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8/30(水)◆96歳を越えた世界最高齢ピアニスト、室井さんから学ぶ「生涯発達学」とは!

         

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年08月30日(水)号
                      No.2921

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

   96歳を越えた世界最高齢ピアニスト、室井さんか
   ら学ぶ「生涯発達学」とは!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
    暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
          (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
     40%に、ヒナがいないのだろう!~

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
           ~全国完全版~
     最近、なかなか反響が多いようですね。








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

  96歳を越えた世界最高齢ピアニスト、室井さんから学ぶ
          「生涯発達学」とは!

 ~「今日もピアノの前に座って、宝探しをしているんです」と
  いう彼女。ぼくたちにとって「生きがい」とは何だろう~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

大正生まれの凄さ。そしてしたたかさ。ぼくの母も、現在、世界最
高齢のピアニストとされている室井摩耶子さんも、みな大正生まれ
です。激動の昭和時代を生き抜いた人たちの、いったい何が……

★(第2章)

そして、いまも、だいたい1日4時間、演奏会が近づけば、1日8
時間はピアノに向かって、「宝物探し」をしているという室井さん。
とにかく、人生、いつも「宝物探し」が必要だと言います。仕事の
中、人間関係の中、遊びの中、趣味の中、旅の道中……いろいろな
ところに宝物は隠れていますからね……

★(第3章)

100歳以上の人は、昭和38年には、わずか153人でした。い
ま、約6万人です。しかし、その内容がちょっとね。ただ、100
歳以上の高齢者まで行かなくても、60代~90代の高齢者たちに
言えることとは何か。どうすればいい老年期を送り、100歳への
準備ができるのか。そう、一番大切なこととは……

★(第4章)

1970年代、フランスではボーヴォワールの『老い』という名著
が出版されましたよね。彼女は、「生と対比すべきは老化だ」と言
いました。つまり、どう生きてきたのかによって「老い」が決まる
のだと。最近は、人は年を取るにつれ、「人格については生涯にわ
たって発達する」ことも分かっています。これは素敵なこと……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

大正生まれの凄さ。そしてしたたかさ。ぼくの母も、現在、世界最
高齢のピアニストとされている室井摩耶子さんも、みな大正生まれ
です。激動の昭和時代を生き抜いた人たちの、いったい何が……



いやあ、大正生まれのかたは、芯(しん)から強い。

最近、本当にそう思います。

ぼくの母も1924年(大正13年)生まれですから今年で93歳
になりましたが、やはり強い……。

いや、体だけじゃなく、「心も強い」わけですね。
精神力と言いますか。
少しぐらいのことには、ビビりません。

ちなみに、この「ビビる」という言葉。

すでに平安時代から使われていたようですね。
大軍が動くと、鎧(よろい)が触れあって、「ビンビン」という音
がしたことからビビると言っていたとか……(笑)。

まあ、昔の人も現代の人も、大変な事態になると、同じ気持ちにな
るのでしょうなあ。

でも、ぼくの母親など、どれだけ大軍が近づいても、ビビりません。

大軍どころか、大犬(おおいぬ)……つまり大きな犬が近づいてき
ても、平気で両手を差し出しながら「さも嬉しそうな顔」をして寄
って行くのですから。

ワン君が苦手な人は、なるべく避けるのでしょうが、母は逆です。

だから、初対面のワン君も最初は驚いているのですが、「はて、い
かにも親しそうにするこの人、どこかで会ったのだろうなあ。どこ
だっけかなあ。えっと……」なんて、首を少し傾(かし)げながら
でも、いつの間にか、母の顔をペロペロと舐(な)めているという
塩梅(あんばい)で……(笑)。

この光景。

じつは、京都の嵐山(あらしやま)にある桂川に架かる渡月橋(と
げつきょう)の上で、実際にあったお話です。

母といっしょにこの大きな橋の上を歩いていたら、向こうから白く
て大きなラブラドール・レトリーバーがやってくるわけですね(も
ちろん、飼い主もいっしょですが、ぼくも母と同様、飼い主は見え
ていません)。

その彼の顔を見たとたん、ぼくより先に、ツツツツツ……と、そば
に寄って行くんです。

そして、いかにも旧知のような顔をしながら、彼の顔を両手でつか
んで、左右に振りながら離さないんですね。
いやあ、飼い主も驚いていましたが、ワン君は、逆に喜んでいまし
たよ(笑)。

このように、どんな場面でも、たくましいのが、ぼくの母です。

でも、こうした大正生まれの人たちは、青春時代が昭和10年代で、
戦争中でした。

学校にも行けず、女性は工場労働、男性は兵役にかり出されたりし
て、非常に悲惨な目にあった体験をしてきたわけですね。
目の前で、実際、何人もの人たちが亡くなっています。

