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12/27(火)◆脳梗塞を予防したり治療するのに最適な食べものの名前をお教えしましょう。納豆です。この中に……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、それについては、当方とは無関係です。

             ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年12月27日(火)号
                  No.2719−「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼年末年始、「休刊日」のお知らせ(再)▼

    12/29(木)~1/4(水)は、お休みします。


     上記の期間、本誌をお休みいたします。

     きっと皆さんもそうでしょうが(?)、ぼくも
     同じように、皆さんのお声を聞けないのは、
     ちと寂しい(笑)。

     でも、どうぞ、寒い冬、温かくして、お過ごし
     ください。
     そして、来年はまた、元気な顔同士で、お逢い
     しましょう。良いお年を!!





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1488

    「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りなが
    ら読みました……

     (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)


【2】先週の「金曜日」に案内した作品の再案内です!:

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)
 
     ~いまや、30代で始まり、40代の4分の1、
      50代の3分の1、60代の半分がこの症状だ。
      半身不随を防ぐ絶対の方法とは~








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【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

    年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1488

 「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りながら
 読みました……

 …………………………………………………………………………
   (F.Sさん、大阪府松原市、女性、72歳、主婦)



わざわざ日曜日にご返信ありがとうございました。

昨日のメールに書きたかったのですが時間がなくて書けませんで
した。

山田先生は学問的理論はもちろんですが、《人間としての温かみ》
をあちこちに感じて嬉しくなります。

子供たちや動物に対する「慈(いつく)しみ」、「人の為に尽くせ」
と言われ続けてること、楽しく愉快に、などが(「月一万」の)全
編を貫いていて感動です。

「月一万」は三日目にして132ページまでメモを取りながら読み
ました。

先生の言われることは、60年前のあの貧しかった子供時代に帰る
ことだと強く意識しました。

ここまで便利なものに毒されてきた私は『大きな覚悟』をしなけれ
ばならなくなりました。
この歳(とし)になっては、手遅れの感がありますが、出来うるか
ぎり昔に帰ろうと、鍋もまな板も変えました。
「レンジ」は結構難しいですけど……。

大豆と米ぬか、野菜 キノコ類、海草類はたくさん取り続けていま
す。
「シンプル」も大好きです。
コンビニは行くことはありません。

でも月に1、2回は、回転ずしや出来合いを食べていました。

ジムには二十年以上通っていますので、今はどこも悪い所はありま
せん。「筋肉マン」です。

先生の理論をしっかり読ませてもらい、本気で取り組みたく思って
います。
よろしくお願いいたします。


              ■山田からのお返事■


Fさん、こんにちは。
山田博士です。

いやあ、嬉しいお便り、恐縮です。

どこかへ駆けて行って、頭だけでも隠したい……そのような気持ち
でいっぱいです(笑)。

Fさんは、まだメルマガの読者になられて日が浅いんだとか。

でも、こうして、ぼくの作品「月1万~」をいち早くご希望になった。

いつも前へ向かって動こうとしているかたは、やはり行動力が速い
なあと、思っています。

だって、いまの社会は、凄(すさ)まじいほど「情報過多」となっ
ています。
企業たちは、いかにして国民からお金を吸い上げるか。

そして、国民たちに真実を、知らしめないか。

そういう「情報ばかり流していますよね。
テレビやラジオや新聞などを見ていますと、「ん?ちょっと待てよ、
これは……」のような情報ばかり。

              ★★★

それらの多くが糖衣(とうい)で包まれています。

甘い言葉で包まれているわけですね。
そのため、うっかり企業がバックにいる情報に吸い込まれると、本
当に心も体も甘~く吸い込まれてしまいます。

とくにいまのようなネット社会では、情報の伝わりかたも速いです
し、うっかりすれば、トンデモナイ情報に染まってしまうわけですね。
もう、後(あと)戻りができません。

すぐに人を信じてしまうぼくなども、過去、さまざまなことが身の
回りで起こりました。

でも、「失敗すればするほど、それらの失敗を二度としなくて済むと
いう成功をした」と、思っていますので、その意味では、成功へ一
歩ずつ、確実に近づいたことになります(笑)。

