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3/3(土)◆先日、乳業メーカーたちが、「トランス脂肪酸」を減らそうとしているという報道が、やっと(笑)……


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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年03月03日(土)号
                      No.3072

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくも、歌を作ります。

    作った歌を、安ものの「愛ギター」で、ボロンボ
    ロンとつま弾(び)いたりもしています。

    いったい、いままでに、どれだけの歌を作ったの
    か。

    自分でも分かりません。

    ぼくのメインHPの下記の部分に、作詞の一部を
    掲載していますので、ご興味のあるかたは、どう
    ぞご覧下さい。

    ノンフィクションの歌が中心で、曲の付いている
    歌もあります。

    でもそれらは、自分の思いを、他人と少しでも共
    有したい……という気持ちから……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!
     トランス脂肪酸の少ない植物油はこれだ
         (「即実践”マニュアル」第21話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週2/28(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
      「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
  ……作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、
 はたして「青い鳥」の住む世界に向かっているのか。それとも~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

歌にはドラマがあります。

そして、そのドラマに自分の人生を重ね合わせて、各自、自分の今
後の生きかたを考えるから、何が起こっても闘い続けることができ
るのだろうなと、ぼくは思っています。

歌がなければ、人間なんていう存在は小さくてか弱い。

モロに折れてしまいます。

でも、あの廃墟の中、吉田メロディをいつも聴いて奮起してきたか
らこそ、いまの日本があるのじゃないですか。

いまの社会には、さまざまな事件や災害、戦争などが頻繁(ひんぱ
ん)に起こっています。

もちろん、その中には、自然災害として片付けられるものもあるの
でしょうが、でも、よく見てみますと、それらであっても、人間た
ちの為した行動のせいだった……というものも、かなりあります。

人間がこの地球上に存在していなければ起こりようもない災害。

そのために、ほかの生きものたちが泣いているわけですね。

彼らは言葉を持ちませんから、ぼくたちに面と向かって何も言うこ
とはできない。
でも……。

そう、でも、それらは回り回って、「無言の反撃」となって、必ず
ぼくたちに襲(おそ)いかかります。
それは、いままでの歴史を見れば、すぐに分かること。

ぼくは思います。

きっと、このあと数百年、数千年経っても、いまと同様の過(あや
ま)ちを、人類は犯(おか)しているだろうと……。

なにしろ、21世紀にもなるのに、人類は、このようなアリサマで
すからね。
地球上で、戦火は止みません。

恥ずかしい限りです。

だから、ぼくは、今後もきっと、人類はこのような事態のままだろ
うなと思っているんです。

どれだけ技術が進歩しても、それを使う人間は「進歩」しない。
これは、人間の業(ごう。行為)なのかもしれません。

だけど、そこで諦(あきら)めたら、すべておしまい。
だけど、そこで諦(あきら)めたら、すべておしまい。

そういうことが、たとえ分かっていたとしても、這(は)ってでも
動くのが、また人間たる存在なんですね。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくも、歌を作ります。

作った歌を、安ものの「愛ギター」で、ボロンボロンとつま弾(び)
いたりもしています。

いったい、いままでに、どれだけの歌を作ったのか。

自分でも分かりません。

ぼくのメインHPの下記の部分に、作詞の一部を掲載していますの
で、ご興味のあるかたは、どうぞご覧下さい。

ノンフィクションの歌が中心で、曲の付いている歌もあります。

    山田の作詞集→ http://yamadainochi.com/yama-s.html

でもそれらは、自分の思いを、他人と少しでも共有したい……とい
う気持ちから……(省略)。



   ~「短縮版」では、毎回、ここは省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

        =======================



              ★★★


つい先日のこと(2018年3月2日現在)。

日本のマーガリン業者(乳業メーカー)たちが、この「トランス脂
肪酸」を減らそうとしている……なんていうニュースが、やっと流
れましたよね(笑)。

この乳業メーカーとは、明治や雪印や小岩井乳業たち。

このニュースを読んだかたのコメントがヤフーニュースに載ってい
ましたが、それが面白い(文体は、ママ)。

「対応が遅過ぎたと思う」
「遅い。マーガリンは数年使ってないから習慣もなくなった」

……という声が、なんと「トップに」掲載されていました。       

みんな、同じ思いなのでしょう。

              ★★★

いままで、乳業メーカーたちの美しい言葉をテレビなどでさんざん
聴かせられて、このマーガリンを食べさせられてきたのに、海の向
こうのアメリカで、「トランス脂肪酸」への規制が強化されて初め
て、日本の業者たちは動く。

これじゃ、誰でも不信感を覚えませんか。

乳業メーカーたちは、日本の消費者が気づくまで、できるならソッ
としていたい。
だから、みずからの力では動こうとしないし、動きたくもない。

21世紀のいまの時代になっても、「黒船」が来るまで、腰を上げ
ないわけですね。

マーガリンの売り上げが、この「トランス脂肪酸」を心配する人が
増えてきたために、このところ2割も減少している。

そうなって、初めて、「少しだけ」動こうとしたようです。

              ★★★

乳業メーカーさえ動きだそうとしているこの「トランス脂肪酸」と
は、いったい何者なのか。

今回、ここで取り上げている、この「トランス脂肪酸」。

じつに多く、ぼくたちの周囲の食べものに使われているのですね。
驚きました。

とくにマーガリンなど。

ところで、いつだったか山田さんが空を向いて叫んでいたから、そ
れ以来、私マーガリンなどまったく食べていません!……というかた。

ちょっと手を挙げてみてくださいな。

おや、シーンとしましたね(笑)。

皆さん、正直です。

本当なら、いの一番に手を挙げて鼻の穴をピクピクさせるかたが多
いはずですのに、今回は、なんとも静か。

まあ、そうですよね。

              ★★★

だって、とくに外へ出て働いていらっしゃるかたなど、ふだんの生
活で、クッキー、スコーン、ワッフル、マフィンなどのお菓子や、
マーガリンを含んだ料理をまったく食べたことがないというかたは、
きっと少ないのじゃありませんか。

もちろん、私はいつも和食しか口にしない……というかたもいらっ
しゃるでしょうが、仕事などで外に出ますと、どこかでそういうも
のを口にする機会が増えてしまいます。

ところがこのマーガリン。

下記の目次などを見ていただければ、内容はお分かりかと思いますが、
ちょっとだけ述べておきますと、マーガリンは、このトランス脂肪
酸の塊(かたまり)なんですね。

そのため、何があっても、このマーガリンは避けてほしい。

              ★★★

一時期、バターよりこのマーガリンのほうが健康にいい……という
企業サイドの宣伝が広まって、いまだにマーガリンをトーストに塗
って食べている高齢者のかたも多いようです。

彼らは、そのときにテレビやラジオで宣伝された「マーガリン病」に、
どっぷりと浸かっていらっしゃるわけですね。

洗脳とは、本当に怖いものです。

ちなみに、窓の外に、このマーガリンを小皿に置いて、しばらく様
子を見てご覧なさい。

そうですね。その隣にバターなどを比較のために置いておかれると
いいかもしれませんが、虫たちはマーガリンに寄ってきません。

              ★★★

虫さえ避けるマーガリン。

数年置いておいても、カビさえ生えない、プラスチックの塊(かた
まり)のようなマーガリン。

でもこの日本では、学校給食にさえ、このマーガリンが平気な顔を
して出されています。
今日も、あなたのお子さんは、それを口にしてきたかもしれない。

もちろん、トランス脂肪酸を含む食べものは、マーガリンだけでは
ありません(本文に、それらを述べておきました)。

ささささ、それでは、まず目次を、どうぞご覧ください。




        =======================

              ~目次~

        =======================


【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸を
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……





        =======================

       ★さて下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★
                             
        =======================


              (前略)

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸の
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

FDAがここまでしなければならなかったのは、アメリカ国内で起
こっている深刻な健康破壊が、食べもの加工業者の自主規制だけに
任せてはおけないという「お家事情」があったのでしょう。

これ以上、国の医療費の増大を見過ごすわけにはいかない。

日本もそうですが、どこの国でも、医療費の増加は頭の痛いところ
です。

              (中略)

