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10/24(月)◆正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ごとに増えている現実をどう見るか!電子本55巻


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

            ニッポン人の心と体を救う!

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           2016年10月24日(月)号
                  No.2664−「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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          やあ、こんにちは。
         山田博士(ひろし)です。
                お元気でしたか!

             今日もまたお逢いしましたね。
                    嬉しいです。

            地球という星を平和にしたい。
 そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
          ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
      文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                 ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:710回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
      (「PDF版」でも提供できます)

     ★正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ご
      とに増えている現実をどう見るか!
            (「社会の裏側!」第55巻)


【3】無料レポートのご案内!(山田以外の場合もあります)

     ●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」
      の予防投与
     ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
    それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:710回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161017050000000.html




前回から、缶詰や缶飲料の「缶容器」のお話をしています。

いつも述べていますが、食べものや飲料は、けっして宙に浮いてい
るわけではないですよね。

地球上では、まあ、液体が宙に浮くことはないはずです。
でも、ちょっぴり宙に浮いて、味噌汁やお茶などが自然に口に入っ
てくるようだと、面白いかなあ……(笑)。

つまり、飲食物は、必ず何かの物質に触(ふ)れているということ。

だけど、多くのかたは、食べものの内容しか見ていらっしゃらない
んですよね。

確かに、食材が体に悪いものであれば、たとえどれだけ容器がいい
ものであっても、そんなもの、何の意味もありません。

もちろんそれは原則なんですが、ただ、あまりにも容器について無
関心なかたも多いような気がします。

たとえば、せっかく共同購入などをして、苦労していい食材を得て
いるのに、肝腎(かんじん)の料理をするときの鍋(なべ)の材質
が……(笑)。

まあ、詳しいことはここでは述べません。

でもぼくから見れば、もう驚くようなものを平気で使っていらっし
ゃる。

今回述べているこの「缶容器」についても、ぜひ頭の隅(すみ)に
入れておいてくださればと思っています。
案外、知らない間に缶容器を使っていることもありますからね。

きっと今後、役立つはずです。

まあ、こんなこと、一度覚えてしまえば、何があっても忘れません。

ただ、中には、ぼくのように「記憶力がちょっと……」というかた
もいらっしゃるでしょうが、なあに、そのようなかたは、今回述べ
ていることをサッとメモでもして、いつも目に付くところにでも貼
っておくといいかもね。

ちなみにぼくは、忘れてはいけないことを思いついたらすぐにメモ
をして、食卓の横の食器棚のガラスに、ペタペタと、セロテープで
貼っています。

そのため、いつも妻から「これ、汚いわねえ……」なんて叱られて
おりますが……。

でも、いいじゃございませんか。

大切なことを忘れてしまい、あとで後悔するより、そのときに叱ら
れるという苦痛に耐えたほうが、ずっといいじゃございませんか(笑)。

え?
あまり、山田サンの、そんなマネはしたくないって?

まままま、どうぞ、ご随意(ずいい)に……。

とにかく、前回で述べましたように、缶容器の内側にピカッと光っ
た部分。
その●●に何が使われていたのか……(●●は下記の設問を)。

きっと皆さんは、もうご存じになったはずです。

前回では、油ものの魚缶から、「環ホル」(環境ホルモン)がたっぷ
り溶出していました。

だけど、じつは、缶コーヒーや缶紅茶、缶ビールからも……。

ただ、最近になって、嬉しいことに、それらの対策をされた缶容器も、
少しずつですが、見られるようになっています。
それについても、今回は、少し述べておくことにしましょう。

それでは、下記をどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




また、缶コーヒーや缶紅茶なども、高温殺菌されているため、高濃
度で(「環ホル」のビスフェノールAが)検出される場合が多い。

そのため、いつもガブガブ飲んでいる「君の未来」は、かなり怪しい。

「実名リスト」にもあるように、缶ビールなどからもビスフェノー
ルAが溶け出していた。

缶ビールはアルミ缶が使われているからアルミニウムの心配ももち
ろんあるしね。

みんな知っているように、体内のアルミニウム濃度が高いとアルツ
ハイマー型老人性痴呆(ちほう)症になる確率が高いと言われてい
る(これについては、別原稿で述べております)。

