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5/31(水)◆もう止めようよ、東京オリンピック! そのおカネを東北に回し、子どもの貧困を少しでも防ごうよ

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               【短縮版】

            2017年05月31日(水)号
                      No.2843

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     もう止めようよ、東京オリンピック!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

    ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……

      5/31現在、このシリーズは合計で66巻と
      なりました。
            さまざまな「社会の裏側!」を、どうぞ、ご覧
      下さい。すべて短文ですので、マスコミは絶対
      に言わない社会の現実が、サッと読めます。








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

      もう止めようよ、東京オリンピック!

 ~「世界一、カネのかからない東京五輪」は、どうなったわけ?
  そのおカネを東北に回し、子どもの貧困を少しでも防ごうよ~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

「東京五輪音頭」のあの歌、良かったなあ。「あの日ローマでなが
めた月が(ソレ トトントネ)、きょうは都(みやこ)の空照らす
(ア チョイトネ)、四年たったらまた会いましょと、かたい約束、
夢じゃない……」。でもあの時代といまは、大いに変わりました……

★(第2章)

あの「築地問題」を振り返りますと、「東京オリンピック」を錦
(にしき)の御旗(みはた)にして、社員の過労死で問題になって
いる電通や日本テレビが蠢(うごめ)いていました。でももっと裏
には、アメリカの大手金融資本「ゴールドマン・サックス」が……

★(第3章)

ぼくが、この「東京オリンピック」なんて、もう止めようよ……と
いう場合、下記の五つのようなことを、いつも念頭に置いています。
それは……

★(第4章)

それに、「東京オリンピック」の懸念材料の三つ目としては、「首都
圏直下型地震」という自然災害の問題があります。また、「オリン
ピック」そのもの、そしてスポーツそのものが、はたして人類に必
要なのかどうかという大問題も……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

「東京五輪音頭」のあの歌、良かったなあ。「あの日ローマでなが
めた月が(ソレ トトントネ)、きょうは都(みやこ)の空照らす
(ア チョイトネ)、四年たったらまた会いましょと、かたい約束、
夢じゃない……」。でもあの時代といまは、大いに変わりました……



皆さん……「東京五輪音頭」の歌って、ご存じ?

ほら、1963年(昭和38年)に発売された、東京オリンピック
のテーマソングで、三波春夫さんが歌っていて……えっと……。

え?

そんな大昔、私、まだ生まれていなかったモン?

宇宙の彼方(かなた)で、のんびりと過ごしていたモン?
だけど山田サン、そんなころに、もう生きていたのかって?

う~むむむ。

まるで、ぼくは「化石扱い」ですなあ。
でも、時代の移り変わりは、本当に早いものです。

当時、ぼくはまだまだ子どもでしたが、日本中の大人たちは、この
歌を歌いながら、酔っていました。
だって……。

何一つ残っていなかった、あの敗戦の廃墟の中から、大人たちは鋤
(すき)や鍬(くわ)を持って、国土を興(おこ)してきたわけで
す。

そして、日本の復興の姿を、世界に見てもらおうと、「東京オリン
ピック」を開くことになったわけですね。

いわば、晴れ舞台。

開発途上国並みに荒廃した日本を、「先進国」として再び世に誇示
したい。
そして、日本人のたくましさを世界に知らしめたい。

そのような大きな夢が、当時の大人たちにはあったわけですね。

そのため、東海道新幹線や首都高速、東名高速などを突貫工事で作
りあげました。
そのような技術が日本にはあるんだと。
そして、日本人のがんばり度を、世界に知らしめたかった。

当時の、そうした日本の大人たちの努力には、本当にぼくも感激し
ます。
頭が下がります。
世界でも珍しいほどの復興を果たしたわけですからね。

もちろん、その裏にはさまざまな弊害はありました。
でもそれなりに、当時の「東京オリンピック」は、意味があったわ
けですね。

当時の大人たちは、この「東京五輪音頭」を歌うとき、いままでの
辛(つら)さや悲しみを心に思い浮かべていたことでしょう。

まあ、ぼくなど、そのような大人の横顔をチラチラ眺めながら、こ
の歌をちょこっと歌っていたに過ぎないのですが……。

そうだ。
この歌の歌詞を少しばかりご紹介しましょう(いつものように。笑)。


            「東京五輪音頭」
    (歌/三波春夫、作詞/宮田隆、作曲/古賀政男)

    1.ハアー (ソレ)
      あの日ローマで ながめた月が(ソレ トトントネ)
      きょうは 都(みやこ)の 空照らす(ア チョイトネ)
      四年たったら また会いましょと
      かたい約束 夢じゃない
      ヨイショ コリャ 夢じゃない
      オリンピックの 顔と顔
      ソレトトント トトント 顔と顔

    2.ハアー (ソレ)
      待ちに待ってた 世界の祭り(ソレ トトントネ)
      西の国から 東から(ア チョイトネ)
      北の空から 南の海も
      越えて日本へ どんときた
      ヨイショ コリャ どんときた
      オリンピックの 晴れ姿
      ソレトトント トトント 晴れ姿……(続く)


いいじゃありませんか。
晴れ姿……。

ハアー (ソレ) 待ちに待ってた 世界の祭り(ソレ トトントネ)。

当時の、この「東京オリンピック」。

そのころは、まだこの「オリンピック」自体にも、何らかの意義が
あったのかもしれません。
でも、いま。

本当に、「2010年の東京オリンピック」でいいのでしょうか。

当時とは異なり、あまりにも多くの膿(うみ)が噴き出している、
今度の「東京オリンピック」。

ぼくは、今回のタイトルでも述べましたが、「もう止めようよ、東
京オリンピック!」と言いたい。

今回も、この機会に、あなたとごいっしょに、この問題を考えてみ
ましょうよ。

そして、子どもや子孫たちに、「1ミリでも悔(く)いのない日本」
を作りたい。
青い空を、青いままで残してやりたい。

そう、思っております。



★(第2章)

あの「築地問題」を振り返りますと、「東京オリンピック」を錦
(にしき)の御旗(みはた)にして、社員の過労死で問題になって
いる電通や日本テレビが蠢(うごめ)いていました。でももっと裏
には、アメリカの大手金融資本「ゴールドマン・サックス」が……



以前、ぼくは、下記のようなタイトルの原稿をまとめたことがあり
ます。

「築地(つきじ)市場移転の本当の狙い!この裏に、●●と日本TV、
そしてGS社が蠢(うごめ)いていた!」(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。
(「社会の裏側!」14巻)。

つまり、いまも騒がれている豊洲(とよす)の汚染問題の陰で、じ
つは、水産物の流通を外国資本に支配させようという試みがあるの
じゃないかということを、衝撃的に述べたものでした。
        → https://goo.gl/Z490MF

もちろん、この問題は、元はと言えば、この「東京オリンピック」
に端を発しているわけです。

つまり、オリンピック道路を造るために、この築地が邪魔だという
こと。そのため豊洲に移転させようということ(笑)。

でも、築地だ、豊洲だ……なんて大声でマスコミは騒いでおります
が、じつはそんなことはささいなことだったわけですね。

もっと裏には大きな利権が絡(から)んでいた。

そう、ぼくは思ったのです。

そしていま、2020年がだんだんと近づくにつれ、そのような事
実が垣間(かいま)見えるようになってきたようなんですね。

もはや、誰も、隠し通すことができなくなって……。

そのため、再度、この「築地問題」を、サラッとおさらいしておく
ことにします。
なにしろ、ぼくと同様、忘れることが自慢のかたが多いようですの
で……。

東京にあまり馴染(なじ)みのないかたは、ご存じないでしょうが、
東京都中央区の築地(つきじ)に、「築地市場(いちば。しじょう)」
という公設の卸売市場あるんですね。

銀座から歩いて行けるほどの一等地のため、企業たちはずっとこの
土地に目を付けていました。
なんとかして手に入れたい。

こんな美味(おい)しい場所を、野菜や魚などの市場にしておくの
は、「もったいない」……とね。

この築地では、現在、水産物で約480種類、青果物で約270種
類ほどの数量を取り扱っていて、本当に豊富な品揃えがあるのです
が、とくに水産物については、世界最大級の取扱規模なんです。

そのため、日本の「建値(たてね。売買の基準とすべき値段)」市
場としての役割も果たしています。

そして、この供給圏は東京都内や周辺だけでなく、関東近県にも及
ぶのですが、ところが、この築地市場がいま、揺れに揺れているわ
けですね。

この築地市場は、1935年(昭和10年)に開場しています。

そのため、施設の老朽化や、築地の立地条件の良さなどから、東京
都江東区の豊洲(とよす)への移転が検討されてきたわけなんです
ね。

ところが、どっこい、その移転先。

その豊洲の土地が大問題だった。

じつは、その移転先の場所は、かつて東京ガスの施設があったとこ
ろ。
そしてそれに伴う土壌汚染が、「極めて深刻」だということが分か
ったわけなんですね。

東京都などは、その移転先の用地の土の上に、4.5メートルの汚
染されていない土壌を重ねて、アスファルトを敷けば問題はないと
しております(笑)。

ところが、その土壌からは、ベンゼン、シアン化合物、ヒ素など
が、環境基準を上回っていることも分かりました。
とくにベンゼンにいたっては、国の基準のなんと1500倍。

……ところが「本当の問題」は、この汚染どころじゃなかったわけ
ですね。

それが何かと言えば……。
この築地市場の場所は、先述しましたように、ご存じ「銀座」から
歩いて行ける一等地にあるわけです。

こんな場所に卸市場のあるところなど、世界のどこを見てもありま
せんが、だから、こんな一等地を、「たかが市場」にしておくのは
惜しい。

……貪欲(どんよく)な自治体や政府、企業なら、誰でもそう思う
のじゃないでしょうか。

そこで、この「東京オリンピック」ということを先頭に出して、い
ま社員の過労死で問題になっている電通や、日本テレビなどが蠢
(うごめ)いているというわけ。

しかしもっと裏を読みますと、この市場の大手卸業者の大株主に、
アメリカの大手金融資本である「ゴールドマン・サックス」がいま
した。

彼が、この市場の移転で狙っているものは……。

まあ、そのような内容を、この「社会の裏側!」で述べました。

すでにこの「社会の裏側!」の内容をご覧になっているかたは、も
う頭にこびりついているかもしれません。

でも、初めてこの事態をお知りになったかたは、もう飛び上がって
はひっくり返り、また飛び上がっては……の繰り返しじゃないかと
思います(笑)。

そのような「東京オリンピック」が、いま着々を進められているわ
けですね。
利権がらみの「東京オリンピック」。

当初、当時の猪瀬(いのせ)知事は、「東京五輪は世界一カネのか
からない五輪」になると、説明していました。

それなのに、いったいこの湯水のような黒いおカネは、いったいど
うしたと言うのでしょうか……。



★(第3章)

ぼくが、この「東京オリンピック」なんて、もう止めようよ……と
いう場合、下記の五つのようなことを、いつも念頭に置いています。
それは……



ぼくが、この「東京オリンピック」なんて、もう止めようよ……と
いう場合、下記のようなことを、いつも念頭に置いています。

一つは、利権がらみの黒いカネの問題。
二つは、野宿者を追い出し、環境破壊を進めるような心の問題。
三つは、首都圏直下型地震という、自然災害の問題。
四つは、フクシマが収束していないいまの、放射性物質の問題。
五つは、「オリンピック」そのものが、人類に必要なのかどうかの
    問題(集団のスポーツも含む)。

まあ、ほかにもあるのかもしれませんが、とくにこうした問題を解
決もせずに、唐突に「東京オリンピック」を推し進めることに、ぼ
くは大いなる疑惑を感じざるを得ないんです。

一つ目の黒いカネなど、もう語り出せば、一晩でも語り続けること
ができます(笑)。

どうしてこのような子どもでも分かるような利権がらみの黒いカネ
の問題が、噴出してくるのでしょう。

いったい、戦後、いままで走ってきたのは何だったのか。
汗水垂(た)らしながら走ってきたのは、誰のためだったのか。

つくづく、そんなことを考えてしまいます。

いま、「東京オリンピック」を開催するにあたっては、当初の6倍
である1兆8000億円ものカネが必要だと試算されております。

そして、そこに、税金が1兆円以上も投入されると。

いや、それだけじゃなく、2016年に出された新しい試算におい
ては、なんと3兆円にもなるという。

いったい、どこまで膨(ふく)らむわけです?

