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■合体「暮しの赤信号」12/26(土)◆年末年始に「月1万~」を読もう!食費を減らすほど健康がアップする驚くべき方法とは


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2015年12月26日(土)号
                        No.2444
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた「時
   事呆談」のワンショット。それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」

    (冒頭部分)
     2003年に、「全ヒトゲノム」が解読された当時は、
     ついに人類は、自らの設計図を手に入れたんだ、と思っ
     た人が多くいました。

     あなたも……そうではありませんでしたか(笑)。

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品は、こ
   れです。この機会をご利用ください。

             (愛称「月1万~」)

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
     あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
     ナビ」

        数々のぼくの作品の中でも、超人気のロングセラー。
        すでに実践されている100名のかたの声をどう
        ぞ。





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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

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       (((今週12/23号の「時事呆談」タイトル)))


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!
 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~


              (前略)


2003年に、「全ヒトゲノム」が解読された当時は、ついに人類は、
自らの設計図を手に入れたんだ、と思った人が多くいました。

あなたも……そうではありませんでしたか(笑)。

そのため、生命現象や病気の解明は、グンと早まると考えられてい
たんですね。

つまり、西洋医学で昔から言われてきた「デカルト的」ゲノム決定
論が色濃く反映されていたわけなんです。

人間→臓器→細胞→蛋白質→DNA の分析的流れを逆向きに辿(たど)
りますと、つまり、DAN→蛋白質→細胞→臓器→人間へと解釈が
可能になる、と考えたわけですね。

だけど、そんな「単純なもの」ではなかった……(笑)。

まあ、西洋医学はそのあたりを中心にして発達してきたわけですか
ら、いまさら無理もないところではありますが、でも実際は、いの
ちは全体を常に見ていなくては何も分かりません。

いくら部分だけを見ても、全体が見えないわけですね。

戦後のこのかた、周囲ではアレルギーやガンなどの生活習慣病、そ
れに神疾患などが増加してきましたが、たったの半世紀ほどで、ま
さかヒトゲノムの配列が変化したわけではありません。

こんなことは、誰でも分かることです。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


「全ヒトゲノム」だなんて、なんとなく、ゲジゲジみたいで……お
っととと、あなた、逃げないで下さいな。

知っていました?
あの「ゲジゲジ」は……本当は「益虫」なんですぞ。

見た目はあまり……好きになれませんけど、このゲジゲジはゴキブ
リの天敵としても知られているんです。

それなのに、殺虫剤には弱くて、とても繊細で臆病でキレイ好きな
虫なんですね。
殺虫剤ですぐに殺そうなんて考えずに、室内に入ってこないように、
いろいろと工夫なさってください。

それに、蚊(か)のように、人間を刺したりもしませんし……。

実際の名前は「ゲジ」と言います。

節足動物門ムカデ綱(こう)ゲジ目(もく)で、学名がScutigeromorpha
と言う動物なんですね。

もっと、可愛がってやってくださいな、ほら、そこに1匹(あ、逃
げないで……。笑)。

まあ、このように、一見して嫌なものは誰にでもあるでしょうが、
今回、この欄で述べてきた「ゲノムコホート」。

つまり、遺伝子のさまざまな弄(もてあそ)びについては、ぼくた
ちの目にはすぐに見えないものなんですね。
そして隠れた研究所などで密(ひそ)かに……。

だから、その深刻さ、危険性が、なかなか多くの人たちには分から
ないんですね。

いつも述べるように、現代の怖さは、「その犯人の姿が見えない」
というところにあります。

「フクシマ」の放射性物質しかり、「環ホル」しかり、食品添加物
しかり、農薬しかり、そして遺伝子操作しかり……。

こうして、あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われ
るようになりました。
つまり、あなたの個人情報が勝手に使われているわけ。

ささささ、来年は、どんな1年が待っていることやら。

個人情報が、あのゲジゲジが這(は)うように、もっともっと拡散
して行く1年になるかもしれませんぞ。

おっととと……、あなた、どこへ……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かしてください。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

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                山田博士執筆の「究極の」全3巻
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│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│         健康長者養成10日間ナビ」

│          (愛称「月1万~」)

└──────────────────────────────

        =======================



年末年始に「月1万~」を読もう!食費を減らすほど健康がアップ
するという驚くべき方法とは……



こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

昨日は、クリスマスでした。

原稿を書いていましたら、アメリカにお住まいの読者、Sさんから、
素敵なプレゼントが飛んできました。

メールを開くと、4人の男性が次々と、メリークリスマスを歌って
くれるのです。
それも、面白い格好で、みんな声が違う……。

いやあうまくできていますよね。
距離と時間が、一瞬にして無くなるいまのネット社会。
外国と日本という違いなど、どこかに吹っ飛んでしまいます。

ぼくは、メルマガなどを発行しているくせに、このデジタル自体が
なかなか好きにはなれないのですが、こうしたことについては、も
う脱帽です。

いまから10年前だったら、遠く離れた人から瞬間に、こうした思
いが届くなんて、考えもつきませんでしたもの。

Sさん、ありがとう!
そして、ぼくからも、「ハッピー・ホリディ!!」


              ★★★


ハッピー・ホリディと言えば、今回、ご案内しているこの作品は、
もうどれだけのかたの手に渡ったことでしょうか。

この「月1万~」は、まず、ぼくの「食費を100%公開」してい
ます!
これをご覧になれば、もう何も言うことはありません。

あなたも毎日が……「ハッピー・ホリディ!!」になれます(笑)。

そう、この作品「月1万~」は、「あなたの家計簿」と同時に「あ
なたの健康簿」を救います。

こんな嬉しいことがありますか。

「家族全員を健康に」しつつ、「医療費を不要に」しつつ、「あなた
や家族全員を笑顔」にしつつ、「社会に貢献」しつつ……えっと…
…まだまだいろいろと、「~しつつ」があります(笑)。

この社会を、まるで予想していたかのように、暗雲を口を尖(とが)
らせて吹き飛ばす、なんとも凄(すご)みのある「月1万~」。


              ★★★


しかしこの作品は、ただ単に、「食費を安くする」……なんてそん
な小さな世界の話ではありません。
あなたの今後の人生を、どういう方向へ向かわせるのか。

その覚悟があるかたは、ぜひ、この「哲学」をお知り下さい。

これは現在二つのASPで公開しておりますが、今回の価格の2倍
近いにもかかわらず、多くのかたがお求めになっています。
その理由もどうぞ、お知り下さい。

ささささ、まず、すでに実践されているかたの「声」からどうぞ。
そのあとに、各巻の内容を述べておきます。





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          ★読者の声を、下記で少しばかり……★

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    漢字や送り仮名などの文体は、ほぼそのままです。一部略。
       イニシャルは、姓名の順になっています。
         【例:美空ひばり→ M.H】



■第2巻あたりから、(自分で言うのも何ですが)いつの間にか顔
 つきが変わっていました。そうです、内容のすごさに真剣になっ
 て読んでいたんです。……子どもが寝付いてから読み始めたもの
 ですから、気づいたら山田先生がお目覚めになる時間近くまで…。
   (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、42歳、主婦)

■ 1万円生活を読んでから、大豆の素晴らしさに感動しています。
 大豆ご飯がこんなにおいしいなんて…できたての豆乳やおからも
 とてもおいしいです。出来るとこから実践しています。いつも貴
 重な、いのちのおたよりをありがとうございます。
   (Y.Mさん、青森県十和田市、女性、29歳、無職)

■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」全3
 巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は印刷して使
 っています……。
    (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)

■山田先生のレシピ、大活躍しています。いつもありがとうござい
 ます。公開講義の概要楽しみにしております。余談ですが、山田
 先生のレシピが大活躍しています。ひじきが煮なくてもこんなに
 おいしいなんて!と感激して毎日頂いています。生姜とにんにく
 が入った味噌汁もとてもおいしいです。感謝しています。これか
 らもよろしくお願いします……。
      (K.Sさん、女性、31歳、専業主婦)

■節約をしようと思い、外食・中食が多かったので、削るのはまず
 は食費だと思いました。……データ版の「月1万~」には鍋・調
 味料の選び方も載っているということで、購入し、読ませていた
 だきました。今までアルミの鍋を使っていたので、捨てることに
 しました。また、一晩水につけなくても豆を一緒に炊けるという
 ことで、圧力鍋を購入し、豆御飯をつくってみました。これだと、
 お米と豆を一緒に摂れていいですね……。
   (I.Mさん、群馬県前橋市、男性、36歳、会社員)

