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◆読者への質問に答えた、真剣で滑稽なぼくの「おとぼけ返信」集! 青い鳥はどこ?・・・■合体「暮しの赤信号」6/30(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

 
 
        ニッポン人の心と体を救う!

 
     ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

       
(本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年06月30日(木)号
             
       
           No.2589
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




 
 
★現在、山田のパソコン不調のため、「変則配信」しております。木曜日
~土曜日の早朝5時に配信するようにしていますが、それさえも、
休刊の場合もあります。パソコンが戻るまで、ご迷惑ですが、しばらく
お待ちください。なお、レイアウトが一部、いままでと異なり、乱れて
いる部分もありますが、元に戻るまで、お許しください。
 
 
 
 

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 よければ……「いいね!」「シェア」などで、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。 
             
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
 
 
嬉しいです。

 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田博士の作品群のご案内。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~

     全部で、なんと「1581頁」もあります。ペラペ
     ラとページを繰るだけで、いつもの悩みの答えが氷
     解します。

    (楽しい文体の「見本)を、どうぞ、ご覧ください)







______________________________
【1】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

   この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
 
           ↓  ↓  ↓
 
       =======================

         「実話・食卓の事件簿」
                       
第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

  (全1581頁……です。このような宝物がありましたか)

       
=======================


     
  (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



山田博士です。

いやあ、蒸し暑いですねえ。
でも、北海道や九州にお住まいのかたは、大雨で大変な状況だとか。

早く、元の生活に戻れらることを、切に望んでおります。

まだ、ぼくの愛用パソコンが戻ってこないため、変則配信が続いて
おりまして、ご迷惑をかけております。

今回は、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」・・・です。

どうです、ご覧いただいていますか。

最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……()

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

              ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません()

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログは作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。

              ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです()

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、その「見本内容」をお載せしています。





今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……

 …………………………………………………………………………
 No.11……見本

  食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食
  は避け、特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく
  思っています……

 …………………………………………………………………………
   (U.Eさん、青森県八戸市、女性、52歳、薬剤師)


中高生になり、部活の仲間と清涼飲料水を飲みカップ麺を食べたり
していた娘が、昨年春から大学生になり、自炊を始めました。

食べ物のことで反抗していた娘から、なるべく外食は避け、特にコ
ンビニ食は食べないとの話を聞き、今まで嫌がられながらも話し続
けていたことが無駄ではなかったと、嬉しく思っています。

友達にもコンビニ食の危険性なども話しているようで、久しぶりに
我が家に帰ってきた時、自宅にある山田先生の「その食品は本物で
すか?」の本を見つけ、その本が欲しいと言ってきました。

友達に見せるとのこと。
親としてホッとしています。

話し続けていたかいがありました。
先生、いつもありがとうございます。

簡単レシピ集をもっと増やしてください。お願いします。


                    ■
山田からのお返事


Uさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

嬉しいお話しをお聞きして、ぼくの顔にもさっきから笑顔が浮かん
でおります。

く、くくく……(笑っている声です)良かったですね……くくく……

子どもは、しっかりと親の背中を見ているものなんです。
もちろん、表面的には反抗します。

でもそれは、ただただ恥ずかしいからだけなんですね()
「親の言うことなんか、そのまま聞いてやるか……」と、誰しも思
うものなんです。
かく言うぼくも、高校生のころ(いや小学生のころから)、そうで
したから。

だけど、親の行動を、後ろからジ~~~ッと見ているんですね。
どういう考えで親が動いているのか。
子どもをどう思っているのか、赤ペンを持ってしっかりと判定して
います()

だから隠してもダメなんです。
親を見る子どもの目は、それはそれは鋭(するど)い。

だから、ぼくはいつも言うのですが、中高生ぐらいでどれだけ反発
してもいいから、大人は大人の道を勝手にどんどん歩いて下さい
とね。

そういう親なら、たとえ……(省略)。





……
まあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載さ
れております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ()

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)



               
               
               


★公開している専用ページです。


(上記では、公開価格となっていますので、ご希望の
場合は、必ず、下記のフォームからお申し込みください)


今回の「読者限定価格」  

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 公開中の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきてください。それでないと、「公開価格」となります)

         
 【例】巻数が多くなるほど、価格は低く……()

          どれか1巻: 2300円 1300円
                   
合計2巻 :  2700円 1700円
                   
合計3巻 :  3100円 2100円
                   
合計4巻 :  3500円 2500円
                   
合計5巻 :  3900円 2900円
                   
合計6巻 :  4300円 3300円
                   
合計7巻 :  4700円 3700円
                   
合計8巻 :  4800円 3800円
                   
合計9巻 :  4900円 3900円
                   
合計10巻:  4980円 3980円
                   
合計11巻:  5060円 4060円
                   
合計12巻:  5140円 4140円
                   
合計13巻:  5220円 4220円


割引期間
        本日~ 7/4(月)まで。

お申し込みフォーム

   パソコン用 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

   携帯電話用 http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34218951
         
(ただし、PDFがご覧になれるアドレスでお願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。期間以外は、上部のフォームを
  使わないでください。

 (その際、6/30号を見ました。「実話・食卓の事件簿」第何巻
  を希望します。あるいは全巻を希望します……と記載してくだ
  さい。当方から現在の価格をお知らせします。日時次第ではあ
  まり変化しない場合もありますし、その価格次第ではキャンセ
  ルもOKです)

     事務局への連絡フォーム http://goo.gl/t12Yx
 
(割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いてください。

お元気で。







        ===============
                 
    〜事務局より〜
        ===============


山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

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   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称「月1万〜」)
         
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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知りください。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
           https://goo.gl/c6S6EQ





____________________________

                 
発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          
 http://goo.gl/t12Yx
____________________________
本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。




◆2本足でこの大地に立ったときから、人類は腰痛に悩んできました。その簡単な快方法とは……■合体「暮しの赤信号」6/16(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に自動的
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                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年06月16日(木)号
                        No.2584
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田流「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    いやあ、凄(すご)い数字ですなあ。
    この医療費の金額……。

    ぼくなど、もうとっくに呆(あき)れていましたが、
    でも、医療費が国家の税収を超えるとなると、もう
    黙ってはおれません。

    なんとかしないと……と、周囲をキョロキョロするの
    ですが、ニャンコ嬢が道端の茂みからニャア~と鳴き
    ながら顔を出すだけで、白馬(はくば)に乗った王子
    様など、どこからも現れてはくれません(ちょっと例
    が違いますよね。笑)。

    いずれにしても、このぼくたち自身が……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
          「天使」の方法!』 ★
                  (即実践・第3話)
 
    ~~2本足でこの大地に立ったときから、人類はギッ
      クリ腰に悩んできました。いわば人間である証拠
      と言えるかもしれません。でも、その簡単な「予
      防法と快方法」を知ると、驚かれるはずです~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
     山田流「社会の裏側!」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


   (((今週6/15号の、山田流「社会の裏側!」タイトル)))


 「健康老人」「寝たきり老人」。さあ、あなたはどちらを選ぶ?

