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◆データによりますと、海魚で放射性物質が一番多く検出された検体数はマダイ、ヒラメ……★短縮版「暮しの赤信号」3/1(火)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月01日(火)号
                      No.2492-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi







            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1448

    今回は魚、特に海藻のお話だということで買わずには
    いられません。私は現在、海の近く水産業が主な町で
    暮らしています。……目をそらさずしっかり向き合っ
    ていこうと思います……
    (T.Yさん、千葉県銚子市、女性、56歳、塾講師)


【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。

       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

      これも最近、なぜか人気です。その理由は?

     ~保健室のドアや、冷蔵庫の扉などに貼られて
      活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
      んな効果があります~







______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1448

 今回は魚、特に海藻のお話だということで買わずにはいられま
 せん。私は現在、海の近く水産業が主な町で暮らしています。
 ……目をそらさずしっかり向き合っていこうと思います……

 …………………………………………………………………………
   (T.Yさん、千葉県銚子市、女性、56歳、塾講師)



山田先生、こんにちは。

いつも貴重な情報をありがとうございます。

もっとおちついて先生のメルマガを読みたいと思いながら、数年……。

いまだに短縮版で、メルマガは、たまるばかりです。
完全版への投資が惜しいわけでもなく、事務局への依頼メールをす
る時間が取れないような生活で今に至っております。

今回は魚、特に海藻のお話だということで買わずにはいられません。

私は現在、海の近く水産業が主な町で暮らしています。

数年前から学んでいるマクロビオティックが徐々に周りの方々に知
られ始め、その経緯から、最近では地元の特産品の商品開発のアド
バイスなどの依頼を受けるに至っています。

山田先生の情報は私たちを暗澹(あんたん)たる気持ちにさせる
ものやもしれないのですが、目をそらさずしっかり向き合っていこ
うと思います。

いつかお会いできることを願って……。


                     ■山田からのお返事■


 ~厚労省の発表データによりますと、海魚で放射性物質が一番
  多く検出された検体数は、その多い順から並べますと、マダイ、
  ヒラメ、スズキ、アイナメ、マコガ……などとなっています~



Tさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

へえ、銚子にお住まいなんですか。
さぞや、いい町なのでしょうね。

ぼくは銚子には行ったことがないのですが、きっと、海の香りが町
中に溢(あふ)れている素敵なところなのじゃありませんか。

ぼくが子ども時代に過ごした故郷(ふるさと)の小浜(おばま)の
町もそうでした。
そのために、ぼくは、いまでも魚が大好き。

今回、ご希望のあった、ぼくの作品「いのち運転“即実践”マニュ
アル」第18話は、そのタイトルが『原発汚染時代の、ニッポンの
魚の食べかた!』というものでした。

この作品。
いままでに、本当に多くのかたからご連絡があったものです。

でも、本当は……。

本当は、このような作品を公開するのは辛(つら)いものがありま
した。
だって、そうじゃありませんか。

周囲をグルリと海に囲まれ、海の幸(さち)がきわめて豊富なこの
国で、なんと「魚の食べかた」や「魚の選びかた」……が必要だな
んて。

きっと、ご先祖さんたちが雲の上で、ぼくたちのオロオロしている
無様(ぶざま)な光景を眺めて、腕を組みながら大いに憂(うれ)
えていらっしゃることだと思っております。

ぼくだって悲しい。

              ★★★

あのフクシマからもうすぐ5年がやって来ます。
はや5年です。

それなのに、このフクシマがまだ収束もしていないのに、政府は何
の反省もせず、逆に原発を稼働させようとしているんですね。
そして……。

つい昨日のことでした。

ぼくの故郷のすぐ西側隣りにある「高浜」で、関西電力(関電)が
原発を稼働(かどう)することにしたのですが、稼働させたとた
ん、緊急停止です。

昨日の2/29、原発を稼働し始めた直後に発電機が止まるトラブ
ルがあり、原子炉が緊急停止したというわけですね。

この高浜原発は、「安全だ安全だ」という触れ込みでやっと稼働さ
せたものでした。
しかし、その直後に緊急停止。

もう、何をか言わんや。

日本人の愚(おろ)かさに、自然の神様がきっと憤慨(ふんがい)
しておられるのでしょう(笑)。

いったい、どのような安全論を出して稼働したのでしょうか。

              ★★★

ぼくは、他人以上に、この原発については思い入れがあるんです。

先述したように、この高浜よりもっと小浜に近い場所に、「大飯(
おおい)原発」があるのですが、これはじつは「小浜原発」と言い
換えてもいいほど、小浜の町のすぐそばにあります。

ただ自治体が違っているだけで、「大飯原発」という名前になった
だけ。

と言うのは、小浜湾の岬(みさき)の先に、なんとこの「大飯原発」
が建っているわけなんですね。

大飯の町より、ずっと小浜のほうが人口も多い。
それなのに、リアス式海岸の岬の先っぽに、わざわざ原発を作る。

ぼくはこの話を最初に聞いたとき、イスから転(ころ)げ落ちそう
になったのを、覚えております。

「ま、まさか! 小浜に……原発を……」

このような危険な場所に、あの未完成技術がいっぱいの原発などで
きるはずはないと思っていたので、なおさらでした。

事実、いまや世界では、この原子力の研究をしている学者もどんど
ん少なくなっています。
彼らは、みなこの本質を知っているわけですね。

この関電は、当初、京都府の舞鶴から向こうの丹後半島あたりに原
発を作る計画でした。

ところが、京都の人たちが「京都府内」に建設するのを反対したん
です。
そのため、隣のぼくの故郷の福井県に持ってきたわけなんですね。

それなのに、フクシマが起こってから今度は、京都の人たちはぼく
の故郷の原発銀座に何かあれば京都までが危ない……なんて言って
騒いでおります。

こんな身勝手なことって、ありますか。

危険な原発を福井県に作らせ、そこから供給されるの電気をふんだ
んに使っておきながら、「ナニか起これば、自分たちが困る……」
だなんて。

そんな京都の人たちには、原発に対してどうのこうの言う資格はど
こにもありません。

              ★★★

そして1970年、日本初の原発(民間の電力会社による原発)
が、ぼくの故郷の、今度はすぐ東側の美浜で運転がスタートしました。
もちろん、建設の主力会社は、この関電。

関電は、日本にある9電力会社(沖縄を除く)では、一番原発依存
度の高い企業だということは、あとになって分かりました。

そして、そのあと、今度は「小浜の町」に原発がやって来たわけで
すね。
ぼくは当時、東京にいましたが、すぐに飛んで帰って周囲の人たち
に対して署名運動などをしたものです。

でも、そんな行動もむなしく、1979年、とうとう先述した大飯
原発は運転をスタートしたというわけです。

そのときの、ぼくの気持ちをどうぞ、思い抱いてください。
むなしく、東京に引き上げたときの、ぼくの気持ちを……。

こうして、若狭湾沿いは、「原発銀座」と呼ばれる地域になったの
でした。

              ★★★

そして、2011年の3月11日。

未曾有(みぞう)の大震災が福島を襲い、フクシマという名前がカ
タカナで世界中に知れ渡ってしまうほどの大惨事を招いてしまった
のでしたね。

そのあとの事態は、もうご存じのはず。

そして、数年経っても原発の汚染は収束せず、いまなお、放射性物
質で汚染された水を海へ放出しております。

そして、冒頭で述べたように、ぼくが予感していた「魚」の事態が
そのまま現実となってしまったんですね。

そう、日本の「魚」が食べられなくなる!

これは、ただ単に、東北周辺の海域だけの問題じゃなく、日本全体、
いや地球全体の海汚染へと現在広がっているわけですね。

ドイツの調査では、北米の西海岸にも、もうすぐフクシマの放射性
物質が到達するだろうと……(現段階ではすでに到達しています。

しかし、こうしたとんでもない事態を招いてしまった原因は、ぼく
たちにもあります。

多くのかたがマスコミ報道だけを信じて、原発の本性を知ろうとし
なかったこと。
そして、原発に対して「大きな声」も上げず、ただただ電力を浪費
し続けてきたこと。

これらはみな、ぼくたちの責任です。
これらをいつも心に抱いて、今後の暮らしに反映して行きたいもの
ですよね。

              ★★★

ところで日本人は、恐らく、世界で一番、魚を食べる国民なのじゃ
ありませんか。

近年、漁獲高は、中国が世界中で凄まじい量の魚を獲っているため、
いまの日本は第8位(470万トン。2011年現在)になりまし
たが、過去、世界一の漁獲高、世界一の魚食民族でした。

そのため、いい魚がたくさん獲れました。

ぼくたちの先祖たちは、獣肉(けものにく)の替わりに、この魚を
多く摂ってきたわけですね。

魚だけじゃなく、そのほかの魚介類としては、昆布もあります。

現在、昆布の消費量の多い地方は、京都府と沖縄県ですが、これは
京都の精進料理の味と切っても切れない関係でしょうね。

なにしろ、日本料理の調味には、昆布と味噌、醤油、それにカツオ
節があれば、なんとかなります。

京都の昆布は、北海道から船で、ぼくの故郷である小浜(おばま)
や敦賀(つるが)に運ばれて、京都へ持って行かれました。
そこで、昆布や魚たちが、天皇や庶民たちの口に入ったのですね。

小浜で育ったぼくも、そのせいか、「魚や昆布の大好き人間」です。

この魚介類については、ぼくも、少しでも東北地方は応援したいし、
被災されたかたの悲しみや苦しみはいっしょに共有したい。
その気持ちは、濃くなることはあれ、けっして薄まることはありま
せん

しかし、そのことと、数値的な事実を見ないこととは、まったく別
問題なんですね。

東北地方の農業や漁業をどのように復活させるか。

それは、あの原発の存在をいままで許してきてしまった、ぼくたち
が負わなければならない「重い責務」だと言えるのじゃありませんか。

けっしてそれをいま、ただの「人情的なもの」だけで片付けてはい
けない。
子孫たちは、そうしたぼくたちの行為を望むはずがありません。

あの日、ぼくたちが犯してしまったこれらの現実を、徹底的に調べ
上げ、二度と同様の過(あやま)ちを許さない……という強い意志を、
持ち続けたいなと、思っております。

厚生労働省が……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
      「完全版」→ https://goo.gl/c6S6EQ

               ★★



もちろん、そんな「対策」だなんて、人間のぼくたちが考えるよう
な浅はかな知恵では、とても大問題に太刀打(たちう)ちできない
ことは分かっているつもりです。

でも、少しでも、お役に立ちたい……そう願って、まとめました。

ぜひ、Tさん、何度もご覧になり、周囲のかたにもお伝えください。
そして、もう二度と、このような事態を生まないように、身近のい
ろいろな問題で、ぜひご尽力ください。