■早速思い立って土日に大豆からきなこを作り、安倍川餅にしてお
 やつにしました。……35歳の夫は、きなこが大豆から作られる
 なんて知らなかったそうです。……夫のボーナスが出たので、プ
 レゼントと思って購入を……。
   (M.Mさん、広島県広島市、女性、43歳、看護師)

■「月1万~」を申し込みました。この正月は、先生の本を読み実行
 に移し、あと10年現役で働きながら、土と親しみ自給自足が出来
 るよう仲間達とやっていきたい。夢の夢かな!!……これからも、
 人間本来の自然の姿で生きられる世の中にする為に警告を……。
   (U.Tさん、広島県尾道市、男性、61歳、会社員)

■読めば読むほどはまってゆく山田ワールド、さすがです。お忙し
 いのにこんなコメントにもお返事をいただき恐縮しています……。
  (K.Hさん、東京都世田谷区、男性、46歳、会社員)

■今までの先生の著作で読んで来たことを確認できる情報もあって、
 楽しく読めました。これはもう身についているぞ、なんてにやに
 やしながら読んだ箇所まで、もうすっかり山田先生のファンです。
 ……先日、兄に先生の本を贈りました……。
  (N.Mさん、神奈川県横浜市、女性、21歳、大学生)

■先日、息子を小児科に連れて行ったところ、喘息の発作がでたの
 は、悪いものを食べさせたからだ!と……山田先生の本のコピー
 をいただきました!なんかうれしかったです!小児科の先生も薦
 めているんですね!
     (N.K、福島県広野町、女性、42歳、主婦)

■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で多くの
 価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もしく思えました。
 子どもたちにも明るい未来を!と、切に願います……。
    (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)








          ★「月1万~」の内容★

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             【第1巻】
==============================
        (約5万文字のボリュームです)


      「ぼくの食費を100%公開しよう!」
     たったこれだけの費用で、なぜ人生が輝くのか

★第1章 ほんものの健康を得るのに、高価なお金はいらない

★第2章 「人生を稼ぐ」とは、どういうことなのだろう

  1.長命と長寿には、天地の差がある。長寿とは何なのか
  2.医療の利用は、けっしてタダではないことを知る
  3.メルマガで、毎日ぼくがお話ししている大事なこと
  4.“医療エンゲル係数”をいつも考えてほしい
  5.戦国時代に生きた曲直瀬道三(まなせ・どうさん)の養生
    法
  6.厚労省と農水省が発表した「食事メニュ」って何なの
  7.ほんもの情報とにせもの情報。その見分け方

★第3章 ぼくの食費を100%公開しよう!

  1.後ろ向きの節約をしてはいけない
  2.ぼくの食費をどうか盗み見してほしい
  3.ぼくの食費の、米のお値段。
  4.ぼくの食費の、野菜類のお値段
  5.ぼくの食費の、豆類のお値段
  6.ぼくの食費の、調味料類のお値段
  7.ぼくの食費の、魚類のお値段
  8.これらすべての食費を合計すると、毎月いくらなのだろう





==============================
             【第2巻】
==============================
        (約8万文字のボリュームです)


 「誰でもできる健康アップの食費節減術。その7つの大原則!」
       ぼくはこうして最少食費を実現した


★はじめに こんな社会に負けてはいけない 

★第1章 「最少食費で健康アップ」を実現させる7つの大原則

  原則1:日本列島は、バルト海に浮かんではいない 
  原則2:あなたの歯は、鋭い「刃」になっているだろうか
  原則3:他人の手が加わったものは、極力避ける
  原則4:寸前まで、そこにいのちが宿っていたものをいただく 
  原則5:食べものは、けっして宙に浮かんでいないことを知る
  原則6:本当の少食とにせものの少食とはどこが違うのだろう
  原則7:「食」にこだわり過ぎるといのちが見えなくなる

★第2章 ぼくはこうして、「最少食費」を実現した

  1.原材料だけを買う
  2.米は高くていい
  3.地場の農家と親しくなる
  4.青菜や根菜は、思い切って自分で育ててみる。最初は趣味
    でいい 
  5.出来うる限り、自分で加工してみよう  
  6.魚は地場の海で獲れたものをまとめて買う
  7.海草類はこうする
  8.外食は害食。よほどのときだけ活用する
  9.牛乳・乳製品は買わない、飲まない、食べない
 10.そのほか。いろいろと……

★あとがき





==============================
             【第3巻】
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       (約7万5千文字のボリュームです)


   「ぼくのすすめる健康アップのシンプルレシピ集!」
    手間をかけてはいけない、お金をかけてもいけない


★はじめに 自分のいのちを他者に任せる愚(おろ)かさ
 
★第1章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (道具&調味料篇)

1.ほんもののナベ、やかん、包丁、まな板、タワシ、石鹸の選び
  かた

2.ほんもののしょう油、みりん、お酢、塩など、調味料の選びか
  た
     
★第2章 いのちが心地いいシンプル料理のすすめ
    (レシピ篇)  

1.このご飯さえあれば、もう何もいらない!誰でも笑顔になれま
  す
  
2.ほんもののみそ汁と青菜はこうして作る! 安全な水の作りか
  たも伝授
3.わずか2~3分!蒸し野菜のゴマ酢しょう油掛け
4.ポカポカと心が熱くなる!野菜シチュー
5.豪華なこの一品!カボチャとタマネギの柔らか煮
6.カルシウムも血液も作る!昆布の煮しめ
7.超超超簡単!ヒジキしょう油掛け
8.バリバリ食べよう!キンピラゴボウ
9.味噌の香りが絶品!タマネギの味噌煮
10.骨まで愛そう!魚の骨ごと煮
11.基本のき!大豆のシンプル煮豆
12.挑戦しなくては一生の損です!リッチな手作り豆腐
13.この色具合がたまりませんなあ!卯の花
14.ただ舐めてもうまい!黄粉(きなこ)

★あとがき





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       ★大手のASPで公開している頁です★

  上記でご案内した声だけでなく、ほかにも実践している
      70名ほどのかたの声も掲載しております

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       公開頁→ http://goo.gl/SfOzHD

 上記はかなり長い頁ですので、「公開価格」だけでもご覧下さい(笑)。

【注】お申し込みは、このメルマガに再び戻ってきて下さい。上記
   の頁からでは、公開価格になってしまいます。





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        ★今回の、「読者限定価格」とは★

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               ↓
               ↓
               ↓


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  │
  │
  │    公開中のASPでの価格は、全3巻で「14300」円です。
  │
 │       ★今回の特別価格→ 8300円★
  │            ================
  │              (なんと、6000円引きです)
  │
  │
 │  一生を考えれば、「数十万円ほどの価値」が本当にあると
 │            信じています。
 │ (いや一生どころかわずか1カ月で、この購入費はまかなえる
 │   ほど、食費は浮きます。それぐらい衝撃的な内容です)
  │
  │
 │          ▼今回の特別割引期間▼
  │
 │        12/26(土)~12/30(水)
 │          ===================
  │  (今回は、年末年始の休暇に入りますので、送付は、年明け
 │  になるかもしれません。その点、ご了承ください)
  │
 │
 │  この全3巻は、上述したように、ASPでの公開価格が
 │  「14300円」です。多くの外部のかたが、この金額で
 │  求められています。割引期間が過ぎた場合は、公開頁から
 │  お求め下さい。
 │
 │  読者の皆さんのお役に立てば、嬉しいです。
 │
 └─────────────────────────────





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            ★ご希望のかたは、こちらへ★
           お申し込みフォーム

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      (今回の価格は、30名のみとさせて下さい)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P99559658

  携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P99559658

  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは申し込まない
  で下さい。価格が異なっております。

  たとえ先に送金されても、お受けできません。
  差額をいただくことになったりして、間違いのもとになります。
  その場合は、下記の事務局まで、遠慮なくご連絡下さい。

  その際、メッセージ欄に、「12/26号を見ました。『月1万~』
  を希望します」、と記載して下さい。現在の「特別価格」をお
  知らせします。日にちによっては、あまり変更がない場合もあ
  りますので、お楽しみに(笑)。

その場合の事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx

今回の機会をどうぞ、ご活用下さい。

あなたのお役に立つことを願っています。








        ===============
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


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             2015年12月25日(金)号
                        No.2443
          
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた「時
   事呆談」のワンショット。それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」

    (冒頭部分)
     えっと……この、ゲノム……コホン……。

     じゃなかった……「ゲノムコホート・バイオバンク構想」
     という遺伝子を弄(もてあそ)ぶ構想は、あの「フクシマ」
     以前から、密(ひそ)かにあったんですね……(省略)。

