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10/31(月)◆男女両方の不妊症状が普遍的になった背景はこれだ!子どもが生まれるのは奇跡に近いと嘆く医師たち


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
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            2016年10月31日(月)号
                   No.2670−「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:711回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
    (「PDF版」でも提供できます)

     ★男女両方の「不妊症状」が普遍的になった背景は、こ
      れだ!
      ~「子どもが生まれるのは奇跡に近い……」と嘆く医
       師たち~
               (「社会の裏側!」第57巻)


【3】無料レポートのご案内!(山田以外の場合もあります)

     ●「朝4時半の話」
      ~山田式早朝お楽しみ生活~
       早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。








______________________________
【1】

       人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:711回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161024050000000.html




もう、ここまでご覧になった読者のかたは、缶詰などの缶容器につ
いては、「かなりのご関心」をお持ちになったはず。

よもや、ぼくの見えないところで……(笑)……と、思います。

でも、問題なのは、こうした「環ホル」(環境ホルモン)物質が、
ぼくたちの周囲には極めて多く氾濫(はんらん)しているっていう
こと。

ぼく自身も、じつは、しょっちゅう衝撃を受けております。

皆さんも、今回のこの欄を参考に、缶容器だけじゃなく、いままで
述べてきたようなことを参考にして、身近の食品や製品の中の「環
ホル」を探してみてください。

え、こんなものにも、そんなものにも、あんなものにも……と、驚
かれますよ。

そうそう、そう言えば、最近は1週間に2回ほど(いまは月と火で
すが)、このメルマガで順番に、ぼくの電子書籍「社会の裏側!」
を紹介しています。

もう、ご存じですよね。

ところが、今日はたまたま、今回述べている内容とよく合致(がっち)
したものが紹介されていますぞ。

なんとも、不思議なこと(笑)。

そのタイトルは、下記のとおり。


 ★「社会の裏側!」第57巻★
  男女両方の「不妊症状」が普遍的になった背景は、これだ!
  ~「子どもが生まれるのは奇跡に近い……」と嘆く医師たち~


上記の「専用ブログ」をぜひご覧ください(このメルマガの次の項
目に掲載)。

そこでは目次なども載せていますので、より詳しくお分かりになる
かと思いますが、東京都によりますと、男性の不妊には精子の通り
道が閉塞(へいそく)したために精子が含まれないという「閉塞性
無精子症」が、極めて多いということなんですね。

この治療費だけで、平均で、約30万円もかかるとか。

いやあ、大変な時代になったものです。

これらの原因について、行政はなかなか言いませんが(いや、専門
家であるなら薄々分かってはいるのでしょうが、立場上、言えない
のでしょう)、今回、この欄で述べている「環ホル」がかなりの大
きな位置を占めていると、ぼくは思っています。

もちろん、ほかにも、若い世代の経済環境や労働環境など、理由は
多くあるのかもしれません。

でも、ぼくたち自身が、自分でいますぐに改善することができるも
のは、この「●●」です(●●は下記の設問を)。

これを、日常から少しずつ遠ざけることで、かなり改善されます。

そして、そんなことなら、誰でも今日から、簡単にできますからね。

いままでのこの欄を、ぜひ何度も読み返してみてください。

ささささ、今回も、下記の文章をどうぞ……。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




君も、今日、いますぐ台所を見回して、缶詰食品、缶飲料などにお
別れの言葉を述べよう。

「いままではあなたの素顔(すがお)を知りませんでした。さよう
なら。成仏(じょうぶつ)して下さい(じゃなかった)」。

自販機に百円玉や十円玉を入れて、カチャリ(コインの落ちる音)、
ゴトン(缶飲料の落ちる音)の生活から足を洗おう。

足と言えば……犬や猫くんの足をのぞいてごらん。
人間たちよりずっときれいだぞ。

缶飲料など1本も飲まないからだ(ちょっとこれはぼくの偏見か、
ごめん!)。

いま、「環境ホルモン詰(づ)め缶詰」を追放する動きが各地で出
てきた。
このビスフェノールAのためだ。

たとえばグリーンコープ連合。
九州や中国、関西などで展開している14生協の連合組織だ。
組合員数は約40万世帯(2016年10月現在)。

この生協では1997年以来、問題の缶詰の販売を停止している。
やるよねえ。
ビスフェノールAが溶け出す23品目の缶詰をストップしたそうだ。

溶け出さない缶詰に切り替(か)えているとのこと。
ほかの環境ホルモンへの対処についても、いまの日本では積極的に
動いている生協の一つだと言えるだろうね。

それに、神奈川県の生活クラブ生協なども、リサイクルをどんどん
進めたり、いのちについてまともに取り組んでいる生協の一つだ。

君の住んでいる地域にも生協があるだろう。
お母さんたちといっしょに働きかけたらどうだい。

でもなるべく、いままでのような缶詰、缶飲料にたよった生活は、
もうやめよう。

ちなみにぼくの家には、「環ホル」に染まったような缶は、ない。

カンラ、カラ、カラ……(笑っている声)。

「缶から生活」よ、さらばじゃ。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「でも、ぼくたち自身が、自分でいますぐに改善することができ
  るものは、この『●●』です」

      【選択語句→ 環ホル、環サル、環ミル】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 環ホル

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第57巻★

  男女両方の「不妊症状」が普遍的になった背景は、これだ!
  ~「子どもが生まれるのは奇跡に近い……」と嘆く医師たち~

       専用ブログ→ https://goo.gl/IR0PZR


              【概要】

いま、日本では、不妊治療の需要がもの凄く高まっております。

それに関係したクリニックの数も、じつは「世界一」なんですね。

そして、不妊治療を受けるカップルの数は増える一方。

以前なら、10組に1組が不妊と言われていましたが、いまや「7
組に1組が不妊」状態なんですね。いつから、こんな状態になって
しまったのか。

そのため現場の医師たちは、いまや「子どもが生まれるのは奇跡に
近い……」というほど、不妊症状が普遍的になりました。

ところが、その不妊の原因が男女どちらにあるのかと言いますと……。
子どもができない夫婦に、お姑(しゅうと)さんはお嫁さんに向か
って「病院へ行って一度診てもらったらどう……」と、よく言います。

そうですよね。

でも不妊の場合、女性のほうだけに「その原因」があるものなので
しょうか。

いままでは、男性のほうは「まさか自分のほうは大丈夫だろう……」
と思っているかたが多かったように思います。

でも、じつは現在、不妊の原因は男女半々ぐらい……なんですね。
最近、これらのことが、世界的にも、だんだんと分かってきました。

WHO(世界保健機構)の「不妊症原因調査」によりますと……。

(以下、省略します。さらに詳しいことや目次は、「専用ブログ」
 をご覧ください)







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

   〜無料となっていますが、すべて「有料級」です〜
______________________________


●「朝4時半の話」 ~山田式早朝お楽しみ生活~
 
 ~早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。コンビニ食や
  外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、ぜひ
  この方法を使って下さい~
       無料です→  http://goo.gl/l730NO


誰でも可能で、明日からでもスタートできるこの方法。

コンビニ食や外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、
ぜひこの方法を使って下さい。

いま多くのかたは、「苦み」を感じることができなくなりました。
この苦みを感じる能力があるかどうかは、じつは毒物を嗅ぎ分ける
大きな影響力なんですね。

早朝生活は、そんな力を取り戻すことができます。

以下は、もくじです。

皆さんの舌を原始人に戻す最強の方法/
長い長い間、ぼくたちの先祖たちは、早朝生活が当然でした/
この「山田式早朝お楽しみ生活」は、病気を防ぎ記憶を増進させる
ホルモン分泌の見地からも、最高です/
朝4時半の宝物とは何なのでしょう/
過去偉大な事業をなしえた人たちは、ほとんどが早朝人生を送って
います。しかもみな長命でした/
早朝に、ふとんをはね飛ばして起きあがるために一番大切なこと/
早起きのコツ?ふふふ、簡単なことです。人生のね……/
思い通りの人生を送って来たという人はたった3%/
早朝生活を始めてふと気づけば、コンビニ食から遠く離れた暮らし
をしている自分を発見し、驚くことになるでしょう……。







        ===============
                      〜事務局より〜                    
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
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2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
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  もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





10/29(土)◆読者の声。この「月1万~」第2巻あたりから、読んでいていつの間にか顔つきが変わっていました…


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      ★合体版メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)
 
            2016年10月29日(土)号
                        No.2669
 
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    少しずつ、少しずつ、分かってきましたね。
 
    ふふふ、いいことです。
    この「遺組み」(遺伝子組み換え)作物を動物たちに食べ
    させた実験結果が、世の中に、少しずつ出てきました。
 
    今回は、メルマガで、それらを少しだけ紹介しましたが、
    でも、よく考えてみれば、そういう実験が世界中で行われ
    ているはずなのに、企業や政府たちは、よく「遺組み」作
    物が安全だと言えますよね。
 
    こうした企業たちは、それらの実験結果について、自分た
    ちは認めず、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)だけはする
    のです。
 
    ただ、自分たちでは、けっして「追試」しない……。
    そんな卑怯(ひきょう)なことって、ありますか(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

       (愛称「月1万~」)

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼
     ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成
     10日間ナビ」

        数々のぼくの作品の中でも、超人気のロング
        セラー。
        すでに実践されている100名のかたの声を
        どうぞ……(本当に一生、役立ちます)。








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________
 
 
    (((今週10/26号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか? 
 
