のところを見ると331とあるじゃないか。

つまり約3倍のダイオキシンが便の中に出ているってわけさ。

その下は520、つまり約5倍、その下は747、つまり約7倍の
ダイオキシンが便から出ているってこと。

分かったかなあ。
葉緑素はこのように、「多環芳香族炭化水素(たかんほうこうぞく
たんかすいそ)」としてのダイオキシン(ごめん、舌をかみそう
で)などを、たくさん吸い取ってしまうんだ。

青菜は、生(なま)でだと、たくさん食べられない。
そのため、ぼくたちの先祖は……(次回のこの欄に続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「この欄で皆さんに数年にわたってご紹介してきた内容は、主に、
  『環ホル』(●●)と『遺組み』(遺伝子組み換え)でした」

   【選択語句→ 環状ワルモン、勘定証文、環境ホルモン】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 環境ホルモン

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
        (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2点以上になると大幅割引にしています)


         ★「社会の裏側!」第27巻★

  なんと「発達障害児」の急増に、「農薬」が関係していた!

~EUでは農薬の規制強化へ、日本ではトホホ……規制「緩和」へ~

        専用ブログ→ https://goo.gl/HKdw63


              【概要】

ぼくは子どもが大好きです。

でも、そんな子どもたちのために、いつもぼくが思っていること。

それは、彼らの心や体が、いま「強制的に壊されている」ことなん
ですね。そんな事態を、あなた指をくわえて、黙って見ておれますか。
ぼくはできません。

たとえば「発達障害」……。

じつは、この日本でいま、この症状の子どもたちが急増しているん
ですね。そう、もの凄い数で増えております。しかもその原因が「農
薬などの化学物質の蔓延(まんえん)」にあることが、ここ数年、世
界中でもかなり分かってきました。

この「発達障害」の子どもたちがどれぐらいいるのかと言えば、文
部科学省の調査によると、全国の公立小中学校の通常学級に在籍す
る児童生徒のうち、人とコミュニケーションがうまく取れないなど
の「発達障害」の可能性のある子どもが約6.5%います。

念のために述べておきますと、この「発達障害」とは知的レベルと
はまったく関係ありません。

ところで、この有機リン系農薬代謝物の尿中の濃度が平均より多か
った子どもは、ADHD(注意力欠陥多動障害)になる割合が、そ
うでない子どもより「2倍も多かった」という調査があります(詳
しくは本書を)。

そのあたりを含めて、現在の化学物質により、いかに子どもたちの
頬が涙で濡れているのかを、ぜひご覧下さい。お役に立てば幸いです。

いままでに発刊したほかの「社会の裏側!」シリーズも、どうぞお
楽しみ下さい。楽しい文体が人気のようですよ。お楽しみに!

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

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               ★
               ★
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   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
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   105-0001東京都港区虎ノ門2−2−5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



6/24(土)◆いまごろ女性のかたは、化粧品の表示をみつめて「ブツブツつぶやいて」いらっしゃるかも……(笑)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年06月24日(土)号
                      No.2864

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田流「時事呆談」のワンショット。「完全版」の
   一部も載っていますので、ご覧下さい。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    きっといまごろ。

    女性のかたたちは、ご自分の使っている化粧品の
    表示を、ジッとみつめて「なにごとかをブツブツ
    つぶやいて」いらっしゃるかも(笑)。

    でも、あの細かい文字。
    目を痛めないで、気をつけて下さい。

    ぼくにとっては、まあ、化粧品などにはまったく
    縁がありませんので、その中味がどうなろうとも
    どうでもいいのですが……なんて冷たいことは言
    いません。

    だって、今回ばかりは、そうもいきませんからね。

    なにしろ、それらが魚や海鳥たち、そして地球自
    身を泣かせている元凶(げんきょう)だったわけ
    ですから。

    先日、「完全版」で少し述べましたように、その
    記載の中に、「高融点ポリエチレン末」とか……。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トラ
     ンス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
         (「即実践”マニュアル」第21話)


【3】事務局から:

   ~いつも山田の作品ばかりでは、きっと飽きられる
    と思いまして~

    ★旅行ギフト券プレゼント!夏旅応援キャンペ
     ーン








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

  「完全版」の一部が載っていますので、どうぞご覧下さい。
 
       そして、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


    (((今週6/21号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
    「プラスチック味の魚」は、食べたくありません!

~あなたの使う化粧品や歯磨き剤の「マイクロビーズ」が、海を汚し、
 魚を泣かせています。太平洋の真ん中にある巨大プラゴミ島~
 
 
              (前略)


でも、まだまだ多くの化粧品には、この「マイクロプラスチック」
が使われ、今日もまた、海洋に流れ出ているという塩梅(あんばい)
なんですね。

そう、あなたの使っているその化粧品や洗顔剤などに、この「マイ
クロプラスチック」が使われています。

たとえば、微細なプラスチック粒子である「マイクロビーズ」。
その名のとおり、ビーズです。

これは、下水処理を通り抜けて海に流出してしまうわけですね。
そして、生態系の食物連鎖に大きな影響を及ぼします。

こうした「マイクロビーズ」は、ポリエチレンやポリプロピレンな
どのプラスチックで作られており、球状の小さなビーズのことなん
です。

なぜ、こんなものが化粧品などに使われるかと言いますと、こうし
た小さなビーズたちは、肌の汚れや古い角質を除去する目的がある
というわけなんですね。

いわば、「お肌の汚れを取り除く」……ということで、使われてい
るようです。
まあなんとも……ですよね(笑)。

昔は、天然のクルミやアプリコットなどの果物の種子などが、スク
ラブ剤(古い角質によるくすみやよごれを落とす、粒子の細かい研
磨剤のこと)として使われていたんですよね。

