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9/27(水)◆もしあなたが、「ガンです」と宣告されたら? 今回の内容は、あくまでもぼくの「独り言」です……

         

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            2017年09月27日(水)号
                      No.2945

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   もしあなたが、「ガンです」と宣告されたら?

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!
          (即実践・第25話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ★壊れたものでも買い取りいたします!
    ブルーレイレコーダー、カメラ、カーナビ、ア
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______________________________
【1】

   ▼山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿▼

     もしあなたが、「ガンです」と宣告されたら?

 ~今回の内容は、あくまでもぼくの「独(ひとり)り言」です。
  さまざまな症状は、人それぞれの過去が作っています。その
  ため、参考にされて、ご自分の判断でお考え下さい~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

こうしたガンも含めた多くの病気は、その人それぞれの過去を引き
ずったものなんです。その現れなんですね。どういう職業につき、
どういう暮らしをし、どういう食べものを食べ、社会に対してどの
ように向き合ってきたのか。そのようなことがすべて分からないと、
全員がみな同じ対策で、とは言えないのです……

★(第2章)

日本のガン罹患数予測は、約101万人(2017年)。日本の全
人口の、だいたい「100人に1人」……となります。凄(すご)
い数字ですね。ところで、よく、ポリープが発見され、「このまま
放っておいたら、ガンになるかもしれませんね」と言われて、青く
なっているかたもいるようです。でもちょっと待って下さい。それ
に内視鏡の問題点とは……

★(第3章)

でも、大切なことは、こうした「早期胃ガン」の様子を見ていると、
その多くは大きさが変わらないか、あるいはほんのわずかに大きく
なるだけなんです。だから、ある胃ガン学者は、「こうした早期胃
ガンが6年も7年経っても変化しないのは、もう常識です」と、話
しているわけですね。それなのに……

★(第4章)

街へ出よう!そして社会に接すること。また、いままで自分の生き
てきた過去を、レポート用紙に克明に書いてみよう。そして仕事や
食事、趣味、人間関係などすべてを書き出せば、そこに今後の答え
が出ているはずです。いずれにしても、自分の「心と体」を温(あ
たた)めることが、最高の方法なのでしょうね……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

こうしたガンも含めた多くの病気は、その人それぞれの過去を引き
ずったものなんです。その現れなんですね。どういう職業につき、
どういう暮らしをし、どういう食べものを食べ、社会に対してどの
ように向き合ってきたのか。そのようなことがすべて分からないと、
全員がみな同じ対策で、とは言えないのです……



ぼくの親父が突然亡くなったのは、もう20数年前になります。

病名は、ガンでした。

まだ60代の後半。
これからさらに新しい人生を……と燃えていた矢先でした。

父は、戦時中は中国大陸で、とても他人には言えないほどの惨苦
(さんく)を舐(な)めたようです。
まだ若かったのですが、陸軍大尉として多くの部下を引率して、満
州地方で闘っていたようでしたね。

でも、子どもたちには詳しいことは何も語らず、そのまま逝(い)
ってしまったため、軍隊時代の写真などを見せられただけで、当時
のことは、断片しか分からないのです。

あれだけ優しかった父を、人を殺傷する軍人にしてしまう戦争とは
何なのか。

ぼくは、いつも父の顔を眺めながら、二度と戦争だけは起こしては
ならないなと、自分に誓(ちか)っていたものです。

戦争とは、勝っても負けても、「権力者が笑い、庶民が涙するだけ」
なのです。

そんな父が倒れたと、故郷(ふるさと)の母から電話があったと
き、当時のぼくは、ちょうどどん底でした。

あらゆることがうまく回らなくて、毎日まったく時間がなく、わず
か3分ほど床(ゆか)の上に寝てから(!)、すぐに出掛けるとい
うようなこともしばしばだったのです。

だから、父の一番必要とするときに、ぼくは父のそばにいることも
できず、何もできなかった……。

それを、いまも悔(くや)やんでおります。

ただ、もう少し酒やタバコ、脂(あぶら)っこいもの、それにイン
スタントものを控(ひか)えてくれたらよかったのになと、いまに
なって、切に思います。

きっと、それらは軍隊時代の影響もあったのでしょう。

ぼくがいつも改めるようにと叫んでいたのですが、とうとう間に合
いませんでした。

それにしても、戦後のあの廃墟の中で、ここまで日本という国を立
ち上がらせてくれた父たち「大正生まれの人間」の強靱(きょうじ
ん)さ。

彼らの力を、改めて思います。

だからこそ、あの若さで倒れた父は、ぼくの想像以上に無念だった
のじゃないでしょうか。

ところで、今回述べることは、以上のようなぼく自身の父への思い
もあってのことです。

ちょうど、今回のタイトルにあるように、同じガンで倒れたことも
あり、あまり人様にはお話ししてこなかったのですが、そういうこ
とから、自分なりに考えたことを、少しでも多くのかたにお伝えし
たい。

そう考えました。

だから、今回の原稿は、あくまでも、ぼくの「独(ひとり)り言」
だと思って下さい。

そう……独り言(笑)。

よろしくお願いします。

さて、こうしたガンも含めた多くの病気は、その人それぞれの過去
を引きずったものなんです。
その現れなんですね。

いわば、過去の産物。

どういう職業につき、どういう暮らしをし、どういう食べものを食
べ、●●にどう向き合ってきたのか(●●は、下記の設問をご覧下
さい)。

そのようなことがすべて分からないと、全員がみな同じ対策でいい、
とは言えません。

そのため、ぼくのような他人が、皆さんにどうのこうのなんて、と
ても言えないのです。

皆さんの人生は、それぞれ異なっているわけですから。
その過去の「何か」を正すのは、自分しかないんですね。
他人には、絶対にできません。

ましてや、いまの若い医師のように、患者の顔もまったく見ず、患
者の手にも触れず、ただパソコンのディスプレーだけを見ながら話
しているような人たちに、前にいるその患者の心の中が分かるはず
もありません。

でも、それは、患者自身も同じなんです。

自分だって「自分のことが分からない」のですから。

他人任せにしてはいけない。

自分がいま考えていること。
自分の身体の中の変化。
そんなことを、いつも知るべきなんです。

しかも、同じ自分の体であっても、朝と夜とでは、もう変わってい
ます。
体温も血圧も脈も、みな違うわけですね。

ましてや医師や配偶者、子ども、親など、「自分ではない人」が、
どこまで分かりますか。

たとえ、同じ屋根の下でいっしょに長らく暮らしていても、「自分
以外の体」のことなど、誰も分からないのです。

これだけ多くの人が住むこの地球上で、わだ自分一人だけが、今後
の方向を決めることができるわけですね。

自分だけしかできないわけですから、その責任は象より重い(笑)。

それじゃ、少し、下記で見て行くことにしましょうか。

えっと……。



★(第2章)

日本のガン罹患数予測は、約101万人(2017年)。日本の全
人口の、だいたい「100人に1人」……となります。凄(すご)
い数字ですね。ところで、よく、ポリープが発見され、「このまま
放っておいたら、ガンになるかもしれませんね」と言われて、青く
なっているかたもいるようです。でもちょっと待って下さい。それ
に内視鏡の問題点とは……



いったい日本では、現在、どれだけのかたがこのガンに罹患(りか
ん)されているものなのでしょうか。

「国立がん研究センター」によりますと、2017年のガン罹患数
予測は、約101万人。
日本の全人口の、だいたい「100人に1人」……となります。

凄(すご)い数字ですね。

ごく身近に、この症状のかたがいらっしゃるわけです。

うち、男性が58万人、女性が44万人(四捨五入のため、上記の
合計数とはあいません)。

前年と比較しますと、男女合計で約3万人増えています。
静かに静かに……増え続けているようですね。

とくに、「大腸、胃、肺、乳房(女性)、前立腺」の順に、ガン罹患
数が多い。

そして、ガンの死亡数予測は、男女合計で、38万人(2017年)
ですが、その内訳は、肺、大腸、胃、膵臓(すいぞう)、肝臓……
の順となっています。

これだけも身近になったこの症状。

よく、ポリープが発見され、「このまま放っておいたら、ガンにな
るかもしれませんね」と言われて、青くなっているかたもいます。

もちろん、その場合もあるかもしれませんが、現実は、なかなかそ
うでもないようなんですね。

と言いますのは……。

もうだいぶ昔に、ポリープのガン化説がありましたが、とくに胆嚢
(たんのう)のガン化説は誤りだったことが、あとになって分かっ
ています。

つまり、調査したら、胆嚢ポリープをそのままにしておいても、悪
性化したものは一つもなかったわけですね。

まあ、考えてみますと、ガンとは、正常に思える粘膜(ねんまく)
部位から、突然、発生するわけです。
そうでしょう。

胃の場合はどうかと言いますと、胃のポリープガン化説のほかにも、
潰瘍(かいよう)のガン化説……というのがありました。

この胃潰瘍とは、胃の粘膜が欠損して穴ができた状態を言うわけで
すね。
ガンとはまったく別の疾患(しっかん)です。

そう、この胃ガンと胃潰瘍は、発生する順序が逆だったのです。

つまり、粘膜の中に、ガンが「先に発生」するわけですね。
すると、ガン細胞に置き換わった部分は、胃酸の攻撃を受けます。

そのとき、やっと潰瘍ができる……。

なんのことはない、まったく逆だったのですね。
でも、昔は、こうして胃潰瘍とされたかたの多くが胃の摘出を(て
きしゅつ)受けてしまい、人生が変わってしまいました。
やはり、生きるのに不便になりますからね。