どこに、「東京五輪は世界一カネのかからない五輪」が、あるわけ
です?
もう、ぼくなど、呆(あき)れるのを通り超えて、先ほどから怒り
心頭です(健康に良くない)。

世界で最も国債の発行残高が多い、日本という国が行うイベントで
は、もはやありません。

ぼくは、この「2020年東京オリンピック」はいますぐに中止に
すべきだと思っています。
そうでないと、日本というぼくたちの愛する国が、今度こそ完全
に、破綻(はたん)すると思っているのです。

真剣に、いま、そう思っております。

このように、「東京オリンピック」の中身を調べてみますと、次か
ら次に、さまざまな数字が出てきます。

役人や企業たちが、うまいこと数字を操(あやつ)っている光景が
目に見えるわけですね。

たとえば、「東京オリンピック」では、会場の賃料だけで2700
億円にもなるとか。
そして、「セキュリティ関連費」だけで、2000億円だとか。

いったい、どこからこんな数字が生まれるのでしょう。

セキュリティ?
2000億円?
とんでもない費用です……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、非常に大切な部分も
    ありますが、涙をのんで約半分ほどに短縮しました。

     もし、この「時事呆談の100%の内容」を、いま
    すぐご希望の場合は、下記までご連絡下さい。
    近い将来、電子本で、世界に向けて公開するつもり
    です。

    ただ、もしお急ぎの場合は、優先的に制作すること
    も可能です(PDF版に作り替えることもOKです。
    その点も、あわせてお知らせ下さい)。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
 
               ★★



そのため、この「東京オリンピック」についても、その意味で反対
をしている次第なんです。
お分かりいただけたでしょうか。

さてっと、原稿も書き終えたし、窓の外は……(と、カーテンを少
しめくる仕草をする)。

おっとととと……。
もう空の底が明るくなっているじゃないの!
早いなあ。

よし、天気もいいようだし、街をぐるりと一回り散歩でもしたあと
に、シャワーでも浴びて、グイと飲んで寝るとするか。

え?
グイって、それアルコールのことかって?

いやだなあ。
まさか、朝から飲みません。
グイッとは、緑茶です。

ぼくはお茶が大好きで……。

なんて話しを続けていると、いつまで経っても終わりませんので、
このあたりで、ぼくのパソコンにも、強制終了をかけることにしま
す。

そうそう、この「東京オリンピック」も……強制終了にしたい。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「『築地(つきじ)市場移転の本当の狙い!この裏に、●●と日
  本TV、そしてGS社が蠢(うごめ)いていた!』」

       【選択語句→ 食通、陣痛、電通】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 電通








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

5/26(金)◆日本国内で、「繁栄している商店街はわずか1%しかない」んですね。いや、これは冗談じゃなく……


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            やあ、こんにちは。
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                     お元気でしたか!

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                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、世界的に、そのような大変な事態になって
    いる「カジノ」を、日本ではなんと、今後、導入
    しようというわけですね。

    そして、「カジノ」を、地方の「活性化」の道具
    にするのだとか。

    本当ですか。
    それとも、冗談ですか。

    まあ、いままでは、外国の文化が日本国内に入っ
    てくると、不思議なことに、そのほとんどが日本
    的な文化として進化し発展したことは分かります。

    それは、ぼくでも分かります。

    日本人の……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

    ★ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う「7
     つ」の方法!(即実践・第13話)

     どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきな
     さい!世界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォ
     ン」の内容。しかも、あの東京スカイツリーは、じ
     つは不要だった。周辺への電磁波の凄い影響とは








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/24号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  じつは、世界の「カジノ業界」はすでに斜陽産業なんです!

 ~それなのに、「カジノ法案」を成立させ、現在でも500万
  人もいるギャンブル依存症の人を増やそうというわけですね~
 
 
              (前略)


……じつは、「世界のカジノ業界」は、いま抜き差しならない苦境
に陥(おちい)っているんです。

日本の政府は、そんなこと知ってか知らずか、「カジノ法案」を成
立させましたが、世界のカジノ業界は、日本でこの導入論が本格化
したあたり、そう2013年ごろから、すでに「斜陽産業」になっ
ていたんですね。

そしてその動きは、現在も続いております。

マカオ(中国)のカジノは、2006年には米国のラスベガスを抜
いて、世界一の売り上げとはなったのですが、その後は大変なこと
になっています。

マカオの売上高は、ここ数年、毎月前年割れ。

こうした「カジノ不振」は、もはや慢性的となっており、その結
果、マカオの税収も激減していると言うわけですね。

こうした「カジノ」の収入が激減した最大の理由は、中国経済の成
長の鈍化でしょう。

そして、中国国内で進行している反腐敗運動もあるかもしれません。
これが中国の富裕層の出足に直接影響しているようですよ。
そう、中国社会も、少しずつ変わっております。

マカオの資本たちも、そして特別行政区政府も、こうした「カジノ
依存」からなんとか脱却をする方法を模索(もさく)しているよう
ですが、どうも前途多難になっていると、指摘されております。

向こうでは、大変な事態のようですね……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ケータイやスマホの電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!
      (山田博士作品集。即実践・第13話)

  どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
  界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
  あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
  の凄い影響とは

        =======================



山田博士です。

今回は、スマホやケータイのお話しです。

おっととと……に、逃げないで下さいな(笑)。

まあ、いつも身につけていらっしゃるそのスマホの正体を、あまり
「知りたくないの」と、思うお気持ちは、ぼくも分かります。

だけど、身近にあってもなくても、まず、正面切って、相手の正体
を知ることは、必要です。
そうすれば、使う場合でも安心です。
使わない場合なら、なお安心。

ほら、言葉があるじゃありませんか。

幽霊の正体見たり、枯れ尾花(おばな)……。

お化けみたいなものがそこに存在していても、正体が分かれば、な
んだ、こりゃ枯れススキじゃないか……なんですね。

世間とは、どんな場所、どんなときでも、そういうもの。

妻だって、ジッと見れば……(ギャッ、やはり、怖い。笑)。

              ★★★

このスマホは、問題があることを知っていながら、企業に利潤を与
えるために日本人に広く使わせた「歴史」があるため、いまではす
でに多くのかたが使っています。

だから、できれば、その正体を知らずに済ませたい。

そう思っているかたがほとんどじゃありませんか。

でも、自分が病気を患(わずら)っているのに、その原因や理由を
知らずにいれば、その結果はどうなるか。
最悪になります。
お分かりですよね。

とくに今回のスマホなどについては、その本質や対策を知っていれ
ば、その「予防」について、かなり対処できるモンです。

ほんのちょっとしてことを、あのとき知ってさえいれば……という
日が、あなたにやって来ないことを、心から願っています。

              ★★★

今後、ケータイやスマホなどの端末機は、どんどんと増えて行くの
でしょうが、今回のこの第13話の内容を知ったうえで利用するの
かどうかで、あなたへの一生の影響はかなり異なって来ると思って
おります。

いま、ケータイ電話自体の問題や、ケータイ電話基地局の健康被害
裁判などが大詰めを迎えているため、どうしても読者の皆さんに、
いま現在の事態を述べておかなくてはと考えました。

今回の作品は、「いのち運転“即実践”マニュアル」第13話とし
てまとめましたが、ご存じのとおり、このシリーズはどれも短文の
ものばかり。

でも、今度ばかりは、リキが入ってしまい、なんと53頁にもなっ
てしまいました(笑)。

              ★★★

どうか、子どもさんを持っていらっしゃるかた。
そして、自分がケータイを頻繁に使っているかた。

安心な使いかたも、少しだけ述べておきましたので、ぜひご覧くだ
さい(笑)。

そして、世界の動きを、ぜひお読み下さい。

本当は、全員のかたのお膝(ひざ)の上にポンポンと、この作品を
載せて歩きたいのですが、世界中のかたの膝の上に置くわけにもい
きませんし……(笑)。

皆さんからのご連絡、お待ちしております。





        =======================

             ★見本文★

 ~下記は、本文の一部です。ほんのちょっぴりですが、どうぞ~

        =======================


              (前略)


お分かりですか。
彼らは知っていたんですね。

このケータイ電話という怪物の実態を……。

でも当時の日本の橋本政権は、この事実を知っていたのに握りつ
ぶし、ケータイ電話の安全性の調査の結果をなんと5年後にする
ようにと命じたのですね。

もう皆さんご存じでしょう。
その5年間のうちに何が起こったか。

ケータイ電話事業者は、すさまじいダンピングで国民に広めてし
まったんです。
それこそ、全国津々浦々にまで、このケータイ電話を広めてし
まったんですね。

いまじゃ、老人から子どもまで、このケータイ電話がなくては1
日も過ごせなくなりました。
この危険性など、誰からも知らされずに。

この時期に、アメリカのようにまずはっきりと国民にこの危険性
を話していたら、今日のように子どもまで使うような事態には
なっていなかったと思います。

              ★★★

その意味で、日本人の存続にあたって、この橋本政権の犯罪性に
は大きなものがあると、ぼくは思っています。

欧米ではケータイ電話をGS(ガソリンスタンド)給油所では使
わないことが徹底しているのですが、とくに日本のエッソとゼネ
ラル石油などは、ケータイ電話の使用禁止を店に指導しているよ
うですね。

なぜなら、給油所付近で、ケータイ電話の受発信をすると、その
弱電流のために気化したガソリンに引火する危険があるというわ
けです。

爆発する恐れもあるようですね。

こんなケータイ電話を、皆さんは頭に一所懸命にくっつけて使用
していらっしゃる。

ところで、突然話しが変わりますが、あなた、最近、寝付きが悪
くありません?(笑)
じつは……。


●ケータイ電話で被爆し、脳の温度が変わると、どうなるんだろう


前項では、いまの日本のケータイ電話事情を述べてみました。

ところで、先述したように、もしあなたが特別な心配ごともない
のに、最近どうも寝付きが悪くなったようであれば、ぼくは少し
心配です。

というのは、あとでも詳しく述べますが、このケータイ電話の電
波はマイクロ波なんですね。

家電で言えば、このマイクロ波を使っているものとして、電子レ
ンジとケータイ電話があります。

もう少し範囲を広げれば、あのレーダーや光通信なども、このマ
イクロ波。

このようにマイクロ波は周波数が多いものを言うのですが、こう
すると情報が多く送れるわけですね。
だからケータイ電話に、このマイクロ波が使われているのも意味
があるというわけです。

ところがこのマイクロ波。
電子レンジでお分かりのように、この波は、物質を加熱する性質
があります(!)。
この電波が強いほど加熱するわけなんですね。


              (後略)


★まあ、こんな感じで文章が続いています。
 肝腎なところが省略されていて……すみません(笑)。

 詳しくは、後で述べる「専用ブログ」を、どうぞご覧下さい。
 
 きっと、その日からご家族のお役に立つのでは、と思っております。





______________________________


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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



5/29(月)◆食品の「製造所固有記号」の秘密。あなたにこの記号、読めます?これ、誰のための法律なんでしょうね

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               【短縮版】

           2017年05月29日(月)号
                     No.2841

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。

              地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
            ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
        文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                  ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:739回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ★「社会の裏側!」第23巻

    食品の「製造所固有記号」の秘密。あなたにこの
    記号が読めますか!

