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11/24(金)◆暮らしの中でできる簡単な電磁波対策を一つ。「リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン」とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月24日(金)号
                      No.2995

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、上記で述べたことなど、あくまでも「次善
    の策」です。

    いくらこのようなことをしていても、いつもスマ
    ホにどっぷり浸っている暮らしを続けている人に
    とっては、焼け石に水……でしょう。

    ここで述べている「6つの対策」は、再度、いま
    目の前にあるそのスマホ……いや、ひょっとした
    ら、いまそのスマホを握っているかたもいらっし
    ゃるかもしれないですが……そのスマホについて、
    改めて考え直してほしいなあと思ったからなんで
    す。

    そうでなければ、いくら6つの対策など述べても、
    何の意味もありません。

    まあぼくも、スマホではありませんが、いまはパ
    ソコンで原稿を書いておりますので……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~

 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週11/22号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  20代~30代の「スマホ老眼」の急増と、日本の未来!

~パソコンよりスマホのほうが、目に与える影響はずっと深刻な
 理由。「スマホ老眼」を防ぐ6つの処方箋をお教えしよう~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

「スマホ老眼」にならないためには、どうすればいいのか。

先述しましたが、そんなモン、非常に簡単です。
使わなければ、いいだけ。
捨ててしまえば、いいだけ。

なんて言えば、皆さん、きっとパニックになることでしょう。
だから、仕方ありません。
「次善策」をお伝えします。

あくまでも次善策です。

下記を、どうぞご覧下さい。


【1】まず、長時間、スマホを使わない。

こんなこと、当然なのですが、実際問題として、非常に難しいんで
すね。
ぼくなど、パソコンの場合でも、すぐに長時間、向き合ってしまい
ます。

途中で止めるわけにはいかないことも多々あります。

もし途中で止めれば、いままでの操作を忘れてしまうのではないか。
せっかく原稿書きに熱が入っていたのに、一気に冷めるのじゃないか。

そのような「恐怖」はありますが、まあ、スマホの場合は、あまり
原稿を書くようなことはないと思いますので、なんとか長時間は見
続けないように工夫なさって下さい。

タイマーをしておくとか。

いろいろな方法はあると思います。

ぼくはパソコンに、タイマーのアプリを入れていますので、たとえ
ば、1時間にセットしておきますと、画面の真ん中に突然、「こら
こら、もうパソコンを止めないとダメだよ。山田クン!」……なん
ていう表示が出ます(ウソです。ただ、時間が来たという表示だけ)。

だから仕方なく……止めないで……もうしばらく無理をして進め
て、ある程度キリがいいところで「スリープ状態」にするというよ
うな非常にグータラな塩梅(あんばい)。

だから、何度も言いますが、人様に、こんなこと言えないのですが、
でも言います。
長時間は止める。

せめて「1時間」でスマホは、思いっきりバタンと閉じて下さい
(あ、ガラケーと違うか)。

【2】スマホとの距離を、せめて「40cm」は、離す。

これは、自分の手のひらの大きさなどを一度測って、それを参考に
して距離を測るといいかもしれませんね。

たとえば、大人の手のひらを左右一杯に広げますと、だいたい20
cmぐらいになりますか。
もしそうであるなら、その2倍ですよね(もちろん、人によって違
います。横綱の手のひらだと、もっと大きい)。

そして……(省略)。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べたことなど、あくまでも「次善の策」です。

いくらこのようなことをしていても、いつもスマホにどっぷり浸っ
ている暮らしを続けている人にとっては、焼け石に水……でしょう。

ここで述べている「6つの対策」は、再度、いま目の前にあるその
スマホ……いや、ひょっとしたら、いまそのスマホを握っているか
たもいらっしゃるかもしれないですが……そのスマホについて、改
めて考え直してほしいなあと思ったからなんです。

そうでなければ、いくら6つの対策など述べても、何の意味もあり
ません。

まあぼくも……(省略)。



  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

        =======================


ぼくは、歩くスピードが、かなり早いほうです。

なにしろ、4輪キャスター付きのバッグを押しながら、街の中を歩
くのですが、ほとんどのかたを追い越すのですから……。

自分の後ろからゴトゴトゴト……なんていう音が聞こえてきたかと
思うと、サッと横を追い抜いて行くぼくの横顔を見て、たいていの
かたは、驚いていらっしゃる。

その驚いているかたの顔をチラッと横目で眺めながら、ぼくは逆に
喜んでおります(笑)。

まあ、べつに意地悪をしているわけじゃありません。

ただ、ふだん、こうして少しでも早足で歩くことにより、体を鍛
(きた)えようというわけなんですね。

いつも時間のないぼくにとっては、わざわざジムなどへ行く時間も
取れませんし、これ、まさしく一石二鳥じゃありませんか。

              ★★★

でも、世の中、ぼくの歩行スピードのように、何でも速ければいい、
ということはありません。

車に乗っているときとは異なり、歩く速度であれば、少々速くても、
道ばたの小花や子猫や小鳥……そして、道ばたで遊んでいらっしゃ
る「小人」(人間のお子様のこと)たちと戯(たわむ)れることが
できます。

やはり、世の中、どんな場合も「適当なスピード」というものがあ
ると思うわけですね。

しかも、体に害を与えないスピードがいい。

でも社会では、ぼくたちがちょっとよそ見をしている間に、いろい
ろなことが進んでいます(笑)。

「リニア新幹線計画」なるものを、政府は前倒しで進めることを決
定しました。

JRに資金を提供して、がむしゃらに推し進めようとする。

世界が「止めている」ことを、どうして日本政府は強力に推し進め
ようとするのでしょうか。

いったい何を怖(おそ)れ、どこへ向かって日本国民を誘導しよう
とするのか。

そんな中、この「リニア新幹線計画」について、ぜひその実態をお
知り下さい。

              ★★★

世の中、実際に目に見えないことほど、怖いものはありません。

いつかもお話ししましたが、「幽霊の正体見たり枯尾花(かれおば
な、枯れススキのこと)」という諺(ことわざ)はよく知られてい
ます。

まあ、この場合は、「枯れススキ」という現物がありますので、実
際には目に見えないということではないのでしょうが、ふだん目に
見えないものを、ついつい想像してしまうのでしょう。

でも、良く見てみれば、何だこれは……(笑)。

それ以上に、実際に見えない電磁波は、これからもっと大問題にな
って行くことでしょう。

でも、それを利用して利益を上げている企業などは、絶対にその危
険性を取り上げたりはしません。

              ★★★

世界の「先進諸国」と言われる国々では、「電磁調理器」やケータ
イ基地の問題などが、いままさに喫緊(きっきん)の課題となって
います。

あ、先進国と言っても、もちろん「日本を除いて」という条件がし
っかりと付いておりますが……(笑)。

なぜ問題になっているかと言えば、こんなこと、「人類史上初めて
体験すること」だから。

同じ文明の変化だとしても、昔の「産業革命時代以降」とは、人体
に与える影響が180度異なっているからです。

ただ残念なことに、日本の多くのマスコミは、これらについてはな
ぜか声を大きくしようとはしません。

その理由は、もう皆さんがご想像のとおり。
ご存じですよね(笑)。

              ★★★

だけど、いつだって、歴史は動きます。

いつの日か、それらのベールがはがれるときが来るものなのですね。
この電磁波については、いままさにその幕開けかもしれません。

今回は、いま大きく取り上げられている「リニア新幹線計画」と絡
(から)めて、ぼくが知り得た最近の電磁波問題について、ぜひ読
者のかたにも知っておいて欲しいなと思い、ご案内することにします。

下記の見本などをぜひご覧下さい。

ささささ、それでは、まず目次と、その見本をご覧いただきましょ
うか。

いかがです?
……この「夢のリニア新幹線」、本当に夢に向かうと思います?