もちろん、国も医療機関も、それに対しての責任は取っていません。

日本は、最初に、この「早期胃ガン」の診断や治療が始まった国な
のに、なぜ、このような初歩的なミスが、この国で起こったのか。

本当は、その部分が非常に面白いのですが、ある一人の病理医の横
暴のためでした。
ま、それを話すとまたまた長くなりますので、ここらで止めておき
ます(笑)。

またの機会にでも……。

いずれにしても、病理医(びょうりい)がガンと診断して、早期胃
ガンが進行したガンになるんだと宣伝したわけですね。
そして、ガン検診体制を作ってきたわけです。

すると、誰かが儲かりますよね(笑)。
うまくできております。

でも、胃を摘出されたかたは、泣くに泣けません。
このようなひどいことが平気で起こっていたわけですね。

確かに早期胃ガンと思われているものの中に、進行ガンに発展する
ものもあるでしょう。
でも、それはわずかなんですね。

むしろ、大きくならないほうが多数派です。
そのうちに、自然消滅するものもあったりして……。

だから、早期胃ガンだと言われたら、しばらく様子を見るほうがい
いのかもしれませんね。
ま、ぼくだったら、そうします。

それに、現在はどうか知りませんが、20世紀が終わる世紀末のこ
ろは、「慢性胃炎」と診断されただけで、全部手術していたようで
すよ。

そんな時代が、ついこの間までありました(ひょっとして、いまも?)。

もちろん、いまは分かりません。
病院や医師によっては、同様のことが行われているかもしれません
し、もうそんな無茶なことはしていないところもあるかもしれませ
ん。

医療内部は、外部から誰も見えませんから、そのあたりは誰も教え
てくれないわけですね。

ところで、いま、このポリープが問題になるのは、大腸でしょう。

なぜなら、いま述べた胃とは比べものにならないほど、このポリー
プが発見されるから。
いまは、「過形成性ポリープ」と言いまして、あまり悪性ではない
ものもかなりあります。

でも、内視鏡(ないしきょう)検査に習熟していない医師などは、
これらがどうなのか自分で判断できないため、全部、切除している
可能性があります。

「そして、手術は成功しました。よかったですね。大事に至らなく
て……」なんて言われ、家族ともども喜んでいる。

しかも、この内視鏡。

大腸などの臓器に挿入するだけで、穴が空きやすいわけですね。
これは一大事です。

悪くすると、腹膜炎などになって大事に至ります。
とくに加齢とともに、胃腸の壁が薄くなりますから、この内視鏡は
かなり熟練した医師でないと、ヤバイですよね。

だって、とくに大腸の場合は、くねくねしておりUターンカーブ
ばかりじゃないですか。
だから、内視鏡が不要な部分を突き抜けてしまうわけです。
これは、物理的に、分かります(笑)。

あるいは、この内視鏡のために、ピロリ菌による感染や肝炎ウイル
スが取り付いたような例もあるようですね。

まあ、こういうことで、検査や治療についても、現在は、さまざま
な問題が同時並行して進行中です。

今後、ぼくたちの知らない事実がいろいろと出てくるか、分かりま
せん。

そのため、熟練した医師を捜したり、少しでも不安なら、根掘り葉
掘り聞き質(ただ)す。
いつも、そういう行動をしながら、ぼくたちは対処するしかないで
しょうね。

ところで、検診にやっと行ったのに、「あなたはガンです」と宣告
されたら、どうすればいいのか。

放っておいてもいいのか。
どうなのか。

次で少し見てみることにします。
もちろん、先述したように、さまざまな背景がありますので、参考
までに知っておいて下さい。

まず、早期胃ガンの場合……。



★(第3章)

でも、大切なことは、こうした「早期胃ガン」の様子を見ていると、
その多くは大きさが変わらないか、あるいはほんのわずかに大きく
なるだけなんです。だから、ある胃ガン学者は、「こうした早期胃
ガンが6年も7年経っても変化しないのは、もう常識です」と、話
しているわけですね。それなのに……



これは、ある人の例です。

担当医から胃の3分の2の切除を言い渡され、そうしなければ、2
年から5年ほどで、苦しみながら死ぬことになると、言われたと。

こんなことを言われて、誰しも平然とはできませんよね。

突然の、宣告じゃありませんか。

この人は、セカンドオピニオンを求めたのですが(国立がんセンタ
ーへ)、やはり同様のことを言われたようなんです。

でも、ある専門医に相談した結果、結局は切除しないことを決めま
した。

その結果、1年後の検査では、ガンが消えていたのです(出所:こ
れらの体験談は、雑誌「現代」2001年6月号)。

でも、これは、極端な話なのでしょうか。

こうした早期胃ガンは、除々に増大するものも、もちろん、あります。

しかし、その人たちは、バイパス手術などの早期の手術をしておけ
ばそれで良かったのかと言えば、そうでもない。

たとえ手術したあとでも転移が認められたりする場合が多いわけで
すね。
そして、そのために、いのちが短くなる。

でも、大切なことは、こうした早期胃ガンの様子を見ていると、そ
の多くは大きさが変わらないか、あるいはほんのわずかに大きくな
るだけなんです。

だから、ある胃ガン学者は、「こうした早期胃ガンが6年も7年経
っても変化しないのは、もう常識です」と、話しているわけですね。

それじゃ、そのとき「切除した人たち」は、いったいどうすればい
いわけ?
……なんて聞きたくもなりますよね。

ところで、こういうことがはたして事実なのかどうかを調べるの
に、ある「確かな方法」があります。

それは「ガン検診のくじ引き試験」。
その詳しい方法は、検索して調べて下さい。長くなりますので。

これを実施しますと、かなり客観的な答えが見つかるわけですね。

ただ、残念ながら、「やはり」日本では行われておりません(なぜ?
 なぜ? なぜ?……と、ぼくはいつも叫んでおります。笑)。

外国で同様の試験がちょっと見つかりませんでしたので、それによ
く似た試験を、少しだけご紹介しましょう。

まあ、驚きです。

こんな結果があるのに、いったい、この日本の医療の内部はどうな
っているのか。
誰も学んでいないのか。

そして、どうして、これらを改善しようとする動きが日本の医療界
内部から出てこないのか。

本当に寂しく思っています。

ま、いずれにしろ、胃ガンに関するものが見当たらなかったので、
大腸ガンについての試験を、参考までに載せておきます。

これらの結果については、各自、自分の判断で、どうするかお決め
下さい……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
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               ★★



人間の体とは、本当にひ弱なものですからね。

でも、ここで述べたきたようなことをいつも考えて、明日を見つめ
て、歩いて行って下さい。

まだまだ、あなたの後ろには、あなたを慕(した)ってついてくる
人たちがいっぱいいるのですから。

そして、子孫たちに、一つでも二つでも三つでも、何かを残してや
って下さい。

人間として生まれたぼくたちは、誰だって寿命はありますが、でも
その中でも、精一杯、生き抜きたいものですね!

なお、今回の原稿については、近藤誠さんの著書や、そのほかを参
考にさせていただきました。
ありがとうございました。

さて、このあたりで、ぼくの「独り言」を終えることにします(笑)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「どういう職業につき、どういう暮らしをし、どういう食べもの
  を食べ、●●にどう向き合ってきたのか」

        【選択語句→ 社会、子ども、星空】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 社会








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

______________________________



      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
       =======================

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

 ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
  球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
  をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================

        専用ブログ→ https://goo.gl/xJ66Vo


                       ~目次~

★はしがき

★(第1章)

はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必要なの
でしょうか。役所から、その案内が全員に届いていると思います。
初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃるかたもいるのでは……

★(第2章)

「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。添付
文書によりますと、30%~50%は発熱するとなっています。2
人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこの
ワクチンを接種するようなもの。なぜこんなものを、日本の政府は
認めるのか……

★(第3章)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?公的医療保険が整備されていないアメリカの真
似をしているからなんですね。副作用を考えれば、これの予防接種
以外は、接種するのをお止め下さい。その名前とは……

★(第4章)

つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的だった
という驚くべき研究報告もあります。この研究では、子どもに定期
的にワクチンを受けさせると、インフルエンザと闘う免疫システム
の重要な部分が悪化していることが判明した、と言うわけですね……

★(第5章)

それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい……とい
う考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、何でもかで
も「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で大いに駆けめぐり、
少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れているぐらいのほうが、か
えって大きな病気を防ぐことにもつながりますぞ……

★あとがき

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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/25(月)◆新刊78巻、公開しました!書名『あえて言う、大きな利権が蠢く盲導犬は本当に必要なのだろうか!』


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  ★新刊「社会の裏側!」78巻が、昨日公開されました!★

      『あえて言う、大きな利権が蠢(うごめ)く
      「盲導犬」は、本当に必要なのだろうか!』

    ~日本の視覚障害者は38万人と言われていますが、
     じつは虐待が増え、大きな利権が広がるいま、改
     めて、盲導犬の存在を考えてみたい~
      専用ブログ→  https://goo.gl/zw1WqD

    → 昨日(9/24)、午前10時に、「完全版」読
      者限定で、上記案内の「特別号外」を出してい
      ます。3日間限定でプレゼント中。どうぞ、お
      早めに。そのほかのかたは、上記のブログをぜ
      ひご覧下さい。きっとお役に立つと思います。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:756回:

   ★タイトル→ もう数年で、千葉県の農業は崩壊す
          るのじゃありませんか。農家は20
          02年に8万8千戸、2012年に
          は、なんと5万4千戸に減少してい
          ます。しかも老齢化へと。全国を見
          ても同様なんですね……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ■「社会の裏側!」第40巻
    「女性の目線」に立った原発レポート!

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!