 ~いくら長命でも寝たきりでは意味がない。あなたがポックリ
  逝(い)くにはどう生きればいい?健康寿命の伸ばしかた~



              (前略)


毎年のように増え続けている医療費は、高齢化が進むのとあいまって、
もの凄い数字になっています。

この巨額、考えたこと、ありますか。

2015年、厚労省は、2013年度の国民医療費が、前年度より
2.2%も増えて、なんと40兆610億円になったと発表しまし
た。

確定値ベースの国民医療費が「40兆円を超えた」のは、史上初め
てなんですね。

ぼくなど、以前覚えた医療費の額が「3兆円だった」ため、いまで
もソラで口に出しますと、その数字が出てこようとします(笑)。

そのときから10倍以上になるとは、当時急激に増えるだろうと予
想はしていましたが、実際にこの数字を眺めていますと、もう恐れ
ることを通り超えて、思わず笑ってしまうわけですね。

だって、あまりにも現実離れをしておりますから……。

と言うのは、2016年度の政府の税収が、57兆6040億円な
わけです。
これは、2015年度当初予算比3兆790億円で、それでも5.
6%ほど増えてはおります。

ところが、この医療費は、上述のように約40兆円(実際に201
6年度は、もっと増えるはずです)。

団塊(だんかい)の世代の大部分が後期高齢者になる2025年に
は、この医療費総額が56兆円になると予想されていますから、と
ても税収だけでは、この医療費をまかなえない。

税収入を、医療費が上回ってしまうわけですから。

じゃ、どうするか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いやあ、凄(すご)い数字ですなあ。

この医療費の金額……。

ぼくなど、もうとっくに呆(あき)れていましたが、でも、医療費
が国家の税収を超えるとなると、もう黙ってはおれません。

なんとかしないと……と、周囲をキョロキョロするのですが、ニャ
ンコ嬢が道端の茂みからニャア~と顔を出すだけで、白馬(はくば)
に乗った王子様など、どこからも現れてはくれません(ちょっと例
が違いますよね。笑)。

いずれにしても、このぼくたち自身がこうした医療費を少なくする
ように努力をしなければ、誰も解決してくれない……ということな
んです。

そして、いつまでも子孫たちにこうした悲しいツケを遺(のこ)さ
ず、どこかで精算をしなくてはならないのです。

でもそれよりなにより、ぼくたち自身がふだんの暮らしの中で、そ
うした医療費を浪費せずに済むよう、素敵な人生を送るのが、一番
の解決策なのでしょうね。

そこで、このメルマガ「暮しの赤信号」の出番です。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせしたいため、
   ぼくの作品を、毎回、「特別価格」で案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は、下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

     ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
          「天使」の方法!』 ★

                  (即実践・第3話)
        =======================

 
   ~~2本足でこの大地に立ったときから、人類はギック
     リ腰に悩んできました。いわば人間である証拠と言
     えるかもしれません。でも、簡単な「予防法と快方
     法」を知って、驚かれるはずです。

     この予防法で、ギックリ腰が起こらなくなったとい
     う嬉しい声もいただいています!

     スポーツや重労働で腰を痛めているかた。
     ぜひ活用なさって下さい。

     ご親族や知人で苦しんでいるかたにプレゼントされ
     たら、喜ばれますよ!



              ★★★



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回のこの第3話は、ぼく自身、毎朝、布団の上で実践しているも
のです。

いつも述べておりますが、いままでの多くの作品はすべて、ぼく自
身が毎回試(ため)しているものばかり。

ただ、第14話だけは例外です。
これは、ぼくがアトピーなどの症状がないため、実際の快方状態が
不明だからです。
でも、皮膚にはいいようですよ。

とにかく、この第3話のおかげで、ぼくは、この10年間、「ほぼ」、
腰痛(ようつう)を起こしたことがありません。

ほぼ……と言うのは、今回のこの作品で述べているように、たとえ
無茶をして腰痛のようになったとしても、すぐに快方させるため、
いつ腰痛のような体験をしたのか、すぐに忘れてしまうからです。

だって、すぐに自分で快方させることができる。
なにより、その安心感がいい。

そして、毎朝起きるとすぐに布団の上で、この予防ストレッチをし
ているんですね。
これがいいんです。

たったの2分ほど。
いや、もっと少ないかな。

目も覚めますし、これを心地よくするだけで、もうあの嫌な「いて
てて……」が起こらなくなりますし……(笑)。

でも、本当に、この方法は全国のかたにお知らせしたいですね。

器具もいらず、薬も不要で、自分でいつでも快方させるこの方法。
こんな簡単なことで、毎日が明るくなります。
仕事や運動、育児、介護……などで困っているかたは、山ほどいら
っしゃるんじゃないかなあ。

あなたが腰痛ではなくても、身近のかたにお薦めされたら、いかが?





        ~すでに実践されているかたの声~


■なにより、この予防法が、いいですね。しかし、こんなことをす
 るだけで、なぜ腰痛やギックリ腰が防げるのでしょうか。気が付
 いたら、あの嫌な腰痛を数か月忘れていました……(笑)。
   (S.Aさん、京都府京都市、男性、55歳、自営業)

■こんなことで腰痛が快方するなんて、もう驚きです。じつは、ず
 っと悩んでいたのです。もう、これで仕事を休むこともなくなり
 ますので、他人に迷惑をかけることもなくなって……。
   (N.Mさん、千葉県船橋市、女性、41歳、会社員)

■いのち運転”即実践”マニュアルの第3話、「ギックリ腰をわず
 か5分で快方させる天使の方法」を実践しています。“すぐに”
 はちょっと無理だけど、かなり効果があります……。
 【山田注】大丈夫。慣れれば、本当に数回だけで痛みも消えてし
  まいます。再度、作品を何度もご覧ください。驚かれますよ。
   (N.Mさん、奈良県奈良市、女性、51歳、主婦)





      ▼この作品にご関心のあるかたは、
       下記の「公開頁」をご覧ください▼


1.専用公開頁: http://soku3gikkurigoshicart.blogspot.jp/
    (ただし、ご希望のかたは、必ず、本誌に戻ってきてくだ
     さい。上記頁からだと、公開価格となります)

   ★上記のブログの冒頭に、ぼくから皆さんへプレゼントがあ
    ります。人気の内容ですが、それもよかったら……(笑)。

2.今回の特別価格: 3903円→ 2803円

3.割引期間:6/16(木)~6/20(月)

4.お申し込みフォーム:

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第3話専用の
       お申し込みフォーム

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P618277

  携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P618277   

  もし、割引期間が過ぎている場合は、必ず下記までご連絡下さい。
  現在の価格を事務局で相談してお知らせします。連絡なしで送
  金はしないで下さい。不足額のことなどで、複雑になります。

 (「3/18号を見ました。第3話を希望します」、と、メッセ
  ージ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
           事務局→ http://goo.gl/t12Yx
         (割引期間中は、お申し込みフォームからお願いします)

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。







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    毎回お送りします。山田の思いをお知りください。

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    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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    10%引きでお求めになれます。

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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





◆「健康老人」「寝たきり老人」。さあ、あなたはどちらを選ぶ? 健康寿命の伸ばしかた……★短縮版「暮しの赤信号」6/15(水)


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                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年06月15日(水)号
                      No.2583-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田流「社会の裏側!」(旧・「時事呆談」):

     「健康老人」「寝たきり老人」。さあ、あなたはど
     ちらを選ぶ?

     ~いくら長命でも寝たきりでは意味がない。あなた
      がポックリ逝(い)くにはどう生きればいい?
      健康寿命の伸ばしかた~


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★ガソリンより高価な水を買っているかたへ。「安全な
    水をタダで作る簡単な方法!」とは……★
          (即実践・第2話)

   ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めていま
    す。高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなると
    いう事実をぜひ~







______________________________
【1】

          ▼山田流「社会の裏側!」▼
                      (旧名「時事呆談」)


 「健康老人」「寝たきり老人」。さあ、あなたはどちらを選ぶ?