    ~改めて問う。あの「冷凍食品農薬混入事件」へ
     の対応が遅れた理由。今後の大事件を防ぐため
     に~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料
   ですが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、
   一部短縮してあるだけです)

   ●「エコセメント」ってご存じ?

    ~焼却残渣(ざんさ)と放射性物質を含むこの物質
     が、なんとセメントとなって、住宅建設に使われて
     いるとは~
    (これは、「短縮版」ですが、ぜひどうぞ)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:739回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170522050000000.html




前回から、いよいよ、いままで述べてきた項目の最後に入っています。

そのタイトルは、『6番鍵(キイ)「●●生活」よ、戻ったぞ』でし
た(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

青い生活……と言っても、いわゆる憂鬱(ゆううつ)な生活よ、戻
ったぞ……ではありません(笑)。

それでは、困ります。

              ★★★

でも英語圏では、このブルーと言いますと、たとえばブルーマンデ
ーなど、あまりいい意味としては使われていないようですね。

そう言えば、ブルーカラー……という言葉もありましたなあ。

これは、主に肉体労働をする人たちのことを言っていますが、もと
もと、19世紀の欧米では制服規定なんかがあったわけですね。

工場労働者たちは、この青い作業服を着用することが多かったよう
ですよ。

この「ブルーカラー」とは、英語で「青い襟(えり)」を表す言葉
なのですが、それがいまもなお、このような意味で使われているな
んて、言葉って、なかなか面白いですよね。

でも日本では、なかなかいい雰囲気で使われることが多いようです。

たとえば、ほら「ブルーライトヨコハマ」(1968年12月25日にリ
リース。いしだあゆみ歌)……なんて歌も、ありましたよね?
懐かしいなあ(うっとりしている)。

あのころ、ぼくは、そうだったよなあ……(どうも、またまた話し
が長くなりそうなので、このあたりで強制削除。笑)。

              ★★★

閑話休題(かんわきゅうだい)。

さて、この「青〜い生活」についてですが、日本という国は、緑が
豊かです。

もちろん、南国の国々は、もっともっと豊かでしょうが、日本には
四季があり、気候にもメリハリがあって、多くの種類の農産物や魚
などとの付き合いにも深いものがありますよね。

だから、そうした青菜を、もっともっとぼくたちは口に入れましょ
うよ……ということなんです。
そして、その意味も、後日ここで述べるように、たくさんあるわけ
ですね。

多くのかたは、ついつい忙しさにかまけて、青菜の大切さなんか、
トンと「忘れて」いらっしゃる。

そうだったなあ。そう言えば、最近、青菜なんか、食べたっけ?

いつも外食中心のかたは、きっとそう思われるのではありませんか。
もし食べていたとしても、ものすごく量が少ない(種類も)。

とくに外食には、こうした青菜は、きわめて少ないわけですね。

              ★★★

ちなみに、お近くの外食店のメニュをちょっと見てご覧なさいな。

もう驚くしかありません。

「お、このメニュには、ちゃんと青い料理があるぞ!」 ……なん
て喜びながらそこを見ますと、なんのことはない、メニュの縁(ふ
ち)が、ただ青色に塗ってあるだけ……(笑)。

あるいは、料理の中に、プラスチックでできたギザギザの「葉っぱ」
が置かれているだけだったりして……。

そう言えば、店で買ってきた弁当などには、こうした「葉っぱ」が
よく目立ちますなあ。

もちろん、こんなものを好きこのんで食べる人は、世の中に誰もい
ません。

しかし、自分で包丁を毎日握る習慣にすれば、こういうことはおの
ずから解決します。

だって、自分で料理をする以上、それらの原材料を「仕入れる」必
要がありますから。

そのときに、腕を組んで考え込むはずです。

う~むむむ、明日は何を手に入れようか。
何を作ろうか。
何を食べようか。

そう言えば、最近、体調が少しおっかしいからな。

きっと、この青菜や豆類が不足していたんだろう。
よし、今度は……。

……と、なればしめたものです。
自然に、私たちの体に青菜も豆類も、穀類も、たっぷりと入って来
るでしょうね。

ささささ、今回はどうなりますやら。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)


一日包丁を握らないことがある人間って、いったいなんだろう。

こんなぼくでさえ、毎日、必ず包丁は持つ。

別に、包丁を持つからと言って近くの銀行へ押し入ろうというのじ
ゃないぞ。
そんな単純なことしても大金はとれない。

銀行を襲(おそ)うのならもっと緻密(ちみつ)な計画を冷静にな
って立案(りつあん)し、絶対に足のつかない方法で実行すべきだ。

それにはまず倒産寸前の銀行はダメだ。
格付(かくつけ)はトリプルA(AAA)からBまで。
Cはやめたほうがいい。

「投機的ランク」の銀行はお金が不足しているかもしれない。

そして、たとえば、月末のATM(現金自動預入払出機)には一台
あたり2000万ぐらいはゆうに入れてあるから、銀行がその金を
詰(つ)める時間に裏口の鍵をこうして……。

あれ?

何の話だっけ。

そうだ、銀行の裏口の鍵じゃなく、「青〜い生活」に戻るための鍵
の話だった。

ごめん! つい銀行強盗の話に夢中になってしまった。

男だって女だって、毎日包丁を握らない人は、残念ながら、死んで
もらおう(その理由は『あぶないコンビニ食』の“人間の食べる食
事七カ条”のあたりを読んでおいてね)。

料理をすることは自分のいのちを守ること。
自分のいのちを他人まかせにしている人に生きる資格はない、とぼ
くは大声で言いたい。

本当だ。

たとえ子どもであっても、台所で母の料理を一つでも二つでも手伝
える人は、そのあとの人生を楽しく、長く、他人のお役に立つこと
ができながら、過ごせることができる。

これは本当だ。

だから男も女も若者も子どももお年寄りも包丁を持とう。

人間だけが包丁を持てる……。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのタイトルは、『6番鍵(キイ)「●●生活」よ、戻ったぞ』
  でした」

      【選択語句→ 赤~い、青〜い、黒~い】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 青〜い

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
        (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2点以上になると大幅割引にしています)


         ★「社会の裏側!」第23巻★

    食品の「製造所固有記号」の秘密。あなたにこの
    記号が読めますか!

    ~改めて問う。あの「冷凍食品農薬混入事件」へ
     の対応が遅れた理由。今後の大事件を防ぐため
     に~

        専用ブログ→ https://goo.gl/GZFpka


              【概要】

覚えていらっしゃいますか。冷凍食品に、「高濃度の農薬」が混入
していた事件がありましたよね。

一番最初に、この冷凍食品を食べたかたからの苦情が入ったのは、
2013年の11月半ば。

そう、それは、マルハニチロの子会社であるアクリフーズの群馬工
場で作られた冷凍食品から、高濃度の農薬マラチオン(マラソン)
が検出されたものでしたが、じつは、この事件、絶対に風化させて
はいけない理由があります。

と言うのは、今後、ますます大事件が起こる予感がするからなんで
すね。

ぼくは犬ではないのですが、その匂いがします(笑)。
今回は、当初、会社側の発表した毒性は、「天文学的に過小評価」
したものでした。

その農薬が含まれた冷凍食品を「子どもが一度に60個」食べても
大丈夫です……とね。
ところが実際の毒性は、「子どもが一度に8分の1個」食べれば危
ない……だった(笑)。

そのため、その年が終わる年末ギリギリの時刻に、今度は、ニチロ
の社長自身が謝罪会見をしたわけです。

もちろん、このこと自体、大問題なのでしたが、じつはこのこの事
件を振り返ると、もう一つ大事なことがあるんですね。

それを知ってほしい。

それは、食品の「製造所固有記号」のことなんです。

日本の食品には、それを作った製造工場名などを書かずとも、この
「製造所固有記号」を記載していれば、それでいいことになってお
ります。

ところが多くの企業たちは、皆さんご想像どおり、なるべく自分の
情報は外部には出したくない。
それでこれを利用するわけですね。

皆さん、たとえばこの記号でその製造工場お分かりですか。
これはカルビーの記号ですが……(本文を)。

今回の事件でも、もし、どこかに、誰でも分かる製造工場名が書か
れていれば、消費者はもっと素速く動いたことでしょう。
これと同様の事件が今後、きっと起こりえます。

これを反面教師としてどのように活用するのかどうかが、いま問わ
れていると思っております。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

        専用ブログ→ https://goo.gl/GZFpka







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

______________________________



●「エコセメント」ってご存じ?

 ~焼却残渣(ざんさ)と放射性物質を含むこの物質が、なんとセ
  メントとなって、住宅建設に使われているとは~
  (「短縮版」ですが、ぜひ全体を、ザッとお知りください)
         無料です→  http://goo.gl/PeovHi


(文中の途中を、ちょっとのぞいてください)

……しかも、その名前が「エコセメント」(笑)。

どこがエコなんでしょうか。
……エゴ(えご)……なら分かりますが……。

そして、この「エコセメント」こそ、先述した焼却炉の存在を前提
した方法だったんですね。

ところで、大事な余談ですが、この焼却炉には、大量の薬品が使わ
れているのを知っていましたか。

こんなこと、誰も言いませんが、恐らく、日本中の焼却炉全体で見
れば、100万トン近くの薬剤が使われております(日本全体でゴ
ミ焼却が約4000万トンあるとしての計算)。

そして、周囲にそれらの薬品が……。

そのあたりも、先述した官製談合と大いにつながるのかもしれませ
んね……(省略)。






               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



5/27(土)◆人気の「社会の裏側!」シリーズも、すでに本日で第66巻まで出ました。でも「PDF版」でもどうぞ


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★メールマガジン「暮しの赤信号」★
               【短縮版】

            2017年05月27日(土)号
                      No.2840

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でも、驚きました。

    身近の人たちにこの問題を聞いてみますと、「カ
    ジノ法案」をけっこう肯定している人が多いよう
    ですねえ。

    へえ……、なんて、ぼくは口をアングリ。

    ぼくは最初から、てっきり日本の多くのかたたち
    は、このような「カジノ」なんて反対するにきま
    っているわい……と、思っていたんですね。

    でも、どうも、そうでないみたい(笑)。

    ぼくが違っていたようで……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

    ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……

      5/27現在、このシリーズは合計で66冊と
      なりました。日々、増えております。
            さまざまな「社会の裏側!」を、どうぞ、ご覧
      下さい。すべて短文ですので、サッと読めます
      ぞ。
      最近は、なぜか海外からのアクセスが増えてい
      るようです。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/24号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  じつは、世界の「カジノ業界」はすでに斜陽産業なんです!