______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:756回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170918050000000.html




★タイトル→ もう数年で、千葉県の農業は崩壊するのじゃありま
       せんか。農家は2002年に8万8千戸、2012
       年には、なんと5万4千戸に減少しています。しか
       も老齢化へと。全国を見ても同様なんですね……




前回、この欄で述べた「82歳の農業を営む男性」のお話。

いやあ、衝撃ですよね。

「農村が消滅寸前です……」なんて。

きっとこの男性は、長い年月、農業を営んでこられたのでしょう。
そして、先祖から大切な農地を預かり、大地に話しかけながら、一
所懸命、農業に取り組んで来られたのだと思います。

そういう過去の歴史を身にしみて知っているからこその、この言葉。

胸に響きます。
ぼくたちに何ができるのか。
そして、何ができないのか。

いったい、それらの原因はどこにあるのか。
どこから、どのようにして解決すべきなのか。
この言葉は、いろいろなことを、考えさせてくれますよね。

              ★★★

前回でも述べましたように、農業が無くては、ぼくたちは1日たり
とも生きて行けません。
しかも、自国の農業が無くては……。

農産物を外国に頼っているようでは、ぼくたちの未来はないわけで
す。

もし農業が消滅したことを思って下さい。

必ず、どこかの国の●●に成り下がります(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。
これは、過去の歴史を見ても、間違いありません。
農業を放棄した国の末路……。

他人に自分の食事を与えられるとすれば、それは家畜ではありませ
んか。
ワン君やニャンコ嬢たちと同じ(ワン君たち、ごめん!)。

食事の元をつかんでいる者が、いつだって「勝者」なんです。

              ★★★

いやいや、日本はお金があるんだから、食糧なんて、それで買えば
いいじゃん?

なんて言う呑気(のんき)なかたもいらっしゃるのですが、そのお
金が無くなったらどうするのです?

金の切れ目が縁の切れ目……ということわざがありますよね。
ご存じですよね(笑)。

これ、英語にも、ちゃんとあるんです。
たとえば……。
When poverty comes in at the doors, love leaps out at windows.
(貧困がドアから入ってくると、愛は窓から飛び出していく)

いやいや、人間というのは「現金なヤツ」ですよね(笑)。
愛だって、窓から飛び出して行く……。

              ★★★

ぼくは思うのですが、日本人は、過去、他国の植民地になったこと
がなく、他国の奴隷になったこともないため、なかなか皆さん、本
気で考えないのじゃないかと。

確かに、明治維新前夜は、先祖たちは大変だったと思います。

なにしろ、日本の周囲の国は、すべて欧米たちの植民地に成り下が
ってしまいましたし、いつ、日本が同じ立場になるか分からない。

もし、あのとき、日本が真っ二つに別れて、幕府と朝廷が闘ってい
れば、その隙(すき)に乗じて、欧米諸国が乗り込み、日本は植民
地として分断されていたでしょう。

先祖たちのご苦労を、思います。

そして、先の大戦での敗戦。

もう、いつ日本がどうなるのか。

そのような歴史があるからこそ、ぼくたちは、そこから学び、どう
したら植民地にならずに独立国として、世界に日本文明を発信でき
るのか。

いつも考えていなくてはダメなんです。

それなのに、その植民地を防ぐ一番大切な農業を営む82歳の男性
に「農村が消滅寸前です……」と言わせる事態とは……。

まままま、下記の本文をどうぞ、ご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。



この県(千葉県のことです)の農家の数は、2002年に9万戸を
割り込んで8万8千戸になってしまいました。

でも、その後さらに減少傾向にあり、2012年には、なんと5万
4千戸に。

わずか10年前と比べても、40%の減少となっています。

しかも新規の就農者はほとんどゼロで、農家の耕作者の平均年齢も
毎年1歳ずつ繰り上がっているとか(つまり老齢化が進んでいる)。

もう数年で、千葉県の農業は崩壊するのは目に見えています。

これで、若者がどうして農業に魅力を感じるでしょうか。

農業を廃業するその日、農民たちは先祖の位牌(いはい)に泣いて
詫(わ)びていると言います。

もう日本の農業は、待ったなしの状況なのです。

日本全国を考えてみても、専業と兼業を含めた総農家数は、195
0年に618万戸、1985年に438万戸、そして2010年に
はなんと253万戸にまで急減しているわけですね。

そして、2040年には……(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

     「必ず、どこかの国の●●に成り下がります」

      【選択語句→ 遊園地、観光地、植民地】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 植民地

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

  ■なお、パソコンでも、同様の価格で「電子版」を読む
   ことが可能になりました。購入後、「Kindle For PC」
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  (合計で3冊以上ご希望の場合は、下記の事務局まで直接
   ご連絡下さい。安価に「PDF版」でお送りいたします。
   金額は、自動返信でお知らせします。1冊の場合は千円
   ですが、3冊以上で電子本より安価になり、10冊以上
   になりますと、1冊が400円になります)
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                ===============
        ★「社会の裏側!」第40巻★
                ===============

      「女性の目線」に立った原発レポート!

~「チェルノブイリその後」で分かった数年後の健康状態。小児期
 よりむしろ、8歳~16歳のほうが影響があることが分かった~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/UbsWYt


              【概要】

チェルノブイリ原発4号炉で起きた大事件は、ご存じですよね。

この事件は、このあとで決められた「国際原子力事象評価尺度」で、
最悪の「レベル7」に分類されるほどの緊急事態でした。
あの日から、もう何十年経ちましたことやら。

ところで、「ウクライナ政府緊急事態報告書」なる報告書があります。

これは政府の発表しているものですから、まあ、かなりフィルター
のかかったものではありますが、でも、それでもここまで発表せざ
るを得ないほどだったのですね。

今度のフクシマ原発大事件の「今後」を見るうえで大いに参考にな
ると思いませんか。

これを、「女性の目線」に立ったある団体が翻訳してくれました。

もう衝撃です。あの大事件から年月が経つにつれ、いよいよ問題が
顕在化している。このレポートでは、ウクライナにおける「セシウ
ム137」の汚染地図も添付されているのですが、これを見て、ぼ
くは本当に驚きました。それは……(省略)。

しかも、「長期の病理学的条件の発病率と有病率のデータ解析」に
基づくと、ぼくたち人間に対して、もっとも危険な年齢区分は、下
記のようです。

つまり、小児早期(4歳~7歳あたり)ではなく、8歳~12歳及
び思春期(12歳~16歳あたり)。この年齢がが一番発病率とい
う観点から「あぶない年齢」だとのことなんですね。

そして、とくに被曝地帯での女性の健康状態は、本当に深刻だと思
います。
たとえば、生殖器系の病気はもとより、月経やホルモンのバランス
の乱れ、妊娠時の合併症、死産や流産など、女性たちの健康状態は、
そのまま未来の「ニッポン人全体」の健康状態じゃありませんか。

さあ、あなたは、この原発を、今後、どうしたいですか。

今度は、「あなたの出番」です。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/UbsWYt








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜








               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                    
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/23(土)◆このところ予防接種の種類が増えていますよね。これは、整備のない米国の真似なんです。で、副作用も


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年09月23日(土)号
                      No.2942

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿の
   ワンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    きっとねえ。

    そう、きっと、こうした農薬の残留基準について
    は、日本より厳(きび)しい諸外国のほうが……
    間違っていたんです。

    そして、日本の緩(ゆる)い基準だけが、絶対に
    ……正しい。

    ……なんて、信じていらっしゃるかたもいるのか
    もね(笑)。

    でなければ、まさかお隣の台湾が、ほかならぬ残
    留農薬が多いからという理由だけで、日本から届
    いた農産物の輸入を拒否するなんて、とても考え
    られません。

    でも、こうしたことを、今回の事件を元にして学
    びますと、「そう言えばなあ、確か……」なんて
    いうことがいくつも頭に浮かびます。

    いま述べているこの「ネオニコチノイド系」だっ
    て、欧州ではとっくの昔から……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★
          (即実践・第25話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ★全国のレンタカー30社比較 1日2000円
    の最安値!  
    空港到着後の移動手段は、もうお決まり?








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週9/20号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のために、
     EUや台湾などに輸出できなくなっています!

~国民は怒るべきです。農薬使用量が台湾の200倍もあるイチゴ
 など、国内販売用と海外輸出用で畑を変えている現実とは~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

現在、日本で一番多く使われている農薬は、大きく分けますと3つ
になりますか。

つまり、ネオニコチノイド系、グリホサート系、有機リン系の3種
類。

この「ネオニコチノイド系」は、いままでもさんざん述べてきまし
たが、それを食べた虫の脳に作用して神経を興奮させ続けるわけで
すね。

そうすることで、虫たちをコロリと殺してしまう農薬です。

そして、「グリホサート系」。

これは、雑草が育つのに必要なアミノ酸生成を止めさせて、草たち
を枯らせるという農薬。
つまり、植物を育たなくさせるというわけですね。

「有機リン系」は、いままで一番多く使われてきた農薬です。
いまは、「ネオニコチノイド系」が多くなりましたが、この「有機
リン系」は、神経系や呼吸器系に作用して虫を殺す農薬なんですね。

そうそう、あの「サリン」も、この有機リン系化合物でした。

こうした猛毒の薬品が、基準値を緩(ゆる)くされて、今日もこの
日本列島の野菜たちに、これでもかと撒かれているわけです。
台湾ならずとも、日本の農産物を拒否したくなるじゃありませんか。

たとえば、この毒性の強い「ネオニコチノイド系」農薬のリンゴに
対する日本の使用基準は、アメリカに比べてなんと2倍です。
つまり、「2倍も多い農薬」をかけてもいい。

EU(欧州連合)と比べると、じつに2.5倍にもなります。

また、茶葉にいたっては、EU比べて、なんと300倍もの使用基
準なんですね。

これは、いったい、どういうことなんです?