 ~いくら長命でも寝たきりでは意味がない。あなたがポックリ
  逝(い)くにはどう生きればいい?健康寿命の伸ばしかた~

______________________________

 (この原稿は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

ある若者が言っていました。自分の祖母を、先日、老衰で亡くした
とのこと。でもその若者は、「老衰だけでは死にたくない」と……。
その理由は、年単位で襲ってくる機能不全で、医師に相談しても改
善が得られずに、亡くなる前の20年間は、本人にとっても家族に
とっても、まさに「地獄」だったからなんですね……

★(第2章)

皆さん、どうしていのちより大切な(?)自分の心や体を「維持す
ること」を、他人任せなのです? ぼくの愚(おろ)かな頭では、
どうも、そのあたり、分かりません。ぼくだったら、少ない手持ち
のお金を、ほかのことには使わず、まず「自分のいのちを維持する
こと」に使いますけど……

★(第3章)

いくらぼくがここで、平均寿命より「健康寿命」を考えよう。「寝
たきり老人」より、「健康老人」を目指そう。……だなんて叫んで
みても、空(むな)しいだけです。何が必要かと言えば……

★(第4章)

なぜなら、先述した2025年には、「要介護・要支援者」が、い
まの試算だけでも、なんと755万人にもなると予想されています。
この数は、スイスの人口です。あるいは、オーストリアの人口です。
そう考えると、莫大な人数なんですね。そのため、その介護従事者
も、253万人は必要だと。でも、よく考えてみてください……

★(第5章)

たとえば、「シンプルな食」だなんて言っても、基本は、ぼくたち
が「生まれ育ったところにあるもの」を選んで食べることなんです。
これだけをいつも念仏のように唱(とな)えていれば、それでい
い(笑)。そのためには……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

ある若者が言っていました。自分の祖母を、先日、老衰で亡くした
とのこと。でもその若者は、「老衰だけでは死にたくない」と……。
その理由は、年単位で襲ってくる機能不全で、医師に相談しても改
善が得られずに、亡くなる前の20年間は、本人にとっても家族に
とっても、まさに「地獄」だったからなんですね……



あなたも、そうじゃありませんか。

多くのかたは、可能なら、老衰(ろうすい)でこの世をポックリと
去りたい。
そう思っていらっしゃる。

でも、老衰だからと言って、必ずしも、本人が「健康のまま」の状
態だというわけではないんですね。

病気のまま、そして体調不良のまま、長命でいらっしゃるかたも多い。

とくにいまの日本には、ご存じのとおり皆(かい)保険制度があり
ます。

ちょっと体調が不良なら、すぐに病院へ駆け込み、人工化学物質を
体に入れたり手術したりなどして、とにかく死なせてくれない。
なんとか生かそうとします。

医療側にとっては、「死は負け」だという意識が根強くあります。

薬漬けでもなんでもいい、とにかく1日でも生かせたい。
もちろん、それは立派な志(こころざし)なのですが、だけど、そ
の結果としての老衰は、なんとも悲惨です。

ある若者が言っていました。

自分の祖母を、先日、老衰で亡くしたとのことなんですね。
でもその若者は、「老衰だけでは死にたくない」と……。

その理由は、年単位で襲ってくる機能不全(肢体[したい]不自由、
食べられなくなることなど)で、医師に相談しても改善が得られず
に、亡くなる前の20年間は、本人にとっても家族にとっても、ま
さに「地獄」だったからなんですね。

皆さんは、ただ言葉だけで老衰だと言っておられますが、その実態
は、本人自身にとっても辛(つら)い。

もちろん家族にとっては、なおさらです。
全員が不幸に陥(おちい)るわけですね。

本人は薬漬けやその副作用で苦しみ、家族は介護や精神的苦痛で辛
(つら)い目にあう。

当然ですが、人間は誰しも、歳(とし)を取ります。
その場合、本人にとっても周囲の人たちにとっても、本当の幸せと
は何なのか。

全員が、長寿を心から祝える方法とは何なのか。
いまこそ、考えるべきときじゃありませんか。
自分がまだ老人じゃない……という問題ではないんですね。

先日もこの欄でお話ししたように、「●●問題」(団塊の世代が後期
高齢者になる時期)はもうすぐやってきますし、こうなると、国民
全体の問題として、子どもまで影響がやってきます(●●は下記の
設問を)。

そのため、そうした事態に対処する方法を、いまから積み重ねてお
かなくてはならないんですね。

でも、その場合、いままで「他人任せ」の人生を選んできたかたは、
ちょっと立ち止まって考えてほしいことがあります。

それは……。



★(第2章)

皆さん、どうしていのちより大切な(?)自分の心や体を「維持す
ること」を、他人任せなのです? ぼくの愚(おろ)かな頭では、
どうも、そのあたり、分かりません。ぼくだったら、少ない手持ち
のお金を、ほかのことには使わず、まず「自分のいのちを維持する
こと」に使いますけど……



あなたは、クルマや家や衣服などを購入するとき、「他人任せ」に
しますか。

まあ、ぼくなど、あまり物質にはこだわりませんので、面倒なもの
は何も考えずにすべて妻任せにして、あとで間違っていて、こっぴ
どく叱られたりしております、はい。

でも皆さん、どうしていのちより大切な(?)自分の心や体を「維
持すること」を、他人任せなのです?

ぼくの愚(おろ)かな頭では、どうも、そのあたり、分かりません。

ぼくだったら、少ない手持ちのお金を、ほかのことには使わず、ま
ず「自分のいのちを維持すること」に使いますね。

そのためいつも、いかにして「高い食費をかけずに」健康を保つか。

そればかり……考えております(笑)。

まあ、それの極致(きょくち)が、ぼくのロングセラー作品「わず
か月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、あなたの一生の
夢を実現させる健康長者養成10日間ナビ」……なんですね。

もう内容は皆さんご存じだとは思いますが、ぼく自身、その作品で
今日も生きております。

関心のあるかたは、メルマガの最後部に、その案内を掲載していま
すので、再度ご覧ください。

いずれにしても、あなたの体は、クルマや家などより、ず~っと高
価なはずです。
そして、大事なはずです。

その金額は、とても比較にもなりません。
そうですよね。

え?
いや、クルマのほうが、私にとっては大事だって?

だって、クルマが傷つけば、それを修理するのにお金がかかるけ
ど、自分の体が少しぐらい傷ついても、放っておけば、自然に治
るしって?

う~むむむ。
あなたのいのちは……なんとも安いものなんですなあ(笑)。

まあ、いいでしょう(本当は良くないっ!)。

でも、先述しましたように、日本は皆保険制度ですので、アメリカ
などとは異なり、ちょっとしたケガや病気で診療所に駆け込んだり
します。

ところが、その習慣が長い間にあなたの体を薬漬けにし、抗生物質
漬けにしてしまっているわけですね。

そして、いざというときには、薬が効果を発揮しない(効かない)。

先日も、抗生物質が効かなくなっている現実を、この欄で述べました。
もちろん、覚えていらっしゃいますよね。

ほら、『この外食メニュに、あぶない「抗生物質」が使われている!
~不合格店は、デニーズ、スターバックス、KFCなどだった。し
かし、耐性菌が生まれると、あなたの体は大変なことになる~』…
…というものでした。

(本誌の3/16号参照。よかったら読み返してみてください)

ところで……。



★(第3章)

いくらぼくがここで、平均寿命より「健康寿命」を考えよう。「寝
たきり老人」より、「健康老人」を目指そう。……だなんて叫んで
みても、空(むな)しいだけです。何が必要かと言えば……



ところで、日本は「長寿の国」だと……言われております。

そして皆さんも、その言葉を信じて、「ふふふ、嬉し。私も長生き
できるわい……」と、心密(こころひそ)かにそう思っていらっし
ゃる。

甘い、甘い……(笑)。
じつに甘い。
もう、砂糖以上に甘いなと、思います。

もし、日本が本当の長寿国であるなら、どうしてこれだけも医療費
が、年を追って、グングンと増えて行くわけです?