 ~それなのに、「カジノ法案」を成立させ、現在でも500万
  人もいるギャンブル依存症の人を増やそうというわけですね~
 
 
              (前略)


……いま、この「カジノ」誘致に手をあげている自治体は、現在、
19都道府県22市(地域、村をふくむ)にのぼっているようで
すが、でも、日本に進出するカジノ資本たちは、もし日本に進出
すると仮定しても、東京か横浜、大阪以外は考えてもいないよう
ですよ。

まあ、そうでしょう。

人口も多く、観光客も多い場所でなければ、「カジノ」の利益が出
ないことぐらい、最初から分かっています。

彼ら外国資本たちのほうが、ずっと利口ですなあ(笑)。

日本に「カジノ」を誘致するもっとも有力な候補の一つとされるの
が、大手の「ラスベガス・サンズ」の子会社「マリーナベイ・サン
ズ」(MBS、シンガポール)でしょう。

この会社は、すでに日本向けプロモーションを開始していますが、
そのキャンペーンのために来日した同社の社長兼CEOのジョージ
・タナシェヴィッチさんという人がいます。

彼は、「(候補になる土地は)横浜と大阪だ」「それ以外の都市を候
補に入れることは基本的には難しい」……と断言しています(出所
:「東洋経済オンライン」2017年4月8日)。

まあ、そうでしょう。

だから、大都市以外の地方自治体にとっては、この「カジノ」導入
なんて、ほとんど現実味がないことぐらい、きわめて明白ですよね。

そんなことに無駄な時間やお金をかけるより、もっともっと日本ら
しい文化的なことで、外国人を誘致するほうが、よほどいいのじゃ
ありませんか……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★人気の「社会の裏側!」シリーズ★

   ~山田博士の電子書籍(「PDF版」含む)全作品集~

        =======================

     ふだん、「短縮版」をご覧のかたは、この機会
     に、山田の100%そのものを、ぜひお確かめく
     ださい。

     毎週水曜日に、完全版メルマガ「暮しの赤信号」
     の中で発表している「時事呆談」の100%を、
     表紙付きの「PDF版」にして保存用にまとめた
     ものです……。



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、現在、アマゾンで公開しているぼくの電子書籍の「PDF版」
のほうについて、50%引きという「特別価格」でご紹介します。

このシリーズだけでも、今日(5/27)現在で、「66冊」にも
なりました。

日々、増えております(トカナントカ言ってはおりますが、じつは
なかなか増えないんです。とても時間がなくて怠け者でして……す
みません! 公開したい原稿はいっぱいできているのですが……)。

それぞれ1冊は、「電子版」が585円前後(レートによります)。

「PDF版」は1冊が1000円なのですが、なぜかこの「PDF版」
のほうを希望されるかたが多いようです。

そのため、先日から、順次、大手ASPにも登録し始めました。

まだまだ「電子版」の普及には時間がかかるのかもしれませんね。

              ★★★

そのため、現在、毎日のように注文のあるこの「社会の裏側!」シ
リーズの電子版を、「PDF版」に作り直して、今回、とくにこの
メルマガ「暮しの赤信号」読者に限定で、「50%以下で」提供し
ようと思います。

冊数が多くなるほど割引率は高くなります。

10冊の場合だと、なんと35%ほどの価格になりますので、この
機会に、ぜひ……。

ただ、割引期間だけ、どうぞお守り下さい。

これらの「社会の裏側!」は、どれもみな短文です。

しかも、いつものような文体のせいかどうか、ぼくには分かりませ
んが(笑)、最近、なぜか、少しずつ読まれるようになりました。

電子版のほうは、世界各国からのアクセスも、かなりあります。

そうそう、ちょっと内緒の話ですが、最近、「中国」からもアクセ
スが少しだけですが、入るようになりました。
いままでは、あの人口の多い中国本土からは、ただの1アクセスも
無かったのです。

ひょっとして、国内で、何かの変動が起こっているのかもしれませ
んね(ただ、最近は、また、ストップしているようです)。

まあそれはとにかく、下記で、その専用ブログをご案内します。

どうぞ、ご覧下さい。

この機会に、皆さんからのご連絡、お待ちしています。

ただ、お申し込みは、再び、このメルマガに戻ってきて下さい。
そうでないと、公開価格になりますので……。





_______________________________


      ★マスコミも言わない「社会の裏側!」★
 
  ~山田博士の電子書籍(「PDF版」含む)全作品集~

_______________________________



   下記に、最近の新刊から少しだけ、順番にお載せします。
    (一番上が一番新しいものです。以下発行順です)


■「社会の裏側!」66……「モンサント社」という企業を、少し
 考えてみようと思います!

 ~ヒロシマ原爆の開発に取り組み、731部隊にも関連し、いま
  は「遺組み」によって世界の農民を苦しめているこの企業の源
  とは~
        https://goo.gl/s6hH8v
    (VIP会員のかたへは、この巻を、近々プレゼントします)


■「社会の裏側!」65……市販薬の「副作用」を、甘く見てはい
 けない!

 ~左目をほとんど失明し生死をさまよった20歳の彼女。5年間
  で千件もの「副作用」の実態と、有名な市販薬に含まれるこの
  物質と~
        https://goo.gl/QmCYRX


■「社会の裏側!」64……コンビニの「おにぎり」が腐敗しない
 わけ。PH調整剤の正体とは!

 ~どおりで、強烈な「合成保存料」が使われなくなったはず。そ
  の問題点と、添加「おにぎり」や「サンド」の実名をお教えし
  よう~
        https://goo.gl/lv74OH


■「社会の裏側!」63……抗菌石鹸は使ってはいけない!それは
 当然だけど、今回の事件をきっかけに、「抗菌生活」の是非を考
 えようよ

 ~抗菌剤「トリクロサン」は、抗生物質の耐性菌を作ったり、「環
  ホル」の可能性が指摘されていますが、もっと大切なこととは~
        https://goo.gl/mVvWjD


■「社会の裏側!」62……「ペットボトル茶」を、本当のお茶だ
 と信じて飲んでいる悲しい日本人!

 ~どの商品にも「合成ビタミンC」が添加されている理由と、中
  国輸入の汚染茶の茎(くき)から作られる「トンデモ茶」の実
  態~
        https://goo.gl/jAi1ya


■「社会の裏側!」61……タクシー大手の「日本交通」よ、消臭
 剤添加の「ファブタク」なんて愚かな行為は、即お止めなさい!

 ~なぜ、消臭、抗菌などによる弊害がこれほど問題になったのか~
        https://goo.gl/burhLU


              (後略)


……このあと、第1巻まで、ズラリと続きます。上記の専用ブログ
の右側の欄に、公開した月が記載されていますので、そこをクリッ
クしますと、全巻のタイトルが右側に並びます。

ただし、「PDF版」をお求めのかたは、再びこのメルマガに戻っ
てきて下さい。

先述しましたが、そうでないと、公開価格そのままですので……(笑)。





_______________________________

       ★「PDF版」のお申し込みフォーム★
_______________________________



下記のフォームの中に、何巻がご希望かを、ご記入下さい。


         ★今回の期間だけの割引価格★
                        (「PDF版」)

    ~下記をご覧下さい。50%以下の割引ですぞ(笑)。
     冊数が多くなるほど、安価になっております。
     今回は、VIP会員価格は、ありません。

      どれか1冊 1000円→  500円(@500円)
      合計2冊  2000円→  900円(@450円)
      合計3冊  3000円→ 1200円(@400円)
      合計4冊  4000円→ 1600円(@400円)
      合計5冊  5000円→ 2000円(@400円)
      合計6冊  6000円→ 2100円(@350円)
      合計7冊  7000円→ 2450円(@350円)
      合計8冊  8000円→ 2800円(@350円)
      合計9冊  9000円→ 3150円(@350円)
      合計10冊 10000円→ 3500円(@350円)

  (合計11冊以上は、@350円で計算して下さい。カード利用の
  場合は、当方からその金額のアドレスをお送りします)


             ★割引期間★

          5/27(土)~ 5/31(水)
                =================
 (上記の割引期間が過ぎている場合は、下記の申し込みフォーム
  じゃなく、直接、事務局まで、ご希望の旨をお知らせ下さい。
  あらかじめメールをいただいた場合は、その日にちによっては
  価格の変化がない場合もあります。よろしくお願いします)


  ★「PDF版」お申し込みフォーム
  (何巻が必要かを記載する欄がありますので、ご記入下さい。
   今回はVIP会員価格はありません。ご了承下さい)

 PC・スマホ共用フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S34295897/

あなたのお役に立つことを、願っております。

どうぞ、お元気で。





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        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

5/24(水)◆世界の「カジノ業界」はすでに斜陽産業なんです!なのに、500万人のギャンブル依存症の人をさらに


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            2017年05月24日(水)号
                      No.2837

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     じつは、世界の「カジノ業界」はすでに斜陽産業
     なんです!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)

      ~ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単
       ストレッチ。この効果抜群の方法を会得す
       れば、あなたの人生は輝くだろう~
       あなたが、山田博士になる方法(困る?)。








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

  じつは、世界の「カジノ業界」はすでに斜陽産業なんです!