トランス脂肪酸をめぐっては、これまで世界各国で健康への影響が
研究されてきました。

たとえば、2010年のFAO(国連食糧農業機関)と、WHO
(世界保健機関)の報告書では、このトランス脂肪酸が虚血性心疾
患の危険性を高めることや、あるいはメタボリックシンドロームや
糖尿病、それに心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと指摘さ
れているんですね。

そのため、WHOは、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の
1%未満に抑えることを勧告しています。

事実アメリカでは、1994年~1996年の調査で、成人のトラ
ンス脂肪酸の平均摂取量が、総エネルギー摂取量の2.6%にまで
達していると言います。

いやあ、凄(すご)いものですね。

FDAは、先述した今回の決定について、公式のホームページで、
トランス脂肪酸の油脂使用は「一般的に安全と認められない」と結
論づけております。

そして、今回の規制によって、「冠動脈疾患を減らし、毎年数千の
致命的な心臓発作を防ぐことが期待される」としているんですね。

アメリカは、いまや、そこまで来ているわけです。

ところが日本では……。

              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べておりまする(笑)。





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  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

3/2(金)◆ぼくは、あの「当時」が大好きです。そう、昭和30年代のあのころ。匂い。色。音……。みんな好き



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            2018年03月02日(金)号
                      No.3071

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などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                           
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつも言いますが(笑)、子ども時代、ぼくは
   「本当に」勉強が嫌いでした。

              (中略)

    でも、反抗ばかりしていた当時でしたが、今回の
    メルマガでも述べましたように、ぼくは、あの
    「当時」が大好きです。

    そう、昭和30年代のあのころ。

    あのころの匂い。
    あのころの色。
    あのころの音……。

    みんな好き……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
        (即実践マニュアル」第20話)


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   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週2/28(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
      「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
  ……作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、
 はたして「青い鳥」の住む世界に向かっているのか。それとも~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

そうだ。
ぼくが高校生のころ。
もう一つ、好きだった歌があります。

「寒い朝」。

どうぞ、下記をご覧下さい。


            「寒い朝」

         作詞/佐伯孝夫 作曲/吉田正
      (歌/吉永小百合/和田弘とマヒナスターズ)

       1.北風吹きぬく 寒い朝も
          心ひとつで 暖かくなる

          清らかに咲いた 可憐(かれん)な花を
          みどりの髪にかざして 今日も ああ

          北風の中に きこうよ春を
          北風の中に きこうよ春を

       2.北風吹きぬく 寒い朝も
          若い小鳥は 飛び立つ空へ

             (中略)

    歌→ https://www.youtube.com/watch?v=TY6dTOxms3M
  (音量が飛び出しますので、最初の音量は絞ってお聴き下さい。
   吉田正さんの姿も、ちょこっと、見え隠れしています)


上記の画像では、吉永小百合さんの最近の姿が拝見できて、ぼくな
ど本当に感無量です。
昔と変わらないなあ……なんて思いながら拝見しました。

しかも、奥のほうに、吉田正さんの生前の姿まで見えるのですか
ら、もう何をか言わんや。

ぜひ、ご覧下さい。

この「寒い朝」は、ぼくが高校生のときに発売されました。

当時は、ヒーターも何もない冬は寒くて、ぼくは故郷の家で火鉢
(ひばち)に手をかざしながら、この「寒い朝」をよく歌っていた
ものです。

でも不思議に、この歌の内容を口ずさんでいますと、心がポカポカ
になるんですね。

いや、本当です。

男子高校生であるぼくが、「清らかに咲いた 可憐(かれん)な花
を  みどりの髪にかざして 今日も ああ……」なんて歌っている
光景を、どうぞご想像下さい。

うううう、キモ……なんて言いたくなりますよね(笑)。

でも、ぼくは「正気」でした。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
                                        

いつも言いますが(笑)、子ども時代、ぼくは「本当に」勉強が嫌い
でした。

ここは、「もぞもぞ独り言」ですので、たとえほかの人が見ていて
も、何でも「もぞもぞ」言いますので、お許し下さい(笑)。

なにしろ、「強制される」のが嫌なタチなんですね。

自分が選んだ本などを読むのは……好きなんです。

でも、同じ本であっても、それが教師や親から先に強制されて読む
のであれば、もうダメ。

ナンなのでしょうね。
思考も行動も、そこで……(省略)。



   ~「短縮版」では、毎回、ここは省略しております~








______________________________
                                                   
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



先日、あるカフェで、この「コーヒーフレッシュ」を、いくつも手
につかんで、いかにも嬉しそうな顔をしているオッサンがいまし
た(笑)。

まあ、当人が幸せな時間を過ごしていらっしゃるのに、ぼくがその
邪魔をするのもナンです。

ぼくは何も言わず、後ろをソッと、忍び足で通り過ぎましたけど…
…(笑)。

でも、自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、
けっしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホル
モン)に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて
知れば、きっとさらに幸せになる……はずはないか。

でも、ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでし
まうと、なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないもの
なんですね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コーヒー
フレッシュ」。

これ、いまだに、勝手に「ミルク」だと思っていらっしゃるかた
が、本当に多いようですよ(笑)。

その証拠に……。

その証拠に、カフェやレストランで、ちょっと耳を澄ましてみて下
さいな。
ほら、聞こえませんか。

              ★★★

「あ、そのミルク、2つほどもらっていいかなあ……」

「私って、コーヒーにミルクを入れないと飲めないタチなのよね……」

「ストレートだと胃に悪いしさあ。だから私。たくさん、ミルクを
入れてかき混ぜるようにしているの……」

そのように「ミルク」「ミルク」「ミルク」……という会話が、あち
らこちらから聞こえてきませんか。

中には、ご丁寧にも、空(から)になったこのプラスチック容器を、
熱いコーヒーの中に入れて、ジャブジャブと洗っていらっしゃるご
老人もいて……。

それほどまでに、皆さん、この「コーヒーフレッシュ」を、ホンモ
ノのミルクだと確信していらっしゃる。

でも、どこにも「ミルク」がない……(笑)。

              ★★★

今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境ホルモン)
です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。
しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお考えいただければ、嬉しく思います。

熱いコーヒーや紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。





______________________________

             ★目次★
______________________________



【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________



              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)



★まあ、このような文章が続いているようです。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





______________________________


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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

3/1(木)◆つい先ほども、ぼくは、この「異国の丘」を聴いていました。繰り返して、何度も何度も……


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               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年03月01日(木)号
                      No.3070

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                           
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    つい先ほども、ぼくは、この「異国の丘」を聴い
    ていました。

    繰り返して、何度も何度も……。

    そして、今日は青空が広がっているはずなのに、
    どこからか、ぼくの目の中だけに雨水が落ちてき
    たようで……。

    きっと読者の皆さんも、昨日のメルマガで、モノ
    クロの動画をYouTubeでアップしておきましたので、
    ご覧になっているはず。

    おっと、目をそらさないで下さい(笑)。

    でも、よくこうした貴重な動画が、戦後もずっと
    残っていたものですよね。
    あの混沌(こんとん)とした時代に……。
    しかも、編集もいい。

    そして、そこに登場する人たちの……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)
     30分!」お待ちかね、山田の音声作品です!
            (全5巻)
    (今回の見本は、第1巻「牛乳(乳製品)は、キ
    ッパリお止めなさい」


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/28(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
      「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
  ……作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、
 はたして「青い鳥」の住む世界に向かっているのか。それとも~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

極寒、飢餓(きが)、重労働の三重苦と言われたのが、このシベリ
ア抑留(よくりゅう)でした。

あの極寒の地で、母や父を思い、日本への帰還を夢見ながら、一人
ひとり、いのちが尽きて、母の名前を叫びながら目の前で亡くなっ
て行く戦友たち。

誰にとっても、明日は我が身だったのです。

彼らの心情はいかほどだったのだろう。
未来のない毎日。

それでも、日本への帰還は1946年末に始まりましたが、抑留
が10年を超える人もいたようですね。

歴史に翻弄(ほんろう)された、彼ら一人ひとりの人生を思うと、
ぼくはやはり、この「異国の丘」を涙なくしては歌えません。

厚生労働省は、モンゴルを除く抑留者総数を約56万人、死者を約
5万3千人と推定しています。
でも、実際の総数は60万人以上に及び、死者数は6万人を超える
のではないかとも言われているんですね。