これって、じつは薬や医師を使って、「強制的に」長生きをさせて
いるに過ぎないのじゃありませんか。

もちろん、そのための皆保険制度が大きな原因であることは間違い
ありませんが……。

毎年のように増え続けている医療費は、高齢化が進むのとあいまって、
もの凄い数字になっています。

この巨額、考えたこと、ありますか。

2015年、厚労省は、2013年度の国民医療費が、前年度より
2.2%も増えて、なんと40兆610億円になったと発表しまし
た。

確定値ベースの国民医療費が「40兆円を超えた」のは、史上初め
てなんですね。

ぼくなど、以前覚えた医療費の額が「3兆円だった」ため、いまで
もソラで口に出しますと、その数字が出てこようとします(笑)。

そのときから10倍以上になるとは、当時急激に増えるだろうと予
想はしていましたが、実際にこの数字を眺めていますと、もう恐れ
ることを通り超えて、思わず笑ってしまうわけですね。

だって、あまりにも現実離れをしておりますから……。

と言うのは、2016年度の政府の税収が、57兆6040億円な
わけです。
これは、2015年度当初予算比3兆790億円で、それでも5.
6%ほど増えてはおります。

ところが、この医療費は、上述のように約40兆円(実際に201
6年度は、もっと増えるはずです)。

団塊(だんかい)の世代の大部分が後期高齢者になる2025年に
は、この医療費総額が56兆円になると予想されていますから、と
ても税収だけでは、この医療費をまかなえない。

税収入を、医療費が上回ってしまうわけですから。

じゃ、どうするか。

あなた、どうしますか。
家計の収入より支出がどんどん増えて行く事態です。
どうしますか。
黙って死を待ちますか。

政府の場合は……「赤字国債」を発行することになるわけですね。
つまり、借金です。

そして、そのツケを子孫に転嫁(てんか。なすりつけること)する
わけですね。

こんなこと、いったい許されますか。
あなた、いかがです。

え?
自分だけ良かったら、それでいい?
ンなこと、おっしゃらないですよね。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者さんに限っては、絶対にそん
なことを考えているかたは、誰一人……(あれ?ど、どこへ)。

そういう現実の中で、いまぼくたちは生きているということ。

それなのに、日本医師会あたりは、これでもまだ日本の医療費は、
ほかの先進国と比べれば、それほど多くない……と叫んでいます(笑)。
つまり、もっともっと増やせと……。

確かに、GDP(国内総生産)比では、そうかもしれません。

でも、先述しましたように、日本の医療費は、そのほとんどが国民
皆保険制度で支えられているわけです。

つまり、公費でまかなわれているわけですね。

その医療費が、なんと税収を上回る。
これは……大ごとじゃありませんか!
先祖さんたちがこの事態をもし見たとすれば、女性の先祖さんなら、
長刀(なぎなた)を握ってエイッと……(笑)。

それぐらい、逼迫(ひっぱく)した段階に、いまの日本はあります。

でも、いくらぼくがここで、平均寿命より「健康寿命」を考えよう。
「寝たきり老人」より、「健康老人」を目指そう。
……だなんて叫んでみても、空(むな)しいだけです。

1枚の枯葉が、歩くぼくの後ろをヒラヒラと舞っているだけでしょう。

そこで、どうすれば、家計の医療費も社会の医療費も削り、「健康
寿命」を伸ばせるのか。
しかも、家計簿を助けることになるのか。

それらについて、次に述べてみることにします。

まずそれには……。



★(第4章)

なぜなら、先述した2025年には、「要介護・要支援者」が、い
まの試算だけでも、なんと755万人にもなると予想されています。
この数は、スイスの人口です。あるいは、オーストリアの人口です。
そう考えると、莫大な人数なんですね。そのため、その介護従事者
も、253万人は必要だと。でも、よく考えてみてください……



まず、それには「自分の腕(うで)で生きる力」を身に付けること
でしょうね。

おっととと……、腕と言っても、腕相撲(うでずもう)が強くなる
ことなんかではありません(笑)。

まあ、それもいいでしょうが、そんな一過性のことより、皆さんが
一生涯にわたって、自分で生きる力を身に付けること。

他人任せの人生では、これからの時代、生き残ることは不可能です。

これはただ単に、文章だけの綺麗(きれい)ごとではなく、実際問
題として必須の条件になることでしょうね。

なぜなら、これからの日本での大問題は……「介護」だからです。
そう、介護。

そのため、いかにして、その介護から「遠ざかる」ことができるか
どうかが、皆さんの今後の人生を大きく左右することになるわけで
すね。

何も工夫もしない昨日までの暮らしの続きでは、誰もが、この現実
と直面しなくてはならなくなります。
必ずです。

なぜなら、先述した2025年には、「要介護・要支援者」が、い
まの試算だけでも、なんと755万人にもなると予想されています。

この数は、スイスの人口です。
あるいは、オーストリアの人口です。
そう考えると、莫大な人数なんですね。

そのため、その介護従事者も、253万人は必要だと……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

長くなりますので、大切な部分もありますが、涙をのんで短縮しま
した。
    でも、お役に立てばと思います。この文章を参考に
    してお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍の
    分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



……誰も、ほかの生きものたちのテリトリーにわざわざ侵入して、
その食料を横取りしようなんて、考えてもいないわけですね。

ところが人間だけは違う。

大々的に自然を壊し、そこに棲(す)む生きものたち(時として、
人までも)を殺し、遠い場所まで食糧を飛行機や船で運んでくる。

そして、港に寄港するたびに農薬をかけるわけですね。
これでは、輸入ものが体を壊すのは、至極(しごく)当然です。

だから、本当は、あなたの部屋の窓から見える畑で穫れる作物を食
べるのが一番なんです。

都会に住んでいてそれが無理なら、少しだけ遠路のものを……とい
うスタンス(立場)でいたい。

間違っても、北緯36度の東京に住んでいながら、遠い北緯50度
の北国でできるものを食べてはいけないんですね。
そんなことをしているから、体が壊れるわけ。

そんな北国で飲食されている牛乳や獣肉を、ぼくたちが体に取り入
れる必要性など、何もありません。

ぼくたちの体は、そのように出来ております。

南国の人は南で穫れたものを食べればいい。
北国の人は北で穫れたものを食べればいい。

それらの最初のボタンを掛け間違うから、最後まで間違ってしまう
わけですね。

そのような一つひとつを、再度、考えることによって、先ほど述べ
た「シンプルな食」を実現することができます。

ぼくはそれらを元にして、先述した「月1万~」という作品にレシ
ピを掲載しました。
会話調の、極めて楽しいレシピが含まれております。

そして、そのような「シンプルな食」こそが、じつは「真っ当な
食」でもあることに、きっと皆さんも気づかれるはず。

だって、しばらくすれば、体が軽くなり快方してきますから。
関心のあるかたは、下記をご覧ください。
        → http://goo.gl/SfOzHD

そして、それらの「シンプルな食」は、「シンプルな暮らし」にも
つながります。

なるべく電気を使わないような暮らしをするなど、自分で気づくこ
とはいっぱいあります。
そして、それらこそが、原発を必要としない社会への入り口にもな
ってゆくわけですね

何のことはない。
何も、空に向かって、大きく叫ぶだけが社会改革ではないんです。

自分のそうしたちょっとした行動だって、大きな「社会改革」にな
るわけですぞ。

いくら長命でも、寝たきりでは意味がありません。

あなたがポックリ逝(い)くには、そのような「シンプルな食」、
「シンプルな暮らし」の実践しかありません。

そして、ただの長生きじゃなく、社会を笑顔にする「健康寿命」を
こそ、もっともっと伸ばしてみてください。

ささささ、どうです。
「シンプルな食」のために、はい乾杯……じゃなかった、はい包丁!

