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9/4(月)◆とくに日本食は、じつに洗練されたものです。給仕の形式により、会席料理、懐石料理、割烹料理などに…

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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年09月04日(月)号
                      No.2925

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:753回:

   ★タイトル→ 都会に住んでいるかたも、せめて心
          の中だけでもいい、「自分は農民な
          んだ」といつも思ってほしい

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ■「社会の裏側!」第37巻
    原発汚染時代の、ニッポンの「魚」の食べかた!

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■(パソコンの)ブラインドタッチを数時間で習得
    することを目指す「爆速習得ブラインドタッチ」







______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:753回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170828050000000.html




★タイトル→ 都会に住んでいるかたも、せめて心の中だけでもい
       い、「自分は農民なんだ」といつも思ってほしい


どうですか。

そのような気持ちになっていただきました?

え?

まだ、「焼きイモ」の季節じゃないから、そんな気持ちになれない?

あなた、何の話をしているのです?

いつも食べものの夢ばかり見ているようですね。
まあ、それはそれで、非常にいいことではあるのですが……。
だって、何を食べるか、どう食べるか、いつ食べるか。

そのようなことをいつも考えていれば、あなたの人生は絶対にバラ
色になりますから。

でも、それも、「時と場所」が合致すれば……という前提がありま
す(笑)。

いまは、あなたの大好きな「焼きイモ」の話ではありませんっ。

              ★★★

つまり、この欄でいつも述べていることについて、です。

前回、この欄で、都会に住んでいるかたは、せめていつも、心の中
だけでも「自分は農民なんだ」と思ってほしい……とお話ししました。

いつもそういう「気持ち」になってほしい……と、前回ではお話し
しましたよね。

もし、そのような気持ちを持ち続けていただければ、たとえいま都
会でアパート暮らしをしていても、その瞬間、あなたは「農民」に
なれます。

いま、遠い農地に立つことができなくても、ね。

そして、食べものを買うとき、これを作っていただいている日本の
お百姓さんたちの顔や姿を思うようにする。

そうすれば、あなたはきっと、遠い外国から運ばれる農産物などよ
り、日本の農業の大切さを肌で感じることができるようになるのじ
ゃありませんか。

そうなれば、あとは簡単です。

ささささ、今回は、どういう筋(すじ)になりますか。

              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




●日本国内で穫(と)れるものを中心にして考えよう


そう、ぼくたちの先祖が昔から食べて来たものは、すべて日本国内
で穫れたものが中心です。

途中で外国から入ってきたものもありますが、それらは日本という
大地で日本に適したものとして、多くの犠牲を払って日本人用に育
てられたものです。

それらをぼくたちの先人たちは食べて、この日本という●●を作り
上げてきました(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

とくに日本食は、じつに洗練されたものです。

給仕の形式によって、会席料理、懐石(かいせき)料理、あるいは
割烹(かっぽう)料理などに分かれていたり、料理の種類ごとに専
門化されていたり、外国から日本に入ってきたものも、すべてが日
本人によれば「道」になってしまいます。

              ★★★

しかし、これらは日本人こそが「人類で最初に料理をした」のだと
いう歴史的事実を考えれば、納得できることかもしれません。

ご存じのように、世界で最古の土器が青森県で出土していますが、
なんとその土器に炭化物が付着していたため、この土器で煮炊きし
た事実も分かっております。

放射性炭素年代測定法によれば、これはおよそ1万7千年前のこと。

こんな時代に、日本人の祖先たちは料理をしていたわけでうね。

つまり、そのころから……(省略)。

(次回のこの欄に続く)

             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

  「それらをぼくたちの先人たちは食べて、この日本という●●
   を作り上げてきました」

   【選択語句→ 文明や文化、文学や文芸、文献や文庫】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 文明や文化

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
        (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2点以上になると大幅割引にしています)



        ★「社会の裏側!」第37巻★

    原発汚染時代の、ニッポンの「魚」の食べかた!