 ~それなのに、「カジノ法案」を成立させ、現在でも500万
  人もいるギャンブル依存症の人を増やそうというわけですね~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

そのころ、父は、幼いぼくをよく車に乗せ、配達などと称して外へ
出かけた帰りに、駅前にある大きなパチンコ店で、隣にぼくをちょ
こんと座らせて、パチンコをしていました。いつも軍艦マーチ(軍
艦行進曲)が、もの凄い音量で鳴り響いていたのを覚えています……

★(第2章)

この「カジノ」推進の目的とは、観光産業の振興、地域経済の活性
化、そして財政の改善などがあるようです。現在は、こうした「カ
ジノ」は、刑法で賭博として禁止されているのですが、これを合法
化しようと。どんなことでも、法律1本で可能になります。そし
て、その市場規模は、約1兆5000億円ほどだと……

★(第3章)

厚生労働省の発表によると、日本には、「ギャンブル依存症」の疑
いがある人は、なんと500万人以上とされているんですね。1億
2700万人の人口から見れば、凄い比率です。こうしたギャンブ
ル依存症になっている人は、その予備軍まで含めれば、どれだけの
人数になるのか。なのに……

★(第4章)

じつは、世界のカジノ業界は2013年ごろから、すでに「斜陽産
業」になっています。マカオ(中国)のカジノは、2006年には
米国のラスベガスを抜いて、世界一の売り上げとはなったのです
が、その後は大変なことになっているんですね。マカオの売上高
は、ここ数年、毎月前年割れとなり、しかも……。


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

そのころ、父は、幼いぼくをよく車に乗せ、配達などと称して外へ
出かけた帰りに、駅前にある大きなパチンコ店で、隣にぼくをちょ
こんと座らせて、パチンコをしていました。いつも軍艦マーチ(軍
艦行進曲)が、もの凄い音量で鳴り響いていたのを覚えています……



ぼくの父は、「婿養子」(むこようし)でした。

日本政府が、国策で作った満州の大学を卒業して、政治学を学んだ
父は、そこの知事になるんだという大きな夢を持っていたようです。

でも、戦争に敗れてその野望も壊れ、敗戦後、中国から、いのちか
らがら引き上げてきた父は、すぐに「山田家」に入ったのですね。
母と結婚したのです。

ぼくの故郷である小浜(おばま)市にある高校や中学、小学校など
の教科書のほとんどを、ウチの店だけで占めていたように、当時、
山田家は、町一番の大きな書店でした。

父は、そこで、新たな大望をかなえようと思ったのかもしれません。

でも、婿養子ですから、まだ祖母が存命だったこともあり、若いこ
ろは、ずいぶんと苦労したようですね。

なにしろ、まだまだ昔の民法が残る古い時代でしたから。

そのため、配達と称しては頻繁(ひんぱん)に学校などへ行き、ず
いぶんとそこで、教師たちを相手に息抜きをしていたようですよ(笑)。
なるほど、考えましたよね。

学校の近くの赤提灯(あかちょうちん)の店などで、夜遅くまで教
師たちといっしょに「商談?」をしていた(飲んで騒いでいた)と
言いますから、なんとも……。

もちろん、学校の職員室でも、みんなといっしょになって……。

よく母が、夜遅くなってもなかなか帰ってこない父を心配して、こ
んな時間までまだ学校にいるのだろうかと、「うちの主人、まだ学
校におりますでしょうか……」なんて、確かめの電話をしていたの
を、いまでも思い出します。

そんな深夜まで、学校が開いているはずがありません!(笑)。

でも、いま思えば、車で学校に行っていたはずなのに、飲酒運転
は、問題じゃなかったのですかねえ。
ちょっと、不思議です。

当時は、町にはまだ車も少なかったこともあるのでしょう。
車を所有していた家は、ぼくのところが、確か町で2番目だったか
3番目だったか……なんて聞いた、かすかな記憶もあります。

つまり、まだまだのんびりした時代だったのですね。
人力車や犬ゾリなどが走っていましたから。
それに、バイクが大いに活躍していましたね。

もちろん、だからと言っても、飲酒運転は、いけません(笑)。

そして、父の、そんな息抜きの一つに、「パチンコ」がありました。

幼いぼくをよく車に乗せ、配達などと称して外へ出かけた帰り、駅
前にある大きなパチンコ店で、隣にぼくをちょこんと座らせて、パ
チンコをしていました……。

いつも軍艦マーチ(軍艦行進曲)が、もの凄い音量で鳴り響いてい
たのを覚えています。

ぼくなど、実際に聞いても分からない歌詞ですが、なにしろ音が大
きいため、音が割れてしまい、いったい、この歌は何のこっちゃ…
…という感じでしたね。

まあ、いま思えば、
「守るも攻めるも黒鉄(くろがね)の 浮かべる城ぞ頼みなる……」
なんて……歌っていたのでしょうか(笑)。

つい数年前まで、そんな勇ましい歌を歌いながら実際に戦争をして
いた父は、そのときは、その歌を聴きながら、「勇ましく」パチン
コに精を出していました。

時代って、本当に変わるものですよね。
最前線の庶民だけが、いろいろと翻弄(ほんろう)されて……。

でも、当時は、敗戦直後の廃墟の中でした。

父たちのような若い大人たちは、一所懸命に汗を流して、国土の復
興をしてくれました。

彼らがいなかったら、いまのような日本は存在しなかった……。

アメリカに、庶民の頭の真上から原爆を2個も落とされ、日本中の
町が空襲で廃墟となった。
しかも日本にはほとんど資源もない。

そんな中で、日本が世界に再び出て行くためには、日本人の汗しか
ありませんでした。
知恵しかありませんでした。

そういう意味で、ぼくは当時の大人たちには脱帽します。

ゼロからスタートした日本を(いや、マイナス状態からと言ったほ
うがいいのかな)、いまのように、とやかく言われようと、発展さ
せた大人たち。

素晴らしいなと思っています。

そのときに汗水を流して活躍していた大人たちは、じつは、そのほ
とんどが「●●」の人たちだったわけですね(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

そう、明治人や大正人たちです。

その時代の日本人の驚くべき強さは、いかばかりでしょう。

それに比べて、ぼくを含むいまの若い日本人は軟弱で……と、つい
つい腕を組んで考え込んでしまうのですが、まあ、それはそれとし
て、次、行きましょう、次っ……(笑)。

まあ、そのように、当時の苦しい時代、この「パチンコ」なども、
庶民たちの一時(いっとき)の娯楽として存在価値があったのかも
しれません。

こうした娯楽は、いつの時代でも必要だと思いますし、それがなけ
れば、世の中、本当に味気なくなりますよね。

ただ、いまでは、この「パチンコ」もギャンブルと化して、多くの
人たちを苦しめているのも事実です。

そして、何を「血迷った」のか(笑)、政府は、今回、トンデモナイ
選択をしました。

それが、「カジノ法案」……というものです。

う~むむむ、「カジノ法案」ねえ。

これを娯楽と言うには、ちょっと問題があるかもしれませんよね。

この「カジノ法案」については、現在もさまざまな意見があるよう
ですが、ただ、ぼくが思うには、これは……。



★(第2章)

この「カジノ」推進の目的とは、観光産業の振興、地域経済の活性
化、そして財政の改善などがあるようです。現在は、こうした「カ
ジノ」は、刑法で賭博として禁止されているのですが、これを合法
化しようと。どんなことでも、法律1本で可能になります。そし
て、その市場規模は、約1兆5000億円ほどだと……



2016年の末、「カジノ法案」なる法律が、成立しました。

過去、いろいろと言われてきましたが、いつの間にか……成立して
しまったわけですね。

今後は、ほぼ1年ほどかけて、これを実施する方策を作って行くこ
とになるのでしょうか。

ぼくなど、「カジノ」という言葉を聞くと、条件反射で、何となく
避けたいなあ……という気持ちになってしまうのですが(笑)、実際
はどうなのでしょう。

幾世代もあとの子孫たちから、あのときの山田サンが何も反対もせ
ず、のほほんとしていたから、こんな社会になったんだわ……と言
われることになるのでしょうか。

それとも、それだけ強く責めることもなく、そんなに大層に騒ぐ必
要もないものなのでしょうか。

この「カジノ法案」は、現在はすでに海外では一般的にはなってい
るのですが、そのカジノを、日本でも合法化して導入しようする法
案なんですね。

正式名称は、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案
(IR推進法)」……と言います。

まあ、いつものことながら、欲張った長い名前です(笑)。

でも、この名前からも分かるように、とくに海外からの観光客を呼
び込もうという思惑が、見え見えです。
そうですよね。

そして、その経済効果を生もうと……。

まあ、それはいいのですが、一方では、やはり「外国人による治安
の悪化」がかなり懸念されているのは事実です。

事実、この「カジノ法案」は、2020年の東京オリンピックに向
けて作られている感がしますしね。

そのとき、多くの外国人が日本にやってくることでしょう。

しかし、もっともっとそういう外国人を呼び寄せたい。
そのために、急いで、いま「カジノ法案」を……ということじゃな
いでしょうか。

だけど、おのずから、そこには日本国内の治安を守るという大問題
が存在します。
そうですよね。

まあ、これは完全に防ぐのは難しいかもしれませんが、でも可能な
限り、努力はしたい。
テロなどが頻発したら、大変な事態になりますから。

でも、この「カジノ法案」では、そのあたりをあまり論議されてい
ないように思うんですね。

なぜか性急に審議が進められた。

背後に、誰かが隠れているのでしょうか(笑)。

まあ、いずれにしても、この「カジノ法案」。

この内容をちょっと見てみますと、「許可を受けた民間事業者が認
められた地域で」特定観光複合施設を経営できるようにする……と
いうもののようですね。

誰でも……というわけではありません。

許可を受けた業者だけが、利益を享受できる。
ぼくなど、過去を見れば、なんとなくそこに利権が隠れているよう
な気がします。

なにしろ役人たちは法律を作っては、それを許可制や認可制にして、
その利権を得ようとする。
今回も、同じ匂いがするのは、ぼくだけでしょうか。

この場合の「特定複合施設」とは、まあ、カジノ施設や会議場施設、
それにレクリエーション施設や展示施設、また宿泊施設などを含ん
だものでしょう。

これらを、「統合型リゾート(IR)」とも呼ばれたりしております。

そして、この「カジノ」推進の目的とは、なんぞや。

目的は以下の3つ。

つまり、観光産業の振興、地域経済の活性化、そして財政の改善、
などなど。

まあ、目的は、立派です。
でも、それらの背後を、やはり見なくてはいけません。

現在は、こうしたカジノは、「刑法で賭博(とばく)として」禁止
されているのですが、これを合法化しようというわけですね。
どんなことでも、法律1本で、可能になります。

その市場規模は、約1兆5000億円の巨額が見込まれているそう
ですが、証券会社CLSAの予測では、日本全国の12カ所でカジ
ノ施設を設立した場合だと、なんと約4兆円もの売り上げが期待さ
れるそうですよ。

後述しますが、全国に12カ所だなんて、当の「カジノ資本」たち
は、とてもそんなことを考えておりません。
もし可能になっても、せいぜい、3カ所以内でしょう。

きっと、このままカジノが合法になりますと、日本のカジノは、世
界でも一番の規模になるのじゃないかなあ。

なにしろ、日本人は、何でものめり込みますから、何でも世界一に
ならないと気が済まない……(笑)。

まあ、でも世の中、いいことばかりではありません。
必ず、裏面があります。
それは……。

こうしたカジノの施設だけに人やモノが集中することで、周辺地域
の購買力や産業の衰退、それに税収の減少が予想されるのではないか。

それに、「ギャンブル依存症」の増加。

また、治安悪化の懸念……。
それに、後述しますが、マネーロンダリングに使われたりするよう
なマイナス効果などなど。

それらが、非常に危惧されます。

とくに、このカジノは、日本人にとっては初めての体験なんですね。

どのような結果になるかは、すでに日本のような「パチンコ天国」
の国の場合、とても、心配です。

「パチンコ」と言えば、どうしてこうした「グレーな存在」が全国
各地に広がっているのでしょうね。

「カジノ」より、よほどこちらの「パチンコ」の存在をどうするか
の議論のほうが大切じゃありませんか。
いまでは、店の開店直前、各地の店の前で、ギャンブル依存症の人
たちがたくさん集合しております。

そのような光景を、政府の役人たちも見ているはずですが、ギャン
ブル依存症については、あまり気にはしないようですね。。
ぜひ、そのあたりを、とくに留意してほしいものです。

ところで、いま述べました「パチンコ問題」。
これについて、次で少し述べてみたいと思います。

と言うのは……。



★(第3章)

厚生労働省の発表によると、日本には、「ギャンブル依存症」の疑
いがある人は、なんと500万人以上とされているんですね。1億
2700万人の人口から見れば、凄い比率です。こうしたギャンブ
ル依存症になっている人は、その予備軍まで含めれば、どれだけの
人数になるのか。なのに……



前項で述べました、「パチンコ問題」。

日本には、この「パチンコ店」が、約1万店舗あります。

ところが、この数年、減少を続けております。
2016年11月の時点で、ついに「1万店舗」も割り込みました
(全日遊連の発表)。

今後も……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、非常に大切な部分も
    ありますが、涙をのんで約半分ほどに短縮しました。

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               ★★



ただ、ぼくは、地方再生というのなら、もっと日本にしかできない
方法をこの際、みんなでいっしょに考えようと、言いたい。

人口が減少して行く日本ですが、過去の素晴らしい文化など、誇れ
るものがいっぱいあるじゃないですか。

日本という先祖が残してくれた素敵な国に、どうしていまさら外国
のマネをして「カジノ」などを誘致する必要があるんです?