______________________________

             ★目次★
______________________________



   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは





______________________________

         ★見本をお載せしました!★

 あまり長くなるのもナンですので、下記は、ほんの一部だけです。
______________________________


              (前略)


ところで、「電磁波過敏症」という症状が、このところジワッと増
えております。

つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁波過敏症」という存在が
出ることなんですが、これはすでに、1980年代には認められて
いたんですね。

アメリカのレイ博士というかたがこの病名を命名したのが、199
0年のこと。

この症状はとくに女性に多いようですね。

心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭痛や睡眠障害などに悩ん
でいるかたがずいぶん多いとか。

この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を低下させるらしい」との
「電磁波過敏症」に関する報道が、過去にもありましたね(たとえ
ば、共同通信や朝日新聞。2003年8月20日~21日報道)。

いずれにしても、今後、この「電磁波過敏症」については、さらに
多くの患者が現れてくることは必至でしょう。

今後は、とくに子どもや胎児などへの影響が心配です。
彼らは大人とは大いに異なり、これらの電磁波や放射線などからの
被曝(ひばく)には極めて弱いですからね。

あなたがその一人になるのか、そうでないのか。

              (中略)

もしも、エジソンの意見が当時、勝っていたら、いまごろは、この
電磁波などでぼくたちはこれほど苦しまなかったのかもしれません。

と言いますのは、彼が発明したのは「直流」でしたから。

彼はその当時、「交流は人体に悪影響を与える」と主張していたの
です。凄い先見性ですよね。
でも、弟子との論争に破れてしまいました。

そしてその後の世界は、この「交流が主流」となってしまったわけ
なんです。

彼の言う直流では、この電磁波問題は、生じないんですね。

まあ、いまとなれば、その「もしも……」の話をしていても始まり
ませんので、それはともかく、この電磁波とはいったい何を指すの
か。

じつは、放射線もそうですし、紫外線や赤外線などの光もそうですし、
それに電波もそうなんですね。
これらの総称が、この電磁波……なんです。

              (中略)

しかも、上述した「電界・電場」のほうは、少しは遮断することが
できますが、もう一つの「磁界・磁場」のほうは、なんとマンショ
ンの上下階などのコンクリートさえ通しますので、完全な遮断がで
きません。

つまり、自分だけが対処しても、この電磁波から完全に逃れること
ができないわけですね。
だって、上下階の人たちの行動に対して、ぼくたちには何もできな
いわけですから。

こうして、「電磁波過敏症」などがグングンと広がってきたわけです。

そうそう……(以下、省略)。


              (後略)


★とまあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 かなり(中略)となっていますが……(笑)。
 どうぞ、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/25(土)◆今回の作品は、「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」ですが、ぼくは特別の思い入れが


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            2017年11月25日(土)号
                      No.2996

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などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
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           ▼お知らせ(再)▼

「本誌3000号記念感謝祭」をどうするか考慮中です。お楽しみに!


    皆さん、お元気ですか。
    山田です。

    本誌も、もう少しで創刊以来「3000号」を迎
    えます。

    月並みな言葉ですが、もう、読者の皆さんのお陰
    としか言いようがありません。
    ぼく一人では「絶対に」ここまで続くことは不可
    能でした。

    そこで、その感謝を込めて、「本誌3000号記
    念感謝祭」を実施しようかどうか考えています。
    まだ、その内容は決めておりません。

    でも、上記のヘッドに記載されているナンバーを
    ご覧になり、どうぞ、いまから「3000号」が
    やって来る日を楽しみになさって下さい。

        感謝祭は、あっという間に終了するかもしれませ
    んぞ(いつも、意地悪なんです。笑)。 

    今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
        お元気で。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    じつは、「スマホ老眼」を防ぐ食べものは、まだ
    まだあるのですが、こうした食べものをおろそか
    にしていると、ある日突然、その影響が現れます。

    そう、突然に。

    ふだん「健康のようなかた」ほど、自分が倒れる
    なんて、思ってもいらっしゃらない。

    だけど、自分が倒れることを望んでいる人なんて、
    どこにもいません。
    みんな健康には十分留意しているつもり。
    食べものには気に掛けているつもり。

    ところが、どっこい……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た★
               (即実践・第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分か
      る。魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付
      き合えばいいのだろう。その対処方法~

 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週11/22号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  20代~30代の「スマホ老眼」の急増と、日本の未来!

~パソコンよりスマホのほうが、目に与える影響はずっと深刻な
 理由。「スマホ老眼」を防ぐ6つの処方箋をお教えしよう~
 
 
 
    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

「スマホ老眼」にならないための「6つの方法」の最後の6番目と
しては、下記のことが挙げられます。

【6】食べもので、目にいいものを選ぶようにする。

この部分は、「仕方なく」じゃなく、スマホやパソコンを使う使わ
ない関係なく、ぜひ目を保護するうえで、ふだんから留意して下さ
い。

そう、食べものの観点から、目の状態を最善にさせるか。

ふだんから、下記のものは、意識して摂取されるといいでしょうね。

1)まず、納豆や豆腐、緑黄野菜などに含まれるビタミンB2。

これは、角膜炎の予防にぴったりです。

2)魚や肉に含まれるビタミンB6。

先述した目の水晶体や毛様体筋(もうようたいきん)を鍛えます。
代謝(たいしゃ)にもいい。

3)よく言われるように、ナッツなどに含まれるビタミンE。

とくに白内障の予防にいいですね。
また、とくに目の老化も防いでくれます。

(4)さらに……(省略)。

              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


じつは、「スマホ老眼」を防ぐ食べものは、まだまだあるのですが、
こうした食べものをおろそかにしていると、ある日突然、その影響
が現れます。

そう、突然に。

ふだん「健康のようなかた」ほど、自分が倒れるなんて、思っても
いらっしゃらない。

だけど……(省略)。



  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは、なんと太平
洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとドイツから
指摘されております(後日、実際に到達しました!)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。

■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。






______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/22(水)◆20代~30代の「スマホ老眼」の急増と、日本の未来!「スマホ老眼」を防ぐ6つの処方箋とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月22日(水)号
                      No.2993

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   20代~30代の「スマホ老眼」の急増と、日本の
   未来!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第
    16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。
     活性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本
     人が壊され始めている。砂糖より血糖値を即上
     昇させる理由とは~

【山田の作品集の案内】








______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿▼

  20代~30代の「スマホ老眼」の急増と、日本の未来!

~パソコンよりスマホのほうが、目に与える影響はずっと深刻な
 理由。「スマホ老眼」を防ぐ6つの処方箋をお教えしよう~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

普通は、45歳以上で60%ぐらいの人が老眼になります。でも、
若い世代が「スマホ老眼」になれば、どうなりますか。世界の真実
をつかむことができにくくなります。それでは支配者たちの言いな
り。しかも、ぼくたちに与えられた人生の持ち時間は、わずか86
万時間です。それでもスマホに無駄な時間を費やし続けますか……

★(第2章)

パソコンよりも、スマホのほうが、ずっと「スマホ老眼」への影響
が強いんですね。なぜなら……小さな画面の小さな文字を、パソコ
ンよりもずっと近い距離で凝視(ぎょうし)することが多いからな
んです。これじゃ、目の負担が大きくならざるを得ない……

★(第3章)

「スマホ老眼」にならないための「6つの方法」をお教えします。
なに、そんなモン、非常に簡単です。使わなければ、いいだけ。捨
ててしまえば、いいだけ。……なんて言えば、皆さん、きっとパニ
ックになることでしょうから、「次善策」をお伝えします。あくま
でも次善策。その一つは……

★(第4章)

さて、「スマホ老眼」にならないための「6つの方法」の6番目と
しては、もう当然のことですが、ふだんの食事をこのようにして下
さい。これらをいつも気をつけていれば、「スマホ老眼」をかなり
防ぐことができるでしょう。それに、それだけじゃなく、あなたの
未来をいま以上に輝かせることにもつながります。それは……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

普通は、45歳以上で60%ぐらいの人が老眼になります。でも、
若い世代が「スマホ老眼」になれば、どうなりますか。世界の真実
をつかむことができにくくなります。それでは支配者たちの言いな
り。しかも、ぼくたちに与えられた人生の持ち時間は、わずか86
万時間です。それでもスマホに無駄な時間を費やし続けますか……