期待しております。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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2/26(金)号→
    http://archives.mag2.com/0000141214/20160226050000000.html
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              ★★★



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                  〜事務局より〜
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      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
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       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

◆天から与えられたたった1回のこの貴重な時間を、あとで懐かしく思い出してもらうため★短縮版「暮しの赤信号」2/29(月)


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   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年02月29日(月)号
                      No.2491-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:680回

   せっかく天から与えられたたった1回のこの貴重な時間
   を、あとで懐(なつ)かしく思い出してもらうために、
   ぼくが突然ヘビになったり、ゴジラになったり……


【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

           (愛称「月1万~」)

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼
     ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成
     10日間ナビ」

        数々のぼくの作品の中でも、超人気のロング
        セラー。
        すでに実践されている100名のかたの声を
        どうぞ……。







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:680回


 せっかく天から与えられたたった1回のこの貴重な時間を、あと
 で懐(なつ)かしく思い出してもらうために、ぼくが突然ヘビに
 なったり、ゴジラになったり……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160222050000000.html




学校などでお話しする場合……。

ぼくは学校の体育館などでお話しする場合は、小さな階段を登った
ところにある、あの演壇などには立ちません。

当初、司会のかたと連れだってその演壇にいったん登るのですが、
すぐにその演壇から降りたって、生徒や児童たちが座っている同じ
床に立ってお話しを始めるんです(もちろんマイクは使います)。

まあ、あまりにも人数が多い場合には演壇でも仕方ありませんけれ
ど、可能な限りはそうしております。

そのほうが、子どもたちと「ほぼ同じ目線」になります。

そして、不思議なことに、なんとなく心が通じ合えるような気がす
るんですね。

ぼくが笑えば、即、子どもたちも笑う。
ぼくがしかめっ面(つら)の顔をすれば、即、子どもたちもしかめ
っ面に。

ぼくがオヨヨ……と泣く仕草(しぐさ)を見せれば、即、子どもた
ちもオヨヨ……と(本当? 笑)。

まあ、どこまでぼくの思いが彼らに伝わっているのかは、ぼくにも
分かりません。
でも、可能な限り、「彼らに近づく」努力はしたい。

そして話す話題も、子どもたち向けに面白いものを用意しておきます。

学校の授業みたいな雰囲気では、子どもたちも面白くないし、ぼく
自身も面白くないですから。

いつもぼくたちの人生は、●●(●●は下記の設問を)。

せっかく天から与えられたたった1回のこの貴重な時間を、あとで
懐(なつ)かしく思い出してもらうために、ぼくが突然ヘビになっ
たり、ゴジラになったり、魔女になったり天使になったり……。

そして、人間の愚(おろ)かさや、反対に人間しかない優れた点な
どを、どうしても知ってほしいんですね。
その優れたところを、ほかの生きものたちのために、活用してほしい。

まあ、でも、子どもたちは、ぼくのそんな仕掛けなど、とっくに分
かっているのでしょうが、一所懸命に応(こた)えようとしてくれ
る。

なんとも嬉しいじゃありませんか。

その健気(けなげ)さがいい。
その純粋さがいい。

前回では、そのようにしてお話しをした、東京都内のある中学校で
の様子を述べてみました。
今回は、その続きです。

ぼくのその講演のために、あらかじめ、主催者(学校)のほうから
生徒たちにアンケートを配布してくださったわけですね。
そして、それに応えてくれた生徒たちの声を、あとから、ぼくにド
サッと送ってくださったのです。

その内容を、前回から少しずつ、お伝えしております。

前回は、【Q1】だけでしたので、今回は、その続きとなります。

ささささ、それでは今回の本文はどうなっていますやら。

楽しみにご覧ください。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




【Q2】
 コンビニへは何回行きますか?(このQ2以下の質問については
 中3の生徒だけに絞った)

週2〜3回が35%、
それ以上が33%、
月1回が17%、
週1回が14%(小数点以下を切り捨てたから100にはならない。
以下同じ)。

ほとんど毎日、通学ならぬ「通コンビニ」している子もいるんじゃ
ないの。


【Q3】
 コンビニへ行く目的は?(複数回答可)

雑誌や文房具などを買いに73%、
自分の弁当やおやつを買いに66%、
親からの買いものを頼まれて44%、
友だちとの待ち合わせ場所28%、
その他15%。

ほかに、立ち読み、コピー、涼(すず)みに行く、というのがあっ
たよ。なんとなく分かるよねえ。


【Q4】
 自分でおやつを買い求めるとき(スーパーでもコンビニでも)、
 何を買いますか?

チョコ・ガム・あめ40%、
飲みもの類29%、
スナック類22%、
アイス類17%、
カップめん・お弁当類8%、
和菓子・ケーキ類6%。

ガムは心配だね。プラスチックの固まりだからね。これはけっして
食べものじゃないんだよ。


【Q5】
 おやつを買うとき、原材料の表示をよく見て買いますか?

気にしない66%、
添加物の表示が気になるが、それが食べたいので15%、
よく見て判断する15%、
無回答4%。

ぷっ、「表示が気になるけれどそれが食べたいから買う」なんて、
正直だなあ。
ぼくの本読んで、もっと気にしてね。


【Q6】
 清涼(せいりょう)飲料水は何を飲みますか?(複数回答可)

スポーツドリンク58%、
炭酸・コーラ51%、
紅茶46%、
ジュース42%、
天然果汁(かじゅう)40%、
ウーロン茶34%、
コーヒー24%、
ミネラルウォーター24%、
その他8%。

これは、男女あわせた数値をぼくが計算したもの。

女の子は紅茶やウーロン茶、ミネラルウォーター、天然果汁が、男
の子より多いね。

反対に男の子は、コーヒー、炭酸・コーラ、スポーツドリンク、ジ
ュースが女の子より多かった。

女の子はさすがにしっかりしてるなあ。

でも「缶もの」には気をつけてね。
環境ホルモンである「ビスフェノールA」がしっかりと溶け出して
いるから……。
とくの女の子に与える影響はきわめて大きい。

第3章の「実名リスト」をもう一度、目の玉を大きくしてよく見よう。
これらの実名リストを見てみれば、きっとこれは冗談じゃなく、実
際の真実だとして、ぼくの話も信用してくれるのじゃないかい。


↑ 本文、ここまで。次回へ続く。 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


        「いつもぼくたちの人生は、●●」

       【選択語句→ 一攫千金(いっかくせんきん)、
             一期一会(いちごいちえ)、
             一日千秋(いちじつせんしゅう)】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

         答え→ 一期一会(いちごいちえ)


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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                山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌──────────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│         健康長者養成10日間ナビ」

│          (愛称「月1万~」)

└──────────────────────────────

2/25(木)号に詳細を→  今回だけの価格です!
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160225050000000.html
     〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万〜」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
  (上記で表紙や目次が即ご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


★本誌の「完全版」を希望されるかたへ!

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
  2.また、山田の作品が「何回でも」10%引きでお求
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    1か月分は、わずか385円。翌月からの分となり
    ますので、入金当月はサービスで、即配信します。
    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
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              発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。






◆あなたの家計が劇的に助かる!会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾のご案内です……■合体「暮しの赤信号」2/27(土)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年02月27日(土)号
                        No.2490
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

    聞いていますか。若いかたっ!
    あ、昔、若かったかたも……えっと……(笑)。

    「人生の流れ」はけっして同じじゃありません。

    若いときと年配になったときとは、時間の流れはまっ
    たく違うわけですね。
    これは、若いときは誰にも分かりません。
    自分がその年齢になって、初めて分かる。

    ぼくも、20代のころは、目がよく見えるのは当たり
    前……(省略)。


【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用ください。

       ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

            「月1万~」所収レシピの続編です。
        (すべて、写真付き。一生、役立ちます)

         外食メニュの真似をしてはいけない!
            こんなに簡単でいい!
         しかも、食費がグンと少なくなります。








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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


        (((今週2/24号の「時事呆談」タイトル)))


       奨学金訴訟「6000件時代」の裏側!

~社会へ巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3%」の大負債。
  意欲ある若者を苦しめるニッポンに、輝く未来はあるのか~


              (前略)


それを知って借りたほうが悪い……という人もいます。

でも、ほかに方法がないじゃありませんか。
いますぐに大学で勉強したい。
でも、経済的にゆとりがない。

……どうすればいいのです?

しかも、若いそのときは、どの人も、一生で「そのときだけ」です。
10年後、20年後ではできないことが、人生にはあるわけですね。

いましか勉強できないとすれば、いつするのですか。
若いときにしかできない勉強なんて、いっぱいありますからね。
体力はある。
目はいい。
耳もいい。
足も丈夫。

そういうときでしかできないことって、いっぱいあります。

だけど、この日本では、社会からの応援がまったくと言っていいほ
どないわけですから、「仕方なく」……みんなこの奨学金を申請す
るのじゃありませんか。

このかたの息子さんは、その奨学金の返済を払うことを最初から考
慮して、技術系の大学に進学したとのことでした。
でも、その分……授業料も高かったと……。

これでは本末転倒じゃありませんか。

金額に関係なく自分の好きな学問を選び、その道で専門家になるこ
とが、長い目で見れば社会を豊かにするはずです。
その結果として、これらの若者たちが社会に貢献できるわけですね。

それなのに、奨学金を払いやすい学問を学ぶ。

何か、おかしくありませんか(あ、この場合のおかしいは可笑しい
じゃありません。でも笑いたくなるほどおかしく思ってしまいます
よね)。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


聞いていますか。若いかたっ!