でも、それではやはりコストも高くなると。

そこで、いまは、このような「マイクロビーズ」が使われるように
なりました。

そうだ、記載文字を、ちょっとお教えしましょうか。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

        =======================



              ★★★

いつだったか山田さんが空を向いて叫んでいたから、それ以来、私、
マーガリンなどまったく食べていません!……というかた。

ちょっと手を挙げてみてくださいな。

おや、シーンとしましたね(笑)。

皆さん、正直です。

本当なら、いの一番に手を挙げて鼻の穴をピクピクさせるかたが多
いはずですのに、今回は、なんとも静か。

まあ、そうですよね。

だって、とくに外へ出て働いていらっしゃるかたなど、ふだんの生
活で、クッキー、スコーン、ワッフル、マフィンなどのお菓子や、
マーガリンを含んだ料理をまったく食べたことがないというかたは、
きっと少ないのじゃありませんか。

もちろん、私はいつも和食しか口にしない……というかたもいらっ
しゃるでしょうが、仕事などで外に出ますと、どこかでそういうも
のを口にする機会が増えてしまいます。

ところがこのマーガリン。

              ★★★

下記の目次などを見ていただければ、内容はお分かりかと思いますが、
ちょっとだけ述べておきますと、マーガリンは、このトランス脂肪
酸の塊(かたまり)なんですね。

そのため、何があっても、このマーガリンは避けてほしい。

一時期、バターよりこのマーガリンのほうが健康にいい……という
企業サイドの宣伝が広まって、いまだにマーガリンをトーストに塗
って食べている高齢者のかたも多いようです。

彼らは、そのときにテレビやラジオで宣伝された「マーガリン病」に、
どっぷりと浸かっていらっしゃるわけですね。

洗脳とは、本当に怖いものです。

ちなみに、窓の外に、このマーガリンを小皿に置いて、しばらく様
子を見てご覧なさい。

そうですね。その隣にバターなどを比較のために置いておかれると
いいかもしれませんが、虫たちはマーガリンに寄ってきません。

              ★★★

虫さえ避けるマーガリン。

数年置いておいても、カビさえ生えない、プラスチックの塊(かた
まり)のようなマーガリン。

でもこの日本では、学校給食にさえ、このマーガリンが平気な顔を
して出されています。
今日も、あなたのお子さんは、それを口にしてきたかもしれない。

もちろん、トランス脂肪酸を含む食べものは、マーガリンだけでは
ありません(本文に、それらを述べておきました)。

ささささ、それでは、まず目次を、どうぞご覧ください。




        =======================

              ~目次~

        =======================


【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸を
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……





        =======================

       ★さて下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★
                             
        =======================


              (前略)

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸の
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

FDAがここまでしなければならなかったのは、アメリカ国内で起
こっている深刻な健康破壊が、食べもの加工業者の自主規制だけに
任せてはおけないという「お家事情」があったのでしょう。

これ以上、国の医療費の増大を見過ごすわけにはいかない。

日本もそうですが、どこの国でも、医療費の増加は頭の痛いところ
です。

              (中略)

トランス脂肪酸をめぐっては、これまで世界各国で健康への影響が
研究されてきました。

たとえば、2010年のFAO(国連食糧農業機関)と、WHO
(世界保健機関)の報告書では、このトランス脂肪酸が虚血性心疾
患の危険性を高めることや、あるいはメタボリックシンドロームや
糖尿病、それに心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと指摘さ
れているんですね。

そのため、WHOは、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の
1%未満に抑えることを勧告しています。

事実アメリカでは、1994年~1996年の調査で、成人のトラ
ンス脂肪酸の平均摂取量が、総エネルギー摂取量の2.6%にまで
達していると言います。

いやあ、凄(すご)いものですね。

FDAは、先述した今回の決定について、公式のホームページで、
トランス脂肪酸の油脂使用は「一般的に安全と認められない」と結
論づけております。

そして、今回の規制によって、「冠動脈疾患を減らし、毎年数千の
致命的な心臓発作を防ぐことが期待される」としているんですね。

アメリカは、いまや、そこまで来ているわけです。

ところが日本では……。

              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べておりまする(笑)。





______________________________


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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。








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【3】
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       思いまして、たまにはこんなものも~

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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

6/23(金)◆でもねえ。あの「コーヒーフレッシュ」が、「環ホル」(環境ホルモン)だったとは。もう驚きです……


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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
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              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
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                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田流「時事呆談」のワンショット。「完全版」の
   一部も載っていますので、ご覧下さい。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    地球の汚れ……。

    いまの地球を覆(おお)っている「海や大地や空
    気」の汚れ。

    これらの汚れの大部分は、どうも「アジアの国々」
    から出ているようなんですよね。

    上記のドイツでの調査でも、そのようなことを伝
    えていますが、なんとも悲しいこと。

    いったい、どうして「アジアが犯人」になってし
    まったのです?
    大いに、心を痛めてしまいます。

    だって、過去、数百年という長い間、スペインや
    ポルトガル、イギリス、フランスのような欧州列
    強たちの為すがままにされてきたアジア……。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
     思っているお馬鹿な人たち!★

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)


【3】事務局から、読者の皆さんへ

   ~いつも山田の作品ばかりでは飽きられると思いま
    して(笑)~








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

  「完全版」の一部が載っていますので、どうぞご覧下さい。
 
       そして、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


    (((今週6/21号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
    「プラスチック味の魚」は、食べたくありません!