いまもまだ……行方不明のかたも……大勢いらっしゃいます。

そんな極寒の抑留地で、人々は互いに歌を歌いあったりして、励ま
し合いました。

日本の故郷の大地を踏むまでは、何があっても死んでなるものか、と。

そのときに、みんなの中で歌われていたのが、この「異国の丘」だっ
たわけです。

1943年(昭和18年)に、陸軍上等兵として満州にいた吉田正
さんが、部隊の士気を上げるために作曲した歌が原曲のようですね。
そして、この曲に、やはり抑留兵の一人だった増田幸治というかた
が作詞をされました。

「異国の丘」……。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


つい先ほども、ぼくは、この「異国の丘」を聴いていました。


繰り返して、何度も何度も……。

そして、今日は青空が広がっているはずなのに、どこからか、ぼく
の目の中だけに雨水が落ちてきたようで……。

きっと読者の皆さんも、昨日のメルマガで、モノクロの動画をYou
Tubeでアップしておきましたので、ご覧になっているはず。

おっと、目をそらさないで下さい(笑)。


 ●「異国の丘」の映像をどうぞ。
   歌→ https://www.youtube.com/watch?v=9hkoI_r3MLM
 (当時の貴重な映像もご覧になれます。この映像がとてもいい。
  音量が飛び出しますので、最初の音量は絞ってお聴き下さい)


でも、よくこうした貴重な動画が、戦後もずっと残っていたもので
すよね。
あの混沌(こんとん)とした時代に……。
しかも、編集もいい。

そして、そこに登場する人たちの……(省略)。



   ~「短縮版」では、毎回、ここは省略しております~








______________________________
                                                   
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
    =========================

           貴重な音声作品です!

              (((((インターネット・スタジオ)))))

         ★「山田博士のいのち吹き込み、
       生録(なまろく)30分!」 全5巻

     =========================

   下記のすべての理由が、それぞれわずか30分で氷解す
   る素敵な音声ファイルです。なかなかの人気者です。
   それぞれの前後に、ぼくの作った歌詞が入った音楽も入
   っておりまする(笑)。


    ★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
    ★第2巻 「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
    ★第3巻 「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めな
         さい」
    ★第4巻 「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」 
    ★第5巻 「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの100
         歳人にこそ、シッカリお学びなさい」

     (今回の見本は、第1巻の「牛乳の真実」です)



              ★ ★ ★


山田博士です。

お元気でしょうか。

いまさら、ぼくの声が恥ずかしいなんて、言ってはおれません(笑)。

戦後70年経ったいま、日本社会は「本当の本当に」、一度ゼロか
ら立ち直るべきです。

皆さんもすでにご存じのように、社会格差ばかりが広がり、子ども
も若者も老人も女性も、みんなが悩んでいる……。

いまこそ、一度初心に戻るべき時期じゃないかと思っています。

子どもたちの不登校はどんどん増え、自死が増え、そして親たちは
収入を少しでも得るために働こうにも、自分の子どもを預ける場所
さえない。

いつのまに日本は、精神的にも経済的にもこれほどの貧困国になっ
てしまったのです?

戦後、ぼくたちは「思想的な争い」を、「あれやこれや」としてき
ましたが、ひょっとして、もっともっと違う部分にこそ問題があっ
たのじゃないか。

ぼくはいま、そういうところも含めて考えています。

今回の作品は、そういう意味でも、多くのかたにお役に立てば嬉し
いなと思っております。

              ★★★

戦後、全国民が「うまいように洗脳されてきた事実」を、どうぞお
知り下さい。
きっと、驚かれます。

今回は、「生録30分!」全5巻の中から、「第1巻」だけ、少しご
紹介することにします。

この第1巻では、乳製品や牛乳が、日本人を確実に壊(こわ)して
いる事実を述べています。

いまの牛乳は、70年前のものとは、中身が似ても異なるものに
なってしまっていたことを、どうぞお知り下さい。

日本人に子どもを「作らせない」。
そして、あとでも述べるようなホルモン性の腫瘍を作ってしまう。
そのようなことが、少しずつ分かってきました。

あなたの周囲に、タバコも吸わないのに肺ガンになって苦しんでい
るかたがいらっしゃるのじゃありませんか。
不思議でしょう?

同じ肺ガンでも、それは内容が異なっているんですね。
その原因の一つが……。

             ★ ★ ★

まあ、そのような事実を、ぼくの音声でお伝えしたものです。

読むのじゃなく、耳で聴くだけで即、理解できるということで、多
くのかたの人気になっております。

よかったら、下記でその概要を述べておきますので、お聴き下さい。
全5巻ともすべて、このような事実が満杯です。

読者の皆さんのお役に立てることだけを願っております。

とにかく、すべてがわずか30分ほどで理解出来るというのは、こ
の時間のない時代にあって、うれしいことじゃありませんか。
車や電車に乗りながら、そして料理や仕事や授業中に(?)、いつ
の間にか、ご自分の知識になってしまいます。

さて、今回の見本は、下記のとおり。

このような内容の音声が、なんと全5巻となっています。

下記は、あくまでも概要ですが、でも内容は概(おおむ)ね、お分
かりになるのではないかと思っています。
どうぞ、ご覧下さい。





 …………………………………………………………………………

    ▼「全5巻」のうちの、今回の見本は、これっ!▼

 …………………………………………………………………………


            ↓ ↓ ↓
   ┌──────────────────────────
   |
  |      ★「生録30分!」第1巻★
   |
   |
  |   「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
   |
~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされているような子どもたちと、
   |  乳ガンや前立腺ガンが急増している大人たちへ~~
   |
   └──────────────────────────


周囲を眺めていると、「私、肉はどうもあまり好きでないの」と
おっしゃるかたでも、アイスクリームなどは平気で口にされるかた
が多いように思います(笑)。

とくに年配のかたなど、そうじゃありませんか。

ところが、これらの牛乳や乳製品には、「トンデモナイ事実」が隠
されておりました……。

ここでは、1930年代の牛乳といまの牛乳の内容が、180度異
なっているのだというお話をしています。

だからその意味で、いま「牛乳を無理に飲んでいらっしゃるご老人」
の言葉は、あまりお役に……(笑)。

そして、皆さんの気がつかぬところで、この乳製品が広く使われて
いることも、どうぞ知っておいて下さい。
その結果、最近若いかたにも急激に増えている、ホルモン性のガン
などの症状もぜひ頭に入れておいて下さい。

たぶん、これをお聴きになれば、もう今日から牛乳など一滴も飲め
なくなるかも、ね(笑)。
だから家計費も、大いに助かりますぞ。

お金が貯まって、健康になる方法……。

その主な内容は、下記のとおり。
子どもさんのためにも、配偶者のかたのためにも、そしてほかなら
ぬご自分のためにも、人生の途上で倒れないためにぜひお聴きくだ
さい。


             ★ ★ ★


1.敗戦後、素晴らしい日本人の体を壊すために占領軍たちが考え
  たこと。

2.アメリカ国内には、ちょうどそのころ余剰農産物が山積みだっ
  た。

3.1954年に相次いで2つの法律が成立し、子どもたちへの牛
  乳戦略が始まった。

4.牛乳の3つの問題点とは何だろう。

5.カルシウムはけっして牛乳に多くない。むしろ、体内からカル
  シウムを追い出すことになる理由とは。

6.どのようなものにカルシウムが多いのか。以外なものに……。

7.世界一、牛乳を飲んでいる国の国民は、なぜ骨折率が高いのだ
  ろう。

8.牛乳のカルシウム吸収率だけが高いというデマは、なぜ流れた
  のだろう。これは戦後、わずか4~5人ほどの実験だけのデー
  タだったが、最近、政府の機関が調べた結果は……。

9.母子手帳に掲載されている驚くべき文章。

10.じつは母子手帳の文章は、アメリカのそれの翻訳だった。

11.母子手帳に掲載された乳業資本の広告とは。

12.全世界で4000万部売れた「スポック博士の育児書」。その大
  きな罪。その中に書かれた牛乳についての文章はこれだ。

13.カルシウムは、牛乳より、こういうものに多く含まれている。
  多くのかたはその意外さに驚かれるだろう。

14.じつは、牛乳に含まれる乳糖が、カルシウムそのものを追い出
  す事実をご存じだろうか。

15.アテローム硬化を起こす牛乳が、なぜこれだけも飲まれている
  のか。現代病の主犯だということをぜひ知ってほしい。かなり
  の部分がこれだけで快方するだろう。