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)






             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「先日もこの欄でお話ししたように、『●●問題』(団塊の世代が
  後期高齢者になる時期)はもうすぐやってきますし、こうなると、
  国民全体の問題として、子どもまで影響がやってきます」

   【選択語句→ 2025年、2035年、2045年】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ 2025年







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

______________________________



             ↓ ↓ ↓
        =======================

     ★「安全な水をタダで作る簡単な方法!」★

  ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
   高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
   実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)

        =======================

            ★すでに実践されているかたの声★

■美味(おい)しい水ができて、びっくりしています!
(S.Rさん、大阪府大阪市、女性、41歳、マッサージ指圧師)

■わざわざ努力して、一番発ガン物質が多い段階の水を飲んでいた
 んですね。目からウロコです!
(Y.Mさん、千葉県柏市、女性、35歳、主婦ときどきバイト)

■高価な水を購入なくていいため、毎月の食費がグンと安くなりま
 した!
  (N.Sさん、東京都港区、女性、53歳、専業主婦)

6/11(土)号→
   http://archives.mag2.com/0000141214/20160611050000001.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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                      〜事務局より〜
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   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。






◆地震が、土の微生物のせいで起きるんだ、と言えばどう思います?先入観を捨てましょう……★短縮版「暮しの赤信号」6/14(火)


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   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

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 ~6/18(土)です。無料です。どうぞいらしてください~

     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料です。各自のお茶
     代だけはご負担ください。

     皆さんにお逢いできるのを、お待ちしております
     (何名参加かなどのご予約を、あらかじめお願い
     します。予約を取りますので……)。
  
       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
      → http://yamadainochi.com/yama-o.html





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

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   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1463

    利権を得たり儲けたりするためには、本当にいろんな
    ことを考えだすなあと感心(←棒読み)させられます

   (I.Kさん、東京都町田市、女性、50歳、主婦)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。
 
   ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』

   ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
      「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

    自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意し
    てください。たとえベランダや食卓上で栽培する場
    合でも、自殺する「F1種」を蒔(ま)けばおしま
    いです!会社名をお教えします。







______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

     
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。

    年齢は連絡いただいた当時のものです。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

              【イニシャルは、姓と名の順です】
         (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1463

 利権を得たり儲けたりするためには、本当にいろんなことを
 考えだすなあと感心(←棒読み)させられます……

 …………………………………………………………………………
   (I.Kさん、東京都町田市、女性、50歳、主婦)



いつもメルマガを楽しく拝見させて頂いています。

生きていくのに知らないと危ないこととは何かという情報を得るた
めの大切なきっかけになっています。

利権を得たり儲けたりするためには、本当にいろんなことを考えだ
すなあと感心(←棒読み)させられます。

どうかご自愛なさってください。


                     ■山田からのお返事■


 ~地震が、土の中の微生物のせいで起きるんだ、と言えば、皆さ
  ん、どう思います?皆さん、あまりにも「先入観」にとらわれ
  過ぎ。もっともっと仮説を出して、未来へ歩きましょうよ~



Iさん、こんにちは。

お元気でしょうか。

このメルマガ「暮しの赤信号」を、ずいぶんと長くご覧いただいて
いるようで、喜んでいます。

読者になられて、もう……5年以上……だとか。

このメルマガも、創刊してから今年の秋で、はや12年。

干支(えと)の十二支(じゅうにし)も、ちょうど12年で一回(ひ
とまわ)りですしね(あまり関係ない?)。
そのため、新たな気持ちになって、さらに動きたいものだと思って
います。

それにしても、もう信じられないほどの時間の速さ。
そして、信じられないほどの多くのかたとの出会い。

ぼくなど、こうした時間の流れに浸(ひた)っていても、いまだに
「12年」という現実味を帯びておりません。

なんとなく、霞(かすみ)みのかかった、夢の中を歩いているよう
な感じです。

でも、実際に、こうしてわざわざお便りをいただける喜び。
そして幸せ。

やはり、メルマガをやっていて良かったなと、いまごろになって、
つくづくと感じ入っております。

今後も、このメルマガ「暮しの赤信号」を、どうぞご贔屓(ひいき)
に……。

              ★★★

でもIさんがおっしゃるように、世間の企業たちは、本当に「いろ
んなこと」を考え出しますよね。

ぼくも、いつも、ただただ「感心(←棒読み)」しております(笑)。

まあ、そうした「利権を得たり儲けたりする」強い意志こそが、技
術力やアイデアを生み出すのかもしれませんが、できたら、もう少
し、ほかの分野でその力を発揮してほしいもの。

そうした企業たちの考えを見ていますと、いつもコチコチの頭なん
だなあと、思ってしまいます。

最初から「固定観念があり、先入観があり、常識」がある。

たとえば、このメルマガでいつも述べている食べものや、いのちの
分野を考えるときなど、本当にそうですよね。

甘味料をこれだけも入れれば、売れるだろう。
腐らなくして保存よくすれば、売れるだろう。
美しい色にすれば子どもにも、売れるだろう。

……このような「先入観」を企業たちが持っている限り、いつまで
経っても「逆に売れません」(笑)。

消費者は、お馬鹿ではないんですね。
いつも、本能で「何かがおかしい」と思っています。

だって、そうじゃありませんか。
誰だって、いつもコンビニ食や外食を食べ、その栄養分を補おうと
サプリをのむ。
そんなこと、おかしいと、誰だって思っています。

だけど、真の情報がないから、仕方なく、企業の宣伝に載っている
だけなんですね。

本当の情報を得た消費者は、けっして、そんな企業には近寄りません。

どれだけ、「いろんなこと」を考え出しても、ダメなんです。

その結果、見てください。
世の中の企業たちの成りの果て。

消費者のことなど何も考えず、「お家騒動」ばかり繰り返している
企業は、必ず消費者から見放されます。

たとえば、大塚家具や、定食の大戸屋たちの「お家騒動」……。

消費者たちはよく見ているんですね。

知らないのは、企業たちだけ。
井の中の蛙(かわず)たちが、どれだけ毎日、社内で会議などを開
いても、しょせん、井の中にしか過ぎません。

              ★★★

だけど、企業も消費者も、だいたいぼくたち人間には、そもそも何
も分かってはいないんです。

そう、何も……。

どんな人も、自分の行動に関しては、いつも先入観に凝(こ)り固
まっているわけですね。

たとえば、最近、日本列島では大地震が頻発(ひんぱつ)しており
ます。

でも、この地震だって、その原因など、いまだに誰も分かっちゃい
ないんですね。
もちろん、だから予測もできない。

巨額の無駄な税金をつぎ込んで、どれだけ気象庁が「調査・研究」
をしても、彼らもまさに井の中……に過ぎないわけですね。

じつは、この地震の原因は、土の中の「微生物たち」が引き起こし
ているんです(笑)。

……と、ぼくがいまそう言えば、驚かれますか。
でも、そうじゃないとも、皆さん、言えますか。

現在、常識として叫ばれている「プレートテクトニクス」が、さも
地震の原因のように言われています。
でも、こんなもの、ただの「仮説」に過ぎない。

本当にプレートが動いて起こるのかどうかなんていうことは、現在
だって、完全にそのメカニズムが解明されたわけじゃないんですね。

地震のたびに、さももっともらしく、専門家はそう言っております
が、心の中ではそうは思っていないはずです。

もし本当に真実なら、その予測ができ、それへの対処ができていな
ければならない。
戦後、日本列島には、どれだけの数の地震が起こっているわけです?