  ~その理由は、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物のせいかも
   しれません。じつは、近ごろ農薬が効かなくなったために、
   その使用量が増えているのです。しかも動物実験で、こんな
   ことも分かっております~
 
 
              (前略)
 
 
この「遺組み」技術で、「世界中を農薬漬けにしてきた」モンサン
ト社やデュポン社たち。
 
いま、先述したような動物実験などが少しずつ明らかになってきた
こともあり、いま新たな「方向転換」の動きをしております。
 
それは……「ゲノム編集技術」。
 
まあ、一見、難しそうな名前ですが、企業たちはいつもこうして消
費者をケムリに巻くわけですね。
 
そして、何やらワケが分からないうちに、儲けようとする。
 
ケータイ電話やスマホのときも、そうでしたよね。
 
電磁波の問題が広く知らされる前に、無料で配布したりして子ども
たちにまで広げてしまいました。
 
この「遺組み」の当初もそうでしたし、「ゲノム編集技術」もそう
でしょう。
 
デュポン社はすでに、乾燥しない小麦などの試験栽培を始めたよう
です。
 
そして、収穫しやすくて、収穫量が多くなるような作物を、この「ゲ
ノム編集技術」を使って広げようとしています。
 
この場合は、「遺組み」以上の弊害が起こるかもしれません。
 
 
              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
 
 
少しずつ、少しずつ、分かってきましたね。
 
ふふふ、いいことです。
この「遺組み」(遺伝子組み換え)作物を動物たちに食べさせた実
験結果が、世の中に、少しずつ出てきました。
 
今回は、メルマガで、それらを少しだけ紹介しましたが、でも、よ
く考えてみれば、そういう実験が世界中で行われているはずなの
に、企業や政府たちは、よく「遺組み」作物が安全だと言えますよね。
 
こうした企業たちは、それらの実験結果について、自分たちは認め
ず、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)だけはするのです。
 
ただ、自分たちでは、けっして「追試」しない……。
 
そんな卑怯(ひきょう)なことって、ありますか。
堂々と、追試をすればいいじゃありませんか。
たっぷりとお金をかけて……。
 
あ、そうか。
 
企業たちは、自分たちで追試などに無駄なお金をかけなくても、ぼ
くたち消費者自身が、「お金を払いながらせっせと人体実験」をし
てくれているから、それでいい……と思っているのでしょうね。
 
なるほどなあ。
それはいいアイデアだ……なんて、言ってはおれません。
 
そういえば、ぼくも学生時代。
 
怠けていたものですから、よく追試をさせられたっけなあ。
追試って、誰にとっても、あまり、いいものじゃない……のかもし
れませんなあ。
 
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________
 
   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!
 
 
            今回は下記の作品
             ↓  ↓  ↓
  =======================
 
 
              山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌──────────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│         健康長者養成10日間ナビ」

│          (愛称「月1万~」)

└──────────────────────────────
 
 
      =======================
 
 
 
山田博士です。
 
お元気でしょうか。
 
2016年も、あと2か月少々。
 
今年は、自然災害だけじゃなく、イギリスのEU離脱とか日本の経
済格差が激しすぎるとか、いやあ、いろいろありましたよね。
 
でも、年末までに、まだまだ何が起こるのか、予断は許せません。
 
とくにシングル親の家庭や、独身のかた、それに高齢者の経済格差
がどんどん広がっていると言います。
 
こういう社会を変革して行くのはもちろんですが、ぼくたち自身で
も「本当の暮らし」をいまこそ実践して行くべきときなのでしょうね。

無駄な医療費や無駄な食費で、かえっていのちを縮めているかたの
なんと多いことか。

今回のこの「月1万~」が、いまこそお役に立つと思っております。

              ★★★
 
ところで、今回案内しているこの「月1万~」ですが、すでにこれ
をお求めになった多くの皆さんへお尋ねします。
 
どうです、十分に活用なさっていますかあ。
まさか、パソコンの肥(こ)やしにはしておられないですよね(笑)。
 
そんなものをパソコンに保存しただけでは、何の芽も出てきません。
 
市民農園なら、種でも蒔(ま)けば、必ず美味しい野菜も育ちます
が、せっかくの「月1万~」を保存するだけでは、何も生まれては
きません。
 
すべてをプリントアウトなさってください。
そして、いつも手の届く身近な場所に、それを置いておいてください。
 
思い立ったら、どこのページでもいいですから、何度も何度も読ん
でくださると、いつの間にか、すべてがあなたのものになるはずで
す。
 
そして、ぼくの文章が自然に頭に浮かんでくるぐらいになられると、
もう読む必要もなくなりますし、毎日の暮らしもいつの間にか大き
く変わっているのに、お気づきになるはず。
 
ぜひ、再度、上記について、ご確認ください。
 
              ★★★
 
さてっと、能書きはそれぐらいにしまして……今回、ご案内してい
るこの作品は、過去、皆さんのご家庭に、どれだけの「温かい時間」
をお運びしたことでしょうか。
 
心も体も、必ず温かくなる作品です。
 
この「月1万~」は、まず、ぼくの「食費を100%公開」してい
ます!
恥ずかしながら、これをご覧になれば、もう何も言うことはありま
せん。
 
あなたも毎日が……「ハッピー・ホリディ!!」になれます(笑)。
 
そう、この作品「月1万~」は、「あなたの家計簿」と同時に「あ
なたの健康簿」を救います。
 
こんな嬉しいことがありますか。
 
「家族全員を健康に」しつつ、「医療費を不要に」しつつ、「あなた
や家族全員を笑顔」にしつつ、「社会に貢献」しつつ……えっと…
…まだまだいろいろと、「~しつつ」があります(笑)。
 
この社会を、まるで予想していたかのように、暗雲を口を尖(とが)
らせて吹き飛ばす、なんとも凄(すご)みのある「月1万~」。
 
              ★★★
 
しかしこの作品は、ただ単に、「食費を安くする」……なんてそん
な小さな世界の話ではありません。
あなたの今後の人生を、どういう方向へ向かわせるのか。
 
その覚悟があるかたは、ぜひ、この「哲学」をお知り下さい。
 
これは現在二つのASPで公開しておりますが、今回の価格の2倍
近いにもかかわらず、多くのかたがお求めになっています。
その理由もどうぞ、お知り下さい。
 
ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からどうぞ。
そのあとに、各巻の内容を述べておきます。
 
 
 
 
 
──────────────────────────────
 

        ★読者の声を、下記で少しばかり……★
 
──────────────────────────────

  漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
       イニシャルは、姓名の順になっています。
         【例:美空ひばり→ M.H】
 
 
■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を読み実行
 に移し、あと10年現役で働きながら、土と親しみ自給自足が出来
 るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢かな!!……これからも、
 人間本来の自然の姿で生きられる世の中にする為に警告を……。
   (U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)
 
■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で多くの
 価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もしく思えました。
 子どもたちにも明るい未来を!と、切に願います……。
    (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)
 
■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作がでたの
 は、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生の本のコピー
 をいただきました!なんかうれしかったです!小児科の先生も薦
 めているんですね!
     (N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)
 
■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。お忙し
 いのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮しています……。
  (K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)
 
■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報もあって、
 楽しく読めました。これはもう身についているぞ、なんてにやに
 やしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山田先生のファンです。
 ……先日、兄に先生の本を贈りました……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)
 
■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間にか顔
 つきが変わっていました。そうです、内容のすごさに真剣になっ
 て読んでいたんです。……子どもが寝付いてから読み始めたもの
 ですから、気づいたら山田先生がお目覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)
 
■1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動しています。
 大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆乳やおからも
 とてもおいしいです。出来るとこから実践しています。いつも貴
 重な、いのちのおたよりをありがとうございます。
   (Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)
 
■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」全3
 巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は印刷して使
 っています……。
    (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)
 
■山田先生のレシピ、大活躍しています。いつもありがとうござい
 ます。公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこんなに
 おいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生姜とにんにく
 が入った味噌汁もとてもおいしいです。感謝しています。これか
 らもよろしくお願いします……。
      (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)
 
■節約をしようと思い、外食・中食が多かったので、削るのはまず
 は食費だと思いました。……データ版の「月1万~」には鍋・調
 味料の選び方も載っているということで、購入し、読ませていた
 だきました。今までアルミの鍋を使っていたので、捨てることに
 しました。また、一晩水につけなくても豆を一緒に炊けるという
 ことで、圧力鍋を購入し、豆御飯をつくってみました。これだと、
 お米と豆を一緒に摂れていいですね……。
   (I.Mさん、群馬県前橋市、男性、36歳、会社員)
 
■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅にしてお
 やつにしました。……35歳の夫は、きなこが大豆から作られる
 なんて知らなかったそうです。……夫のボーナスが出たので、プ
 レゼントと思って購入を……。
   (M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)
 
 
 
 
 
 
 
         ★「月1万~」の内容★
 
==============================
             【第1巻】
==============================
        (約5万文字のボリュームです)
 
 
      「ぼくの食費を100%公開しよう!」
    たったこれだけの費用で、なぜ人生が輝くのか

★第1章 ほんものの健康を得るのに、高価なお金はいらない

★第2章 「人生を稼ぐ」とは、どういうことなのだろう

  1.長命と長寿には、天地の差がある。長寿とは何なのか
  2.医療の利用は、けっしてタダではないことを知る
  3.メルマガで、毎日ぼくがお話ししている大事なこと
  4.“医療エンゲル係数”をいつも考えてほしい
  5.戦国時代に生きた曲直瀬道三(まなせ・どうさん)の養生
    法
  6.厚労省と農水省が発表した「食事メニュ」って何なの
  7.ほんもの情報とにせもの情報。その見分け方

★第3章 ぼくの食費を100%公開しよう!

  1.後ろ向きの節約をしてはいけない
  2.ぼくの食費をどうか盗み見してほしい
  3.ぼくの食費の、米のお値段。
  4.ぼくの食費の、野菜類のお値段
  5.ぼくの食費の、豆類のお値段
  6.ぼくの食費の、調味料類のお値段
  7.ぼくの食費の、魚類のお値段
  8.これらすべての食費を合計すると、毎月いくらなのだろう
 
 
 
 
 
==============================
             【第2巻】
==============================
        (約8万文字のボリュームです)
 
 
 「誰でもできる健康アップの食費節減術。その7つの大原則!」
       ぼくはこうして最少食費を実現した
 
 
★はじめに こんな社会に負けてはいけない 
 
★第1章 「最少食費で健康アップ」を実現させる7つの大原則
 
  原則1:日本列島は、バルト海に浮かんではいない 
  原則2:あなたの歯は、鋭い「刃」になっているだろうか
  原則3:他人の手が加わったものは、極力避ける
  原則4:寸前まで、そこにいのちが宿っていたものをいただく 
  原則5:食べものは、けっして宙に浮かんでいないことを知る
  原則6:本当の少食とにせものの少食とはどこが違うのだろう
  原則7:「食」にこだわり過ぎるといのちが見えなくなる
 
★第2章 ぼくはこうして、「最少食費」を実現した
 
  1.原材料だけを買う
  2.米は高くていい
  3.地場の農家と親しくなる
  4.青菜や根菜は、思い切って自分で育ててみる。最初は趣味
    でいい 
  5.出来うる限り、自分で加工してみよう  
  6.魚は地場の海で獲れたものをまとめて買う
  7.海草類はこうする
  8.外食は害食。よほどのときだけ活用する
  9.牛乳・乳製品は買わない、飲まない、食べない
 10.そのほか。いろいろと……
 