そうですよね。
どんなことでも、考えよう、です。

この「月1万~」は、失敗どころか、最初の頁から幸せをどんどん
呼び込む内容になっております。
いわば、青い鳥のはず……と、「勝手に」思っています。

今後、一生、ご家族でお使いになってください。

              ★★★

ところで、今回ご覧になったその「月1万~」は、先日もこの欄で
述べましたが、ぼくのいままでの人生の集大成……のつもりです。

過去、ぼくは単行本やPDF作品、電子書籍など、いままでさまざ
まな作品を世に出してきました。

でも、この「月1万~」ほど、本気になって力を入れた作品はない
んじゃないかなあと、思うんですね。

と言うのは、これは「PDF作品」ですので、構成や頁数などは、
まったく自由です。

単行本だと、新書版や文庫版やムック版などの関係や、折り数(す
う)などで、ある程度の頁数は決まってしまいます。

その意味で、この「月1万~」は、単行本とはまた異なった味にな
ったかなあと思うわけですね。
いわば、自由に書けた作品。
つまり、「本音(ほんね)」が詰まった作品。

これは全3巻なのですが、最後の第3巻には、ぼくのオリジナルの
すぐにできる「シンプルレシピ」を載せ、包丁を握ったことのない
かたでも、その日から、口笛を吹きながら包丁でトントントトント
ン……なんて軽快な音を出すことができます。

なにしろ、基本の基本……が載っていますし、さまざまな細かい器
具などの揃えかたまで、痒(かゆ)いところに手が届くような内容
です。

きっと、包丁を握っている姿を、自分で驚かれるのではないでしょ
うか。

まあ、それらについては、まだご覧になっていないかたも、「月1
万~」の案内頁をぜひご覧ください。

Fさんのように、すでに実践中の100名のかたの声が満載です。
             公開頁→ http://goo.gl/SfOzHD

  ※今回も、せっかくですので、読者限定で、6割弱の価格で
   提供しようかなと思っています(笑)。上記の公開頁からだ
   と公開価格のままとなりますので、ご希望のかたは、事務
   局までどうぞ。12/30までとさせてください。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx

ところで、今回、ここで、ちょっと変わった観点で、この「月1万~」
を述べてみたいなと思っています。

それは……。

              ★★★

この「月1万~」は、ただ食べものについてだけ述べたものではな
いんです。

Fさんがおっしゃるように、「60年前のあの貧しかった子供時代に
帰ること」についてはもちろんなのですが、もっともっと言いたか
ったのは、先の大戦後についてなんですね。

つまり、ぼくたち日本人が外国と戦争をし、初めて闘いに負けた時
代のこと。

ぼくが生まれたときは、他国(とくにGHQ。連合国軍最高司令官
総司令部)に支配されていたときでした。

それは、1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効ま
で、およそ7年間も続いたわけですね。

そう、ぼくは、過去初めての「異国人支配」の最中に生まれた日本
人だったわけです。

その7年間の間に何が起こったのか。

これらを知らずして、現在の食や暮らしを論ずることはできません。

戦争に負けるということは悲しいものです。
そして、このような無謀な戦争をするようにし向けた欧米列強たち
の卑怯(ひきょう)さも、ぼくは忘れません。
とくに、日本がとうてい呑めない条件の「ハル・ノート」。

あれが決定打だったのでしょうね。
そして、日本に最初の一撃を打たせる。

たまたま、今日、アベ君が真珠湾を訪れておりますが、そこから、
日本は泥沼に入り込むことになりました。

もちろん、日本の軍部が、政府の声を聞く耳を持たず、どんどん戦
局を広げた事実は認めるべきです。
だけど、あの当時、欧米の列強たちに囲まれた日本は、どういう道
をたどればよかったのか。

日本が植民地になるのか、独立国として歩くのか。

当時は、非常に難しい問題ではあったと思います。

              ★★★

ただ、現実問題として、日本は負けた。

そして、いままで長い間、ぼくたちの先祖たちが苦心して作り上げ
たきた文化が、木(こ)っ端(ぱ)みじんに崩されてしまったわけ
ですね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



ただ、原則として、そのような歴史を日本人が歩んできたのは事実。

そのような中でぼくたち先祖たちが好んで口にしてきたシンプルだ
けど、心や体を強くさせてきた日本の食事。
それらを、どうしても子孫たちに遺(のこ)したいのです。

そのような背景をいつも胸に抱きながら、この「月1万~」を熟読
されることを、心から願っています。

Fさん、今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「金曜日」(12/23)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================

      12/23(金)号→ https://goo.gl/iVZWwX


          【下記は、目次です】


【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
     12/23(金)号→ https://goo.gl/iVZWwX





              ★★★
              ★★★
              ★★★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
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