自宅への夜道を歩いていますと、向こうから「白い顔」が一つ、近
づいてきます。

そう、真っ暗な闇(やみ)の中に、まさしく「顔」だけがボ~ッと
浮かび上がって、それが少しずつぼくのほうに動いて来るわけです
ね(笑)。

なんとも、不気味です。

その多くが若い男女なんですが、スマートホン(スマホ)の光源を
ただひたすら見つめながら、うつむき加減で歩いてくる人たち。

自分の顔が、あのまぶしい光で照らし出されていて、いかにも不気
味だということなど、まったく気づいてもいない人たち。

ぼくは、そのような光景が、あまり好きではありません。

いや、その光景だけがと言うより、彼ら彼女たちの、目や心に与え
る未来への影響のほうが、ずっと不気味に思うわけですね。

いったい、彼ら彼女たちは、どこへ行くのか。
いったい、日本人たちは、どこへ行くのか。
いったい、この国は、どこへ漂流するのか。

そのような心配が、どうも最近、とみにぼくの頭から離れようとし
ません。

どのような道具にも、その使い方があります。
包丁は、料理するもの。
鉄砲は、人を殺すもの。
スマホは、情報を得たり、他人に連絡するもの。

もし、必要な情報を得ることや、必要な電話やメールに使うのな
ら、スマホの存在も、それはそれで必要なのかもしれません。

料理には包丁が必要なように。
でも、そのスマホの使い方が、ちかごろ少しおかしいのではないか。

人間が、24時間中、このスマホに浸(ひた)っている。
そばにいるわが子が叫んでいても、何か訴えていても、子どもの顔
には知らん顔をして、「●●の顔」ばかり見ている(●●は、下記
の設問をご覧下さい)。

彼らは、多くの情報を得ているように見えて、じつは、本当の情報
の存在が見えていないのではないか。
すぐそばにある生(なま)の情報。

それらを見ようともせず、見知らぬ他人とつながっているように見
えて、そのつながりは、きわめて空虚なんですね。
いつ、ぷっつりと切られるか、分からない。

しかも、そうしてどっぷりと浸っているスマホによって、自分の心
や体が壊れて行っているわけですね。

いま、「スマホ老眼」が、とくに20代や30代の間に広がってい
ます。

「スマホ老眼」……。

よく噛(か)みしめると、なんとも滑稽(こっけい)で恐ろしい言
葉ですよね。

このような言葉は、昔、ありませんでした。
いや、ついこの間まで、存在しませんでした。

いったい、この国に何が起こっているのか。

このスマホの普及率は、総務省の統計によれば、2014年(平成
26年)には、全年代で62.3%……となっています。

その中でも、10代が78.6、そして20代が95.0%にも上
っていると言うわけですね。
20代では、もう「全員がスマホを持っている」と言っていいのか
もしれません。

ふつう、老眼と聞けば、「俺たち若い世代には関係ないぜえ」と思
うかたも多いでしょうね。
ところがどっこい……。

このスマホをいつも操作している若い人に、「スマホ老眼」が急増
していると言います。

その「スマホ老眼」の症状を聞いたら、じつは、あなた自身のふだ
んの状態のことじゃありませんか(笑)。
違いますか。

たとえば、「スマホ老眼」の症状としては、下記のようなものがあ
ります。

遠くは見えるが近くがかすんで見えにくい、目が疲れる、目の奥が
痛い、肩が凝(こ)る、頭痛がする、目が充血している、目が乾く
(ドライアイ)、ちょっとした光がまぶしい……などの症状は、あ
りませんか。

おっととと、どうして、あなた、急に下を向くんです?(笑)

このような症状をいつも持っていらっしゃるかたは「スマホ老眼」
です。
まあ、覚悟して下さい。

普通は、45歳以上で60%ぐらいの人が老眼になります。

と言うより、老眼の症状を自覚するのが、この年齢あたりなんですね。

そう言えば、昔、ぼくの親しい友人が、30代の後半のとき、すで
に老眼になったと言ってボヤいていましたなあ。
いま、突然、思い出しました。

彼は編集者でしたが、近くのものが霞んで見えて仕方ない……と、
目を細めていたものでした。
まだ若い30代のときに、ですよ。

とことがいまじゃ、それどころか、10代、20代で、こうした
「スマホ老眼」が当たり前のようになっているわけですね。

これでは、先述したように、この国は、いったい今後どうなるんだ
ろうと、ぼくが大いに憂慮し危惧するのもお分かりでしょう。

本当に、どういう結末がこの国に待っているのか。

ハハハ……そんなもの、ただの目だけの問題さ、なんて、軽く片付
けないで下さい。

目が見えにくくなるということは……「世の中の真実が見えにくく
なる」ということなんです。

視覚障害者のかたは、だから皆さん、いろいろと苦労なさっている
わけですね。

誰が何と言おうとも、世界に存在する情報の多くは、目から入って
きます。
これは事実です。

もちろん、そのほかにも、音や匂いや皮膚の感触からも情報は入っ
てはきますが、あくまでもそれらは付随したもので、主な情報は、
「目から」なんですね。

正しい情報が入ってこなくなると、どうしますか。

世界がいま、戦争に向かっているのかどうか。
あるいは、平和に向かっているのかどうか。
それらが分からないと、自分で判断のしようがありません。

相手が、こちらに向かって銃を向けているのかどうか。
これは、いくら犬のように鼻をクンクンさせても、遠い場所にいる
相手のことは、匂いだけじゃ分かりませんよね(笑)。

しかも、古典を読んだり、世界の歴史を学んだりできなければ、な
おさら、事実をつかむことができない。
それらは目でサッと読むことができますが、もし自分の目でなけれ
ば、多くのかたの協力が必要です。

そうした先人の知恵の詰まった「古典」は、本当に大事です。

それらを学んで、ぼくたちは、先人の知恵や知識を身につけるわけ
ですね。

もしそうしなければ、気が付かないうちにいつの間にか、権力者に
踏みにじられた社会の渦中(かちゅう)にいるということになって
しまう。

それらは、過去の歴史を振り返れば、すぐに分かります。

それなのに、ぼくたちが「スマホ老眼」になって、真実をつかむこ
とができにくくなれば、どうしますか。
ただ単に目の問題だからと言って、笑って済ませますか。

これは、大変なことだと思いませんか。

そういう意味で、ぼくは、とくに「若い世代のスマホ老眼」を、何
度も言いますが、大いに憂えております。

あ、ご老人なら老眼になどなってもいい……なんてことは、ひとこ
とも言っておりませぬ(笑)。

それと、この「スマホ老眼」によって、真実を見ることができなく
なる……ということもありますが、ぼくはもっと違った観点でも、
危惧していることがあります。

それは、「スマホ老眼」になるほどスマホを操作している時間の喪
失(そうしつ)への危惧です。

ぼくは、そのほうが怖い。

と言うのは、ぼくたちに与えられた人生の持ち時間は、どのような
人も、たったの86万時間。

ま、これは100歳まで生きるとしての計算ですが、実際はもっと
もっと長寿のかたがおられますけれど。

いま、1日に8時間もスマホを操作しているかたもいるようです
が、もしそうであれば、人生の3分の1は、スマホ操作だけで消え
てしまいます。

そうですよね。

つまり、きわめて貴重な29万時間が消えてしまう。

その残りの時間で、睡眠をし食事をし仕事をすれば、あとに残る時
間は、いったいどれだけです?(笑)

そして、みんながみんな100歳まで生き延びることはありません。

交通事故や災害、犯罪、病気……などで、人生を途中下車しなくて
はならない場合もあるかもしれません。

そうすればなおさら、あなたの時間は無くなってしまいます。
せっかく天から与えられた「人間としての時間」。

それらを考えても、こんな小さな箱をいつも指でさすって、「スマ
ホ老眼」になる滑稽さ、そしてその愚(おろ)かさを、ぜひ考えて
ほしい。

そして、若者たちが、こうして時間を浪費させている間に、このス
マホの陰で、誰が笑っているのか。
いつも、そうした俯瞰図(ふかんず)を見るクセを付けていただけ
れば、嬉しいですね。

どんな社会にも、必ず仕掛け人がいます。

ぼくたちが「ただ楽しければいい……」なんて踊らされていれば、
必ず谷底に転落する時が来るもでしょう。

そういうことをふまえつつ、以下の「スマホ老眼」についての原稿
をご覧下されば、と思っております。

下記では、「スマホ老眼」の原因や症状や対策などについて、順次
述べてみることにします。



★(第2章)

パソコンよりも、スマホのほうが、ずっと「スマホ老眼」への影響
が強いんですね。なぜなら……小さな画面の小さな文字を、パソコ
ンよりもずっと近い距離で凝視(ぎょうし)することが多いからな
んです。これじゃ、目の負担が大きくならざるを得ない……