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品は、こ
   れです。この機会をご利用ください。

   ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……山田博士の電子書籍
    全作品集(「PDF版」編)を、50%以下の価格で。

      今日現在、このシリーズは合計で42冊となりま
      した。

      最近、電子版より「PDF版」をご希望するかた
      が多いため、今回も期間限定ですが、冊数によれ
      ば「50%以下の価格」で提供します。

      どうぞ、「ご希望の巻」をお知らせください。





______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

  そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんでください。

______________________________


       (((今週12/23号の「時事呆談」タイトル)))


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!
 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~


              (前略)


この「ゲノムコホート・バイオバンク構想」は、じつは2011年
の震災以前から、政財産官学界内部で検討されていたんです。

問題は、震災が起こってから、突然に、東北の地で、この「ゲノム
コホート・バイオバンク構想」が本格化され始めたわけですね。

なぜなのか。

ぼくには、この「フクシマ」に乗じて、このプロジェクトを推し進
めてしまえ……としか、思えません。
けっして被災者たちを救うという発想が、ここにはありません。

それなのに、なんと、この「復興予算」が当たられているわけですね!
ぼくたちの貴重な税金が、企業たちが進めているこの「ゲノムコホ
ート・バイオバンク構想」に使われている。

こんな理不尽なことって、ありますか(この理不尽という言葉、た
しか昨日も使ったなあ。身の回りになんと多いことか。笑)。

先述しましたように、元々、この「ゲノムコホート・バイオバンク
構想」は東北の大震災以前から検討されていたものです。

震災直後の2011年3 月30 日に開催されたこの「ワーキング
グループ」で、バイオバンクとゲノムコホートのロードマップが確
認されているんです。

ところが、この「ワーキンググループ」のシンクタンクは、三菱総
研なんですね。
そして、その理事長が、宮城県復興会議の議長を務めることになり
ました。

う~むむむ。
なんとなく……匂いますよね(笑)。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


えっと……この、ゲノム……コホン……。

じゃなかった……「ゲノムコホート・バイオバンク構想」という遺
伝子を弄(もてあそ)ぶ構想は、あの「フクシマ」以前から、密
(ひそ)かにあったんですね。

いつの間にか、こうした構想が練られていたんです。

ところがそれを、何を間違ったのか、この「フクシマ」の復興予算
を使って進めようと考えたわけですね。

なるほど……うまく考えましたなあ(なんて、感心していてはいけ
ません)。

何ごとも予算次第ですからね。

しかもそれが国民を幸せにするのならともかく、その背景には「三
菱総研」がいて、大企業主導の動きでした。

もちろん、大企業だからと言って、すべてを否定するつもりは、ぼ
くにもありません。

でも、過去にどういう行為をしているのか調べれば、すぐに彼らの
目論見(もくろみ)が見えるものなんですね。

彼らが、庶民の健康やいのちを本気で考えていてくれるなら、ぼく
もとやかく言いませんし、応援します。

でも、未来を予言するには、過去の行いを見ればいいい。

ちなみに、この「三菱総研」は、やはり、今回と同様の事件をつい
先日にも起こしていました。

しかも、今回の「ゲノムコホート」の場合と、登場人物も同じだと
は……。

2015年5月のことです。

佐賀県の武雄市で、樋渡啓祐前市長が市内の全小中学校で推進した
タブレット型端末騒動。

全生徒に、このタブレットを渡して、パソコン時代を生き抜こうと
いう試みだったようですが、じつは、この実態は何だったのか。

じつは、デジタル教科書や教材の普及を目論(もくろ)む業界団体
の「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」と、その樋渡氏が組んだ
パフォーマンスだったわけなんです。

しかも、このDiTTの会長が、「時事呆談」でも述べたあの「三菱
総研」の理事長。
名前は言いませんが、同人物です。

いやあ、呆(あき)れますね。
未来ある子どもたちを欺(あざむ)いたり、今回の「ゲノムコホー
ト」を推し進めようとしたり。

この「ゲノムコホート」の意図が、よく分かるじゃありませんか。
違いますか。

このように、企業は、その過去の(そして現在進行形の)歴史を見
れば、彼らの意図がよく見えてきます。

今回、12/23(水)号で述べた「時事呆談」、再度、よくご覧
ください。
短縮版メルマガ「暮しの赤信号」では、毎回かなり短縮しています
ので、もし100%の内容を知りたいかたは、近く電子書籍で公開
する予定ですので、どうぞ、お楽しみに。

いつ公開するかについては、事務局まで、お問い合わせください。

ぼくは思います。
子どもたちに、タブレットもスマホもケータイも不要です。

そんな冷たいものじゃなく、もっと互いの顔をみつめるような教育
がほしい。

そこのお嬢ちゃん、ほら、ぼくの顔を見てごらん、ほらほら。
おっととと、突然泣き顔になって、ダッシュしてしまった。

ま、まいったなあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

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 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

       ★人気の「社会の裏側!」シリーズ★

        ~山田博士の電子書籍全作品集~
           (「PDF版」編)

        =======================

   ~ユーチューブでも、一部、公開するようにしました!
    もし見つけることができれば、幸せです(笑)~



こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

今回も、現在、アマゾンで公開しているぼくの電子書籍の「PDF版」
のほうについて、改めてご紹介します。

このシリーズだけでも、今日現在で、42冊にもなりました。

それぞれ1冊は、「電子版」が395円前後(レートによる)。

「PDF版」は1冊が1000円なのですが、なぜかこの「PDF版」
のほうを希望されるかたが多いようです。

まだまだ「電子版」の普及には時間がかかるのかもしれませんね。

そのため、現在、毎日のように注文のあるこの「社会の裏側!」シ
リーズの「PDF版」を、今回、とくにこのメルマガ「暮しの赤信
号」読者に限定して、「50%以下で」提供しようと思います。

冊数が多くなるほど割引率は高くなります。
10冊の場合だと、「電子版」より安くなり、なんと35%ほどの
価格に……。

ただ、期間限定ですので、割引期間だけ、どうぞお守り下さい。

これらの「社会の裏側!」は、どれもみな短文です。

しかも、いつものような文体のせいかどうか、ぼくには分かりませ
んが(笑)、最近、なぜか、少しずつ読まれるようになりました。

世界各国からのアクセスも、かなりあります。

下記で、その専用ブログをご案内します。

どうぞ、ご覧下さい。

この機会に、皆さんからのご連絡、お待ちしています。





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   ★「社会の裏側!」……山田博士の電子書籍全作品集★

_______________________________



        専用ブログ→ http://goo.gl/3d9CbJ

 (画面右側の欄に、公開した月が記載されていますので、そこを
  クリックしますと、タイトルが右側にズラリと並びます)


              ★★★


       ~以下、最近の新刊から少しだけ~

■社会の裏側! 42

 子どもの好きな食品に、これだけも遺伝子組み換え作物が使われ
 ていた。実名リスト付き!

 ~フランスでは安全性を見直しているのに、なぜ日本では次々と
  承認されるのだろう~

■社会の裏側! 41

 糖尿病予備軍の人が、「熱中症」で亡くなるこの衝撃理由!

 ~ふだん多くの糖類を体に入れていると脱水状態になる。それに
  砂糖は、ビタミンB1などを壊し、ストレスにも弱くするの
  だ~

■社会の裏側! 40

 「女性の目線」に立った原発レポート!

 ~「チェルノブイリその後」で分かった数年後の健康状態。小児
  期よりむしろ、8歳~16歳のほうが影響があることが分かっ
  た~

■社会の裏側! 39

 遺伝子組み換え「ご飯」が、もうまもなくあなたの食卓に!

