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12/28(水)◆「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、あなたと地球を壊している!


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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               ニッポン人の心と体を救う!

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            2016年12月28日(水)号
                   No.2720-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼年末年始、「休刊日」のお知らせ(再)▼

    12/29(木)~1/4(水)は、お休みします。


     上記の期間、本誌をお休みいたします。

     きっと皆さんもそうでしょうが(?)、ぼくも
     同じように、皆さんのお声を聞けないのは、
     ちと寂しい(笑)。

     でも、どうぞ、寒い冬、温かくして、お過ごし
     ください。
     そして、来年はまた、元気な顔同士で、お逢い
     しましょう。良いお年を!!





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

   「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、あなた
   と地球を壊している!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品の再案内です!:

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
    いるお馬鹿な人たち!★
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

    「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、
          あなたと地球を壊している!

  ~家畜用の「抗生物質」による「スーパーバグ」の死者が、
   2050年までに100万人にもなるという試算~

______________________________
  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。100万人です……。こうした「抗生物質」の使い過ぎの
ために、薬に耐性をもつ細菌が現れるわけですね……

★(第2章)

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。それへの返事には驚きまし
た。ちなみにその3社とは、マクドナルド、サブウェイ、ケンタッ
キー・フライド・チキン(KFC)のこと。そう、「抗生物質耐性
菌」には、国境がないんです……

★(第3章)

現在、日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されています。アメリカでは、製造
される「抗生物質」の8割が家畜に使われておりますが……

★(第4章)

アメリカの多国籍企業たちは、「自由貿易交渉」を通じてメキシコ
の農民を破産させ、その農民たちは生きるために、そして家族を養
うために、危険な労働でも職を求めるわけです。そして、この劣悪
な「ファクトリー・ファーミング」へ……

★(第5章)

国際連合食糧農業機関(FAO)によりますと、家畜産業が排出す
る温室効果ガスは、世界の全排出量の、なんと18%にも上るのだ
と言うんですね。こうした環境の中で生きるぼくたちは、いったい、
何が出来るのか……

★(第6章)

「抗生物質」の使用についてのアメリカでの調査では、サブウェイ、
ウェンディーズ、バーガーキング、デニーズ、ドミノ、スターバッ
クス、ピザハット、KFC、デイリークイーンなどは、いずれも不
合格の「F」評価だったと言います……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。100万人です……。こうした「抗生物質」の使い過ぎの
ために、薬に耐性をもつ細菌が現れるわけですね……



いつも述べておりますが、ぼくは「どこの国」の子どもだって、大
好きです。

けっして日本の子どもだけじゃありません!

東京などの首都圏にいますと、街中ですぐ、アフリカやアジア、欧
米などからの子どもたちの姿を、本当に多く見かけます。

見てご覧なさいな。
あの大きな瞳(ひとみ)。

目がクリクリしていて、何か「いたずらをすること」はないかなあ、
といつもキョロキョロしています。
中には、右へ左へと、踊っている子も。

まるで、いつものぼくみたい(笑)。

でも、どうして、どこの国の子どもたちも、みんな同じく平和な表
情をするのでしょうね。
不思議です。

みんな違って、みんな可愛い(by金子みすゞ。笑)。

いつも、母親や父親の手に引かれながら、すれ違うぼくのほうを白
目をチラチラ見せながら振り向いて歩いて行くんです。

そんな彼らと、ぼくはいつも気が合うのか、親たちに内緒で目で会
話をするんです。

子どもたちの表情は、本当に「万国共通」です。
言葉など無くても、通じます。

大人だけが、勝手にさまざまな理由をつけて他国に戦争を仕掛け、
他国を侵略し、他国の人たちを傷つける。
そして、いつも泣くのは、そんな「子どもたち」なんですね。

すべて大人の都合……。

だから、そのような子どもに関しての事件については、ぼくは敏感
なんです(笑)。
たとえば……。

中国の上海(しゃんはい)で、就学中の子どもを対象にした興味深
い調査がありました(出所:ロイター、2016年 2月 25日 Thursday
  01:31)。

子どもたちの体を調べたら、被験者の8割から、少なくとも1種類
の「抗生物質」が検出されていたと言うわけですね。
8割です。

また、およそ3分の1の子どもからは、複数検出されていました。

ご存じのように、「抗生物質」の過剰な摂取は、やがて薬が効かな
い耐性菌の出現を招く可能性がありますよね。
そうなったときが一番、怖い。

いつぼくたちは、重篤(じゅうとく)な症状に陥(おちい)るか分
かりませんからね。
事故、事件、災害、病気……など、人生にはいろいろなことが起こ
ります。

どれだけふだん「いい食べもの」を食べ、体を鍛(きた)えていた
としても、その「最後の手段」が効かなくなる。

中国では、世界で供給される「抗生物質」の約半分を使っています。

しかも、医療用及び畜産用に使用しており、食物(しょくもつ)連
鎖にも、大きな影響を与えているというわけですね。

これは、ちょっと見逃せません。
とくに子ども好きのぼくには、とても放っておけません。

こうした「抗生物質」の使い過ぎのために、薬に耐性をもつ細菌が
現れるわけですが、こうした細菌は●●と呼ばれます(●●は下記
の設問を)。

これらの細菌に効果がある薬は、いまのところほとんどないんですね。

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。

100万人です……。

とくに、いま問題なのは、「家畜に使われる抗生物質」なんですね。
これらは、肉類を食べた人たちの体にモロに入り込みます。
そして、驚くべき悪さをするわけですね。

そしてこれは、中国だけの問題じゃない。

じつは、ヨーロッパではいま、この「抗生物質」の濫用(乱用。ら
んよう)に歯止めがかからない事態になっております。

もちろん、日本だって……。



★(第2章)

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。それへの返事には驚きまし
た。ちなみにその3社とは、マクドナルド、サブウェイ、ケンタッ
キー・フライド・チキン(KFC)のこと。そう、「抗生物質耐性
菌」には、国境がないんです……



つまり、ヨーロッパではいま、人間に対する「抗生物質」の2倍以
上の量が、なんと「家畜たちに与えられている」んですね。

こうした現状が、「常態化」しているようです。

ヨーロッパ全体でそうなのですが、とくに南欧のスペインは、飛び
抜けて凄(すご)い。

なんと、家畜1頭当たり、ノルウェーの100倍以上だと言います。

ぼくなど、もう言葉がありません(出所:EMA。これは欧州連合
の専門機関のひとつ。あの有名なアメリカ食品医薬品局に、ほぼ類
似した組織と言えるかもしれませんね)。

ヨーロッパでのほとんどの国では、このように、家畜に対する「抗
生物質」の大量使用が、いまや常識となっています。

もちろん、アメリカでもそう。

そのあたりは、(欧米と比較して)あまり肉を食べない日本とはか
なり事情が異なっているようですね。

でも、最近は日本でも、外食での肉食の広がりとともに、若い人を
中心にかなり肉食が広まってきましたので、再度、ここで、こうし
た問題点を述べておくことにしました。

以前、この「時事呆談」で少し、そのあたりを述べたことがあります。
覚えていらっしゃいますか。

でも、必要なことは何度でもお話ししておかないと、皆さん、どう
もぼくもそうなのですが、忘れっぽい……(笑)。

よし、ちょっと覚えたっ!
よし、すっかり忘れたっ!

……なんていうかたが、なんとも多いんですね。

ま、世の中、いろいろとお忙しいでしょうから、無理もありません。
ぼくなども、妻から頼まれていたちょっとした買いものを、何度
「行きつ戻りつ」して買い直したことやら、分かりません。

そのうち、そうして頼まれていたことさえ、忘れたりして……。

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。

CIは、その結果をそのあとに発表しておりますが、その3社が提
示した取り組みが「はなはだ不十分だ」と非難しております。

よほどの内容だったのでしょう。

各社の回答が……「北米で取り組みをする」あるいは「それぞれの
地域の法律に従う」……などと行った極めて消極的な内容だったた
めです。

このCIのアマンダ・ロング事務局長は、「抗生物質耐性菌に国境
はない。この公衆衛生上の危機には、国際的な対応が求められてい
る」……とコメントしています。

いいことを言いますね。

そう、「抗生物質耐性菌」には、国境がないんです。

それぞれの地域で、どれだけ対処をしても、ほかの地域で「抗生物質」
を濫用していたのでは、何の意味がありますか。

その「ファストフード大手3社」とは、マクドナルド、サブウェイ、
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)です。

これらの3社に対し、抗生物質を使用した食肉を取り扱わないよう
警告していたのですが、なんともお粗末な返事ですよね(出所:
「ニッポン消費者新聞」2016年3月7日発信)。

ところで、皆さん、この「抗生物質」と言えば、「ファクトリー・
ファーミング」っていう言葉、ご存じ?