16.牛の体温と人間の体温。この差がじつは……。

17.動脈の内側に堆積して……。

18.母乳が出なくなるのは、これが原因だった……。

19.1930年代から、牛乳の内容が変わってしまった。それは何
  なのか。

20.妊娠牛から搾乳している現実。

21.エストロゲンの濃度が突然高くなって……。

22.女性ホルモンは、環境ホルモン以上に、本当のホルモンなのだ。

23.その結果、アイス、チーズ、ヨーグルトなどのほとんどすべて
  に女性ホルモンが添加されているようになった。

24.アメリカの「がん学会」でこのような事実が確認されている。

25.男女の間に子どもが産まれない大きな原因として考える時期に
  来ているだろう。今後、きっと問題になるはずだ。

26.ホルモン依存性の悪性腫瘍が、この時期から増え始めた。

27.肺ガン、大腸ガン、乳ガン、前立腺ガンなどは……。

28.100歳のかたが牛乳を飲んでいるというが、よく考えてほし
  い。本当のところは……。

29.戦後の乳製品の消費量。このものすごい事実を知っているか。

30.味噌汁の中身と、先祖の貴重な知恵とは……。


             ★ ★ ★


下記で、全5巻の内容をご紹介します。

どうぞ、楽しんで下さい。
そして、実践して下さい。
多くのかたがすでに、楽しんでいらっしゃいます。

そうそう、下記で、読者から届いた感想文を、まずご覧下さい。





 …………………………………………………………………………

      ★読者からいただいた嬉しい感想文★

 …………………………………………………………………………



   注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
            イニシャルの場合は、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞きました。目前でお話
 を聞いている感じで、感動です。これから何度でも聞いて、自分
 のものになるように努めます。非常識のような内容でも、毎日聞
 いて、読んでいると、これが本ものと思えるようになります。で
 も聞いているだけ「現在が」本ものからかけ離れていることを感
 じてもいます。今後もメルマガなど楽しみにしております……。
  (M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61歳、自営[マッサージ
  ・指圧])

■「生録30分!」をCDにしてダンナに渡しました。通勤の途中、
 ダンナは車の中で聞いています。そして、これまで知らなかった
 事実に驚いています。私はメール読者であり、先生の本も持って
 おり先生が書く文章を目にしています。しかし、ダンナは本が嫌
 いで読もうとしません。しかも最近、老眼気味で、より本から遠
 ざかっています。そんなダンナに「生録30分!」はピッタリで
 した!ダンナのような人向けに別の内容の「生録30分!」欲し
 いです……♪
   (I.Sさん、香川県高松市、女性、41歳、主婦)

■先日購入の生録30分を早速拝聴致しており、とても勉強になっ
 ております。貴重な情報をお分け戴き、感謝致します……。
  (M.Tさん、熊本県宇城市、男性、44歳、団体職員)





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     「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
        (旧名は、生録「20分」でした)
    
~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされているような子どもたちと、
    乳ガンや前立腺ガンが急増している大人たちへ~~



           ★★★第2巻★★★

      「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
        (旧名は、生録「20分」でした)

 ~~言葉の出ない子どもの増加と、マクガバン報告に学ぶこと~~



           ★★★第3巻★★★

     「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めなさい」

 ~~二人の眼科医が狼狽したことは何だったのか。怒りや自閉症、
   脳卒中への影響もあるエキサイトキシンとは~~



           ★★★第4巻★★★

     「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

 ~~かつて叫ばれた“5時から男”という言葉は、バブルととも
   に弾(はじ)けて消え去った。これからは、心も体も強くす
   る“早朝4時半から男女”の時代になるだろう~~



           ★★★第5巻★★★

   「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの100歳人にこ
    そ、シッカリお学びなさい」

 ~~なぜ、現在のご老人に学んではいけないのか。昭和初期の
   100歳人に学ぶ意味は何だろう~~





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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。





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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/28(水)◆「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」…作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月28日(水)号
                      No.3069

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」……作曲家
   「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金
     則!★
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)


【山田の作品集の案内】








______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開原稿▼

      「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
  ……作曲家「吉田正」が遺(のこ)した偉大な遺産に思う!

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、
 はたして「青い鳥」の住む世界に向かっているのか。それとも~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

「異国の丘」……。今回のこの原稿では、この歌を歌いながら異国
で励ましあった当時の先人たちが夢見た祖国である日本が、本当に、
先人たちが待ちこがれていた国として、ぼくたちの目の前にあるの
かどうか。そのあたりを考えてみたいなと思っています……

★(第2章)

これらの歌を知って、世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が
来なければ、ぼくたち自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃな
いんだということ。それらの意味を、ぜひ知ってほしい……

★(第3章)

「寒い朝」の歌詞に見るこの凄さ。「北風吹きぬく 寒い朝も  野
越え山越え 来る来る春は いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元気に 張って ああ……」ぼくは、この時代を本当に
懐かしく思っています。なぜだと思います? それは……

★(第4章)

歌にはドラマがあります。そして、そのドラマに自分の人生を重ね
合わせて、各自、自分の今後の生きかたを考えるから、何が起こっ
ても闘い続けることができるのだろうなと、ぼくは思っています。
歌がなければ、人間なんていう存在は小さくてか弱い。モロに折れ
てしまいますからね……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「異国の丘」……。今回のこの原稿では、この歌を歌いながら異国
で励ましあった当時の先人たちが夢見た祖国である日本が、本当に、
先人たちが待ちこがれていた国として、ぼくたちの目の前にあるの
かどうか。そのあたりを考えてみたいなと思っています……



ぼくは、この歌を聴くと……もう涙が止まらなくなります。

鬼の目にも涙なのね、なんて、冷たいことは言わないで下さい。
本当なんです。

その歌とは……「異国の丘」。

この歌は、ぼくの生まれる前に作られて歌われていたものなんです
が、異国の地で、日本の故郷を思う当時の先人たちの悲しみや苦し
さ辛(つら)さが、ぼくの心にグサリと深く突き刺さってくるんで
すね。

不思議です。

まるで、ぼくも、当時、その場にいて、先人たちといっしょに歌っ
ていたかのように。

この「異国の丘」は、吉田正(ただし)さん(1921年-199
8年)が作曲されたものなんです。

第2次大戦末期の1945年8月に、当時のソ連が日ソ中立条約を
一方的に破棄して旧満州や千島列島に侵攻し大虐殺した「大事件」
が舞台でした。

ソ連は、日本兵や民間人たちを、容赦なく連行し、凍(こご)える
シベリアやモンゴルなどの収容所で、強制労働をさせました。

実際には、その収容所は、遠く、ヨーロッパのほうにまで及んだと
言います。

そして、その凍える中で、線路や建物などの建設をするような重労働。

極寒、飢餓(きが)、重労働の三重苦と言われたのが、このシベリ
ア抑留(よくりゅう)でした。

あの極寒の地で、母や父を思い、日本への帰還を夢見ながら、一人
ひとり、いのちが尽きて、母の名前を叫びながら目の前で亡くなっ
て行く戦友たち。

誰にとっても、明日は我が身だったのです。

彼らの心情はいかほどだったのだろう。
未来のない毎日。

それでも、日本への帰還は1946年末に始まりましたが、抑留
が10年を超える人もいたようですね。

歴史に翻弄(ほんろう)された、彼ら一人ひとりの人生を思うと、
ぼくはやはり、この「異国の丘」を涙なくしては歌えません。

厚生労働省は、モンゴルを除く抑留者総数を約56万人、死者を約
5万3千人と推定しています。
でも、実際の総数は60万人以上に及び、死者数は6万人を超える
のではないかとも言われているんですね。

いまもまだ……行方不明のかたも……大勢いらっしゃいます。

そんな極寒の抑留地で、人々は互いに歌を歌いあったりして、励ま
し合いました。

日本の故郷の大地を踏むまでは、何があっても死んでなるものか、と。

そのときに、みんなの中で歌われていたのが、この「●●」だった
わけです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

1943年(昭和18年)に、陸軍上等兵として満州にいた吉田正
さんが、部隊の士気を上げるために作曲した歌が原曲のようですね。
そして、この曲に、やはり抑留兵の一人だった増田幸治というかた
が作詞をされました。