 ~とうとう茨城県で、「遺伝子組み換え稲」の試験栽培が始まった。
  そして、米作農民がゼロになる日も近づいて……~


……あと、続きます。

ただし、「PDF版」をお求めのかたは、このメルマガに戻ってき
て下さい。それでないと、公開価格そのままで……(笑)。





_______________________________

       ★「PDF版」のお申し込みフォーム★
_______________________________



下記のフォームの中に、何巻がご希望かを、ご記入下さい。


         ★今回の期間だけの割引価格★
                        (「PDF版」)

    ~下記をご覧下さい。50%以下の割引ですぞ(笑)。
     冊数が多くなれば、「電子版」より安く入手できます。

      どれか1冊 1000円→  500円(@500円)
      合計2冊  2000円→  900円(@450円)
      合計3冊  3000円→ 1200円(@400円)
      合計4冊  4000円→ 1600円(@400円)
      合計5冊  5000円→ 2000円(@400円)
      合計6冊  6000円→ 2100円(@350円)
      合計7冊  7000円→ 2450円(@350円)
      合計8冊  8000円→ 2800円(@350円)
      合計9冊  9000円→ 3150円(@350円)
      合計10冊 10000円→ 3500円(@350円)
            (合計11冊以上は、@350円で計算して下さい)


            ★割引期間★

         12/25(金)~12/29(火)
                =================
  (なお、年末年始の休暇に入りますので、送付は年明けになる
   場合がありますので、どうぞ、ご了承ください)


  これは読者だけのサービスです。読者限定でお願いします。
  なお、今回は、VIP会員価格はありません。

  ★「PDF版」お申し込みフォーム
  (何巻が必要かを記載する欄がありますので、ご記入下さい)

 PC・スマホ共用フォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S34295897/

 ケータイ専用フォーム → https://ws.formzu.net/mfgen/S34295897/
    (ただし、PDFがご覧になれるアドレスを、ご記入下さい)



今回は、以上です。

お元気で。








        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです★
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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
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    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。


■合体「暮しの赤信号」12/24(木)◆ある日、コンビニのお菓子の内容が、砂糖から「希少糖」というものに変わっていました


 あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
                                                         
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2015年12月24日(木)号
                        No.2442
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた「時
   事呆談」のワンショット。それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」

    (冒頭部分)
    ところで、皆さん、不思議に思いませんか。
    そこで採血された、あなたの血液。
    それ、どこへ行くのです?……(省略)

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品は、こ
   れです。この機会をご利用下さい。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~
           (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)





______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

______________________________


       (((今週12/23号の「時事呆談」タイトル)))


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!
 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~


              (前略)


ところで、皆さん、不思議に思いませんか。

そこで採血された、あなたの血液。
それ、どこへ行くのです?

え?
用が済めば捨てられる?

またまた、そんな……。
じつは、その血液は検査会社に直接送られ、それらの結果が再び、
その病院へ戻ってくるわけですね。

その内容を見て、医師たちは、あなたの体がどうだとか、こうだと
か、のたまうわけです。

もうそれだけで、あなたの「血液の個人情報」は、世間一般に知れ
渡るわけですね。
だって、その企業でその個人情報をどう使っているか、そんなこと、
誰も分かりません。

いくら守秘義務があっても、そんなもの、何ですか(笑)。
いままでの過去の事件を見れば、たとえ法務省でさえ、年金の情報
などの流出事件があったほどです。

ましてや、一企業の内部で何をやっているか。
ぼくたち国民には、何も見えません。

ところがいま、あなたが「痛い目に遭(あ)いながら採血されたあ
なたの血液」が、ちょっと心配な方向へ向いております。

なぜなら、生体を研究している研究者にとっては、あなたの「血が
欲し~い、欲し~い」なんですね(笑)。
なんか、ドラキュラの世界みたい。

でも、彼らは血に飢えているんですね。
つまり、それぐらい、研究者たちは血液を集めたいわけ。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そう、血液は、重要な個人情報なんですね。

皆さん、うかつに、そこらあたりで血を流してはいけませんよ(笑)。
涙は少しぐらい流してもいいけれど、血は流してはいけません。

だから、年末年始、事故や事件には、どうぞご留意を。

なんて、まあ、軽いおしゃべりなどしている場合じゃなく、「時事
呆談」でも述べましたように、いまは、あなたが医療機関に行けば、
すぐに採血……となります。

つまり、血を採られる。

そしてそれらが、どのように利用されるのか。
誰にも分からないわけですね。

あなたの血液の流通経路を知れば、もう怖ろしくなります。
でも、こうした内容は、なかなか世間には出てきません。
すべてが闇から闇へと流れて行くわけですね。

でも、考えてみれば、今年1年、こうした闇の部分が庶民の目前に
晒(さら)されたことが、なんと多かったことか。

「傾きマンション」の件など、まさに、そうでしょう。
こうした事実は、その内部に実際にいる専門家でなければ、分かり
ません。
しかも全員が、そんなこと当然だと思っていれば、外部にさえ出て
きません。

そして、ある日、すべてが崩(くず)れ落ちるわけですね。

そうそう、崩れ落ちると言えば、2012年に、山梨県の中央自動
車道笹子(ささご)トンネルで起こった天井板崩落(ほうらく)事故。

あんなことが起こるなんて、いつもトンネルの中を走っている人は
想像もつかないことでしょう。

そのとき、その崩れたトンネルの中で死亡した中川さんは、会社の
上司にケータイ電話で、最後の力を振り絞ってメッセージを伝えて
いたのです。

最後の言葉は……「おやじに伝えて……さよなら」。

けたたましく鳴り続けるクラクションの音で、大半は聞こえなかっ
たと言う上司が、唯一、はっきりと聞こえたのが、父親へのメッセ
ージだったんですね。

こうしたことすべてが、いまの日本では各地で起こりえるわけです。
あなたが、いつその「中川さん」になるか分からない。

なぜなら、コスト削減のため、人員を減らし、安全性を度外視して
しまった社会になってしまったから。

でも、そのように「人のいのちを軽く見る兆候」は、どの業界でも
同じことでしょう。

今回の、この血液の問題でも同じ。

個人情報が、こうしてどんどん漏洩(ろうえい)してゆけば、どう
なるのか。
人のいのちを大切に考えている社会では、そんなことはあり得ない
はずですよね。

いまのような年末という時期では、こうして1年のさまざまなこと
を思い出してしまいます。

あ、しまった。

妻にあのとき借りた「ささいなお金」のことを、うっかりいま思い
出してしまいました。

ま、まずい。
逃げなくっちゃあ……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

______________________________

 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

                        第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

        =======================


        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



こんにちは。
山田博士です。

毎週、火曜日に読者の声を掲載していますが、いままで、皆さんか
らいただいたお便りやご質問は、膨大な量になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな内容、どこを探しても、そうそう見つかるものではありません。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。


              ★★★


それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。
この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中に詰まっていることと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔が浮かぶという塩梅
(あんばい)です(笑)。

もうこうなれば、妻以外に、怖いものはありません(笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログを作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。


              ★★★


だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、下記の専用ブログで、その「見本内容」をお載せし
ています。

★その見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……



第13巻
 …………………………………………………………………………
■No.14

 ある日、コンビニスイーツ(●●)を買おうとしたら、砂糖か
 ら「希少糖」というものに材料が変わっていました……

 …………………………………………………………………………

                   ■山田からのお返事■


Bさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

ふふふ、希少糖なんて、本当に奇妙な糖が出てきましたね。
これ、希少糖じゃなく、「奇妙糖」じゃないのかなあ……(笑)。

次々と奇妙な食べものが生まれてきます。

いかにして、消費者の舌を惑(まど)わすか、企業たちは毎日一所
懸命になって研究しております。
ぼくたちは、そういう意味でも、うかうかしておれません。

この希少糖とは、いつかも「時事呆談」で述べた異性化糖をさらに
異性化(分子式を変えることなくその化学構造を変える反応のこと
なんです)したものなんですね。

よくもまあ、こうして、次から次へと開発するものです。

しかも、これは香川大学という大学が、ある企業といっしょになっ
て開発したものですので、大学の姿勢が問われますよね。

異性化糖は、先日も述べたように、血糖値を即、急激に上げますから、
糖尿病関連のかたは大問題です。

そのあたりを企業側も心配になっているのでしょう。
商品を売りながら、どうして、それをクリアできるか。

その一つの解決策がこの希少糖だったのでしょうね。

でも、これは異性化糖と同じように、トウモロコシが原料のため、
輸入トウモロコシには、「遺組み」の心配があります。

そして、こうした新しい糖類が世の中に出現しても、わざわざマス
コミたちがその問題点を騒ぐこともしません。

いつの間にか、それが当たり前となり、ぼくたちはみずからお金を
払ってニコニコしながら「人体実験」に協力することになるハメに
なるわけですね。

でも、この内容がどうのこうのより、このような「人工的に甘くさ
れた加工食品」を、なぜぼくたちが食べなくてはならないのか、そ
のあたりを大いに考えたいですよね。

そのためにも、ふだんからほんものの旨味(うまみ)や甘味などに
いつも触れておく必要があります。
そうすれば、おかしな甘味を必要としなくなりますからね。。

どうぞ、包丁を持って、自然界にある旨みや甘味を引き出して下さ
い。


……このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載されてお
ります。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(知りません。笑)。



               ★
               ★
               ★


    ★公開中の専用ブログ

     今回の新巻の目次内容や、見本を載せています。
     これだけでも、この内容がスッとお分かりいただけるかと。
       → http://zikenbo234.blogspot.jp/

   (ただし、お申し込みは、このメルマガに戻ってきて下さい)

     ★今回の「読者限定価格」  
              → 上記の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきて下さい。それでないと、「公開価格」となります)

           【例】
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  は、年明けになるかもしれませんので、ご了承ください)

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  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。

 (その際、12/24号を見ました。「実話・食卓の事件簿」合計
  何巻を希望します……と記載して下さい。当方から現在の価格
  をお知らせします。日時次第ではあまり変化しない場合もあり
  ますし、その価格次第ではキャンセルもOKです)

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皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。








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                  発行/山田博士いのち研究所

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                     http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



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★短縮版「暮しの赤信号」12/23(水)◆あなたの遺伝子が「ゲノムコホート」で勝手に使われています!個人情報が医薬業界へ


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                  ニッポン人の心と体を救う!

