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12/15(木)◆マスコミは、米国の「有機食品」が安全かのように吹聴しています。ニセ有機食品の見破りかたとは…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年12月15日(木)号
                   No.2709-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    いままで、ぼくたちの周辺では、「養子」と言いますと、
    子どものいない夫婦が、自分の跡(あと)を継がせるため
    に、親戚や知人を養子として迎えるというのがほとんどで
    した。

    そうでしたよね。

    つまり、具体的な血縁関係とは無関係に、「人為的」に親
    子関係を発生させるというものでした……。

    でも、今回、ここで述べた「特別養子縁組」は、ちょっと
    異なっているんです。
    「時事呆談」でも述べましたが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________
 
 
    ~「短縮版」では、この部分は短縮しております~








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





         ★見本をお載せしました!★
                   (本文の一部ですが……)

              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには、一番必要な「安心、安全」が抜けているわけなんで
すね。
そんなことを知らぬ消費者は、この「有機食品」という表示だけで、
少しぐらいほかのものより高くても、財布のヒモを緩(ゆる)める
という塩梅(あんばい)。

こんなこと、許されますか。

残留農薬いっぱいの農産物を輸入している大商社が、「オーガニッ
ク食品」、「有機食品」などを取り扱うのは、ほとんどの日本の国
民がそれらを望んでいるからなんですね。

それらは各種の調査を見ても分かります。

まあ、普通に考えれば、わざわざ化学肥料や農薬まみれの農産物を
好むかたは、いらっしゃらないことでしょう。

そこに目を付けた大商社が、この「有機食品」を今後の大きなター
ゲットにしているわけなんです。

              (中略)

とくに、アメリカとの認識は、かなりズレているように思えます。

というのは、「地力」という言葉が、外国にはないことも一つかも
しれません。

アメリカのOCIAという「認定機関」やコーデックス委員会の有
機農産物認証基準のどこにも、その言葉はないんですね。

そして彼らに言わせると、砂漠地帯や半乾燥地帯のほうが有機栽培
がしやすいと。

なぜなら、虫も出てこないし、藁(わら)なども腐らず、そういう
ところのほうが有機栽培が楽だと。

なんか、笑えませんか。
腐食ができないところで有機栽培ができますか。

そんなところには微生物もいないでしょうし、有機質の肥料をまい
ても、分解もされないでしょう。
でも、彼らは、そういうところが有機栽培に適していると言うわけ
ですね。

そんな国から、商社が「有機農産物」と称して、堂々と輸入している。

そして、多くの人たちが、それらを喜々として、高価なお金を払っ
て購入しているわけなんですね。


              (後略)


★いかがですか。
 なかなか「面白い」でしょう。
 でも、肝腎なところは、上記には載っておりません(笑)。

 でも、多くのかたが、以上のような内容の「有機食品」に飛びつ
 いていらっしゃるのを傍(そば)で見ているのはかなり辛いもの
 があります。

 ぼくは、いま皆さんが「有機農業」なんて口に出す前の30数年
 前から、本当の「有機農業」を進めて来たつもりです。

 だから、そのころに、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
 の第14号~第16号の中で、「有機農業」などについて詳しく
 述べました。お持ちのかた、どうぞ、ご覧下さい。

 まだ世間では、ほとんどのかたが「有機」という言葉さえ口に出
 していなかったころの話です。

 でも、それがいま、大商社により、こんな事態になっていることに、
 大きな危惧を感じています。
 まさしく曲がり角なんですね。

 ぜひ、皆さんの力で、本来の動きを加速させて下さい。
 日本の農業を守るために。
  お願いします。





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