★あとがき
 
 
 
 
 
==============================
             【第3巻】
==============================
       (約7万5千文字のボリュームです)
 
 
   「ぼくのすすめる健康アップのシンプルレシピ集!」
   手間をかけてはいけない、お金をかけてもいけない
 
 
★はじめに 自分のいのちを他者に任せる愚(おろ)かさ
 
★第1章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (道具&調味料篇)
 
1.ほんもののナベ、やかん、包丁、まな板、タワシ、石鹸の選び
  かた
 
2.ほんもののしょう油、みりん、お酢、塩など、調味料の選びか
  た
     
★第2章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (レシピ篇)  
 
1.このご飯さえあれば、もう何もいらない!誰でも笑顔になれま
  す
2.ほんもののみそ汁と青菜はこうして作る! 安全な水の作りか
  たも伝授
3.わずか2~3分!蒸し野菜のゴマ酢しょう油掛け
4.ポカポカと心が熱くなる!野菜シチュー
5.豪華なこの一品!カボチャとタマネギの柔らか煮
6.カルシウムも血液も作る!昆布の煮しめ
7.超超超簡単!ヒジキしょう油掛け
8.バリバリ食べよう!キンピラゴボウ
9.味噌の香りが絶品!タマネギの味噌煮
10.骨まで愛そう!魚の骨ごと煮
11.基本のき!大豆のシンプル煮豆
12.挑戦しなくては一生の損です!リッチな手作り豆腐
13.この色具合がたまりませんなあ!卯の花
14.ただ舐めてもうまい!黄粉(きなこ)

★あとがき
 
 
 
 
 
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      ★大手のASPで公開している頁です★
 
  上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
      70名ほどのかたの声も掲載しております
 
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        公開頁→ http://goo.gl/w9wkik

           (見本文なども紹介しています)
 
上記はかなり長い頁ですので、「公開価格」だけでもご覧下さい(笑)。
 
【注】お申し込みは、このメルマガに再び戻ってきて下さい。上記
   の頁からでは、公開価格になってしまいますので、ご注意く
   ださい。
 
 
 
 
 
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      ★今回の、「読者限定価格」とは★
 
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               ↓
 
 
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  │   公開中のASPでの価格は、全3巻で「14300」円です。
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 │     ★今回の特別価格→ 8300円★
  │           ================
 │    なんと、公開価格の6000円引きです!
  │          (VIP会員は、別価格です)
  │
 │  一生を考えれば、「数十万円ほどの価値」が本当にあると
 │           信じています。
 │  いや一生どころかわずか1カ月で、この購入費はまかなえる
 │   ほど、食費は浮きます。それぐらい衝撃的な内容です。
  │
  │
 │         ▼今回の特別割引期間▼
  │
 │       10/29(土)~11/2(水)
 │         ===================
 │
 │  この全3巻は、上述したように、ASPでの公開価格が
 │  「14300円」です。多くの外部のかたが、この金額で
 │  求められています。割引期間が過ぎた場合は、公開頁から
 │  お求め下さい。
 │
 │  読者の皆さんのお役に立てば、嬉しいです。
 │
 └─────────────────────────────
 
 
 
 
 
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         ★ご希望のかたは、こちらへ★
          お申し込みフォーム
 
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        ★「月1万~」お申し込みフォーム
 
  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P99559658
 
  携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P99559658
       (PDFが見られるアドレスで送信して下さい)
 
  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは申し込まない
  で下さい。価格が異なっております。
 
  たとえ先に送金されても、お受けできません。
  差額をいただくことになったりして、間違いのもとになります。
  その場合は、下記の事務局まで、遠慮なくご連絡下さい。
 
  その際、メッセージ欄に、「10/29号を見ました。『月1万~』
  を希望します」、と記載して下さい。現在の「特別価格」をお
  知らせします。あらかじめのご連絡をいただいた場合は、日に
  ちによっては、あまり変更がないこともあります。お楽しみに
  ……(笑)。

その場合の事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx
 
今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。
 
あなたのお役に立つことを願っています。




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   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
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  もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
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   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
   入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額
   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





10/28(金)◆人気の「社会の裏側!」シリーズ。その「PDF版」が、今回は50%OFFです。どうぞ……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体版メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年10月28日(金)号
                        No.2668

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    上記をご覧になると、もう笑うしかありませんでしょう?

    草を除くための「除草剤」なのに、どんどん耐性が出てき
    てしまい、どれだけ除草剤を撒いても、草は枯れてくれない。

    ンなこと。
    当然ですよね。

    そう思いませんか。
    植物や動物は、誰も企業のために、喜んで倒れてはくれま
    せん。
    どんな生きものでも、「くそっ、負けてたまるか」……と
    思っているのは自然です。

    無闇(むやみ)にいのちを落としません。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

   ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……

      10/28現在、このシリーズは合計で62冊と
      なりました。日々、増えております(いや、怠け
      者でして、なかなか増えません……。笑)。

      ふだん、「短縮版」をご覧のかたは、この機会
      に、山田の100%そのものを、ぜひお確かめく
      ださい。(毎週水曜日に発表している「完全版」
      は、膨大な分量です。驚かれますよ)。








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週10/26号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


  最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか? 

  ~その理由は、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物のせいかも
   しれません。じつは、近ごろ農薬が効かなくなったために、
   その使用量が増えているのです。しかも動物実験で、こんな
   ことも分かっております~


              (前略)


これには、「遺組み」作物を広げようとするモンサント社なども衝
撃だったことでしょうね(ま、最初から、そんなこと、計算に入れ
ていたのかもしれません。だから短期間で売り上げてしまおうと
……)。

いずれにしてもそれまでは、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」
をいくら撒(ま)いても、この「遺組み」大豆だけはしっかりと生
き残っていたわけですね。

だから、簡単に除草ができ、何も知らない農家の人たちは、当初喜
んでおりました。

ところが、除草剤耐性遺伝子が、なんと「雑草たち」にも広がった。

そして、ラウンドアップ除草剤をいくら撒いても枯れようとしない
雑草がはびこりました。

そのため、除草剤をどんどんどんどんどん……と、大量に撒かざる
を得ない。
だけど、またまた「除草剤耐性雑草」が広がる。

そのため、また大量に除草剤を……。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記をご覧になると、もう笑うしかありませんでしょう?

草を除くための「除草剤」なのに、どんどん耐性が出てきてしまい、
どれだけ除草剤を撒いても、草は枯れてくれない。

ンなこと。

当然ですよね。

そう思いませんか。
植物や動物は、誰も企業のために、喜んで倒れてはくれません。

どんな生きものでも、「くそっ、負けてたまるか」……と思ってい
るのは自然です。
無闇(むやみ)にいのちを落としません。

それだからこそ、彼らは、幾多の天候災害や人類の犯した戦争など
にも打ち勝って、いまここに生きているわけです。
違いますか。

彼らは強い。
そう、生きものたちは本当に「強い」のです。

おっととと……もちろん、生きものである「あなた」も、強い……
はずですぞ(笑)。
だから、どんなことがあっても、負けてはいけません。

なに、人生、山あり谷あり……です。
どれだけずっと暗闇が続くような日々でも、必ず光りが射すときも
あります。

それを信じて、明日から生き延びて行きましょうよ。

モンサント社などから、いかに除草剤を撒かれながらいじめられても、
なんとか生き延びてやりましょよ、あの「除草剤耐性雑草クン」み
たいに……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!

           ★山田博士作品集★

 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!


            今回は下記の作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

       ★人気の「社会の裏側!」シリーズ★

   ~山田博士の電子書籍(「PDF版」含む)全作品集~

        =======================

     ふだん、「短縮版」をご覧のかたは、この機会
     に、山田の100%そのものを、ぜひお確かめく
     ださい。
     毎週水曜日に、完全版メルマガ「暮しの赤信号」
     の中で発表している「時事呆談」の100%を、
     表紙も付けて、「保存用」にまとめたものです。



山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、現在、アマゾンで公開しているぼくの電子書籍の「PDF版」
のほうについて、50%引きという「特別価格」でご紹介します。

このシリーズだけでも、今日(10/28)現在で、「62冊」に
もなりました。

日々、増えております(トカナントカ言ってはおりますが、じつは
なかなか増えないんです。とても時間がなくて怠け者でして……す
みません!)。

それぞれ1冊は、「電子版」が585円前後(レートによります)。

「PDF版」は1冊が1000円なのですが、なぜかこの「PDF版」
のほうを希望されるかたが多いようです。

そのため、先日から、順次、大手ASPにも登録し始めました。

まだまだ「電子版」の普及には時間がかかるのかもしれませんね。

              ★★★

そのため、現在、毎日のように注文のあるこの「社会の裏側!」シ
リーズの電子版を、「PDF版」に作り直して、今回、とくにこの
メルマガ「暮しの赤信号」読者に限定で、「50%以下で」提供し
ようと思います。

冊数が多くなるほど割引率は高くなります。

10冊の場合だと、なんと35%ほどの価格になりますので、この
機会に、ぜひ……。

ただ、割引期間だけ、どうぞお守り下さい。

これらの「社会の裏側!」は、どれもみな短文です。

しかも、いつものような文体のせいかどうか、ぼくには分かりませ
んが(笑)、最近、なぜか、少しずつ読まれるようになりました。

電子版のほうは、世界各国からのアクセスも、かなりあります。

そうそう、ちょっと内緒の話ですが、最近、「中国」からもアクセ
スが少しだけですが、入るようになりました。
いままでは、あの人口の多い中国本土からは、ただの1アクセスも
無かったのです。

ひょっとして、国内で、何かの変動が起こっているのかもしれませ
んね。

まあそれはとにかく、下記で、その専用ブログをご案内します。

どうぞ、ご覧下さい。

この機会に、皆さんからのご連絡、お待ちしています。

ただ、お申し込みは、再び、このメルマガに戻ってきてください。
そうでないと、公開価格になりますので……。





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      ★マスコミも言わない「社会の裏側!」★
 
  ~山田博士の電子書籍(「PDF版」含む)全作品集~

_______________________________



   下記に、最近の新刊から少しだけ、順番にお載せします。
    (一番上が一番新しいものです。以下発行順です)


■「社会の裏側!」62……「ペットボトル茶」を、本当のお茶だ
 と信じて飲んでいる悲しい日本人!