まあ、その名前のとおりの内容なんですが……(笑)。



★(第3章)

現在、日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されています。アメリカでは、製造
される「抗生物質」の8割が家畜に使われておりますが……



この「ファクトリー・ファーミング」とは、いわゆる工場式畜産…
…とでも言えばいいのでしょうか。

本来、畜産には、ベルトコンベアで製品をどんどん生産する「工
場」なんていう言葉は、180度、無縁のものですよね。

太陽を浴びた草原で、牛などは、伸び伸びと育つのが普通でしょう。
彼らは、「草食動物」ですから。

けっして「穀物食動物」ではない。

なのに、人間たちが、彼ら鶏(とり)、豚、牛などを不自然に、狭
い畜舎に閉じこめる。

もちろん、そこは、衛生的にはさまざまな病原菌の巣(す)になり
ます。

そのため、成長を促(うなが)すということと、病気の対策のため
に……「抗生物質」が家畜に大量投与されるわけです。

現在、アメリカでは、製造される「抗生物質」の8割が家畜に使わ
れると言いますから、その量は半端(はんぱ)ではありませんよね。

そして、先述したように、「抗生物質」に耐性のある危険な病原菌
(抗生物質が効かない)がはびこる……というわけです。

そうした劣悪な環境で満足な運動もできない家畜は、病気になる確
率が非常に高いわけです。
まあ、常識に考えてそうですよね。

しかし、そうした「抗生物質」を大量投与された肉を、人間が食べ
て、はたして健康でおられるものかどうか。

あなた、どう思います。

糖尿病や心臓病、ガンなどの危険性を指摘する声も上がる一方、い
まも日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されているわけですね。

何のことはない。

こうした新しい疫病たちは、人間たちが自分で播(ま)いた種(た
ね)だったわけです。

これらの原因を取り除かない限り、次から次へと新しい疫病が生ま
れてくることでしょう……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



そのほかの、サブウェイ、ウェンディーズ、バーガーキング、デニ
ーズ、ドミノ、スターバックス、ピザハット、KFC、デイリーク
イーンなどは、いずれも不合格の「F」評価だったと言います。

まあ、いまの外食企業の姿勢がよく分かろうというものですよね。

いくら消費者団体がこうした調査をしても、どこ吹く風……なので
しょうね。
自分の企業だけが儲かればいい。
それを食べた客の健康など、みじんも考えない。

そういう体質がどの外食企業にもあるのでしょう。

また、そうしなくては、他店との競争には勝てないでしょうし。

だから、外食企業のメニュは、コストをとことん下げるために、「何
でも」します。
「抗生物質」の使用や、従業員をサービス残業などでクタクタにさ
せたり……。

そうしなければ、あれだけの価格で提供などできません。

ぼくたちが外食を利用する場合は、いつもそのあたりを、頭に入れ
ておくべきでしょうね。


※外食の詳しい内容については、ぼくの作品、「外食の裏側!」全
 11指南を、ぜひご覧ください。これをプリントアウトして、外
 食のときに持って行く人もいらっしゃるとか。ふだん自炊してい
 るかたにもお役に立ちます。いやじつは自炊する人こそ、ここに
 書かれていることに気を付けて食材を選ばれるといいかもね。全
 150頁。右記が公開ブログです。→ https://goo.gl/r7gwgr


ぼくなども、いつも原稿書きに外食店を利用していますが、店員さ
んの笑顔を見るためと、席の確保だけに利用させていただいており
ます、はい。

さあ、今回は、この原稿、ワリと短くまとまったので、このあたり
にしてペンを置きますか(どこが短いのだ……なんて、言わないで
ください)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「こうした「抗生物質」の使い過ぎのために、薬に耐性をもつ細
  菌が現れるわけですが、こうした細菌は●●と呼ばれます」

     【選択語句→ 「スーパーバグ」、
            「スーパーマン」、
            「スーパーマーケット」】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ 「スーパーバグ」








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「土曜日」(12/24)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

      12/24(土)号→ https://goo.gl/cWN0En


          【下記は、目次です】

【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
      12/24(土)号→ https://goo.gl/cWN0En







        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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  も多く内容もあり、毎回、人気のようです。

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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
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   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。




12/27(火)◆脳梗塞を予防したり治療するのに最適な食べものの名前をお教えしましょう。納豆です。この中に……


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           2016年12月27日(火)号
                  No.2719−「短縮版」

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼年末年始、「休刊日」のお知らせ(再)▼

    12/29(木)~1/4(水)は、お休みします。


     上記の期間、本誌をお休みいたします。

     きっと皆さんもそうでしょうが(?)、ぼくも
     同じように、皆さんのお声を聞けないのは、
     ちと寂しい(笑)。

     でも、どうぞ、寒い冬、温かくして、お過ごし
     ください。
     そして、来年はまた、元気な顔同士で、お逢い
     しましょう。良いお年を!!





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1488

    「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りなが
    ら読みました……

     (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品の再案内です!:

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)
 
     ~いまや、30代で始まり、40代の4分の1、
      50代の3分の1、60代の半分がこの症状だ。
      半身不随を防ぐ絶対の方法とは~








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

    年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1488

 「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りながら
 読みました……

 …………………………………………………………………………
   (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)



わざわざ日曜日にご返信ありがとうございました。

昨日のメールに書きたかったのですが時間がなくて書けませんで
した。

山田先生は学問的理論はもちろんですが、《人間としての温かみ》
をあちこちに感じて嬉しくなります。

子供たちや動物に対する「慈(いつく)しみ」、「人の為に尽くせ」
と言われ続けてること、楽しく愉快に、などが(「月一万」の)全
編を貫いていて感動です。

「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りながら読み
ました。

先生の言われることは、60年前のあの貧しかった子供時代に帰る
ことだと強く意識しました。

ここまで便利なものに毒されてきた私は『大きな覚悟』をしなけれ
ばならなくなりました。
この歳(とし)になっては、手遅れの感がありますが、出来うるか
ぎり昔に帰ろうと、鍋もまな板も変えました。
「レンジ」は結構難しいですけど……。

大豆と米ぬか、野菜 キノコ類、海草類はたくさん取り続けていま
す。
「シンプル」も大好きです。
コンビニは行くことはありません。

でも月に1、2回は、回転ずしや出来合いを食べていました。

ジムには二十年以上通っていますので、今はどこも悪い所はありま
せん。「筋肉マン」です。

先生の理論をしっかり読ませてもらい、本気で取り組みたく思って
います。
よろしくお願いいたします。


              ■山田からのお返事■


Fさん、こんにちは。
山田博士です。

いやあ、嬉しいお便り、恐縮です。

どこかへ駆けて行って、頭だけでも隠したい……そのような気持ち
でいっぱいです(笑)。

Fさんは、まだメルマガの読者になられて日が浅いんだとか。

でも、こうして、ぼくの作品「月1万~」をいち早くご希望になった。

いつも前へ向かって動こうとしているかたは、やはり行動力が速い
なあと、思っています。

だって、いまの社会は、凄(すさ)まじいほど「情報過多」となっ
ています。
企業たちは、いかにして国民からお金を吸い上げるか。

そして、国民たちに真実を、知らしめないか。

そういう「情報ばかり流していますよね。
テレビやラジオや新聞などを見ていますと、「ん?ちょっと待てよ、
これは……」のような情報ばかり。

              ★★★

それらの多くが糖衣(とうい)で包まれています。

甘い言葉で包まれているわけですね。
そのため、うっかり企業がバックにいる情報に吸い込まれると、本
当に心も体も甘~く吸い込まれてしまいます。

とくにいまのようなネット社会では、情報の伝わりかたも速いです
し、うっかりすれば、トンデモナイ情報に染まってしまうわけですね。
もう、後(あと)戻りができません。