「異国の丘」……。

今回のこの原稿では、この歌を歌いながら励ましあった当時の先人
たちが夢見た祖国である日本が、本当に、先人たちが待ちこがれて
いた国として、ぼくたちの目の前にあるのかどうか。

そのあたりを吉田正さんの歌を振り返りながら、考えてみたいなと
思っています。

悲しいかな、吉田正さんは、1998年に鬼籍(きせき)に入られ
ました。

きっといまごろは、草葉の陰で、ぼくたちの行動の一挙手一投足を、
あのギョロッとした目で見つめていらっしゃることでしょうね。

だから、ぼくたちも、負けてはおれません。

あの極寒の中、戦闘に傷つき入院のベッドの中で、毎日祖国へ帰る
ことを夢見ておられた吉田正さん。

せめてぼくたちにできることは、彼が遺(のこ)したこれらの歌を、
子孫たちに歌い継ぎ、そして彼の思いを末永くバトンタッチして行
くことなのかもしれません。

ぜひ読者の皆さんも、こうした思いを心で抱きながら、歌ってみて
下さい。

まず、この「異国の丘」の歌詞を見ていただきましょうか。

この歌を聴いたのが初めてのかたも、昔はよく歌ったものだという
かたも、ぜひ、聴いてみて下さい。

いつものように……、「音」も出るようにしておきましたので(笑)。



★(第2章)

これらの歌を知って、世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が
来なければ、ぼくたち自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃな
いんだということ。それらの意味を、ぜひ知ってほしい……



ぼくが涙なくして歌えない「異国の丘」の歌詞は、下記のとおりです。
どうぞ、ご覧下さい。

そして、どうか、「ついこの間」、このような体験をして来られた先
人たちが、この地球上に現実にいらっしゃったのだということを、
皆さんも肌で感じて下さい。

お願いします。

歴史では、同じことが繰り返されます。

過去を見てみますと、人が忘れたころに、同じような悲惨な事態が
再び起こっているわけですね。

その意味でも、この歌を、いまのように、右を向いても左を見ても、
いかにも「きな臭い時代」に知ってもらうことは、大いに意義があ
るのじゃないかなと思っています。

目の前にある「平和」は、突然、現れたものではないんですね。

多くの先人たちの涙の上に存在しているのだということ。

そして、日本だけが平和であっても、それはまったく意味がないと
いうこと。

世界中の子どもたちみんなが笑顔になる日が来なければ、ぼくたち
自身も、「本当の平和」の中にいるのじゃないということ。

それらの意味を、ぜひ知って下さい。

ささささ、どうぞ……。


             「異国の丘」

    作詞/増田幸治 補作/佐伯孝夫  作曲/吉田正

       1.今日も暮れ行く 異国の丘に
         友よ辛(つら)かろ 切なかろ
         我慢だ待ってろ 嵐が過ぎりゃ
         帰る日もくる 春がくる

       2.今日も更(ふ)け行く 異国の丘に
         夢も寒かろ 冷たかろ
         泣いて笑うて 歌って耐えりゃ
         望む日がくる 朝がくる

       3.今日も昨日(きのう)も 異国の丘に
         おもい雪空 陽がうすい
         倒れちゃならない 祖国の土に
         辿(たど)りつくまで その日まで

    歌→ https://www.youtube.com/watch?v=9hkoI_r3MLM
 (当時の貴重な映像もご覧になれます。この映像がとてもいい。
  音量が飛び出しますので、最初の音量は絞ってお聴き下さい)


いかがでした?

え?
初めて聴いた?

そ、そうですか(慌てている。)。

まあ、そういうかたも、いらっしゃるのでしょうね。

ぼくが学生時代のころは、これらはすべて「戦争中の歌」として、
あるいは「軍歌」として、みな同じように扱われていました。
そして、すべて退(しりぞ)けられていたんです。

だから、大きな声で歌えなかった……。

そのため、その背景や、それを作った人たちの思いなど、何も分か
らなかったんですね。
誰も教えてくれませんでしたし、若い当時は、知ろうとも思いませ
んでした。

いつも言いますが、若いということは「相手を平気で傷つける」こ
とが、しばしばです。

ぼくも、親父や同年配の世代の人たちを、もっと知るべきだった。
そして、もっと親身になって話を聞くべきだった。

いまになって、そう思っています。
もっと謙虚になるべきだったんですね。

戦争中のことも知らず、当時の世界の動きも知らず、彼らの辛さや
悲しみも分からずに、ただただ頭だけで、「戦争と平和」について
叫んでいたに過ぎない学生時代のぼくが、本当に悔(く)やまれます。

そしていま、ぼくは大いに反省し、恥ずかしくなっています。

親父たちも戦争中は若かった。

そう、みんな10代後半から20代前半です。

そして、ただただ世の中の波に呑(の)まれて、貴重な青春時代を
奪われ、上から命令されて毎日を右往左往(うおうさおう)してい
たに過ぎなかったんですね。

その彼らをいま責めても、何の意味もない。

当時の世界を支配していた存在をこそ、ぼくたちはいまも糾弾すべ
きなのでしょう。
その存在は、「現在の世界情勢」にも深くつながっています。

何度も言いますが、若いということは「相手を平気で傷つける」こ
となんだなあ……と、改めて思うこのごろです。

でも、そう思うようになったいま、当時の人たちの多くは、もう存
命していらっしゃらないわけですね……。

そうだ。
そう言えば、たまたまぼくの親父も、この吉田正さんと同年齢でした。

そして、やはり軍人として、同じ満州で戦争を「させられて」いた
のです。

ひょっとして、この吉田正さんと顔なじみだったのかもしれませんね。

だって、「同じ時期に、同じ世代で、同じ場所に」いたのですから。

そして、吉田正さんといっしょに、ぼくの親父も肩を組み合って、
故郷を悲しく思いながら、この「異国の丘」を歌っていたのかもし
れない。

いま、この原稿を書いていて、ひょっとしてそうなのかも……と本
気で思ってしまいました。

生まれた年がほぼ同じだなんて、本当に不思議ですよね(1年違い)。

きっと、「おい、吉田」「おい、中嶋」なんて言い合いながら、親し
くしていたのじゃないかなあ(笑)。

ちなみにぼくの親父は、旧姓が「中嶋」です。

そして、本当に危機一髪で日本に戻ってきて、母と結婚をして養子
となり、山田になった……というわけです。

すみません、こんなこと、余談でしたね。
つい、親父を思い出して……(涙ぐむ)。

親父と同じく、九死に一生を得たこの吉田正さんは、内地に戻って
きてから、さまざまな歌を作りました。
生涯の作曲数は、2400曲を越えると言います。

いやあ、凄(すご)いものです。

そして、フランク永井、松尾和子、鶴田浩二、三浦洸一、橋幸夫、
和田弘とマヒナスターズなどの、多くの歌手を育て上げました。

ぼくは吉田正さんの、何が好きなのかと言えば、作曲した歌の中に、
希望を抱く内容のものが非常に多いことです。

たとえば、先日も、メルマガでちょっとご紹介した歌。

「明日は咲こう 花咲こう」……など、何度聴いても、いいじゃあ
りませんか。
曲はもとより、詞もいい。

そうだ。
その歌も、下記で再度、ご覧いただきましょう。

それは……。



★(第3章)

「寒い朝」の歌詞に見るこの凄さ。「北風吹きぬく 寒い朝も  野
越え山越え 来る来る春は いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元気に 張って ああ……」ぼくは、この時代を本当に
懐かしく思っています。なぜだと思います? それは……



下記の歌は、先日のメルマガで一部分だけご紹介したと思います。

いい歌は、何度でもご案内しますので……(笑)。

これも、吉田正さんが作曲をしたものですが、吉永小百合さんと三
田明さんが歌っております。

ちょうどぼくが高校生のころは、吉永さんが憧(あこが)れの的
(まと)でした。

彼女は、ぼくより数歳、年齢が上でした。

机に向かって勉強しながら、表向き、「ふん、小百合なんて、なん
だい、そんなもの」なんてブツブツ言いながらも、横目でチラチラ
ッと壁に貼ってあるポスターを眺めていたものです(笑)。

