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■合体「暮しの赤信号」12/24(木)◆ある日、コンビニのお菓子の内容が、砂糖から「希少糖」というものに変わっていました


 あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2015年12月24日(木)号
                        No.2442
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた「時
   事呆談」のワンショット。それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」

    (冒頭部分)
    ところで、皆さん、不思議に思いませんか。
    そこで採血された、あなたの血液。
    それ、どこへ行くのです?……(省略)

【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品は、こ
   れです。この機会をご利用下さい。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~
           (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)





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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

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       (((今週12/23号の「時事呆談」タイトル)))


 あなたの遺伝子が、「ゲノムコホート」で勝手に使われております!
 ~とくに、あの「マイナンバー制度」で、個人情報が医薬業界へ~


              (前略)


ところで、皆さん、不思議に思いませんか。

そこで採血された、あなたの血液。
それ、どこへ行くのです?

え?
用が済めば捨てられる?

またまた、そんな……。
じつは、その血液は検査会社に直接送られ、それらの結果が再び、
その病院へ戻ってくるわけですね。

その内容を見て、医師たちは、あなたの体がどうだとか、こうだと
か、のたまうわけです。

もうそれだけで、あなたの「血液の個人情報」は、世間一般に知れ
渡るわけですね。
だって、その企業でその個人情報をどう使っているか、そんなこと、
誰も分かりません。

いくら守秘義務があっても、そんなもの、何ですか(笑)。
いままでの過去の事件を見れば、たとえ法務省でさえ、年金の情報
などの流出事件があったほどです。

ましてや、一企業の内部で何をやっているか。
ぼくたち国民には、何も見えません。

ところがいま、あなたが「痛い目に遭(あ)いながら採血されたあ
なたの血液」が、ちょっと心配な方向へ向いております。

なぜなら、生体を研究している研究者にとっては、あなたの「血が
欲し~い、欲し~い」なんですね(笑)。
なんか、ドラキュラの世界みたい。

でも、彼らは血に飢えているんですね。
つまり、それぐらい、研究者たちは血液を集めたいわけ。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そう、血液は、重要な個人情報なんですね。

皆さん、うかつに、そこらあたりで血を流してはいけませんよ(笑)。
涙は少しぐらい流してもいいけれど、血は流してはいけません。

だから、年末年始、事故や事件には、どうぞご留意を。

なんて、まあ、軽いおしゃべりなどしている場合じゃなく、「時事
呆談」でも述べましたように、いまは、あなたが医療機関に行けば、
すぐに採血……となります。

つまり、血を採られる。

そしてそれらが、どのように利用されるのか。
誰にも分からないわけですね。

あなたの血液の流通経路を知れば、もう怖ろしくなります。
でも、こうした内容は、なかなか世間には出てきません。
すべてが闇から闇へと流れて行くわけですね。

でも、考えてみれば、今年1年、こうした闇の部分が庶民の目前に
晒(さら)されたことが、なんと多かったことか。

「傾きマンション」の件など、まさに、そうでしょう。
こうした事実は、その内部に実際にいる専門家でなければ、分かり
ません。
しかも全員が、そんなこと当然だと思っていれば、外部にさえ出て
きません。

そして、ある日、すべてが崩(くず)れ落ちるわけですね。

そうそう、崩れ落ちると言えば、2012年に、山梨県の中央自動
車道笹子(ささご)トンネルで起こった天井板崩落(ほうらく)事故。

あんなことが起こるなんて、いつもトンネルの中を走っている人は
想像もつかないことでしょう。

そのとき、その崩れたトンネルの中で死亡した中川さんは、会社の
上司にケータイ電話で、最後の力を振り絞ってメッセージを伝えて
いたのです。

最後の言葉は……「おやじに伝えて……さよなら」。

けたたましく鳴り続けるクラクションの音で、大半は聞こえなかっ
たと言う上司が、唯一、はっきりと聞こえたのが、父親へのメッセ
ージだったんですね。

こうしたことすべてが、いまの日本では各地で起こりえるわけです。
あなたが、いつその「中川さん」になるか分からない。

なぜなら、コスト削減のため、人員を減らし、安全性を度外視して
しまった社会になってしまったから。

でも、そのように「人のいのちを軽く見る兆候」は、どの業界でも
同じことでしょう。

今回の、この血液の問題でも同じ。

個人情報が、こうしてどんどん漏洩(ろうえい)してゆけば、どう
なるのか。
人のいのちを大切に考えている社会では、そんなことはあり得ない
はずですよね。

いまのような年末という時期では、こうして1年のさまざまなこと
を思い出してしまいます。

あ、しまった。

妻にあのとき借りた「ささいなお金」のことを、うっかりいま思い
出してしまいました。

ま、まずい。
逃げなくっちゃあ……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

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 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