~あなたの使う化粧品や歯磨き剤の「マイクロビーズ」が、海を汚し、
 魚を泣かせています。太平洋の真ん中にある巨大プラゴミ島~
 
 
              (前略)


そうそう、ドイツのライプチヒにある「ヘルムホルツ協会」の推計
によりますと、世界中で陸から海に流れ込む汚染物質の75%を、
わずか10本の河川が占めていると言います。

それじゃ、それらの川を重点的に対策すればいいじゃありませんか。

いったい、その10本の川とは、どこを流れているものなのでしょ
うか。
じつは、それらの川の多くが、「アジアにある」と言います。

う~むむむ(うなっている)。

これらの河川で、「プラスチックゴミ」を半分にした場合、世界の
「プラスチックゴミ」の発生量を、37%も削減できるんだとも計
算しているわけですね。

ちなみに、ご存じのように、このドイツにある「ヘルムホルツ協
会」というのは、18の研究センターからなるドイツ最大の研究機
関なんですね。

世界的にも有名な、重イオン研究協会(GSI)、ドイツ癌研究セン
ター(DKFZ)、ドイツ電子シンクロトロン研究所(DESY)などが
その傘下にありますし、自然科学者ヘルマン・フォン・ヘルムホル
ツ(1821-1894)の伝統を引き継いだ機関なんです。

そこでは、エネルギー、地球・環境、健康、航空、運輸・宇宙、キ
ーテクノロジー、材料構造などの分野を主要研究分野としているの
ですが、社会や科学、経済が直面する課題に取り組んでおります。

その機関で、こうした推計が出ている。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



山田博士です。

ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでしまうと、
なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないものですよね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

でも、その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コ
ーヒーフレッシュ」。

これ、いまだに、「ミルク」だと思っていらっしゃるかたが、本当
に多いようですよ(笑)。
その証拠に……。

その証拠に、カフェやレストランで、ちょっと耳を澄ましてみてく
ださいな。
ほら、聞こえませんか。

              ★★★

「あ、そのミルク、2つほどもらっていいかなあ……」

「私って、コーヒーにミルクを入れないと飲めないタチなのよね……」

「ストレートだと胃に悪いしさあ。だから私。たくさん、ミルクを
入れてかき混ぜるようにしているの……」

そのように「ミルク」「ミルク」「ミルク」……という会話が、あち
らこちらから聞こえてきませんか。

中には、ご丁寧にも、空(から)になったこのプラスチック容器を、
熱いコーヒーの中に入れて、ジャブジャブと洗っていらっしゃるご
老人もいて……。

それほどまでに、皆さん、この「コーヒーフレッシュ」を、ホンモ
ノのミルクだと確信していらっしゃる。

でも……(笑)。

              ★★★

今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境ホルモン)
です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。
しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお考えいただければ、嬉しく思います。

熱いコーヒーや紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。





______________________________

             ★目次★
______________________________

     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________



              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)



★まあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 すこぶる簡単にまとめられているでしょう。
 なんとも「面白い」(自分で面白がっているのでは、ね)

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





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  お元気で。








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【3】
      ★本誌「事務局」から、読者の皆さんへ★

 ~いつも山田の作品ばかりでは飽きられると思いまして(笑)~
         まあ、よろしかったら……

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                  発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

6/22(木)◆やったあ! 待ってました!! 美味しそうなメニューばかりですね! とても楽しみです……


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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年06月22日(木)号
                      No.2862

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田流「時事呆談」のワンショット。「完全版」の
   一部も載っていますので、ご覧下さい。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし、なんですなあ。

    この広い太平洋の真ん中に、日本列島の2倍から
    25倍もの「プラスチックゴミ島」が存在するな
    んて。

    まるでSF小説みたいです。

    いったい、このままにしておくならば、地球とい
    う星は、今後どうなることやら。

    いやいや、偉大な地球はこのまま存続することで
    しょうが、この星にたまたま住みついたこの愚
    (おろ)かな人間どもを、いままでどおりに温
    (あたた)かく受け入れてくれるのかどうか。

    もはや、蹴(け)っ飛ばされるのではないか。

    そしてぼくら人間たちは、暗黒の宇宙へドドっと
    放り出されるのではないか。

    冗談じゃなく、ぼくは、本当にそう思っています。

    戦後いままでは、「公害反対」だなんて、なんと
    なく叫びながらも、まだまだ他人事みたいな風潮
    でした……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
      (すべて、写真付き。一生、役立ちます)

      外食メニュの真似をしてはいけない!
      こんなに簡単でいい!
      しかも、食費がグンと少なくなります!
            すぐに包丁が持ちたくなります!








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

  「完全版」の一部が載っていますので、どうぞご覧下さい。
 
       そして、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


    (((今週6/21号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
    「プラスチック味の魚」は、食べたくありません!