 ~どの商品にも「合成ビタミンC」が添加されている理由と、中
  国輸入の汚染茶の茎(くき)から作られる「トンデモ茶」の実
  態~
        https://goo.gl/jAi1ya


■「社会の裏側!」61……タクシー大手の「日本交通」よ、消臭
 剤添加の「ファブタク」なんて愚かな行為は、即お止めなさい!

 ~なぜ、消臭、抗菌などによる弊害がこれほど問題になったのか~
        https://goo.gl/burhLU


■「社会の裏側!」60……「フクシマ3.11」のその後!

 ~あの日からすぐに、農産物や人体の放射性物質を測定し続けた
  県民たちがいた。同じ家族でも夫のほうが数値が高いわけとは~
        https://goo.gl/4cEUaM


■「社会の裏側!」59……「コーヒーフレッシュ」に見る、日本
 のコピー食品事情!

 ~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」がはびこるのだろう~
        https://goo.gl/Bg2Gbd


■「社会の裏側!」58……スマホやケータイの「人質」になって
 はいけない!

 ~沈黙という優しさを取り戻し、電磁波やバーチャル社会を逃れ
  るための、7つの視点とは~
        https://goo.gl/C0inhm

              (後略)



……あと、第1巻まで、ズラリと続きます。上記の専用ブログの右
側の欄に、公開した月が記載されていますので、そこをクリックし
ますと、全巻のタイトルが右側に並びます。

ただし、「PDF版」をお求めのかたは、上記の専用頁から、再び
このメルマガに戻ってきてください。

先述しましたが、そうでないと、公開価格そのままですので……(笑)。





_______________________________

       ★「PDF版」のお申し込みフォーム★
_______________________________



下記のフォームの中に、何巻がご希望かを、ご記入下さい。


         ★今回の期間だけの割引価格★
                        (「PDF版」)

    ~下記をご覧下さい。50%以下の割引ですぞ(笑)。
     冊数が多くなるほど、安価になっております。

      どれか1冊 1000円→  500円(@500円)
      合計2冊  2000円→  900円(@450円)
      合計3冊  3000円→ 1200円(@400円)
      合計4冊  4000円→ 1600円(@400円)
      合計5冊  5000円→ 2000円(@400円)
      合計6冊  6000円→ 2100円(@350円)
      合計7冊  7000円→ 2450円(@350円)
      合計8冊  8000円→ 2800円(@350円)
      合計9冊  9000円→ 3150円(@350円)
      合計10冊 10000円→ 3500円(@350円)

  (合計11冊以上は、@350円で計算して下さい。カード利用の
  場合は、当方からその金額のアドレスをお送りします)


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お元気で。




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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
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3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
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   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
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   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。






10/27(木)◆「ぼくは農学部の学生なので、特に農業や食料に関するところで興味深く…」食卓の事件簿の中身とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体版メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年10月27日(木)号
                        No.2667

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    今回は、「遺組み」(遺伝子組み換え)について、述べまし
    た。

    きっと皆さんは、この言葉、いつも頭の中を「素通り」し
    ていらっしゃることだと思います(笑)。

    でも、分かったつもりでいるのが、じつは一番怖いんですね。

    初めて聞くことは、誰でも熱心に耳を傾けるのですが、ど
    こかで聞いた名前だと、すっかり安心してしまうわけですね。

    それ、私、確か、知っているモンね……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                      第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週10/26号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


  最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか? 

  ~その理由は、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物のせいかも
   しれません。じつは、近ごろ農薬が効かなくなったために、
   その使用量が増えているのです。しかも動物実験で、こんな
   ことも分かっております~


              (前略)


まあ、それはともかく、最近は、このように、ふだんの食材に、農
薬の量が多く使われるようになりました。

皆さん、最近のそのような事実、気づいていらっしゃいます?

え?
味なんぞ、何も分からない?
席に座って、目の前に何かが出てきたものを食べてる?
あったかければ、私は、何でも美味しい?

う~むむむむ。

あなた、「健康」ですなあ(本当は「家畜」ですなあと言いたい。笑)。

でも、それでは、いけません。
それでは、いけないんです。

外食店やその背後にいる「多国籍企業たちの思うツボ」ですから。

なぜ、こうした農薬の量が、最近増えているのか。

その理由は、もちろんそれだけではないでしょうが、「遺組み」(遺
伝子組み換え)だという部分が「かなり」あるわけですね。

メルマガの読者のかたは、もうこの「遺組み」の名前だけはご存じ
でしょう。
でも、人間という動物は、何度聞かされても忘れるモンです(笑)。

そのときは確かに覚えて納得したつもりでいても、その覚えた内容
は、その3日後には、もう忘却の彼方(かなた)へと去って行って
おります。

しまった……と反省しても、もう遅い。

皆さんがすでにお忘れになってしまった、その「遺組み」のせい
で、最近、ぼくたちの周囲にある料理の農薬量がグンと増えており
ます。

この「遺組み」って、どういうものに使われているのかと言います
と……。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


今回は、「遺組み」(遺伝子組み換え)について、述べました。

きっと皆さんは、この言葉、いつも頭の中を「素通り」していらっ
しゃることだと思います(笑)。

でも、分かったつもりでいるのが、じつは一番怖いんですね。

初めて聞くことは、誰でも熱心に耳を傾けるのですが、どこかで聞
いた名前だと、すっかり安心してしまうわけですね。

それ、私、確か、知っているモンね。
だから、それ、私、確か、大丈夫だモンね。

……と、なるわけです。

ある程度知ったような気持ちになることが、ここ最近の消費者運動
の停滞にもつながっています。

たとえば、「環ホル」(環境ホルモン)についても、この問題が初め
て日本国内で叫ばれたときは、みんな驚いていたものでした。

ナントカしなくてはならない。
ナントカしなくてはならない。
ナントカしなくてはならない。

みんな、そう、思ったものです。

でもいま、何年か経ち、何となくすべてが解決してしまったような
気持ちになっています。
あれから「1ミリだって」、良い方向に向かっているわけではけっ
してないのに……。

今回の「時事呆談」、ぜひ読み返してみてください。

「短縮版」ではかなり短縮しておりますが、「完全版」は、ほぼ2
倍ほどの量があり、詳しく述べています。

もし「時事呆談」の100%の文章をお読みになりたいかたは、電
子書籍をお求めください(毎回、「時事呆談」を100%ご覧にな
りたいかたは、その時点で事務局にご連絡くだされば優先して制作
します)。

もちろん、その場合、「PDF版」も作成いたしますので、「電子版」
がいいのか「PDF版」がいいのかをお教えください。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

       あなたや、あなたの家族を命懸けで救う、
          ★山田博士作品集★

 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。

______________________________

   毎週「木金土」に、この欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                   
             第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

 (全1581頁です。お時間のあるときに、まず関心のるタイトル
  からご覧ください。きっとそのときの答えが載っているはずです)

        =======================
        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)


今回は、毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼ
くの「おとぼけ返信集」……です。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませんっ)、
マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく述べたもの。

すべてが「返信の形」となっていますので、きっと心にスッと入っ
てもらえるのではないかと、「勝手に」思っております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。
と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと常に思
っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

              ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(ぼくの話です。笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログは作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。

              ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「家族のいのちの大惨事」を防ぐこと。

ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、その「見本内容」をお載せしています。





★今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……


            ((((第13巻))))
 …………………………………………………………………………
 ■No.22

 農学部の学生なので、特に農業や食料に関するところで興味深い
 内容がありました……

 …………………………………………………………………………
   (I.Yさん、大阪府大阪市、男性、22歳、学生)



先日『危険な食品』(宝島社新書、山田著)を読み、メルマガを登
録しました。

農学部の学生なので、特に農業や食料に関するところで興味深い内
容がありました(農業の在り方や、一般的な慣行農法に至るまでの
経緯など)。

メルマガなどを通して、様々なことを聞けることを楽しみにしてお
ります。


                    ■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

へえ、農学部の学生さんですか。
このメルマガ「暮しの赤信号」の読者になっていただき、本当に嬉
しく思っています。

ぜひ、いつまでも、このメルマガ「暮しの赤信号」をお読み下さい。

きっと、いつの日か、Iさんの頭の中を、この内容がグルグルと回
っている日がやって来ると思いますよ。
そして、ついでに、ぼくの「顔と声」が目の前をグルグルと……(笑)。

つい先日も、いったん都会に出られたかたが故郷(こきょう)に戻り、
家業の農業をスタートしたという内容のお便りをいただきました。

いつも述べていますように、日本の農業はいまや、TPP(環太平
洋経済連携協定)の実施を待つまでもなく、すっかり、多国籍企業
たちの手に落ちてしまいました。

農薬などには、彼らモンサント社たちの企業名が、しっかり書かれ
ております。

いつの間に、こんな事態に陥(おちい)ってしまったのか。
非常に悲しいんですね。

戦後ずっと、農業を軽視してきたツケが、こうした形でやって来た
わけです。
これは、誰の責任でもありません。

ただただ、、ぼくたちがそうし向けてしまっただけ。
そう、ここに至るまでに、もっともっと声を大きくしなくてはなら
なかったのです。

現在は、日本の人口の3%にも満たない約260万人の農民たちが、
1億2000万人の日本の胃袋を支えている状態なんですね(20
10年現在)。

しかも、その農民の平均年齢は65.8歳。

そして、30歳以下の農民たちはわずか5%にも満たないわけです
から、これでは将来の農業は間違いなく「存在しない」ことになり
ます。
そうですよね。

極端な話、近い将来には、「兼業農家」の人たちは自分たちだけが
食べるものを栽培することになり、「専業農家」はゼロになること
も十分、考えられます。

そのようになったとき、ぼくたちは国産の有機栽培農産物を求める
ことなど、とうていできなくなりますよね。

「日本丸」という船を、はたしてどちらへ向けるのか、その分岐点
にいまぼくたちは立っているわけです。

なんと、埼玉県と同じ面積の「耕作放棄地」が全国各地に広がって
います。
でも、こんなこと、とても先祖さんたちには話せません。

ただ、故郷に戻ったそのかたもおっしゃっていましたが、そのよう
な多国籍企業の手に落ちた日本の農家も、現実には、農業を毎日、
日々苦労しながら励んでいらっしゃるかたばかりなんですね。