でも、いまとなれば、そんなことおくびにも出しません。

逆に、そんな中にあっても、楽しかった思い出ばかりを話します。

そうか。
あのような逆境の時代に生きても、いつも前向きに考える気持ち。

それこそが、母のバイタリティなんだなと、ぼくは改めて思ってい
ます(もちろん、反面教師的なところも非常に多いのですが……。笑)。

とにかく、なんとも、たくましい。

ところで、このような「強い大正生まれ」は、もちろん、ぼくの母
だけではないんですね。

じつは、現在、世界最高齢のピアニストとされている室井 摩耶子
(むろい まやこ)さん。

彼女は1921年の4月生まれと言いますから、現在96歳(20
17年8月現在)。

ぼくの母よりさらに3歳上で、しかも、現役のピアニストです。

いやあ、もう呆(あき)れて……あ、違った!……尊敬して、ぼく
など引っ繰り返っております。

もし自分がその歳(とし)まで生きていたら、はたして現役で仕事
をしているのだろうか。
ひょっとして、多くのかたに踏みつけられているのじゃないか。

いろいろと妄想(もうそう)しますと、この室井さんを、本当に尊
敬したくなります。

ところで、コホン、じつはぼくも、子ども時代、ピアノを習ってい
ました、コホン。

まあ、妹のついでに習わせた……というところが親の本音(ほん
ね)だったのでしょうけれどね(能力もないようでしたから)。

でも、あの白い鍵盤(けんばん)を、泥だらけの指で叩いて、ピア
ノ教師が困っていたことを、いまも時々思い出すことがあります。
いつもこの先生、左手に雑巾(ぞうきん)を持っていましたから。

だって、外で思いっきり遊んできたばかりのその手で、ピアノの前
に座るのですから、きっと鍵盤はそのつど真っ黒になっていたので
しょう。

まあ、でもそのお陰で、ぼくはいまでもピアノの音色(ねいろ)は
大好きですし、少しは弾(ひ)けます。

あの「エリーゼのために」(ベートーベン作曲)や「乙女の祈り」
(バダジェフスカ作曲)など、そのとき覚えたいろいろな曲は、東
京に出てきてからの学生時代にも、よく弾いたものでした。

指が覚えているのでしょうね(いまはもうだいぶ、忘れましたけど)。

でも、こうした曲を聴くと、なぜか、子どものころの故郷の夏の光
景を思い出します。

妹たちといっしょに、種(たね)をペッペッと庭に吐き出しながら
スイカを食べていた楽しい光景。
なぜか思い出すのですね。

やはり、ぼくには音楽より食べものが好きなのでしょうか(笑)。

とても、室井さんの足元にも及びません。

すみません、閑話休題。

まあ、それはともかく、この世界最高齢のピアニストとされている
室井さんとは、どういうかたなのでしょう。

老齢学、そして生きがい……などを考えるうえで、ちょっと知りた
いと思いませんか。

いままでの加齢とか、老齢とか長寿……などという知識が、はたし
て参考になるのかどうか……。



★(第2章)

そして、いまも、だいたい1日4時間、演奏会が近づけば、1日8
時間はピアノに向かって、「宝物探し」をしているという室井さん。
とにかく、人生、いつも「宝物探し」が必要だと言います。仕事の
中、人間関係の中、遊びの中、趣味の中、旅の道中……いろいろな
ところに宝物は隠れていますからね……



この室井さんは、上述しましたように、1921年の4月生まれと
言いますから、現在96歳。

世界最高齢のピアニストとして現役で奮闘されております。

ただ長命だけじゃなく、自分で自分を操縦なさり、他人には迷惑も
かけず、自分の思いを一心に追求されているわけですね。

そして、いまも、だいたい1日4時間、演奏会が近づけば、1日8
時間はピアノに向かって、「宝物探し」をしているという室井さん。

う~むむむ。
「宝物探し」……ねえ。

こうした意欲が、長寿には必要なのかもしれません。

そのため、ぼくも室井さんに負けずに、いつも「宝物探し」に熱中
しております。

そうだ。
今日も、冷蔵庫の中から、だいぶ前に隠しておいた、宝物の小豆
(あずき)入り寒天を発見しましたし……。

あ、これとは……ちょっと話は違いますか。

とにかく、人生、いつも「●●探し」が必要だなと思っています
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
仕事の中、人間関係の中、遊びの中、趣味の中、旅の道中……いろ
いろなところに宝物は隠れていますからね。