日本の伝統文化や技術、農業、漁業、林業などを、もっともっと全
国各地で興(おこ)して、「真っ当な外国の人たちだけ」を呼べば
いいのじゃありませんか。

それこそ、いまに生きるぼくたち日本人の役目なんじゃないかなあ
と、思っています。
みんな、もっと知恵を出しましょう。

しかし、どこからも、ぼくにお知恵を拝借……という声がかからな
いなあ。
どうして?

ずっと待っているのになあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのときに汗水を流して活躍していた大人たちは、じつは、そ
  のほとんどが『●●』の人たちだったわけですね」

      【選択語句→ 江戸時代生まれや明治生まれ、
             明治生まれや大正生まれ、
             昭和生まれや平成生まれ】
                         

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ 明治生まれや大正生まれ








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
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                       ~目次~


    第1章 これからの時代、あなたは、「よりしなやかに、
        そしてタフ」でなくては生きられない

    第2章 前の晩にすることは、これです。ほんの数分で、
        あなたの目の視力は戻り、体はしなやかにな
        っています       

    第3章 朝、目覚めたら、必ず布団の上でこのストレ
        ッチをなさって下さい。ものの数分ですが、
        この効果は凄い!       

    第4章 樹友(きゆう)のヒロちゃんの前ですること。
        たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟にな
        り、内臓たちが喜ぶことになります

        エピローグ

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




5/20(土)◆いま、看護師、准看護師たち4種類の「看護職」の労働環境が大変です。今後「医療難民」になる前に…


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  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし、驚くようなことを「平気でする」企業な
    んですなあ。
    このモンサント社って……。

    だって、あのベトナム戦争でアメリカのしたその
    行為は、当のアメリカ人でさえ悩んでいるという
    のに、そのときに枯葉剤を製造していたその企業
    が、いままた、これと「同じ内容の物質」を、農
    薬の中に混ぜようとする……。

    どこから、そのような考えが生まれるわけなので
    す?
    ねえ、モンサント社さん、教えて下さい。

    人間というものは、過ちを犯す動物だということ
    は、分かります。
    でも、それを何度も何度も繰り返すということは、
    普通はあり得ません。

    そうですよね……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

   ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟
    にする山田式ストレッチ方法!」(第12話)

      ~ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単
       ストレッチ。この効果抜群の方法を会得す
       れば、あなたの人生は輝くだろう~
       あなたが、山田博士になる方法(困る?)。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/17号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  「共謀罪」の成立と「種子法」の廃止は、セットでした!

 ~なんと、今後は、山でキノコを勝手に取っても、「共謀罪」
  とやらで「テロリスト」となる時代になる?~
 
 
              (前略)


……まあ、こうなりますと、今後、モンサント社たちは、自分たち
の開発した「種子」を、どんどん日本へ売り込むことになるでしょ
うね。

もちろん、「遺組み」(遺伝子組み換え)の「種子」が入ってくるこ
とは目に見えています。

きっとそのうち、こうなることでしょう。

「さあさあ、皆さんやあ。これは枯葉剤を撒(ま)いても枯れない
大豆の種子ですよ。さあさあ、いかがですか、日本の皆さんやあ」

……なんて言いながら、北海道の農民たちに売りつける日がやって
くることでしょう。
北海道の皆さん……どうぞ、気をつけて下さい。

じつは、このモンサント社なんですが、もはやアメリカではさんざ
んな目にあっているわけですね。

たとえば、枯葉剤耐性の遺伝子組み換え作物に散布するEndlist Duo
(枯れ葉剤+グリホサート混合農薬)の使用登録を、米国環境保護
局は抹消しています(2015年現在)。

つまり、この「グリホサート」がまったく効かない雑草が大幅に増
えたことに対して、今度は、なんとベトナム戦争で使った枯葉剤を
「グリホサート」に混ぜて、より強力にしようとしたわけですが、
それも抹消された……。

いやあ、トンデモナイことをする企業ですよね。

あのベトナム戦争で、ベトナム人たちをあれだけ苦しめた「2,4-D」
を、農薬に混ぜるとは……。

でも、そのようなことをしても、耐性が出て効果がなく、先述した
ように、抹消されたわけです……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

  ★「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓も柔軟にする
        山田式ストレッチ方法!」★

       (「いのち運転“即実践”マニュアル」第12話です)

   ぼくが数十年も続けている門外不出の簡単ストレッチ。
 この効果抜群の方法を会得すれば、あなたの人生は輝くだろう

        =======================

 これは、あなたが山田博士(ひろし)になる方法……かも(笑)。


              ★★★


皆さん、「2025年問題」って、ご存じですよね。
先日も、お話ししました……。

おっととと、コタツの中に突然、潜(もぐ)り込まないでください(笑)。

まもなく、ぼくたちの目の前に、「2025年問題」が迫って来て
おります。

これ、先日もお話ししましたが、再度、述べます。

なぜなら、そのころ、今回述べているような「問題」が、日本各地
で大騒ぎになっているはずだからです。
間違いありません。

なぜなら……。

ぼくは、その悲惨で壮絶な光景が「まるで目の前でいま起こってい
るかのように」目に浮かびます。
国民全員の問題ですので、ぜひ下記をご覧下さい。

              ★★★

いま、全国各地で、「心優しい看護師さん」たちがどんどん消えて
います。

看護師、准看護師、保健師、助産師たち4種類の「看護職」たちの
労働環境が、本当にすさまじい。

社会的に燃えていたはずの彼女たちが、実際に燃え尽きて、過労死
や自殺が凄い勢いで増えています。
その動きは留まるところを知りません。

これが何を意味するのか。

冒頭で述べましたように、今後まもなく、「2025年問題」が起
こります。
間違いなく起こります。

なぜなら、そのとき、戦後の経済を下支(したささ)えして来た大
量の団塊(だんかい)世代が、いよいよ後期高齢者になるからなん
ですね。
この影響は、国民みんなの大問題になるはずです。

しかし、その準備が……この国にはまったくない。
そう、もう呆(あき)れるほど、ありません。
いったい、政府はいままで何をして来たのか。
何を考えているのか。

ぼくたちがすべて「自己責任で自分の介護や看護」を受けるしかな
いわけですね。
そんな時代に突入しつつあります。
じゃ、経済的に不可能な大勢のかたは、いったいどうなるのか。

              ★★★

一人で放り出されて、「医療難民」と化すことになります。

じつは、この事態については、ずっと以前から指摘されていたので
すが、年金問題と同様に、役人たちは後送り(先送り?)にして来
ました。

そして、いよいよ目前にその「2025年問題」が迫って来たわけ
なんですね。

いま、若者たちの間に糖尿病患者がグングンと増加し、それにとも
ない、人工透析(じんこうとうせき)患者も急増中です。

そしてこれらの病気に対しては、誰も言いませんが、じつは莫大な
医療費がかかることになります。
そう、これらこそ、「金食い虫の病気」なんですね。

そのために、日本の保険医療制度が破綻(はたん)しつつあります。

              ★★★

そんな中で、ぼくたちに何が必要なのか。

その答えは、「海外に移住すること」……(冗談です。笑)。

もちろん、この日本という国が、「食べたいほど好きな」ぼくは、
そんなこと、考えもしたくありませんが、悲しいかな、多くの人に
とっては、その話が、半分冗談で、半分真実に映るかもしれません。

この消費者物価の高い日本で、自分が倒れたら、いったいどうした
らいいのか。

技術も精神的なゆとりもない家族が、病人の介護や看護すれば、確
実に「家族が崩壊」します。

これは間違いなく崩壊します。
現に、いま各地でその悲惨な事件が起こっているじゃありませんか。
老々介護になれば、子どもが親を、親が子どもに手を掛ける。

介護や看護が、家族なら誰でも簡単に出来る、なんて思わないで下
さい。
介護するかたが心優しいほど、無理をして、それが続かなくなりま
す。
そして、その果ては……。

政府は、看護職などの人手の準備もせず、ただただ「在宅看護」を
進めておりますが、その先にあるものはいったいどんな社会なので
しょうか。

              ★★★

どうか、これからは、ただ単に言葉だけじゃなく、「本当に」自分
で自分の体を守って下さい。

それには、お金も場所も何も不要です。
いますぐに可能な方法が一つ、あります。
それが、本日、皆さんにご案内している、このぼくの作品……(笑)。

これはぼくの毎日行っているストレッチなんですが、いままで「門
外不出」でした。

まあ、そんな大げさなものでもないのですが、身近の人たちにその
断片をお話しするだけで、このように体系づけたものは、発表して
来なかったんですね。

だから皆さんは、もう世界一幸せ!(笑)。

どうぞ、今回のこの作品「毎朝10分、目を良くし、心も頭も内臓
も柔軟にする山田式ストレッチ方法!」を、十分、生かして下さ
い。
そして、役立てて下さい。

あなたは倒れてはいけません。
心優しいあなたが倒れるのは、罪なんです。

いまは、ただ「食だけ」を留意していればいい時代ではありません
ので、どうぞ、この「第12話」を何度もご覧下さい。
ここでは、ぼくの日常を、恥ずかしげもなく、公開しております(笑)。

そして、ぼく……つまり、山田博士(ひろし)になって下さい。

今回の目次は……。





______________________________

              ▼目 次▼
                 (全40頁、PDF作品です)
______________________________



                       ~目次~


    第1章 これからの時代、あなたは、「よりしなやかに、
        そしてタフ」でなくては生きられない

    第2章 前の晩にすることは、これです。ほんの数分で、
        あなたの目の視力は戻り、体はしなやかにな
        っています       

    第3章 朝、目覚めたら、必ず布団の上でこのストレ
        ッチをなさって下さい。ものの数分ですが、
        この効果は凄い!       

    第4章 樹友(きゆう)のヒロちゃんの前ですること。
        たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟にな
        り、内臓たちが喜ぶことになります

        エピローグ





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           ▼内容の一部です▼
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              (前略)


すると、あら不思議!

