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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2016年12月06日(火)号
No.2701ー「短縮版」
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):
■No.1485
普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそ
うですが、2年前病気になって入院してから、食の大切さ
を思い知ったためです……
(Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)
【2】先週案内した下記作品の「割引提供」は今日までです!:
★人気の「社会の裏側!」シリーズ……
12/6現在、このシリーズは合計で63冊となりま
した。日々、増えております(いや、怠け者でして、
なかなか増えません。でもこの12/1に、1冊、新
しい作品を公開しました)。
______________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
ました。
誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
りません。短縮する場合はあります。
読者の体温をそのままお楽しみください。
年齢やご職業などは連絡いただいた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の順です】
(例:美空ひばり→M.H)
…………………………………………………………………………
■No.1485
普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうで
すが、2年前病気になって入院してから、食の大切さを思い知
ったためです……
…………………………………………………………………………
(Y.Mさん、福岡県久留米市、女性、45歳、自営手伝い)
今日初めて山田先生の出された記事を読み、たどって参りました。
まず「無料メルマガ」を申し込んだのですが読み進めていくうちに、
「完全版」の申し込みを見つけました。
普通なら「無料版」をしばらく読んでみてからと、なりそうですが、
2年前病気になって入院してから食の大切さを思い知ったためです。
また大量に服用していたステロイドのせいで血糖値があがるからと
制限されていたお米も、服用量が半分になったために少な目でした
ら食べれるようになったタイミングでした。
これから身体が喜ぶ食事をとっていくために、是非勉強させて下さ
い。
■山田からのお返事■
Yさん、こんにちは。
山田博士です。
今回は、早速「完全版」の読者になっていただき、嬉しく思ってお
ります。
「短縮版」を読み始めてすぐに、「完全版」の読者になってくださ
ったとのこと。
ぼくなど、もう責任が重くて、ほら、ちょっと触ってみてください。
先ほどから肩が……グングングンと凝(こ)り始めております(笑)。
あれから何度かご連絡をいただきましたが、このメルマガ「暮しの
赤信号」の読者の皆さんは、Yさんと同じように、本当に熱心なか
たばかり。
皆さん、燃えていらっしゃいます。
Yさん、ぜひ、今後もずっと、お仲間になってください。
そして、今後の人生を熱く、明るく、輝かせてください。
ただ、一つ言えることは、たとえこのメルマガ「暮しの赤信号」を
ご覧になった結果として、ご自分だけが幸せになっても、そんなもの、
何の意味もないんですね。
人が誰も行き交わない街の歩道の上を、枯葉が一人喜んで舞い散っ
ているような空(むな)しさしか、ないんです。
人生は、そんなものじゃありません。
人生は、そんなものじゃありません。
そうじゃなくて、他人やほかの生きものたちといっしょに、みんな
が幸せになるように行動すること。
自分だけじゃダメなんですね。
まず周囲の人たちを幸せにして、そのあとに、彼らから笑顔のお裾
分(すそわ)けをもらう。
それこそが、本当の幸せなんだと、ぼくはいつも思っています。
だから、ぼくはいままで、世界や日本の子どもたち、それに弱者と
言われる人たちのいのちを脅(おびや)かすことには、両手を広げ
てストップをかけてきました。
そして、そのためにこそ、このメルマガ「暮しの赤信号」は存在し
ているのだと思っております。
★★★
そのためには、ぼくたちがたまたま、こうして、端(はし)っこで
生かさせていただいているこの地球という星。
この星の存在を、いつも思っていたい。
そう、この地球は、まさに、ぼくたちの「いのちの揺りカゴ」なん
ですね(笑)。
ゆらりゆらりと、本来なら「いのちの波」で心地よく揺れているは
ずの「揺りカゴ」であるはずなんです。
その揺れが、どうも、このごろ世界各地で止まっているような感じ
がします。
だから、海の向こうの戦火や飢えや災害などで、いまこの瞬間にも
泣いている子どもたちのことを、いつも念頭に置いておきたいもの
だなと思っております。
そうしていると、不思議なことに、日本のぼくたちの環境やいのち
や暮らしのことに、すぐ思いを馳(は)せることができます。
そして、他人も、もちろん自分も幸せになる方向へ……。
そうしたお手伝いが、このメルマガ「暮しの赤信号」でできればな
あと、いつも思っているんですよ。
まあ、まだまだ微力なんですがね。
その意味でも、このメルマガ「暮しの赤信号」で、多くの読者のか
たと共生してください。
読者のかたからいただいた、そうした「熱い声」と「ぼくからのお
とぼけ返信」は、先日お求めいただいた「実話・食卓の事件簿」全
巻の中で、具体的に述べられています。
マスコミも言わない具体例を挙げて、さまざまな問題を、そこでぼ
くは縷々(るる)述べていますが、手紙への返信という形ですので、
サッと読めるのじゃないかなと、思いますよ。
この「実話・食卓の事件簿」は、……つまり「いのち運転百科事典」
とでも呼べるようなものです。
手元に置いておかれて、お時間のあるときに何度もご覧ください。
★★★
ところで、このところ不思議なのですが、このメルマガの読者がジ
ワリと増えてきているようなんですね。
ぼくは、まったくそんなこと気がつきませんでした。
でも、先日たまたま調べてみましたら、理由は分かりませんけれど、
この1か月ほど、ジリジリと増え出しているようです。
ご存じのように、この数年間というもの、読者数は本当にピタッと
止まってしまいました。
毎日のように読者数が増加していた7~8前を知っているぼくは、
「いったいどうなったのだろう」と、いつも悲しく思っていました。
でもいま、こうして少しずつ読者さんが増えてきているのは、やは
り何らかの意味があるのでしょうね。
どういうことにも、必ず因果があります。
いまの熱心な読者さんたちが、一所懸命に広げてくださっているこ
とも大きな原因だと思ってています。
先日など、ドイツのかたから連絡が入り、このメルマガ「暮しの赤
信号」を周囲の人たちに広げてくださると。
もう、感謝しか言葉はありません。