まあ、この「スマホ老眼」の原因については、もう多くのかたのご
想像どおり……(笑)。

分かっちゃいるけど、止められない……というところでしょうか。

だから、スマホの使いすぎなど、当たり前のことについては、述べ
ません。
ただ、ちょっと気をつけてほしいことを、ほんの少しだけ。

この「スマホ老眼」の原因は、じつは、スマホの見方にあるんですね。

多くのかたは、自分のクセをなかなか自分では分からないようです
が、他人が見れば、そんなこと、すぐに分かります。

ま、人様のことは、ぼくも言えません。

他人と話しているとき、いつも指を動かしていたり(いつもどこか
を動かしていないと落ち着かないタチなんです。笑)、道を歩くと
きなど、かなり早足だったり……、いろいろなクセは、ぼくにもあ
ります。

だけど、このスマホを操作しているときの自分のクセというか、慣
習はぜひ替えるといいでしょうね。
それは……。

この「スマホ老眼」への対策については、最後部で詳しく述べてお
きますが、まあ、少しだけ述べますと、それは、スマホの画面を
「長時間」見つめすぎるということ。

これは、ぜひ今日、いまこの瞬間から、お止め下さい。

当然のことながら、目の酷使になります。
それが続きますと、目のピントを合わせる調整能力が低下しますよね。
そのため、まるで老眼のような症状になるというわけ。

つまり、「スマホ老眼」……ですね。

その点で、パソコンより、スマホのほうがもっともっと悪いわけで
す。
多くのかたは、パソコンのほうが画面は大きいから、目への影響が
大きいのではないかとお考えのようです。

違いました?

でも、スマホのほうが「スマホ老眼」への影響はずっと大きいんで
すね。

なぜなら、小さな画面の小さな文字を、パソコンよりもずっと近い
距離で凝視(ぎょうし)することが多いからなんです。
これじゃ、目の負担が大きくならざるを得ない。

しかも、パソコンの場合だと、いつでもどこでも持ち歩いて、サッ
と取り出して操作するなんてことは、面倒です。
でもスマホのほうは、いつでもどこでも気軽に操作できます。

勤務中はもとより、外回り、カフェで休んでいるとき、電車に乗っ
ているときなど、それこそいつでも操作が可能ですよね。
しかも、パソコンと違って、すぐに画面が立ち上がりますし……。

それに、電車の中などで、まあパソコンでゲームをしている人は少
ないでしょうが、スマホでは、満員電車の中でも、ゲームや動画、
メールなどを「必死になって」している人もいる(笑)。

もうこうなると、「スマホ中毒」としか言いようがありません。

満員電車の中で、片足が浮いているような状況なのに、スマホでゲ
ームをしているとは……。

しかも、最近は、大人たちだけじゃなく、子どもたちにも教育現場
などで「デジタル教材」が普及しています。
家の中でも、スマホやタブレットなどで遊ぶのが習慣化してきてい
ますしね。

親もいっしょに、こうしたデジタル機器を使って遊んだり、勉強を
したりしているとなると、なかなか、こうした状況を打破するのが
難しいかもしれません。

こうして、「スマホ老眼」が、子どもにさえ、どんどん広がろうと
しているわけですね。

こうした原因があるのですが、その症状としては、どういうことが
あるのか。

まあ、少し先述しましたが、再度述べてみます。

いつも、「最近、私、おかしいなあ……」と思っていた症状が、じ
つはこの「スマホ老眼」のせいだった……ということがあるかもし
れません。

いままでとは異なり、遠くは見えるのに、なぜか近くの文字がかす
んで見える。

目が疲れる。
目の奥が痛い。

肩が凝(こ)る。
頭痛が、最近、しばしば起こる。

夜、眠れない。
夜中、しばしば目が覚める。
こうした睡眠障害と、自律神経の乱れ。

目がいつも充血している。
目が乾く(ドライアイ状態)。
緑内障の心配があると言われた……などなど。

もちろん、このほかの症状としては、「電磁波」からの問題が非常
に深刻です。

ただ、ここでそれを述べますと、それでなくても多い文章が、もっ
と増えて、まとまりがつかなくなります(笑)。
そのため、下記のぼくの電子書籍「社会の裏側!」を、ぜひご覧下
さい。


 ■「社会の裏側!」第58巻→ https://goo.gl/C0inhm

      スマホやケータイの「人質」になってはいけない!
   ~沈黙という優しさを取り戻し、電磁波やバーチャル社会を
    逃れるための、7つの視点とは~


さて、それでは、どのように対処できるのか。

それらについて、次で述べてみましょうか。
そんなもの、簡単です。
このスマホなど、今日から捨ててしまえばいいだけのことです(笑)。

……なんて言ってしまえば、それで終ってしまいますので、仕方な
い、どうぞ、下記をご覧下さい。

つまり……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「社会の裏側!」未公開原稿の100%
    の内容を、いますぐご希望の場合は、優先的にこれ
    を制作して公開いたします。

    アマゾンで公開することになりますが、お送りする
    のは「PDF版」に作り直します。下記までご連絡
    下さい。有料になりますが、メルマガ読者に限定し
    て、公開価格の半額とさせていただきます。(500円)。

    ただ、山田の時間的な制約があるため、しばらくお
    待ち下さい。下記のフォームで、……○月○日号掲
    載の「社会の裏側!」を希望します……と、ご連絡
    下されば、追って送金情報をお知らせします。
     お申し込みフォーム→ https://goo.gl/rbxmBD
 
               ★★



4)さらに、魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)。

これは、ヒトの体内では作ることのできない栄養素なんですね。
不飽和脂肪酸のひとつ。
目の粘膜(ねんまく)を保護しますので、ふだんから食卓に含める
といいかもしれません。

まあ、このように、ふだん、食べものから、しっかりと「本来のも
の」を摂取していらっしゃれば、大丈夫。
なにも慌てることはありません。

でも、いつも外食や中食(なかしょく)、コンビニ食などで済ませ
ていますと、いざというときに、間に合わなくなるでしょうなあ。
それは、仕方ない。

世の中、どんなことでも、因果応報(いんがおうほう)ですから(笑)。
悪い結果には、必ず悪い原因があるんです。
とくに、食べものはシビアです。

誰も見ていなくても、ちゃんと、「お天道様」(おてんとうさま)が
見ています(ちょっと、古いか。笑)。

いつも、こうして述べて来ますと、最後に行き着くところは、やは
り、ぼくたちの「食卓」なんですね。

ここに始まり、ここに終わる。

皆さん、ふだんの食事を軽く見ていらっしゃいますが、これほど、
大切なものはありません。
食糧の奪い合いで戦争が起こり、人が殺され、歴史が変わるほどの
大切なもの。

その大切なものが、あなたのそれ(食卓の上の料理を指さして)な
んですね。

おや、それ……確か、駅前にあるスーパーの棚の上に置いてあった
お総菜のような気がしますけれど……。
しかも、夕方の6時半を過ぎたので、3割引の赤い値札が斜めに貼
ってあったお総菜のような気がしますけれど……。

おや、ど、どこへ……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そばにいるわが子が叫んでいても、何か訴えていても、子ども
  の顔には知らん顔をして、『●●の顔』ばかり見ている」

       【選択語句→ 自分、ワン君、スマホ】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ スマホ








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
      =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================

      11/18(土)号→ https://goo.gl/mDnRsZ
              (本日が、最終案内日です)


             ▼目次▼

  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~

      11/18(土)号→ https://goo.gl/mDnRsZ
              (本日が、最終案内日です)








               ★
               ★
               ★



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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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  に入ります!

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なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/17(金)◆周囲には、この「マイクロビーズ」が大量に溢れています。女性たちの皮膚に直接くっつく化粧品や…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月17日(金)号
                      No.2989

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。  
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                              
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    しかし、こんな小さい世界のことが、これだけ大
    きな騒動になるとは、いかに呑気なぼくでも、思
    ってもいませんでした。

    でも、考えてみれば、周囲にこの「マイクロビー
    ズ」は溢れています。

    化粧品などで、女性たちの皮膚に直接くっついた
    りしていますし、ボディケア用品などにも広く使
    われています。
    また、柔らかくて、フワフワのクッションにも。

    これらを使うとき、誰も、まさかこの商品の行き
    着く場所が魚のお腹の中だとは、思いません。

    海に流れ込むということも、想像できないのじゃ
    ありませんか。

    でも……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙さ
     れてはいませんか~

 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週11/15号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   イワシの4割から、プラスチック類が検出された。
           東京湾では8割も!