              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


きっとねえ。

そう、きっと、こうした農薬の残留基準については、日本より厳
(きび)しい諸外国のほうが……間違っていたんです。

そして、日本の緩(ゆる)い基準だけが、絶対に……正しい。

……なんて、信じていらっしゃるかたもいるのかもね(笑)。

でなければ、まさかお隣の台湾が、ほかならぬ残留農薬が多いから
という理由だけで、日本から届いた農産物の輸入を拒否するなん
て、とても考えられません。

              ★★★

でも、こうしたことを、今回の事件を元にして学びますと、「そう
言えばなあ、確か……」なんていうことがいくつも頭に浮かびます。

いま述べているこの「ネオニコチノイド系」だって、欧州ではとっ
くの昔から……(省略)。



    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
       =======================

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

 ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
  球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
  をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================



山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げて下さいな。

おや、あなたも、こなたも、そなたも……(笑)。

今回の作品は、そのようなかたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃるご家庭」
も同様ですので、その親御さんたち、どうぞ、この際、真実をご覧
下さい。

下記が目次と、文章の一部です。





______________________________

                      ~目次~
______________________________



★はしがき

★(第1章)

はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必要なの
でしょうか。役所から、その案内が全員に届いていると思います。
初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃるかたもいるのでは……

★(第2章)

「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。添付
文書によりますと、30%~50%は発熱するとなっています。2
人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこの
ワクチンを接種するようなもの。なぜこんなものを、日本の政府は
認めるのか……

★(第3章)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?公的医療保険が整備されていないアメリカの真
似をしているからなんですね。副作用を考えれば、これの予防接種
以外は、接種するのをお止め下さい。その名前とは……

★(第4章)

つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的だった
という驚くべき研究報告もあります。この研究では、子どもに定期
的にワクチンを受けさせると、インフルエンザと闘う免疫システム
の重要な部分が悪化していることが判明した、と言うわけですね……

★(第5章)

それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい……とい
う考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、何でもかで
も「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で大いに駆けめぐり、
少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れているぐらいのほうが、か
えって大きな病気を防ぐことにもつながりますぞ……

★あとがき





______________________________

                    ~内容の一部分~
______________________________



             (前略)

じつは、このような案内が届くようになったのは、2014年から
なんです。

と言うのは、「65歳以上のかた」に5年刻(きざ)みで、この予
防接種が公費で助成されるようになったわけなんですね。

じつは、この「肺炎球菌ワクチン」は、2010年、5歳未満の小
児に対しても、すでに公費助成が始まっていました。

その第2弾……ということなのでしょうか。

まあ、65歳以上の場合、70歳以上になれば定期接種となり、そ
れまでは任意接種(自己負担あり)のようですがね。

いずれにしても、法律上の義務はないとは記載されていますが、「こ
の肺炎球菌ワクチンを受けるのは、さも当然ですぞ……」のような
文面になっております(笑)。

まあ、それはいいとして、この「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なものなのでしょうか。

突然、このような手紙が届いて、多くのかたは、さぞ目を回してい
らっしゃることだと思います。

そこで、今回は、子ども用のさまざまな予防接種も含めて、それら
の必要性や問題性などについて、少し見ておくことにします。
ぜひお役立て下さい。

              (中略)

その添付文書(使用説明書のこと)によれば、●●%の人は発熱す
ると、あるわけですね(●●は下記の設問を)。

これ、4人や5人に1人……ということじゃありませんか。
医師たちも、これらについては現場で確認していると言います。

そのあとの「13価ワクチン」は、もっと凄い(笑)。
……あ、笑っている場合じゃありませぬ。

やはり添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
いるわけですね(37.5度C以上)。
2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこ
のワクチンを接種するようなもの。

こんなものを、日本の政府は認めているわけですね。

きっと、彼ら役人たちには、誰一人子どもなんていないのでしょう
から、まあ、仕方ありません。
もし小さな子どもが一人でもいれば、こんなことを認めるわけあり
ませんよね。

              (中略)

もちろん、長年、寝たきりになっているかたや重症の病気を患(わ
ずら)っているかたなどは、別です。
そうしたかたは、それ相応の対処が必要です。
こうしたワクチンも必要なのかもしれません。

でも、一般社会で、仕事をしたりして普通に暮らす65歳以上のか
たすべてに、こうした「肺炎球菌ワクチン」を接種するなんて、も
うこうなると笑い話でしかありませんよね。

もちろん、子どもに対しても、この「肺炎球菌ワクチン」は不要です。

次の章では、子どもに対しての予防接種について、少し見てみるこ
とにします。
数年前とは、かなり事情が異なっているんですよ。

そして、どれが(少しは)良くて、これだけは絶対に接種してはダ
メだと思われる予防接種について、いくつかピックアップしておき
ました。

              (中略)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えています。

子どもさんがいらっしゃるかたは、もうご存じでしょう。
いったい、何が何やら……。
名前を覚えたと思えば、また新しい種類が……。

しかも、小さな子どもさんがいらっしゃれば、時期的に間に合わな
くなる……なんて医療機関から脅(おど)されて、もうテンヤワン
ヤのようですね(笑)。

そのため、深く考えることもなく、わが子に予防接種を打たせてし
まう。
その副作用などを知ったときは、すでに手遅れだった……となる場
合が多いようです。

でも、こうしたワクチンの種類が増えて行くのは、別に必要性があ
るわけでも何でもありません。

ただ欧米のマネをしているのと、はっきり言えば、医療業界を儲け
させるめだけなんですね。

たとえばアメリカには、公的医療保険が整備されていませんので……。

              (中略)

まあ、もし接種をするとしても、それぐらいでしょう。

反対に、絶対に避けてほしい予防接種は、下記のものです。
これだけは、何があっても止めてほしい。

こんなものを接種するのは、もう、狂気の……沙汰……(笑)。
親ではない。
人間ではない。
それは何かと言えば……。


              (後略)


★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさって下さい。






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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/22(金)◆「爪美人」は、ふだんの食生活から生まれます(笑)。ネイルサロンで美容部員たちが倒れる理由とは


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               ニッポン人の心と体を救う!

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            2017年09月22日(金)号
                      No.2941

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿の
   ワンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、ねえ。

    ぼくがいつもメルマガで声を張り上げて叫んでい
    る(?)あの「ネオニコチノイド系」農薬が、こ
    の筆頭だったとは……。

    う~むむむ、でも、やはり……でしたね。

    まさか、台湾で輸入される日本からの農産物が、
    この農薬にどっぷり染まっていたとは、このぼく
    も、改めて、驚きです。

    でも、こういうことが外国で取り上げられて初め
    て、日本人たちが気づくというところが、なんと
    も寂しいものがあると思いませんか。

    本来なら、ぼくたち自身がこの「ネオニコチノイ
    ド系」農薬をもっともっと取り上げるべきでしょ
    う。

    そして、日本の農業にはけっしてこんな猛毒なク
    スリなんぞ、使っていないぞお……と、諸外国に
    向かって高らかに宣言するべきです。

    ところが、どっこい。
    それどころか……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ■ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
    あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教
    えしよう!
       (「即実践マニュアル」第24話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

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______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週9/20号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のために、
     EUや台湾などに輸出できなくなっています!

~国民は怒るべきです。農薬使用量が台湾の200倍もあるイチゴ
 など、国内販売用と海外輸出用で畑を変えている現実とは~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

ところで、この台湾なんですが、台湾・衛生福利部食品薬物管理署
というところが、2016年の輸入食品の検査統計を発表していま
した(2017年5月現在)。

この検査の不合格の上位を見ますと、「日本産のシソやミカン」な
どが並んでおります。

う~むむむ(いつものように、うなってしまいます)。

いずれも、残留農薬が日本より厳(きび)しい台湾の残留基準値を
超えていたというわけですね。

日本では問題にならないほどの残留値でも、台湾では違反です。

この台湾での「違反状況」は、日本での残留農薬の様相の一端を知
る手がかりになります。

だって、日本国内だけ見ていたら、さっぱり分かりませんから。

この台湾のデータによりますと、日本産の野菜、果物、茶、米など
で、台湾の残留農薬基準値を超えた件数は34品目100件に上っ
ています(2016年の内容)。

こうした残留農薬が基準値オーバーとして検出された食品は、一つ
の品目でも複数の農薬が検出される場合もあるようですね。
延べで144件、検出された農薬は40種類に達している……と言
います。

どういう農薬が使われているのでしょうか。

先日にもこの欄でお話ししましたあの「ネオニコチノイド系」が延
べ38件と約4分の1を占めていました。

日本で出荷量トップのネオニコチノイド系「ジノテフラン」が、延
べ28件と群を抜いて多くなっているようですね。

つまり、これらは、日本国内でも、盛んに使われているという証左
でもあります。

              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、ねえ。

ぼくがいつもメルマガで声を張り上げて叫んでいる(?)あの「ネ
オニコチノイド系」農薬が、この筆頭だったとは……。

う~むむむ、でも、やはり……でしたね。

まさか、台湾で……(省略)。



    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
     =======================

     ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。

   あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

  ~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
          知っておいてほしい~
      自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