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            2015年12月23日(水)号
                      No.2441-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





           ▼お知らせ(再)▼

 ~年末年始は12/28(月)号~1/5(火)号を休刊します~

       この1年も、本当に速かった……。

       時間が空(くう)を、まさしく飛んでいまし
       た。いろいろ、ありました。

       ところで、年末年始は、ぼくも故郷に帰省し
       ますため、上記のとおり休刊いたします。

       寒い中、皆さん、ご移動には、本当にご留意
       ください。
       そしてまた年明けに、互いに笑顔で再会いた
       しましょう。

       お元気でお過ごし下さい。

       今年も1年、ありがとうございました。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われ
     ております!

      ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が
       医薬業界へ~

【2】子孫に遺したい山田の力作作品(本日が「割引価格」の締切日)

  ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

【3】ザッと内容を知るには最適。本日の「無料レポート」

  ●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されていました!

【4】世界に向けて数十冊を発行中。本日の「電子書籍」のご案内

  ■社会の裏側! 2
   ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!








______________________________
【1】

            ▼山田流「時事呆談」▼


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!

 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

皆さん、不思議に思いませんか。病院で採血されたあなたのその血液。
それ、どこへ行くのです? それは検査会社に直接送られ、それら
の結果が再び、その病院へ戻ってくるわけですね。つまりあなたの
個人情報が世間に……


(第2章)

「100万人ゲノムコホート研究」なんて、ご存じでした? あ、
ドイツであったユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」じゃありません。
でも、そのような光景を思い出してしまうほどの遺伝子情報の操作
を、ぜひ、お知りください。じつは、いま静かに……


(第3章)

企業人の言葉。「製薬産業だって、中国に行って薬の治験(ちけん)
をやれば1万人やらなくてはいけない。でも、非常に横縦の関係が
はっきりしているこのような地域(東北)では1,000 人で非常に精
度のある薬の評価ができる……」いやはや、なんともねえ……


(第4章)

2003年に、「全ヒトゲノム」が解読された当時は、ついに人類は、
自らの設計図を手に入れたと思った人が多くいました。そのため、
生命現象や病気の解明は、グンと早まると考えられていたんですね。
ところがいま……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

皆さん、不思議に思いませんか。病院で採血されたあなたのその血液。
それ、どこへ行くのです? それは検査会社に直接送られ、それら
の結果が再び、その病院へ戻ってくるわけですね。つまりあなたの
個人情報が世間に……



先日、ちょっと用があって、ある大きな病院へ行きました。

あ、いや、ぼくの治療のためではありませぬ。

えっと……あの……ぼく自身は「頭の中身以外」は、きわめて健康
ですから……(頭の中身は……さあ、知りませんなあ。笑)。

朝から大勢のかたたちが、待合室で順番待ちをされているんですね。

久しぶりに病院を訪ねたため、いやあ、驚きました。
まったく、別世界。

やはりご老人が多いのですが、若い世代もチラホラと。

とくに子ども連れの若い母親が多かった。
誰でも育児は生まれて初めてのことですから、わが子の体の変化に
はきっと、驚いてしまうことでしょう。

ぼくだって、息子の育児中は、そうでした……。

なにしろ、育児については、初めての体験です。
子どもが何を考え、どんな行動をするのか、さっぱり分からない。

子どもが右足を差し出せば、ぼくたちも右足を。
子どもが突然泣き出せば、ぼくたちも突然ベソを……。
子どもが思いっきり笑えば、ぼくたちも思いっきり笑顔を……。

なにしろ、ぼくたち「親自身」が、何を考えているのか、何をして
いいのか、自分で自分が分からない状態でした。

それに、「スポック博士の育児書」なんていう、罪作りの書物がぼ
くたちの世代に広がり、乳製品などをせっせと子どもに与えていた
時代だったんですね。

彼(スポック氏)はその後、乳製品などの誤りを認めましたが……。

もちろん、ぼくたちはそれが間違っているということをそのときに
すでに知っていたため、その方向には流されませんでしたが、なに
しろマスコミ報道も含めて、ぼくたちはまったくの四面楚歌(しめ
んそか)。

そして、ベランダで布オムツをペンペンして……いやあ、あのとき
は……えっと……話がだんだんと、育児関係の方向へ逸(そ)れて
行く雰囲気ですなあ(こちらのほうも、いいのですが。笑)。

このあたりで、本題のほうへ、大きく舵(かじ)を切ることにします。

その病院の廊下を歩いて行きますと、採血室がありました。
多くのかたが、その前にあるベンチに座って、順番を待っているん
ですね。

中には、いままさに採血が終わったと見えて、自分の腕をガーゼみ
たいなもので押さえていらっしゃるかたも……。

いまは便利になっていて、ベンチのすぐそばに「自販機」みたいな
ものがあるんですね(お金は不要ですが)。

何度も来院しているかたたちは、そこへ診察カードを差し込みます。

するとその人の情報が分かり、本日は採血だけなのか、採尿も必要
なのかが、画面に出るわけです。

そのときにいっしょに出てくる番号カードを持って、名前を呼ばれ
るのを待ちます。
そして採血や採尿……。

とくにいまは、何か心配ごとがあって病院へ行きますと、必ずと言
っていいほど、「まず採血」をされます。

そう、まず採血です。

そして、そのあと何度病院へ行っても、そのたびに採血され、本当に
採血、採血、採血……のオンパレードになるんですね。

あれだけも何度も腕に注射針を刺されるのは、嫌ですよね。
なにしろ、痛いですモン。
軟弱なぼくなら、すぐ逃げ出してしまいます(笑)。

でも、患者さんたちは、そうもいかない。
みんな温和(おとな)しく、諦(あきら)めの表情をして腕を差し
出していました。

ところで、皆さん、不思議に思いませんか。

そこで採血された、あなたの血液。
それ、どこへ行くのです?

え?
用が済めば捨てられる?

またまた、そんな……。
じつは、その血液は検査会社に直接送られ、それらの結果が再び、
その病院へ戻ってくるわけですね。

その内容を見て、医師たちは、あなたの体がどうだとか、こうだと
か、のたまうわけです。

もうそれだけで、あなたの「●●」は、世間一般に知れ渡るわけで
すね(●●は下記の設問を)。
だって、その企業でその個人情報をどう使っているか、そんなこと、
誰も分かりません。

いくら守秘義務があっても、そんなもの、何ですか(笑)。
いままでの過去の事件を見れば、たとえ法務省でさえ、年金の情報
などの流出事件があったほどです。

ましてや、一企業の内部で何をやっているか。
ぼくたち国民には、何も見えません。

ところがいま、あなたが「痛い目に遭(あ)いながら採血されたあ
なたの血液」が、ちょっと心配な方向へ向いております。

なぜなら、生体を研究している研究者にとっては、あなたの「血が
欲し~い、欲し~い」なんですね(笑)。
なんか、ドラキュラの世界みたい。

でも、彼らは血に飢えているんですね。
つまり、それぐらい、研究者たちは血液を集めたいわけ。

そこで、いま起こっている現実が何かと言えば……。




(第2章)

「100万人ゲノムコホート研究」なんて、ご存じでした? あ、
ドイツであったユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」じゃありません。
でも、そのような光景を思い出してしまうほどの遺伝子情報の操作
を、ぜひ、お知りください。じつは、いま静かに……



あなたの「美味しそうなその血液」(冗談です)を使って、病気に
関連した遺伝子を探そうじゃないの……というプロジェクトが、い
ま、この日本で静かに起こっています。

ご存じでしたか。

しかも、あなたの「了解」も得ずに、ね。

この名前は、「100万人ゲノムコホート研究」と言われているも
の。

その名前のとおり、数多くの日本人から血液や生体細胞を採取する
というものなんですね。

ゲノムとは、DNAのすべての「遺伝情報」のこと。
コホートとは、まあ「観察的研究」とでも言えますか。

それじゃ、何のために?