あ、昔、若かったかたも……えっと……(笑)。

「人生の流れ」はけっして同じじゃありません。

若いときと年配になったときとは、時間の流れはまったく違うわけ
ですね。

これは、若いときは誰にも分かりません。
自分がその年齢になって、初めて分かる。

ぼくも、20代のころは、目がよく見えるのは当たり前。
耳がよく聞こえるのは当たり前。
重い荷物を持って、階段をサッサッサと駆け上るのは当たり前。
そう思っていました。

でも、違うんですね。

あるときから、「あれれれ? おかしいな!」と、思うときが必ず
やってきます。
無理ができない。
簡単なことをするのに、時間がかかる……。

いくら、ふだんの食べものに留意していても、ダメです。
肉体なんて言っても、あくまでも物質なんですね。
長く使っていれば、体は酸化しますし老化します。
当然です。
いくら霊長類様だぞお……なんて威張っていてもダメ(笑)。

そんなモン、宇宙の巨大な流れから見れば、何ですか。
お釈迦様の手のひらの上で、あがいているに過ぎないわけですね。

だから、学生時代にしか不可能なこと。
そのときにしか学べないこと。
若い人たちに、そういう環境を整えてあげるのは、大人の責任です。

それを何を間違ったのか、日本では……。
ぜひ、再度、今回の「時事呆談」(2/24号)をご覧ください。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

          あなたの家計がグンと助かる!
      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

        =======================
        外食メニュの真似をしてはいけない!
          こんなに簡単でいいのです!
           しかも、安くできます。


            ★ ★ ★



山田博士です。

今回は、ぼくの作ったレシピのご紹介です(笑)。

日本の男は、包丁など持たぬのが「男らしい」だなんて、何を勘違
いしてしまわれたのか、いつも「自分が倒れる」ことばかりを考え
て、一生を過ごしています。

でも、今日日(きょうび)、包丁一つ握らないような人には、寂し
い結末が待っているんですね。

ウソだとお思いなら、近くにある介護施設にちょいと足を運んでみ
てくださいな。
ご老人のかたを見れば、「ああ、このかたは、いままで料理などま
ったくしてこなかった人だな」と、すぐ分かります。

いや、顔を見るだけで分かります。

驚くほど、包丁など持ったことがない。

いやいや、別にあなたを脅(おど)かそうとしているわけじゃあり
ませぬ(笑)。

ぼくの周囲の人たちなどを眺めていますと、「なるほどなあ……」
と思わせる事例が、なんとも多いんですね。

              ★★★

そうじゃなくても、皆さんがご存じの「著名人たち」の顔を、ちょ
っとばかし、想像してみて下さい。

どうです。
ぼくの言うとおりじゃありませんか。
違いますか。

たとえどれだけ仕事ができても、どれだけ有名になっても、ある日、
家族崩壊になり、みんながバラバラになる原因の大きな一つに、「み
んなで料理をしない……」という簡単な行為が挙げられるんですね。

まさか、そんなことが……と、もし思われるなら、しばらく、外食
だけで暮らしてみて下さい。

その内容の問題だけじゃなく、「包丁を握らない」というだけで、
家族の間がギシギシしてくること必至です。

いつもぼくは叫んでおりますが、どれだけ時間がなくても大丈夫。
男も女も子どもも老人も、みんな可能です。

              ★★★

料理なんて、まさしく「大人の遊び」。
ヘンにこだわるのじゃなく、「軽~い気持ちで重~い内容の料理」
を、それこそ「鼻歌まじり」でお作り下さい。

あなたの背中をヨイショと押す役目が、今回のこの作品となってい
ます。
難しいものでもなく、誰でも可能で、しかも旨い。

              ★★★

以前にも述べましたが、1945年から戦後のある期間、日本を占
領したGHQ(連合国最高司令官総司令部)から提供された「キッ
チンカー」が、全国各地を走り回っていました。

そんな事実、ご存じでしょうか。

そして、ぼくたちの先祖さんたちが血と汗と涙で培(つちか)って
きてくれた「日本の伝統料理」が、それこそ根こそぎに破壊されて
しまったのです。

驚かないで下さい。

当時、廃墟となった日本という国には、この「キッチンカー1台」
を買うお金さえなかったんですね。
そのお金はGHQから出ました。

と言うより、彼らがそうして、日本の食事を破壊し、小麦や乳製品、
肉中心の「貧しいアメリカの食事」を日本人に押しつけようとした
わけですね。

これは、将来の食糧戦略を考えてのことでした。
将来、日本が立ち直ったら、必ず小麦や肉を買ってくれる。
そういう魂胆(こんたん)だったわけですね。

              ★★★

そしていま、その「戦略」は、彼らアメリカ人さえも驚くほど、こ
の日本に定着し、街の隅々にまでアメリカ料理……つまり、ファス
トフード店が氾濫することになりました。
そうですよね。

本当に悲しい事実です。
そして恐ろしい事実です。
日本人が日本人の料理を食べずに外国人の料理を食べる……。

そしてその客としてそのような外食企業たちに貢献したのが、戦後
生まれのぼくたち団塊(だんかい)の世代でした。

まあ、そんなことより何より、今回のこの会話調「山田流シンプル
・レシピ」第2弾を、ぜひお身近に置いてください。

家族がみんな笑顔になり、健康になり、家計簿も「健康に」なりま
す(笑)。

この具体的な内容は、以下のとおりです。
ごゆっくり、ご覧下さい。
「写真付き」ですので、いますぐ、内容が見られます。

まず最初に、実際に実践されているかたの声をどうぞ!





______________________________


   ★すでに、この「レシピ」を実践されているかたの感想★

______________________________

   注:個人のお名前はイニシャルにしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



■レンコンボール、それにニンジンとタマネギの甘煮を作ってみた
 のですが、どちらも簡単なのにとっても美味しくて目からウロコ
 でした!特に甘煮のほうはおやつ代わりになるので、小腹がすい
 たら作って食べています……。
    (I.Eさん、岡山県岡山市、女性、18歳、学生)

■山田さんのレシピは手順が本当に楽しくて大大大好きです!こん
 なぼやきのような、ひとりごとのようなセリフ入りのレシピなん
 て山田さんならでは……。
   (K.Mさん、埼玉県宮代町、女性、38歳、主婦)

■こんにちは、食生活を改善して家族揃って健康貯金している横浜
 のSです。(料理の)レパートリーが少しずつ増えてきて嬉しい
 ことです。車麩(くるまふ)のステーキはお肉大好きの旦那も黙
 ってペロリと平らげていました。これからもメルマガを楽しみに
 しています。お元気でご活躍下さい……。
    (S.Tさん、神奈川県横浜市、女性、36歳、会社員)

■先日、3年ぶりに海外での単身赴任から帰国した夫にも、このメ
 ニュを作って食べさせたいと思います。現地では野菜の農薬がか
 なり多く……
   (A.Jさん、埼玉県鷺宮町、女性、46歳、教員)

■昨日、レンコンボールの葛(くず)あんかけ(第1巻)に、やっ
 と挑戦しました。多摩川土手を向かい風に逆らいながら自転車で、
 ニコタマ(二子玉川)の高島屋まで行き、ステンレス製のおろし
 器をやっと入手しました。……大満足です……。
   (Y.Mさん、神奈川県川崎市、女性、56歳、主婦)

■このレシピ、我が家では大活躍です。私の大のお気に入りは、3
 巻の「素朴なハリハリ漬け」です。裏の畑の丸々と太った大根を
 ……ベランダに3~4日吊しておくだけで……それがまたポリポ
 リ感が出て最高です……。
  (K.Mさん、静岡県浜松市、女性、48歳、無職[主婦])

■先日送っていただいた「シンプルレシピ第2弾」が家族に好評で
 す。特にイワシのかば焼き。焼いている匂いに誘われて、息子た
 ちが次々に「何作ってるの?」「おいしそうな匂いがする」と台
 所をのぞきにやってきました。小骨が口に触るのが嫌いな三男が
 2尾も食べたのには驚きでした。今朝は夕食用にごぼうのゴマ酢
 和えを作って冷蔵庫に保存しました。どのメニューも表題の通り
 シンプルで短時間で作れるので助かっています。第3弾、第4弾
 も期待してお待ちしております……。
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、54歳、看護師)

■野沢菜は苦いのであまり食べた事がなかったのですが、このレシ
 ピのおかげで大好物に変わりました……。
   (K.Sさん、北海道札幌市、男性、58歳、会社員)






______________________________


     ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
                    ~~その内容とは~~

          どうです、あなたも、
       すぐに包丁を持ちたくなりませんか。
 すべて会話調で、その効能も影響も書いてある、超優れものです。

 ~~各レシピの写真も、下記で、いますぐご覧になれます~~

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    ┌---------------------------
      |
◆第1巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   |    第1巻だけ、レシピは一つです。なお、ナンバーが
   |   15番から始まっているのは、「月1万~」のレシピ
   |   の続きとしたためです。「月1万~」には、基本のレ
   |   シピを14個載せてあります。
   |     
   | ★15.この優しさが好き!「レンコンボールの葛(くず)
   |     あんかけ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/01-1.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第2巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★16.このコリコリがたまりません!「ゴボウのゴマ酢
   |     あえ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-1.jpg
      |
   | ★17.芯まで(心まで?)柔らかくて驚き!「コマツナ
   |     の1分蒸し」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-2.jpg
      |
   | ★18.トロ~リ甘くてうっとり!「タマネギとニンジン
   |     の甘煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第3巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★19.ネチッとした歯ごたえ。う~ん、上品だなあ!「玄
   |     米餅(もち)のしのだ煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-1.jpg
      |
   | ★20.このヌメリがいい。体を温める保存食!「五目
   |      野菜の煮しめ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-2.jpg
      |
   | ★21.即席漬けもの。日本をカリカリ食べよう!「ハ
   |     リハリ漬け」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第4巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★22.お酢も砂糖も使わない豪華な寿司に、うっとり!
    |    「赤梅酢を使った玄米ちらし寿司」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-1.jpg
      |
     | ★23.子どもにもご老人にもお勧めのメインディッ
   |     シュ!「ヘルシー豆腐ハンバーグ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-2.jpg
      |
     | ★24.自然の甘味ってこんなに素敵。高級感溢れるお
   |     菓子!「山芋とクルミレーズン蒸しケーキ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第5巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   │ ★25.本当にこれが魚?ふふふ、誰でも魚が好きになる!
   │    「イワシのあつあつ蒲焼(かばやき)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-1.jpg
      |
   │ ★26.思わず顔が春うらら。ほっぺたが落ちそうな上品
   │     な味!「グリーンピースの温野菜サラダ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-2.jpg
      |
   │ ★27.アラビアンナイトの作者も知っていた?幸せ開け
   │     ゴマ!「ヒジキレンコンのゴマかけ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第6巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★28.雑穀の甘さ。クリーミーな感触。叫び出したくな
   |     る!「餅粟(もちあわ)クリームのグラタン」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-1.jpg
      |
   | ★29.この一品があるだけで、日本人で良かったと実感!
   |    「定番、切り干し大根煮付け」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-2.jpg
      |
   | ★30.この暖かさは何だろう。口中いっぱいに広がる贅
   |     沢感!「リンゴ入り餅いも団子(だんご)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第7巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★31.心と体を芯から温める、材料たっぷりメイン
   |     ディッシュ!「ヘルシー麻婆豆腐山田流」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-1.jpg
      |
   | ★32.ホクホクカボチャと小豆のハーモニー。粋(いき)
   |     な塩味!「まろやかな小豆カボチャ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-2.jpg
      |
   | ★33.ひとさじすくって口に入れたとき、思わず声が出
   |     る!「ニンジンとセロリのポタージュ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第8巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★34.豪華トマトソースと、シンプルな車麩のハーモニ
   |     ー!「車麩(くるまぶ)のトマトステーキ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-1.jpg
      |
    | ★35.日本の夏に乾杯。アッという間に作れる夏料理の
   |     定番!「キュウリとダイコンの梅あえ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-2.jpg
      |
    | ★36.これはもう芸術です。まるで栗のような感触が素
   |     敵!「墨流し模様のサツマイモ入りカボチャ寒天」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第9巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★37.眺めるだけでなんだか涼しくなってくる「省エネ」
   |     料理!「野菜冷やし蕎麦(そば)雪景色」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-1.jpg
      |
   | ★38.チャーハンでもなく寿司でもない。後味がなんと
   |     も素敵!「夏にがぜん食欲の出る枝豆入り混ぜご
   |     飯」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-2.jpg
      |
   | ★39.抗ガン作用があり老化を防ぐという、真夏ならで
   |     はの一品!「ゴマ味噌のナスいため煮」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第10巻◆
     |[健康アップレシピ]
      |
      |  ★40.まるでシュウマイのような舌ざわり。心と体が熱
   |     くなる!「ほのぼの水餃子」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-1.jpg
      |
      |  ★41.たまには心地よい甘さのおやつで、お腹を驚かせ
   |     よう!「三色おはぎ」
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一生、お役に立つ、このレシピ。
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危険なものを使えば、すべておしまい。

さあ、目を閉じて考えてみて下さい。
いくらの価格の数字が浮かびました?