         =======================
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

  
     女性のかたや、そんな女性の近くにいる男性の
     かたには、ぜひ読んでほしい。
     ささささ、それでは、どうぞお楽しみに……。


            ★ ★ ★


山田博士です。

今回も、楽しく……お付き合いください(笑)。

早速ですが、マニキュアに使われている物質で、一番問題なのは
次の3つです。

これだけは、誰が何と言おうと、誰に踏みつけられようと、女性た
ちを壊(こわ)す物質となります。

まず……ホルムアルデヒド。
それに……トルエン。
そして……フタル酸ジプチル(DBP)。

これらカタカナで書かれた物質の名前は、一見難しそう。

でも、きっといままでに一度はお聞きになられたことがあるのじゃ
ありませんか。

              ★★★

そう、とくにホルムアルデヒドなんて、発ガン性物質の最たるもの
でしたからね。

でもこのように、きわめて身近で使われているとは、まさにお釈迦
様でもご存じあるめえ……でした(笑)。

これら、マニキュア(ネイルポリッシュ)に含有される化学物質の
有害性が初めて世に出されたのは、じつに2006年のことだった
んです。

そのときに、先述した主要なブランドの製品に含まれているホルム
アルデヒドやトルエン、およびフタル酸ジプチル(DBP)という
3種類の物質が、きわめて有害であるとされたわけですね。

それまでは、本当に野放しでしたから、これは、大きな前進です。

              ★★★

このホルムアルデヒドは何かと言えば、ポリッシュ(ネイル用語で、
磨くということ)を硬化させるための添加物なんですね。

そう、しっかりと……発ガン性があります。

このホルムアルデヒドは、日用品に使われる化学物質の中でも、と
くにその毒性が知られているものですよね。

日本では化粧品への使用は禁じられています。

でも、海外製の化粧品やコスメについては使用されていることがあ
るため、注意が必要でしょうね。

これは、化粧品だけじゃなく、家具用の艶(つや)出し剤や、自動
車用ワックス、それにシャンプーなどにも広く使用されているため、
アレルギーのある人や敏感肌の人などは、原料成分表示に十分気を
つけられたらいいのじゃありませんか。

              ★★★

それに、トルエンはポリッシュを均一に塗れるようにするための添
加物。
これは、奇形児が生まれるリスクを増加します。

そして、フタル酸ジプチル(DBP)は、ポリッシュを塗りやすくし
て、光沢をもたらすために添加される物質なんです。

これもトルエンと同じ。
奇形児が生まれるリスクが増えるとされているんですね。

なんともはや……ですよね。

              ★★★

「爪美人」は、ふだんの食生活から生まれます(笑)。

どうぞ、ふだんの食生活を、ぼくの発行しているメルマガ「暮しの赤
信号」をご覧になって、ぜひご留意ください。

そして、男性のかたは、愛する女性たちのために、ぜひこの内容を、
お伝えください。

ささささ、それでは、目次からどうぞ。





______________________________

             ★目次★
______________________________



【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだけ大き
なマスクをしているんです? じつは、その原因がよく分かりまし
た。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性(き
はつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。
それらを防ぐために、美容部員たちは、あの大きなマスクをしてい
るのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。こんな
ものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海外製の化粧品
やコスメについてはこれらの使用が多いため、注意が必要でしょう
ね。と言うのは、使用中止したはずのメーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。簡単に
言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂に、顔料(着
色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えしましょ
う。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は使わないこと
を原則にしてほしい。そして仕方なく使うときだけ、安全性のある
ものを少量だけ使うようにすればいいと思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止めください。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進めください。





______________________________

    ★そこで、見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★
______________________________



              (前略)


……(美容部員たちの)そのマスクは、まず「中毒を防ぐ」ためなん
ですね。

と言いますのは、マニキュアや「除光液」は、化粧品の中では毒性
がかなり高い分類に入ります。

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性
(きはつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまい
ます。

また、このアセトンは、発ガン性もあることが、アメリカでの動物
テストで明らかになっております。

そのため、こうした美容部員だけでなく、とくに弱者である子ども
がこれを吸いこんでしまうと、大変な事態になってしまうわけですね。

そんな物質を常に扱うわけですから、マスクがなければ、即、倒れ
てしまいます。

これらは、このようにかなり危険なものなんですが、日本中毒情報
センターには、子どもがマニキュアや除光液を誤飲したなどで、毎
年多くの相談が寄せられているほど。

若い母親たちは、家で、換気もせずに除光液でマニキュアを落とし
ているのでしょう。

まあ、若い母親なのでしょうから、それはそれでいいのかもしれま
せんが、でも、そのそばの床(ゆか)でピーピーと寝ていた乳児が、
その除光液に含まれているその「アセトン」の蒸気で中毒症状を起
こす。

そして、なんと入院までするような事例も、ママあると言うわけで
すね。

大変なものです。

そのような中毒を防ぐために、ネイルサロンの美容部員たちは、あ
のような大きなマスクをしているのでしょう。
エスカレーターから見るぼくは、いつも彼女たちの目玉しか見えて
おりません(笑)。

いわば、彼女たちにとって、自衛なんでしょう。

除光液に含まれているこの「アセトン」は、先述したようにとくに
揮発性が高いため、すぐに蒸気となって吸いこんでしまう危険性が
あります。

そのため、常にマニキュアを使用している母親は、子どもさんの近
くではそれをしないように、そして、窓を閉め切った部屋ではせず
に、必ず換気をよくしてから使ってほしいですね。

このような影響を持つ、マニキュアや除光液。

いったい、美容部員だけじゃなく、当の女性客たちにとっても、い
かほどの影響があるものなんでしょうか。

少し見てみましょうか……(省略)。





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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/21(木)◆山田の電子書籍「社会の裏側!」が、今回も、より安く手に入りますぞ。現在、77巻になりました……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年09月21日(木)号
                      No.2940

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿の
   ワンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、ぼくたちも、この数十年、本当に呑気(の
    んき)でしたなあ。

    なんとなく、日本人の育てる農産物なんだから、
    外国のものよりはずっと安全なはずだわい、と思
    い込んでしまっていたわけですね。

    もちろん、ぼくの若いときは、さまざまな消費者
    運動や婦人運動などがあって、「日本の農産物や
    食品」などに対して、みんな厳(きび)しい目を
    持っていたものです。

    そりゃあそうでしょう。

    その当時は、外国からの農産物などあまりありま
    せんでしたしね。

    食べるものと言えば、国産ものに決まっていたわ
    けです。

    だって……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★人気の「社会の裏側!」シリーズ。

           これは電子書籍ですが、パソコンでも同価格
      で読むことができます。

      今回、割引期間がありますが、「PDF版」
      で割引価格でお送りします。ぜひどうぞ!

      9/21現在、このシリーズは合計で77冊
      にもなりました。日々、増えております。

      すべて短文ですので、専用ブログで、関心の
      あるキィワードで検索し、サッとご覧下さい。

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ★壊れたものでも買い取りいたします!
    ブルーレイレコーダー、カメラ、カーナビ、ア
    ンプetc...








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」新作・未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週9/20号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のために、
     EUや台湾などに輸出できなくなっています!

~国民は怒るべきです。農薬使用量が台湾の200倍もあるイチゴ
 など、国内販売用と海外輸出用で畑を変えている現実とは~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

あとでも述べますが、なにしろ、現在、「毎月のように」農産物に
使われる農薬の残留基準が緩和(かんわ)されています。

つまり、いままでより「農薬を多く使ってもいいよ……」となって
いるわけですね。

これが、本当に、毎月のように基準が緩(ゆる)んでいる!

もちろん、国産農産物を今後も求める気持ちは、いまも変わりません。

でも、その陰に、こうした問題が隠されていたことを、ぜひお知り
下さい。

いや、まさかぼくでも、こんな時代が来るようになるとは、想像さ
えできませんでした。

そしていまや、ぼくたちの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬
が多いという理由のために、EUや台湾などに……輸出できなく…
…なっているわけです。

そのような事態にまで、発展しております。

じゃ、ぼくたち日本人は、外国では禁止されているような残留農薬
が多く含まれている農産物を食べても大丈夫なわけ?
日本人の体は、それほど丈夫なの?

なんて、思いたくなりますよね。

              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、ぼくたちも、この数十年、本当に呑気(のんき)でしたなあ。

なんとなく、日本人の育てる農産物なんだから、外国のものよりは
ずっと安全なはずだわい、と思い込んでしまっていたわけですね。

もちろん……(省略)。



    ~「短縮版」では、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★人気の「社会の裏側!」シリーズ★

        ~山田博士の電子書籍全作品集~
            (パソコンで読むのも可能になりました)

        すべて、1冊が585円前後です。

        =======================

     とくに、ふだん「短縮版」をご覧のかたは、この
     機会をご利用下さい。

     毎週水曜日の「社会の裏側!」新作の未公開原稿
     を、なんと100%掲載しています。表紙、概要
     も付けていますので、保存に便利だと思います。



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、現在、アマゾンで公開しているぼくの電子書籍をご紹介い
たします。

このシリーズだけでも、今日(9/21)現在で、「77冊」にも
なりました。
日々、増えております。

それぞれ1冊は、585円前後です。

ぜひ、ご覧下さい。

なお、直接、「申し込みフォーム」でご連絡いただければ、今回、
割り引きます。

とくに2冊以上の場合は、かなり安価になっていますので、ぜひま
とめてご覧下さい(笑)。

その場合は、「PDF版」に作り直して、事務局から直接、お送り
します。





_______________________________


      ★マスコミも言わない「社会の裏側!」★
 
        ~山田博士の電子書籍全作品集~

_______________________________



   下記に、最近の新刊から少しだけ、順番にお載せします。
    (一番上が一番新しいものです。以下発行順です)


■「社会の裏側!」77

漁師や魚たちの涙が、君に見えるか!

 ~世界の漁獲高は好調なのに、日本から漁師たちが消える日も近
  い。いま規制緩和で、大企業が「漁業権」を奪おうとしていま
  す~
         → https://goo.gl/oYxdZj

■「社会の裏側!」76

ワン君やニャンコ嬢たちを殺してはいけない!
動物を大切にしない国は、人間をも大切にしていないのです。彼ら
を救う3つの提案!