                        第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

        =======================


        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



こんにちは。
山田博士です。

毎週、火曜日に読者の声を掲載していますが、いままで、皆さんか
らいただいたお便りやご質問は、膨大な量になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな内容、どこを探しても、そうそう見つかるものではありません。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。


              ★★★


それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。
この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中に詰まっていることと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔が浮かぶという塩梅
(あんばい)です(笑)。

もうこうなれば、妻以外に、怖いものはありません(笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログを作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。


              ★★★


だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、下記の専用ブログで、その「見本内容」をお載せし
ています。

★その見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……



第13巻
 …………………………………………………………………………
■No.14

 ある日、コンビニスイーツ(●●)を買おうとしたら、砂糖か
 ら「希少糖」というものに材料が変わっていました……

 …………………………………………………………………………

                   ■山田からのお返事■


Bさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

ふふふ、希少糖なんて、本当に奇妙な糖が出てきましたね。
これ、希少糖じゃなく、「奇妙糖」じゃないのかなあ……(笑)。

次々と奇妙な食べものが生まれてきます。

いかにして、消費者の舌を惑(まど)わすか、企業たちは毎日一所
懸命になって研究しております。
ぼくたちは、そういう意味でも、うかうかしておれません。

この希少糖とは、いつかも「時事呆談」で述べた異性化糖をさらに
異性化(分子式を変えることなくその化学構造を変える反応のこと
なんです)したものなんですね。

よくもまあ、こうして、次から次へと開発するものです。

しかも、これは香川大学という大学が、ある企業といっしょになっ
て開発したものですので、大学の姿勢が問われますよね。

異性化糖は、先日も述べたように、血糖値を即、急激に上げますから、
糖尿病関連のかたは大問題です。

そのあたりを企業側も心配になっているのでしょう。
商品を売りながら、どうして、それをクリアできるか。

その一つの解決策がこの希少糖だったのでしょうね。

でも、これは異性化糖と同じように、トウモロコシが原料のため、
輸入トウモロコシには、「遺組み」の心配があります。

そして、こうした新しい糖類が世の中に出現しても、わざわざマス
コミたちがその問題点を騒ぐこともしません。

いつの間にか、それが当たり前となり、ぼくたちはみずからお金を
払ってニコニコしながら「人体実験」に協力することになるハメに
なるわけですね。

でも、この内容がどうのこうのより、このような「人工的に甘くさ
れた加工食品」を、なぜぼくたちが食べなくてはならないのか、そ
のあたりを大いに考えたいですよね。

そのためにも、ふだんからほんものの旨味(うまみ)や甘味などに
いつも触れておく必要があります。
そうすれば、おかしな甘味を必要としなくなりますからね。。

どうぞ、包丁を持って、自然界にある旨みや甘味を引き出して下さ
い。


……このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載されてお
ります。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(知りません。笑)。



               ★
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    ★公開中の専用ブログ

     今回の新巻の目次内容や、見本を載せています。
     これだけでも、この内容がスッとお分かりいただけるかと。
       → http://zikenbo234.blogspot.jp/

   (ただし、お申し込みは、このメルマガに戻ってきて下さい)

     ★今回の「読者限定価格」  
              → 上記の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきて下さい。それでないと、「公開価格」となります)

           【例】
          どれか1巻: 2300円→ 1300円
                    合計2巻 :  2700円→ 1700円
                    合計3巻 :  3100円→ 2100円
                    合計4巻 :  3500円→ 2500円
                    合計5巻 :  3900円→ 2900円
                    合計6巻 :  4300円→ 3300円
                    合計7巻 :  4700円→ 3700円
                    合計8巻 :  4800円→ 3800円
                    合計9巻 :  4900円→ 3900円
                    合計10巻:  4980円→ 3980円
                    合計11巻:  5060円→ 4060円
                    合計12巻:  5140円→ 4140円
                    合計13巻:  5220円→ 4220円


    ★割引期間
       → 12/24(木)~12/28(月)
 (ただ、もうすぐ年末年始の休暇に入りますので、作品の送付
  は、年明けになるかもしれませんので、ご了承ください)

    ★お申し込みフォーム

   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

   携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34218951
          (ただし、PDFがご覧になれるアドレスでお願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。

 (その際、12/24号を見ました。「実話・食卓の事件簿」合計
  何巻を希望します……と記載して下さい。当方から現在の価格
  をお知らせします。日時次第ではあまり変化しない場合もあり
  ますし、その価格次第ではキャンセルもOKです)

     事務局への連絡フォーム→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。








        ===============
                      〜事務局より〜
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。