~海に囲まれた日本なのに、もはや魚も食べられなくなったのでし
 ょうか。「マイクロビーズ」の規制が世界で広がっています~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

ヨーロッパ諸国では、アイスランドとポルトガル以外は、日本より
も魚の消費量が少ないようです。

だから、本当は、あまり日本より魚汚染については関心がないのか
もしれませんが、それでもこうした調査がなされているわけですね。

魚汚染については、よほどのことだったのでしょう。

それなのに、プラスチックゴミを自然環境に世界平均の27倍も放
出している日本は、上記のヨーロッパ諸国よりもさらに多い「マイ
クロプラスチック」が、魚の体内に入っているのじゃないですか。

誰でも、そう思いますよね。
だから、ヨーロッパ以上の規制が、本当ならなされていると、普通
は思うのですが……(笑)。

でも、そうじゃない。

先述しましたように、なぜか日本では、まったく規制がされていな
いんです。

魚を好んで食べる日本人たちの体は、いったいどうなっているので
しょうか。

この「マイクロプラスチック」の一部である「マイクロビーズ」が、
多くの化粧品などに使われていることもあり、世界的にいま規制の
動きが進んでいます。

              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかし、こんな小さい世界のことが、これだけ大きな騒動になると
は、いかに呑気なぼくでも、思ってもいませんでした。

でも、考えてみれば、周囲にこの「マイクロビーズ」は溢れています。

化粧品などで、女性たちの皮膚に直接くっついたりしていますし、
ボディケア用品などにも広く使われています。
また、柔らかくて、フワフワのクッションにも。

これらを使うとき、誰も、まさか……(省略)。



  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





        =======================

         ★見本をお載せしました!★
                   (本文の一部ですが……)

        =======================


              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには、一番必要な「安心、安全」が抜けているわけなんで
すね。
そんなことを知らぬ消費者は、この「有機食品」という表示だけで、
少しぐらいほかのものより高くても、財布のヒモを緩(ゆる)める
という塩梅(あんばい)。

こんなこと、許されますか。

残留農薬いっぱいの農産物を輸入している大商社が、「オーガニッ
ク食品」、「有機食品」などを取り扱うのは、ほとんどの日本の国
民がそれらを望んでいるからなんですね。

それらは各種の調査を見ても分かります。

まあ、普通に考えれば、わざわざ化学肥料や農薬まみれの農産物を
好むかたは、いらっしゃらないことでしょう。

そこに目を付けた大商社が、この「有機食品」を今後の大きなター
ゲットにしているわけなんです。

              (中略)

とくに、アメリカとの認識は、かなりズレているように思えます。

というのは、「地力」という言葉が、外国にはないことも一つかも
しれません。

アメリカのOCIAという「認定機関」やコーデックス委員会の有
機農産物認証基準のどこにも、その言葉はないんですね。

そして彼らに言わせると、砂漠地帯や半乾燥地帯のほうが有機栽培
がしやすいと。

なぜなら、虫も出てこないし、藁(わら)なども腐らず、そういう
ところのほうが有機栽培が楽だと。

なんか、笑えませんか。
腐食ができないところで有機栽培ができますか。

そんなところには微生物もいないでしょうし、有機質の肥料をまい
ても、分解もされないでしょう。
でも、彼らは、そういうところが有機栽培に適していると言うわけ
ですね。

そんな国から、商社が「有機農産物」と称して、堂々と輸入している。

そして、多くの人たちが、それらを喜々として、高価なお金を払っ
て購入しているわけなんですね。


              (後略)


★いかがですか。
 なかなか「面白い」でしょう。
 でも、肝腎なところは、上記には載っておりません(笑)。

 でも、多くのかたが、以上のような内容の「有機食品」に飛びつ
 いていらっしゃるのを傍(そば)で見ているのはかなり辛いもの
 があります。

 ぼくは、いま皆さんが「有機農業」なんて口に出す前の30数年
 前から、本当の「有機農業」を進めて来たつもりです。

 だから、そのころに、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
 の第14号~第16号の中で、「有機農業」などについて詳しく
 述べました。お持ちのかた、どうぞ、ご覧下さい。

 まだ世間では、ほとんどのかたが「有機」という言葉さえ口に出
 していなかったころの話です。

 でも、それがいま、大商社により、こんな事態になっていることに、
 大きな危惧を感じています。
 まさしく曲がり角なんですね。

 ぜひ、皆さんの力で、本来の動きを加速させて下さい。
 日本の農業を守るために。
  お願いします。





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(VIP会員のかたは、お手数ですが、直接事務局まで「11/17
 号を見ました。第15話を希望します」と、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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               ★
               ★



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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/20(月)◆学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国食材とは! じつは「センター化」が元凶でした……  


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            2017年11月20日(月)号
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

                      No.2991

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
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きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:764回:

   ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~
   いお話……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第48巻

    学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国
    食材とは!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:764回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20171113050000000.html




★タイトル:ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~い
      お話……



序章の次は、第1章です(まあ、当たり前ですよね)。

今回から、いよいよ第1章に入り、具体的に述べて行くことにしま
すが、序章をご覧になった皆さんは、もう「ニセモノ食品」とは何
ぞや……ということだけはお分かりですよね。

おっととと、また、隠れないで……。

この「ニセモノ食品」とは何を指すのか……ということは、じつは
本当に大切なことなんです。
だって、その人が、本当に日本人として一生を全(まっとう)うす
るのか。

それとも、人生を途中下車せざるを得ないのか。

しかも、せっかくなら、人間として、そして日本人として与えられ
た人生。

だからこそ、世界のかたに、さまざまな幸せを発信してほしいんで
すね。
そのためにも、●●が倒れることは、あなた一人だけの損失ではな
いわけです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

そのあたりを、今後、ずっと胸にしまって、生きて下さい。
お願いします。

              ★★★

さて、今回から、ニッポン人を壊(こわ)す「5つの極悪添加物」
について、それぞれ、商品名を挙げて詳しく述べてみることにします。

これだけでもふだんいつも念頭に置いておいて下されば、かなり食
べもの選びが楽(らく)になります。

それらを避けるだけでいいのですから。

しかも、現在は、昔の知識だけでは生きることができません。
昔の名前で出ています……というのは、歌の世界だけです(笑)。

いまは、昔の名前がいつの間にか変更されたり、さらに聞いたこと
もない物質が、外食や中食(なかしょく)、自炊食の中に、紛(ま
ぎ)れ込んでいます。

え?
いつの間に、こんなものにまで……と、驚くような事態が、周囲を
見渡せば溢れているような時代になりました。

              ★★★

いままでは日本国内だけ考えていれば良かったのに、いまはどこの
誰が作っているのか分からない食材が増えました。

しかも、アメリカや中国などからの輸入が輸入食品の大半を占める
ようになりますと、やはり、かの国の事情を詳しく知る必要があり
ます。

それなら、日本国産の食べものであればすべて大丈夫かと言えば、
とんでもない(笑)。
むしろ、もっともっと真剣に対処しなくてはならないような内容に
なっています。

お米一つみても、日本人なのに、どうしてこんなことまでするわけ?

なんて言うような操作がなされたりしています。
利潤さえあげればいい。
国民のいのちなど、どうでもいい。

……そのような企業が、最近、増えて気がしますが、それだけ、い
まの日本社会にゆとりがなくなったのかもしれませんね。

この「ゆとり」とは、学校教育の現場だけの話ではなく、ぼくたち
日本人全体の心の根幹にまで影響を及ぼしているのかもしれません。

              ★★★

そのようなこともいっしょに考えながら、下記の第1章から、どう
ぞ、楽しくご覧下さい。

最初は、まだソロソロと……入って行きますが、だんだんと本質に
入り込んで行くことになります。
皆さんの周囲のかたにも、ぜひお伝え下さい。

さてっと……。

いつものように、ここで、あまりグダグダ話していても仕方ありま
せんので、ささささ、下記をご覧下さい。

どういう部分からスタートしていますやら。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




===============================

             【第1章】

         加工食品に含まれるニセモノ成分

 外食メニューや加工食品に含まれる「異性化糖」が血糖値を急激
 に上げる張本人だった!

   そしてニッポン人を壊(こわ)す5つの極悪添加物とは?

===============================


             異性化糖(1)

        天然でも “甘味料” は要注意!

 ご存じだろうか。コーラなどに入っている甘味料「異性化糖」
 が、北米で肥満の原因として槍玉になっていることを。「ニセ
 モノ食品」がこんなにも身近に存在した!


●ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~いお話


この第1章では、多くの加工食品などに含まれている「5つの疑惑
物質」についてお話しすることにしましょう。

これらは、「ニセモノ食品」の最たるものなのですが、きっと、ふ
だんの食べものにこんな物質が使われていることをお知りになり、
驚きの声を上げられることだと思います。

その体に与える影響と、いったいどんなものに実際に使われている
のか、ぜひ確認なさってください。

ただその前に、加工食品には当たり前に含まれている甘味料につい
て述べておくことにしましょう。

なぜなら、この問題は、最近議論になりつつあり、しかもぼくたち
の未来の存在に関わる喫緊(きっきん)の「事件」でもあるからです。

「ニセモノ食品」を考える場合、避けては通れませんので、ぜひ知
っておいてください。

白砂糖に関しては、ダイエットの観点から多くのかたが完全ではな
いにしても、それなりに対処をしていることは、事実です。

だからぼくも……(省略)。

(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのためにも、●●が倒れることは、あなた一人だけの損失で
  はないわけです」

      【選択語句→ あなた、こなた、そなた】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ あなた

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

  ■パソコンでも、同様の価格で簡単に「電子版」を読む
   ことが可能になりました。その方法は各ブログに記載。

  ■各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
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             ===============
        ★「社会の裏側!」第48巻★
             ===============


  学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国食材とは!

  ~じつは「センター化」が、この事態を招いた元凶だった~  

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/mhveE8


             【概要】

いままでは各学校では、まがりなりにも周辺の国産農産物を使って
調理をしていたんです。

いわば、かなりの学校がまだまだ「自校方式」だったんですね。
ところが、1985年、突然、方針が変更します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、つまり、効率化一本主義
の路線で行こうと、時の「中曽根内閣」は考えてしまったのですね。
これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。
その意味で、日本の未来にとって、この中曽根内閣の責任は重大だ
とぼくは思っております。

つまり、学校給食が「外食と同列に」なったわけ。

教育の場としての位置づけが、こうして消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。
それは、3つあります。

非正規調理員の雇用を拡大する、
自校方式からセンター方式へ変更する、
学校給食の民間委託を進める、
……という3つの部分が核となっています。

お分かりですか。
これらの方針のどこに、子どもたちへの「愛(いと)おしさ」が見
えますか。

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく見えますが……(これ、マ
ザー・テレサが言った言葉でしたよね「愛の反対は無関心です」と)。

いずれにしても、この「民間委託」という部分が一人歩きして、い
まにつながっているのだと思っています。

そして、その「民間委託」のために、少しでも安いものを一括購入
する。
そうすれば、学校給食の栄養士や調理師たちは、その量だけに目が
行くようになり、そのものの「故郷」にはあまり頭が廻らなくなり
ます。

しかも、栄養士自身が、「そんな中国産の食材など使いたくないわ」
と考えていても、業者がその献立にあわせて中国産の食材を納入す
ることもあり得ます。

そうなると、栄養士だけの責任だとはとても言えなくなりますよね。

現場の人たちが、「自宅ではけっして使いたくない中国産食材」を、
学校給食で子どもたちに提供する。

非常に辛(つら)いことです。

たとえば、中国産アサリ。
その代表的なメニュとしては、「深川めし」や「アサリの佃煮」。
その理由や危険性としては、水煮の水は白濁(はくだく)しており、
腐敗臭と薬臭さが混ざった刺激臭があると言います。

そんなもの、あなた、食べられますか。

それに、鶏肉(とりにく)や鶏レバー。
メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。
その理由や危険性としては、中国のある省で2014年の7月、あ
る学生がスーパーで購入した調理済みの鶏レバーからウジ虫が出て
きて問題になったと……(笑)。

あ、笑いごとじゃないですよね。

どうぞ、本書をぜひご覧ください。

そして、今日からあなたご自身ができる行動をぜひ、なさって下さ
い。
ほかならぬ、可愛い子どもたちのために……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

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               ★
               ★
               ★



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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/18(土)◆1人1年で約300枚のレジ袋を使う日本なのに、マイクロプラスチック」の法的規制はまったく……


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            2017年11月18日(土)号
                      No.2990

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ▼お知らせ▼

「本誌3000号記念感謝祭」をどうするか考慮中です。お楽しみに!


    皆さん、お元気ですか。
    山田です。

    本誌も、もう少しで創刊以来「3000号」を迎
    えます。

    月並みな言葉ですが、もう、読者の皆さんのお陰
    としか言いようがありません。
    ぼく一人では「絶対に」ここまで続くことは不可
    能でした。

    そこで、その感謝を込めて、「本誌3000号記
    念感謝祭」を実施しようかどうか考えています。
    まだ、その内容は決めておりません。

    でも、上記のヘッドに記載されているナンバーを
    ご覧になり、どうぞ、いまから「3000号」が
    やって来る日を楽しみになさって下さい。

        感謝祭は、あっという間に終了するかもしれませ
    んぞ(いつも、意地悪なんです。笑)。 

    今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
        お元気で。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    以前にも述べましたが、日本の規制は、なんとも
    のんびりしたものです。

    過去を振り返ってみても、こういう環境や、いの
    ちに関しては、欧米に比べますと、「危機意識」
    が本当に薄いんですね。

    なぜなのでしょう。

    過去いままで、日本という国の自然の恵みが「良
    く過ぎた」せいなのかもしれないなあと、ぼくは
    思っています。

    もし……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第
    16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。
     活性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本
     人が壊され始めている。砂糖より血糖値を即上
     昇させる理由とは~

 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週11/15号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   イワシの4割から、プラスチック類が検出された。
           東京湾では8割も!

~海に囲まれた日本なのに、もはや魚も食べられなくなったのでし
 ょうか。「マイクロビーズ」の規制が世界で広がっています~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

日本でも、こうした「マイクロビーズ」を使った製品は数多く販売
されているのですが、国による規制や大手メーカによる具体的な改
善案などは明らかにされていないんですね。

1人1年で、約300枚のレジ袋を使う日本には、法的規制や数値
目標は、いっさいありません。

各自治体ごとの対応に委(ゆだ)ねており、有料化による削減策な
どにとどまっているだけなんですね。
自治体間の温度差にも大きいものがあります。

とりあえず、2016年の3月には、業界団体が各社に使用中止を
呼びかけた「自主規制だけが頼り」なんですね。

そう、自主規制……(笑)。

もう、笑うしきゃありません。
企業たちに自主規制しなさい……と言って、はい分かりました……
なんて言って、損失覚悟で応(こた)える企業がありますか。

罰則もなく、何のお咎(とが)めもない「業界の自主規制」だけで、
はたして、魚を汚染させている「マイクロプラスチック」の問題は
解決するものなのかどうか。

ぼくは過去の例を見ていますと、大いに疑問に思っています。

そうした多くの「マイクロビーズ」商品が、今日も店頭に並び、消
費者たちはその深刻な問題については、まったく意識していない。

このような事態が今後も続いていいものかどうか。

              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


以前にも述べましたが、日本の規制は、なんとものんびりしたもの
です。

過去を振り返ってみても、こういう環境や、いのちに関しては、欧
米に比べますと、「危機意識」が本当に薄いんですね。

なぜなのでしょう。

              ★★★

過去いままで、日本という国の自然の恵みが「良く過ぎた」せいな
のかもしれないなあと、ぼくは思っています。

もし……(省略)。



  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
      =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================


              ★★★

先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

              ★★★

ぼくは、その大きな原因の一つに、今回、この作品で取り上げた
「異性化糖」があるのではないかと思っています。

いやいや、けっして大げさでもなんでもありません。

いま、若い世代に、真っ先に伝えたいものの一つは、ひょっとして
この「異性化糖」なのかもしれないほど、広がっております。

なぜなら、昨今、人工透析を受ける人が急増しているわけですね。

もしこうなると、人生のかなりの分野が制限されます……なんて言
っておりますが、このあとは、この作品をご覧になってからのお楽
しみということで……(意地悪です。笑)。

そこで唐突ですが、皆さん、「異性化糖」っていう名前、ご存じ?