すぐに人を信じてしまうぼくなども、過去、さまざまなことが身の
回りで起こりました。

でも、「失敗すればするほど、それらの失敗を二度としなくて済むと
いう成功をした」と、思っていますので、その意味では、成功へ一
歩ずつ、確実に近づいたことになります(笑)。

そうですよね。
どんなことでも、考えよう、です。

この「月1万~」は、失敗どころか、最初の頁から幸せをどんどん
呼び込む内容になっております。
いわば、青い鳥のはず……と、「勝手に」思っています。

今後、一生、ご家族でお使いになってください。

              ★★★

ところで、今回ご覧になったその「月1万~」は、先日もこの欄で
述べましたが、ぼくのいままでの人生の集大成……のつもりです。

過去、ぼくは単行本やPDF作品、電子書籍など、いままでさまざ
まな作品を世に出してきました。

でも、この「月1万~」ほど、本気になって力を入れた作品はない
んじゃないかなあと、思うんですね。

と言うのは、これは「PDF作品」ですので、構成や頁数などは、
まったく自由です。

単行本だと、新書版や文庫版やムック版などの関係や、折り数(す
う)などで、ある程度の頁数は決まってしまいます。

その意味で、この「月1万~」は、単行本とはまた異なった味にな
ったかなあと思うわけですね。
いわば、自由に書けた作品。
つまり、「本音(ほんね)」が詰まった作品。

これは全3巻なのですが、最後の第3巻には、ぼくのオリジナルの
すぐにできる「シンプルレシピ」を載せ、包丁を握ったことのない
かたでも、その日から、口笛を吹きながら包丁でトントントトント
ン……なんて軽快な音を出すことができます。

なにしろ、基本の基本……が載っていますし、さまざまな細かい器
具などの揃えかたまで、痒(かゆ)いところに手が届くような内容
です。

きっと、包丁を握っている姿を、自分で驚かれるのではないでしょ
うか。

まあ、それらについては、まだご覧になっていないかたも、「月1
万~」の案内頁をぜひご覧ください。

Fさんのように、すでに実践中の100名のかたの声が満載です。
             公開頁→ http://goo.gl/SfOzHD

  ※今回も、せっかくですので、読者限定で、6割弱の価格で
   提供しようかなと思っています(笑)。上記の公開頁からだ
   と公開価格のままとなりますので、ご希望のかたは、事務
   局までどうぞ。12/30までとさせてください。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx

ところで、今回、ここで、ちょっと変わった観点で、この「月1万~」
を述べてみたいなと思っています。

それは……。

              ★★★

この「月1万~」は、ただ食べものについてだけ述べたものではな
いんです。

Fさんがおっしゃるように、「60年前のあの貧しかった子供時代に
帰ること」についてはもちろんなのですが、もっともっと言いたか
ったのは、先の大戦後についてなんですね。

つまり、ぼくたち日本人が外国と戦争をし、初めて闘いに負けた時
代のこと。

ぼくが生まれたときは、他国(とくにGHQ。連合国軍最高司令官
総司令部)に支配されていたときでした。

それは、1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効ま
で、およそ7年間も続いたわけですね。

そう、ぼくは、過去初めての「異国人支配」の最中に生まれた日本
人だったわけです。

その7年間の間に何が起こったのか。

これらを知らずして、現在の食や暮らしを論ずることはできません。

戦争に負けるということは悲しいものです。
そして、このような無謀な戦争をするようにし向けた欧米列強たち
の卑怯(ひきょう)さも、ぼくは忘れません。
とくに、日本がとうてい呑めない条件の「ハル・ノート」。

あれが決定打だったのでしょうね。
そして、日本に最初の一撃を打たせる。

たまたま、今日、アベ君が真珠湾を訪れておりますが、そこから、
日本は泥沼に入り込むことになりました。

もちろん、日本の軍部が、政府の声を聞く耳を持たず、どんどん戦
局を広げた事実は認めるべきです。
だけど、あの当時、欧米の列強たちに囲まれた日本は、どういう道
をたどればよかったのか。

日本が植民地になるのか、独立国として歩くのか。

当時は、非常に難しい問題ではあったと思います。

              ★★★

ただ、現実問題として、日本は負けた。

そして、いままで長い間、ぼくたちの先祖たちが苦心して作り上げ
たきた文化が、木(こ)っ端(ぱ)みじんに崩されてしまったわけ
ですね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



ただ、原則として、そのような歴史を日本人が歩んできたのは事実。

そのような中でぼくたち先祖たちが好んで口にしてきたシンプルだ
けど、心や体を強くさせてきた日本の食事。
それらを、どうしても子孫たちに遺(のこ)したいのです。

そのような背景をいつも胸に抱きながら、この「月1万~」を熟読
されることを、心から願っています。

Fさん、今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「金曜日」(12/23)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================

      12/23(金)号→ https://goo.gl/iVZWwX


          【下記は、目次です】


【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
     12/23(金)号→ https://goo.gl/iVZWwX





              ★★★
              ★★★
              ★★★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。



12/26(月)◆日本では神話の時代から、すべての神々が「労働者」でした。労働は尊いもの。なのにいま企業では…


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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             ニッポン人の心と体を救う!

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           2016年12月26日(月)号
                  No.2718−「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ▼年末年始、「休刊日」のお知らせ▼

    12/29(木)~1/4(水)は、お休みします。


     上記の期間、本誌をお休みいたします。

     きっと皆さんもそうでしょうが(?)、ぼくも
     同じように、皆さんのお声を聞けないのは、
     ちと寂しい(笑)。

     でも、どうぞ、寒い冬、温かくして、お過ごし
     ください。
     そして、来年はまた、元気な顔同士で、お逢い
     しましょう。良いお年を!!
     





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   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。

              地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
            ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
        文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                  ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:719回

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第3巻★

     牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!
  ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~

【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●ニセ有機食品ってご存じ?
      ~じつは、違反摘発された「有機認定機関」もたくさ
       んありまして~(これは「短縮」された内容ですが、
       いままで気がつかなかったことをお知りになると、
       お役に立つと思いますよ)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:719回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161219050000000.html




おっととと、逃げないでくださいよ。

先に言っておきます(何でも、先手必勝です。笑)。

もう、皆さんは、「環ホル」(環境ホルモン)について、ご存じのはず。

そんな名前を聞くだけで頭が痛くなるかたもいることでしょうが、
なあに、別に、こんなもの、何も難しくもなんでもないんです。

ただ、マスコミたちが、「なぜか」最近はあまり言わないこともあり、
多くのかたにとっては馴染みがなく、でも、どこかで聞いたことが
あるけどなあ……と、素通りしてしまうわけですね。

そして、タバコも吸わないのに「え?私が肺ガンに?なんで?」な
んて叫びながら、倒れていらっしゃる。

肺ガンにも種類があり、タバコのせいだけじゃなく、いま述べてい
るような「環ホル」によっても、「普通に」起こります。

よく、下記のような声を聞くのじゃありませんか。

「でもあの人、タバコは確か吸ってはいないわよねえ?なんで?」

倒れてから病院へ行っても、そんな大事なこと話してくれます?

あなたねえ。
今日から、牛乳やある種の合成洗剤やカップ麺やスチレンなどは避
けないとダメですよ。
そうしないと、いくらクスリなど飲んでも治(なお)りません!