~あなたの使う化粧品や歯磨き剤の「マイクロビーズ」が、海を汚し、
 魚を泣かせています。太平洋の真ん中にある巨大プラゴミ島~
 
 
              (前略)


だから必ずしも、その国のそばの海域にゴミが溜まる……というわ
けでもないようなのですね。

そのため、こうした海の流れが解明されると、プラゴミを海に流し
ている「犯人国」がすぐに特定されることになります。

これは、非常にいいことですよね。
えっと……皆さん、頭の中で、「どこかの国」をイメージされてい
るようですが……(笑)。

とにかく、早急に犯人国を見つけ出し、地球を綺麗にしなくては、
本当の話、取り返しがつかなくなります。

そうでないと、地球人たちは、これだけも愚(おろ)かな存在だっ
たのかと、次世代の人たちから、あるいはほかの天体の人たちから
指を指(さ)されながら呆(あき)れられることでしょう。

そして、こうした「プラスチックゴミ」が毎年約800万トンも海
に流れ込み、そのまま魚の体内に蓄積されるわけですね。

そして、それらの魚介類が、そのまま食卓に上がって、ぼくたちが
食べている。

なんのことはない。
ぼくたちは、せっせと、毎日、「プラスチックゴミ」を食べている
のと同じなんですね。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

          あなたの家計がグンと助かる!
      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

        =======================
        外食メニュの真似をしてはいけない!
          こんなに簡単でいいのです!
           しかも、安くできます!


            ★ ★ ★


山田博士です。

お元気でしょうか。

このところ、毎朝、ぼくは包丁を振り回しながら、台所を右へ左へ
と走り回っております(笑)。

こんなことを述べますと、「まあかわいそうに。とうとう山田さん、
早朝から頭のほうが……。どうも昔からその気があるなあと、私、
思っていたんだ。やはりねえ……」なんて、妙に納得されるかたも
いらして……。

おっととと。

これ、料理をしているということです。
まあ、そんなことは、あなたもお分かりですよね。

料理もせずに、包丁を、ただ振り回していたら、それは誰が見ても
おかしい……(笑)。

まあいずれにしても、こうして毎朝料理をしていますと、やはり一
番の悩みはレシピ。

なにしろ、ぼくは、健康的で、かつ素速(すばや)くできて、かつ
旨(うま)くて、かつ美的で、かつ食費が安くて、かつ……なんて
いうように、同時にさまざまなメリットのあるような「欲張りメニ
ュ」が大好きです。

え?
そんなこと、誰でもそうだって?
まあ……そうですよね。
              ★★★

本日ご案内するぼくの作品は、知る人ぞ知る……会話調「山田流シ
ンプル・レシピ」です。

こんなものが「この世」に存在していたなんて。
きっと初めてご覧になったかたは驚かれます。

そう、料理とは「大人の遊び」。

大層に考えることはありません。
鼻歌まじりで、包丁を握れば、いつの間にか、食卓にはあなたのい
のちを作るお皿が出ております。

ぼくは30代のころ、エプロン片手に、女性群に混ざって、あとで
102歳で亡くなられた、マクロビオティック創始者の奥さまから
料理を学びました。

そして、それを元に、環境やその後の変化に対処するための「山田
流シンプル・レシピ」を作り上げたのです。

そう、完成するまでに、ほぼ1年ほどかかりましたね。
何度も何度も、やり直しながら。

そして、すべてを写真に納め、会話調レシピを付けて、公開したの
です。
そのお陰か、いままでに、かなり読まれましたよ。

              ★★★

じつは、このレシピは、ぼくのロングセラー作品の「月1万~」に
所収した第3巻の……「続編」……というスタンスで作りました。

と言うのは、あの「月1万~」をご覧になったかたは、この第3巻
で述べている調理器具の選びかたを身につけ、そしてシンプルレシ
ピに挑戦されるわけですね。

まあ、それは本当の基礎レシピです。
でも、あんなものでも、じつは毎回、必要になります。
ぼくも、毎回、それを作っております。

でも、そうすると、もっともっと、山田サンのレシピがほしい……
となられるわけですね。

分かります。
ぼくも、実際そうでしたから……(笑)。

市販のレシピ集は、そのほとんどの陰に食品企業がいて、その影響
が凄(すご)く大きい。
レシピの途中で……さて、ここで、これ(企業で作っているもの)
を入れまして……なんて、よくあります。

そこで、子孫たちに遺(のこ)すことも考えて、この会話調「山田
流シンプル・レシピ」第2弾を、作りました。

              ★★★

でも、ぼくがいくらこうしたことを、ここでお話ししても、初めて
のかたは、ナンジャラホイ、です。

そこで、下記で、すでにこの作品にどっぷり浸(つ)かっていらっ
しゃる読者の声を、ご覧ください。

ここに、すべてが集約しています。

ほら、下記の文章から、すでにこのレシピを存分活用していらっし
ゃるかたの「笑顔」が、勢いよく飛び出して来ませんか。
すべてナマの声です。
編集なしで、そのまま。

ささささ、どうぞ……。





______________________________


   ★すでに、この「レシピ」を実践されているかたの感想★

______________________________

   注:個人のお名前はイニシャルにしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



■やったあ! 待ってました!! 先日もこのメッセージ欄に要望と
 して書かせて貰ったのですが、叶えて下さり有難うございます。
 美味しそうなメニューばかりですね! とても楽しみです……。
 (Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)