その意味では、みんな「いい人」ばかりなんです。

都会の人間とは異なり、情(じょう)は厚いし、他者のことをいつ
も思っていらっしゃるかたばかりなんですね。
もちろん、昔からの古い慣習が、まだまだ農村に残っていることは
事実です。

でも、それら古い慣習をすべて否定するのじゃなく、これからのぼ
くたちの社会にあわせて、いい意味で換骨奪胎(かんこつだったい)
して行けば、この自然豊かな農業を未来に心地よくバトンタッチで
きるのじゃないかなあと、ぼくは思っております。

その意味で、Iさんのような若いかたが、今後の農業を担(にな)
っていただけることには、大いに感謝です。

そうそう、ぼくは、数年前に関東地方にある「農業高校」で講演し
たことがあるのですが、そのときに校長から聞いた言葉が、いまも
ぼくの耳に「重く」残っております。

              (後略)



……まあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載さ
れております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。



               ★
               ★
               ★



★公開している専用ページです。

         → http://goo.gl/xJatLf

 (上記では、公開価格となっていますので、ご希望の場合は、必ず、
  メルマガの下記のフォームからお申し込みください)


★今回の「読者限定価格」  

              → 公開中の専用ブログに掲載されている価格より、
                  大幅な割引になっています。

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきてください。それでないと、「公開価格」となります)

           【例】巻数が多くなるほど、価格は低く……(笑)。

          どれか1巻: 1300円
                    合計2巻 : 1700円
                    合計3巻 : 2100円
                    合計4巻 : 2500円
                    合計5巻 : 2900円
                    合計6巻 : 3300円
                    合計7巻 : 3700円
                    合計8巻 : 3800円
                    合計9巻 : 3900円
                    合計10巻: 3980円
                    合計11巻: 4060円
                    合計12巻: 4140円
                    合計13巻: 4220円

   (大手ASPでの公開価格は、全13巻が6980円です)


★割引期間
       → 10/27(木)~ 10/31(月)まで。

★お申し込みフォーム

   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

   携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34218951
          (ただし、PDFがご覧になれるアドレスでお願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。期間以外は、上部のフォームを
  使わないでください。

 (その際、10/27号を見ました。「実話・食卓の事件簿」第
  何巻を希望します。あるいは全巻を希望します……と記載して
  ください。当方から現在の価格をお知らせします。日時次第で
  はあまり変化しない場合もありますし、その価格次第ではキャ
  ンセルもOKです)
     事務局への連絡フォーム→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いてください。

お元気で。




               ★
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        ===============
                      〜事務局より〜                      
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   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
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                  発行/山田博士いのち研究所

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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。




10/26(水)◆最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか? その理由は「遺組み」作物のせいかも



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
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            2016年10月26日(水)号
                      No.2666-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

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                地球という星を平和にしたい。
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          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田流「時事呆談」:

   最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか?


【2】先週案内した下記作品の「割引提供」は今日までです!:

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★
           (即実践・第1話)








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【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


  最近の食事、どうも「農薬の量」が多いように思いませんか? 

  ~その理由は、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物のせいかも
   しれません。じつは、近ごろ農薬が効かなくなったために、
   その使用量が増えているのです。しかも動物実験で、こんな
   ことも分かっております~

______________________________
 (この原稿は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

先日、ある外食店で、ある青菜の混ざった料理を食べました。まあ、
ふだんは外食などめったにしませんが、そのときは仲間といっしょ
だったため……ところが、農薬の匂いがかなりするわけですね……

★(第2章)

1990年3月。アメリカで、この「遺組み」技術で作られた物質
の「食べものへの応用」が、世界で初めて認められました。一番最
初に何に許可されたかと言えば……「チーズ」です。そしていま、
たとえば、醤油(しょうゆ)、マヨネーズ、異性化糖、醸造酢、サ
ラダ油、植物油脂などに……

★(第3章)

いまや、ラウンドアップ除草剤をいくら撒いても枯れようとしない
雑草がはびこりました。そのため、除草剤をどんどんどんどんどん
どん……と、大量に撒かざるを得ない。だけど、またまた「除草剤
耐性雑草」が広がる。そのため、また大量に除草剤を……

★(第4章)

もう少し詳しく述べますと、エルマコバさんは、「遺組み」大豆の
粉末を毎日5~7グラム混ぜた餌を、親ラットに交配の2週間前か
ら食べさせたと言います。そして、妊娠中や授乳中にも与えました。
しかも、さらに、生まれた子ラットにも同じ餌で飼育したというわ
けですね。その結果……

★(第5章)

デュポン社では、すでに気味悪い「ゲノム編集技術」を使って、乾
燥しない小麦などの試験栽培を始めたようですよ。でも、消費者一
人ひとりは弱い存在ですが、人数が多くなれば、極めて大きな力と
なります。ほれ、「3本の矢の教え」という話もありますよね……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

先日、ある外食店で、ある青菜の混ざった料理を食べました。まあ、
ふだんは外食などめったにしませんが、そのときは仲間といっしょ
だったため……ところが、農薬の匂いがかなりするわけですね……



ぼくは、どうも「ワン君」の生まれ変わりみたいです。

最近、とみにそう思います。

だって、料理を食べるときは、まず鼻を近づけてその匂いを嗅(か)
ぎますし、食べ終わったときに、その料理が本当に美味(おい)し
いものであれば、舌を出して自分の鼻をペロリとしたくなる(笑)。

ただ、残念ながらぼくは人間に過ぎないため、そうしたくても、舌
がワン君のように立派に長くはありません。

そのため、仕方なく、心の中で、「ペロリ」……なんて呟(つぶや)
いておりますが……。

まあ半分、冗談ではあるのですすが、でも、ぼくは、たとえばたま
に外食などをする場合、まずその匂いを嗅ぐことにしています。

そして、味わいますと、ワン君のように、その食材が本当なのかど
うか、違いが分かるんですね。

あ、これは、農薬の匂いだ。
あ、これは、化学調味料の味だ。
あ、これは、どうも不自然な甘味だ。

トカナントカ、自分の心の中で勝手に思っているのですが、きっと、
ほかの「人間たち」より嗅覚(きゅうかく)が鋭(するど)いのだ
と思いますよ。

先日、ある外食店で、ある青菜の混ざった料理を食べました。

まあ、ふだんは外食などめったにしませんが、そのときは仲間とい
っしょだったため、選択肢(せんたくし)がほとんどなくて仕方な
くなのですが、ひとくち、料理を口にして「ん?こ、これは……」
と思ったものです。

農薬の匂いが、かなりするわけですね。
だいぶ、残してしまいました。

そのため、文字通り、後味(あとあじ)が悪い……。

まあ、それが分かるのは、別にぼくがワン君の生まれ変わりだとい
うせいじゃなく、じつは、ふだん、なるべく農薬を避けているよう
にしているせいなのかもしれません。

でも、多くのかたは、料理の「濃い味」にごまかされて、それらの
違いにお気づきにならない。

外食企業たちは、いいものか悪いものかの違いを客に悟(さと)ら
せないため、ふだん、あれほど濃い味にしているわけですよね。

味が濃ければ、農薬や添加物など分かりません。
味が甘くても、そう。

まあ、それはともかく、最近は、このように、ふだんの食材に、農
薬の量が多く使われるようになりました。

皆さん、最近のそのような事実、気づいていらっしゃいます?

え?
味なんぞ、何も分からない?
席に座って、目の前に何かが出てきたものを食べてる?
あったかければ、私は、何でも美味しい?

う~むむむむ。

あなた、「健康」ですなあ(本当は「家畜」ですなあと言いたい。笑)。

でも、それでは、いけません。
それでは、いけないんです。

外食店やその背後にいる「多国籍企業たちの思うツボ」ですから。

なぜ、こうした農薬の量が、最近増えているのか。

その理由は、もちろんそれだけではないでしょうが、「遺組み」(遺
伝子組み換え)だという部分が「かなり」あるわけですね。

メルマガの読者のかたは、もうこの「遺組み」の名前だけはご存じ
でしょう。
でも、人間という動物は、何度聞かされても忘れるモンです(笑)。

そのときは確かに覚えて納得したつもりでいても、その覚えた内容
は、その3日後には、もう忘却の彼方(かなた)へと去って行って
おります。

しまった……と反省しても、もう遅い。

皆さんがすでにお忘れになってしまった、その「遺組み」のせい
で、最近、ぼくたちの周囲にある料理の農薬量がグンと増えており
ます。

この「遺組み」って、どういうものに使われているのかと言います
と……。

たとえば……。



★(第2章)

1990年3月。アメリカで、この「遺組み」技術で作られた物質
の「食べものへの応用」が、世界で初めて認められました。一番最
初に何に許可されたかと言えば……「チーズ」です。そしていま、
たとえば、醤油(しょうゆ)、マヨネーズ、異性化糖、醸造酢、サ
ラダ油、植物油脂などに……



え?
「遺組み」?

ンなもの。
私は平気。
食べたこともないし……。

なんて、おっしゃるあなた。

じつは、ぼくたちの周囲には、この「遺組み」作物、そして「遺組み」
料理が、充満しています。

いまは、魚の遺伝子がトマトに移っていたり、微生物の遺伝子が大
豆へ挿入されたりと、いままでの常識では、とても外からは何も見
ることができません。

知識がなければ、誰だって、まったく気づきませんからね。

たとえば、醤油(しょうゆ)、マヨネーズ、異性化糖、醸造酢、サ
ラダ油、植物油脂、ビタミン剤、デキストリン、ショートニング……。

まだまだありますが、これらにはかなりの確率で「遺組み」技術が
使われているはずです。
そう、かなりの確率で……。

それでも、「私は平気」……ですか。
まったく使っていませんか。

1990年3月。

アメリカで、この「遺組み」技術で作られた物質の「食べものへの
応用」が、世界で初めて認められました。

一番最初に何に許可されたかと言えば……「チーズ」です。

皆さんがよく口にする、チーズケーキやチーズバーガーなどに広く
使われているあのチーズが、じつは最初だったわけですね。

でも、チーズの原料は牛乳です。
牛乳は液体です。
チーズは固体。

そうですよね(笑)。

牛乳の中に含まれているカゼインというタンパク質は、ふだんは浮
いています。
ところが牛乳酵素(こうそ)の●●という物質を牛乳にちょこっと
入れますと、急速に下に沈んで固まるわけですね(●●は下記の設
問を)。