そんなことを言ってくれる医療者がどこにいますか(笑)。

患者にそんなこと言ってみても、儲かりません。
保険点数(診療報酬点数)なども付きませんから、お金にもなりま
せん

ぼくがこうして、このメルマガ「暮しの赤信号」で「無料で」お話
ししている内容のほうが、ずっとお役に立つ(笑)。

まあ、ところどころ、ズッコケてはおりますが……(いつも?)。

今回、こうしてぼくの著書を元にして、「環ホル」などについてい
ろいろと述べております。

でもじつは、この本『続 あぶないコンビニ食』(三一新書)を書い
たのは、20世紀の幕が、もうすぐ降りようとする「1999年の
11月」のことでした。

ついこの間、この本をまとめたなあ……と思っていたのですが、も
うそれだけも年月が経ってしまったのですね。

どうりで、「心だけはいつも子どものつもり」なんですが、ぼく自
身の体だけは、しっかりと年を取るわけだわい……(納得!笑)。

でも、とくに、この「環ホル」や「遺組み」(遺伝子組み換え)の
実態を社会にお伝えしたいと思い、なんと商品の写真も添付し、さ
まざまな資料を添付して、この本をまとめました。

何度、徹夜をしたことか。
何度、「正気でなかった」ことか。

何日間も、ハチマキ姿で、この本を書いたのです。
闘いでした。

だって、子孫たちに、この内容を遺(のこ)したかったから。
そのため、これから人生を送る若い世代たちに話したいこともあり、
文章はすべて「若者向け」にしたんです。

まるでぼくが隣にいて、話しかけているようなスタイルに……。

そのため、年配のかたにとっては、少々、この文章が馴れ馴れしく
てねえ……なんて思われるかもしれませんが、そのあたりはまあ、
目をつむって、勘弁してください(若者に戻ってください。笑)。  

前回では、この「環ホル」作用のある合成洗剤が、世の中に存在す
るんだということを述べました。

これは人間だけじゃなく、魚たちを平気で殺してしまうほどの恐る
べき物質なんですね。

いったい、合成洗剤のどういう種類の何というものがその●●なのか
(●●は下記の設問を)。

今回も、もう少し詳しく述べてみましょうか。

きっと、もう合成洗剤など使うの、止めた!……と、叫びますよ(笑)。

ささささ、それではどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)



下記の言葉。
舌を噛まないように……。

この「非イオン系界面活性剤」のうち、「ポリオキシエチレンアル
キルフェノールエーテル」(POE。APEとも略記)という物質が、
「環ホル」のノニルフェノール(NP)を生む。

ところが、ぼくたちがこの種の合成洗剤を使うと、川に流れ、汚泥
(おでい。つまり底の泥)にたまり、かなりの量が残留することも
分かっているんだ。

これには驚いたね。

スウェーデンでの調査では、このNPが汚泥中に26〜1100
ppmもたまっていた。

食物連鎖(しょくもつれんさ。小さな生きものを少し大きなものが
食べ、それをまた大きなものが食べてゆくこと)によって濃縮され
て、イガイ(二枚貝の一種)にも蓄積(ちくせき)されていたと
いうからね。

ぼくたち人間の体にも、かなり蓄積されている可能性は十分ある……。

このPOEは、「魚毒性(魚介類・水産動物に対する毒性)」も高い
ようだよ。

スイスでは、このPOEは使用禁止だ。
やるよねえ。
日本では……トホホ、悲しい。

今日から石けんにしなさい。
しかも香料も何も入っていない一番安い石けんがいい。

香料はアレルギーの原因にもなる。

石けんといっても、君の汚れた(ごめん)下着やTシャツやGパン
を洗濯機に放り込み、あの固い石けんをいっしょにポンと投げ入れ
る光景を浮かべるんじゃないぞ。

石けんといってもいろいろある。

洗濯には粉末状(ふんまつじょう)や液体になった石けんを使うこと。
合成洗剤よりも色が白くならないなあ、なんて考えない。

これが普通の色なんだ。
なぜなら、合成洗剤には、びっくりしてはいけない、漂白剤が入っ
ているのだ。

つまり、いままで薬(クスリ)で白く染めていたってわけ。
しかもその薬はかなりの毒物。
それで染めておきながら、

「うわあ、きれいになったわあ。なんだか買ったときより白くなっ
たみたい。この洗剤、よく落ちるのねえ。私、気に入ったわ」

なんて、おめでたい人がいるから困るのだ。
よく表示の内容を見てごらん。

台所などでは……(次回月曜日のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「いったい、合成洗剤のどういう種類の何というものがその●●
  なのか」

     【選択語句→ 「環ホル」、「管ホル」、「缶ホル」】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 「環ホル」

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第3巻★

     牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!

  ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~

        専用ブログ→ https://goo.gl/ez91sP


              【概要】

この日本では、神話の時代からすべての神々が「労働者」でした。

これは、欧米人たちの目から見れば、とても信じられないことでし
ょう。

日本人は大昔から、仕事を尊(とうと)び、自分の仕事を極(きわ)
めることこそが、自分を高め、しかも家系の発展にもつながると信
じてきたんです。

だから、ふだんの労働に汗を流して来た。
「労働が美徳」……これこそが、日本の伝統であり、日本の原点で
もあったんですね。

ところが、最近、「労働が美徳」がヘンな形で表面に出され、陰湿
な形で従業員たちを苦しめる企業が現れた……。
その一つに、あの牛丼チェーン店の「すき家」があります。

この牛丼店を運営する株式会社「ゼンショーホールディングス」は、
売上高が4029億円(2012年3月期、連結)。そして、売上
高構成比率(連結)は、牛丼カテゴリーが44.4%を占めている
んですね。

これらの外食企業の場合、ほとんど手当なしの、「名前ばかり店長」
などの肩書きを、非正規社員にさえ与えて、酷使(こくし)してお
ります。

調べれば調べるほど、これらの外食産業にはそういうようないわゆ
るブラック企業がじつに多いことに、ぼくなど改めてあ然としてお
ります。

なるほど、労働基準法の32条では、1日で8時間(1週40時間)
を超える労働を禁じておりますが、「へえ、良かったね」なんては、
とても言えません。

なぜなら、これは建前(たてまえ)。
ちゃんと抜け道があるんですね。それは……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/ez91sP







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

______________________________


●ニセ有機食品ってご存じ?~じつは、違反摘発された「有機認定
 機関」もたくさんありまして(これは、「短縮」された内容です)
       無料です→→ http://goo.gl/xlx3GH


本書の概要
(本書は「短縮版」ですので、下記の内容の一部分となっています)


現在、大企業などが進出して、それオーガニックだ、それ有機だ、
それロハスだ、なんてかしましいものですが、じつは欧州あたりの
有機農産物とはまったく異なるのが、「日本の有機農産物」なんです。

ぼくは当初からこの問題に関わってきましたが、その一端をここで
皆さんに述べておきます。

その一つの対策として、今後皆さんが「有機食品」を選ぶときには、
「有機認定マーク」だけじゃなく、その下のあたりに書かれた「有
機登録認定機関名」にもぜひ注意して下さい。

それらが過去に違反行為をしていれば、買うのは控えること。

日本には現在、60数カ所の「有機登録認定機関」がありますが、
それらを農水省のホームページ(有機登録認定機関一覧)でご紹介
しましょう。

問題点なども含めて、ぜひ参考になさって下さい。




               ★
               ★
               ★



        ===============
                    〜事務局より〜                    
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。










12/24(土)◆あの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている人たち!「コピー食品」の実態をご存じですか


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            2016年12月24日(土)号
                   No.2717-「短縮版」

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   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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  (姓はT、お名前がNさん。東京都江東区の女性のかたです)

     カンパのお礼をしたいのですが、エラーになっ
     て戻ってきています。これでは失礼になります。
     Tさんからのお返事、首を長くして、お待ちし
     ております。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    今朝は、張り切って(?)、煮物料理などを少し時間をか
    けて作りました。

    この原稿を書いている時点ですので、昨日の朝のことで
    すが……。

    ガスレンジに体をくっつけて煮物などをしたりしますの
    で、これがIH調理器だと大変。
    もの凄い電磁波の影響をモロに受けてしまいますよね。

    上記で述べていますように、たとえそれが1日に2~3
    回であったとしても、ぼくは嫌です(笑)。

    なぜ、こうも、電力会社の罠(わな)にコロリと行く人が
    多いのか……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
    いるお馬鹿な人たち!★
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________
 
 
    ~「短縮版」では、この部分は短縮しております~







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



山田博士です。

ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでしまうと、
なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないものですよね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