 ~いまも「年間8万匹の犬猫」を殺処分している現実に唖然とし
  ますが、ドイツの「ティアハイム」では、ほとんどが新しい飼
  い主へ~
         → https://goo.gl/BCNUjZ

■「社会の裏側!」75

抗生物質が効かない!

 ~マクドナルド、ケンタッキー、サブウエイで販売する肉類の抗
  生物質を減らさせるキャンペーンが米国で始まった。でも日本
  では…~
         → https://goo.gl/nqYgjS

■「社会の裏側!」74

夏! 虫よけ対策、あなたならどうする?「ピレスロイド系」など
により、年間300件の重大事故が多発中!

 ~電気蚊取りや防虫スプレーなどを安易に使っておられますが、
  遺伝子発現や自発行動の抑制、妊娠初期での影響など、深刻で
  すぞ~
         → https://goo.gl/brsjih

■「社会の裏側!」73

自殺者多発の東尋坊で、数年間に500人を救った「ちょっと待て
おじさん」から学ぶ、日本人に大切なこととは!

 ~「おやじ、おふくろ、本当にゴメン」と書かれた便せん。でも
  誰も死にたくはない。その全員が、「一声かけてくれる」のを
  持っていると言います~
         → https://goo.gl/tGE841


……このあと、最初の第1巻まで、ズラリと続きます。

上記の専用ブログの右側の欄に、公開した月が記載されていますの
で、そこをクリックしますと、ほかの巻のタイトルが、右側にズラ
リと並びます。

なお、割引価格の「PDF版」をご希望のかたは、各ブログじゃな
く、このメルマガに再度戻っていただき、下記からお申し込み下さい。





_______________________________

     ★割引価格の「PDF版」、お申し込みフォーム★
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  下記のフォームの中に、何巻がご希望かを、ご記入下さい。


              ★割引価格★
                        (「PDF版」)

       どれか1冊  585円→  500円
       合計2冊  1170円→  900円
       合計3冊  1755円→ 1200円
       合計4冊  2340円→ 1600円
       合計5冊  2925円→ 2000円
       合計6冊  3510円→ 2100円
       合計7冊  4095円→ 2450円
       合計8冊  4680円→ 2800円
       合計9冊  5265円→ 3150円
       合計10冊  5850円→ 3500円

  (合計11冊以上は、@350円で計算して下さい。カード利用の
  場合は、改めて、当方からその金額のアドレスをお送りします)


             ★割引期間★

          9/21(木)~ 9/25(月)
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 (上記の割引期間が過ぎている場合は、各専用ブログからお求め
  下さい。価格は異なっています)


  ★「PDF版」お申し込みフォーム
  (何巻が必要かを記載する欄がありますので、ご記入下さい)

 PC・スマホ共用フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S34295897/

あなたのお役に立つことを、心から願っております。

どうぞ、お元気で。








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【3】
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/20(水)◆ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のために、EUや台湾などに輸出できなくなっています!

         

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            2017年09月20日(水)号
                      No.2939

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」新作の未公開原稿:

   ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のた
   めに、EUや台湾などに輸出できなくなっています!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不
    要で駆け抜ける黄金の処方箋!
      (「即実践”マニュアル」第23話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ★壊れたものでも買い取りいたします!
    ブルーレイレコーダー、カメラ、カーナビ、ア
    ンプetc...








______________________________
【1】

    ▼山田の電子本「社会の裏側!」未公開・草稿▼


  ぼくの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬のために、
     EUや台湾などに輸出できなくなっています!

~国民は怒るべきです。農薬使用量が台湾の200倍もあるイチゴ
 など、国内販売用と海外輸出用で畑を変えている現実とは~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

「とにかく国産農産物なら安全だわ……」という思いのかたが増え
ました。そして、何も考えずに、ただただ「国産」という表示を見
るだけで、それらに飛びつく人たちが増えて行ったのです。でも、
これが怖い……。なぜなら、日本の農産物は、昔以上に「もの凄い
量の農薬」が残るようになっていたから……

★(第2章)

ところで、この台湾なんですが、台湾のある機関が、2016年の
輸入食品の検査統計を発表していました(2017年5月現在)。
この検査の不合格の上位を見ますと、「日本産のシソやミカン」な
どが並んでおります。う~むむむ(いつものように、うなってしま
います)……

★(第3章)

現在、日本で一番多く使われている農薬は、大きく分けますと3つ
になりますか。つまり、ネオニコチノイド系、グリホサート系、有
機リン系の3種類。この「ネオニコチノイド系」は、いままでもさ
んざん述べてきましたが、それを食べた虫の脳に作用して神経を興
奮させ続けるわけですね。そうすることで、虫たちをコロリと殺し
てしまう農薬です。そして、「グリホサート系」とは……

★(第4章)

いま、毎月のように、農薬の残留基準値が緩和されています。いま
までより多く使ってもいいよ……というわけですね。たとえば、除
草剤の「グリホサート」など、蕎麦(そば)に対しては0.2ppm
から一気に30ppm。つまり150倍! なぜこうなったのか。
その理由はこれです……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

「とにかく国産農産物なら安全だわ……」という思いのかたが増え
ました。そして、何も考えずに、ただただ「国産」という表示を見
るだけで、それらに飛びつく人たちが増えて行ったのです。でも、
これが怖い……。なぜなら、日本の農産物は、昔以上に「もの凄い
量の農薬」が残るようになっていたから……



ぼくの、若いころ。
えっと……もうかなり大昔のことになりますが……(笑)。

ご存じのように、そのころは「消費者運動」なるものが非常に盛ん
でした。

ほかでもない、ぼくたちも、共働きで息子も小さかったのですが、
そうした地域の活動に、せっせと精を出していたものです。

なぜなら、息子の世代に少しでもいい社会を残したい。

そして、それがほかならぬぼくたち自身も、倒れずにずっと働き続
けることができる社会を作ることにつながると、信じていたからです。

そのためには、やはり一番の関心事は、食べものでした。

とくに農薬については、その当時から、かなり心配だったのです。

この問題については、ぼくのような、えっと……単純な頭の人間に
とっても、非常に分かりやすかったからなんですね。
なにしろ、少しでも農薬の量を減らせばいい。
そう思っていましたから。

しかし、消費者の目線だけじゃなく、実際に農産物を育てている農
民のかたの立場になって、どうすれば、お互いがウインウインの関
係になれるのか。

そのために、当時としてはまだ名前さえ無かった「有機農業」など
を一所懸命に調べたりして、いつも頭を悩ませていたものです。

ところが、その後、ご存じのように、外国、とくに中国やアメリカ
などから大量に農産物や食料が輸入されるようになりました。
そして、とくに中国からの汚染農産物の問題が広まります。

そして、それと同時に、日本での消費者運動が、昔のような勢いが
なくなっていったのですね。

そこで、今度は、マスコミたちが大々的に輸入農産物の農薬や添加
物やそのほかの問題を騒ぎたてたため、今度は、いつの間にか、
「国産農産物であれば歓迎」……というような雰囲気になってし
まったわけです。

そう、ロハスだとか、有機野菜とか、自然……などという言葉が飛
び交うようになりましたしね。

ちょうど、いわゆる「グローバル化」(国家の垣根を越えて、地球
規模で資本や情報のやり取りが行われること)なんていう、あまり
好きでない言葉が広がった時期でもありました。

そして、そうしたグローバル化などという動きに反抗するために
も、農産物は国産農産物を食べよう……という動きが広がったわけ
ですね。

「とにかく国産農産物なら安全だわ……」という思いのかたが増え
ました。

そして、何も考えずに、ただただ「●●」という表示を見るだけ
で、それらに飛びつく人たちが増えて行ったのです(●●は、下記
の設問をご覧下さい)。

でも、これが怖い……。

なぜなら、日本の農産物は、昔以上に「もの凄い量の残留農薬」が
残るようになっていたから。
ぼくたちの知らない間にね。

あとでも述べますが、なにしろ、現在、「毎月のように」農産物に
使われる農薬の残留基準が緩和(かんわ)されています。

つまり、いままでより「農薬を多く使ってもいいよ……」となって
いるわけですね。

これが、本当に、毎月のように基準が緩(ゆる)んでいる!

もちろん、国産農産物を今後も求める気持ちは、いまも変わりません。

でも、その陰に、こうした問題が隠されていたことを、ぜひお知り
下さい。

いや、まさかぼくでも、こんな時代が来るようになるとは、想像さ
えできませんでした。

そしていまや、ぼくたちの愛する日本の農産物が、なんと残留農薬
が多いという理由のために、EUや台湾などに……輸出できなく…
…なっているわけです。

そのような事態にまで、発展しております。

じゃ、ぼくたち日本人は、外国では禁止されているような残留農薬
が多く含まれている農産物を食べても大丈夫なわけ?
日本人の体は、それほど丈夫なの?