■レンコンボール、それにニンジンとタマネギの甘煮を作ってみた
 のですが、どちらも簡単なのにとっても美味しくて目からウロコ
 でした!特に甘煮のほうはおやつ代わりになるので、小腹がすい
 たら作って食べています……。
    (I.Eさん、岡山県岡山市、女性、18歳、学生)

■山田さんのレシピは手順が本当に楽しくて大大大好きです!こん
 なぼやきのような、ひとりごとのようなセリフ入りのレシピなん
 て山田さんならでは……。
   (K.Mさん、埼玉県宮代町、女性、38歳、主婦)

■先日、3年ぶりに海外での単身赴任から帰国した夫にも、このメ
 ニュを作って食べさせたいと思います。現地では野菜の農薬がか
 なり多く……
   (A.Jさん、埼玉県鷺宮町、女性、46歳、教員)

■このレシピ、我が家では大活躍です。私の大のお気に入りは、3
 巻の「素朴なハリハリ漬け」です。裏の畑の丸々と太った大根を
 ……ベランダに3~4日吊しておくだけで……それがまたポリポ
 リ感が出て最高です……。
  (K.Mさん、静岡県浜松市、女性、48歳、無職[主婦])

■先日送っていただいた「シンプルレシピ第2弾」が家族に好評で
 す。特にイワシのかば焼き。焼いている匂いに誘われて、息子た
 ちが次々に「何作ってるの?」「おいしそうな匂いがする」と台
 所をのぞきにやってきました。小骨が口に触るのが嫌いな三男が
 2尾も食べたのには驚きでした。今朝は夕食用にごぼうのゴマ酢
 和えを作って冷蔵庫に保存しました。どのメニューも表題の通り
 シンプルで短時間で作れるので助かっています。第3弾、第4弾
 も期待してお待ちしております……。
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、54歳、看護師)

■昨日、レンコンボールの葛(くず)あんかけ(第1巻)に、やっ
 と挑戦しました。多摩川土手を向かい風に逆らいながら自転車で、
 ニコタマ(二子玉川)の高島屋まで行き、ステンレス製のおろし
 器をやっと入手しました。……大満足です……。
   (Y.Mさん、神奈川県川崎市、女性、56歳、主婦)

■こんにちは、食生活を改善して家族揃って健康貯金している横浜
 のSです。(料理の)レパートリーが少しずつ増えてきて嬉しい
 ことです。車麩(くるまふ)のステーキはお肉大好きの旦那も黙
 ってペロリと平らげていました。これからもメルマガを楽しみに
 しています。お元気でご活躍下さい……。
    (S.Tさん、神奈川県横浜市、女性、36歳、会社員)





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     ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
                    ~~その内容とは~~