そうしたものを探す努力。
そして、そういう行動を「面白い」と思う気持ち。

そういうものこそが、人生そのものかもしれません。
そうすれば、ピアノ演奏の練習するにしても、いつもその練習の中
で「宝物探し」ができますよね。

そういう「楽しい気持ち」があれば、進歩します。
人間的にも、技術的にも……。
そして、どんなことにも前向きになりますよね。

皆さんも、ぜひ真似て下さい。

この室井さん、6歳のころからピアノを始めたとのことですが、1
995年には大ヒット映画「ここに泉あり」に実名ピアニスト役と
しても登場していらっしゃるのですね。

東京音楽学校を卒業後、いまのNHK交響楽団などで働いたあと、
ドイツに留学し、59歳になって、やっと帰国されたとのこと。

ドイツではプロポーズも受けたこともあったようで結構モテていた
みたいですが(笑)、いまも独身のようですね。
現在は、東京の世田谷住まいです。

しかし、過去、いろいろあり、日本に帰国後は、61歳から日本を
舞台にキャリアの再スタートを切ったのですが、その後、70代で
肺ガンを患(わずら)いました。

そして102歳まで長生きされた父親の介護を自らするなど、困難
な体験もあったようです。

しかし、それらもすべて乗り越え、いまがあります。

ただ、これは余談ですが、そしてどうもぼくはこれに関しては馴染
めないのですが、室井さんは、これだけ高齢で現役なのですが、若
干の肉食派のようなんですね。

これはまあ、ドイツで住んでいたときに、周囲の影響を受けたから
のように、おっしゃっていますが、でも、ここまで長生きされて活
動されいるのですから、いまのぼくにはなんとも言えません。

きっと、その人にあった「栄養学」があるのかもしれませんね。

でも、ぼくがマクロビオティックの料理を学んだ桜沢リマさんのよ
うに、菜食だけで102歳まで活躍しておられたかたもいます。

もちろんぼくは、どちらかと言えば「菜食だけ」ではありません。
動物食も必要だと思っていますし、そのため、魚や卵、少々の肉な
どもいただいております。

ただ、その量が問題かもしれませんね。
動物の肉をたらふく食べるとなると、それはちょっと……となるの
ですが、でも、自分の体の変化をいつも知っていれば、おのずか
ら、調整は可能でしょう。

もちろん、そうした「自分の体の声」がまったく聞こえないかた
は、倒れるまで、その調整が難しいのかもしれませんがね(笑)。

まあ、このような室井さん。

チェコスロバキアに演奏会で行った時、休憩時間に、とあるおばさ
んから聞かれたそうです。

「どうしてあなたは日本人のくせにベートーヴェンを弾くんだ」と
ね(出所:「wotopi」、2016/07/12)。

つまり、日本人に音楽の何が分かるんだ、ということらしい。

この室井さんがそのとき、そのおばさんに答えた内容が、これまた
凄い。

「ベートーヴェンは人間のために作曲をしたんでしょう。ドイツ人
も日本人も悲しければ泣く、嬉しいことがあれば喜ぶのは人間とし
て同じでしょう」……と。

そのおばさんは、腑(ふ)に落ちない様子で客席に戻って行ったそ
うです。

そして、室井さんの演奏会が終わって客席を見ると、二階の真ん前
で拍手喝采(かっさい)している女性が見えたんですね。

その女性こそ、「あのおばさん」だった。

室井さんは、心の中で「ほ~ら、見ろ!」なんて思いましたよ……
と言っておられました(笑)。

このような気概、そして気迫。
人間には必要でしょうね。
いざとなれば、全力を出して、相手をコテンパンにする。

ぼくも、時々、そうした行動をしています。
ええ、もちろん、口には出しませんがね(笑)。

室井さんは、そのとき、こうも言っておられました。

「どうしても自分にはできないと思いたくなかったんです。
その時は、私は日本人として、自分を考えていたのでしょうね。
よし、やってやるぞ!……という、ちょっと国粋主義的な気持ちで
した」と。

いやいや、これが国粋的なら、ぼくなどいつもそうです(笑)。

とくに外国に行きますと、そのような気持ちになりますよね。
ふだんは、日章旗など見向きもしないくせに、外国では、この旗
(はた)を見ると、突然、涙ぐんだりして……。

