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10/11(火)◆バター不足は、「農畜産業振興機構」という天下り団体の自作自演だった!利権を握り税金を無駄に…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年10月11日(火)号
                      No.2653-「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1476
    ファブリーズの生殖毒性のお話は、衝撃的でした……

   (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)


【2】先週案内した下記作品の「割引提供」は今日までです!:

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!


【3】今日、あなたにご覧いただきたい山田の「電子書籍」:
   (「PDF版」もあります)

   ★「社会の裏側!」第52巻
    バター不足は、「農畜産業振興機構」という天下り
    団体の自作自演だった!








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【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。

    年齢は連絡いただいた当時のものです。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1476

   ファブリーズの生殖毒性のお話は、衝撃的でした……

 …………………………………………………………………………
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、47歳、会社員)



ファブリーズの生殖毒性のお話は、衝撃的でした。

よくないものとは聞いていたので使ってはいませんでしたが、何が
どうよくないのか先生のメルマガで詳しく知ることができ、私の子
供や小さいお子さんを持った知人にきちんと説明できました。

とてもありがたがってもらえました。

ファブリーズだけでなく他に洗剤や柔軟剤にも潜んでいるなんて、
(こちらも私は石鹸しか使いませんが)いくら厚労省や環境省が毒
性を認めていても、企業が消費者にわからないように使えて出せて
いる事実が恐ろしすぎます。

これから先も、山田先生のように決して表には出ない情報を発信し
てくださる方、消費者も本当の情報を得ようとする努力をすること
が必要なんだなと、改めて思いました。

これからも山田先生のご活動を心から応援させていただきます!


              ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

きっと、小千谷(おぢや)あたりはもう、秋もかなり濃くなってい
るのでしょうね。

ついこの間まで、ぼくなど、道を歩いていても汗だくになり、「ふ
う、暑う~……」なんて呟(つぶや)きながら恨(うら)めしそう
に空を仰いでいたものですが……。

でも、その夏も遠く去ってしまい、秋風が吹き、そしてまたまた、
雪が空に舞う季節になって行くのでしょうか。

でもぼくは、割合、冬が好きなんです。

とくに、子どものころから、「雪が降る街を」という歌を歌いなが
ら、商店街を歩くのが好きでした。

遠い闇(やみ)から落ちて来る雪たちが、街灯(がいとう)の灯
(あか)りの下に入ると、突然白くポワ~ッっと輝くサマが大好き
で、それこそ、よくポカ~ンと口を開けながら、街灯を見上げてい
たものです。

まるで、宇宙から真っ白な雪の使者が、ぼくに向かって舞い降りて
きてくれるようで、嬉しかったのです。
そういう光景を見ているときって、まったく寒さを感じませんでし
たね。

ま、いまとは違って、あのころは、ぼくも無邪気だったモンです(笑)。

いま、イヤホンで、倍賞千恵子さんが歌っている「雪の降る街を」
を改めて聞いて、うっとりしながら、この原稿を書いております。

でも、いまの日本社会は、こうして「うっとりしながら」平穏に暮
らすことが、なかなか、できにくくなったよう気がします。

もちろん、昔は、本当の情報が隠されていただけなのかもしれませ
んが、いまの時代、昔とは大いに異なって、知らない化学物質など
の人間への影響が、かなり深刻になりましたよね。

ちょっとの不注意が、ぼくたちの、いのち取りにもなります。

「リニア新幹線計画」しかり。
「築地移転問題」しかり。

……それに、いつも身近にあるさまざまな商品しかり。

その一つが、今回、Nさん仰せの、「ファブリーズ」でしょうね。

え?
ま、まさか、こ、こんなものが……と思えるものが、いまの時代、
ぼくたちの体を破壊させていることは、よくあります。

この「ファブリーズ」は、先日も「時事呆談」で述べましたように、
日本人が綺麗(きれ)好きで、清潔好きだということに狙(ねら)
いを定めたアメリカの企業が力を入れている商品のようですよ。