なんて、思いたくなりますよね。

まあ、ぼくなど、踏まれても、つねられても、蹴っ飛ばされても、
案外平気ではあるのですが、でも、やはり、体は生身(なまみ)です。
自分の気持ちだけでは、なんともなりません。

口でどれだけ「元気だぞお」なんて叫んでも、体は正直です。
突然、コロリですから。

そこで、日本の農産物が、外国でどのように扱われているのか。

台湾の現状を、少し見てみましょうか。

きっと、あなたは、もう驚いて、足が立たなくなりますぞ。



★(第2章)

ところで、この台湾なんですが、台湾のある機関が、2016年の
輸入食品の検査統計を発表していました(2017年5月現在)。
この検査の不合格の上位を見ますと、「日本産のシソやミカン」な
どが並んでおります。う~むむむ(いつものように、うなってしま
います)……



いやあ、最近、台湾のかたたち、日本国内でよく見かけますなあ。

同じ中国語を話す人たちであっても、大陸の人たちに比べるとかな
り「静か」で「ふるまいがいい」ので、すぐ分かります(笑)。

「親日派」の人が多いと言われている台湾。

ぼくなども、よく地下鉄などで道を尋ねられたりします。

でも皆さん、日本語が上手で、ひょっとすれば、ぼくよりうまいみ
たいなような……。

その台湾で、いま日本から輸出した農産物が、残留農薬のために拒
否されているという悲しい現実があります。

戦後ずっと、ぼくたちは日本の農産物こそ、外国よりはまだまだ安
全だと思っていました。
つまり、「国産農産物の安全神話」みたいなものが、どの人の頭に
もあったわけですね。

だから、こういう「事件」に触れると、それまで何の現状も知らな
いかたなど、本当にもう驚いてしまいます。

つまり、台湾の人たちが日本へ旅行に来ている間、日本の食事に不
安を感じながら食べているというわけですよね。
これは、ぼくたち日本人も、少々心が穏(おだ)やかではありません。

日本に来ている外国人たちは、日本の安全で健康的な料理を召し上
がっているはずだと思っている日本人は、きっと多いのじゃありま
せんか。

もし彼らが言葉には出さずとも、日本の農産物の安全性を心配しな
がら日本の料理を食べているのだとしたら……。

本当に辛(つら)いものがあります。
ぼくなど、とくに辛い。

でも、そのように残留農薬が問題であるなら、そういう外国からの
旅行者じゃなく、この日本に実際住んで暮らしているぼくたち日本
人は、いったいどうしたらいいんです?

逃げる場所など、どこにもないじゃありませんか。

妻から逃げるように机の下に隠れたとしても、そんなものまったく
意味もありませんし……(笑)。

逃げ場がない。

何も知らされていないぼくたち日本人は、外国では拒否されるほど
の残留農薬付きの農産物を、いつも口にしていたわけですね。

これは、大変なことです。
違いますか。

そうそう、あとで、WHO(世界保健機関)の基準についても、少
し述べてみようと思っています。

ところで、この台湾なんですが、台湾・衛生福利部食品薬物管理署
というところが、2016年の輸入食品の検査統計を発表していま
した(2017年5月現在)。

この検査の不合格の上位を見ますと、「日本産のシソやミカン」な
どが並んでおります。

う~むむむ(いつものように、うなってしまいます)。

いずれも、残留農薬が日本より厳(きび)しい台湾の残留基準値を
超えていたというわけですね。
日本では問題にならないほどの残留値でも、台湾では違反です。

この台湾での「違反状況」は、日本での残留農薬の様相の一端を知
る手がかりになります。

だって、日本国内だけ見ていたら、さっぱり分かりませんから。

この台湾のデータによりますと、日本産の野菜、果物、茶、米など
で、台湾の残留農薬基準値を超えた件数は34品目100件に上っ
ています(2016年の内容)。

こうした残留農薬が基準値オーバーとして検出された食品は、一つ
の品目でも複数の農薬が検出される場合もあるようですね。
延べで144件、検出された農薬は40種類に達している……と言
います。

どういう農薬が使われているのでしょうか。

先日にもこの欄でお話しましたあの「ネオニコチノイド系」が延べ
38件と約4分の1を占めていました。

日本で出荷量トップのネオニコチノイド系「ジノテフラン」が、延
べ28件と群を抜いて多くなっているようですね。

つまり、これらは、日本国内でも、盛んに使われているという証左
でもあります。
そうですよね。

こうした台湾で違反の多いのは、先述しましたように、「シソの葉」、
「ミカン」、「茶」などなのですが、これらは、もちろん日本国内で
の使用量も多いはず。

でも、日本国内では、いっこうに「問題になりません」。
なぜ?

ここまでご覧になった皆さんは、その理由はもうお分かりですよね。

日本の残留基準値が非常に緩(ゆる)いため、これぐらいの量を平
気で使っていても、法的には「まったく違反にはならない」からで
す(あ、笑っている場合じゃないのですが。笑)。

まあ、なんとも辛(つら)いものがあります。

それに、「笑い話」を一つ……(資料)



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でも実際は、多くの国民の声には、あまり耳を貸していないんですね。
広くどころか、狭い会議さえ、興していないわけなんです。

そういう環境の中で、こうした毒物である農薬がどんどん緩和され
ております。

こんなことで、いったい、日本の国民のいのち、そしてそこを走っ
ているあの子どもたちの存在は守られるのでしょうか。
ぼくは、本当に心配しております。

こうした事態の中で、ぼくたちにできることは何なのか。

もっともっと農業を身近なものにし、農民たちの顔が見えるように
したいものです。
産直や生協や、近所の農家との接触。

ただ単に、消費者だけで留(とどまっている限り、なかなかそうい
う農業の本当の顔が見えてきません。

少しでも、農業の方向を向いてほしいなと、切に思っています。

はい、鍬(くわ)。
腰を痛めないように、

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そして、何も考えずに、ただただ『●●』という表示を見るだ
  けで、それらに飛びつく人たちが増えて行ったのです

        【選択語句→ 日産、国産、中国産】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
               答え→ 国産








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

______________________________



      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
      =======================

 ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

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           自分の足で歩けるとは~

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    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

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                       ~目次~

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者」
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰
です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓

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【3】
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/19(火)◆声:健康に関するテレビで、ご長寿のお年寄りの食生活の取材をしていました。結論としては……


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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年09月19日(火)号
                      No.2938

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1524

    これからも迷いが生じた時には原点に返って、今
    まで通り何度も「暮しの赤信号ノート」を読み返
    し、毎日の生活に役立てたいと思います……

    (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専
     業主婦)

【2】先週の「金曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調
    整剤が多用される理由!
      (「即実践”マニュアル」第22話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!








______________________________

【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けるなどの訂正はしております。

    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません
    が、短縮する場合はあります。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のままです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1524

 これからも迷いが生じた時には原点に返って、今まで通り何度も
 「暮しの赤信号ノート」を読み返し、毎日の生活に役立てたい
 と思います……

 …………………………………………………………………………
  (H.Yさん、岡山県岡山市、女性、69歳、専業主婦)



お世話になります。 

この間、たまたま健康に関するテレビ番組を見ていたら、ご長寿の
お年寄りを訪ねて食生活の取材をしていました。

結論として、ご長寿の方々は皆さんお肉をよく食べて、毎日ヨーグル
トを食べているとのこと。

私としては、山田先生のメルマガを読んで以来、なるべくお肉を控
えて野菜を多く摂り、牛乳を豆乳に変え、乳製品のチーズやヨーグ
ルトを摂らない生活をしてきましたので、何か腑(ふ)に落ちない
気がしました。

元々、スポンサーのいるテレビ番組など、100%信用していない
のですが、人間は弱いもので、時々迷いが生じることがあります。

でも、何のスポンサーも持たず、一人で頑張っていらっしゃる山田
先生のメルマガこそ信用に値するものだと思い、これからも迷いが
生じた時には原点に返って、今まで通り何度も「暮しの赤信号ノー
ト」を読み返し、毎日の生活に役立てたいと思います。

今後ともご指導よろしくお願いします。


              ■山田からのお返事■



Hさん、こんにちは。
山田博士です。

いやあ、「暮しの赤信号ノート」……。

それは、素晴らしいですね。ちょっと、ぼくも読ませてほしい(笑)。

でも本当は、少々恥ずかしいのですが、心から嬉しく思っています。

ぜひ、今後とも、その「ノート」に、どんどんとお気づきのことを
書き加えていって下さい。
きっと、Hさんの宝物になると思いますよ。

ところで、仰せの件。

              ★★★

健康に関するテレビ番組で「ご長寿の方々は皆さんお肉をよく食べ
て、毎日ヨーグルトを食べている」と報道されていたとのこと。

確かに、いつもぼくが述べている食に関する原則は必要なのです
が、でも、その番組で話されているようなことも、ある意味、大切
な内容ではあるんですね。

もちろん、マスコミたちは、バックに大スポンサーがいますから、
彼らの商品を売るためという「確実な目的」が、しっかりあります。
それは間違いありません。

だって、番組が終わると、各地のスーパーには、番組で報道した商
品がうまいぐあいに山積みされています。
そして、そこに消費者が群がって……(笑)。

              ★★★

まあ、多くのかたは、やはり周囲の人たちの行動を、信じたくなる
のでしょう。

その気持ちは、ぼくにも分かります。
人間とは孤独ですから、周囲の人たちの行動が気になりますので、
自然にそうなるのでしょうね。

ただ、ぼくは、過去の消費者運動家や菜食主義の人たちが叫んでい
るように、「人間は菜食だけでは生きていけない」と思っています。

これは、ただ思うだけじゃなく、人類の歴史や、人体の仕組みなど
を知れば、すぐに分かることなんですね。

それなのに、多くの人たちは、ただただ、周囲の「自然」とか「ロ
ハス」とか「有機」などという流行の言葉に流されてしまいがちです。

もちろん、それらは必要なのですが、だからと言って、大きな流れ
を見落とすと、大変なことになります。

ほかならぬ、自分や家族の体に影響しますからね。

              ★★★

それに、どんなことにも、必ず「過去」がある。

たとえ人類であっても、今日突然、宇宙の果てのどこかから現れた
わけではありません。
長い進化という歴史があるわけですね。

まあ、ぼくなど、ひょっとして「宇宙から突然飛び出してきた」の
じゃないかと、時々、自分で自分をそう思っておりますが……(笑)。

いずれにしても、過去、人類はいったい何を食べてきたのだろうと
調べるだけでも、いまぼくたちが「食べるべきもの」が浮かんでき
ます。

いまから約3000万年ほど前、テナガザルのような尾のないサ
ル、ヒト上科(じょうか)……まあ、ヒトと類人猿を一つのグルー
プにまとめたようなもの……が誕生しました。