上京してから、あとで、ぼくの友人が、彼女を大学のキャンパスで
見たぞ……なんて教えてくれましたが、やはりそこだけは「光って
いた」ようですよ。

まあ、みんな、そう思っているから光っているように見えるのでし
ょうが、とにかく、ぼくにとってそれは、苦(にが)い苦い青春時
代でした(いったい、先ほどから、山田クンは何の話をしているん
です?)。

そう、「明日は咲こう 花咲こう」……の歌でしたよね。

下記が、その歌詞です(今度は全文入れました)。

音も入れておきましたので、再度、お聴き下さい。


       「明日(あした)は咲こう 花咲こう」

         作詞/西沢爽 作曲/吉田正
         (歌/吉永小百合&三田明)

       1.可愛い蕾(つぼみ)が 花になる
         花は散っても 実(み)はのこる
         その実がこぼれて 花が咲く

         はじめひとつの 花の実が
          いつかは大きな 花園に

          暮しの中に 根をはろう
          あなたもわたしも みんなみな
          明日(あした)は咲こう 花咲こう

        2.根っ子は抱いてる太陽を
          いつも日射しをためている
          小さな双葉(ふたば)の根っ子でも

          雨の恵(めぐみ)を貯(たくわ)えて
          花咲く幸福(しあわせ)夢みてる

          暮しの中に根をはろう
          あなたもわたしもみんなみな
          明日は咲こう花咲こう


          はじめひとつの花の実が
          いつかは大きな花園に

          暮しの中に根をはろう
          あなたもわたしもみんなみな
          明日は咲こう花咲こう……

    歌→  https://www.youtube.com/watch?v=MDF6SKRPECE
  (映画の映像です。音量が飛び出しますので、最初の音量は絞
   ってお聴き下さい)


この歌の、出だしなんか、いいですね。

「可愛い蕾(つぼみ)が 花になる。
 花は散っても 実(み)はのこる
 その実がこぼれて 花が咲く」

う~むむむ。

ぼくも、いままで、下手ながら、多くの歌を作ってきましたので、
こういう部分があると、つい……立ち止まってしまいます。

そして、何度も何度も歌いたくなるようなフレーズです。
しかも、内容もいい。

このような歌の多くに、内容とぴったりの曲を付けて来られた吉田
正さん。

そうだ。
ぼくが高校生のころ。
もう一つ、好きだった歌があります。

「寒い朝」……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「社会の裏側!」未公開原稿の100%
    の内容を、いますぐご希望の場合は、優先的にこれ
    を制作して公開いたします。

    アマゾンで公開することになりますが、お送りする
    のは「PDF版」に作り直します。下記までご連絡
    下さい。有料になりますが、メルマガ読者に限定し
    て、公開価格の半額とさせていただきます。(500円)。

    ただ、山田の時間的な制約があるため、しばらくお
    待ち下さい。下記のフォームで、……○月○日号掲
    載の「社会の裏側!」を希望します……と、ご連絡
    下されば、追って送金情報をお知らせします。
     お申し込みフォーム→ https://goo.gl/rbxmBD
 
               ★★



そうそう、吉田正さんの記念館が、彼の生まれ故郷、茨城県日立市
にあると聞きました(吉田正音楽記念館)。

ぼくはまだ訪(おとず)れていませんが、近いうちにぜひ訪(た
ず)ねてみようと思っております。

そこには、映像シアター、ミュージックプレーヤーの貸し出し、レ
コードジャケットの壁、吉田門下生のレッスンに使ったピアノや作
曲に使った机、吉田門下生たちが語るエピソードや写真やヒット曲
など、それに作曲教室、展望カフェ……など、5階まである建物です。

吉田メロディを聴きながら、お茶でも飲まれたらいかが?

そして、ぼくたちの行く道を、吉田正さんといっしょに、考えてみ
ようじゃないですか。

屋外ステージでは、時にはコンサートなどもしているようですよ。
入館料は無料。
JR常磐(じょうばん)線「日立駅」から、タクシーで7分ほど。

21歳の時に徴集されて、ソ連との戦闘で瀕死(ひんし)の重傷を
負ったこともあった吉田正さんでしたが、シベリアに抑留されて過
酷な収容所生活を強(し)いられても、なんとか日本に帰還できま
した。

だけど、軍隊や抑留生活の中で作った作品は、公(おおやけ)には
してこなかったわけですね。

そのためか、いまも、新しい曲が発掘されると言います。

戦友や抑留経験者たちが「ヨシダという仲間」が作ったというかす
かな記憶を手がかりに、現在も発掘の作業が続いているようですよ。

そして、これまでに20曲余りが発見、復元されました。

こうした吉田正さんの歌は、当時、敗戦に打ちひしがれていた日本
人、そして日本という国を、明るく照らし続けてくれました。

こうした歌が存在していたからっこそ、先人たちは、明日に向かっ
て未来を信じ、廃墟の日本を立て直してくれたのでしょう。

この吉田メロディが、今後も、この日本を照らし続けてくれること
を信じながら、ぼくもいっしょに口ずさんで行こうと思っております。

えっと……吉永小百合さんが歌っているから……というだけではけ
っしてありませんので……念のため。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのときに、みんなの中で歌われていたのが、この『●●』だ
  ったわけです」

   【選択語句→ 夕焼け小焼け、異国の丘、牧場の朝】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 異国の丘








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================

      第19話の案内頁→ https://goo.gl/DiWRRh


             ▼目次▼

【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

      第19話の案内頁→ https://goo.gl/DiWRRh





               ★
               ★
               ★



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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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          ●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
  「PDF版」に変更してお送りします!

入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/26(月)◆巨大食品企業ドール社が、映画『バナナの逆襲』に圧力かけた凄まじい理由!新刊「社会の裏側!」88


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年02月26日(月)号
                      No.3067

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ★新刊「社会の裏側!」88巻、発行のお知らせ★
       ~先日、アマゾンから発行されました~

         「社会の裏側!」88巻

  『あなたがそのバナナの皮をむくとき、まさかと思う劇薬
   農薬が飛行機で撒かれ、涙を流している「農園労働者」の
   姿が見えるだろうか!

 ~巨大食品企業ドール社が、映画『バナナの逆襲』に圧力をかけ
  た凄まじい舞台裏。こんなバナナを食べているとは~

           The social backside88

             山田博士・著

    → 昨日(2/25)の17時ごろに、「完全版」読者の
      かたへは「特別号外」をお出ししました。ぜひご連
      絡下さい。プレゼントは今日までです。

      「短縮版」読者のかたは、下記のブログの中から
      お求め下さい。今回も、皆さんのお役に立てば嬉し
      く思います。きわめて……安価です(585円)。
        専用ブログ→  https://goo.gl/SKXTjK





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:777回:

   きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、い
   つも私、これ飲んでいるのよお……」なんて、空を
   仰(あお)いで叫ばれたのかもしれません(ちょっ
   と大げさ?)……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第61巻

    タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の
    「ファブタク」なんて愚かな行為は、即お止めな
    さい!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:777回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180219050000000.html




★タイトル:

きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、いつも私、これ飲
んでいるのよお……」なんて、空を仰(あお)いで叫ばれたのかも
しれません(ちょっと大げさ?)……




今回も、前回に続いて、「異性化糖」が含まれている商品を、実名
で取り上げます。

どうぞ、お楽しみに。

前回取り上げたものは、下記の商品でした(その詳しい内容につい
ては、前回を再度ご覧下さい)。

「ソルティ ライチ」(キリンビバレッジ)、
「オランジーナ」(サントリー)、
「キレートレモン」(●●)(●●は、下記の設問をご覧下さい)、
「Vivit's(ビビッツ)にごり林檎」(伊藤園)、

きっと、前回をご覧になったかたは、「うわあ、いつも私、これ飲
んでいるのよお……」なんて、空を仰(あお)いで叫ばれたのかも
しれません(ちょっと大げさ?)。

あるいは、皆さんはすでにメルマガ「暮しの赤信号」の読者ですから、
「へん。私、いつも山田サンから異性化糖の話は聞いているから、
こんなもの、飲んだことなんかないわよ、最近は、ウン最近は……
(モゴモゴ)」というかたのほうが多いのかもしれません。

まあ、ぼくは、もう「異性化糖」についてはしっかりと対策をされ
ているはずだと、思ってはいますけれど……(違う? 笑)。

              ★★★

でも、いずれにしても、社会の動きをいつも注意深く眺めるクセだ
けは、おつけ下さい。

なぜなら、自分だけ分かっていればいい……というわけにはいかな
いのが人間社会だからです。
それじゃ、いつの日か、自分も倒れます。

そりゃ、そうでしょう。

あなたに、お子さんはいらっしゃいます?
あなたに、兄弟姉妹はいらっしゃいます?
それじゃ、親御さんは?