本当に呆(あき)れますよね。

つまり……。

              ★★★

名前を知らないかたもいらっしゃることでしょうが、この「ファブ
リーズ」とは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)というア
メリカの企業が、世界各国で発売している消臭剤のブランド名なん
ですね。

ああ、あれねえ。
そう言えば、よくテレビで宣伝していたわ。

……なんて、心の中で膝(ひざ)を打っているかたもいらっしゃる
かもしれません。

そう、それなんです(笑)。

この日本では、布製品用の消臭スプレーから始まったようですが、
その後、室内に置くタイプの製品、そしてトイレ用製品、またペッ
ト用製品など、さまざまな種類が発売されるようになりました。

かなり売れたせいか、どんどん使用範囲を広げているようですね。

それだけ、先述しましたように、外国人に比べて日本人は、清潔好
きなのかもしれません。

まあ、少々、その度が過ぎて、なんでもかでも「抗菌、抗菌……」
だなんて、ちょっとねえ。

そこのお嬢さん、あなたの体の中も表面も、どこも細菌だらけです
けど、そちらのほうはどうするのですかあ……なんて、意地悪なぼ
くは、上目遣(うわめづか)いで言いたくなりますけど……(笑)。

まあ、それは横に置いておくとして、そんなことまでして、この「フ
ァブリーズ」を使っていると、「目が痛くなる」ことが多いような
んですね。

これは、この中に「除菌成分」として含まれている「第四級アンモ
ニウム塩(えん)」という化学物質のせいなんです……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★







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【2】

 ▼先週案内した下記作品の「割引提供」は、今日までです!▼

            ~念のため~

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     先週の「金曜日」(10/7)に案内した作品
         (本日が……割引価格締切日)

             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================
     10/7(金)号→ https://goo.gl/7mEOJO



      ~下記で、目次だけでも、ご覧ください~


【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

     10/7(金)号→ https://goo.gl/7mEOJO







______________________________
【3】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第52巻

  バター不足は、「農畜産業振興機構」という天下り団体の自作
  自演だった!

  ~「白モノ」利権を握っている彼らが、税金を無駄遣いしてい
   た~

       専用ブログ→ https://goo.gl/p2PE4r


★概要


バター不足……。
ここで、少々、冷静になって考えてみましょうか(笑)。

バターって、何からできているんです?
もちろん牛乳……ですよね。
じゃ、なぜ牛乳やチーズは値上げしないんです?
なぜ「バターだけ」が……値上げするわけです?

おかしいと思いませんか。
じつは、この陰に大きな黒幕が隠れておりました。
そのことについて、今回は少し述べてみることにしましょうか。
日本全体が……見えてきますよ(笑)。

じつは、これらの原因は、農水省の天下(あまくだ)り団体「農畜
産業振興機構」(alic、エイリック)という組織によるバター
輸入独占業務のせいなんですね。
この、いかにも真面目そうな「農畜産業振興機構」という名前。
よおく覚えておいて下さい。

この組織こそ、いまの日本の閉塞(へいそく)状態の原因の一つで
もあります。

普通の食品であれば、日本国内で不足すれば民間の企業が輸入すれ
ば済みますよね。
違いますか。
だけど、バターについてだけは農水省の「バター利権」があるため、
そうはいかない。

この「農畜産業振興機構」が独占輸入のペーパーワーク(文書事務)
をするだけで、毎年なんと、10億円以上の収入を得ていると言い
ますからね。
凄いものです。

これが、ここにいる天下り人種たちの「報酬」になっている。
その額、およそ約2億円!
それらはみな、彼らの「遊び金」として消えております。
そのため、みずから輸入数量を決めて、バターの不足状態を作り出
すという「自作自演」の演出をしているわけですね。
これに、国民たちは踊らされている。

まあ、詳しくは、どうぞ本書を。
腰が抜けないように、よく支えながら、お読みください。
ささささ、どうぞ……。

       専用ブログ→ https://goo.gl/p2PE4r







        ===============
                    〜事務局より〜
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

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   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。