世界で起こるM6.0以上の地震の約2割が、この日本で起こって
いる。
日本が一番、地震について研究できる国なんですね。

それが、いまなおできていない。

だから、上述の「プレートテクトニクス」が、ひょっとして間違っ
ていたんだという仮説も成り立つはずではありませんか。
違いますか。

このような、プレートによって大地が動く……なんていう仮説は、
ヴェーゲナー(ドイツ生まれ。1930年に亡くなっています)と
いう人物が言い出したに過ぎないわけなんですね。

そして、そもそも彼が生きている間は、多くの人たちから嘲笑(ち
ょうしょう)されていたものだったのです。

それがようやく、1950年ごろにもなって、世界的に認められ
た(?)に過ぎないわけ。

このように、ぼくたちが当然だと思うものを、いつも違う観点から
見てみることにしましょうよ。

ただ……(省略)。


               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★








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【2】

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      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)

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   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。
   たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺する
   「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   会社名をお教えします。

   詳しくは、下記の「専用公開頁」をどうぞ……。

6/10(金)号→
   http://archives.mag2.com/0000141214/20160610050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







              ★★★


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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
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    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




◆第8回「脱コンビニ食大賞」。一命を取り留めた私の「大腸ガン」体験(34歳・女性)……★短縮版「暮しの赤信号」6/13(月)



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                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年06月13日(月)号
                      No.2581-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ●ぜひ、「いいね!」をお願いします!●

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                         
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:695回

       第8回「脱コンビニ食大賞」。一命を取り留め
       た、私の「大腸ガン」体験。東京都千代田区/
       M・K(34歳・女性)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★『予防接種、この種類だけは接種してはいけない!』

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された
     「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじ
     い副作用の内容をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:695回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160606050000000.html




前回の「脱コンビニ食大賞」も楽しいものでしたよね。

セキセイインコ1羽と、オカメインコ1羽の小鳥さんたちと「同居」
していらっしゃる女性のかたのお話しでした(笑)。

生きもの好きのぼくと、そっくりで……。

ぼくは、鳥はいままで飼った経験はないのですが、でも想像はでき
ます。

ぼくの母はいま、故郷(ふるさと)で老人マンションに入っている
のですが、その3階の部屋の窓から、外を飛ぶシラサギやカラスや
スズメたちが見えるらしいんですね。

それらと接しているうちに、それらの鳥たちも好きになったようです。

まあいままで、母はあまり鳥については馴染んでいなかったのです
が、でもこうして環境が変わってもすぐに生きものが好きになるわ
けですから、生来(せいらい)のものかもしれませんね。

そう言えば、数年前に、京都の嵐山へ行ったときも、そうでした。

渡月橋(とげつきょう)を母と渡っていたら、向こうから大型犬の
ゴールデンレトリバーがやって来るわけです。

まあ……もちろん、彼の「飼い主」も、そばに付いてはおりました
が、ぼくたちには、まったく目に入ってこないわけで……(笑)。

そのワン君を見つけたとたんに、母は小走りで近づいて行くんですね。
そして、彼の顔を両手で抱えてなで回し、周知の仲みたいに嬉しそ
うに……。

すぐそばで飼い主が、なんとも言えない顔をして、突っ立っていま
したけど……。

ぼくも、母と同じです。
すぐにそのような行動をしますので、やはり、ぼくの動物好きも、
母親譲(ははおやゆず)りなのでしょう。

だからこの「症状」は、こりゃもう一生、治(なお)りませんなあ。

でも、こうした生きものが好きだということは、人間社会も温かく
見ることができるモンです。
……と、ぼくは信じています。

さてさて、今回の内容は、もっと凄まじいですよ。

ご本人の、いのちを取り留めた「大腸ガン」体験記……。

ささささ、どうぞ、ご覧あれ。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




===============================
●第8回「脱コンビニ食大賞」

     一命を取り留めた、私の「大腸ガン」体験

      東京都千代田区/M・K(34歳・女性)
===============================
          文体などは、そのままです。
              また、イニシャルは、姓と名の順です。
         (例:美空ひばり→M.H)


1998年は、私にとって忘れられない一年でした。

なぜなら、私のいのちが与えられたものであると悟(さと)った一
年だったからです。

この年の初めから、なんとなく体の調子が悪くなり、健康食品など
でごまかして体を酷使(こくし)していたんです。
白髪(しらが)やしみ、しわが増え、死を連想することが多くなり
ました。

夏に入ると、とうとう体が動かなくなり、横になっていることが多
くなりました。

そして大腸ガン宣告と、人工肛門(じんこうこうもん)が必要だと
の診断。

私はそれまでの数々の症状が、●●との戦いによる痛み、悲鳴だっ
たのだと分かると、それを無視していた自分に対して、人工肛門は
当然の報(むく)いだと思い至りました(●●は下記の設問を)。

また一方で、解決する方法を探すことが、与えられたラストチャン
スであり、いのちという報酬を与えられるチャンスだと思いました。

そしてその数日後に、ある医師と出会い、開腹(かいふく)手術さ
えすることもなく、内視鏡(ないしきょう)によるガンの切除(せ
つじょ)で完治(かんち)できたのです。

あと10日も遅ければ人工肛門は避けられなかったとのことでした。

現在、いのちのよみがえりを実感しています。
しみやしわが薄くなり、驚くほど活力も戻ってきました。

でもガンの原因が取り除かれたわけではありません。
再発する可能性はあります。

いまの良好な状態は、私がいのちを大切にしていることの現れなん
ですね。

私は、いのちを軽視してガンになり、大切さを悟(さと)って一命
を取り留(と)めました。

この明確な因果関係におののくと同時に、いのちの貴重さを実感し、
一日一日を生きることに感動を覚えずにはいられません。

  (山田注:このかたは、「いのち運転教習所」の卒業生です)


           ●山田からの返事●


Mさん、こんにちは。

ご無沙汰しております。
そのご、いかがお過ごしでしょうか。

あの「いのち運転教習所」では、お疲れさまでした。

いまではもう、この教習所は開講していないのですが、多くのかた
とアナログ的な方法でやりとりをして、ぼくも素晴らしい体験をさ
せていただきました。

でもいまから思うと、ああいう形での手紙のやりとりは、ひょっと
して「人類最後」だったのかもしれませんね(ちょっと、大げさ?笑)。

でも、あれから世の中はすべてがデジタル化し、手紙一つだって肉
筆で書くなんていうことが、「時代遅れ」のようになってしまいま
した。

まあ、でも、悪筆のぼくにとっては、心の仲では密(ひそ)かに助
かってはいるのです。
だって、ワープロだと、悪筆だと目立つじゃありませんか。

……と言うより、誰も、ぼくの文字が読めません(笑)。

ワープロの場合は、その文章の内容だけが問題となりますから、ぼ
くにとってはワープロ時代は良かったのですが、でも、その反面、
何か一抹(いちまつ)の寂しさがあります。