でも、その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コ
ーヒーフレッシュ」。

これ、いまだに、「ミルク」だと思っていらっしゃるかたが、本当
に多いようですよ(笑)。
その証拠に……。

その証拠に、カフェやレストランで、ちょっと耳を澄ましてみてく
ださいな。
ほら、聞こえませんか。

              ★★★

「あ、そのミルク、2つほどもらっていいかなあ……」

「私って、コーヒーにミルクを入れないと飲めないタチなのよね……」

「ストレートだと胃に悪いしさあ。だから私。たくさん、ミルクを
入れてかき混ぜるようにしているの……」

そのように「ミルク」「ミルク」「ミルク」……という会話が、あち
らこちらから聞こえてきませんか。

中には、ご丁寧にも、空(から)になったこのプラスチック容器を、
熱いコーヒーの中に入れて、ジャブジャブと洗っていらっしゃるご
老人もいて……。

それほどまでに、皆さん、この「コーヒーフレッシュ」を、ホンモ
ノのミルクだと確信していらっしゃる。

でも……(笑)。

              ★★★

今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境ホルモン)
です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。
しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお考えいただければ、嬉しく思います。

熱いコーヒーや紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。





______________________________

             ★目次★
______________________________

     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________



              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)



★まあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 すこぶる簡単にまとめられているでしょう。
 なんとも「面白い」(自分で面白がっているのでは、ね)

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





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12/23(金)◆40代の4分の1がこの症状です。「プチ脳梗塞」を防ぐ一増四減一禁の黄金則。人間を続けるために



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          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    まあ、プーチン君はともかく、ぼくはいまだに、この電子
    レンジを、大切な家族がおわします(居るの尊敬語)ご家
    庭で使っているかたの気が知れません(笑)。

    あまり他人様にこんなことを言うのは、いつも控(ひか)
    えめで謙虚なぼくは好きではないのです(誰のこと?)。

    でも言わせてください。

    この電子レンジを使うと、人体に有害性が認められている
    放射線の一種の「マイクロ波」が食べものに照射されるこ
    とになりますよね。

    そして、上記で述べましたように、元々(もともと)生き
    た食材だったものが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)
 
     ~いまや、30代で始まり、40代の4分の1、
      50代の3分の1、60代の半分がこの症状だ。
      半身不随を防ぐ絶対の方法とは~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________
 
 
    ~「短縮版」では、この部分は短縮しております~







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================



山田博士です。

いやあ、年末ですなあ。

ぼくのように、ふだんノンビリした性格の者でも、周囲の雰囲気が
何となく慌(あわ)ただしくなってきました。

心なしか、道行く人の歩く速度も、突然速くなった(笑)。

ぼくは、歩くスピードはかなり速いほうなんですが、先日など、な
んと、若い女性に(!)……追い越されました。

おっととと……。

もう驚きました。

まあ、彼女は、そのとき、電車に乗り遅れるか何かで、よほど急い
でおられたのかもしれませんが、いままで、ぼくは他人に追い越さ
れることはあまりないんです。

と言うのは、歩くスピードの調整で、自分の体のストレッチをして
いるから。

時間のないぼくは、こうして、ふだんの暮らしの中で、体を鍛(き
た)えるようにしているんですね。

どんなことでも工夫です(何のことはない、お金をケチって。クラ
ブなどに通うのが嫌なだけ)。

でも、追い越される……。

う~むむむ。
やはり年末ですなあ(笑)。

こうなれば、もう諦(あきら)めるしかありません。

いつまでも、自分だけはまだ「真夏なんだ真夏なんだ」……と叫ん
でいても、自然界は容赦しません。

これと同じことが、今回のこの作品についても言えませんか。

たとえ、「自分は健康だ健康だ……丈夫なんだぞう……」なんて叫
んでいても、あるとき、ふと気がつくと、そこは病室だった……な
んていうことがあるかもしれません。

ベッドの上で見えているものは、白い天井。
周囲には誰もいない。
愛する人も、仕事関係の人も、ワン君も、ニャンコ嬢も、誰もいない。

一人きりになって、どれだけ騒いでも、むなしいだけです。
窓の外を見れば、ひとひらふたひら、枯葉が寂しく舞っています。

時すでに遅し……。

違いますか。

              ★★★

ぼくが子どものころ。
脳梗塞なんていう話は、かなりのオジンか、オバンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。
今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみてください。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。。

              ★★★

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

他人を救うこともできます。

「プチ脳梗塞」なんてとんでもない、自分は絶対まともだぞう……
と叫んでいる人ほど、じつはそうではないんですね。

言葉と身体は違います。

これはPDF作品ですので、今後、ずっとこの作品をお手元に置い
ておくことができます。

そして、時々、「ぼくの顔とごいっしょに」思い出しつつ、あなた
の人生を、より輝く方向へ修正なさって下さい。

ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

まず目次と、その一部内容をお知らせしましょう。





______________________________

             ★目次★


    「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~
______________________________



【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話の案内~





______________________________

             ★見本文★
______________________________



              (前略)

なぜなら、救急車の中の光景を想像してしまうからです。

ひょっとして患者は脳梗塞で倒れたのかもしれない。
そして、いま、あのクルマの中ではどんな物語が始まっているのだ
ろう。

そして、患者の心はいったいどうなっているのか。

初めて経験する救急車の中の光景。
患者とその付き添いの人たちのその不安と恐怖。
それらは、想像するに余りあります。

先述したように、いくらワン君が救急車の後ろから全速力で駆けて
くれても、当の本人の辛さ、寂しさ、悲しさ、怖さ……はいかばか
りでしょう。

そのため、今回、少しでも皆さんがそのような体験をせずに済むよ
うにと、この作品をまとめた次第です。

下記の本文でも述べましたように、いまは年齢だけでは判断できな
いような時代になりました。

いくら若くても、ある日突然、脳梗塞は起こります。
本文でも述べているように、いまは「プチ脳梗塞」という症状がも
の凄い勢いで広がっているわけですね。
とくにこの日本で……。

30代からその症状が出ていますので、仕事や家族や人間関係など、
その後の人生に大きな影響が行くことは必至です。

本当は避けることができるのに、「自分の食生活のせい」で、あな
たが突然倒れたとしたら、先述したワン君のように、誰もあなたを
慕(した)って追いかけてきてはくれませんぞ(笑)。

ところで……。

              (中略)

厚生労働省の人口動態統計(2012年の年間推計)によりますと、
日本人の死因別の死亡数は、ガンが36万1000人でトップです。
この順位は、このところずっと変化がありません。

なかなか、このガンは、しぶとい。

次いで心疾患(19万6000人)。
そして肺炎(12万3000人)。
そのあとに、脳血管疾患(12万1000人)の順となっているわ
けですね。

この「脳血管疾患」というのが、つまり、脳卒中のこと。
よく巷(ちまた)で言われる場合は、この脳卒中という言葉のほう
が多いですよね。

そして、この脳卒中を大きく分けると、「脳の血管が詰まるタイプ」
(脳梗塞など)と、「脳の血管や脳動脈のコブが破れて出血するタ
イプ」(いわゆる脳出血や、くも膜下出血など)。

この二つに分かれます。

でも、この脳卒中の中で約7割を占めているのが、この作品で述べ
ている「脳梗塞」。

凄い割合でしょ。
つまり、脳卒中と言えば、即、脳梗塞……と言えるかもしれません。

それに、この上位の4疾患だけで、「全死亡数の6割強」を占めて
いますから、これらさえ克服できれば、あなたはめでたく「長寿者
の仲間入り」となります(笑)。

              (中略)

昔は脳卒中になれば、動かさずにそのまま安静に……という方法だ
ったのですが、医学が進んだいまでは、それは大きな間違いとなり
ました。

いったんコトが起きてしまえば、即、4時間以内にtPAという薬
を処方して、今後の処置をしないと、後遺症が残ることになったわ
けなんですね。

いまでは、倒れた場合はそのままにせず、即、行動することが必要
となりました。

このtPAとは、脳梗塞になった脳細胞が完全に死んでしまう前に、
できる限り早く血流を再開して脳細胞を救おうというものなんで
すね。

つまり……。

              (中略)

ただ、この高血圧を予防すればそれでいいのかと言えば、それもち
ょっと……。

ぼくたちの体の全体を良い方向に持っていかなければ、必ず、今度
はほかの部分に支障が起こります。

最後でも述べますが、もしここで述べているような「プチ脳梗塞」
になった場合は、いままでの食生活や生きかたなど、人生のすべて
を再度見直してほしい。

きっと、そのどこかに、それらの「大きな原因」があるものだと思
っています。

もしストレスがその原因だったとしたら、いままで、自分の人生を
どう操縦しようとしていたのか。
いままでの過去の人生では、世間の流れに、ただただ身を任せてい
たのではなかったのか。