その人の健康状態や症状などを調査し、その遺伝子を探そうという
わけなんです。

そうすれば、それらをいろいろと活用して、何か症状のある人への
「薬や食べものを作る」ことができる。

なるほど、「いいプロジェクト」ですなあ(笑)。

きっと、その陰では、いまごろ製薬企業たちが、舌舐(したな)め
ずりをしながらほくそ笑(え)んでいるのじゃないですか。
ぼくには、そんな彼らの顔が……はっきりと目に浮かびます。

それにしても、「ゲノムコホート」なんて、ね。

ぼくは、この言葉を聞いてすぐ、70年以上前のあの「ホロコースト」
という言葉をすぐに思い出しました。
この「ゲノムコホート」と、なんとも似ているじゃありませんか。

歴史は繰り返すのでしょうか。

ところで、ホロコースト。
あなた、もうご存じですよね。

そう、ドイツのナチス政権による約600万人とも言われるユダヤ
人への迫害および大殺戮(だいさつりく)のことでした。
信じられない数字です。

この「ホロコースト」という言葉の意味は、ギリシャ語が語源なん
です。
つまり、「焼かれた、いけにえ」ということなんですね。

その意味のとおり、ナチスはドイツ人だけを優れた人種と考え、と
くにユダヤ人たちを劣った人種として迫害したわけですね。
たとえドイツ人であっても、「いろいろな理由」をつけて迫害しま
した。

まさに、狂気の沙汰(さた)。

そんな時代が、つい70年前に、この地球上で起こっていたわけで
すね。
でも、21世紀のいま、この「ゲノムコホート」という言葉を聞いて、
何となく「嫌な予感」がするのは、ぼくだけなのでしょうか。

この「ゲノムコホート・バイオバンク構想」は、じつは2011年
の震災以前から、政財産官学界内部で検討されていたんです。

問題は、震災が起こってから、突然に、東北の地で、この「ゲノム
コホート・バイオバンク構想」が本格化され始めたわけですね。
なぜなのか。

ぼくには、この「フクシマ」に乗じて、このプロジェクトを推し進
めてしまえ……としか、思えません。
けっして被災者たちを救うという発想が、ここにはありません。

それなのに、なんと、この「復興予算」が当たられているわけですね!
ぼくたちの貴重な税金が、企業たちが進めているこの「ゲノムコホ
ート・バイオバンク構想」に使われている。

こんな理不尽なことって、ありますか(この理不尽という言葉、た
しか昨日も使ったなあ。身の回りになんと多いことか。笑)。

先述しましたように、元々、この「ゲノムコホート・バイオバンク
構想」は東北の大震災以前から検討されていたものです。

震災直後の2011年3 月30 日に開催されたこの「ワーキング
グループ」で、バイオバンクとゲノムコホートのロードマップが確
認されているんです。

ところが、この「ワーキンググループ」のシンクタンクは、三菱総
研なんですね。
そして、その理事長が、宮城県復興会議の議長を務めることになり
ました。

う~むむむ。
なんとなく……匂いますよね(笑)。




(第3章)

企業人の言葉。「製薬産業だって、中国に行って薬の治験(ちけん)
をやれば1万人やらなくてはいけない。でも、非常に横縦の関係が
はっきりしているこのような地域(東北)では1,000 人で非常に精
度のある薬の評価ができる……」いやはや、なんともねえ……



ところが、皆さん、よく聞いて下さい。

国民が気がつかないように、企業たちが主導で、「こっそり進めよう」
というのが当初からのねらいでした。

と言うのは、「フクシマ」以後、2011年7月にパブリックコメ
ントを求めた復興計画案の医療福祉分野では、「医療福祉情報ネッ
トワーク の記述だけ」で、「ゲノムコホート」を進める「東北メデ
ィカル・メガバンク」については一切触(ふ)れられていないんです。

ところが翌8月。

そのときに発表された「最終決定」の中に、突然、わずか1 行だ
け、その内容が挿入されていたんですね。

なんとも卑怯(ひきょう)な話です。
周囲の人たちは、驚きました。

しかも、各論の(2)の「保健・医療・福祉」の部分では、この
「メディカル・メガバンク」の説明などいっさいなくて、巻末の用
語解説で、「遺伝子研究等」と記載されております(笑)。

いったい、彼らは、何を恐れているのでしょうか。

国民に知られると、「何か困ることでも」……あるのかなあ(ある
のでしょうね)。

まあ、こうした経緯の中で、2012年に、東北大学が、「東北メ
ディカル・メガバンク機構」を発足させたわけですね。

これは、宮城県と岩手県の震災被災者たちを対象にしております。

宮城は東北大学が、岩手は岩手医大が担(にな)うというもの。

そして、20歳以上のこの地域の成人8万人と3世代の7万人から、
生体試料を採取する。

何のことはない、「フクシマ」被災者を救うという口実のもと、そ
の復興予算のカネを使って、遺伝子ビジネスを今後、強力に進めよ
うというものなんですね。

そうそう、先述した三菱総研の理事長だった人が、面白い本音を言
っていましたね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



もちろん、こうした「ゲノムコホート」全体を、すべて否定するつ
もりは、ぼくにもありません。

ただ、先述したように、震災に便乗(びんじょう)したり、被災者
に黙ってこっそり「ゲノムコホート」するような方法には絶対に反
対したいものです。

お、あそこの人。

今日も、自分の腕を差し出して採血されているぞ。

見て下さい。
あの顔。

痛さをこらえて片目をつぶり、しかめっ面(つら)をしていらっし
ゃるのですが、あの血液情報がそのまま企業たちへ流れて行く事実
なんて、はたしてご存じなのかしらん。

それを知れば、きっと飛び上がって驚かれるんだろうなあ。
注射針が飛んでしまったりして……。

「いたたたた……」なんて言われそうだから、黙っておこ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「もうそれだけで、あなたの『●●』は、世間一般に知れ渡るわ
  けですね」

  【選択語句→ へそくりの個人情報、学校の成績の個人情報、
         血液の個人情報】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
          答え→ 血液の個人情報








______________________________
【2】

           ★先週、ご案内した山田の作品案内★

      ~本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

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 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

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12/19(土)号→
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        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
______________________________



●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されていました!

 ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです~山田博士の
  「短縮版・時事呆談」その4

          無料です→  http://goo.gl/5Xvap5

(「時事呆談」の一部ですが、短くまとめました。これだけでも。き
 っとお役に立つはずです。今後も、ご紹介して行くつもりです。
 また、上記をご覧になっても、外部からのメルマガは届きません)


(本文の途中から)

……このビスフェノールA(以下、BPAと略)は、発ガン物質で
あると同時に、「環ホル」(環境ホルモン)でもある「世界の最重要
指名手配犯」なんです。

……なぜ紙幣からBPAが見つかったのかと言えば、この論文によ
りますと、感熱紙のレシートによるものだろうとしています。

確かに、このBPAは、顕色剤として感熱紙に使われていますからね。

でもじつは、もっとほかの原因として……。

          無料です→  http://goo.gl/5Xvap5








______________________________
【4】

        ★山田の「電子書籍」のご案内★
            今日の1冊!

 (電子書籍はAMAZONで販売しています。レートにより変化
 しますが、1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
______________________________



■社会の裏側! 2
 
 ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女比が
 驚くことになっている!

 ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数字になっ
  ていますが、あなたが加害者でないと言えますか~

         専用ブログ→  http://goo.gl/rinBai

  (PDF版をご希望の場合は、上記のブログ内からお申し込み
   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010にはなんと、25000個前後まで
増えております。

わずか10年で、「5倍増」……。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対2」
となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら、ある母親の体にある脂肪には、「環ホル」でもあり発ガ
ン性が指摘されている多くのポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄
積されていたということですから……(本書をどうぞ。以下省略)。

         専用ブログ→  http://goo.gl/rinBai








        ===============
                     〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです★
       〜毎月「数万円も家計が楽になります〜

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   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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      ★「その食品はホンモノですか?」★
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
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  (上記で表紙や目次が即ご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


      ★本誌の「完全版」を希望されるかたへ!★

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
  2.また、山田の作品が「何回でも」10%引きでお求
    めになれます。何度でもどうぞ。
    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ご
    との一斉課金となりますので、入会時期により価格
    は異なっています。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。








★短縮版「暮しの赤信号」12/22(火)◆地球は15年前から、温暖化どころか逆に寒冷化に向かっていますが、その理由とは…


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2015年12月22日(火)号
                      No.2440-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

    ■No.1440

     温暖化が叫ばれている中で、「氷河期に向かっている」と
     言える山田さんは凄いです……

     (S.Hさん、神奈川県横浜市、男性、59歳、自営業)

【2】ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。
    朝4時半の話 ~山田式早朝お楽しみ生活~

【3】先週ご案内した山田の作品。「読者限定割引価格」は本日まで。

    ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
     (即実践・第8話)

【4】山田の「電子書籍」……今日の1冊は、これっ!:
                            (PDF版でもお送りします)








______________________________
【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します!)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。

    読者の体温をそのままお楽しみ下さい。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1440

  温暖化が叫ばれている中で、「氷河期に向かっている」と
  言える山田さんは凄いです……

 …………………………………………………………………………
  (S.Hさん、神奈川県横浜市、男性、59歳、自営業)



先日の号ですが、温暖化が叫ばれている中で、氷河期に向かってい
ると言える山田さんは凄いです。

これからも情報をお願いします。


                     ■山田からのお返事■


 ~地球は15年前から、温暖化どころか逆に寒冷化に向かって
  いますが、その理由とは~



Sさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

いやあ、サブ~~~(笑)。

いつの間にか、年の末もどんどんと目前に近づいて来ています。

2015年の1年間、本当に、何をしたのやら。
あれもできなかった、これも無理だった……。

もう、反省ばかりの毎日です。
Sさんは、いかがでしょう。

それにしても、この寒さ。

まあ、これは、冬の季節なんだから仕方がないわなあ……と、誰で
も思ってしまいますが、じつは、もっともっと大きな目で地球の上
から眺めてみますと、おっしゃるように、いまは小氷河期に向かっ
ております。

あとでも少し述べますが、いまあるさまざまな資料によっても、こ
れは、事実なんですね。

ただ、そのような事実を信じず、なんとか「ねじ曲げたい」人たち
が存在するのも、事実。
だって、地球が温暖化に向かっているとなったほうが、「自分たち
だけ」が儲かりますから。

そうなんです。
いまの社会、すべてがお金で事実が曲がってしまうわけですね。

大金を動かせば、目の前の現実さえ目隠しができるんです。
戦後70年も経ったいまの時代に、そのような事態が平気で起こっ
ている現実。
どうぞ、多くのかたに知ってほしいですね。


              ★★★


よく、こんなことが言われませんか。
いま、地球はどんどん温暖化に向かっている。

たとえば、「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまう」
とか、「オランダの国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜
ゼロ以下になった」……とか。

これ、すべて真実じゃないんですね(笑)。

これらは、国連の科学報告書に載っていたのですが、あとで、それ
らはすべてミスだったと判明しております。

2010年に、その情報源だった「国連報告書」にミスがあること
が発覚したのですね。
そのため、上記の説を含めて、「温暖化に関する情報の多く」が間
違いであったと判明しています。

なんともはや……ですよね。

世界の平均気温は、「この15年間上がってはいない事実」も、認
めることになりました。

そして、「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまうと
いう予測には根拠がなかった」ことや、先述したような「オランダ
の国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜ゼロ以下になった
という発表もミスだったわけで、実際にはまだ26%だった」……
と言います(笑)。

まあ、26%が海抜ゼロというのも、ぼくなどから見れば大変なこ
となのでしょうが、これらは温暖化の影響じゃなく、以前からそう
だったわけですね。


              ★★★


実際には、どうなっているのか。

アメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)の調査によりますと、
地球は15年前から温暖化どころか、かえって温度が下がる傾向が
あると言うんですね。

そのため、このままなら、イギリスのテムス河を凍り付かせた70
年間も続いた17世紀のように、地球には小氷河期が再び訪れる可
能性があるだろうと。

地球上の3万カ所にわたる測定によっても、「地球温暖化」は、1
997年の段階で停止していたことを確認しています。

まさに、現在は、小氷河期に向かって突き進んでいるわけです。

メットオフィスというところが発表している調査結果によっても、
25周期における「太陽光線発散度」は……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。

               ★★








______________________________
【2】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
______________________________



●早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。
  朝4時半の話 ~山田式早朝お楽しみ生活~
 
 ~コンビニ食や外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻す
  ために、ぜひこの方法を使って下さい~
       無料です→  http://goo.gl/l730NO


誰でも可能で、明日からでもスタートできるこの方法。

コンビニ食や外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、
ぜひこの方法を使って下さい。

いま多くのかたは、「苦み」を感じることができなくなりました。
この苦みを感じる能力があるかどうかは、じつは毒物を嗅ぎ分ける
大きな影響力なんですね。

早朝生活は、そんな力を取り戻すことができます。

以下は、もくじです。

皆さんの舌を原始人に戻す最強の方法/
長い長い間、ぼくたちの先祖たちは、早朝生活が当然でした/
この「山田式早朝お楽しみ生活」は、病気を防ぎ記憶を増進させる
ホルモン分泌の見地からも、最高です/
朝4時半の宝物とは何なのでしょう/
過去偉大な事業をなしえた人たちは、ほとんどが早朝人生を送って
います。しかもみな長命でした/
早朝に、ふとんをはね飛ばして起きあがるために一番大切なこと/
早起きのコツ?ふふふ、簡単なことです。人生のね……/
思い通りの人生を送って来たという人はたった3%/
早朝生活を始めてふと気づけば、コンビニ食から遠く離れた暮らし
をしている自分を発見し、驚くことになるでしょう……。

       無料です→  http://goo.gl/l730NO








______________________________
【3】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

______________________________



       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
            (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

12/18(金)号→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20151218050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








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【4】

        ★山田の「電子書籍」のご案内★
            今日の1冊!

 (電子書籍は1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
______________________________



■社会の裏側! 1

 子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている! 

 ~「このまま死んでしまうのではないか」~全国子宮頸(けい)
  がんワクチン被害者連絡会による記者会見で、女子中高生の両
  親たちが、重篤な症状を打ち明けました~

 専用ブログ→  http://goo.gl/BMwQTm

  (PDF版をご希望の場合は、上記のブログ内からお申し込み
   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

その国の国民が、現在「幸福なのかそうでないのか」を手っ取り早
く知るには、「弱者」の現状を見ればすぐに分かります。

子どもや女性、障害者、老人たちがいかに虐(しいた)げられてい
るのか。
それはほかの国もまったく同様です。

この日本では、21世紀のいま、何を間違ったのか、弱者たる女子
中高生たちを大いに苦しめている事実が明らかになりました。
それは、「子宮頸(けい)ガンワクチン」。

これによる、きわめて重篤(じゅうとく)な副作用が各地で報告さ
れているんですね。
2013年の3月25日には、「全国子宮頸がんワクチン被害者連
絡会」が設立されるまでになっております。

ある父親によれば、被害者は高校2年の16歳の娘だとのこと。

商品名「サーバリックス」のワクチンを3回接種したとのことですが、
その後、高熱や体の痛みがあり、座ると立ち上がれない状態になり、
病院に行ったとのことです。

なのに……(省略)。

 専用ブログ→  http://goo.gl/BMwQTm






        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです★
       〜毎月「数万円も家計が楽になります〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
 (上記で、表紙写真や目次がご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


★本誌の「完全版」を希望されるかたへ!

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
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    めになれます。
    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    1か月分は、わずか385円。翌月からの分となり
    ますので、入金当月はサービスで、即配信します。
    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
          → https://goo.gl/9MUN8





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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。

★短縮版「暮しの赤信号」12/21(月)◆13歳以下の調査で「注意力欠陥多動障害」の子が5%~10%もいたんだよ!しかも……

あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                   ニッポン人の心と体を救う!

         ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

             2015年12月21日(月)号
                      No.2439-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ▼お知らせ▼

 ~年末年始は12/28(月)号~1/5(火)号を休刊します~

       この1年も、本当に速かった……。

       時間が空(くう)を、まさしく飛んでいまし
       た。いろいろ、ありました。

       ところで、年末年始は、ぼくも故郷に帰省し
       ますため、上記のとおり休刊いたします。

       寒い中、皆さん、ご移動には、本当にご留意
       ください。
       そしてまた年明けに、互いに笑顔で再会いた
       しましょう。

       お元気でお過ごし下さい。

       今年も1年、ありがとうございました。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。




            ▼本日のメニュ▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
   それでいい!……連載:672回

   13歳以下の子どもの調査で、「注意力欠陥多動障害」の子が
   5%~10%もいたんだよ。しかも甲状腺の異常が5倍にも!