でも、下記の価格で、今回は提供いたします。
奮ってご活用下さい。

ぼくが皆さんのご自宅へお邪魔して、包丁を握っているような雰囲
気になりますよ(笑)。

え?
お邪魔?


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  まないで下さい。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして煩雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。

  現在の価格をお知らせします(日時によっては、かなり勉強す
  る場合もありますので、ご安心下さい)。

 (その際メッセージ欄に……2/27号を見ました。会話調「山
  田流シンプル・レシピ」第2弾を希望します……と、記載して
  下さい。価格によるキャンセルなどはもちろんOKです)
   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

お元気で。








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      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


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  2.また、山田の作品が「何回でも」10%引きでお求
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                  発行/山田博士いのち研究所

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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

◆いま、冷蔵庫や保健室のドアに貼られて暴走中(笑)。ハッピーシート「笑え!暴走食」■合体「暮しの赤信号」2/26(金)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年02月26日(金)号
                        No.2489
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

    ぼくは、子どもが好きですが、「純粋な若者」も大好
    きです。
    えっと…ポチもニャンコも…もちろん好き(笑)。

    でも、若者たちの、あの瞳(ひとみ)の輝きがいい。
    少しぐらいの苦難など、冗談を言いながら笑い飛ばせ
    るあの明るさ……(省略)。


【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用ください。

       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

      これも最近、なぜか人気です。その理由は?

     ~保健室のドアや、冷蔵庫の扉などに貼られて
      活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
      んな効果があります~








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


        (((今週2/24号の「時事呆談」タイトル)))


       奨学金訴訟「6000件時代」の裏側!

~社会へ巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3%」の大負債。
  意欲ある若者を苦しめるニッポンに、輝く未来はあるのか~


              (前略)


これは、家や車のローンより高い。

そして、最初に、この「日本学生支援機構」から借りるには、家族
の総収入はもとより、家族の医療状況まで明らかにし、連帯保証人
に頭を下げて依頼するか、あるいはお金を払って保証機関への加入
が必要になります。

もし返済が滞(とどこお)って、この保証機関の手に渡ったら、大
変。
昔の闇金(やみきん)並みの取り立てが始まるというわけですね。

事実、「日本学生支援機構」は、2010年に「債権管理部」を設
置して、回収を強化しております。

そして、延滞が3か月に達しますと、延滞者の情報は個人信用情報
機関(全国銀行個人信用情報センター)に登録されるわけですね。

そして、5年間はローンやクレジットカードの審査に通らなくなる
可能性が高くなります。

さらに4か月に達しますと、延滞債権の回収を債権回収専門会社に
委託します。

9か月になれば、今度は裁判所から「支払い督促(とくそく)」を
申し立てられ、そのあとは、お決まりの「差し押さえ」や「提訴」
が始まるという塩梅(あんばい)。

凄いですね。
とても、学生に対する「教育費用」……の話だとは思えません。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくは、子どもが好きですが、「純粋な若者」も大好きです。

えっと……純粋なポチもニャンコも……もちろん好き(笑)。

でも、若者たちの、あの瞳(ひとみ)の輝きがいい。
少しぐらいの苦難など、冗談を言いながら笑い飛ばせるあの明るさ。

いつもぼくは、彼らのそのような様子を盗み見て、「心の栄養」に
しております。

でも、若者にもおのずから限界がある。

そんな「純粋な若者」をいいことに、バイト先などで、いわゆる
「ブラック企業」たちが世の中にのさばっているわけですね。
最近、とみにそのような兆候が、この日本国内でも出てくるように
なりました。

でも、まさかこの「奨学金制度」に、そのような闇(やみ)の部分
があろうとは……。

もう驚きを通り越して、悲しいばかりです。

「時事呆談」でも述べましたが、教育をするための資金を貸す……
ということ自体に、問題があるわけですね。

誰にでも教育の「門戸(もんこ)は開かれて」いなくてはならない。
それこそが、本当の平等というものじゃありませんか。

「お金のある人だけ」が高等教育を受けられるなんて、戦後続いて
きた、そのような歪(ゆが)んだ政策の結果が、いまのような閉塞
感(へいそくかん)溢れる社会を生み出す原因じゃないのですか。

ここで、国民的議論を起こす必要があるように思っています。
ニッポンが、世界の中で存続して行くために……。

おお、さぶ~っ!
春は……まだ……かなあ(ソッと、空を上目遣いで眺める)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

     冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)

       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

        =======================



山田博士です。

今回も、いつも好評の下記の作品をご案内します。

たった、こんな「A3判1枚」のハッピーシートが、いったい、ど
ういう凄(すご)い結果を生むのかどうか。

学校では保健室の壁に、自宅ではトイレのドアに、そして、ある薬
剤師さんは、ご自分の薬局にこれを貼っておられるようですよ。

これらが、生徒や家族、そして訪ねて来られるお客さんとのコミュ
ニケーションを深めることに一役買っているそうです。

ぼくの知らない間に、皆さん、結構、重宝されているんですね(笑)。

ぜひ、皆さんも、ご活用下さい。

ささささ、早速、下記をどうぞ。


              ★★★


これは、なんと、わずかA3判1枚の紙に、子どもたちを暴走させ
ている食べものや大人の心を壊(こわ)している商品が書かれてい
ます。

読むのじゃなく、「見る」ためのハッピーシート「笑え!暴走食」。

ぼくの作品の参考ページがあったり、楽しいイラストがあったりと、
子どもたちとの話題作りになっているようです。

家庭では冷蔵庫やトイレのドアに、学校では保健室の扉に、あるい
はバス停の壁に貼られたりして(笑)、大いに活躍しているようで
すよ。

いま知っておかなくてはならない「いのちを壊す問題」が、これほ
ど楽しく、短くまとめられているものは、二つとないでしょうね。

いつも言っているのですが、本当は、今回ご案内するこの、A3判
1枚のハッピーシート「笑え!暴走食」を、全国各地にあるショッ
ピングモールの壁に貼って歩きたい。

でも、そんなことをすれば、すぐに「つまみ出される」だろうなあ。

そうすれば、その人の足に噛みつきながら、しがみついて……(笑)。
……なんてことをしているようでは、ダメですよね。
やはり、もっと大々的にこのハッピーシート「笑え!暴走食」を広
げなくてはなりません。

その意味でも、今回、こうして読者の皆さんにご案内することは非
常に嬉しいものがあります。

ぜひ、周囲のかたにこの内容をお知らせ下さい。
そして、未来の日本人を、一人でも二人でも……え~い……まとめ
て……お救い下さい。

今回の案内をご覧になれば、なぜ、このハッピーシート「笑え!暴
走食」が人気なのか、お分かりになれます。

海外では、「バス停の待合室」に、これをこっそり貼り付けていた
だいたかたもいらっしゃるようで……(笑)。

いやあ、凄いなあ。
ぼくのような小心者では、とても不可能です(誰の話?)。

皆さんも、いろいろと工夫して、活用なさって下さい。
なにしろ、本やPDF作品とは異なり、A3判1枚です。
すぐに理解することができ、すぐに行動することができます。

子どもさんでも、旦那でも、ワン君でも、みなすぐに動いてくれる
はず。
ささささ、それでは今回もこの内容をご覧下さい。

まず、実践者の声からどうぞ。





_______________________________


          ★実践中の読者の声です!★

_______________________________

   文体や漢字、送り仮名などは、そのままにしています。
   そのため、わざと全体の文体は統一させておりません。
      読者の体温を「そのまま」お楽しみ下さい。

          イニシャルは、姓名の順。
         (例:美空ひばり→M.H)



■「笑え!暴走食」3枚パウチして、居間、トイレ、洗面所に貼り
 付けました。トイレはすでに地図だのいろいろ貼ってあるので、
 洗面所が一番見やすいかなぁ……。
   (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)

■お送りいただきましたハッピーシート「笑え!暴走食」。冷蔵庫
 に貼らせていただきました。
 子どもたちは「な~に?これ?」と、一つひとつ聞いて来ます
 (小3と小1で、まだ読めない漢字があるので)。
 このシートのお陰で、子どもたちになぜ母が好きなものをあまり
 食べさせてくれないのか、分かってもらえそうです(笑)。
 これは、わが家のお宝にさせていただきます。
      (Y.Yさん、埼玉県春日部市、女性)

■お願いしていたシートが昨日メール便で届きました。今回注文し
 たのは息子にポテトチップスを止めさせたいためにです。私が買
 わなくても、私の母親に買わせるのです。……本人(私の息子)
 の意識改革をしようと思いました。

 封筒を開けて、まずポテトチップスについて書かれた部分を読ま
 せたところ、遺伝子組み換えや、抗生物質が効かなくなるかも…
 …という所に衝撃を受けたようです。

 小学生なので、短い文でズバッと書かれた物は丁度良いですね。
 今後とも、作品を楽しみにしています……。
  (K.Hさん、福島県相馬市、女性、39歳、会社員)

■ハッピーシート「笑え!暴走食」、大変参考になりました。私の
 仕事はいろいろな学校の部活動のトレーニング指導を行っていま
 す。体に関係することですから当然、食事の話もします。そのと
 きに、いろいろ使わせてもらっています……。
  (M.Sさん、男性、50歳、自営業【トレーニングジム】)

■いつも貴重な情報をお伝えいただきありがとうございます。「笑え!
 暴走食」を、先日購入したセットで手に入れましたが、これは特
 に多くの若者に読んでもらいたい。
 自覚の出てきた中学生などに見せたい。本当は周辺のみんなにコ
 ピーして配りたいくらいです。
 メルマガを紹介しても読んでもらうにはいくつかのハードルを超
 えて、よほどの関心のある人でなければ山田さんの訴えに辿り着
 きませんが、このようなキャッチーで強い訴えは受け取りやすく、
 気づき易いと思います。やはりコピーは厳禁でしょうか?
 (M.Nさん、神奈川県藤沢市、女性、40代、設計デザイン)




             ★ ★ ★


さて、次に、ハッピーシート「笑え!暴走食」の一部を、少しだけ
ご紹介してみます。
ほんの一部ですが、この内容がお分かりになるのじゃありませんか。

えっと牛乳の問題は……。
えっと砂糖の問題は……。
えっと着色の問題は……。

えっと山田さんの「良からぬうわさ」の原因は(笑)、……など。

疑問点が出たときにすぐ、冷蔵庫や壁に貼ってあるこのハッピーシ
ート「笑え!暴走食」をちょいと眺めればいいのですから。

これを見て、毎日そのまま実行するだけで、子どもも大人も幸せに
なれる不思議なハッピーシート。

花粉症、アトピー、いじめ、引きこもりなど、多動行動や過敏行動
を防ぎます。
冷蔵庫や学校の教室に貼ってみて下さい。

法務省から頼まれて、非行少年や犯罪者の更生のため、このハッピ
ーシート「笑え!暴走食」で書いておいた内容を発表したこともあ
ります(法務省編集「更生保護」2004.12号)。

本と違い、一目で分かるところがいいでしょ?