そういうストレスなら、自分の人生を根本的に見直してほしい。

そして、少しでも社会に貢献しようと、みずから努力をしてきたの
かどうか。
言い訳ばかりの人生ではなかったのか。

そのようなもろもろのことが、じつは病気の大きな原因になるもの
なんです。

そして本文でも述べますが……。

              (中略)

だって、体内の「ナトリウム」の増加が血管を収縮させて、血圧を
上げる方向に作用しますから。

いったん、高血圧の治療となれば、現在は、「1日の塩分量の目標」
はわずか6グラムですぞ。
ほとんどのかたは、ふだんはこの何倍もの塩分を摂っているはず。

だから、「いったん倒れることのないように」してほしい。
治療より、予防のほうが、楽しいし簡単だしお金もかからないんです。

ふだんから塩分を減らす努力をされれば、こうした事態にはならな
いでしょうしね。

何でも、過ぎたるは及ばざるがごとし。
常々、どんなに好きな食べものでも少なめにいただく……という視
点が、いまこそ必要なのと違いますか。

そのほうが、長い人生、ずっと「好きなものを食べ続ける」ことが
できますから。
ぼくは、好きな食べものや飲みものは、もの凄く加減していただい
ています。

いくら好きでも、食べ過ぎは絶対にしない。
そう決めています。
だって、今後ずっと、それを食べ続けたいから。
よかったら、あなたも、ぼくの真似をして下さい。
あとで、きっと喜ぶ日が来ると思いますよ。

それに……。

              (後略)





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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





12/22(木)◆魚を思うように食べられない世の中なんですね……悲しい原発汚染時代のニッポンの魚の食べかた


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   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    いま、スマホを使っているかたは、たぶん、全員が同じこ
    とを考えていらっしゃるはず。

    そう、「赤信号みんなで渡れば怖くない」……(笑)。

    たとえ、山田サンが、このスマホについて、どれだけ危険
    性を叫んでいたとしても、今日も電車の中や店の中では、
    周囲のみんなはスマホを使っていたモン。

    私だけじゃないんだモン。

    そう思っているかたが多いはず。

    でも、たとえば、いま自分が乗っている飛行機が、修理の
    手違いで……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
               (即実践・第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________
 
 
    ~「短縮版」では、この部分は短縮しております~







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは今年中にはな
んと太平洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとド
イツから指摘されております。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。

■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。





______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    なぜいま改めて、「スマホ」の弊害を叫ぶのか!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品の再案内です!:

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。暮
    らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
           (即実践・第17話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

    なぜいま改めて、「スマホ」の弊害を叫ぶのか!
 
~時間と距離を考慮して電磁波の「積算量」を計算すれば、電子レ
 ンジや電気毛布より、凄まじい影響があることを知ってほしい~

______________________________
  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

その若い母親は、自分の前に赤ちゃんをおんぶしているわけですか
ら、赤ちゃんの頭は、その左手のスマホのすぐそばにあるわけで
すね。「2~3センチぐらい」……かなあ。そしてその場所で、一
所懸命に電磁波を発生させている。ぼくは恐怖を覚えました……

★(第2章)

スマホの説明書に書いてある文章を読んだこと、ありますか。電磁
波の危険性をはっきりと謳(うた)っております。スマホを製作し
て販売する企業さえ、こう言わざるを得ないわけなんです……

★(第3章)

この電子レンジを使うと、人体に有害性が認められている放射線の
一種の「マイクロ波」が食べものに照射されることになります。こ
れは、どんな角度から考えてみても、健康に良いわけがありません
よね。だって、生きた食材が、こうした外部被曝(ひばく)によっ
て分子細胞に変性を起こすわけですから……

★(第4章)

そこで、この「時間と距離」を考慮して、電磁波の積算量を計算す
ると、どれがいったい人体に一番影響を与えるのか。それを調べた
調査があります。それによれば、なんと、「スマホ(携帯電話)が
一番」凄(すさ)まじいわけですね……

★(第5章)

ところがその規制でさえ、世界ではいま0.4~10.0μT(マ
イクロテスラ)以下にするようになっていますのに、日本では20
0μTという、世界最高峰……(笑)。つまり、世界の中で一番電
磁波を出してもいいですよ……ということなんですね……

★(第6章)

電磁波への対策を、いくつか述べてみましょうか。最近、スマホを
使っている人に、イヤホンを使って電話している光景が増えました
よね。ただ、この場合も、正しい知識と情報を持っていなくては、
かえって逆効果になることさえありますので、注意が肝要です。な
ぜなら……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

その若い母親は、自分の前に赤ちゃんをおんぶしているわけですか
ら、赤ちゃんの頭は、その左手のスマホのすぐそばにあるわけで
すね。「2~3センチぐらい」……かなあ。そしてその場所で、一
所懸命に電磁波を発生させている。ぼくは恐怖を覚えました……



先日、いつものカフェの隅(すみ)っこで、ぼくは相変わらずペチ
ペチと原稿を書いておりました。

街を吹き抜ける風は冷たく、店内も年末が近いということもあって
か、何となく、慌ただしさが漂(ただよ)っているような雰囲気。

ふと、斜め前の席に、赤ちゃんを、抱っこヒモで自分の前でおんぶ
した若い母親が座っているのに、気がつきました。

その母親は背中を向けているので、前でだっこしている赤ちゃんの
顔だけを、ぼくは眺めることができました。

もう皆さん、ご存じのように、ぼくは、「子ども君とワン君」がと
くに大好き。
おっととと、ワン君といっしょにして、赤ちゃん、ごめん!

そのため、母親の背中越しに、その赤ちゃんの顔をチラチラ眺めな
がら、二人で「会話」をしていたのです。

そのうち、母親の頭で見えなかった彼女の左手がチラッと見えたわ
けですね。

ところが、その手に……スマホ!!!

しかも、前に赤ちゃんをおんぶしているわけですから、赤ちゃんの
頭は、その左手の●●のすぐそばにあるわけです(●●は下記の設
問を)。

そう、「2~3センチぐらい」……かなあ。
いや、むしろ、その赤ちゃんの頭に載っていると言ってもいい。
それほど、間近でした。

赤ちゃんのほうは無邪気な顔をして、一所懸命にぼくや母親の顔を
眺めたりしながら、何かを訴えようとしています。

でもその母親は、「一所懸命に」知らんぷりをして(笑)、そのスマ
ホばかりを見つめて、右指運動を繰り返しているわけですね。

ぼくは恐怖を覚えました。
本当に、恐怖を覚えました。

これ、重大な犯罪行為じゃありませんか。
わが子の未来を「虐待」している犯罪なんですね。

皆さん、平気な顔をして、今日もスマホ(ガラケー含む)を使って
いらっしゃる。

でも、それを使い始めたとき、そのスマホの説明書を一所懸命ご覧
になりました?
そして、しっかりと、熟読しました?(おっととと、逃げないでく
ださい。笑)

そこに書いてあることは……。



★(第2章)

スマホの説明書に書いてある文章を読んだこと、ありますか。電磁
波の危険性をはっきりと謳(うた)っております。スマホを製作し
て販売する企業さえ、こう言わざるを得ないわけなんです……



スマホの使用説明書には、概(おおむ)ね、下記のようなことが書
かれています(一例です)。

「iPhoneを持ち運ぶときに曝露(ばくろ)レベルを最大レベル以下
に保つには、身体から1.5 cm 以上離すようにしてください。金属
が含まれるケースの使用は避けてください。高周波エネルギーへの
曝露は、時間および距離と関連しています」

「高周波エネルギーへの曝露について不安がある場合は、iPhone
の使用時間を減らし、内蔵スピーカーフォン、付属のマイク付きヘ
ッドフォン、他社製アクセサリなどのハンズフリー機器を使用する
ことでiPhoneをできるだけ体から離して持ってください(出所:
アップル・サポート・マニュアル。iPhone 4の説明書)」

上記のように、説明書では、はっきりと、電磁波(文中では、高周
波エネルギーと述べていますが)の危険性を謳(うた)っているの
ですね。

スマホを販売する企業が、こう言わざるを得ない。

だけど、これを使っている人たちは、なるべくそのような「嫌な事
実」は知らないで済まそうとする。

違いますか。

今回のこの「時事呆談」の内容だって、本当は知りたくない。
できるなら、一生知りたくないの……(歌じゃありません。笑)。

ところで、過去、何度か「電磁波」について、ぼくは述べてきました。
もう、読者のかたなら、ご存じですよね。

まさか、電磁波、何それ?
それって、食べもの?

