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★短縮版「暮しの赤信号」12/23(水)◆あなたの遺伝子が「ゲノムコホート」で勝手に使われています!個人情報が医薬業界へ


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2015年12月23日(水)号
                      No.2441-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





           ▼お知らせ(再)▼

 ~年末年始は12/28(月)号~1/5(火)号を休刊します~

       この1年も、本当に速かった……。

       時間が空(くう)を、まさしく飛んでいまし
       た。いろいろ、ありました。

       ところで、年末年始は、ぼくも故郷に帰省し
       ますため、上記のとおり休刊いたします。

       寒い中、皆さん、ご移動には、本当にご留意
       ください。
       そしてまた年明けに、互いに笑顔で再会いた
       しましょう。

       お元気でお過ごし下さい。

       今年も1年、ありがとうございました。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われ
     ております!

      ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が
       医薬業界へ~

【2】子孫に遺したい山田の力作作品(本日が「割引価格」の締切日)

  ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』
        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

【3】ザッと内容を知るには最適。本日の「無料レポート」

  ●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されていました!

【4】世界に向けて数十冊を発行中。本日の「電子書籍」のご案内

  ■社会の裏側! 2
   ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!








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【1】

            ▼山田流「時事呆談」▼


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!

 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

皆さん、不思議に思いませんか。病院で採血されたあなたのその血液。
それ、どこへ行くのです? それは検査会社に直接送られ、それら
の結果が再び、その病院へ戻ってくるわけですね。つまりあなたの
個人情報が世間に……


(第2章)

「100万人ゲノムコホート研究」なんて、ご存じでした? あ、
ドイツであったユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」じゃありません。
でも、そのような光景を思い出してしまうほどの遺伝子情報の操作
を、ぜひ、お知りください。じつは、いま静かに……


(第3章)

企業人の言葉。「製薬産業だって、中国に行って薬の治験(ちけん)
をやれば1万人やらなくてはいけない。でも、非常に横縦の関係が
はっきりしているこのような地域(東北)では1,000 人で非常に精
度のある薬の評価ができる……」いやはや、なんともねえ……


(第4章)

2003年に、「全ヒトゲノム」が解読された当時は、ついに人類は、
自らの設計図を手に入れたと思った人が多くいました。そのため、
生命現象や病気の解明は、グンと早まると考えられていたんですね。
ところがいま……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

皆さん、不思議に思いませんか。病院で採血されたあなたのその血液。
それ、どこへ行くのです? それは検査会社に直接送られ、それら
の結果が再び、その病院へ戻ってくるわけですね。つまりあなたの
個人情報が世間に……



先日、ちょっと用があって、ある大きな病院へ行きました。

あ、いや、ぼくの治療のためではありませぬ。

えっと……あの……ぼく自身は「頭の中身以外」は、きわめて健康
ですから……(頭の中身は……さあ、知りませんなあ。笑)。

朝から大勢のかたたちが、待合室で順番待ちをされているんですね。

久しぶりに病院を訪ねたため、いやあ、驚きました。
まったく、別世界。

やはりご老人が多いのですが、若い世代もチラホラと。

とくに子ども連れの若い母親が多かった。
誰でも育児は生まれて初めてのことですから、わが子の体の変化に
はきっと、驚いてしまうことでしょう。

ぼくだって、息子の育児中は、そうでした……。

なにしろ、育児については、初めての体験です。
子どもが何を考え、どんな行動をするのか、さっぱり分からない。

子どもが右足を差し出せば、ぼくたちも右足を。
子どもが突然泣き出せば、ぼくたちも突然ベソを……。
子どもが思いっきり笑えば、ぼくたちも思いっきり笑顔を……。

なにしろ、ぼくたち「親自身」が、何を考えているのか、何をして
いいのか、自分で自分が分からない状態でした。

それに、「スポック博士の育児書」なんていう、罪作りの書物がぼ
くたちの世代に広がり、乳製品などをせっせと子どもに与えていた
時代だったんですね。

彼(スポック氏)はその後、乳製品などの誤りを認めましたが……。

もちろん、ぼくたちはそれが間違っているということをそのときに
すでに知っていたため、その方向には流されませんでしたが、なに
しろマスコミ報道も含めて、ぼくたちはまったくの四面楚歌(しめ
んそか)。