          どうです、あなたも、
       すぐに包丁を持ちたくなりませんか。
 すべて会話調で、その効能も影響も書いてある、超優れものです。

 ~~各レシピの写真も、下記で、いますぐご覧になれます~~

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      |
◆第1巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   |    第1巻だけ、レシピは一つです。なお、ナンバーが
   |   15番から始まっているのは、「月1万~」のレシピ
   |   の続きとしたためです。「月1万~」には、基本のレ
   |   シピを14個載せてあります。
   |     
   | ★15.この優しさが好き!「レンコンボールの葛(くず)
   |     あんかけ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/01-1.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第2巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★16.このコリコリがたまりません!「ゴボウのゴマ酢
   |     あえ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-1.jpg
      |
   | ★17.芯まで(心まで?)柔らかくて驚き!「コマツナ
   |     の1分蒸し」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-2.jpg
      |
   | ★18.トロ~リ甘くてうっとり!「タマネギとニンジン
   |     の甘煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第3巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★19.ネチッとした歯ごたえ。う~ん、上品だなあ!「玄
   |     米餅(もち)のしのだ煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-1.jpg
      |
   | ★20.このヌメリがいい。体を温める保存食!「五目
   |      野菜の煮しめ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-2.jpg
      |
   | ★21.即席漬けもの。日本をカリカリ食べよう!「ハ
   |     リハリ漬け」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-3.jpg
      |
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      |
◆第4巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★22.お酢も砂糖も使わない豪華な寿司に、うっとり!
    |    「赤梅酢を使った玄米ちらし寿司」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-1.jpg
      |
     | ★23.子どもにもご老人にもお勧めのメインディッ
   |     シュ!「ヘルシー豆腐ハンバーグ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-2.jpg
      |
     | ★24.自然の甘味ってこんなに素敵。高級感溢れるお
   |     菓子!「山芋とクルミレーズン蒸しケーキ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第5巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   │ ★25.本当にこれが魚?ふふふ、誰でも魚が好きになる!
   │    「イワシのあつあつ蒲焼(かばやき)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-1.jpg
      |
   │ ★26.思わず顔が春うらら。ほっぺたが落ちそうな上品
   │     な味!「グリーンピースの温野菜サラダ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-2.jpg
      |
   │ ★27.アラビアンナイトの作者も知っていた?幸せ開け
   │     ゴマ!「ヒジキレンコンのゴマかけ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第6巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★28.雑穀の甘さ。クリーミーな感触。叫び出したくな
   |     る!「餅粟(もちあわ)クリームのグラタン」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-1.jpg
      |
   | ★29.この一品があるだけで、日本人で良かったと実感!
   |    「定番、切り干し大根煮付け」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-2.jpg
      |
   | ★30.この暖かさは何だろう。口中いっぱいに広がる贅
   |     沢感!「リンゴ入り餅いも団子(だんご)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第7巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★31.心と体を芯から温める、材料たっぷりメイン
   |     ディッシュ!「ヘルシー麻婆豆腐山田流」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-1.jpg
      |
   | ★32.ホクホクカボチャと小豆のハーモニー。粋(いき)
   |     な塩味!「まろやかな小豆カボチャ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-2.jpg
      |
   | ★33.ひとさじすくって口に入れたとき、思わず声が出
   |     る!「ニンジンとセロリのポタージュ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-3.jpg
      |
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      |
◆第8巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★34.豪華トマトソースと、シンプルな車麩のハーモニ
   |     ー!「車麩(くるまぶ)のトマトステーキ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-1.jpg
      |
    | ★35.日本の夏に乾杯。アッという間に作れる夏料理の
   |     定番!「キュウリとダイコンの梅あえ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-2.jpg
      |
    | ★36.これはもう芸術です。まるで栗のような感触が素
   |     敵!「墨流し模様のサツマイモ入りカボチャ寒天」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-3.jpg
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      |
◆第9巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★37.眺めるだけでなんだか涼しくなってくる「省エネ」
   |     料理!「野菜冷やし蕎麦(そば)雪景色」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-1.jpg
      |
   | ★38.チャーハンでもなく寿司でもない。後味がなんと
   |     も素敵!「夏にがぜん食欲の出る枝豆入り混ぜご
   |     飯」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-2.jpg
      |
   | ★39.抗ガン作用があり老化を防ぐという、真夏ならで
   |     はの一品!「ゴマ味噌のナスいため煮」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-3.jpg
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◆第10巻◆
     |[健康アップレシピ]
      |
      |  ★40.まるでシュウマイのような舌ざわり。心と体が熱
   |     くなる!「ほのぼの水餃子」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-1.jpg
      |
      |  ★41.たまには心地よい甘さのおやつで、お腹を驚かせ
   |     よう!「三色おはぎ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-2.jpg
      |
      |  ★42.カルシウムたっぷりで、精神安定作用にもなる優
   |     れもの!「リッチな納豆汁」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-3.jpg
      |
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こんな凄(すご)い内容の会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾。
いったい、提供価格はいくらだと思いますか?

一生、お役に立つ、このレシピ。
調味料から台所用品の入手方法まで述べております。
危険なものを使えば、すべておしまい。

さあ、目を閉じて考えてみてください。
いくらの価格の数字が浮かびました?

でも、下記の価格で、今回は提供いたします。
奮ってご活用下さい。

ぼくが皆さんのご自宅へお邪魔して、包丁を握っているような雰囲
気になりますよ(笑)。

え?
お邪魔?


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      会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

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この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

お元気で。





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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

6/21(水)◆プラスチック味の魚は、食べたくありません。化粧品や歯磨き剤の「マイクロビーズ」が魚を泣かせて…


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            2017年06月21日(水)号
                      No.2861

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

      「プラスチック味の魚」は、食べたくありません!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金
     則!★
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)
 
    ~いまや、30代で始まり、40代の4分の1、
     50代の3分の1、60代の半分がこの症状だ。
     半身不随を防ぐ絶対の方法とは~








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【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

    「プラスチック味の魚」は、食べたくありません!

~あなたの使う化粧品や歯磨き剤の「マイクロビーズ」が、海を汚し、
 魚を泣かせています。太平洋の真ん中にある巨大プラゴミ島~

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  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

いただきます。ごちそうさま。このような、外国にはあまり見られ
ないような素敵な言葉を、ぼくたちの先祖さんたちは、しっかりと
遺(のこ)しておいてくれました。本当に感謝。それなのに、いま
「プラスチック味の魚」を食べなくてはならないなんて……

★(第2章)

日本列島の2倍から25倍もの「巨大プラゴミ島」が、太平洋の真
ん中のハワイ北東に、ドンと存在している!! こんなこと、あり
ですか。いま、海の流れが解明されようとしていますので、プラゴ
ミを海に流す「犯人国」が特定されることになるでしょうね……

★(第3章)

ふふふ……。いまの社会の「リサイクル」。この本当の意味、お分
かりですか。東南アジアに流れたそれらは、必要な部分だけ取られ
て、あとは、そのまま川に捨てられ、海に流れ出ているわけです。
それらのプラスチックは、ドンブラコドンブラコと浮遊し続けて、
世界中の海底深くに蓄積され続けて行くわけですね……

★(第4章)

そう、あなたの使っているその化粧品や洗顔剤などに、この「マイ
クロプラスチック」が使われています。これは、下水処理を通り抜
けて海に流出してしまうわけですね。そして、生態系の食物連鎖に
大きな影響を及ぼします。こんな身近なところに……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

いただきます。ごちそうさま。このような、外国にはあまり見られ
ないような素敵な言葉を、ぼくたちの先祖さんたちは、しっかりと
遺(のこ)しておいてくれました。本当に感謝。それなのに、いま
「プラスチック味の魚」を食べなくてはならないなんて……