……なんておっしゃるかたは、もはやいますまい。

でも、なぜ、改めていま、このスマホについて、ここで述べている
のかと言いますと、「赤信号、みんなで渡れば、なお怖い……」と
いうこと。

そして、ただ単に、電磁波の発生数字だけを見て、一喜一憂しない
でほしい。

スマホ程度ならまだ安全なんだなんて、安易に判断しないでほしい
な……ということなんです。

つまり、この電磁波の危険性は、その強さだけでなく、それを浴び
ている「時間や距離」が、非常に重要なんですね。

電磁波は、浴びた強さと時間の分だけ、その影響が蓄積されるから
なんです。

そう、まるで貯金みたいに、浴びた電磁波が積算されるわけですね。

だから、よく言われるように電子レンジは危険だけど、スマホ程度
なら何ともない……じゃないんです。

いやむしろ、スマホのほうが、よほど心配なんです。

そのあたりを、以下でお話ししましょう。

それは……。



★(第3章)

この電子レンジを使うと、人体に有害性が認められている放射線の
一種の「マイクロ波」が食べものに照射されることになります。こ
れは、どんな角度から考えてみても、健康に良いわけがありません
よね。だって、生きた食材が、こうした外部被曝(ひばく)によっ
て分子細胞に変性を起こすわけですから……



この電磁波は、「交流電源」の機器であるならば、どこからでも出
ております。

原始社会ならいざ知らず、電気製品に囲まれたぼくたちには、もは
や「逃げる場所」なんて、どこにもありません。

ぼくだって、毎日、電磁波を頭から浴びて暮らしております。

家で電気掃除機で掃除をしていても、洗濯機で洗濯をしていても、
冷蔵庫のそばにいても、電気ストーブに手をかざしていても、天井
の蛍光灯からも、そして外に出れば、車に乗っていても、電車の中
でも、パソコンのキィボードからも(ディスプレーより多い)、も
ちろん他人のスマホからも、どこからでもこの電磁波が出ています。

いったい、どうすれば、それらから避けられるのか。

いまのような時代の中で生きるには、本当に悩んでしまいますよね。

できれば、いま世界中で疑惑が広がっているこの電磁波の弊害につ
いては、なるべく避けたい。
誰だって、人生途中で倒れるのは嫌でしょう。

とくに影響の多い子どもなら、なおさらです。

あとで、この電磁波を少しでも避けることのできる方法も述べてみ
たいなと思っておりますので、どうぞ楽しみになさってください(笑)。

その前に、いったい何がいま一番問題なのか。
ぜひ、そのあたりをお知りください。

そして、あなたやあなたのご家族が、少しでも健全に生きることが
できるようにと、ぼくは心から願っています。

いつも言っていますが、心優しい人ほど、倒れてはいけません。
いけないのです。

あ、いや悪人は倒れてもいい……という意味では(あまり)ないの
ですが(笑)、心の優しいかたは、あなたが倒れた場合、多くのかた
を救うことができなくなります。

その意味では、あなたが倒れる影響は、非常に大きいものがあるわ
けですね。
子孫たちにも影響が行く。

だから、あなた一人の問題じゃない。
だから、今回のこの原稿も、心して読んでください。

そう、生き抜く責任が、あなたにはあります!(大変だ。笑)。

だから、こんな「スマホごとき」で倒れないように、ぜひお願いし
ますね。

さて、閑話休題。

先ほど、スマホがいま、問題なのだと述べましたが、ぼくたちの周
囲にある電気製品(機器)を調べてみますと、それらから発生する
電磁波の数字はさまざまです。

たとえば、電磁波が強い機器の順番は、IH調理器(290μT)、電
子レンジ(160μT)、スマホ(携帯電話。34μT)となっている
んですね(出所:環境省平成16年度生活環境中電磁界に係る調査
報告)。

まあ、この数字は変動するでしょうから、およその数字だと覚えて
おいてください。

ちなみに、μTは、マイクロテスラと言います。

磁束(じそく)密度の単位のことですが、まあ、より詳しくお知り
になりたいかたは、どうぞお調べください。

上記によりますと、IH調理器や電子レンジが、問題のようですね。

「良かったわ。ウチはIH調理器は使っていないし、電子レンジな
どもあまり使わないし、いつも使っているスマホが割合低い数字の
ようだから、ホホホのホ……」

なんて笑ってらっしゃる能天気なあなたの頭の上から、氷混じりの
水をポツリと一滴(ひとしずく)、落とさせていただきやしょう(笑)。

IH調理器はともかく、その前に、この電子レンジの問題を少しだ
け述べておきます。

この数字のように、これは非常に危険な電気製品なんですね。
もちろん、ぼくは、若いころからこれを使ったことがありません。

いつも蒸(む)し器を使って、ご飯や煮物や魚などを温めています
が、これ、馴れるとけっこう重宝(ちょうほう)しますよ。

アッという間に湯気の立ちこめる旨(うま)いものができあがりま
すし……(もう、舌なめずりしている)。
どうも、すぐに話が逸(そ)れそうなので、元へ戻ります。

この電子レンジを使うと、人体に有害性が認められている放射線の
一種の「マイクロ波」が食べものに照射されることになります。

これは、どんな角度から考えてみても、健康に良いわけがありませ
んよね。
だって、生きた食材が、こうした外部被曝(ひばく)によって分子
細胞に変性を起こすわけですから。

事実、ロシア(旧ソ連)では、1976年に、この「電子レンジ」
の使用が法律によって禁止されているほど。
いやあ、あのプーチン君のロシアも、なかなかやりますなあ。

それに比べて、この日本は、えっと……(笑)。

それに、過去、2回もノーベル賞を受賞しているライナス・ポーリ
ングさんがこんなことを言っておられます。

「あんさんね、この電子レンジで調理された食品のタンパク質は、
L型アミノ酸が、もはや自然界にはないD型アミノ酸に変化してし
まいますんや。そやから、代謝(たいしゃ)不可能となりますやろ。
それが原因となってしもて、きわめて有害きわまりない活性酸素の
発生なんかがおましてな。ウフフフ……」(山田の笑意訳)。

まあ、そんな「電子レンジ」をそれでもお使いのかたは、どうぞど
うぞ、ご勝手に……。

何度も言いますが、ぼくの家では、少し大きめの2段になった蒸し
器を重宝して、ほぼ毎回これを料理の際、使っています。
もちろん、今朝(けさ)も使ってきました。

これがあれば、電子レンジなんざ、まったく不要です。
なぜ、あんな危険なものを皆さん使われるのか、不思議。

乾燥している季節など、この蒸し器を使いますと、ちょうど台所や
食卓に適度な湿気も混ざって、なかなか気持ちがいいモンです(笑)。

えっと……何の話をしているのでしたっけ。

そうでした、スマホのことでしたね。



★(第4章)

そこで、この「時間と距離」を考慮して、電磁波の積算量を計算す
ると、どれがいったい人体に一番影響を与えるのか。それを調べた
調査があります。それによれば、なんと、「スマホ(携帯電話)が
一番」凄(すさ)まじいわけですね……