つまり、チーズになるわけ。

そのキモとなる……キモシンを(笑)、なんと「遺組み」技術で作っ
てしまいました。
チーズを製造している企業は、もう大喜びです。

だって、いままでは、「高価で数の少ない自然のもの」を使って固
めていたのに、これからは、安価な「遺組み」キモシンになったわ
けですから。

コストの分、儲かります。
イヒヒヒ……となります。

現在、アメリカで製造されているチーズの大半は、この「遺組み」
キモシンを使っていると言われていますが、日本にだって、輸入チ
ーズは入ってきています。

いかに日本国内では禁止されていると言っても、ということは…
…(笑)。

そのような現実だけはぜひ知っておいてください。

そして、あとで述べるような、この「遺組み」の衝撃的な人体への
影響を、頭の片隅(かたすみ)にでも入れておいてください。

この日本では、いままさに「遺組み」による人体実験の進行中……
なんだと、ぼくは思っています。

1996年。

「遺組み」作物の輸入が、日本の政府によって、初めて許可されま
した。

驚かないでください。

当初は政府は、どの食べものにこの「遺組み」技術で作られたもの
が使われているかという「表示」など、まったく不要だ……と、言
っていたのです。

よくこのことを覚えておいてください。
政府というものは、そういうことを平気でするのだということを。

そう、そのとき政府は、どの製品に「遺組み」が使われていようが、
消費者はそんなもの、知る必要がない。
……と、考えていたわけですね。

これ、先の大戦のころの時代の話ではないですよ。
これ、途上国での話ではないですよ。

21世紀も間近(まぢか)に迫っていた、ついこの間、1996年
のことです。
しかも、先進国を自負しているこの日本という国の政府が……。

驚きませんか。

初めての技術を使った食べものを、消費者は心配しますよね。
だから、せめて当初から、それらの表示を義務づけようとするのが、
常識ではありませんか。

それを、しない。

だけど、市民たちの根強い活動によって、ヌケ穴だらけですが、現
在、表示はされるようになりました。
もちろん、表示されないより、グンと進歩です。

消費者たちが黙っていたなら、いまも非表示のままでしょう。
ぼくたちには、選ぶこともできません。

このように、ぼくたちが一歩でも動き出さないことには、どんなこ
とでも永久に変化しません。

そこに置いてある石は、誰も動かさなければ、何万年も同じ形で同
じ場所に置いてあるだけです(もちろん、自然災害や風化などは、
いまは論外として)。

だけど、誰かが(たとえ赤ちゃんでも)、1ミリでも動かせば、そ
の石は動き、そのあともずっと動いたところに存在しているはずです。
それだけ、ぼくたちの行動は大きな意味を持っているわけですね。

そのような日本の消費者の動きが続いてきたため、、現在も、日本
国内での「遺組み」作物の「商業的栽培」は、行われていないんです。

これは素晴らしいこと!

まあもちろん、この原因には、この「遺組み」の経済効果があまり
ないために、企業自身があまり乗り気でなかったこともあるでしょ
うが、とにかく、消費者の動きがその大きな原因の一つであったこ
とは否定できないでしょうね。

そのため、過去、何度も「商業的栽培」の試みはあったのですが、
いまのところ、挫折(ざせつ)しております。

でも、安心してはいけません。

あとで述べるように、「ゲノム編集技術」がいま、話題になってい
ますからね。
いまや、こちらのほうへ企業は動こうとしております(後述)。

まあ、とにかく、話は元に戻りますが、どうして最近の農作物に、
これほども農薬量が多いのか。

「遺組み」が世の中に出てきたとき、これは世界中の食糧不足を救
う「救い主」なんだと、ずいぶん宣伝されたものです。

なぜなら、企業が言うように除草剤耐性や殺虫性があるわけですか
ら、除草剤を撒(ま)いても、作物には影響しない。
また、害虫も殺してしまう。

だから、どんどん作物が穫れて、「遺組み」技術は、世界の食糧難
を救うのだと……。

愛は……いや「遺組み」は……地球を救う?

いかにも、単純ですけれどね(笑)。

しかし……。



★(第3章)

いまや、ラウンドアップ除草剤をいくら撒いても枯れようとしない
雑草がはびこりました。そのため、除草剤をどんどんどんどんどん
どん……と、大量に撒かざるを得ない。だけど、またまた「除草剤
耐性雑草」が広がる。そのため、また大量に除草剤を……



しかし、こうして「遺組み」技術を使って、除草剤耐性のある作物
を広げたのはいいのですが……。

その目論見(もくろみ)に反して、なんと「除草剤耐性雑草」のほ
うが、もの凄い勢いで広がりました。

同時に、「殺虫剤耐性害虫」もね。

いわば、自然界からの反逆です。

これには、「遺組み」作物を広げようとするモンサント社なども衝
撃だったことでしょうね(ま、最初から、そんなこと、計算に入れ
ていたのかもしれません。だから短期間で売り上げてしまおうと
……)。

いずれにしてもそれまでは、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」
をいくら撒(ま)いても、この「遺組み」大豆だけはしっかりと生
き残っていたわけですね。

だから、簡単に除草ができ、何も知らない農家の人たちは、当初喜
んでおりました。

ところが、除草剤耐性遺伝子が、なんと「雑草たち」にも広がった
わけですね。

そして、ラウンドアップ除草剤をいくら撒いても枯れようとしない
雑草がはびこりました。

そのため、除草剤をどんどんどんどんどん……と、大量に撒かざる
を得ない。
だけど、またまた「除草剤耐性雑草」が広がる。

そのため、また大量に除草剤を……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、「完全版」の内容は、将来、電子本として公開
        することも考えております。ご希望であれば、事務
        局までお問い合わせ下さい。その場合、優先して発
    行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



ほら、昔、毛利元就(もうり・もとなり。安芸[広島]の大名)と
いう人が、3人の子に伝えたとされるお話。

弓矢の矢は、1本では簡単に折れるけれど、3本束(たば)ねれ
ば、折ろうしても簡単には折れない。だから、同じように一族も結
束して強靭(きょうじん)に生きなさい……ということですよね。

えっと……分かりました?(笑)

つまり、ぼくたち国民も、一人ひとりでは簡単に折れるけれど、数
人が束になれば、強くなれる……ということです。

だから、周囲の仲間たちに話して、束になって闘いなさい、という
わけなんですね。

まあ、その一つが、こうして、このメルマガ「暮しの赤信号」を大
切に読むことなんじゃないでしょうか(笑)。

これを読むだけでも、あなたは一人じゃなく、「束になっている」
ということになります。
多くの読者がいますからね。

だから、ほら、いつも大切にしてください、この山田クンを。

え?
どこかで「対象」が、ちょっと違ってしまったようだって?

まあまあ、いいじゃありませんか。
メルマガ「暮しの赤信号」も、山田博士も、同じこと。

この「遺組み」に対しても、みんなで束になって、向かってゆきま
しょうよ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「ところが牛乳酵素(こうそ)の●●という物質を牛乳にちょこ
  っと入れますと、急速に下に沈んで固まるわけですね」

   【選択語句→ アフラトキシン、キモシン、サイギシン】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ キモシン








______________________________
【2】

 ▼先週案内した下記作品の「割引提供」は、今日までです!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「土曜日」(10/22)に案内した作品
         (本日が……割引価格締切日)
             ↓  ↓  ↓

        =======================

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)

        =======================

   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。
   たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺する
   「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   会社名をお教えします。

     10/22(土)号→ https://goo.gl/vhkjcg


       ~下記の目次を、再度ご覧ください~

 ●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と

 ●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」

 ●二酸化炭素の濃度をグンと高めて操作するんです

 ●こうして、「自殺する種」を企業たちは平気で販売しています

 ●ある一握りの企業が、ぼくたちのいのちを操作する時代

 ●「F1種」と「固定種」を扱っている種苗会社名とは








        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





10/25(火)◆「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見ました。多くの人はすごい効果と思ってしまい…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年10月25日(火)号
                      No.2665-「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1479

    「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
    た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
    しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……

     (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
        (「PDF版」でも提供できます)

   ★「社会の裏側!」第56巻

    「プチ脳梗塞」が30代から始まっている。人生を途中下
    車しないための簡単な方法はこれだ!


【3】無料レポートのご案内!(山田以外の場合もあります)

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う
     言葉は、いまや死語になったのでしょうか。
     もっとご飯を!~








______________________________
【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。

    年齢は連絡いただいた当時のものです。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1479

  「ファブタク」について、TVで紹介しているのを見まし
  た。……こういう数値だけを見ると、すごい効果と思って
  しまい、きっと買う人が増えるのだろうと思いました……

 …………………………………………………………………………
   (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、58歳、無職)



いつもいつも、ありがとうございます。

ファブタクについて、TVで紹介しているのを見ました。

たばこを3本吸った人が乗ると、車内の数値が上がり、ファブリー
ズを効かせて走り、その後の数値が乗る前よりもさらに下がった、
という現象を見せていました。

こういう数値だけを見ると、すごい効果と思ってしまい、きっと買
う人が増えるのだろうと思いました。

タクシーの乗務員の健康が心配です。


              ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

長いこと、このメルマガ「暮しの赤信号」をご覧いただき、喜んで
おります。
今後とも、こんな拙(つたな)い文章ですが、どうぞ、ご贔屓(ひ
いき)に……。

そうなんですか。
テレビで、「ファブタク」の紹介を……。

ぼくは、ほとんど(いや、まったくと言っていいかも)テレビを観(み)
ませんので、企業たちの叫んでいる内容が、さっぱり分かりません。

そのため、こうして詳しく教えていただくと、本当に嬉しく思います。

消臭剤を使って臭(にお)いを消す……なんていうのは、「毒をも
って毒を制す」ことですよね。

でも、そのようなことをどれだけしても、嫌な臭(にお)いが消滅
するわけではありません。

その解決方法は、そのような嫌な臭いを「元から出さないようにす
ればいい」わけです(笑)。

たとえば、タバコは吸わない。
車中ではエアコンなどあまり使わず、周囲の環境のいいところでは
窓をいつも開けておく。

あるいは、車内の臭いは乗っている人の体臭が影響しますから、体
臭がしないような食事を常にする。

そういうことをせずに、肉食や酸化した油を使った料理の食事ばか
り山盛り食べていれば、嫌な体臭がするのは当然でしょう。

体自体が酸化してしまっていたら、嫌な体臭がしますからね。

だけど、多くのかたは、そのような「川上の対策」を何もせずに、
企業たちが微笑(ほほえ)みながら差し出す、そのような消臭剤を
使って「川下(かわしも)でごまかそう」とするわけ。