そのあとに、オラウータン、ゴリラ、チンパンジーというふうに分
岐し、チンパンジーからヒト亜属(=人類)が分岐したのは700
〜500万年ほど前だと言われております。

まあ、これらはあくまでも考古学的な「仮説」です。

どこまで真実なのかは、ぼくも分かりません。

ひょっとして……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
長くなりますので、大切な部分もありますが、下記は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
       今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。

               ★★








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「金曜日」にご案内した作品
         (本日が、割引最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

        =======================

      9/15(金)号→ https://goo.gl/G17ac4
              (本日が、最終案内日です)


             ▼目次▼

【はじめに】

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」 ……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、 お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、 思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】

      9/15(金)号→ https://goo.gl/G17ac4
              (本日が、最終案内日です)








______________________________

【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

______________________________


〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

9/18(月)◆遺伝子組み換え「ご飯」が、もうまもなくあなたの食卓に!とうとう茨城県で試験栽培が始まりました…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

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            2017年09月18日(月)号
                      No.2937

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:755回:

   ★タイトル→ 食べものを体に入れるということは、
          ぼくたちがエネルギーを得るためな
          んですね。ただ、美味しいから食べ
          る……じゃないんです。ところが…

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ■「社会の裏側!」第39巻
    遺伝子組み換え「ご飯」が、もうまもなくあなた
    の食卓に!

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!







______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:755回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170911050000000.html




★タイトル→ 食べものを体に入れるということは、ぼくたちがエ
       ネルギーを得るためなんですね。ただ、美味しいか
       ら食べる……じゃないんです。ところが……


そうでしたね。

あの強大な●●帝国も、あの広大な18世紀のイギリスも、みな
「自国で農業を作ることを放棄した国」でした(●●は、下記の設
問をご覧下さい)。

いくら強大な国であったとしても、みずから農業を放棄した国は、
必ず滅びます。
そして、どこかの国の「植民地」となってしまうでしょうね。

これは間違いありません。

まあ、こんなこと。

わざわざぼくがここで言わなくても、ちょっと立ち止まって考えれ
ば、誰でもすぐ分かることですよね。

国民の食糧を確保できない国なんて、誰が想像できますか。

もしですよ。
前の夜に、明日のためにご飯を炊こうとしても、米びつに一粒たり
とも米が入っていなければ、どうします?
しかも、どれだけお金を持っていても、手に入らない。

そうなれば、仕事や趣味や旅行や学校など、もうどうでも良くなり
ませんか。
なにしろ、お腹が空(す)いていれば、動けません。
いいアイデアも生めません。

              ★★★

食べものを体に入れるということは、ぼくたちがエネルギーを得る
ためなんですね。
ただ、美味しいから食べる……じゃないんです。

あの「鉄腕アトム」も、自分の身体をパカッと開けて、エネルギー
を注入していました。
じつは、あれの意味するところは非常に大きかったわけです。

単に漫画だから、あのように面白おかしく描(えが)いていた……
というわけではないんですね。

ところが、そのようなエネルギーを、ぼくたちが毎日取れなかった
ら、即、倒れます。
いや、動くことができないわけですね。

ぼくは、割合、昔から少食なんですが、それでも、それが「無食」
にでもなろうものなら、もう動けません。

ところが、いまの日本は、農業を切り捨てて行く方向に突っ走って
おります。
これは、間違いなく、そうです。

              ★★★

きっと大企業や政府たちは、「日本では外国から原料を輸入してそ
れを加工して工業製品を作り、農産物は外国から輸入すればいいの
だ」なんて、強く思っているのじゃありませんか。

まあ、そのほうが、企業たちは儲かりますから……。

このような「加工貿易」が日本には必要なんだと、ぼくたちは子ど
ものころから教わってきました。

日本には原料が何もない(本当はそうではありませんが)。
だから外国から輸入する。

そしてそれを加工して工業製品を作り、今度は外国へ輸出する。

農業?

そんな面倒っちいものは、外国におんぶすればよろしい。
そのほうが、ずっと効率もいいし、日本は生き延びることができる
(企業が生き延びる……ということのようですが)。

              ★★★

……まあ、このようなことを、戦後ずっと、後生大事(ごしょうだ
いじ)に国是(こくぜ。国の政治の基本的な方針)として、走って
きたわけです。

ぼくたちは、「そうか。日本はそうしなければ、生き残れないんだ。
農業は切り捨ててもいいんだ。仕方ないんだ……」なんて思いなが
ら、育ってきました。

それが大きな間違いだったことは、歴史を見ても、現在の先進諸国
が農業を一所懸命に育成している事実を見ても、よく分かります。

そこで、下記が、今回の本文です。

前回の最後で、ある82歳の農業を営む男性が……というところ
で、なぜか話が途切れていましたよね(笑)。

ささささ、どうなりますか。

どうぞ、ご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。


-------------------------------
            今から約25年後

         日本の農家数が「ゼロ」に!?

  日本の農業は強風に吹かれて、いつ消えるか分からない状態。
  国の基盤である農業が衰退していく背景にあるものとは?
-------------------------------


●全国2位の農業粗生産額を誇る「千葉県」でさえ、基盤は弱体化
 する一方


岡山県に住む82歳の農業を営む男性が、新聞の投書欄で2008
年のある日、次のようなことを話しておられました。

「農村が消滅寸前です。

今すぐに対策を立てなければ、日本から農村はなくなると思います。

……高齢の営農者が働けなくなった時が、農村が消滅する時でしょ
う。

そうなれば農協も農機具会社もなくなり、農林水産省は水産省にな
ります。

どうすれば農村は成り立つのでしょうか。

82歳の私に良い知恵は浮かびません……」
(参考:「朝日新聞」2008年1月20日)

米を出荷するたびに、「1俵だわらに5千円札を貼り付けなくては
ならない」ような米作りに、誰が喜んで取り組みますか。

(つまり、1俵ごとに5千円の赤字が生じるということ。2008
年データ)

たとえば東京の隣にある「千葉県」。

膨大な人口を背後に抱えて、アクセスはほかの県より抜群に恵まれ
ているように思いますが、この全国「第2位の農業粗生産額」を誇
る千葉県でさえ、その基盤は本当に弱体化してしまっています。

この県の農家の数は……(次回のこの欄に続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「あの強大な●●帝国も、あの広大な18世紀のイギリスも、み
  な『自国で農業を作ることを放棄した国』でした」

       【選択語句→ 蒙古、ローマ、大日本】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ ローマ

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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    1冊、約585円(レートにより多少変更します)

  ■なお、パソコンでも、同様の価格で「電子版」を読む
   ことが可能になりました。購入後、「Kindle For PC」
   をダウンロードし、アマゾンで使用しているメルアド
   とパスを入力すれば、「ライブラリー」に購入した本が
   入っています。
   Kindle For PC→ www.amazon.co.jp/kindlepcdownload
(もし、5点以上ご希望の場合は、当事務局まで直接にご連絡下さ
 い。より安価に「PDF版」でお送りすることにします)


        ★「社会の裏側!」第39巻★

  遺伝子組み換え「ご飯」が、もうまもなくあなたの食卓に!

 ~とうとう茨城県で、「遺伝子組み換え稲」の試験栽培が始まっ
  た。そして、米作農民がゼロになる日も近づいて……~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/i5MNko


              【概要】

茨城県つくば市。

ここにある「農業生物資源研究所」というところで、2014年に、
ある試験栽培が実施されることになりました。

ご存じでしたか。

ご存じでしたかなんて言っても、まあマスコミたちは、こんなこと
を大声で叫びませんし、もし叫んでも「誰も」……誰もとは、企業
のことですが……喜びませんから、ほとんどのかたの耳には入って
こないでしょうね。

何かと言いますと、6種類の「遺組み稲」(遺伝子組み換え稲)が、
野外で試験栽培されることになった、というわけです。
とうとう……ここまで来てしまったわけですね。

じつは、過去、世界で広がった「遺組み作物」は、そのほとんどが
モンサント社が特許を押さえていました。
もう、本当に凄まじいほどです。

そこで、この日本でも「遺組み」の特許を取ろうという動きが出て
きたわけです。その走りとして、この「遺組み稲」の試験栽培が始
まったというわけ。

いや、走りというより、じつはこの「遺組み稲」こそが、企業たち
の最終目標……だと言えるでしょうね。だって、アジアを中心に何
億という人がこの米を食べていますから、これほど「商売」として
旨(うま)みのあるものはありませんから。

これがなければ、生きて行けない。そういう意味で、ナタネや大豆
などとは大きく異なります。

だから、日本の企業たちもこぞって、この「遺組み稲」の実用化に
向かっているわけなんですね。

その6種類とは、「開花期制御稲(かいかきせいぎょいね)」が3
種類。
「スギ花粉症治療稲(すぎかふんしょうちりょういね)」が1種類
……などなど。

つまり、開花ホルモンに関する遺伝子を導入したり、花粉症を起こ
すだろうタンパク質の内容を少し変化させたりした遺伝子を導入し
たりするわけですね。

一見、良さそう……(笑)。

でも、この「遺組み」技術は、生物多様性の影響などが大いに心配
されているため、とくにヨーロッパなどでは自国に「遺組み作物」
は絶対に持ち込まさないという思想が非常に強いんです。

つまり……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/i5MNko








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜








               ★
               ★
               ★



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                      〜事務局より〜                      
        ===============


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                  発行/山田博士いのち研究所

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