【2】山田の無料レポートのご案内です!

   ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!

【3】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。
   ぜひこの機会をご利用下さい。

   『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を惚
   (ぼ)けさせないこの方法!』

【4】山田の「電子書籍」……今日の1冊は、これっ。
         〜「社会の裏側!」シリーズ〜

   ■社会の裏側! 42

   子どもの好きな食品に、これだけも遺伝子組み換え作物が使
   われていた。実名リスト付き!







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:672回

 13歳以下の子どもの調査で、「注意力欠陥多動障害」の子が
 5%~10%もいたんだよ。しかも甲状腺の異常が5倍にも!

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archive.mag2.com/0000141214/20151214050000000.html




前回のこの欄で、ぼくは述べました。

70年前の、あの「第二次世界大戦で犠牲になった地球人」の数。

もう、覚えていただきましたね。
それじゃ、「いつものように」……ちょっと、空(そら)で答えて
みて下さいな。

おっととと……、あなた、これまたいつものように逃げ足が……(笑)。

もちろんぼくにも、明確な数字は、分かりません。

でも、全世界で「ザッと5000万人もの人たち」が、この戦争で
いのちを落としたと、現在、言われております。

しかも、犠牲になったのは、「軍人より民間人」のほうが多かった
……。

ところで、このザッと……という文言(もんごん)に留意してください。

戦時中じゃなく平時では、家族や親族のたった1人でさえ、そのか
たが事故や事件や病気などで亡くなれば、大騒ぎですよね。
違いますか。

もし、それが事件であれば、その犯人を世界の果てまでも追いかけ
ます。
事故でもその原因を追及します。
病気でも、同じ。

それなのに、それが「戦争」となると、人のいのちは「ザッと」と
としてしか数えられない。
とくに民間人の場合は、そう。

こんな理不尽(りふじん)なことが……ありますか。

このように、いったん戦争にでもなれば、人のいのちだけじゃなく、
ほかの生きものたち、つまり獣たちも、魚たちも、小鳥たちも、ア
メーバーたちもみな、「ザッと」数えられるわけですね。

それに、戦争の一番大きな影響は、環境破壊。

海も山も大地も、とてつもなく壊(こわ)される。
二度と戻らないほどの壊滅(かいめつ)を受けます。
そして、その後、ぼくたちのいのちに、ゆっくり、ジワジワと影響
を与えるわけですね。

だから、「何が何でも、戦争は」してはいけない。

戦争は、「始めるのは簡単だが、終結するのは難しい」ことを、よ
く胸に秘めておいてください。
これは歴史を見れば分かります。

そして、「勝者、敗者の両方」の子孫たちを、長らく苦しめる。

だけど日本では、そのような戦争中じゃなくても、この日本の大地に
「空爆」がおこなわれている……ということを、前回では述べました。

そう、農薬の空爆……じゃない、「●●」のことでしたね(●●は
下記の設問を)。

そして、その薬剤がかなりの割合で「環ホル」(環境ホルモン)だ
ったことも、前回では述べてみました。

ところが、この「環ホル」は、子宮ガンや乳ガン、前立腺ガンのよ
うな「ホルモン性の症状」を引き起こすだけじゃなく、じつは、
「子どもたちの行動」にも大きな影響を与えていることが、分かっ
ております。

ええええっ、こ、子どもたちへ……と、驚いている顔が目に浮かぶ
ようです(笑)。
本当です、あなたの行動へも……(笑)。

ささささ、それでは、下記をどうぞ楽しみにご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承下さい)




★注意力が欠ける子どもたちとの関係が分かってきたぞ

さて、そこでちょっと君たちにたずねたい。

近ごろどうだろう、「注意力が少し欠けて」いないかい。
あるいは「意味もなくせっかちに動き廻ったり」しないかい。

そう思う人、手をあげてくれ。

なんだ、ほとんどの人がそうじゃないか。
いやあ、まいったなあ。

まあ少しぐらいはみんなそういう兆候はあるだろうとは思ったけ
ど(ごめん!)、でもこのような動作が日常的にいつも現れている
ようだと、いま述べているこの環境ホルモンのせいかもしれないぞ。

本当はこのあとに、「ハハ……、冗談、冗談」なんていつものよう
に言いたいところなんだけど、じつは以下のような報告があるので
ぼくも少し気になっている。

これはアメリカでの話。

13歳以下の子どもたちのうち、なんと、いま君たちにたずねた
「注意力欠陥多動障害(ちゅういりょくけっかんたどうしょうがい)」
(Attention Deficit Hyperactive Disorder)の子が5%から10%もい
ることが最近分かったんだ。

はっきりと分かる子だけで1割近くもいたんだね。

ところがその子どもたちを調べたら、甲状腺(こうじょうせん)の
異常がそうでない子どもの5倍にもなっていることも分かった。

この甲状腺ってなんだ?

のどの奥にある内分泌腺(ないぶんぴつせん)の一つなんだ。

体の発育やカルシウムを調節するホルモンを出しているところなん
だね。

君たちの成長にもっとも大切なところの一つと言えるんだ。

ところが、ジョージア医科大学のポートフィールドさんという人が、
こう話している。

さっき君たちもその実情を知ってくれた(はずの)ダイオキシン類
やPCB(ポリ塩化ビフェニール)などという環境ホルモンが、甲
状腺のかく乱を起こしている可能性がある、というんだね。

つまり、彼が言うには……(次回へ続く)。


本文、ここまで↑ 


             ★  ★ ★


次回では、どうして、これらの「環ホル」物質が、人の行動に大き
な影響を与えるのかを、述べたいと思います。

これじゃ、どれだけ学校や家庭で「しつけ」をしても、子どもたち
に効果がないはずですよね。
子どもたちが、教室などで落ち着かないはずです。

それに、大人のあなたも?

おっととと、長くなりますので、今日はこのあたりで(すぐ、逃げる)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)



             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


  「そう、農薬の空爆……じゃない、『●●』のことでしたね」

      【選択語句→ 空中遊泳、空中散歩、空中散布】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 空中散布


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】








______________________________
【2】

      山田の「無料レポート」のご案内です!

______________________________



●社会の裏側!(短縮版) 2

 ……ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!
   ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0
 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍をご覧ください)


東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010年にはなんと、25000個前後ま
で増えております。

わずか10年で、「5倍増」。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対2」
となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら、ある母親の体にある脂肪には、「環ホル」でもあり発ガ
ン性が指摘されている多くのポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄
積されていたということですから。

ぼくは、これらペットボトルの規制をどうするかじゃなく、こんな
ものを生産・販売すれば、企業が大損を被(こうむ)るような施策。
そういう方法こそが、いま、本当に必要なのじゃないかと思ってお
ります。

どうぞ、ご覧ください。

お元気で。

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 子どもの好きな食品に、これだけも遺伝子組み換え作物が使われ
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 ~フランスでは安全性を見直しているのに、なぜ日本では次々と
  承認されるのだろう~

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★概要

子どもたちのよく食べているお菓子や好きな食べものに、ぼくがい
つも叫んでいる「遺組み」(遺伝子組み換え)作物が多く使われて
おりますが、あとで、その一部をご紹介します。

まあ、これなどは、ほんの氷山の一角でしょうけどね(笑)。

企業たちは、とても、消費者、とくに子どもたちへの配慮なんて考
えていない。それに、それに、それに……。

              (中略)

この「遺組み」については、フランスでの実験結果がありましたよね。

カーン大学のセラリーニさんたちの研究によれば……(省略)。

そのためフランスでは、この結果をもとに、この「遺組み」食品の
安全性をしっかりと見直すことを決めているんですね。

ところが日本では、そんなことおかまいなし。

と言うより、逆に、次々とこの「遺組み」食品を認可しているわけ
ですね。この違いは、いったいどこから来ているのでしょうか。

こういうことであれば、将来の大きな負荷を心と体に抱いて、子ど
もたちははこれからの人生を生きなければならない。しかも、この
「遺組み」の表示が、まったくされていない。こんな国って、あり
ますか。

たとえば、ぼくはチューインガムなど食べませんが、このガム一つ
みても、その「遺組み」が隠れております。ちょっとコンビニやス
ーパーの棚に置いてあるガムをつまんでみて下さい……(省略)。

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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
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