忙しいから、手間がかからないから、などと自分に言い聞かせて……。

でも、いくらそんなことをしても、根本的な解決にはなりません。
と言うより、今後、ずっとその商品を使い続けなくてはなりません
し、しかもその害毒の影響が、どんどん深くなってきます。

まあ、企業にとってみれば、そのほうが商品がどんどん売れるから
いいのでしょうがね(笑)。

企業は、商品を売ってしまえさえすれば、消費者が倒れてもどうな
っても、そんなこと、知らんぷりです。

この「ファブタク」を日本で広めようとしているのも、その先には、
日本中のマイカーに、これを設置させようとしている目論見(もく
ろみ)があるのでしょう。

もし多くのマイカーの車中に、この「ファブリーズ」が設置される
ようにすれば、企業は、イヒヒヒ……です。
儲かります。

しかも、頻繁(ひんぱん)に交換しなくてはならない。
だから、未来永劫(みらいえいごう)、企業は儲かり続けます。

そういうところを、ぼくたちは立ち止まって判断すべきなんですね。
なのに、テレビの可愛い女性の笑顔に、コロリとなっている。

あ、ぼくはその宣伝は観てはいないのですが、きっと「女性」が笑
顔を振りまいているのだろうと想像しています。
だって、男どもは、いつもそれだけでコロリと行きますから……(笑)。

              ★★★

この「ファブタク」とは、「消臭剤ファブリーズを使ったタクシー」
……のことなんですね。

いやあ、なんとも……。

「ファブリーズ」とは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)
 が世界各国で発売している消臭剤のブランド名。

この日本では、布製品用の消臭スプレーから始まったようですけど、
その後、室内に置くタイプの製品、そしてトイレ用製品、またペッ
ト用製品など、さまざまな種類が発売されるようになったんですね。

いやいや、広く使われているモンです。

この企業の所在地アメリカでは、とくに知識のある人たちはもうと
っくに、この「ファブリーズ」の危険性を知って、使わないように
しているようですよ。

そのため、アメリカでの「ファブリーズ」の売上げが減少した結果、
この企業は、「そうだ」と膝(ひざ)を打って(かどうかは知りま
せんが)清潔好きの日本人を的(まと)に絞って売り込もうとした
わけです。

いやあ、いいところに目を付けましたなあ……(なんて感心しては
いけません)。

そしてそのテコ入れとして、なんと、大手タクシーの日本交通に目
を付けたわけです。

それで、2016年の8月30日に、「ファブタク」の出発式があ
ったというわけなんですね。
つい先日のことです。

今後、日本中のマイカーの中で、この「ファブリーズ」が使われる
のかもしれません。

でも、もちろんのことですが……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



……そして、この「第四級アンモニウム塩」、つまり、「ファブリー
ズ」の問題点が明かになりました。

こんなことが分かっているのに、平気で、テレビで「ファブタク」
の紹介をしているなんて、いったい、それって、日本人のための番
組なのでしょうか。

ひょっとして、「外国人の、外国人による、外国人のための番組」
なのかもしれませんね。

うん、それなら、ぼくも少しは分かるかなあ……(笑)。

Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第56巻

  「プチ脳梗塞」が30代から始まっている。人生を途中下車し
  ないための簡単な方法はこれだ!

  ~現在、なんと50代の「3人に1人」がこの症状になって
   いる~

       専用ブログ→ https://goo.gl/TYQnHX


              【概要】

今回は、誰にでも可能性のある、この「プチ脳梗塞」、あるいは
「本格的脳梗塞」へのリスクを出来る限り減らす暮らしかたを、い
くつか述べてみようと思います。

これだけでも、かなりのリスクを減少させますので、ぜひ参考にな
さって下さい。

「ハハハ、私はまだ若いから、そんな脳梗塞なんて……ハハハ」と、
笑っていらっしゃるかた。

ぼくのほうから逆に、「ハハハ……、そうですかあ……ハハハ、そ
れはそれはご愁傷様(しゅうしょうさま)……」と答えさせていた
だくことにします(笑)。

この脳梗塞は、脳の血管が詰まって酸素が行き届かなくなり、その
詰まった周囲の脳細胞が壊死(えし)する病気なんですね。
その結果、普通だと、マヒとか半身不随の症状が出たりします。

しかし、先述したような「プチ脳梗塞」の場合は、わずか1.5セ
ンチ以下の微小な脳梗塞のため、自覚症状があっても見逃すことが
多いものなんですね。

だから、本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただ
ただ「自分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向
かって叫んでいるわけです。

そして、この脳が梗塞された箇所も、人によっては一つや二つでは
ありません。
数カ所から数十カ所にも及ぶわけです。
これは大変なこと。

だって、ぼくたち人間は、生まれ落ちたときから、最期(さいご)
を迎える日に向かって歩くわけですが、年齢も30歳を超えるぐら
から、大切な脳細胞が、「毎日数十万個も」死んで行きます。

毎日……ですよ。
それだけでも大変な事態なのに、それに輪を掛けて脳が梗塞されて
しまう。

こんなこと、考えるだけで……いや、考えたくないじゃありません
か(笑)。

こうしてはがれ落ちた血栓は「プラーク」と呼ばれますが、これが
脳の末梢血管に詰まると脳梗塞。
心臓の血管に詰まってしまうと心筋梗塞や狭心症。

こう見てみますと、これらの症状のすべてには、同じ原因がありそ
うですね。

それが、ふだんのぼくたちの食事です。
ふん、食事なんて……と言うなかれ。
ふだんの食事が、あなたを作っているわけですから。

さてここで、あなたに一番「いいこと」をお教えしましょう。
脳梗塞を予防したり治療するのに、「最適な」食べもの。

ところで、血小板というものが存在します。
これは血管が壊れますと、この血小板が働いて血液を固める作用を
するものでしたね。

ところが、この壊れた血管が修理されますと、「プラスミン」とい
うものが働いて、もういらなくなった血栓を溶解してしまうんです。

つまり、元の健康な血管に修復してくれるわけですね(タンパク質
分解酵素の働き)。
これは本当に嬉しいこと。

だって、「血管修復の大工さん」だから。

ところが、この「プラスミン」をより一層活性化させる食べものが
この世の中に存在するんですね。
これをふだん食べていれば、もう怖いモノなし。

……というようなお話しを、この作品では述べています(笑)。
どうぞ、ご覧ください。
すぐ、お役に立つはずです。

      (目次は、専用ブログをご覧ください)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
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●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
  山田博士の短縮版「時事呆談」その6

       無料です→ http://goo.gl/CZMYAS


(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても、誰も文句など言いますまい。

米の生産者価格があまりに低すぎて、稲作農家たちが苦しんでいる
姿をよそに、「もっと安くせよ……」だなんて。

「ご飯1杯35円。これ、高いですか?」

日本の国民よ、もっと、「日本のほんものの米」を食べよう。
そして、生産者も消費者も同時にハッピーになろう!







        ===============
                    〜事務局より〜
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
  ントします。
  もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
  いち早く、無料で読めますので、楽しみになさってください。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
   入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額
   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。





10/24(月)◆正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ごとに増えている現実をどう見るか!電子本55巻


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

            ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年10月24日(月)号
                  No.2664−「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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          やあ、こんにちは。
         山田博士(ひろし)です。
                お元気でしたか!

             今日もまたお逢いしましたね。
                    嬉しいです。

            地球という星を平和にしたい。
 そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
          ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
      文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                 ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:710回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
      (「PDF版」でも提供できます)

     ★正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ご
      とに増えている現実をどう見るか!
            (「社会の裏側!」第55巻)


【3】無料レポートのご案内!(山田以外の場合もあります)

     ●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」
      の予防投与
     ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:710回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161017050000000.html




前回から、缶詰や缶飲料の「缶容器」のお話をしています。

いつも述べていますが、食べものや飲料は、けっして宙に浮いてい
るわけではないですよね。

地球上では、まあ、液体が宙に浮くことはないはずです。
でも、ちょっぴり宙に浮いて、味噌汁やお茶などが自然に口に入っ
てくるようだと、面白いかなあ……(笑)。

つまり、飲食物は、必ず何かの物質に触(ふ)れているということ。

だけど、多くのかたは、食べものの内容しか見ていらっしゃらない
んですよね。

確かに、食材が体に悪いものであれば、たとえどれだけ容器がいい
ものであっても、そんなもの、何の意味もありません。

もちろんそれは原則なんですが、ただ、あまりにも容器について無
関心なかたも多いような気がします。

たとえば、せっかく共同購入などをして、苦労していい食材を得て
いるのに、肝腎(かんじん)の料理をするときの鍋(なべ)の材質
が……(笑)。

まあ、詳しいことはここでは述べません。

でもぼくから見れば、もう驚くようなものを平気で使っていらっし
ゃる。

今回述べているこの「缶容器」についても、ぜひ頭の隅(すみ)に
入れておいてくださればと思っています。
案外、知らない間に缶容器を使っていることもありますからね。

きっと今後、役立つはずです。

まあ、こんなこと、一度覚えてしまえば、何があっても忘れません。

ただ、中には、ぼくのように「記憶力がちょっと……」というかた
もいらっしゃるでしょうが、なあに、そのようなかたは、今回述べ
ていることをサッとメモでもして、いつも目に付くところにでも貼
っておくといいかもね。

ちなみにぼくは、忘れてはいけないことを思いついたらすぐにメモ
をして、食卓の横の食器棚のガラスに、ペタペタと、セロテープで
貼っています。

そのため、いつも妻から「これ、汚いわねえ……」なんて叱られて
おりますが……。

でも、いいじゃございませんか。

大切なことを忘れてしまい、あとで後悔するより、そのときに叱ら
れるという苦痛に耐えたほうが、ずっといいじゃございませんか(笑)。

え?
あまり、山田サンの、そんなマネはしたくないって?