冷たい風がピューッと、心に吹いているようなんですね。

なぜだかは分かりません。

そのため、毎日のようにキィをパチパチと打ってメルマガを書き続
けているぼくでも、いまだにワープロが馴染めないんです。
アナログが好きなんですね。

              ★★★

だけど、パソコン時代の良い部分だけは取り込みたい。
そう、思っているんです。

だって、一瞬にして地球の反対側にいる人たちに、ぼくの思いや文
章を送り届けることができる。

こんな素晴らしいこと、ないじゃないですか。

これは、いままで考えられなかった快挙です。
文章だけじゃなく、PDF、写真、音声、動画までも、一瞬で送る
ことができますしね。

こんなこと、いままでの人類は、体験したこともありませんでした。

そのため、現在、毎日のように、このメルマガ「暮しの赤信号」を
書き続けているんです。
もしこれが昔のように、印刷をしてそれを封筒に入れて発送する…
…という形だったら、きっと、これだけ毎日のように原稿を書き続
けることは不可能だったでしょう。

その意味では、いまの時代は、多くの情報を発信することが可能に
なりました。
嬉しいことです。

ただ、その反面、世の中は、まったくの玉石混淆(ぎょくせきこん
こう)の時代になったわけですね。
これは、怖い。

              ★★★

だって、昔、ぼくたちの先人たちが歩いてきた「悲しい道」に、い
つでも戻ることができてしまうわけですから。

軍靴(ぐんか)というのは、突然聞こえてはきません。

多くのかたは、窓の外にその音が聞こえたら、その対策をすればいい。
反対運動を起こせばいい。
そう考えていらっしゃる。

違うんですね。
それではもう遅いんです。

それについては、過去の歴史を紐解(ひもと)けばすぐに分かります。

その兆候は、必ず前もって、現れます。
社会を注意深く見ていれば、あらゆる場所で、戦争へ持ってゆく
ような動きが必ず出て来ます。

そのような兆候を、ぼくたちがあえて見ないまま、ほかのどうでも
いい動きにうつつを抜かしている間に、悲惨な経験をしなくてはな
らなくなるわけですね。

いま、日本の状況を見ていて、そう思いませんか。
NHKでは、大事なゴールデンタイムに、本当にどうでもいいスポ
ーツ番組ばかり垂れ流しています。
もう、呆(あき)れるばかり。

少しでも国民に情報を伝えないでおこうとしています。
国民たちがいま一番関心があることなど、知らん顔なんですね。

たとえば「クマモト」が起こったあとも、みんなが一番知りたいこと。
それは、そこの被災者のその後。
そして、そこにある原発のその後。

それらがどこかへ押しやられ、芸能やスポーツなどのニュースを、
これでもかとばかりに流す放送局。
もちろん、このバックに政治があることは、もう皆さん、お分かり
かと思います。

こうして、ドイツのヒットラーも、何も知らされない国民に「支持」
されて世に出てきたわけですね。

何も、突然、彼が現れてきたわけじゃないんです。

              ★★★

そのドイツでも、いまでは欧州の優等生なんて言われていますが、
過去を見ますと、悲惨な「30年戦争」という戦争がありました。

それは……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



だけど、今回Mさんは、幸いなことに、ほんの10日ほどの違いで、
人工肛門を避けることができました。

そして、これを機会に、Mさんは、「いのちを軽視してガンになり、
いのちの大切さを悟(さと)って一命を取り留め、この明確な因果
関係におののくと同時に、いのちの貴重さを実感して、一日一日を
生きることに感動を覚え」るようになられたわけですね。

いやあ、凄(すご)い宝物を得られました。

きっと、今後一生、ふだんの食べものについて真剣にお考えになる
ことでしょうし、ほかのかた以上に社会を良くする活動をされるこ
とだと期待しています。

どうぞ、お元気でいてください。




             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「私はそれまでの数々の症状が、●●との戦いによる痛み、悲鳴
  だったのだと分かると、それを無視していた自分に対して、人
  工肛門は当然の報(むく)いだと思い至りました」

    【選択語句→ 近所のオッサン、しもやけ、ガン】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ ガン


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







______________________________
【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

______________________________



        今回は、新作の案内でした!
             ↓  ↓  ↓
        =======================

  ★『予防接種、この種類だけは接種してはいけない!』★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎球菌ワ
 クチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?

公的医療保険が整備されていないアメリカのそっくり真似をしてい
るからなんですね。

副作用を考えれば、これの予防接種以外は、接種するのをお止めく
ださい。それらの名前とは……。
そのほか、興味ある内容だと思います。

6/9(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160609050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







               ★
               ★
               ★





        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです★
       〜毎月「数万円も家計が楽になります〜

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   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


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       〜3大特典とは〜

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
           https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。






◆ガソリンより高価な水を買っているかたへ。「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは……■合体「暮しの赤信号」6/11(土)


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                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年06月11日(土)号
                        No.2580
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼今月の読者会「博々亭」のご案内▼

 ~6/18(土)です。無料です。どうぞいらしてください~

     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料です。各自のお茶
     代だけはご負担ください。

     皆さんにお逢いできるのを、お待ちしております
     (何名参加かなどのご予約を、あらかじめお願い
     します。予約を取りますので……)。
  
       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
      → http://yamadainochi.com/yama-o.html





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田流「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

   しかしねえ。
   あの「フクシマ」をダシに使って、企業たちの利潤を最
   大限に引きだそう……だなんて、政府もやりますなあ。

   でも、なんか悲しいなあ。

   今回の「クマモト」も、そのような視点での「復興」
   しかなされないのなら、おのずと、その結果は目に見え
   るようですね。

   毎回、ぼくは思います。

   こうした大災害のたびに思うのですが、いったい、被災
   したのは誰なんです?
   その「被災者自身が主人公」となった復興計画が、なぜ
   生まれないんです? ……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★ガソリンより高価な水を買っているかたへ。「安全な
    水をタダで作る簡単な方法!」とは……★
          (即実践・第2話)

   ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めていま
    す。高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなると
    いう事実をぜひ~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
     山田流「社会の裏側!」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


   (((今週6/8号の、山田流「社会の裏側!」タイトル)))


   ぼくは、被災者が詰め込まれた「体育館」の光景が嫌です

~世界で一番地震が多い日本。憲法から見た災害復興基本法案とは~



              (前略)


東日本大震災のあとの対処はどうだったのか、ちょっと、振り返っ
てみましょうか。
本当に、もう呆(あき)れるばかりで……(笑)。

当時、政府は,「東日本大震災復興構想会議」で、復興のありかた
を検討していました。

そして、その結果を『悲惨の中の希望』という提言にまとめたわけ
ですね。

『悲惨の中の希望』……ねえ。
まあ、希望が少しでもあれば良かったのですが……。

これが、そのときの復興の出発点となりました。
ところが、この提言。
なかなか理解しにくいところがあるわけですね。

たとえば、当時、よく言われましたが、「日本経済の再生なくして
被災地域の真の復興はない」……という言葉。
どこかでお聞きになられたことでしょう(笑)。

まあ、言葉は素敵です。
そう、言葉だけは……。

でも、これって、なんか、「フクシマ」をダシに使って、企業たち
の利潤を最大限に引きだそうという意味のように思えませんか。
違いますか。

被災地や被災者が「主人公」だっていう立場が、どこにも見えない
ように思うんですね。

しかも、被災したのは、「国民一人ひとり」なのに、その彼らを主
人公とした文体になっていません。
これは、いったい、どういうことなのでしょうか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


しかしねえ。

あの「フクシマ」をダシに使って、企業たちの利潤を最大限に引き
だそう……だなんて、政府もやりますなあ。

でも、なんか悲しいなあ。

今回の「クマモト」も、そのような視点での「復興」しかなされな
いのなら、おのずと、その結果は目に見えるようですね。

毎回、ぼくは思います。

こうした大災害のたびに思うのですが、いったい、被災したのは誰
なんです?

その「被災者自身が主人公」となった復興計画が、なぜ生まれない
んです?

