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若いからと油断できません。脳血管疾患の医療費のうち「44歳まで」が510億円も!★短縮版「暮しの赤信号」2/23(火)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年02月23日(火)号
                      No.2486-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1447

    先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話
    を購入したところ、山田さんよりじきじきにコメント
    いただきまして、80代の母ともども喜んでおりま
    す……
       (T.Yさん、女性、2015/10/29受信)

【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂
  肪酸の少ない植物油はこれだ

  ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐと
   して、トランス脂肪酸を全面的に禁止した。
   はて、日本では?~








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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



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 ■No.1447

  先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話を購入
  したところ、山田さんよりじきじきにコメントいただきまし
  て、80代の母ともども喜んでおります……

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       (T.Yさん、女性、2015/10/29受信)



先日、「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話を購入したと
ころ、山田さんよりじきじきにコメントいただきまして、80代の
母ともども喜んでおります。

母に「今日やった?」と聞くと、「80回」とか「90回」とか、
時間ではなく回数で答えます。
上がって下がってが1セットのようです。

私は毎日メルマガを読んでへとへとになっています。

今後も山田さんの作品を少しずつ入手してまいりたいと考えており
ます……。


                     ■山田からのお返事■


 ~いまは、若いからと言って、油断できません。なにしろ、日本
  の「脳血管疾患の医療費は1兆7730億円もあり、しかも
  その医療費のうち、44歳までのかたがなんと510億円ほど
  も占めているんですね~



Tさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

へえ、そうですか。
お母さまのお顔が、目の前に浮かびそうですね。

「いのち運転“即実践”マニュアル」第11話が、お二人のお役に
立っているようで、嬉しい限りです。

このメインタイトルは、『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器
具なしで歩行できた方法』なんですが、当然、女性のかたでもOK
です(笑)。

たまたま、ぼくがあるバス停で見かけて、お話しをした男性がそう
だったものですから、タイトルが「男」となってしまいました。

でも、この作品は、多くのかたに、内心、喜ばれているようですよ。

皆さん、「黙って」実践していらっしゃるようで……(笑)。
いや、もちろん、それでいいのですが、周囲のかたに、どんどん広
げてくださると、きっと喜ばれるでしょうね。

              ★★★

いまは、若いからと言って、油断できません。
なにしろ、日本の「脳血管疾患の医療費は1兆7730億円もあり
ますから。

でも、その医療費のうち、44歳までのかたがなんと510億円ほ
ども占めているんですね。

だから、若いから脳血管疾患がゼロだなんて、とても言えません。

もちろん、先天性のかたもあるでしょうが、全世代でこの脳血管疾
患がこのところ増えてきたのは、やはり、ふだんの食生活や暮らし
の変化が影響していることでしょう。

それらを、ぜひふまえて、お母さまとごいっしょに、「へとへと」に
なってください(笑)。

              ★★★

厚生労働省が発表している「平成23年患者調査の概況」によりま
すと、この脳血管疾患(脳出血や脳梗塞など)の総患者数は、全国
で123万5000人。

まあこれは、「継続的な治療を受けているとされる推測患者数」で
すので、ひょっとしたら、もっと実数は多いかもしれませんね。

その男女比を見てみますと、男性が61万5000人、女性が62
万人となっていて、ほぼ「男女平等」です。

つまり、この脳血管疾患にかかるのは、性差関係なし、なんですね。

そして、この脳血管疾患に対する医療費は、合計で1兆7730億
円(出所:「平成25年度 国民医療費の概況」厚生労働省)。

ぼくたちがこれだけも、税金で負担しているわけですね。

だから、少しでも脳血管疾患にかからないようにこの第11話で
「精を出して」いただければ、国庫負担を減少することにもつなが
ります(笑)。

そうすれば、その減少した財源が、もっと困ったかたのほうへ配分
されたりして、ほかのかたにも大いに影響することになります(も
ちろん、無駄な「天下り団体」が予算を横取りするのを防ぐ必要は
ありますがね)。

              ★★★

ぜひ、この「第11話」を活用なさってください。

この中で、ぼくは、高価な器具も、高価な薬も、治療所へ通う交通
費も、何もかも不要な方法を述べました。

まったくお金を使わずに、これだけも予防や治療ができる方法があ
るんです。

そして、この方法を、ぼくは周囲のかたで困っているかたに説明し
て、実際に効果があるのかを実践してもらったのです。
すると……まあ……驚いたことに……。

あ、ぼくの妻にも、無理やり実践させておりまして、幸いにも「叱
られず」……喜ばれているようです(笑)。

これらは、ぼく自身が試(ため)すには、実際に自分が倒れなくて
はなりません。
そうしなければ、この良さが分かりません。

だけど、ぼくはまだ……幸いなことに……かろうじて……なんとか
……倒れておりませんので、その良さが分からなかったのです。

そのため、かなり以前からこうした方法を知ってはいたのですが、
公開もせず、身近のかたにソッとお教えしたりして、そのまま封印
しておりました。

でも、周囲の、とくに40代ぐらいのかたに、あまりにもこの脳血
管疾患が増えているのを見て、少しだけ公開してみようかなと思っ
たわけですね。

              ★★★

まだ、この「第11話」をご覧になっていない読者のために、一つ
だけ、そのヒントをお教えしましょうか。

これを実践する前に購入するものなど、何もないのですが、ぼくの
家では、そうですね、もう読まなくなった「本」を活用しています。

しかも、なるべく大判の本で、なるべく重い本。

これらが何冊かあれば、もう十分です。
そして、自分の体の状態が良くなって行くのに合わせて、その本の
冊数も増減させる。
たった、それだけです(笑)。

まあ、ヒントはそれぐらいにしておきますが、たったのそれだけで、
先述したような家計費に占める医療費がゼロになり、一生仕事を続
けることも可能となり、家庭が笑顔で満ちあふれることになります。

こんな素敵なことって、ありますか。

              ★★★

家族の中に誰か一人病人がいますと、全員に影響が行きます。
自分だけが苦しいのじゃないわけですね。
家族全員が辛(つら)くなる。

よく言われるように、「自分の体なんだから、たとえ倒れたってど
うでもいいじゃないか……」とは行きませせん。

周囲まで不幸にするわけですから、ぼくたち一人ひとりの責任は、
きわめて重い。

それは、家族の中でも、国家レベルでも同じです。

ぼくたちが喜んで病気になり倒れていれば、その分、ほかの国民を
泣かすことになるわけですね。
だって、先述したように、医療費が膨(ふく)れあがる分、本当に
困っている弱者のほうへお金が回らなくなりますから。

だから、ぜひ、「自分で自分のいのちを守る」。
このことを、いつも肝に銘じてほしいなと、ぼくは思っています。

それには、このメルマガ「暮しの赤信号」を読み続けること(笑)。

だって、この中ではすべての「社会の裏側」を述べておりますし、
それへの対処法についても、ぼくの知っている限りのことを縷々
(るる)述べています。

それらを、少しずつ、皆さんの宝物にしてほしいなと痛感しています。

とくに、明日が「本当に」見えないいまの日本社会では……。

Tさん、お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

2/19(金)号→
    http://archives.mag2.com/0000141214/20160219050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








              ★★★



        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
 (上記で、表紙写真や目次がご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
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    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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