いままで寝ぼけていた頭が、バッチリと目覚めているんですね。
ぼくなど、日中、仕事をしていて眠くなったときにも、頻繁にして
おります。

すると、仕事に意欲が出て、いまこうして書いている「こんな難し
い第12話」などでも、簡単に出来るわけ(笑)。

この方法を覚えるだけで、この第12話をお求めになった価値は十
分にあるのじゃありませんか。

その後、両手でゲンコツを作りましょう。

そのゲンコツで、すぐ近くにいる妻や夫の頭をポカリとして下さ
い。なに、遠慮はいりません。ぼくが許可します。

すると、それだけで、すぐに頭が目覚めます(なんて言うのは、じ
ょ、冗談です!そんなことを一度でもしようものなら、即、あなた
は追い出され、明日から路頭に迷うことになります。家族は大切に
しましょう。間違っても、山田さんが話していたなんて、絶対に言
わないようにして下さい。笑)。

そのゲンコツで……。

              (中略)

現在は、どれだけ自分で気をつけていても、食品添加物や農薬な
ど、さまざまな化学薬品が体内に入って来ます。
これはなかなか避けられません。

そのため、それらを解毒(げどく)するために、ぼくたちの肝臓
は毎日毎日、フル回転をしてくれているんですね。
もう、肝臓君はかなり疲れ気味。
彼は、あなたのために、日夜頑張っているんですよ。

だから、その肝臓君を、こうして毎朝、いたわってあげましょう。

              (中略)

ただ、ワン君とニャンコたちは、なかなか先に挨拶をしてくれませ
ん。
彼らだけは思うどおりにはなってくれないのが、ちと寂しい……(笑)。

とにかく、こうしてぼくは樹友のヒロちゃんに朝の挨拶をしてから、
彼の前、50センチぐらいの距離に、横になって立ちます。

              (中略)

そしてそのまま5秒ほど、動作を止めるんですね。

注意点としては、そのとき、息を吐き出すようにして下さい。
息を止めてはいけません。
息を全部吐き出すと、体が柔らかくなることが分かります。

そうして5秒ほどそのままにしていて下さい。
まあ、10秒ぐらいでもかまいませんが、要は、息を吐ききりなが
ら、ジッとしているということ。

動いてはいけません。

そして、次は、今度は反対の手をヒロちゃんに置いて、同じことを
するんですね。
体の向きが反対になります。

これをそれぞれ3回ほどしてみて下さい。
最初は、なかなか体がヒロちゃんのほうへ寄らないかもしれません
が、まあ、無理はしないで、可能な限り曲げてみること。

大丈夫。

毎日しているうちに、だんだん体がヒロちゃんのほうへ寄って行く
ようになります。
その喜びが目で見えるようになりますから。
何でも、目に見えれば嬉しい。

そして次は……。

              (後略)

★すみません。「略」が多くて。
 でも、わずか40頁ですので、短い文章にすべてが書かれており
 ます。
 もうそこだけで十分だと言われそうで……(笑)。

 どうぞ、お手に取ってご覧下さい。
 きっと、翌朝から、あなたは「ぼく」になっています(笑)。

 さて、ご希望のかたは、下記からご連絡下さい。お待ちしており
 ます。





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どうぞ、ご活用下さい。

お元気で!





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               ★
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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




5/19(金)◆今回のこの「第11話」は、突然足が悪くなったぼくの母に実践してもらい、喜ばれているものです……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年05月19日(金)号
                   No.2833-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、トランプ君の出現で、アメリカの「種子企
    業」は、飛び上がったのじゃありませんか(いや
    喜んで……じゃありません。その反対です。驚い
    て……)。

    だって、TPP交渉を打ち切って、2国間交渉だ
    けにするのだというわけですから。

    モンサント社などは、きっと青くなったのでしょ
    うね。

    日本の国民にとってみれば、このTPPにアメリ
    カが入らなくなったことについては非常に嬉しい
    ことなのですが、「種子企業」たちにとっては、
    もう驚くしかありません。

    なんとか、日本に自分たちの「種子」を売り込み
    たい。

    そこで彼らは、日本政府にさまざまな「圧力」を
    加えたのでしょう。

    そうでもなければ、今回のように、なんとも用意
    周到に「種子法」を廃止し、「共謀罪」を成立さ
    せるようなマネなどできません。

    しかも……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩
     行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」になり、
      人生は「再生」します~








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/17号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  「共謀罪」の成立と「種子法」の廃止は、セットでした!

 ~なんと、今後は、山でキノコを勝手に取っても、「共謀罪」
  とやらで「テロリスト」となる時代になる?~
 
 
              (前略)


……この「種子法」を廃止する政府の理由説明では、いまのまま
では「民間企業が参入しにくい」……とのことです。

つまり、企業にもっともっと参入させたいという目論見(もくろ
み)があるわけですね。
国民のいのちより「企業を大切に」する姿勢……。

いやあ、正直です(笑)。

でも、じつは、わずか10年前には、政府は異なることを話してい
たんですよ。

10年前には、この「種子法は民間参入の阻害要因にはなっていま
せん」……とね。

なんじゃ、こりゃ……と思いますよね。

ぼくは思います。
外圧のせいでしょう。
いまこそ、多国籍企業を、もっともっと日本国内で「活躍」させたい。

そのような圧力が、今回、日本政府にあったはずです。

たとえば、アメリカ前大統領のオバマ君は、TPP(環太平洋戦略
的経済連携協定)を強力に推し進めていましたよね。
それが実現すれば、アメリカの種子も、もっともっと日本に売るこ
とができた……。

でも、そこへ突然、トランプ君が現れました……(笑)。

彼は、TPPなど眼中にありません。
こんなものは、即止めるんだ、と叫んでおります。

そのため、アメリカの多国籍企業たちは驚いたのじゃありませんか。
じつは、アメリカ国内より、日本こそに、自分たちの「種子」を売
りつけたかった……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
    =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
        =======================



山田博士です。

最近、とみに思うこと。

足について。

あ、誰の足が大根足だとか……そんな失礼なことをおしゃべりする
つもりは毛頭ありません。
どうぞご安心下さい(笑)。

この足の「大切さ」を、最近は身に染みております。

ぼくは自分で言うのもナンなのですが、早足です。

たとえキャスターの付いたカバンを転(ころ)がしていようが、歩
いているたいていの人は追い越してしまいますね。

ずっと昔に、今後の人生で、わざわざ体を動かす時間があまり取れ
そうもないなと思ったからなんです。
ほかにしたいことがいっぱいありますからね。

だから、ジムなどへわざわざ行き、貴重なお金と時間を浪費して汗
を流すことなど、したくなかったわけです。

その代わり、どうするか。
ふだん歩くことで下半身を鍛えようと思いました。

速歩にすると、短時間でかなりのエネルギーや体力を使いますから、
下半身を鍛えるのにもってこいです。
これほどいい方法はありません。

だから、もうずっと若いころから、この方法を使っているんですね。
なに、体を鍛えるのに、1円もお金を使いたくなかっただけ……(笑)。

              ★★★

ただ、早朝に妻といっしょに散歩するときは、もういけません。

なにしろ、この人の速度は……とろい(笑)。

もう、ぼくから言えば、ひょっとして止まっているのじゃないかと
言うぐらいのスピードなんですね。

しかも、気が向くと、ふと走って行って、道端の小さな花を摘(つ)
んでいたりします。
もうこうなれば、いくら待っていてもやってこない。
もう大変です。

そのため、日中、一人で歩くときなど、ついついそのときの速度に
なってしまい、「あ、いけない……」と考えて突然速度を速めたり
しております。

ぼくが突然スピードを上げたりして、きっと、道を歩いているかたは、
驚いていらっしゃることでしょうね。
「なに、あの人。突然に猛スピードになったりして……」
なんて言いながら、ぼくを見つめているのかもしれません。

まあ、いずれにしても、ぼくは歩くのに全力を挙げています。
歩くことこそ、ぼくの人生。

              ★★★

もちろん、ニャンコが声をかけてくれたり、花が素敵に咲いてくれ
ていたり、雲が面白く流れてくれていたり、小鳥が楽しく群れて合
唱をしてくれていたりする場所では、今度は速度を突然緩(ゆる)
めて、その雰囲気をじっくりと味わいます。

何でも速く……が、いいわけではありません。

だけど、こうして下半身を鍛えていることは、将来、年を取ってか
らの人生で、大いに意味を持つことになるんですね。

なにしろ、どれだけお金があっても、自分で動けなくては、何の人
生ですか。

それに、歩くことで内臓に刺激を与えて、より健康になります。
寝たきりでは、体を鍛えることもままなりませんよね(できないこ
とはないのですが……)。

今回の、この作品第11話は、そうした人たちへお贈りする老後の
ためのプレゼントです。
もちろん、若いときからこれを続ければ、そのときになっても慌て
ることもありません。

ぜひ、下記の案内をご覧下さい。

いったん弱った下半身も、この作品で、かなり復活します。
これは、ぼくの92歳になる母の衝撃的実体験からも言えますので、
ぜひ楽しみにして下さい。

              ★★★

ぼくの故郷に一人で住む母の影響で、「足のお悪いかた」が最近、
良く目に入るようになりました。

しかし、実際、体半身が不自由なかたが増えているようです。

脳梗塞のかたや、糖尿病や腎不全などの影響で片足を無くされたか
た。
そこまでは行かなくても、半身が麻痺しているかたなど、若いかた
にもずいぶん、そういうかたは増えております。

その原因などは、いまはさておき、そうなった場合、あるいはその
予防方法として、どうすれば一番いいのか。

皆さんも、将来のこととして、ぜひお考え下さい。

人は二本足で動く動物ですが、そのどちらかの調子が悪くなれば、
その日から本当に不便となります。
そのときになって、誰でも初めて、自分の足の大切さが身に染みる
ものなんですね。

              ★★★

今回、皆さんにご案内するこの「いのち運転“即実践”マニュア
ル」第11話は、突然足が悪くなったぼくの母にも実践してもら
い、実際に多くのかたに喜ばれているものです。

こんな簡単なことで、人は「再生」します。
人は、幸せになります。

しかも、お金も1円も不要で、他人の世話にもならず、自分の力で
快方するんですね。
もちろん、副作用などトンデモナイ……(笑)。
こんな嬉しいこと、ありますか。

いつも述べているように、ふだんの食べものは大切ですが、それを
踏まえたうえで、どんなことでもすぐに「薬や器具に頼る方法」
を、一度、この機会に考え直してみて下さい。

再度言いますが、お金もかからず、人体への副作用もなく、痛みも
なく、そして他人の手をわずらわせることなく、自分一人で快方さ
せるこの方法。

本当の話、「鼻歌気分で」、実践……できます(笑)。

今回も、この作品が、皆さんのお役に立てば嬉しく思います。
さささ、どうぞ……。





        =======================

          ★この作品の目次です★

        =======================


      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

       第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

       第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ





        =======================

             ★文章の一部です。どうぞご覧下さい★

        =======================


            (前略)