サバを焼くときの……あの匂い。

いやあ、たまりませんなあ。
もう、ヨダレがトロ~リ垂(た)れております。

皿の上に置いた熱々の焼きサバに、おろし生姜(しょうが)をひと
つまみかけ、そしてジュ~と言っているその上から醤油をタラ~リ
とかける。

しかも、口に入れるときには、反射的に「いただきま~す」……と
叫ばないと、本来の美味(おい)しさが、半減します。
これは、不思議。

食事のつど、このような「素敵な言葉」を発するときに、ぼくは、
ああ、「日本人で良かったなあ」……と、痛感します。

いただきます。ごちそうさま。

このような、外国にはあまり見られないような素敵な言葉を、ぼく
たちの先祖さんたちは、しっかりと遺(のこ)しておいてくれた。

ハ・ハ・ハ・ハ……先祖さんたちに感謝!(このハハハハは、笑っ
ているのではありません。頭の上で、両手の手のひらを上にして、
かしこまっているときの言葉。笑)

だって、そう思いませんか。

よその国では、食事をするとき、黙って食べる国もあるんですよ。
そして、なんとなく食べ始めて、なんとなく食べ終わる。
そのあと、みんなで、なんとなく立ち上がって……。

これじゃ、せっかくのご馳走も、美味しくないですよね。

まあ、食事作法はともかく、いまぼくがここで言いたいことは、そ
うしてせっかく調理した魚が、いまや安心して食べられなくなって
いる……ということ。

つまり、魚を食べるとき、それと同時に「プラスチック」も食べて
しまうような事態になっているということなんです。
魚とともに育ってきたぼくが、まさか、こんな文章を書かなくては
ならないなんて。

ぼくの子どものころには、そんなこと思いもよりませんでした。

日本に住む限り、ずっと、旨(うま)い魚が食べられるものだと。
そう思っていました。

でもいま、これは日本だけの問題じゃなく、地球規模で、そうなん
ですね。

そして、それらの犯人は……あとで言いますように、その多くの犯
人たちが「アジアの国々」だったということ。

いやいや、それどころか、じつは原因が、女性のあなた自身でもあ
ったということ。

そういうことについて、今回は、少し述べてみたいと思います。

他人事のように思っていたかた。
ぜひ、ご自分を見つめ直して下さい(笑)。

じつは、以前に、この問題を述べたことがあるのですが、でも、そ
れ以後も、まったく事態は変化しておりません。
いや、それどころか、さらに深刻になっているんですね。

たとえば、こういうことです……。



★(第2章)

日本列島の2倍から25倍もの「巨大プラゴミ島」が、太平洋の真
ん中のハワイ北東に、ドンと存在している!! こんなこと、あり
ですか。いま、海の流れが解明されようとしていますので、プラゴ
ミを海に流す「犯人国」が特定されることになるでしょうね……



太平洋の真ん中。
ハワイの北東に、一つの「島」があります。

ここは、観光客でいつも満杯になっていて、押し合いへし合いの状
態……じゃなく、じつは、この「島」だけは人影も見えず、殺伐
(さつばつ)とした光景になっています。

なぜか。

それもそのはず、この「島」は、巨大な「プラスチックゴミ島」な
んですね。

これは、「太平洋ゴミベルト」(Great Pacific Garbage Patch)
と言われる場所のこと。
そう……ゴミベルト……です。

おもに、「●●」で構成される、正真正銘の「浮かぶゴミ集積場」
となっているわけですね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

こんな「島」が、太平洋の真ん中にある。
しかもこの大きさがどれだけか。
それを聞くと、ぼくなど、もう卒倒(そっとう)しそうです(笑)。

海流によって運ばれたこれらのゴミは、一つの地域に集まります。

そして、その面積は、推計によって若干異なるものの、およそ70
万平方キロメートルから1000万平方キロメートル!

この広さ、お分かりですか。

えっと……日本の面積は……たしか……37万8000平方キロメ
ートルだったようでしたよね(笑)。

いかがですか。
日本の何倍あります?
計算しますと、日本列島の2倍から25倍もの「巨大プラゴミ島」
が、太平洋の真ん中に、ドンと存在している!!

こんなこと、ありですか。

以前、この「社会の裏側!」でも、この問題を取り上げましたし、
すでにその内容はアマゾンでも公開していますので、その内容をご
覧のかたもいらっしゃるようですが、改めて、声を上げてしまいま
すよね。

つまり、「台風の目」と同じように、この「巨大プラゴミ島」は、
環状の巨大な海流の中心にあるわけです。

そのため、これがゴミを吸い込んでつかまえているというわけです
ね。
この「島」にどんどん集まり、どんどん大きくなるわけです。

オーストラリアのシドニーにあるニューサウスウェールズ大学のゲ
イリー・フロイランドさんたちが発見したことは、こうした漂(た
だよ)うゴミが、水の「相対的な均衡(きんこう)状態」に基づく
新しい境界に従って動いている……ということのようです。

なんとなく難しい説明ですが(笑)、海流は、地球の自転や、風や、
水の温度や塩分濃度の違いによって生み出されますよね。

こうした海流は、水を動かすのですが、「海域間の障壁」としても
機能していますので、さまざまな地域の間での混ざり合いにも影響
を与えているわけ。

こうした事実が、「巨大プラゴミ島」を作ることに貢献している(?)
のかもしれませんね。

いずれにしても、このような研究によって、たとえばマダガスカル
やモザンビークなどのゴミが、インド洋に面しているにもかかわら
ず、インド洋よりも「南大西洋の島」に行き着く可能性の方が高い
ことなどが分かるようになったわけですね。

