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◆第8回「脱コンビニ食大賞」。一命を取り留めた私の「大腸ガン」体験(34歳・女性)……★短縮版「暮しの赤信号」6/13(月)



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                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年06月13日(月)号
                      No.2581-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                         
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:695回

       第8回「脱コンビニ食大賞」。一命を取り留め
       た、私の「大腸ガン」体験。東京都千代田区/
       M・K(34歳・女性)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★『予防接種、この種類だけは接種してはいけない!』

    ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された
     「肺炎球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじ
     い副作用の内容をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:695回

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         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160606050000000.html




前回の「脱コンビニ食大賞」も楽しいものでしたよね。

セキセイインコ1羽と、オカメインコ1羽の小鳥さんたちと「同居」
していらっしゃる女性のかたのお話しでした(笑)。

生きもの好きのぼくと、そっくりで……。

ぼくは、鳥はいままで飼った経験はないのですが、でも想像はでき
ます。

ぼくの母はいま、故郷(ふるさと)で老人マンションに入っている
のですが、その3階の部屋の窓から、外を飛ぶシラサギやカラスや
スズメたちが見えるらしいんですね。

それらと接しているうちに、それらの鳥たちも好きになったようです。

まあいままで、母はあまり鳥については馴染んでいなかったのです
が、でもこうして環境が変わってもすぐに生きものが好きになるわ
けですから、生来(せいらい)のものかもしれませんね。

そう言えば、数年前に、京都の嵐山へ行ったときも、そうでした。

渡月橋(とげつきょう)を母と渡っていたら、向こうから大型犬の
ゴールデンレトリバーがやって来るわけです。

まあ……もちろん、彼の「飼い主」も、そばに付いてはおりました
が、ぼくたちには、まったく目に入ってこないわけで……(笑)。

そのワン君を見つけたとたんに、母は小走りで近づいて行くんですね。
そして、彼の顔を両手で抱えてなで回し、周知の仲みたいに嬉しそ
うに……。

すぐそばで飼い主が、なんとも言えない顔をして、突っ立っていま
したけど……。

ぼくも、母と同じです。
すぐにそのような行動をしますので、やはり、ぼくの動物好きも、
母親譲(ははおやゆず)りなのでしょう。

だからこの「症状」は、こりゃもう一生、治(なお)りませんなあ。

でも、こうした生きものが好きだということは、人間社会も温かく
見ることができるモンです。
……と、ぼくは信じています。

さてさて、今回の内容は、もっと凄まじいですよ。

ご本人の、いのちを取り留めた「大腸ガン」体験記……。

ささささ、どうぞ、ご覧あれ。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




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●第8回「脱コンビニ食大賞」

     一命を取り留めた、私の「大腸ガン」体験

      東京都千代田区/M・K(34歳・女性)
===============================
          文体などは、そのままです。
              また、イニシャルは、姓と名の順です。
         (例:美空ひばり→M.H)


1998年は、私にとって忘れられない一年でした。

なぜなら、私のいのちが与えられたものであると悟(さと)った一
年だったからです。

この年の初めから、なんとなく体の調子が悪くなり、健康食品など
でごまかして体を酷使(こくし)していたんです。
白髪(しらが)やしみ、しわが増え、死を連想することが多くなり
ました。

夏に入ると、とうとう体が動かなくなり、横になっていることが多
くなりました。

そして大腸ガン宣告と、人工肛門(じんこうこうもん)が必要だと
の診断。

私はそれまでの数々の症状が、●●との戦いによる痛み、悲鳴だっ
たのだと分かると、それを無視していた自分に対して、人工肛門は
当然の報(むく)いだと思い至りました(●●は下記の設問を)。

また一方で、解決する方法を探すことが、与えられたラストチャン
スであり、いのちという報酬を与えられるチャンスだと思いました。

そしてその数日後に、ある医師と出会い、開腹(かいふく)手術さ
えすることもなく、内視鏡(ないしきょう)によるガンの切除(せ
つじょ)で完治(かんち)できたのです。

あと10日も遅ければ人工肛門は避けられなかったとのことでした。

現在、いのちのよみがえりを実感しています。
しみやしわが薄くなり、驚くほど活力も戻ってきました。

でもガンの原因が取り除かれたわけではありません。
再発する可能性はあります。

いまの良好な状態は、私がいのちを大切にしていることの現れなん
ですね。

私は、いのちを軽視してガンになり、大切さを悟(さと)って一命
を取り留(と)めました。

この明確な因果関係におののくと同時に、いのちの貴重さを実感し、
一日一日を生きることに感動を覚えずにはいられません。

  (山田注:このかたは、「いのち運転教習所」の卒業生です)