世界中で、いまこのことは研究中だけど避けるにこしたことはない。

飲むならなるべく「ビンビール」を飲むように、お父さんたちに話
してほしい。

もっともこのビンの洗浄に「環境ホルモン添加合成洗剤」を使って
いては、あまり意味がないけれど……。

さて、このように、かなりの缶にコーティングのためのエポキシ樹
脂が使われていた。

ところが最近になって、なんとこれを使わずにコーティングしてい
る缶が現れるようになったんだ。
それには何を使っているかというと、ポリエステルフィルム。

この缶からはもちろん、ビスフェノールAは溶け出さない。
この缶を外から見分ける方法はあるのだろうか。
一つだけある。

缶メーカーのある一社の製品は、その缶の底を白く塗ってあるから
すぐ分かる。
缶の胴体と底に継(つ)ぎ目もないから君にも分かる。

どうしても缶を使うときはそれにするのもテだ。

だけど、フタなどの一部にエポキシ樹脂が使われているため、わず
かの量のビスフェノールAが溶け出してはいるようだけどね。

今後は……。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

      「その●●に何が使われていたのか……」

       【選択語句→ 塗料、着色、香料】

                     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 塗料

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第55巻

  正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ごとに増え
  ている現実をどう見るか!

  ~しかも、「仮設焼却炉」で34000ベクレル/kgの稲わ
   らを焼却するとは~

       専用ブログ→  https://goo.gl/Thf781


              【概要】

あの3.11以後、正月に飾る「しめ縄」にも、なんと「不浄なもの」
が入り込むようになりました。
そう、放射性物質です。

そんな悲しいこと、先祖たちの誰が、想像だにしたことでしょう。

こうした中、茨城県の八郷(やさと。石岡市)では、それまで有機
農業一筋に長いこと田畑を耕してこられた農民たちがいましたが、
あの3.11以後、まったく事態が急変しております。

つまり、現在、多くのかたたちが悩んでいるという話を聞きました。
そのため、いままで作ってきた正月用の「しめ縄」にも、まったく
同様の被害が出ていると言います。

つまり、この地域では、2013年に測定した稲わらのセシウム量
が20ベクレル/kgだったのに対して、2014年には60ベク
レルだった。確実に増えていますよね。

あの原発大事件から何年も経っても、こうして放射性物質は減少し
ないわけです。
いやむしろ、増加している。

でも、コトは「しめ縄」ばかりの問題ではないんですね。「しめ縄」
は一過性のものかもしれませんが、この材料の稲わらは、家畜たち
の飼料となります。そして、こうした飼料を家畜が食べ、その家畜
を今度は人間が食べる。

そこまで考えれば、おのずと、この問題の深刻さが浮かび上がって
くるじゃありませんか。違いますか。

ところが、何を血迷ったのか、2013年の8月19日から、環境
省は福島県鮫川村の「仮設焼却炉」で、なんと34000ベクレル
/kgの稲わらを焼却すると言い出しました。

この1km圏内には、1歳の幼児が住み、いわき市や北茨城市の水
源がある、この場所で、です。そんなこと、許せますか。

しかも、この福島県鮫川村の高濃度焼却炉建設で地権者の一人が、
「署名も捺印もしていない」と告発さえしているんですね。つまり、
地権者の同意書は偽造だった。

それなのに強行してこの施設を作ったと言いますから、コトは穏や
かではありません。

まあ、このような状況を本書では詳しく述べました。「あの日」から、
何が変わったのか、そして変わらなかったのか。いまの日本の「国
内事情」を、どうぞお知りください。


              【目次】

★(第1章)

正月に飾るこの「しめ縄」は、この場所がいかにも神聖な場所であ
るぞよ……ということを神様に示す意味があったわけなんですね。
ところがいま……

★(第2章)

なんと現在は、稲わらが輸入されております。中国産稲わらの輸入
通関統計によりますと、主要港の稲わらの輸入状況は、伊万里や細
島を除く主要港で、前年実績を大幅に上回っていると言います……

……(以下、省略。「専用ブログ」をご覧ください)。







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
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●止めなさい!高齢者施設での「抗インフルエンザ薬」の予防投
 与
    ~なぜ、WHOでさえ推奨していないのでしょう~

        無料です→  http://goo.gl/Zw2FFr

 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍で公開しています)


そうそう、そう言えば、予防接種しているのに高齢者施設では集団
感染をした……なんていう報道もありましたしね(「読売新聞」2
012年10月12日)。

とくにこのタミフルの副作用を、少し見てみましょうか。

これには凄(すさ)まじいものがあります。

この薬が承認されるまでの調査では、投与を受けた人の約3割から
約5割に、副作用が現れていたんですね。

突然死、それに、糖尿病の悪化、そして……(省略)。







        ===============
              〜事務局より〜
        ===============


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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
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