ただ、そのほかにも、いまのような、日本社会のあまりにも「貧し
い事態」に対して、多くの心優しい国民の皆さんが、「もう黙って
はおれない!」とばかりに、重いお尻をソロソロと動き出されたと
いう理由があるのかもしれませんね。
最近、とみに思います。
「はて、たしか日本は先進国のはずだったんだよねえ……」なんて、
アゴに手を当てる機会が増えたような気がするんですね。
皆さんは、いかがですか。
なぜなのでしょう。
だって、まるで「発展途上国」になってしまったかのような「恥ず
かしい事件」が、次から次へと噴(ふ)き出しているじゃありませ
んか。
★★★
たとえば、つい先日も、こんなことがありましたよね。
なんと、「国会議員たち24名」が、ぼくたちが血と涙で納めた税
金である政治資金を自分へ還流するようにして、平気な顔をして自
分たちのポケットにねじ込んでいたと……(2016/12/04報道)。
もう、このような現実を知ると、いったい、この日本という国は、
戦後のこの70数年、どこへ向かって走ってきたのか。
そして、どこへ向かって、いま走り続けているのか。
日本は、学校教育段階でよく言われてきたように、「民主主義の旗」
を掲げて走ってきたのではなかったのか。
教師たちは民主主義、民主主義……と言っておりました。
それが、そうではなかった。
いまになって、本当に考え込んでしまうわけですね。
そして、こういう国にしてしまった原因が、ほかならぬ、ぼくたち
団塊(だんかい)世代と言われる人間にもあったんだということに、
もう、うつむくしかないのです。
そして、1ミリさえ、顔を上げることもできません。
集団就職列車に揺られて……(省略)。
★★
~本誌は「短縮版」です~
長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
「完全版」には毎回100%掲載しています。
詳しくは、最後部をご覧ください。
★★
まあ、でもこうしたことは、本当に氷山の一角の一角の一角。
以前にも述べましたが、なぜ日本の「イチゴ」は食べてはいけない
のか。
そうしたことも、このメルマガ「暮しの赤信号」では毎回、述べて
おりますので、Yさん、ぜひ今後とも、お楽しみください。
そして、いまぼくたちの生きている「今日という時代」を、歴史で
も読むように、客観的な目でご覧になれるようになれば、本望です。
どうぞ、今後とも、ごいっしょに、お歩きください。
お元気でね。
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【2】
▼先週案内した下記作品の「割引提供」は、今日までです!▼
~念のため~
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先週の「金曜日」(12/02)に案内した作品
(本日が……大幅割引価格の締切日です)
↓ ↓ ↓
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★人気の「社会の裏側!」シリーズ★
~山田博士の電子書籍(「PDF版」含む)全作品集~
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ふだん、「短縮版」をご覧のかたは、この機会
に、山田の100%そのものを、ぜひお確かめく
ださい。
毎週水曜日に、完全版メルマガ「暮しの赤信号」
の中で発表している「時事呆談」の100%を、
表紙も付けて、「保存用」にまとめたものです。
12/2(金)号→ https://goo.gl/7fvMnw
(大幅割引価格は、本日までです)
※現在、「第63巻まで」出ていますが、下記で、「途中巻」を
ランダムに紹介します。専用ブログを、ご覧ください。
8.社会の裏側! 8……いまや加工食品の甘味のほとんどは「異
性化糖」だ!遺伝子組み換えコーンによるこの甘味料が日本人
を壊す
~血糖値を急激に上げて糖尿病リスクを高める怖さとは~
https://goo.gl/C7LiHC
9.社会の裏側! 9……LED照明の「人体実験国」ニッポン!
~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何なのだ
ろう~
https://goo.gl/R9mpkX
10.社会の裏側! 10……コーラの着色料に「発ガン性」の疑惑
が出た!
~日本のコカ・コーラには、米国のそれより18倍も多い「4
-MI」が含まれている事実
https://goo.gl/jxwH46
11.社会の裏側! 11……「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!
日本人の母乳や脂肪から初めて検出された「人工のムスク」
~化学物質過敏症患者の8割が「香料」を発祥物にしている~
https://goo.gl/0x2nUA
12.社会の裏側! 12……子どもの「健康格差」が凄まじい!な
んと「就学援助」の小中学生が142万人になった
~食事内容をこう変更すれば、解決につながることも~
https://goo.gl/C7M5n8
13.社会の裏側! 13……TPPと私設法廷。じつはこの「IS
D条項」こそが日本乗っ取りの要だった!
~なぜ弁護士たちが、この問題に関して「緊急に結束」しよう
としているのか~
https://goo.gl/pDixga
(ほかの巻も含め「割引価格」でご希望のかたは、下記の12/2
号からご連絡ください。専用ブログのほうでは、公開価格となっ
ておりますので、お間違えのないように。本日までです)。
12/2号→ https://goo.gl/7fvMnw
★★★
★★★
★★★
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〜事務局より〜
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★完全版メルマガ「暮しの赤信号」をご希望のかたへ★
(驚くべき超格安で読めます。しかもその3大特徴とは)
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
分量も多く内容もあり、毎回、人気です。
2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。
3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
ントします。
もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
いち早く、無料で読めますので、楽しみになさってください。
◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額
をお知らせします。毎回、お楽しみに!
→ https://goo.gl/c6S6EQ
______________________________
発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読みくださり、ありがとうございました。