そして、ベランダで布オムツをペンペンして……いやあ、あのとき
は……えっと……話がだんだんと、育児関係の方向へ逸(そ)れて
行く雰囲気ですなあ(こちらのほうも、いいのですが。笑)。

このあたりで、本題のほうへ、大きく舵(かじ)を切ることにします。

その病院の廊下を歩いて行きますと、採血室がありました。
多くのかたが、その前にあるベンチに座って、順番を待っているん
ですね。

中には、いままさに採血が終わったと見えて、自分の腕をガーゼみ
たいなもので押さえていらっしゃるかたも……。

いまは便利になっていて、ベンチのすぐそばに「自販機」みたいな
ものがあるんですね(お金は不要ですが)。

何度も来院しているかたたちは、そこへ診察カードを差し込みます。

するとその人の情報が分かり、本日は採血だけなのか、採尿も必要
なのかが、画面に出るわけです。

そのときにいっしょに出てくる番号カードを持って、名前を呼ばれ
るのを待ちます。
そして採血や採尿……。

とくにいまは、何か心配ごとがあって病院へ行きますと、必ずと言
っていいほど、「まず採血」をされます。

そう、まず採血です。

そして、そのあと何度病院へ行っても、そのたびに採血され、本当に
採血、採血、採血……のオンパレードになるんですね。

あれだけも何度も腕に注射針を刺されるのは、嫌ですよね。
なにしろ、痛いですモン。
軟弱なぼくなら、すぐ逃げ出してしまいます(笑)。

でも、患者さんたちは、そうもいかない。
みんな温和(おとな)しく、諦(あきら)めの表情をして腕を差し
出していました。

ところで、皆さん、不思議に思いませんか。

そこで採血された、あなたの血液。
それ、どこへ行くのです?

え?
用が済めば捨てられる?

またまた、そんな……。
じつは、その血液は検査会社に直接送られ、それらの結果が再び、
その病院へ戻ってくるわけですね。

その内容を見て、医師たちは、あなたの体がどうだとか、こうだと
か、のたまうわけです。

もうそれだけで、あなたの「●●」は、世間一般に知れ渡るわけで
すね(●●は下記の設問を)。
だって、その企業でその個人情報をどう使っているか、そんなこと、
誰も分かりません。

いくら守秘義務があっても、そんなもの、何ですか(笑)。
いままでの過去の事件を見れば、たとえ法務省でさえ、年金の情報
などの流出事件があったほどです。

ましてや、一企業の内部で何をやっているか。
ぼくたち国民には、何も見えません。

ところがいま、あなたが「痛い目に遭(あ)いながら採血されたあ
なたの血液」が、ちょっと心配な方向へ向いております。

なぜなら、生体を研究している研究者にとっては、あなたの「血が
欲し~い、欲し~い」なんですね(笑)。
なんか、ドラキュラの世界みたい。

でも、彼らは血に飢えているんですね。
つまり、それぐらい、研究者たちは血液を集めたいわけ。

そこで、いま起こっている現実が何かと言えば……。




(第2章)

「100万人ゲノムコホート研究」なんて、ご存じでした? あ、
ドイツであったユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」じゃありません。
でも、そのような光景を思い出してしまうほどの遺伝子情報の操作
を、ぜひ、お知りください。じつは、いま静かに……



あなたの「美味しそうなその血液」(冗談です)を使って、病気に
関連した遺伝子を探そうじゃないの……というプロジェクトが、い
ま、この日本で静かに起こっています。

ご存じでしたか。

しかも、あなたの「了解」も得ずに、ね。

この名前は、「100万人ゲノムコホート研究」と言われているも
の。

その名前のとおり、数多くの日本人から血液や生体細胞を採取する
というものなんですね。

ゲノムとは、DNAのすべての「遺伝情報」のこと。
コホートとは、まあ「観察的研究」とでも言えますか。

それじゃ、何のために?