まままま、どうぞ、ご随意(ずいい)に……。

とにかく、前回で述べましたように、缶容器の内側にピカッと光っ
た部分。
その●●に何が使われていたのか……(●●は下記の設問を)。

きっと皆さんは、もうご存じになったはずです。

前回では、油ものの魚缶から、「環ホル」(環境ホルモン)がたっぷ
り溶出していました。

だけど、じつは、缶コーヒーや缶紅茶、缶ビールからも……。

ただ、最近になって、嬉しいことに、それらの対策をされた缶容器も、
少しずつですが、見られるようになっています。
それについても、今回は、少し述べておくことにしましょう。

それでは、下記をどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




また、缶コーヒーや缶紅茶なども、高温殺菌されているため、高濃
度で(「環ホル」のビスフェノールAが)検出される場合が多い。

そのため、いつもガブガブ飲んでいる「君の未来」は、かなり怪しい。

「実名リスト」にもあるように、缶ビールなどからもビスフェノー
ルAが溶け出していた。

缶ビールはアルミ缶が使われているからアルミニウムの心配ももち
ろんあるしね。

みんな知っているように、体内のアルミニウム濃度が高いとアルツ
ハイマー型老人性痴呆(ちほう)症になる確率が高いと言われてい
る(これについては、別原稿で述べております)。

世界中で、いまこのことは研究中だけど避けるにこしたことはない。

飲むならなるべく「ビンビール」を飲むように、お父さんたちに話
してほしい。

もっともこのビンの洗浄に「環境ホルモン添加合成洗剤」を使って
いては、あまり意味がないけれど……。

さて、このように、かなりの缶にコーティングのためのエポキシ樹
脂が使われていた。

ところが最近になって、なんとこれを使わずにコーティングしてい
る缶が現れるようになったんだ。
それには何を使っているかというと、ポリエステルフィルム。

この缶からはもちろん、ビスフェノールAは溶け出さない。
この缶を外から見分ける方法はあるのだろうか。
一つだけある。

缶メーカーのある一社の製品は、その缶の底を白く塗ってあるから
すぐ分かる。
缶の胴体と底に継(つ)ぎ目もないから君にも分かる。

どうしても缶を使うときはそれにするのもテだ。

だけど、フタなどの一部にエポキシ樹脂が使われているため、わず
かの量のビスフェノールAが溶け出してはいるようだけどね。

今後は……。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

      「その●●に何が使われていたのか……」

       【選択語句→ 塗料、着色、香料】

                     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 塗料

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第55巻

  正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ごとに増え
  ている現実をどう見るか!

  ~しかも、「仮設焼却炉」で34000ベクレル/kgの稲わ
   らを焼却するとは~

       専用ブログ→  https://goo.gl/Thf781


              【概要】

あの3.11以後、正月に飾る「しめ縄」にも、なんと「不浄なもの」
が入り込むようになりました。
そう、放射性物質です。

そんな悲しいこと、先祖たちの誰が、想像だにしたことでしょう。

こうした中、茨城県の八郷(やさと。石岡市)では、それまで有機
農業一筋に長いこと田畑を耕してこられた農民たちがいましたが、
あの3.11以後、まったく事態が急変しております。

つまり、現在、多くのかたたちが悩んでいるという話を聞きました。
そのため、いままで作ってきた正月用の「しめ縄」にも、まったく
同様の被害が出ていると言います。

つまり、この地域では、2013年に測定した稲わらのセシウム量
が20ベクレル/kgだったのに対して、2014年には60ベク
レルだった。確実に増えていますよね。

あの原発大事件から何年も経っても、こうして放射性物質は減少し
ないわけです。
いやむしろ、増加している。

でも、コトは「しめ縄」ばかりの問題ではないんですね。「しめ縄」
は一過性のものかもしれませんが、この材料の稲わらは、家畜たち
の飼料となります。そして、こうした飼料を家畜が食べ、その家畜
を今度は人間が食べる。

そこまで考えれば、おのずと、この問題の深刻さが浮かび上がって
くるじゃありませんか。違いますか。

ところが、何を血迷ったのか、2013年の8月19日から、環境
省は福島県鮫川村の「仮設焼却炉」で、なんと34000ベクレル
/kgの稲わらを焼却すると言い出しました。

この1km圏内には、1歳の幼児が住み、いわき市や北茨城市の水
源がある、この場所で、です。そんなこと、許せますか。

しかも、この福島県鮫川村の高濃度焼却炉建設で地権者の一人が、
「署名も捺印もしていない」と告発さえしているんですね。つまり、
地権者の同意書は偽造だった。

それなのに強行してこの施設を作ったと言いますから、コトは穏や
かではありません。

まあ、このような状況を本書では詳しく述べました。「あの日」から、
何が変わったのか、そして変わらなかったのか。いまの日本の「国
内事情」を、どうぞお知りください。


              【目次】

★(第1章)

正月に飾るこの「しめ縄」は、この場所がいかにも神聖な場所であ
るぞよ……ということを神様に示す意味があったわけなんですね。
ところがいま……

★(第2章)

なんと現在は、稲わらが輸入されております。中国産稲わらの輸入
通関統計によりますと、主要港の稲わらの輸入状況は、伊万里や細
島を除く主要港で、前年実績を大幅に上回っていると言います……

……(以下、省略。「専用ブログ」をご覧ください)。







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
______________________________



●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の予防投
 与
    ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~

        無料です→  http://goo.gl/Zw2FFr

 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍で公開しています)


そうそう、そう言えば、予防接種しているのに高齢者施設では集団
感染をした……なんていう報道もありましたしね(「読売新聞」2
012年10月12日)。

とくにこのタミフルの副作用を、少し見てみましょうか。

これには凄(すさ)まじいものがあります。

この薬が承認されるまでの調査では、投与を受けた人の約3割から
約5割に、副作用が現れていたんですね。

突然死、それに、糖尿病の悪化、そして……(省略)。







        ===============
              〜事務局より〜
        ===============


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とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
  ントします。
  もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
  いち早く、無料で読めますので、楽しみになさってください。

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   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
   入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額
   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。















10/22(土)◆種苗会社の実名リスト。「遺組み種」を使っている企業名。自殺しない「野菜種」を入手する方法とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体版メールマガジン「暮しの赤信号」★
        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

            2016年10月22日(土)号
                        No.2663

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞ独り言の冒頭部分)

    武器というものは、どれだけ「優秀」なものを製造して
    も、必ずいつかは、それが元で「自分が倒れる運命」にな
    ります。

    だって、敵も同じ人間ですから、その武器よりさらに強い
    ものを製造するわけですね。
    当然です。

    そして、その結果として、最後は、敵も味方もいなくなる
    ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』
          (即実践・第1話)








______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


    (((今週10/19号の、山田流「時事呆談」タイトル)))


        ロボットが人類を破滅させる日!

 ~介護や原発作業などにロボットを使えばいいなんて言って
  いるうちに、現在、自律型の兵器が開発中だ。人類を無慈悲
  に殺傷するロボットは、未来を救うのだろうか~


              (前略)


もし「ロボット兵士」がこの「自律型致死性兵器システム」であれば、
もう人間の兵士は不要です。

相手を殺そうかどうしょうかと、迷うこともない。
この敵には家族がいるんだろうか、などと思うこともない。

そんなことはまったく関係なく、プログラミングされた敵を淡々と
排除するだけなんですね。

その敵があなただったら、どうします?
逃げることができません。
相手は、自分が「壊(こわ)れる」まで、あなたを追ってきます。
あなたが倒れるまで、追ってきます。

そして、こうした「ロボット兵士」の技術は、軍事と民生の境界線
が、まったくないわけですね。

昨日まで民生利用していた技術を、今日から軍事に利用できる。
いつでも乗り越えられるわけです。
それが怖い。

そこで、ちょっと考えてみてください。

もし、敵もこうした「ロボット兵士」を持つようになれば、間違い
なく人類は滅亡してしまうじゃありませんか。

違いますか。

互いが殺し合うわけですから、相手も味方もいなくなります。
最初は、「ロボット兵士」が、その場にいる敵を殲滅(せんめつ)
したとしましょう。

その次は、相手がこちらを「ロボット兵士」で殲滅しようとします。

つまり、「そして誰もいなくなった」……となりませんか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


武器というものは、どれだけ「優秀」なものを製造しても、必ずい
つかは、それが元で「自分が倒れる運命」になります。

だって、敵も同じ人間ですから、その武器よりさらに強いものを製
造するわけですね。
当然です。

そして、その結果として、最後は、敵も味方もいなくなる……。

せっかく長い間築いてきた人類の文明も知恵も文化も、すべて灰と
なるわけですね。
これほど、お馬鹿なことはない。

こんな単純なことに、世界中の人間たちが気づかぬはずはないのだ
と思うのですが、現にいま、シリアなどでは大規模な戦争が続いて
います。

今日も空爆で、500人もの住民が亡くなったとか……。
しかもその4分の1は、子どもだったとか。

そして、シリア北部にある町(人口170万人の大都市です!)は、
2016年中に地図から消えて存在しなくなるだろう……と言われ
ているんですね。

もう、怒りを超えて、呆然(ぼうぜん)です。

中世じゃなく、21世紀のいま、どうしてこのような「戦争」が果
てしなく続くのか。
いま、ぼくたち人類は、こうした事態にどう手を打てばいいのか。

そして、ぼくたち人類は、過去の「長い戦争の歴史」で何も学ばな
かったのでしょうか。

いや、そうではない。
けっしてそうではないと、ぼくは思っています。
まだ間に合う。
きっと……まだ間に合う。

それなのに、こうした「AIロボット兵士」までもが生まれようと
しているわけですね。
まさに逆行です。
歴史の逆行。

「AIロボット兵士」たちは、プラグラムされたとおり、「任務を
遂行」します。
そこには人情など1ミリも入りません。

だって、人情が入れば、それは「ミス」となりますからね。

そのような「AIロボット兵士」が、今後世界の戦場で闘うことに
なれば、子どもも老人も女性も病人もすべて関係なく「敵」となり
ます。
赤ん坊でさえ……。

そこには、いままでのような情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)
の余地は、まったくなくなるわけですね。

そのため、今回のこの「時事呆談」で、少しでも多くのかたが、い
まの「ロボット」事情を知っていただければと思います。

先日の「時事呆談」の中で何度か述べましたように、この日本とい
う国は世界の中でも、一番の「ロボット王国」。

だから、ぼくたち日本人一人ひとりの、「AIロボット兵士」反対
の動きが、必ず、影響を与えるものだと信じています。

さてさて、今週は、このあたりでお開きにします。

だって、ぼくは「ロボット」じゃないですし、お腹も自然と空(す)
きますし、しかも道端でぼくを可愛い顔をして待ってくれているニ
ャンコたちにも挨拶しなければなりませんし……。

ぼくは「ロボット」じゃないですから……。
ぼくは「ロボット」じゃないですから……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







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  お元気で。




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