先ほども言いましたが、下記で少し内容をご紹介しているとおり、
商品名や企業名もばっちり載せてあります(笑)。

きっと、企業たちもこれを読んで、いまごろ作戦会議を開いている
かもね。

このハッピーシート「笑え!暴走食」で、日本中の子どもや大人の
顔に、笑顔のお面がくっつくことを、ぼくは期待しております。
毎日、隣の子どもをいじめている坊やたちの顔にも、きっと素敵な
笑顔が付くようになると思いますよ。

いじめている子どもが悪いのじゃなく、そうさせた企業などの大人
たちが問題なんです。

今回、連絡のあったかたには、貴重な「おまけ」として、いままで
取材された新聞記事など、さまざまな資料もいっしょに同封するこ
とにしましょう。

メールと違い、ご自宅に直接お届けするわけですから、同封するこ
とがが可能となります。

さて、下記が、その内容です。





_______________________________


          ★ハッピーシート「笑え!暴走食」の本文★
    
      ~~商品名や企業名も載せております~~

_______________________________



【1.バイバイ色付き食品】

 地震、雷、火事、親父、加えて合成着色料。ハハハ……これだけ
は絶対に避けよう。花粉症、アトピーの人はとくにね。●●などの
アゾ系色素は、ぜん息発作、じんましん、●●の原因。●●を食べ
れば1時間後にアレルギー症状を起こすほど(出所1.P.104)。
それに……。「こだわりメロンパン(木●●屋総本店)」に●●。
「キューちゃん特級福神漬け(東●●漬物)」に●●。ふふふ、ハ
ムや豆菓子など、意外なものにもね……。


【12.バイバイ缶コーヒー・缶茶】

 缶の内側をのぞいてごらん。ピッカピカ光っているだろう。これ
は●●樹脂だ。この原料が「環ホル」の●●。缶コーヒーや缶茶は
高温殺菌されているから高濃度に検出される心配もある。「烏龍茶
(サ●●トリー)」に10.0ppb、「ポ●●スエット(大●●製薬)」
に……。


【13.バイバイ塩ビ消しゴム】

 消しゴムの多くは●●だ。ト●ボ鉛筆の社長に聞いたら、MON
Oは●●だった。材質を替えるか検討中のようだ。●●のあの柔ら
かさは、酸とアルコールで作られた●●。この中の●●こそ、「環
ホル」なんだ。●●を使い、●●は避けよう。●●の見分け方は●
●のような記号の中に……。


【15.バイバイポテトチップス】

 このジャガの多くは輸入品。●●社などの多国籍企業が、「遺組
み」ジャガを日本に集中的に輸出している。抗生物質●●遺伝子を
マーカーとして添加しているため、病気のとき抗生物質が効かなく
なるかもね。それに、●●用植物油の多くに添加されている酸化防
止剤の●●は、多動障害を起こすんだよ(出所1.P.158)…。




以下、【17.バイバイ合成シャンプー、合成洗剤、合成歯磨き】
など、すべて皆さんがご関心のものばかり。

でも、紙幅の関係で、以下省略します(ごめんなさい。笑)。

まあ、こんな内容ですが、●●が多いよお……なんて言わないで下
さい(笑)。
ハッピーシート「笑え!暴走食」を手元に置いて何度もご覧になっ
たあとに、この●●を埋めてみて下さい。理解度が分かります。き
っと子どもさんのほうが記憶がいいのではないかと……。

このような内容が、たったA3判の紙1枚にぎっしりと書かれてい
るんですね。

しかも、楽しいイラストが入っており、この絵で、子どもや大人や
ワン君(?)などが近づいて来るという噂(うわさ)もあるようです。

子どもさんや配偶者が、なかなか変化してくれないとお悩みのかた。
このハッピーシート「笑え!暴走食」は、ものすごく効きます。

なにしろ、トイレのドアの内側に貼るとか、寝室の天井に貼るとか
(笑)、まあ、いろいろと工夫して下されば、もう言葉は不要でしょ
うね。
そのかたたちの変化を、ソッとお楽しみ下さい。

ぜひ、多くのかたに知らせてあげて下さい。
喜ばれます。





______________________________


              ★今回の割引価格です!★
                           
          ~~今回逃したかたは、申し訳ありませんが
               次回のご案内までお待ち下さい~~

______________________________



ご提供は、「同じものを3枚で一組」となっています。

皆さんのご家庭と、子どもさんのご家庭と、親御さんのご家庭でご
活用下さい。そのため、ちょうど3枚としました……(笑)。

もし、身近にご親族がいらっしゃらなければ、親しいご友人やお隣
さんや知人にお分けするのもいいのではないでしょうか。
親交が深まります。

ご自分だけでなく、みんなが変わらなくては意味がありません。

お一人でニヤニヤしていないで、保育園や幼稚園、それに学校など
にも、広げてみて下さい。



  ┌---------------------------
    |
  |         同じもの3枚一組 
    |
    |      読者限定価格→ 2400円です(送料込み!)
    |
  |(そのほか、今回は、さまざまな資料などもプレゼントし
  | ます!)
    |
    |  ※なお、今回はPDF作品じゃないため、VIP会員価格は
  |  ありませんので、ご了承下さい。
    |
  └---------------------------
  (送料、資料、税込みで、この価格です!海外のかたは、事務
   局までお問い合わせ下さい。送料が別途必要になります)



ぜひ奮(ふる)って、ご連絡下さい。

10枚以上の枚数が必要なかたは、あらかじめメールを下さい。
事情をお話し下されば、価格はぼくが何とかします(笑)。

だから、皆さんには関係ないと思いますが、皆さんを思いながら血
と汗と涙で作成した(?)このハッピーシート「笑え!暴走食」は、
著作権保護のため、けっしてコピーなどはなさらないでほしいので
す。

その誘惑に負けそうになるかもしれませんが、そうされると、今後、
ぼくの活動が出来なくなりますので、大勢の皆さんのためにも、ぜ
ひぜひぜひ……お願いします。

このハッピーシート「笑え!暴走食」を、濡れないようにビニール
でコーティングして使っているかたもいらっしゃるようです。
いいアイデアですね。

で、このイラスト、誰が描いたのか、なぜか巷(ちまた)で問題に
なっているようで……(笑)。
あの赤いハイヒールがいいようですよ(ごめんなさい、分からない
かたは分かりませんよね)。





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           ★今回の提供期間★

______________________________



下記のとおりです。


       ┌-------------------------
       |
    |       ★ 本日~3/1(火) ★
       |     ===================
       |
       └-------------------------





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            ★お求め方法★

______________________________



下記のフォームからお申し込み下さい。
お待ちしております。


★ハッピーシート「笑え!暴走食」お申し込みフォーム

  PC・スマホ共用→ http://ws.formzu.net/fgen/S95942240/

  携帯電話用→ http://ws.formzu.net/mfgen/S95942240/

  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっている可能性があります。

  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして煩雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。

  現在の価格をお知らせします。
  その価格をご覧になってから、お申し込み下さい。
  もちろん、その際のキャンセルはOKです。

 (その際、メッセージ欄に、2/26号を見ました。ハッピー
  シート「笑え!暴走食」を希望します……と、記載して下さい)
   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx
         (割引期間中は、お申し込みフォームをご利用下さい)


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。








        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


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    めになれます。何度でもどうぞ。
    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ご
    との一斉課金となりますので、入会時期により価格
    は異なっています。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

自分のいのちを他者に任せる愚かさを知ってほしい。「月1万~」の特別案内をあなたに■合体「暮しの赤信号」2/25(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年02月25日(木)号
                        No.2488
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

    きわめてぼくの「個人的」なことですが、お話ししま
    す。
    ぼくの場合も、息子の大学進学ために奨学金を借りま
    した。もちろん、上記で述べた「日本学生支援機構」
    からです。

    日本では、4年間の費用が莫大なものになります。
    それらを……(省略)。


【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

             (愛称「月1万~」)

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼
     ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成
     10日間ナビ」

        数々のぼくの作品の中でも、超人気のロング
        セラー。
        すでに実践されている100名のかたの声を
        どうぞ……。








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


        (((今週2/24号の「時事呆談」タイトル)))


       奨学金訴訟「6000件時代」の裏側!