それらの復興文書を読んでみますと、いつも、被災者が中心の文体
にはなっていません。

いったい、これはどうしたことなのでしょう。

大災害のたびに、誰かが儲かる。
大災害のたびに、誰かが喜ぶ。

そんなことは考えたくもありませんが、こう頻繁(ひんぱん)に起
こる大災害の後始末を見て、もうそろそろ国民は「大切なこと」に
気づくべきじゃありませんか。

え?
大切なことって?
それ、何ですかあ。山田さん。

ンなこと、もうお分かりのくせに……(笑)

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせしたいため、
   ぼくの作品を、毎回、「特別価格」で案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は、下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

     ★「安全な水をタダで作る簡単な方法!」★

  ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
   高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
   実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)

        =======================



こんにちは。
山田博士です。

今回、読者の皆さんにご案内するのは、表記のように、『安全な水
をタダで作る簡単な方法!』です。

これは、ガソリンより高価な水を毎日買っていらっしゃるあなたに
とっては、これから一生もの凄くお役に立つ内容になると信じてお
ります。

なにしろ、タダで安全な水が手に入るわけですから、大いに家計費
が助かることでしょう(笑)。
その分、浪費をせず、ぜひ貯蓄をなさり、社会に貢献なさって下さい。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」はほかにもいくつかの話
をまとめており、そのすべてがどれも超簡単な文章になっています。

しかも、ページ数もきわめて少なくなっており、要点だけをまとめ
てありますから、どなたでもすぐに読めて「即実践」できるものば
かり。

今回のこの「第2話」も、きっと、あなた自身や、あなたのご家族
を救うものになると信じております。



1.専用公開ブログ→ http://goo.gl/kEB9Hg

2.今回の読者限定価格→ 2802円
  (公開価格は、「3902円」です。ただし、上記の専用公開
   ブログから申し込まれますと、公開価格となりますので、ご
   留意下さい)

3.割引期間:6/10(金)~6/14(火)

4.お申し込みフォーム→

   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P95854271

   携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P95854271
        (PDFを見られるアドレスでお願いします)


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記を使わないで下さい。
  差額請求などで複雑になります。その場合は、下記までご連絡
  ください。
  現在の価格を事務局で相談してお知らせします。ぜひ、どう
  ぞ。若干価格は異なることになりますが、勉強します(笑)。

 (メッセージ欄に、6/11号を見ました。「いのち運転“即実
  践”マニュアル」第2話を希望します」と、記載してください)

   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
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   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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    毎回お送りします。山田の思いをお知りください。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。






◆自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」にご注意を。自殺する「F1種」では困ります……■合体「暮しの赤信号」6/10(金)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年06月10日(金)号
                        No.2579
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田流「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    世界で発生するM6.0以上の地震。

    たとえその2割が、この日本の大地で起ころうとも、
    ぼくたちの心の台座まで、「ふらふら揺れて」はなり
    ませぬ(笑)。

    でも、上記でも述べましたように、毎年、どこかで大
    災害が起きている。いや、複数の大災害だって……。

    もういい加減、「政府本位」じゃなく、「国民本位」
    の社会にしましょうよ。
    何度も何度も失敗を重ねたら……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

   ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』

   ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
      「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

    自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意し
    てください。たとえベランダや食卓上で栽培する場
    合でも、自殺する「F1種」を蒔(ま)けばおしま
    いです!会社名をお教えします。







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
     山田流「社会の裏側!」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


   (((今週6/8号の、山田流「社会の裏側!」タイトル)))


   ぼくは、被災者が詰め込まれた「体育館」の光景が嫌です

~世界で一番地震が多い日本。憲法から見た災害復興基本法案とは~



              (前略)


いやあ、改めて衝撃です。

世界で起こる地震の2割が、この日本で起こっている!

これだけ、水が豊富で、しかも美しい自然のある日本なのですが、
こと地震については、凄(すさ)まじいものがあります。

しかも、地震は、前触れがない。
現在のところ、ぼくたちには予想すらつかないわけですね。
噴火も地震も予想さえしない気象庁は、いったい税金を何に使って
いるのか、ぼくにはさっぱり分かりません。

これだけ無駄な役所もないでしょうね。

いったい、いままで何千人の人たちを見殺しにしてきたことか。
まあ、この気象庁の話をすると長くなりますので、次に行きます(笑)。

成田へ降り立ったあるフランス人が、そのときに突然、地震を体験
してそのまま飛行機に乗り込んで帰ってしまおうとしたという話も、
冗談じゃないわけですね。

彼らにとっては、大地が揺れる……という現象など、とても信じら
れない。
大地は、いつもジッとしていると固く信じているんですね。

でも日本は、違う。
ぼくたちが生まれ、育ち、暮らしてきたこの大地は、いつ、大きく
揺れ動いても、なにも不思議ではないわけです。

祖先たちは、何度も何度もそれらの困難を乗り越えて(まあ、乗り
越えざるを得なかったのですが)、生きてきたのでしょう。

でも、21世紀のいま。
昔と同じような被災状況のままでいいのかどうか。

いったい、これだけ大災害の続く日本で、今後、どうしたらいいの
でしょう。
ここでは、「日常」の中でちょっと立ち止まって、腕を組んでみま
しょうよ。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


世界で発生するM6.0以上の地震。

たとえその2割が、この日本の大地で起ころうとも、ぼくたちの心
の台座まで、「ふらふら揺れて」はなりませぬ(笑)。

でも、上記でも述べましたように、毎年、どこかで大災害が起きて
いる。
いや、複数の大災害だって……。

もういい加減、「政府本位」じゃなく、「国民本位」の社会にしまし
ょうよ。

何度も何度も失敗を重ねたら、それじゃどうしたらいいか、こんな
こと、子どもだって分かるじゃありませんか。

大災害が起こった。それ~。

……とばかりに、即、行動のできる態勢を日ごろから作っておき、
被災者はそれ~とばかりに、心地よいホテルなどに収容する。

いったいいつまで「冷たい体育館」なんです?
まるでユダヤ人を収容したときとそっくりではありませんか。
戦争から何十年経っているわけ?

そのようなことを、今回は、読者全員で考えてほしいなと思いました。

昨日は朝からシトシト雨。
アジサイだけは、雨に濡れてしっとりと嬉しそうでした。

でも、たとえ梅雨(つゆ)だと言っても、皆さん、心だけはいつで
も晴れていましょうね。
きっと、このメルマガ「暮しの赤信号」を熟読していれば、そうな
る~、そうなる~(まるで、催眠術みたい)

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせしたいため、
   ぼくの作品を、毎回、「特別価格」で案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は、下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)

        =======================

   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。
   たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺する
   「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   会社名をお教えします。
   詳しくは、下記の「専用公開頁」をどうぞ……。



1.専用公開頁:→  http://goo.gl/Sx0dvU
  (公開価格は3901円ですが、今回は下記の特別価格です)

2.今回の読者限定価格→ 2801円

  (ただし、上記の専用ブログから申し込まれると、公開価格と
   なりますので、ご留意下さい)

3.割引期間:6/9(木)~6/14(火)

4.お申し込みフォーム→

   パソコン用→ https://ws.formzu.net/fgen/S77116610/

   携帯電話用→ https://ws.formzu.net/mfgen/S77116610/
        (PDFを見られるアドレスでお願いします)


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記を使わないで下さい。
  事務局までご連絡下さい。差額の請求などで複雑になります。

  現在の価格を事務局で相談してお知らせします。ぜひ、どう
  ぞ。若干価格は異なることになりますが、勉強します(笑)。
 (「6/10号を見ました。「いのち運転“即実践”マニュアル」
  第1話が欲しいのです」と、記載してください)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
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______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
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