なるほどねえ。
感心しますね。

だから必ずしも、その国のそばの海域にゴミが溜まる……というわ
けでもないようなのですね。

そのため、こうした海の流れが解明されると、プラゴミを海に流し
ている「犯人国」がすぐに特定されることになります。

これは、非常にいいことですよね。
えっと……皆さん、頭の中で、「どこかの国」をイメージされてい
るようですが……(笑)。

とにかく、早急に犯人国を見つけ出し、地球を綺麗にしなくては、
本当の話、取り返しがつかなくなります。

そうでないと、地球人たちは、これだけも愚(おろ)かな存在だっ
たのかと、次世代の人たちから、あるいはほかの天体の人たちから
指を指(さ)されながら呆(あき)れられることでしょう。

そして、こうした「プラスチックゴミ」が毎年約800万トンも海
に流れ込み、そのまま魚の体内に蓄積されるわけですね。

そして、それらの魚介類が、そのまま食卓に上がって、ぼくたちが
食べている。

なんのことはない。
ぼくたちは、せっせと、毎日、「プラスチックゴミ」を食べている
のと同じなんですね。

違いますか。

とくに日本人は、欧米人たちより魚をたくさん食べますので、ぼく
たち自身がこの「巨大プラゴミ島」問題を解決しない限り、世の中
の誰も動きませんし、1ミリも解決しません。

そうですよね。

ふだん魚を食べない国の人たちが、海の汚れ、そして魚の汚れにつ
いて、声を大にしてくれますか。

ふん、そんなこと、魚をたくさん食べる「日本人こそ」が動けばい
いんじゃないのお……なんて、カーテンの陰に隠れながら、思って
いるはず。

だから、この魚問題については、どれだけ待っても、「黒船」はど
こからもやってきません。

日本の皆さん、どうぞ、よろしく(笑)。

ところで、これらの「巨大プラゴミ島」に流れてくる犯人国の名前
はどこなのでしょうか。
いや、どの地域からが一番多いのでしょうか。



★(第3章)

ふふふ……。いまの社会の「リサイクル」。この本当の意味、お分
かりですか。東南アジアに流れたそれらは、必要な部分だけ取られ
て、あとは、そのまま川に捨てられ、海に流れ出ているわけです。
それらのプラスチックは、ドンブラコドンブラコと浮遊し続けて、
世界中の海底深くに蓄積され続けて行くわけですね……



ニューヨークの国連本部で、2017年の6月5日に開幕した「海
洋会議」……というのがあります。

海に関する、さまざまな問題を議論する会議なのですが、ここでは
とくに、中国とタイ、インドネシア、フィリピンの4カ国が、「プ
ラスチックゴミ」による海の汚染への対策を講じると表明してい
ます。

これ、国連幹部はみな歓迎しているようですよ。

まあ、みんな、その犯人国が誰か、おぼろげながら、分かっていた
からなのでしょうね(笑)。

そうそう、ドイツのライプチヒにある「ヘルムホルツ協会」の推計
によりますと、世界中で陸から海に流れ込む汚染物質の75%を、
わずか10本の河川が占めていると言います。

それじゃ、それらの川を重点的に対策すればいいじゃありませんか。

いったい、その10本の川とは、どこを流れているものなのでしょ
うか……(省略)。



               ★★                  

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    このあと、長くなりますので、非常に大切な部分も
    ありますが、涙をのんで約半分ほどに短縮しました。

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    です。

    ただ、もしお急ぎの場合は、優先的に制作すること
    も可能です(PDF版に作り替えることもOKです。
    その点も、あわせてお知らせ下さい)。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
 
               ★★



これらの「マイクロビーズ」に主に使われている「ポリエチレン」は、
比重が1以下と非常に軽くて、水にも浮きます。

そのため、使用後は、排水溝を通して川に流れ込みます。

そして、その「マイクロビーズ」はあまりに小さすぎるため、排水
処理施設では除去できません。
そのまま川を通って海に流れ込むわけですね。

そのため、現在、世界中の海がこうしたプラスチックの「マイクロ
ビーズ」で汚染されている事態となったわけです。

どうですか。
お分かりですか。

これらのプラスチック類は、環境中の微量の化学汚染物質を吸着し
ますので、これをプランクトンや魚が飲み込みますと、人間の体に
まで大きな影響を与えることは、予想されますよね。

いかがですか。

あなたがじつは、犯人の一人でもありました。

いまからでも遅くはない、投降せよ……(笑)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「おもに、『●●』で構成される、正真正銘の『浮かぶゴミ集積場』
  となっているわけですね」

   【選択語句→ 生ゴミ、粗大ゴミ、プラスチックゴミ】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ プラスチックゴミ








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

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      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================

   「短縮版」6/17(土)号→ https://goo.gl/K2auSq
           (本日が、案内の最終日です)


             ★目次★

【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話の案内~

   「短縮版」6/17(土)号→ https://goo.gl/K2auSq
           (本日が、案内の最終日です)





               ★
               ★
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