えっと……叔母(おば)さんや叔父(おじ)さんは?
姪(めい)や甥(おい)たちは?
親友は?

近所の親しいかたは?
えっと……ワン君やニャンコ嬢たちは?
電線に止まってギョロ目の顔をして、いつも鳴いている、あの黒い
マントを羽織った「人」は?(笑)

みんなみな、ぼくたちの仲間なんです。

それぞれが短い人生の中で、この地球というたまたま小さな星の上
に生まれ、同じ時代に暮らしている「親しい存在」。

そう、「同時代人」……なんですね。

              ★★★

そうした「周囲のみんな」が倒れたら、あなた、どうします?

一人で、この地球上で生きて行けますか。

これは、この「異性化糖」だけの問題じゃなく、農薬や放射性物
質、添加物など環境汚染物質すべてに当てはまります。

みんなが健康で、みんなが元気で、みんなが笑顔だから、ぼくたち
もいっしょに生かされているんですね。

互いが互いを必要としています。

誰一人といって、倒れていい存在などない。

そう、ぼくたちの存在は、ジグソーパズルのようなものなんですね。
どれか一つのピースがなければ、全体の絵は完成しません。
そうですよね。

ぼくもワン君も、あの黒いマント野郎も、みなピースの一つなんです。

そりゃあ、人間と動物たちの顔や体の造作は、少しは違っています。

でも、そんな「顔の造作や体の形」の違いなど、なんですか。

同じ生きものとして、ぼくたちは「この地球上で生きる同時代人」
なんですね。

              ★★★

だから、自分だけ知っていれば大丈夫……なんて考えは金輪際、お
捨て下さい。

いつもメルマガ「暮しの赤信号」を読んでいるから私だけは大丈夫
……とはお考えにならないで下さい。

私だけ……じゃダメなんです。
みんなが生きることができるようにならないと、必ず、自分も倒れ
ます。

そのために、このメルマガ「暮しの赤信号」で得た、確かな知識や
情報や「くだらない内容(こちらのほうが多い?)」などを、どう
か周囲にばらまいて下さい。

そう、花咲か爺(はなさかじい)さんのように夢をばらまきましょ
うよ……。

え?
花咲か爺さんって、そりゃなんじゃらほい?

まままま。

次行きましょう。次っ!

下記で、今回も、「異性化糖」を使っている商品を実名で取り上げ
ることにします。
お役に立てば……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




     「異性化糖」が含まれる市販食品の一例(2)
           (前回の続きです) 

         ~市販食品「実名リスト」~


◆「不二家ネクターつぶつぶ白桃」

【メーカー】不二家
【種類】  もも果汁入り飲料
【原材料名】もも、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、香料、酸味
料、ビタミンC


◆「明治ヨーグルトR−1ドリンクタイプ」

【メーカー】明治
【種類】  はっ酵乳
【原材料名】乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、安定剤(ペクチン)、
香料、甘味料(ステビア)、酸味料


◆「ザ・プレミアムカルピス」

【メーカー】カルピス
【種類】  乳製品乳酸菌飲料(殺菌)
【原材料名】果糖ぶどう糖液糖、乳、砂糖、乳製品、麦芽糖、ミル
クソース、安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、酸味料、香料


◆「カナダドライジンジャーエール」

【メーカー】日本コカ・コーラ
【種類】  清涼飲料水
【原材料名】果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、カラメル色素、酸
化防止剤(ビタミンC)


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

         「『キレートレモン』(●●)」

【選択語句→ ポッカセンダイ、ポッカヒロシマ、ポッカサッポロ】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ ポッカサッポロ

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

   各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第61巻★
             ===============

  タクシー大手の「日本交通」よ、消臭剤添加の「ファブタク」
  なんて愚かな行為は、即お止めなさい!

~なぜ、消臭、抗菌などによる弊害がこれほど問題になったのか~

            山田博士・著

       案内ブログ→ https://goo.gl/zWkRek


             【概要】

タクシー大手の「日本交通」と、P&G(プロクター・アンド・ギャ
ンブル・ジャパン)が、2016年の8月30日、とんでもない発
表をいたしました。

つまり、消臭された“クサくないタクシー”を利用者が選んで乗れ
るという「ファブタク」サービスを、同年の8月30日~9月29
日の期間、全国1万3500台のタクシーで展開するというわけで
すね。

まあ、これには驚きました。
そして、呆(あき)れました。

と言うのは、もし空気が化学物質で汚れていても、ぼくたちは、そ
の場で息を止めるわけにはいかないわけですね。
その意味では、こうした香料や消臭剤、抗菌剤などの問題は、きわ
めて重大なものと言えます。

この「ファブタク」とは、「ファブリーズを使ったタクシー」……
の略のようですが、いやあ、なんとも……。

「ファブリーズ」とは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)
が世界各国で発売している消臭剤のブランド名なんです。

この「ファブリーズ」の問題点は、いままでは分からなかったので
すが、さすがにこのところ、次第に明らかになってきました。
やはり、世間の目は節穴(ふしあな)ではないんですね。

問題は、この「ファブリーズ」に含まれる「第四級アンモニウム塩」
について、です。

この「除菌」成分の「第四級アンモニウム塩」により、メスのマウ
ス(ネズミ)で妊娠率の減少や、生まれる胎仔(たいし。動物のお
腹にいる赤ちゃんのこと)数の減少などが、少しずつ分かってきま
した。

それらについて、本書では、もう少し具体的に述べようと思ってい
ます。つまり……(以下、省略)。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、「専用ブログ」を
 ご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       案内ブログ→ https://goo.gl/zWkRek





               ★
               ★
               ★



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                 ●●●山田の作品集●●●
〜ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ〜

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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




2/24(土)◆なぜぼくが「粉末緑茶」を飲むのか。その理由は、お茶カスが出ない、費用がかからない、しかも健康に


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
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            2018年02月24日(土)号
                      No.3066

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いつも述べていますように、ぼくはいつも、「粉
    末緑茶」なんぞを飲んでおります。

    え?
    「粉末緑茶」?
    それ、なんじゃらほい。

    ……なんておっしゃるかたもいるかもしれません
    ね。

    いや、そんな大仰(おおぎょう)なものじゃござ
    んせん(ございません)。

    その理由は、
    まず、お茶カスが出ないので、捨てる手間が不要
    (環境に優しい)。
    それに、費用が本当にかからない(お茶もほとん
    ど減らない)。
    しかも、健康に大いに貢献する。

    ……どうです、これらの理由。

    いかにもぼくらしいでしょ(笑)。……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金
     則!★
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


「茶道」で使うのは、この抹茶。

いやあ、「日本茶」にも、さまざまな種類があるのですなあ。

でもいずれにしても、日本産の「日本茶」なら、ぜひ味わってほしい。

ところが、海外で流通している「日本茶」なるものは、じつは、そ
のほとんどが中国産でした。
そうなると、いかに呑気(のんき)なぼくでもジッとはしておれま
せん。

そんな事実、ご存じでしたか。

単なる抹茶といっても、日本産と中国産の抹茶には、味やクオリテ
ィ(質)、それに安全性などに、かなりの違いがあります。

しかし、現実問題として、いま、世界に流通している緑茶(抹茶含
む)の78%が中国産なんです。
そして、わずか1%が日本産と言われているんですね。
驚きませんか。

いつからこんなことになっていたのか。

これでは、「日本茶」が外国で親しまれていると言っても、それが
ホンモノなのかどうか、非常に疑わしくなります。

「日本茶」は、当然「日本茶」であると、誰しも思っていますよね
(ややこしい言い方ですけれど。笑)。

だけど、世の中は、そのようには動いていない。

たとえば、アメリカの『Business Insider』では、このように報じて
おります。

「抹茶は最新のスーパーフードだが、偽物(にせもの)の抹茶に気
をつけなければいけない理由」という見出しで……(省略)。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いつも述べていますように、ぼくはいつも、「粉末緑茶」なんぞを
飲んでおります。