先日案内したときも、本当に多くのかたから連絡をいただきました。

              ★★★

「こんなこと、まったく知りませんでした!」
「初めて聞く言葉でした!」
「いつからこんなことになっていたのですか!」
「医療現場でも、皆さんに知らせることにします!」
「孫(まご)は甘いものが大好きなので、この『異性化糖』をきっ
かけに話すことにします!」

……このような言葉をいっぱいいただきました。

ささささ、それでは、この「異性化糖」、いったいどういうものか。

まず、敵を知ることからスタートです。
そして、身近のかたに、この事実をお教え下さい。

きっと、あまりにも多くのものに、この「異性化糖」が含まれてい
ることを知り、驚かれると思いますよ。

まず、目次から……。





______________________________

             ★目次★

        甘い麻薬「異性化糖」の正体!

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている~
______________________________


  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~





______________________________


    ★文体見本です。少しだけですが、どうぞ!★

______________________________


             (前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

             (中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。
その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。
だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

             (中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。


             (中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

             (中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。

その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。
でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


             (後略)


★とまあ、このような文章が続いています。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。





______________________________

             ★お求め方法★
______________________________



   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。

  (もし、事務局から直接ご希望のかたは、事務局まで、その旨を
  ご連絡下さってもかまいません。11/18号を見たことを書
  き加えて下さい)

              ↓ ↓ ↓

        ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
           (即実践・第16話)

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 号を見ました。第16話を希望します」と、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

11/15(水)◆イワシの4割から、プラスチック類が検出された。東京湾では8割も!「マイクロビーズ」の規制を…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月15日(水)号
                      No.2987

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   イワシの4割から、プラスチック類が検出された。
   東京湾では8割も!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突
    然一掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
    素敵な方法!』  (即実践・第14話)








______________________________
【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿▼

   イワシの4割から、プラスチック類が検出された。
           東京湾では8割も!

~海に囲まれた日本なのに、もはや魚も食べられなくなったのでし
 ょうか。「マイクロビーズ」の規制が世界で広がっています~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

ところが、こうした魚、たとえばイワシたちが、いま大変な事態に
なっていました。この事実は、欧米人とは異なり、魚をたくさん食
べる日本人にとっては、非常に由々しい問題です。あの「フクシマ」
の放射性物質がたとえ無くても、もっと以前からの根深い問題だっ
たわけですね……

★(第2章)

このチームは、2016年(平成28年)の10月~12月、女川
湾(宮城県)、東京湾、敦賀湾(福井県)、英虞湾と五ケ所湾(三
重県)、琵琶湖(滋賀県)、大阪湾で調査をしています。そして、
合計で197匹の魚を採取して、消化管を調べたと言います。結
果、4割に当たる74匹からこの「マイクロプラスチック」が……

★(第3章)

国連で、この「マイクロビーズ」の問題提起があったことから、世
界各国で「マイクロビーズ」の使用について規制する動きが急速に
出てきました。たとえば、2014年2月には、アメリカのニュー
ヨーク州政府によって……。しかし、日本だけは、なぜか企業の
「自主規制」で……ということなんですね。なんともはや……

★(第4章)

ぼくたちは、ペットボトルなどの「リサイクル」などをしているつ
もりでも、なんのことはない、そのようなプラスチック製品のリサ
イクルなんて、全体の、わずか5%ぐらいなんですね。だから、こ
んな社会で、どのようにして魚と付き合い、「マイクロビーズ」を
使わないですむことができるか、その方法をお教えしましょう……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

ところが、こうした魚、たとえばイワシたちが、いま大変な事態に
なっていました。この事実は、欧米人とは異なり、魚をたくさん食
べる日本人にとっては、非常に由々しい問題です。あの「フクシマ」
の放射性物質がたとえ無くても、もっと以前からの根深い問題だっ
たわけですね……



港町で育ったぼくは、自他ともに認める「魚大好き人間」です。

いつも述べていますように、子どものころから、魚はよく食べてい
ました。

とくにイワシ。

当時、実家では大型犬を飼っていました。
その訓練のために、頻繁(ひんぱん)に訓練士さんが家を訪れてい
たんですね。

ところがいつも彼は、自転車に乗りながら片手にバケツをぶら下
げ、その中に満杯のイワシを持って家まできてくれました。

家に来る途中、漁港に寄って、そこの漁師さんに頼んでタダで分け
てもらっていたとのこと。

なにしろ、彼は警察犬の訓練士さんですから、「いやあ、事件もあ
ったりしましてねえ。ハハハ……」なんて、ワケの分からないこと
を言いながら、顔パスでもらってきていたようですよ(笑)。

しかもそのイワシが、もう獲(と)れたてで、ピチピチなんですね
……おっととと、ヨダレがひとしずく……。

もちろん、いただいたそのイワシは、すぐにそのまま飼い犬に食べ
させる……ようなことを、母がするはずもありません(笑)。

まず、大鍋にこのイワシたちを入れます。
そして、グッツグッツと煮込み、美味しそうな香りを長い間、周囲
に巻き散らかします。

かわいそうに、犬の鼻は、人間よりずっといいのですが……。

でも、その香りを嗅いで鼻を舐(な)めている飼い犬の顔を知らん
ぷりしながら、人間たちだけが、まず一番美味しい部分をたっぷり
食べるわけですね。

そして、残った頭や骨やシッポなどの固い部分だけを、おもむろに
飼い犬に与えるわけです。

「ほら、ご馳走やでえ」
……なんて、言いながら。

犬には言葉がありませんから、きっと心の中では「ちぇっ、あんた
たちだけ美味しそうな部分を先に食べちゃってさあ。こんな固いと
ころしかくれないのかよお……」なんて思っていたのでしょうね。

でも、母は、ンなこと、まったく平気の平左(へいざ)。

「さあ、このイワシ、ほんまに美味しいでえ、よく味わって食べる
んやで」……なんて言いながら、飼い犬にエサとしてやっていまし
た。

まあ、そんなこんなで、ぼくたち家族はいまも、みんなが「魚大好
き人間」です。

そのためか、いつも故郷に戻れば、ぼくは、駅から実家への途中、
そうした魚料理を美味しく食べさせてくれる小さな店で、魚料理を
食べます。

昔は母が作ってくれてぼくを待ってくれていましたが、いまはそれ
もできませんので、仕方なく、こうして、その店で喚(よ)ばれる
(ご馳走になる)わけですね。

東京などで食べる味とは、本当にひと味もふた味も違います。

なぜなのでしょうね。

まあ、調理の仕方や雰囲気、板前さん……など、魚の素材だけじゃ
ない理由もあるのかもしれません。
とにかく、いまもこうして、ぼくは「魚大好き人間」のまま。

ところが、こうした魚、たとえばイワシたちが、いま大変な事態に
なっていました。

この事実は、欧米人とは異なり、魚をたくさん食べる日本人にとっ
ては、非常に由々しい問題です。

あの「フクシマ」の放射性物質以前からの問題ですが、もっともっ
と深い問題があったわけですね……

そのため、今回、こうして早急に原稿を書き上げました。

ぜひ、皆さんが少しでも可能な手段を使って、事態の悪化を食い止
めるようになさって下さい。

なんとか、早めに手を打たなければ、将来に大きな禍根(かこん)
を残すことになると思っています。
いや、ひょっとしたら、いまでは、もう間に合わないかもしれない。

そのようにも思っています。

いまのこの「魚問題」は、その段階にまで入っているわけですね。

さて、具体的には、どういうことかと言いますと……。



★(第2章)

このチームは、2016年(平成28年)の10月~12月、女川
湾(宮城県)、東京湾、敦賀湾(福井県)、英虞湾と五ケ所湾(三
重県)、琵琶湖(滋賀県)、大阪湾で調査をしています。そして、
合計で197匹の魚を採取して、消化管を調べたと言います。結
果、4割に当たる74匹からこの「マイクロプラスチック」が……



日本中の広い範囲の水域で、プラスチックを取り込んだ魚たちがた
くさん、見つかりました。

つまり、海に漂(ただよ)っている微細(びさい)な「マイクロプ
ラスチック」を体内に取り込んだ魚が、東京湾や大阪湾、琵琶湖な
ど国内の広い範囲で見つかったのです。

これは、京都大学の田中周平准さんたちのチームが、2017年9
月にまとめたた調査結果なんですね。

しかも、その汚染割合は、魚全体の4割にも及ぶ……という衝撃的
な数字でした。

ぼくは、驚きました。

まあ、ぼくなど、以前からそれ以上の汚染はあるだろうなとは思っ
ていましたが、こうして数字で目の前に示されますと、改めてびっ
くりします。

つまり、いまや、ぼくたち日本人が魚を口にすれば、もうそれだけで、
そうした「マイクロプラスチック」を体に取り込むという寸法なん
ですね。

このチームは、2016年(平成28年)の10月~12月、女川
(おながわ)湾(宮城県)、東京湾、敦賀(つるが)湾(福井県)、
英虞(あご)湾と五ケ所湾(三重県)、琵琶湖(滋賀県)、大阪湾で
調査をしています。