その人の健康状態や症状などを調査し、その遺伝子を探そうという
わけなんです。

そうすれば、それらをいろいろと活用して、何か症状のある人への
「薬や食べものを作る」ことができる。

なるほど、「いいプロジェクト」ですなあ(笑)。

きっと、その陰では、いまごろ製薬企業たちが、舌舐(したな)め
ずりをしながらほくそ笑(え)んでいるのじゃないですか。
ぼくには、そんな彼らの顔が……はっきりと目に浮かびます。

それにしても、「ゲノムコホート」なんて、ね。

ぼくは、この言葉を聞いてすぐ、70年以上前のあの「ホロコースト」
という言葉をすぐに思い出しました。
この「ゲノムコホート」と、なんとも似ているじゃありませんか。

歴史は繰り返すのでしょうか。

ところで、ホロコースト。
あなた、もうご存じですよね。

そう、ドイツのナチス政権による約600万人とも言われるユダヤ
人への迫害および大殺戮(だいさつりく)のことでした。
信じられない数字です。

この「ホロコースト」という言葉の意味は、ギリシャ語が語源なん
です。
つまり、「焼かれた、いけにえ」ということなんですね。

その意味のとおり、ナチスはドイツ人だけを優れた人種と考え、と
くにユダヤ人たちを劣った人種として迫害したわけですね。
たとえドイツ人であっても、「いろいろな理由」をつけて迫害しま
した。

まさに、狂気の沙汰(さた)。

そんな時代が、つい70年前に、この地球上で起こっていたわけで
すね。
でも、21世紀のいま、この「ゲノムコホート」という言葉を聞いて、
何となく「嫌な予感」がするのは、ぼくだけなのでしょうか。

この「ゲノムコホート・バイオバンク構想」は、じつは2011年
の震災以前から、政財産官学界内部で検討されていたんです。

問題は、震災が起こってから、突然に、東北の地で、この「ゲノム
コホート・バイオバンク構想」が本格化され始めたわけですね。
なぜなのか。

ぼくには、この「フクシマ」に乗じて、このプロジェクトを推し進
めてしまえ……としか、思えません。
けっして被災者たちを救うという発想が、ここにはありません。

それなのに、なんと、この「復興予算」が当たられているわけですね!
ぼくたちの貴重な税金が、企業たちが進めているこの「ゲノムコホ
ート・バイオバンク構想」に使われている。

こんな理不尽なことって、ありますか(この理不尽という言葉、た
しか昨日も使ったなあ。身の回りになんと多いことか。笑)。

先述しましたように、元々、この「ゲノムコホート・バイオバンク
構想」は東北の大震災以前から検討されていたものです。

震災直後の2011年3 月30 日に開催されたこの「ワーキング
グループ」で、バイオバンクとゲノムコホートのロードマップが確
認されているんです。

ところが、この「ワーキンググループ」のシンクタンクは、三菱総
研なんですね。
そして、その理事長が、宮城県復興会議の議長を務めることになり
ました。

う~むむむ。
なんとなく……匂いますよね(笑)。




(第3章)

企業人の言葉。「製薬産業だって、中国に行って薬の治験(ちけん)
をやれば1万人やらなくてはいけない。でも、非常に横縦の関係が
はっきりしているこのような地域(東北)では1,000 人で非常に精
度のある薬の評価ができる……」いやはや、なんともねえ……



ところが、皆さん、よく聞いて下さい。

国民が気がつかないように、企業たちが主導で、「こっそり進めよう」
というのが当初からのねらいでした。

と言うのは、「フクシマ」以後、2011年7月にパブリックコメ
ントを求めた復興計画案の医療福祉分野では、「医療福祉情報ネッ
トワーク の記述だけ」で、「ゲノムコホート」を進める「東北メデ
ィカル・メガバンク」については一切触(ふ)れられていないんです。

ところが翌8月。

そのときに発表された「最終決定」の中に、突然、わずか1 行だ
け、その内容が挿入されていたんですね。

なんとも卑怯(ひきょう)な話です。
周囲の人たちは、驚きました。

しかも、各論の(2)の「保健・医療・福祉」の部分では、この
「メディカル・メガバンク」の説明などいっさいなくて、巻末の用
語解説で、「遺伝子研究等」と記載されております(笑)。