 ~動かない海藻の放射性物質汚染実態を見れば、その海の状態が
  よく分かる。検出値から見えるものとは~

           The social backside37

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/mQN0pK


              【概要】

過去、日本は世界一の漁獲高、世界一の魚食民族でした。まあ、い
まは、中国が凄まじい量の魚を乱獲していますので、漁獲高の順位
は下がりましたが、魚食については、恐らく世界一じゃありませんか。

なにしろ、日本料理の調味には、昆布と味噌、醤油、それにカツオ
節があれば、なんとかなります。京都の昆布は、北海道から船で、
ぼくの故郷である小浜(おばま)や敦賀(つるが)に運ばれて、京
都へ持って行かれました。

そこで、昆布や魚たちが、天皇や庶民たちの口に入ったのですね。
小浜で育ったぼくも、そのせいか、「魚や昆布の大好き人間」です。

ところが、あの日。
そう、2011年の3月11日から、ぼくたちの周囲は一変しました。

先祖さんたちが、大昔から楽しんできたこれらの「魚」を口にする
食文化に、赤信号が灯(とも)ってしまったのですね。いまや、福
島だけではなく、「東日本の広範囲で、魚から放射性セシウムを検
出している」ことになりましたが、いやいや、もう東日本どころじ
ゃない。

日本列島の周辺、いや地球の裏側にまでその汚染が広がってしまっ
たわけですね。悲しいかな、これは事実です。

それに、このセシウムだけが問題ではけっしてない。
じつは、政府は、魚に取り込まれやすい核種である「ストロンチウム」
や「トリチウム」などの放射性物質を測定しておりません。

とくに、このトリチウムは、一度放出されると、環境の中から取り
除くことができない物質です。これは、皮膚を通して吸収され、体
内に摂取されることになります。

福島原発の事故では、これが大量に漏れ出たことが予測されている
のですが、その放射線の測定すら行われていないんですね。

このトリチウムとは、三重水素のこと。水素ですから、酸素と結合
して水になりますよね。つまり、これが、「放射能を帯びたトリチ
ウム水」というわけ。

これだけ重大な物質なのに、政府は検査しようともしない。

そして、政府が言うセシウムの平均値は、順に、15.3ベクレル
(kg)、18、27、61.9、28.6……となっています
(詳しくは本書を)。

……たとえば、千葉県の房総沖北東500kmで獲れた千葉水揚げ
のカツオからは……セシウムが16.1ベクレル/kg……などなど。

そこで、ただ放射性物質だけの対処法ではなく、全般的な魚の選び
かたも含めて、下記のことを、ぜひいつもお考え下さい。

それは……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/mQN0pK








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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〜もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい〜


     ■(パソコンの)ブラインドタッチを数時間で習得
      することを目指す「爆速習得ブラインドタッチ」

        案内頁→ https://goo.gl/KwqTTM


      【下記は、文体など「案内そのまま」です】

爆速習得ブラインドタッチ:ブラインドタッチを数時間で身に着け
ることを目指す学習アプリ

「ブラインドタッチはそんなに甘くない」

……と、S大学の一室で友人に一喝される。

それは、私が友人に「○○○○をしたら1時間くらいでブラインド
タッチができるようになった。」と言ったからでした。

それから、15年程度が経過して……。

ある時、Aさんが「ブラインドタッチよりキーボード見ながらやっ
た方が早いよね」といっていたので、大学時代のことを思い出し、
「○○○○をしたら1時間くらいでブラインドタッチができるよう
になった。」と言ったところ、「じゃあ、今からタイム測るね、1時
間でできるっていったよね?」と……。

「えっ、個人差があるし」
「1時間はいいすぎたかな」

……と思いつつ、「まあ、いいかっ」と思い計測を開始すると同時
に教え始める。

最初はやはりブラインドタッチは全くできていなかったが、20分
くらい経過した頃には、「1時間以内でできそうだな」という感触
を得る。

そして、しばらく後……(省略)。

        案内頁→ https://goo.gl/KwqTTM

〜もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい〜








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               ★



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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。