~社会へ巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3%」の大負債。
  意欲ある若者を苦しめるニッポンに、輝く未来はあるのか~


              (前略)


先述したように、「学ぶ費用を貸す」……という発想は、もはや時
代にそぐわないように思うんですね。

とくに日本のように、「少子化時代」と言われている国では、それ
は犯罪に等しい。

だって、本当に少子化に対して真剣に向かい合っているのなら、子
どもや若者たちを大事にすべきじゃありませんか。
貴重な存在なのですから。

ましてや、若者の中でも、自分はもっと学問をしたい。
もっと技術や知識を得たい。
……と、燃えている若者には、社会が全面的に手助けすべきです。

それこそが、政府の実行する「少子化対策」だと言えませんか。

そして社会に出た彼らが、安心して自分の好きな職業を選び、安定
した生活をする結果、結婚をして子どもを残す。
それこそが本当の少子化対策じゃないのでしょうか。

しかも、その結果として、世界に貢献できる日本ができるのじゃあ
りませんか。

何も難しいことはない。
その簡単なことを、ぼくたちの社会ではしていないわけです。
そしてそのしわ寄せを、先述したような学生たちが負うわけですね。

あとで述べますが、諸外国と比べても、日本の状態は「悲しいほど」
お粗末だと言えます。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


きわめてぼくの「個人的」なことですが、お話しします。

ぼくの場合も、息子の大学進学ために奨学金を借りました。
もちろん、上記で述べた「日本学生支援機構」からです。

日本では、4年間の費用が莫大なものになります。
それらを個人的に負担しようものなら、大変なことになってしまう
わけですね。

息子は大学の寄宿舎に入り、なんとかギリギリで卒業させたのです
が、その奨学金の返済は、「いまも」続いております。

まあ、ぼくのほうは先日、やっと支払い終えたのですが、息子のほ
うは返済がまだしばらく続くわけですね。
二人で払ってきたわけです。

息子にはもう子どもが生まれて育児の費用もかかるのに、その一方
で大学時代の奨学金の返済をしなくてはならない。

分かりますか。
この不合理さ。

けっして、家を建てるお金でも、旅行に行くお金でも、結婚するた
めのお金でもない。
純粋に、一所懸命に学んで、自分のスキルを身につけ、それで社会
に貢献したいという若者に、こうした「無慈悲な」仕打ち。

これがいまの日本なんですね。
ぼくの大好きなはずの「日本の現実」なんです。

今回のこの原稿は、ぼくのそうした鬱憤(うっぷん)を晴らすため
に書いたのかもしれません(笑)。

でも、このように、大学時代の教育費を払い続けなくてはならない
という重い荷物を肩に背負いながら、若者たちが一所懸命に仕事に
邁進(まいしん)できるでしょうか。

社会のために、働こうとしますでしょうか。

そして、安心して、自分の子どもを育てられますでしょうか。

ぼくだったら、そんな社会に抵抗すべく、痩(や)せこけた馬のロ
シナンテに乗ったドン・キホーテの姿になって、風車に向かって
「エイヤア……」っと、突進してしまいそう……(その瞬間、引っ
繰り返ったぼくの姿を、どうか想像しないでください)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

                山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌──────────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│         健康長者養成10日間ナビ」

│          (愛称「月1万~」)

└──────────────────────────────

        =======================



山田博士です。

お元気でしょうか。

昨日(きのう)の日本列島は、またまた冷蔵庫の中に放り込まれた
よう。

最寄り駅から自宅まで歩く夜道は、もう指がかじかんで、何度も息
を吹きかけながら歩いたものでした。

皆さんのお住まいの地域ではいかがですか。

でも、道端の名も知らない小花や木々たちを眺めますと、「春の兆
(きざ)し」はしっかりと出ています。
春も、もうすぐ。

どうぞ、もうしばらくは温(あたた)かくしてお過ごしください。


              ★★★


今回、ご案内しているこの作品は、過去、皆さんのご家庭に、どれ
だけの温かい「春」をお運びしたことでしょうか。

心も体も、必ず温かくなる作品です。

この「月1万~」は、まず、ぼくの「食費を100%公開」してい
ます!
これをご覧になれば、もう何も言うことはありません。

あなたも毎日が……「ハッピー・ホリディ!!」になれます(笑)。

そう、この作品「月1万~」は、「あなたの家計簿」と同時に「あ
なたの健康簿」を救います。

こんな嬉しいことがありますか。

「家族全員を健康に」しつつ、「医療費を不要に」しつつ、「あなた
や家族全員を笑顔」にしつつ、「社会に貢献」しつつ……えっと…
…まだまだいろいろと、「~しつつ」があります(笑)。

この社会を、まるで予想していたかのように、暗雲を口を尖(とが)
らせて吹き飛ばす、なんとも凄(すご)みのある「月1万~」。


              ★★★


しかしこの作品は、ただ単に、「食費を安くする」……なんてそん
な小さな世界の話ではありません。
あなたの今後の人生を、どういう方向へ向かわせるのか。

その覚悟があるかたは、ぜひ、この「哲学」をお知り下さい。

これは現在二つのASPで公開しておりますが、今回の価格の2倍
近いにもかかわらず、多くのかたがお求めになっています。
その理由もどうぞ、お知り下さい。

ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からどうぞ。
そのあとに、各巻の内容を述べておきます。





──────────────────────────────

          ★読者の声を、下記で少しばかり……★

──────────────────────────────
    漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
       イニシャルは、姓名の順になっています。
         【例:美空ひばり→ M.H】



■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を読み実行
 に移し、あと10年現役で働きながら、土と親しみ自給自足が出来
 るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢かな!!……これからも、
 人間本来の自然の姿で生きられる世の中にする為に警告を……。
   (U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)

■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。お忙し
 いのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮しています……。
  (K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)

■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報もあって、
 楽しく読めました。これはもう身についているぞ、なんてにやに
 やしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山田先生のファンです。
 ……先日、兄に先生の本を贈りました……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)

■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作がでたの
 は、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生の本のコピー
 をいただきました!なんかうれしかったです!小児科の先生も薦
 めているんですね!
     (N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)

■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で多くの
 価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もしく思えました。
 子どもたちにも明るい未来を!と、切に願います……。
    (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)

■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間にか顔
 つきが変わっていました。そうです、内容のすごさに真剣になっ
 て読んでいたんです。……子どもが寝付いてから読み始めたもの
 ですから、気づいたら山田先生がお目覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)

■ 1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動しています。
 大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆乳やおからも
 とてもおいしいです。出来るとこから実践しています。いつも貴
 重な、いのちのおたよりをありがとうございます。
   (Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)

■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」全3
 巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は印刷して使
 っています……。
    (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)

■山田先生のレシピ、大活躍しています。いつもありがとうござい
 ます。公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこんなに
 おいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生姜とにんにく
 が入った味噌汁もとてもおいしいです。感謝しています。これか
 らもよろしくお願いします……。
      (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)

■節約をしようと思い、外食・中食が多かったので、削るのはまず
 は食費だと思いました。……データ版の「月1万~」には鍋・調
 味料の選び方も載っているということで、購入し、読ませていた
 だきました。今までアルミの鍋を使っていたので、捨てることに
 しました。また、一晩水につけなくても豆を一緒に炊けるという
 ことで、圧力鍋を購入し、豆御飯をつくってみました。これだと、
 お米と豆を一緒に摂れていいですね……。
   (I.Mさん、群馬県前橋市、男性、36歳、会社員)

■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅にしてお
 やつにしました。……35歳の夫は、きなこが大豆から作られる
 なんて知らなかったそうです。……夫のボーナスが出たので、プ
 レゼントと思って購入を……。
   (M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)








          ★「月1万~」の内容★

==============================
             【第1巻】
==============================
        (約5万文字のボリュームです)


      「ぼくの食費を100%公開しよう!」
     たったこれだけの費用で、なぜ人生が輝くのか

★第1章 ほんものの健康を得るのに、高価なお金はいらない

★第2章 「人生を稼ぐ」とは、どういうことなのだろう

  1.長命と長寿には、天地の差がある。長寿とは何なのか
  2.医療の利用は、けっしてタダではないことを知る
  3.メルマガで、毎日ぼくがお話ししている大事なこと
  4.“医療エンゲル係数”をいつも考えてほしい
  5.戦国時代に生きた曲直瀬道三(まなせ・どうさん)の養生
    法
  6.厚労省と農水省が発表した「食事メニュ」って何なの
  7.ほんもの情報とにせもの情報。その見分け方

★第3章 ぼくの食費を100%公開しよう!

  1.後ろ向きの節約をしてはいけない
  2.ぼくの食費をどうか盗み見してほしい
  3.ぼくの食費の、米のお値段。
  4.ぼくの食費の、野菜類のお値段
  5.ぼくの食費の、豆類のお値段
  6.ぼくの食費の、調味料類のお値段
  7.ぼくの食費の、魚類のお値段
  8.これらすべての食費を合計すると、毎月いくらなのだろう





==============================
             【第2巻】
==============================
        (約8万文字のボリュームです)


 「誰でもできる健康アップの食費節減術。その7つの大原則!」
       ぼくはこうして最少食費を実現した


★はじめに こんな社会に負けてはいけない 

★第1章 「最少食費で健康アップ」を実現させる7つの大原則

  原則1:日本列島は、バルト海に浮かんではいない 
  原則2:あなたの歯は、鋭い「刃」になっているだろうか
  原則3:他人の手が加わったものは、極力避ける
  原則4:寸前まで、そこにいのちが宿っていたものをいただく 
  原則5:食べものは、けっして宙に浮かんでいないことを知る
  原則6:本当の少食とにせものの少食とはどこが違うのだろう
  原則7:「食」にこだわり過ぎるといのちが見えなくなる

★第2章 ぼくはこうして、「最少食費」を実現した

  1.原材料だけを買う
  2.米は高くていい
  3.地場の農家と親しくなる
  4.青菜や根菜は、思い切って自分で育ててみる。最初は趣味
    でいい 
  5.出来うる限り、自分で加工してみよう  
  6.魚は地場の海で獲れたものをまとめて買う
  7.海草類はこうする
  8.外食は害食。よほどのときだけ活用する
  9.牛乳・乳製品は買わない、飲まない、食べない
 10.そのほか。いろいろと……

★あとがき





==============================
             【第3巻】
==============================
       (約7万5千文字のボリュームです)


   「ぼくのすすめる健康アップのシンプルレシピ集!」
    手間をかけてはいけない、お金をかけてもいけない


★はじめに 自分のいのちを他者に任せる愚(おろ)かさ
 
★第1章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (道具&調味料篇)

1.ほんもののナベ、やかん、包丁、まな板、タワシ、石鹸の選び
  かた

2.ほんもののしょう油、みりん、お酢、塩など、調味料の選びか
  た
     
★第2章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (レシピ篇)  

1.このご飯さえあれば、もう何もいらない!誰でも笑顔になれま
  す
  
2.ほんもののみそ汁と青菜はこうして作る! 安全な水の作りか
  たも伝授
3.わずか2~3分!蒸し野菜のゴマ酢しょう油掛け
4.ポカポカと心が熱くなる!野菜シチュー
5.豪華なこの一品!カボチャとタマネギの柔らか煮
6.カルシウムも血液も作る!昆布の煮しめ
7.超超超簡単!ヒジキしょう油掛け
8.バリバリ食べよう!キンピラゴボウ
9.味噌の香りが絶品!タマネギの味噌煮
10.骨まで愛そう!魚の骨ごと煮
11.基本のき!大豆のシンプル煮豆
12.挑戦しなくては一生の損です!リッチな手作り豆腐
13.この色具合がたまりませんなあ!卯の花
14.ただ舐めてもうまい!黄粉(きなこ)