どこの国の人も、そうなのじゃありませんか。

自分の生まれ故郷を愛する気持ちは、どこの人でも同じだと思いま
すしね。

また彼女は、音楽について、こうも語っておられます。

ドイツへ渡って、いろいろと学ぶうちに、自分がいままで勉強して
きた音楽は、何だったのだろう、と。

現在なら、CDなどもあり、すぐに外国の音楽を聴くこともできま
すが、当時は、もちろん、そんなものはありません。

日本ではピアニッシモが「非常に弱い音」としか翻訳(ほんやく)
されません。
そうですよね。

ぼくたちが習ってきたのは、ピアニッシモ(非常に弱い)、ピアノ
(弱く)、メゾピアノ(やや弱く)、メゾフォルテ(やや強く)、フ
ォルテ(強く)、フォルティッシモ(非常に強く)……などでした。

これらの言葉、懐かしいなあ……(笑)。

だけど、同じ「ピアニッシモ」でも、その中には、さまざまな感情
が交ざっているわけですね。

ドイツの人たちは、そのあたりを体で知っていて、そうしたことの
上に、自分自身の芸術を作りあげて行くわけ。
そうした事実を知ったことが大きな発見だった……と言われます。

まあ、いまとなれば、こうしたことは当然のことですが、当時は日
本での音楽教育……とくに西洋音楽……は、その程度だったのでし
ょう。

そうしたことを一つひとつ、室井さんは噛みしめながら、人間とし
て成長して行かれたわけですね。

彼女は、言います。

「音楽とは小説であり詩であり劇だ」と……。

当時の日本の音楽教育には、そのような観念が無かったとのことで
すが、確かに、ぼくも子どものころ、そんなこと、1ミリも習いま
せんでした(笑)。

ただ、音楽を聴いて、楽譜が読めればいい。
そのような勉強をしていたように思います。

当時、「ピアノは猫(ねこ)が弾いても人間が弾いても同じだ」なん
て言う音楽評論家が実際にいても、不思議では無かったわけですね。

いまから思えば、本当に滑稽(こっけい)なことです(笑)。

室井さんは、さらにおっしゃいます。

「何であれ、お仕事を長く続けるのは大変だと思います。天にも昇
るような喜びがなければ続きません。

私がやってこられたのは、(留学していた)ドイツ魂(たましい)
の粘(ねば)り強さと、どうしてもこれをしたい、どうしてもそれ
を知りたいという熱情。

大好きな音楽に出会い、全力を注(そそ)げたことが、一つのこと
を続けてこられた最大の理由だと思います。

だから、いまの若い人にとっても、好きなこととの出会いが一番大
切じゃないのでしょうか……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

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          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
 
               ★★



周囲をぐるっと見渡して、探して見られたらいかがでしょうか。

いまからでも、けっして遅くはありません。

そのような「生きがい」を持てば、室井さんのように、幾つになっ
ても、世界に貢献できるようになります。

再度言いますが、人は年を取るにつれ、「人格については生涯にわた
って発達する」んだということ。

ぼくも、この言葉をいつも念頭に置いて、「人格の向上」に努(つと)
めたいと、強く思っております。

ん?

あなた。

なぜ、下を向いて、突然、笑いをこらえていらっしゃるのですか。
おっかしいなあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「とにかく、人生、いつも『●●探し』が必要だなと思っています」

       【選択語句→ 着物、余り物、宝物】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 宝物








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【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

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      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

           (即実践・第17話)

  ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
          ヒナがいないのだろう!~

        =======================

      8/26(土)号→ https://goo.gl/RPCr62
           (本日が、案内の最終日です)


                       ~目次~

   はじめに……予言します!

 1.ヨーロッパでは「電気使用はなるべく控えよう……」という
   動きが普通になっているのに、どうして日本はその逆の方向
   へ走っているのだろう。「電磁波過敏症」がこのところ急増
   して……

 2.エジソンが、もし論争に勝っていたら、この電磁波問題は
   なかったかもしれないと、ふと思ってしまう。
   ところで、この「電磁波」とはいったいどういうものなんだ
   ろう。その影響とは……

 3.電力会社が強引に進める「オール電化」とは何なんだろう。
   原発で余った電気を、どう利用するかという考えで進められ
   たこの「オール電化」作戦に、それでもあなたは乗るのか

 4.なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
   ヒナがいないのだろう。
   300m以遠(いえん)では、ほとんどがちゃんとヒナ
   がいたと言うから(いないのはたったの3.3%)、そ
   の差は歴然だ……

 5.あの「夢のリニア新幹線計画」に夢があるのだろうか。
   なぜ、JR社長が、原発の推進をしているのだろう。
   それに電磁波が車内で人体に与えるもの凄い影響とは

      8/26(土)号→ https://goo.gl/RPCr62
           (本日が、案内の最終日です)








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。