そして、合計で197匹の魚を採取して、消化管を調べたと言います。

その結果、なんと4割に当たる74匹から、この「マイクロプラス
チック」が、合計で140個見つかったというわけですね。

その検出率が最も高かったのは東京湾のカタクチイワシ。

ぼくの大好きなイワシ君の体は、「約8割」も汚染されていたわけ
です。

次いで大阪湾のカタクチイワシが5割近く、女川湾のマイワシが4
割と続きます。

これら、カタクチイワシやマイワシは、吸い込んだ水をエラで濾過
(ろか)してプランクトンを食べるため、餌と一緒にマイクロプラ
スチックを飲み込んでいるらしいですね。

こうした魚からは5割強で見つかり、アジなど他の食べ方をする魚
の約2割を大きく上回っています。

じつは、すでにぼくの「社会の裏側!」第19巻で、下記のような
タイトルの電子書籍を発行しています。

それは、『海に漂うプラスチック破片には、人類が過去生産してき
た多くの有害化学物質、とくに「POPs」が含まれていた!』

……というものです。
もしご関心のあるかたは、下記の専用頁をご覧下さい。
   「社会の裏側!」第19巻→ https://goo.gl/33z3rg

なにしろ、「北太平洋の真ん中」に、プラゴミでできた「島」があ
るということ。

そして、その場所で浮いているプラスチック破片の量は、そのあた
りに自然に存在するプランクトンの6倍も多いということ。
                                   
そしてそしてそして……その「島」の大きさは、日本列島のなんと
●●倍もあること……などを詳しく記載しています(●●は、下記
の設問をご覧下さい)。

しかも、東京農工大学の高田秀重さんたちは、世界各地の人たちに
呼びかけて、海岸に落ちているプラゴミを拾って送ってもらい、そ
の内容を分析しておられるのですが、彼によれば、とくにこの中の
「POPs」。

この物質が、世界40カ国、200地点のすべての試料から検出さ
れているわけですね。

ちなみに、この「POPs」とは、いつかもメルマガでもご紹介し
たのですが、残留性有機汚染物質のことなんです。

ストックホルム条約で、生産と使用が規制されているほどの有害物
質なんですね。

つまり、人類の作ったものの中でも、第一番の有害物質と言えます。
それが、どの海岸から拾ったプラゴミでも見られた……。

う~むむむ。

こんな事態が、いま全世界の海で進行しているわけですね。

そして、この「POPs」は、非常に油に溶けやすい。

つまり……もう賢明な読者の皆さんは、お分かりですよね。

そう、動物たち、とくに魚や海鳥や海にいる哺乳動物たちの脂肪に
濃縮されることになります。
脂肪は脂(油)ですから。

するとどうなるか。
動物たちの免疫力は落ちるでしょうし、子どもを生む能力も低下し
てしまうわけですね。

まあ、そのようなことを、その第19巻では述べてあります。
興味のあるかたは、ぜひご覧下さい。

閑話休題。

こうして、日本各地の水域で、魚全体の体の4割ほどに、微細な
「マイクロプラスチック」が見つかりました。

いったい、こうした魚を食べているぼくたちは、どうなるのでしょ
うか。

日本には、これらに対しての規制はあるのでしょうか。

じつは、ヨーロッパ諸国ではさまざまな規制がなされているのです
が、なぜか、同じ「先進国と言われる」日本では、まったく規制さ
れておりません。

なぜなんでしょうね。
不思議です。

これらについては、あの「フクシマ」での放射性物質拡散が問題に
なる以前からの話なんです。

つまり……。



★(第3章)

国連で、この「マイクロビーズ」の問題提起があったことから、世
界各国で「マイクロビーズ」の使用について規制する動きが急速に
出てきました。たとえば、2014年2月には、アメリカのニュー
ヨーク州政府によって……。しかし、日本だけは、なぜか企業の
「自主規制」で……ということなんですね。なんともはや……



ベルギーのゲント大学の研究によりますと、魚介類を食べるヨーロ
ッパ人は、1年間に1100個もの「マイクロプラスチック」を食
べているそうですね。

まあ、でも、そんなことが本当に分かるものかどうか(笑)。

いずれにしても、このような調査がなされているということは、か
の国でも、この魚汚染の問題がさまざまなところで現実性を帯びて
いると言えるのかもしれません。

ほら、火のないところに煙は立たない……と言いますよね。

ヨーロッパ諸国では、アイスランドとポルトガル以外は、日本より
も魚の消費量が少ないようです。
だから、本当は、あまり日本より魚汚染については関心がないのか
もしれませんが、それでもこうした調査がなされているわけですね。

魚汚染については、よほどのことだったのでしょう。

それなのに、プラスチックゴミを自然環境に世界平均の27倍も放
出している日本は、上記のヨーロッパ諸国よりもさらに多い「マイ
クロプラスチック」が、魚の体内に入っているのじゃないですか。

誰でも、そう思いますよね。
だから、ヨーロッパ以上の規制が、本当ならなされていると、普通
は思うのですが……(笑)。

でも、そうじゃない。

先述しましたように、なぜか日本では、まったく規制がされていな
いんです。

魚を好んで食べる日本人たちの体は……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

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    ただ、山田の時間的な制約があるため、しばらくお
    待ち下さい。下記のフォームで、……○月○日号掲
    載の「社会の裏側!」を希望します……と、ご連絡
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               ★★



そうした食べものの多くは、プラスチック容器で包まれていること
が多く、あなたが他人の調理したものを食べれば食べるほど、結果
として、海へ「プラスチックゴミ」を流すことにつながります。

そして、「マイクロプラスチック」や「マイクロビーズ」を魚たち
に食べさせることにつながり、結局として、人間たちの体に「マイ
クロプラスチック」などが入ってくることになります。

自分一人ぐらい、こんなことをしても意味がない。
……とは、絶対に思わないでほしい。

社会とは、ぼくたち個々人が集まったものなのですから。

以上のようなことを、いつも留意していただければ、未来は少しは
明るくなるかもしれません。

そうそう、「マイクロビーズ」と言えば、ぼくが子どものころ、妹
が二人いましたので、よくビーズで遊んだりしましたなあ。

このように、男の子の遊びより、女の子の遊びのほうが多かったよ
うな子ども時代でした。 

たしか12個ぐらいだったかのビーズでできる、「ビーズボール」
なんてものを作らされたりしたのですが、うまくできなくて、しょ
っちゅう妹からケンカを売られて、シクシク泣いていたような……。

まあ、いまと同様、本当に「か弱い」ぼくでした。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そしてそしてそして……その『島』の大きさは、日本列島のな
  んと●●倍もあること……などを詳しく記載しています」

         【選択語句→ 2、5、10】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 10








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【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

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        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

  ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一掃し、
         しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
             素敵な方法!』

  ~ほとんどお金もかけずに肌のカサカサ感が突然無くなり、
   頭髪への影響もすぐに分かるこんな自然派の方法が、近
   くにありました。あなたにお教えしましょう~

        =======================
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第14話

     実践されたかたの「声」も、どうぞご覧下さい。

      11/11(土)号→ https://goo.gl/SLmVhU
              (本日が、最終案内日です)


             ▼目次▼

   注:下記では●●が出てきますが、お許し下さい。

     すでに購入者されているかたのためにも、それ
     を明かすと、すべてが分かりますので……(笑)。
     どうぞ、いろいろとご想像下さればと思います。


  はじめに

1.効果抜群のその●●とは、いったい何なのか

2.なんと、●●あるのだが、髪も肌もカサカサにならなくて、環
  境にも非常に優しい

3.これには●●種類あるが、こちらのほうを選ぶといいだろう。
  その使い方もお教えしよう

4.これに含まれる●●は、私たちの肌にある●●と非常に良く似
  ている。そのために……

5.さて、この●●をどのようにしたら入手できるのか。その方法
  をお教えしよう

6.ただ、これだけでは対症療法に過ぎない。今後はここで述べる
  ことをしっかりと日常生活に取り入れることだ

      11/11(土)号→ https://goo.gl/SLmVhU
              (本日が、最終案内日です)








               ★
               ★
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