いったい、彼らは、何を恐れているのでしょうか。

国民に知られると、「何か困ることでも」……あるのかなあ(ある
のでしょうね)。

まあ、こうした経緯の中で、2012年に、東北大学が、「東北メ
ディカル・メガバンク機構」を発足させたわけですね。

これは、宮城県と岩手県の震災被災者たちを対象にしております。

宮城は東北大学が、岩手は岩手医大が担(にな)うというもの。

そして、20歳以上のこの地域の成人8万人と3世代の7万人から、
生体試料を採取する。

何のことはない、「フクシマ」被災者を救うという口実のもと、そ
の復興予算のカネを使って、遺伝子ビジネスを今後、強力に進めよ
うというものなんですね。

そうそう、先述した三菱総研の理事長だった人が、面白い本音を言
っていましたね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



もちろん、こうした「ゲノムコホート」全体を、すべて否定するつ
もりは、ぼくにもありません。

ただ、先述したように、震災に便乗(びんじょう)したり、被災者
に黙ってこっそり「ゲノムコホート」するような方法には絶対に反
対したいものです。

お、あそこの人。

今日も、自分の腕を差し出して採血されているぞ。

見て下さい。
あの顔。

痛さをこらえて片目をつぶり、しかめっ面(つら)をしていらっし
ゃるのですが、あの血液情報がそのまま企業たちへ流れて行く事実
なんて、はたしてご存じなのかしらん。

それを知れば、きっと飛び上がって驚かれるんだろうなあ。
注射針が飛んでしまったりして……。

「いたたたた……」なんて言われそうだから、黙っておこ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「もうそれだけで、あなたの『●●』は、世間一般に知れ渡るわ
  けですね」

  【選択語句→ へそくりの個人情報、学校の成績の個人情報、
         血液の個人情報】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
          答え→ 血液の個人情報








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【2】

           ★先週、ご案内した山田の作品案内★

      ~本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

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 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

              全部で58頁の大ボリュームです。

12/19(土)号→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20151219050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●日本の紙幣からも、「環ホル」のBPAが検出されていました!

 ~でももっと深刻なことは、食べもの由来なんです~山田博士の
  「短縮版・時事呆談」その4

          無料です→  http://goo.gl/5Xvap5

(「時事呆談」の一部ですが、短くまとめました。これだけでも。き
 っとお役に立つはずです。今後も、ご紹介して行くつもりです。
 また、上記をご覧になっても、外部からのメルマガは届きません)


(本文の途中から)

……このビスフェノールA(以下、BPAと略)は、発ガン物質で
あると同時に、「環ホル」(環境ホルモン)でもある「世界の最重要
指名手配犯」なんです。

……なぜ紙幣からBPAが見つかったのかと言えば、この論文によ
りますと、感熱紙のレシートによるものだろうとしています。

確かに、このBPAは、顕色剤として感熱紙に使われていますからね。

でもじつは、もっとほかの原因として……。

          無料です→  http://goo.gl/5Xvap5








______________________________
【4】

        ★山田の「電子書籍」のご案内★
            今日の1冊!

 (電子書籍はAMAZONで販売しています。レートにより変化
 しますが、1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
______________________________



■社会の裏側! 2
 
 ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女比が
 驚くことになっている!

 ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数字になっ
  ていますが、あなたが加害者でないと言えますか~

         専用ブログ→  http://goo.gl/rinBai

  (PDF版をご希望の場合は、上記のブログ内からお申し込み
   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010にはなんと、25000個前後まで
増えております。

わずか10年で、「5倍増」……。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対2」
となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら、ある母親の体にある脂肪には、「環ホル」でもあり発ガ
ン性が指摘されている多くのポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄
積されていたということですから……(本書をどうぞ。以下省略)。

         専用ブログ→  http://goo.gl/rinBai








        ===============
                     〜事務局より〜
        ===============


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   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
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    をお知らせします。どうぞ。
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______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



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