★あとがき





──────────────────────────────

       ★大手のASPで公開している頁です★

  上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
      70名ほどのかたの声も掲載しております

──────────────────────────────


       公開頁→ http://goo.gl/SfOzHD

 上記はかなり長い頁ですので、「公開価格」だけでもご覧下さい(笑)。

【注】お申し込みは、このメルマガに再び戻ってきて下さい。上記
   の頁からでは、公開価格になってしまいます。





──────────────────────────────

        ★今回の、「読者限定価格」とは★

──────────────────────────────


               ↓
               ↓
               ↓


 ┌─────────────────────────────
  │
  │
  │    公開中のASPでの価格は、全3巻で「14300」円です。
  │
 │       ★今回の特別価格→ 8300円★
  │            ================
  │              (なんと、6000円引きです)
  │
  │
 │  一生を考えれば、「数十万円ほどの価値」が本当にあると
 │            信じています。
 │ (いや一生どころかわずか1カ月で、この購入費はまかなえる
 │   ほど、食費は浮きます。それぐらい衝撃的な内容です)
  │
  │
 │          ▼今回の特別割引期間▼
  │
 │           本日~2/29(月)
 │          ===================
 │
 │  この全3巻は、上述したように、ASPでの公開価格が
 │  「14300円」です。多くの外部のかたが、この金額で
 │  求められています。割引期間が過ぎた場合は、公開頁から
 │  お求め下さい。
 │
 │  読者の皆さんのお役に立てば、嬉しいです。
 │
 └─────────────────────────────





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            ★ご希望のかたは、こちらへ★
           お申し込みフォーム

______________________________


        ★「月1万~」お申し込みフォーム
(今回の価格は30名とさせて下さい。下記が開く間はOKです)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P99559658

  携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P99559658

  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは申し込まない
  で下さい。価格が異なっております。

  たとえ先に送金されても、お受けできません。
  差額をいただくことになったりして、間違いのもとになります。
  その場合は、下記の事務局まで、遠慮なくご連絡下さい。

  その際、メッセージ欄に、「2/25号を見ました。『月1万~』
  を希望します」、と記載して下さい。現在の「特別価格」をお
  知らせします。日にちによっては、あまり変更がない場合もあ
  りますので、お楽しみに(笑)。

その場合の事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx

今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。

あなたのお役に立つことを願っています。








        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


      ★「その食品はホンモノですか?」★
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
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    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
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          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。s
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

      奨学金訴訟「6000件時代」の裏側!

     ~社会へ巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3
      %」の大負債。意欲ある若者を苦しめるニッポ
      ンに、輝く未来はあるのか~

【2】先週ご案内した山田の作品。
   「読者限定割引価格」は本日まで。

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
       PH調整剤が多用される理由!★

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話

   ~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われてい
    るが、学習能力を落としたり、その凄い中身があなた
    の未来を食べている~








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


       奨学金訴訟「6000件時代」の裏側!

~社会へ巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3%」の大負債。
  意欲ある若者を苦しめるニッポンに、輝く未来はあるのか~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

「奨学金、もらって落ちる蟻地獄(ありじごく)」。いやあ、凄(す
さ)まじい句ですよね。あなた、こんな悲しい若者って、想像でき
ますか……

★(第2章)

そこには、トンデモナイ金額が書かれていました。月々10万円、
4年間の合計で480万円を借りた結果、その最大金利は3パーセ
ントということで、最終支払額が700万円を超えている……とい
うわけですね……

★(第3章)

大学授業料における「公費負担の比率」を見てみますと、先進国と
言われる「OECD諸国」の平均は、72.6%。日本はと言えば、
なんと32.2%で、ほとんどが個人負担なんですね……

★(第4章)

貸した側の「日本学生支援機構」が、2012年度に起こした訴訟
は、なんと6193件。これは、その8年前の100倍を超えてい
ます……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「奨学金、もらって落ちる蟻地獄(ありじごく)」。いやあ、凄(す
さ)まじい句ですよね。あなた、こんな悲しい若者って、想像でき
ますか……



「奨学金、もらって落ちる蟻地獄(ありじごく)」。

いやあ、凄(すさ)まじい句ですよね。
あなた、こんな悲しい若者って、想像できますか。

せっかく奨学金を得て勉強に燃えていたのに、社会へ出たら払えない。

勤めた企業が突然破綻(はたん)したり、あるいは正規社員でなく
なったりして、もがけばもがくほど、まさに蟻地獄のように深い穴
の中に潜(もぐ)り込んで行く……。

これはレイバーネット川柳句会報告の中にあった句なのですが、い
みじくも、いまの「奨学金制度」を、よく語っております。

ぼくは、この「奨学金」という言葉。
あまり、好きじゃない。

これ自体、おかしいんじゃないの……と、いつも思っております。

だって、どうして、わざわざ個人的に「学問を奨(すす)めるお金」
が必要なんです?
しかも、個人事情にあわせて、金額も利率もみな変化する。

どうして、こういうことを誰も不思議だと思わないのか。
ぼくは不思議です。

学問を究(きわ)めるには、社会の応援が絶対に必要です。
大変な資金が必要です。
各家庭に任せていいわけじゃない。

それぐらい、誰でも分かりきっていることじゃありませんか。

違いますか。

朝から晩まで、24時間近くも肉体労働を続けていては、誰しも真
剣に「学ぶ」ことなどできません。

勉強するには、ノートや鉛筆、パソコン、机、教科書、教室、教師、
住まい(故郷から離れている人には)、交通費、食費、雑費……な
どなど、もろもろの費用が「絶対に」必要です。

それらが用意されて初めて、人は安心して学ぶことができるわけで
すね。
今晩の食事が無いことが分かっていて、どうして一所懸命に学べま
す?

スクールschool(学校)は、ギリシア語のスコレーskhole(余暇、
ひま)からできた言葉だと言われていますが、まさに人間には余暇
がなければ、学ぶことはできません。

古代ギリシアでも、学問ができる人は、暮らしに余裕のある貴族だ
けでした。
そしてそこから、いまの文明が発展する基盤ができたわけですね。

みんながみんな、まるで奴隷(どれい)のように四六時中肉体労働
ばかりを続けていたら、いまのような文明は生まれなかったことで
しょう。

と言うことは、ぼくたちが、そしていまの若者たちがその●●のよ
うな人生を送っていれば、未来の人類社会は無くなっているだろう
ということですよね(●●は下記の設問を)。

ところが、その学ぶ人たちを応援するいまの日本の「奨学金制度」
とは……。

まあ、そのあたりを、今回のこの「時事呆談」では取り上げており
ます。

そのため、あなたやあなたの子どもさんが、現在、この奨学金とは
まったく関係がない環境にいても、上記の意味からも、ぜひ注意ぶ
かくご覧くださればと思います。

じつは、ある大学の教師が……。



★(第2章)

そこには、トンデモナイ金額が書かれていました。月々10万円、
4年間の合計で480万円を借りた結果、その最大金利は3パーセ
ントということで、最終支払額が700万円を超えている……とい
うわけですね……



「体調を崩したため大学を辞めたい……」と言う学生の奨学金の書
類を見て、ある大学の教師が驚いたと言います。

月々10万円、4年間の合計で480万円を借りた結果、その最大
金利は3パーセントということで、最終支払額が700万円を超え
ている……というわけですね。

なんともトンデモナイ金額が、そこに書かれていました。

これは、かつての「日本育英会」という組織を引き継いだ独立行政
法人「日本学生支援機構」で借りた奨学金だったのです。

この学生は、大学を中退して社会へ出ることになるのでしょうが、
自分は大学を辞めても、今後ずっと、この金額を払い続けることに
なるでしょう。

そのときの彼の心は、いかばかりでしょう。

恐らく、大学を辞める原因として、体調以外の理由があるのだと思
いますが、でも、このあとの彼の人生を考えると、暗澹(あんた
ん)とした気持ちになってしまうのは、ぼくだけではないと思いま
す。

先述したように、「学ぶ費用を貸す」……という発想は、もはや時
代にそぐわないように思うんですね。

とくに日本のように、「少子化時代」と言われている国では、それ
は犯罪に等しい。

だって、本当に少子化に対して真剣に向かい合っているのなら、子
どもや若者たちを大事にすべきじゃありませんか。
貴重な存在なのですから。

ましてや、若者の中でも、自分はもっと学問をしたい。
もっと技術や知識を得たい。
……と、燃えている若者には、社会が全面的に手助けすべきです。

それこそが、政府の実行する「少子化対策」だと言えませんか。

そして社会に出た彼らが、安心して自分の好きな職業を選び、安定
した生活をする結果、結婚をして子どもを残す。
それこそが本当の少子化対策じゃないのでしょうか。

しかも、その結果として、世界に貢献できる日本ができるのじゃあ
りませんか。

何も難しいことはない。
その簡単なことを、ぼくたちの社会ではしていないわけです。
そしてそのしわ寄せを、先述したような学生たちが負うわけですね。

あとで述べますが、諸外国と比べても、日本の状態は「悲しいほど」
お粗末だと言えます。

確かに、勉強する意欲もないのに大学へ進学するのは問題です。
そうした人たちに大切な資金を使うことはあってはならないので
すが、本当に必要としている若者まで十把一絡げ(じっぱひとか
らげ)にするのはどうなのか。

ところで、諸外国では、この「奨学金制度」、いや教育費などにつ
いては、いったいどうなっているのでしょうか。

「奨学金制度」があるのか、その利子はどうなっているのか。
以下で、そのあたりを少し見てみることにします。

ところで……。



★(第3章)

大学授業料における「公費負担の比率」を見てみますと、先進国と
言われる「OECD諸国」の平均は、72.6%。日本はと言えば、
なんと32.2%で、ほとんどが個人負担なんですね……



ところで……。

諸外国の事情を見る前に、この原稿のサブタイトルで、『~社会へ
巣立つ若者が最初から背負う「最大年利3%」の大負債。意欲ある
若者を苦しめるニッポンに、輝く未来はあるのか~』……と、謳
(うた)いました。

まあ、この場合の「最大年利3%」というのは、事実、最大の利率
らしいですね。

この「日本学生支援機構」の話によれば、貸与終了時の書類には、
確かに利率3パーセントのケースが記入されているようです。

ただ、これは金利が変動した場合、3パーセントまでになる契約を
したからだ……ということらしいですね。

つまり、「最悪の可能性」だと。

でも、その「最悪の可能性」が時として起こった場合はどうなるの
でしょうね。
もしそうなれば、大変なことになります。

その場合を想定して、「日本学生支援機構」は記載しているんだと
……。

つまり、「学生さんたちは、こうした高額の返済などまったくでき
ないかもしれないなあ」……ということを、彼らも内心、思ってい
るという証拠でしょう。

違いますか。

そして、その事態にもしなれば、「誰が」一番困るわけですか。

「日本学生支援機構」しては何も困りません。

ある北海道のかたは、この「日本学生支援機構」で480万円借りた
と言います。
そして、220万円の利息が付いたと。

これは、家や車のローンより高い。

そして、最初に、この「日本学生支援機構」から借りるには、家族
の総収入はもとより、家族の医療状況まで明らかにし、連帯保証人
に頭を下げて依頼するか、あるいはお金を払って保証機関への加入
が必要になります。