           ●山田からの返事●


Mさん、こんにちは。

ご無沙汰しております。
そのご、いかがお過ごしでしょうか。

あの「いのち運転教習所」では、お疲れさまでした。

いまではもう、この教習所は開講していないのですが、多くのかた
とアナログ的な方法でやりとりをして、ぼくも素晴らしい体験をさ
せていただきました。

でもいまから思うと、ああいう形での手紙のやりとりは、ひょっと
して「人類最後」だったのかもしれませんね(ちょっと、大げさ?笑)。

でも、あれから世の中はすべてがデジタル化し、手紙一つだって肉
筆で書くなんていうことが、「時代遅れ」のようになってしまいま
した。

まあ、でも、悪筆のぼくにとっては、心の仲では密(ひそ)かに助
かってはいるのです。
だって、ワープロだと、悪筆だと目立つじゃありませんか。

……と言うより、誰も、ぼくの文字が読めません(笑)。

ワープロの場合は、その文章の内容だけが問題となりますから、ぼ
くにとってはワープロ時代は良かったのですが、でも、その反面、
何か一抹(いちまつ)の寂しさがあります。

冷たい風がピューッと、心に吹いているようなんですね。

なぜだかは分かりません。

そのため、毎日のようにキィをパチパチと打ってメルマガを書き続
けているぼくでも、いまだにワープロが馴染めないんです。
アナログが好きなんですね。

              ★★★

だけど、パソコン時代の良い部分だけは取り込みたい。
そう、思っているんです。

だって、一瞬にして地球の反対側にいる人たちに、ぼくの思いや文
章を送り届けることができる。

こんな素晴らしいこと、ないじゃないですか。

これは、いままで考えられなかった快挙です。
文章だけじゃなく、PDF、写真、音声、動画までも、一瞬で送る
ことができますしね。

こんなこと、いままでの人類は、体験したこともありませんでした。

そのため、現在、毎日のように、このメルマガ「暮しの赤信号」を
書き続けているんです。
もしこれが昔のように、印刷をしてそれを封筒に入れて発送する…
…という形だったら、きっと、これだけ毎日のように原稿を書き続
けることは不可能だったでしょう。

その意味では、いまの時代は、多くの情報を発信することが可能に
なりました。
嬉しいことです。

ただ、その反面、世の中は、まったくの玉石混淆(ぎょくせきこん
こう)の時代になったわけですね。
これは、怖い。

              ★★★

だって、昔、ぼくたちの先人たちが歩いてきた「悲しい道」に、い
つでも戻ることができてしまうわけですから。

軍靴(ぐんか)というのは、突然聞こえてはきません。

多くのかたは、窓の外にその音が聞こえたら、その対策をすればいい。
反対運動を起こせばいい。
そう考えていらっしゃる。

違うんですね。
それではもう遅いんです。

それについては、過去の歴史を紐解(ひもと)けばすぐに分かります。

その兆候は、必ず前もって、現れます。
社会を注意深く見ていれば、あらゆる場所で、戦争へ持ってゆく
ような動きが必ず出て来ます。

そのような兆候を、ぼくたちがあえて見ないまま、ほかのどうでも
いい動きにうつつを抜かしている間に、悲惨な経験をしなくてはな
らなくなるわけですね。

いま、日本の状況を見ていて、そう思いませんか。
NHKでは、大事なゴールデンタイムに、本当にどうでもいいスポ
ーツ番組ばかり垂れ流しています。
もう、呆(あき)れるばかり。

少しでも国民に情報を伝えないでおこうとしています。
国民たちがいま一番関心があることなど、知らん顔なんですね。

たとえば「クマモト」が起こったあとも、みんなが一番知りたいこと。
それは、そこの被災者のその後。
そして、そこにある原発のその後。

それらがどこかへ押しやられ、芸能やスポーツなどのニュースを、
これでもかとばかりに流す放送局。
もちろん、このバックに政治があることは、もう皆さん、お分かり
かと思います。

こうして、ドイツのヒットラーも、何も知らされない国民に「支持」
されて世に出てきたわけですね。

何も、突然、彼が現れてきたわけじゃないんです。

              ★★★

そのドイツでも、いまでは欧州の優等生なんて言われていますが、
過去を見ますと、悲惨な「30年戦争」という戦争がありました。

それは……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



だけど、今回Mさんは、幸いなことに、ほんの10日ほどの違いで、
人工肛門を避けることができました。

そして、これを機会に、Mさんは、「いのちを軽視してガンになり、
いのちの大切さを悟(さと)って一命を取り留め、この明確な因果
関係におののくと同時に、いのちの貴重さを実感して、一日一日を
生きることに感動を覚え」るようになられたわけですね。

いやあ、凄(すご)い宝物を得られました。

きっと、今後一生、ふだんの食べものについて真剣にお考えになる
ことでしょうし、ほかのかた以上に社会を良くする活動をされるこ
とだと期待しています。

どうぞ、お元気でいてください。




             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「私はそれまでの数々の症状が、●●との戦いによる痛み、悲鳴
  だったのだと分かると、それを無視していた自分に対して、人
  工肛門は当然の報(むく)いだと思い至りました」

    【選択語句→ 近所のオッサン、しもやけ、ガン】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ ガン


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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        今回は、新作の案内でした!
             ↓  ↓  ↓
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  ★『予防接種、この種類だけは接種してはいけない!』★

~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎球菌ワ
 クチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?

公的医療保険が整備されていないアメリカのそっくり真似をしてい
るからなんですね。

副作用を考えれば、これの予防接種以外は、接種するのをお止めく
ださい。それらの名前とは……。
そのほか、興味ある内容だと思います。

6/9(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160609050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







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               ★
               ★





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                      〜事務局より〜
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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
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  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
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    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。