じつは、電磁波について語るとき、大切なのは、使用する際の「距
離と時間」なんです。

ただ単に、その電気機器一つひとつの分析値ではないんですね。

そのために、いまこうして、多くのかたが使っているスマホについ
て、お話ししているわけです。

これは大変。
な、なんとかしなくては……と(笑)。

たとえば……。

先述した分析値で一番高かったIH調理器ですが、使用時の距離を
想定して、約30㎝離れた場合の電磁波の強さを見ますと、なんと
10μT程度にまで弱くなります。

もちろん、これでもぼくは、こんなものは嫌ですが……(笑)。

ちなみに……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



あなたは、いかがですか。
もし、下記のような症状があれば、一度、疑ってみるのも手です。
主な症状としては、下記のようなものが挙げられます。

全身への圧迫感やしびれ、筋肉の痛み、皮膚の痒(かゆ)みや刺す
ような痛み、目の乾きや炎症、呼吸器への影響(動悸や呼吸困難など)、
めまいや倦怠(けんたい)感……など、さまざまです。

ただ、こういった症状が出た場合に医師にかかっても、「電磁波過
敏症」と診断されるケースはマレでしょうね。

そのため、知らず知らずのうちに症状が悪化してしまう場合もある
ようです。
これらには、注意が必要でしょうね。
なにしろ、電磁波へ見えませんから。

このように、目には見えない電磁波。

冒頭でも述べたように、赤ちゃんの頭から数センチの場所にスマホ
を置いて、一所懸命にパチパチする母がいる。

確実な情報を知ることを、今後の人生の指針にぜひなさってください。
一つずつそうして行けば、次第に、自分の人生、輝いて行きます。

きっとあとになって、こうしたスマホとか電子レンジなどを使わな
い時代がやってくることでしょう。

そして、いまの21世紀の時代を振り返りながら、あのときの先祖
たちは、まあなんとも原始的な暮らしをしていたんだなあ、と、み
んなが思うときが来るはずです。

だから、皆さんも、一つでも二つでも先取りして行ってください。

今回のこの原稿が、お役に立つことを願っております。

さてっと、原稿も終わったし、これから一つ、サツマイモでも蒸
(ふ)かして食べるとするか。
もちろん、「電子レンジ」なんて、使いませんよ(笑)。

アツアツの蒸かしイモ。
ちょっと塩などまぶすと、これがまた旨い。

おっととと……ヨダレが落ちそうで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「しかも、前に赤ちゃんをおんぶしているわけですから、赤ちゃ
  んの頭は、その左手の●●のすぐそばにあるわけです」

     【選択語句→ アンパン、コーヒー、スマホ】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ スマホ








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「土曜日」(12/17)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

        =======================

      12/17(土)号→ https://goo.gl/qL95fI


          【下記は、目次です】

   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
      12/17(土)号→ https://goo.gl/qL95fI







        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





12/20(火)◆この「異性化糖」の原料は、輸入トウモロコシなんですね。そしてほとんどが、「遺組み」だったとは



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年12月20日(火)号
                   No.2713ー「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1487

    この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らし
    にゆとりをもたらすことを、期待しています……

   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品の再案内です!:

    ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活
     性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊
     され始めている。砂糖より血糖値を即上昇させる理
     由とは~








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

    年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1487

 この「月1万~」の実践が、今後の年金にたよった暮らしに
 ゆとりをもたらすことを、期待しています……

 …………………………………………………………………………
   (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、69歳、自営業)



此れの実践が、これからの年金に頼った暮らしに、健康と精神的な
ゆとりがもたらされると、期待し、また、楽しみにしています。

★山田注:ぼくのロングセラー作品「月1万~」のことです。


              ■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。
山田博士です。

まだ読者になられて日が浅いとのこと。

でも、こうして、この数年間、多くのかたに読まてきたぼくの作品
「月1万~」を、いまの時点でもう読んでいただけるということ
で、本当に喜んでおります。

きっと今後、「年金に頼った暮らしに、健康と精神的なゆとり」が、
もたらされると思いますし、それ以上に、経済的ゆとりが非常に大
きくなるだろうなと、ぼくは思っています。

あの喜劇王のチャップリンが、映画『ライムライト』(1952年/米)
の中で、いみじくも、言っていましたよね。

「人生には、勇気と想像力、それとほんの少しのお金があればいい…」

そう、人生には、愛や勇気や想像力などは絶対に必要だと、ぼくは
思います。

でもやはり、いまのような資本主義時代を生き抜くためには、「ほ
んの少しのお金」が……絶対に必要なんですね。

だって、毎日の暮らしは綺麗事(きれいごと)では済まされないで
すから。

まあ、財布の中身に、いつも埃(ほこり)しか入っていないぼくが、
経済的なことを言うのもナンですが、でも言わせてくださいな(笑)。

              ★★★

家計の面で、ぼくが読者の皆さんに言えることは、出費を抑えるこ
とぐらい。

収入を実際に増やすことについては、とても言えません。

でも、この家計費をグンと少なくさせることはできます。
それによって、実質的な「収入」は増える。

しかも、それによって、家族全員が健康になり、強くなる。
これほど、素敵なことって、ありますか。

もし、毎月一人分の「食費が数万円ほど浮く」となれば、どうなる
のか計算なさってみてください。

二人ならその2倍、三人ならその3倍もの食費が家計費に溜(た)
まることになります。
そうですよね。

年間にすれば、どうなるか。
何十万にもなります。

ぼくは、昔から食費をかけないほど健康になれるんだということ
を、各地の講演会などで叫んできました。

多くのかたは、目を白黒させます(笑)。

だって、その昔、消費者運動が華やかなりしころ。
それに参加していた多くのかたたちは、かなり経済力がありました。
だから、健康になるには、お金をかけなくてはなれない。

つまり、貧乏人は……(笑)。

そのため、いつもピイピイ言っていたぼくは、そのころから、そう
いう消費者運動に疑問を感じ、少し距離を置いていたんですね。
もちろん、いっしょになって活動はしていましたが……。

でも、当時は、お金のある人だけが、高価な「健康食品」なるもの
を買って満足していました。

こういう事実をおかしい……と思いながら、ぼくは「こんなもので
はない、こんなものではない」とつぶやいて、活動をしていたのです。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



なんのことはない、お金をかければかけるほど、さまざまな症状が
出てくる。

ぼくは、そのような事実をすべて詰め込んで、しかも基礎のレシピ
まで付けて、「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼
ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間ナビ」と
いう作品を世の中に出しました。

これ、愛称が「月1万~」と言います。

この案内頁には、なんと100人ほどの実体験をされたかたの声が、
そのまま掲載されておりますが、これは迫力がありますぞ(笑)。

    「月1万~」案内頁→ http://goo.gl/SfOzHD

  ★そうだ。せっかくここでご案内したことですし、いまこれを
   ご覧になっているかた限定で、約6割弱の価格で提供しまし
   ょう。ただし12/24までです。つまり「クリスマス大割
   引」……(笑)。先日、読者のかたに提供したのと同価格です。
   事務局までご連絡ください。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

でも、こうして、Iさんのように「年金に頼った暮らし」をされて
いるかたや、母子家庭で働くかた、病気や障害を持っているかたに
は、この「月1万~」は必須作品じゃないかなあと思っています。

まあ、皆さんがこの作品をご覧になれば、外食企業たちはちょっと
困るかもしれませんがね(笑)。

なにしろ、男性でも子どもでも、いままで包丁など握ったこともな
いかたへのレシピが第3巻にズラリ載っています(「月1万~」は
全3巻となっています)。

これには、包丁の選びかた、まな板の選びかた、鍋の選びかた、そ
れに各種調味料の選びかたまで、具体的にすべて載っており、しか
もここで紹介した基礎のメニュは、本当に簡単にできるものばかり。

ぼくも、毎回の自分の食事には、いまでもこれを中心にしています。

つまり、自分で体験し、自分で納得のいくものしか、ぼくの作品と
して公開していません。

この「月1万~」は、まさに、ぼく自身がいままで経験してきたも
のをすべて詰め込んだ内容になっている……というわけですね。

ぜひ、今後、この「月1万~」とともに、Iさんの人生を楽しく笑
顔で歩んでください。
そして、周囲のかたの顔に笑顔を付けてあげてください。

「健康と精神的なゆとり」、そして「経済的なゆとり」も同時にも
たらされることを、ぼくも大いに期待しております。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。








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【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

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     先週の「金曜日」(12/16)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
       =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================

      12/16(金)号→ https://goo.gl/zo7wR9


          【下記は、目次です】

  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
     12/16(金)号→ https://goo.gl/zo7wR9





              ★★★
              ★★★
              ★★★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。