もし返済が滞(とどこお)って、この保証機関の手に渡ったら、大
変。
昔の闇金(やみきん)並みの取り立てが始まるというわけですね。

事実、「日本学生支援機構」は、2010年に「債権管理部」を設
置して、回収を強化しております。

そして、延滞が3か月に達しますと、延滞者の情報は個人信用情報
機関(全国銀行個人信用情報センター)に登録されるわけですね。

そして、5年間はローンやクレジットカードの審査に通らなくなる
可能性が高くなります。

さらに4か月に達しますと、延滞債権の回収を債権回収専門会社に
委託します。

9か月になれば、今度は裁判所から「支払い督促(とくそく)」を
申し立てられ、そのあとは、お決まりの「差し押さえ」や「提訴」
が始まるという塩梅(あんばい)。

凄いですね。
とても、学生に対する「教育費用」……の話だとは思えません。

延滞すれば、延滞金の金利はなんと10%にもなります。
これはあまりにも酷(ひど)いということで、現在は、批判を受け
て5%に改められたようですが、それでもこの高金利。

いったい、この「日本学生支援機構」とは何なのですか。

もちろん……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
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      「完全版」→ https://goo.gl/c6S6EQ

               ★★



まだまだ、隠された財源は、見つかりますよ(笑)。

そして、尊敬されるような人材を、日本から世界へ向けて、どんど
ん送り込みたいものですよね。

それこそが平和国家ニッポンの役割なのじゃありませんか。
口でいくら叫んでいても、ダメです。

あなたも、どうですか。
そのような一人として、大いに世界で「羽ばたいて」みられれば……。

え?
私、若いころに世界で羽ばたこうと思ったけど、なぜか空を飛べず
にそのまま落下してしまった?

だから、どうしたら、鳥のような翼(つばさ)が手に入るのですか
って?

う~むむむ。
そうですなあ。
ぼくも、その翼がほしい(笑)。

とくに、日本の若者たちの背中に空を羽ばたける翼を付けてやりた
いものですよね。

そして、本当に学びたい若者を社会で支援する態勢を、早く作りた
いものだと思っております。

あれれ?

あなた、目を閉じて両手を広げて、何をしていらっしゃる……?
え、翼を持った気持ちになっている?
どうもそれでは、いつまで経っても空を飛ぶのは無理なような……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「と言うことは、ぼくたちが、そしていまの若者たちがその●●
  のような人生を送っていれば、未来の人類社会は無くなってい
  るだろうということですよね」

      【選択語句→ 天使、奴隷、スーパーマン】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 奴隷








______________________________
【2】

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  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

______________________________



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 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

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       またの機会を見て、この欄でご案内するか
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       ありがとうございました!


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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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若いからと油断できません。脳血管疾患の医療費のうち「44歳まで」が510億円も!★短縮版「暮しの赤信号」2/23(火)


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            2016年02月23日(火)号
                      No.2486-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi







            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1447

    先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話
    を購入したところ、山田さんよりじきじきにコメント
    いただきまして、80代の母ともども喜んでおりま
    す……
       (T.Yさん、女性、2015/10/29受信)

【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂
  肪酸の少ない植物油はこれだ

  ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐと
   して、トランス脂肪酸を全面的に禁止した。
   はて、日本では?~








______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1447

  先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話を購入
  したところ、山田さんよりじきじきにコメントいただきまし
  て、80代の母ともども喜んでおります……

 …………………………………………………………………………
       (T.Yさん、女性、2015/10/29受信)



先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話を購入したと
ころ、山田さんよりじきじきにコメントいただきまして、80代の
母ともども喜んでおります。

母に「今日やった?」と聞くと、「80回」とか「90回」とか、
時間ではなく回数で答えます。
上がって下がってが1セットのようです。

私は毎日メルマガを読んでへとへとになっています。

今後も山田さんの作品を少しずつ入手してまいりたいと考えており
ます……。


                     ■山田からのお返事■


 ~いまは、若いからと言って、油断できません。なにしろ、日本
  の「脳血管疾患の医療費は1兆7730億円もあり、しかも
  その医療費のうち、44歳までのかたがなんと510億円ほど
  も占めているんですね~



Tさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

へえ、そうですか。
お母さまのお顔が、目の前に浮かびそうですね。

「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話が、お二人のお役に
立っているようで、嬉しい限りです。

このメインタイトルは、『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器
具なしで歩行できた方法』なんですが、当然、女性のかたでもOK
です(笑)。

たまたま、ぼくがあるバス停で見かけて、お話しをした男性がそう
だったものですから、タイトルが「男」となってしまいました。

でも、この作品は、多くのかたに、内心、喜ばれているようですよ。

皆さん、「黙って」実践していらっしゃるようで……(笑)。
いや、もちろん、それでいいのですが、周囲のかたに、どんどん広
げてくださると、きっと喜ばれるでしょうね。

              ★★★

いまは、若いからと言って、油断できません。
なにしろ、日本の「脳血管疾患の医療費は1兆7730億円もあり
ますから。

でも、その医療費のうち、44歳までのかたがなんと510億円ほ
ども占めているんですね。

だから、若いから脳血管疾患がゼロだなんて、とても言えません。

もちろん、先天性のかたもあるでしょうが、全世代でこの脳血管疾
患がこのところ増えてきたのは、やはり、ふだんの食生活や暮らし
の変化が影響していることでしょう。

それらを、ぜひふまえて、お母さまとごいっしょに、「へとへと」に
なってください(笑)。

              ★★★

厚生労働省が発表している「平成23年患者調査の概況」によりま
すと、この脳血管疾患(脳出血や脳梗塞など)の総患者数は、全国
で123万5000人。

まあこれは、「継続的な治療を受けているとされる推測患者数」で
すので、ひょっとしたら、もっと実数は多いかもしれませんね。

その男女比を見てみますと、男性が61万5000人、女性が62
万人となっていて、ほぼ「男女平等」です。

つまり、この脳血管疾患にかかるのは、性差関係なし、なんですね。

そして、この脳血管疾患に対する医療費は、合計で1兆7730億
円(出所:「平成25年度 国民医療費の概況」厚生労働省)。

ぼくたちがこれだけも、税金で負担しているわけですね。

だから、少しでも脳血管疾患にかからないようにこの第11話で
「精を出して」いただければ、国庫負担を減少することにもつなが
ります(笑)。

そうすれば、その減少した財源が、もっと困ったかたのほうへ配分
されたりして、ほかのかたにも大いに影響することになります(も
ちろん、無駄な「天下り団体」が予算を横取りするのを防ぐ必要は
ありますがね)。

              ★★★

ぜひ、この「第11話」を活用なさってください。

この中で、ぼくは、高価な器具も、高価な薬も、治療所へ通う交通
費も、何もかも不要な方法を述べました。

まったくお金を使わずに、これだけも予防や治療ができる方法があ
るんです。

そして、この方法を、ぼくは周囲のかたで困っているかたに説明し
て、実際に効果があるのかを実践してもらったのです。
すると……まあ……驚いたことに……。

あ、ぼくの妻にも、無理やり実践させておりまして、幸いにも「叱
られず」……喜ばれているようです(笑)。

これらは、ぼく自身が試(ため)すには、実際に自分が倒れなくて
はなりません。
そうしなければ、この良さが分かりません。

だけど、ぼくはまだ……幸いなことに……かろうじて……なんとか
……倒れておりませんので、その良さが分からなかったのです。

そのため、かなり以前からこうした方法を知ってはいたのですが、
公開もせず、身近のかたにソッとお教えしたりして、そのまま封印
しておりました。

でも、周囲の、とくに40代ぐらいのかたに、あまりにもこの脳血
管疾患が増えているのを見て、少しだけ公開してみようかなと思っ
たわけですね。

              ★★★

まだ、この「第11話」をご覧になっていない読者のために、一つ
だけ、そのヒントをお教えしましょうか。

これを実践する前に購入するものなど、何もないのですが、ぼくの
家では、そうですね、もう読まなくなった「本」を活用しています。

しかも、なるべく大判の本で、なるべく重い本。

これらが何冊かあれば、もう十分です。
そして、自分の体の状態が良くなって行くのに合わせて、その本の
冊数も増減させる。
たった、それだけです(笑)。

まあ、ヒントはそれぐらいにしておきますが、たったのそれだけで、
先述したような家計費に占める医療費がゼロになり、一生仕事を続
けることも可能となり、家庭が笑顔で満ちあふれることになります。

こんな素敵なことって、ありますか。

              ★★★

家族の中に誰か一人病人がいますと、全員に影響が行きます。
自分だけが苦しいのじゃないわけですね。
家族全員が辛(つら)くなる。

よく言われるように、「自分の体なんだから、たとえ倒れたってど
うでもいいじゃないか……」とは行きませせん。

周囲まで不幸にするわけですから、ぼくたち一人ひとりの責任は、
きわめて重い。

それは、家族の中でも、国家レベルでも同じです。

ぼくたちが喜んで病気になり倒れていれば、その分、ほかの国民を
泣かすことになるわけですね。
だって、先述したように、医療費が膨(ふく)れあがる分、本当に
困っている弱者のほうへお金が回らなくなりますから。

だから、ぜひ、「自分で自分のいのちを守る」。
このことを、いつも肝に銘じてほしいなと、ぼくは思っています。

それには、このメルマガ「暮しの赤信号」を読み続けること(笑)。

だって、この中ではすべての「社会の裏側」を述べておりますし、
それへの対処法についても、ぼくの知っている限りのことを縷々
(るる)述べています。

それらを、少しずつ、皆さんの宝物にしてほしいなと痛感しています。

とくに、明日が「本当に」見えないいまの日本社会では……。

Tさん、お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

2/19(金)号→
    http://archives.mag2.com/0000141214/20160219050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








              ★★★



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                  〜事務局より〜
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      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
 (上記で、表紙写真や目次がご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


★本誌の「完全版」を希望されるかたへ!

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
  2.また、山田の作品が「何回でも」10%引きでお求
    めになれます。
    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    1か月分は、わずか385円。翌月からの分となり
    ますので、入金当月はサービスで、即配信します。
    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
          → https://goo.gl/9MUN8





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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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