……脳梗塞(のうこうそく)。

この病気は、ガンや心筋梗塞とともに、日本では3大死因の一つと
言われています。

多くのかたは、この病気にかかったとき、「まさかこの自分が……」
と思うのが自然のようですね。

誰しも、自分だけは病気にもかからない。
自分だけは事故には遭わない。
そう思っていらっしゃる。

まあ、そうでも思わなくては、「曇りガラスを手で拭いても明日が
見えない」いまの社会では(笑)、生きて行くのは難しいのかもしれ
ません。

それに、ふだん、いくら検査をしていても、現代の医学では解決で
きないことは山ほどあります。
検査のための検査では、無理もありませんよね。

だから、ふだんの定期検診ではなんともなく、盲腸以外では入院し
たこともないほど元気な人が、ある日突然、倒れるわけです(!)。

あなたの周囲でもそういうかたがいらっしゃるのではないですか。

いや、あなた自身がいままさにその事態に陥っていらっしゃるのか
もしれません。

              ★★★

ふだんの食生活や暮らしの歪(ゆが)みなどがその大きな原因では
あるのだとしても、現実に自分がいまこれらの病気にかかり、半身
不随になったとき、あなたなら、どうされますか。

そのときになってから、いろいろと勉強することもできません。

なにしろ、救急病院に運ばれて、そのまま入院することになるわけ
ですから、自分では何もすることができないんですね。
真っ白な天井を、ただただみつめ続けるしかない。

いや、それでも退院できればいいんです。

そのまま一生、病院で過ごすような人生になってしまうことも珍し
くはありません。
若い人にそういうかたがグングン、増えています。
一度、病院へ足を運ばれると、その現状が氷解します。

              ★★★

たとえば、人工透析なんて病気は、いまや糖尿病から腎不全になる
割合が多くなっているんですね。
そして若者たちが飲料水などから毎日毎日、山ほど砂糖類を体に入
れていますから、彼らがどんどん倒れている。

あなたが人工透析にいったんなれば、毎年医療費だけで一人500
万円も必要になります。
そして、この病気は一生治癒しない。

              ★★★

そこで今回、この文章を読んでいらっしゃる皆さんに、嬉しいお便
りをお届けしようと思っております。

それは、この文章のタイトルにもあるように、脳梗塞などで半身不
随になり、足が動かなくなった場合、薬も器具も使わず、しかも自
分一人で快方させる素敵な方法というものなんですね。

こんな嬉しいことがありますか。

いつもぼくはお話ししているように、どんなことも、本物はけっし
てお金がかからないものなんです。

そこに不当で高価なお金が絡(から)んでくると、必ず、そこには
何か無理が生じてくるものなんです。
その背景に……誰かが潜んでいたりして……(笑)。

今回、ここで述べることも、まったくお金がかかりません。
いや、いままで高価なお金をかけてリハビリしたり薬をのんでいた
かたにとっては、そのための費用も不要になります。

              (中略)

そして、手はよく振るようにしましょう。
もちろん、手がまったく動かないかたは少しずつ試していって下さ
い。

無理にというわけではありません。

でも、完全に動くかたは、●●ながら試してみて下さい。
そのうち、汗が滲(にじ)み出してきます。
この汗が、また気持ちいい。
もう、ルンルン気分になります。

これを実践する時間は、当初は10分ほどでかまいません。
そして、だんだんと、体力の回復につれて、伸ばして行って下さい。

最初から無理をしないで下さい。
他人の誰かと競争するわけでもありません。

強(し)いて言えば、自分との闘いなのかもしれませんね。

元通りの体にして、社会へもっともっと貢献できる心と体にするん
だと信じて、自分と闘うわけです。
こんなことで負けていては、いけません。
もっともっと苦しんでいるかたは世の中にいっぱいおられるわけで
すね。

そのかたたちが、あなたの回復を待っています。
心優しいあなたの現場復帰を、心から待っておられるわけです。
そのような彼らにどうしても応(こた)えたい。

そのために、気が緩(ゆる)みがちな「自分と」闘いましょう。

この●●がだんだん上手に、しかもゆとりを持ってやれるようにな
れば、●●にすれば、もっと効果的です。

              (中略)

まあ、この方法は、かなり馴れてからで結構です。

              (中略)

自分の体力にあわせて、いろいろと工夫なさって下さい。
この世界では、あなただけしか、あなたの体調など分からないのです。

だから、ご自分でどんどん工夫なさって下さい。
そうすれば、より効果が出てくること、請け合いです。

              (中略)

それは……歌を歌いながら実践することです。

              (中略)

要は、自分が楽しくできればいいんです。
どんなことも、楽しくなくてはけっして続きません。

ぼくの妻なども、いつも自分の部屋で●●をしているようですが、
自分の好きなテレビ番組を見ながらや、好きな歌を歌いながら楽し
んでいるようです。

たまに、この●●に夢中になり、食事の仕度が遅くなって、ぼくに
まで深い影響が出るのが玉に瑕(きず)なんですがね(笑)。


               (後略)


すみません。
●●が多くて……。

じつは大切なところは隠れております(笑)。

以上のような文章が、ズラリ、並んでいますが、多くの読者の心を
とらえた(と思います)この文体を、どうぞお楽しみ下さい。





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    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
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  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
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  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
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   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
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   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

5/18(木)◆1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそれはないと強調していましたよね。でも


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年05月18日(木)号
                   No.2832-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、先の大戦での日本の戦争は、すべてが侵
    略だったとは思っておりません。

    過去、いままでは、いまの中国や朝鮮たちが叫ぶ
    ように、ぼくたちはそのように教育されてきました。
    でも、いろいろ調べてみると、必ずしもそうでは
    ないんですね。

    欧米列強たちの植民地支配の思惑が、日本にまで
    ひしひしと押し寄せ、アフリカとアジアの全地域
    が、まさに彼らの手に落ちようとしていたとき。

    日本の先祖たちのほんのちょっとした手違いで、
    日本もほかの国と同様に、彼らの植民地になって
    いたかもしれない。

    でも、日本の先祖たちは違った。
    違ったんですね……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なんです~

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/17号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  「共謀罪」の成立と「種子法」の廃止は、セットでした!

 ~なんと、今後は、山でキノコを勝手に取っても、「共謀罪」
  とやらで「テロリスト」となる時代になる?~
 
 
              (前略)


……ところで、政府は、この「共謀罪」の乱用はしないと言ってい
るようですが、弁護士の海渡雄一さんが、次のように話していまし
た(2017年5月12日。議員会館前の「共謀罪NO!実行委員
会」集会にて)。

「1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそ
れはないと強調していたのです」と。

う~むむむ。
この治安維持法がその後、大いに乱用されるようになったのは、ご
存じのとおり。

国民は、何も言えなくなりましたよね。
そして、あれよあれよと言う間に、あの悲惨な泥沼の戦争に突っ込
んでいきました。

そして、日本は廃墟となり、日本人だけでも「数百万人」が犠牲に
なった……。

そのような歴史は繰り返したくはありません。
ぼくは、そのような歴史を振り返りながら、いまこの原稿を書いて
います。

確かに、政府の言うことは信じたい。
ぼくも日本人の一人ですから、日本政府の話すことを信じたい気持
ちはもちろんあります。

でも、悲しいかな、過去の事実は事実として受け止めなくてはなり
ません。
そして、同じ過ちを犯したくはないんですね……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
  =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        =======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

             全部で58頁の大ボリュームです。



山田博士です。

以前にもここで述べたと思いますが、最近、ぼくは日本の歴史を紐
解(ひもと)いています。

日本人が、いまこそ世界に向けて「しなくてはならない使命」など
を調べているうちに、日本の明治維新前後の歴史の、もの凄(すご)
いドラマに、ひきつけられました。

ぼくたちが学校教育で習った歴史とは、まったく異なっているわけ
ですね。
先人たちの壮絶(そうぜつ)な人生と、大量の涙が、そこにあった
わけですね。

大政奉還も、封建時代が終わるのも、それらすべては、教科書を読
むような奇麗.(きれい)ごとではけっしてなかったんです。

あの西洋列強たちに向かって、ぼくたちの先祖がどれほど努力した
ことか。

でも、それらを可能にしたのは、もっと前の先祖たちの、勤勉さや
技術力だったわけです。

なにしろ、わずか数年間で、蒸気機関車を作って走らせる。
なにしろ、わずか数年間で、黒船を造って海に浮かべる。

そんな国など、欧米以外、当時、どこにもありませんでした。

列強たちが驚いた当時の日本人の強さ。
礼儀さ。
そして、優しさ。
優れた技術力。

              ★★★

それらを列強たちは知って、日本の存在をかみしめたのですが、ぼ
くたちはいま、それらを、どこかに忘れてしまったのじゃないか。

ぼくは、それらを本当に憂いております。

今回、この作品では、「フクシマ」のことを述べてはおりますが、
それらの隠蔽(いんぺい)体質など、調べてみればみるほど、日本
人がこれほども醜(みにく)く変貌してしまった事実に、驚かざる
を得ません。

今後のぼくたち日本人の方向性を見いだすためにも、ぜひ、今回の
作品を、じっくりとご覧いただければなあと、思っています。

あの「フクシマ」が起こらなければ、決して書かなかった作品。
しかし、「フクシマ」が起こったからこそ、書かれた作品。

これをお読みになれば、いまの社会の現実に、納得されるはずです。

読者の皆さんのお役に立てば、本望です。

              ★★★

先日も、東京の神田川や隅田川などから、放射性物質が検出されて
いる現状を、この「社会の裏側!」で述べました。

こんなことは、何も珍しくもありません。

今後、ますます東京の町も周辺も、そして日本全国各地にも、その
汚染は広がって行くことでしょう。

だけど、こんな行為は、ぼくたちのように愚(おろ)かな人類にと
っては、過去、初めてのことではないんですね。

なにしろ戦後の60年ほどは、「戦勝国たち」は大気圏内での核実
験をなんと「約2000回」も続けてきたのですから。

もちろん、この数字だって、まったくアテにはなりません。
中国や北朝鮮などの発表も、どれだけ真実かどうかは分かりません
からね。

              ★★★

原発による白血病などの発症は、いくら政府が隠しても、2年、3
年後には現れます。

いま、何を信じるか。
政府や東電たちの統計を信じるか。

あの「フクシマ」さえまだ収束しない現実があります。
とても悲しい時代に、ぼくたちは生きることになりました。

でも、だからと言って、嘆いていても始まりません。

そうです。
せっかく与えられた「人間としての人生」。
たった1回限りのその人生を、どう使うのか。

いまこそ、真剣に考えたいものですよね。

              ★★★

今回の作品は、題して、『原発から飛散する放射性物質の、山田流
・明るい対処法!』となっています。

あの日から、何が変わったのか、変わらなかったのか。

このあたりで再度、自分を見つめたいなと思います。

そのために、この第10話をご覧になったあなたは、ご自分のこれ
からの行動が、強く問われることになります。
それらへの方法も述べておきました。

これこそ、日本中の人たちに読んでほしい作品です。
いや、世界中の人たちにも……。

下記が「目次」です。





______________________________

                ★第10話の目次★
______________________________



プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ





______________________________

      ★第10話の見本は、下記の公開頁にあります★
______________________________



1.公開頁: http://genpatsukarahisansuru10.blogspot.jp/
         (見本文もあります)

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 (「5/18号を見ました。第10話を希望します」、と、メッセ
  ージ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
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  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





               ★
               ★
               ★



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