え?
「粉末緑茶」?
それ、なんじゃらほい。

……なんておっしゃるかたもいるかもしれませんね。

いや、そんな大仰(おおぎょう)なものじゃござんせん(ございま
せん)。

その理由は、
まず、お茶カスが出ないので、捨てる手間が不要(環境に優しい)。
それに、費用が本当にかからない(お茶もほとんど減らない)。
しかも、健康に大いに貢献する。

……どうです、これらの理由。

いかにもぼくらしいでしょ(笑)。

これは、煎茶(せんちゃ)を……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~







______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

        =======================



ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

              ★★★

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

他人を救うこともできます。

「プチ脳梗塞」なんてとんでもない、自分は絶対まともだぞう……
と叫んでいる人ほど、じつはそうではないんですね。

言葉と身体は違います。

これはPDF作品ですので、今後、ずっとこの作品をお手元に置い
ておくことができます。

そして、時々、「ぼくの顔とごいっしょに」思い出しつつ、あなた
の人生を、より輝く方向へ修正なさって下さい。

ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

まず目次と、その一部内容をお知らせしましょう。





______________________________

             ★目次★


    「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~
______________________________



【第1章】 

突然倒れた「ホームレスの主人」が乗せられた救急車を、必死で追
いかける犬のお話。これを、まずお聞き下さい。途中でやっと気が
付いてもらって救急車に乗せられて病院へ行ったのですが……

【第2章】 

いったんコトが起きてしまえば、4時間以内に、即「tPA」とい
う薬を処方しないと、後遺症が残ることになります。でも一番いい
のは何かと言えば……

【第3章】 

脳卒中の原因は、高血圧なんです。だけど、それだけを避けようと
してもダメ。「プチ脳梗塞」になった場合は、いままでの食生活や
生きかたなど、人生のすべてを再度見直してほしい。そのどこか
に、それらの大きな原因があるものだと思っています……

【第4章】 

30代でもすでに、その「プチ脳梗塞」への症状が始まっていると
言いますから、その「プチ脳梗塞」が、いつ「本格的脳梗塞」にな
るのかどうか……

【第5章】 

本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただただ「自
分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向かって叫
んでいますが、じつは脳梗塞というのは……

【第6章】 

そういうものを使っていないメニュを、いろいろと、自分で作って
みるのも楽しいじゃないですか。ぼくがいつも作るメニュなど、そ
のどれも「含まれておりません」(笑)。そのため、食材費も、きわ
めて安くつき、「一石何鳥」にもなっております……

【第7章】 

ここで、脳梗塞を予防したり治療するのに「最適な」食べものの名
前をお教えしましょう。それは納豆なんです。この中に含まれるこ
の物質が「血管修復の大工さん」を、より活性化させるからなんで
すね。つまり……

【第8章】 

それに、なぜ、自分はいまの病気を治す必要があるのか。そして、
なぜ、自分は病気にならないための予防する必要があるのか。その
あたりを、ぜひいつも考えてほしい。なぜなら……

【おわりに】 

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話の案内~





______________________________

             ★見本文★
______________________________



              (前略)

なぜなら、救急車の中の光景を想像してしまうからです。

ひょっとして患者は脳梗塞で倒れたのかもしれない。
そして、いま、あのクルマの中ではどんな物語が始まっているのだ
ろう。

そして、患者の心はいったいどうなっているのか。

初めて経験する救急車の中の光景。
患者とその付き添いの人たちのその不安と恐怖。
それらは、想像するに余りあります。

先述したように、いくらワン君が救急車の後ろから全速力で駆けて
くれても、当の本人の辛さ、寂しさ、悲しさ、怖さ……はいかばか
りでしょう。

そのため、今回、少しでも皆さんがそのような体験をせずに済むよ
うにと、この作品をまとめた次第です。

下記の本文でも述べましたように、いまは年齢だけでは判断できな
いような時代になりました。

いくら若くても、ある日突然、脳梗塞は起こります。
本文でも述べているように、いまは「プチ脳梗塞」という症状がも
の凄い勢いで広がっているわけですね。
とくにこの日本で……。

30代からその症状が出ていますので、仕事や家族や人間関係など、
その後の人生に大きな影響が行くことは必至です。

本当は避けることができるのに、「自分の食生活のせい」で、あな
たが突然倒れたとしたら、先述したワン君のように、誰もあなたを
慕(した)って追いかけてきてはくれませんぞ(笑)。

ところで……。

              (中略)

厚生労働省の人口動態統計(2012年の年間推計)によりますと、
日本人の死因別の死亡数は、ガンが36万1000人でトップです。
この順位は、このところずっと変化がありません。

なかなか、このガンは、しぶとい。

次いで心疾患(19万6000人)。
そして肺炎(12万3000人)。

そのあとに、脳血管疾患(12万1000人)の順となっているわ
けですね。

この「脳血管疾患」というのが、つまり、脳卒中のこと。
よく巷(ちまた)で言われる場合は、この脳卒中という言葉のほう
が多いですよね。

そして、この脳卒中を大きく分けると、「脳の血管が詰まるタイプ」
(脳梗塞など)と、「脳の血管や脳動脈のコブが破れて出血するタ
イプ」(いわゆる脳出血や、くも膜下出血など)。

この二つに分かれます。

でも、この脳卒中の中で約7割を占めているのが、この作品で述べ
ている「脳梗塞」。

凄い割合でしょ。
つまり、脳卒中と言えば、即、脳梗塞……と言えるかもしれません。

それに、この上位の4疾患だけで、「全死亡数の6割強」を占めて
いますから、これらさえ克服できれば、あなたはめでたく「長寿者
の仲間入り」となります(笑)。

              (中略)

昔は脳卒中になれば、動かさずにそのまま安静に……という方法だ
ったのですが、医学が進んだいまでは、それは大きな間違いとなり
ました。

いったんコトが起きてしまえば、即、4時間以内にtPAという薬
を処方して、今後の処置をしないと、後遺症が残ることになったわ
けなんですね。

いまでは、倒れた場合はそのままにせず、即、行動することが必要
となりました。

このtPAとは、脳梗塞になった脳細胞が完全に死んでしまう前に、
できる限り早く血流を再開して脳細胞を救おうというものなんで
すね。

つまり……。

              (中略)

ただ、この高血圧を予防すればそれでいいのかと言えば、それもち
ょっと……。

ぼくたちの体の全体を良い方向に持っていかなければ、必ず、今度
はほかの部分に支障が起こります。

最後でも述べますが、もしここで述べているような「プチ脳梗塞」
になった場合は、いままでの食生活や生きかたなど、人生のすべて
を再度見直してほしい。

きっと、そのどこかに、それらの「大きな原因」があるものだと思
っています。

もしストレスがその原因だったとしたら、いままで、自分の人生を
どう操縦しようとしていたのか。
いままでの過去の人生では、世間の流れに、ただただ身を任せてい
たのではなかったのか。

そういうストレスなら、自分の人生を根本的に見直してほしい。

そして、少しでも社会に貢献しようと、みずから努力をしてきたの
かどうか。
言い訳ばかりの人生ではなかったのか。

そのようなもろもろのことが、じつは病気の大きな原因になるもの
なんです。

そして本文でも述べますが……。

              (中略)

だって、体内の「ナトリウム」の増加が血管を収縮させて、血圧を
上げる方向に作用しますから。

いったん、高血圧の治療となれば、現在は、「1日の塩分量の目標」
はわずか6グラムですぞ。
ほとんどのかたは、ふだんはこの何倍もの塩分を摂っているはず。

だから、「いったん倒れることのないように」してほしい。
治療より、予防のほうが、楽しいし簡単だしお金もかからないんです。

ふだんから塩分を減らす努力をされれば、こうした事態にはならな
いでしょうしね。

何でも、過ぎたるは及ばざるがごとし。
常々、どんなに好きな食べものでも少なめにいただく……という視
点が、いまこそ必要なのと違いますか。

そのほうが、長い人生、ずっと「好きなものを食べ続ける」ことが
できますから。
ぼくは、好きな食べものや飲みものは、もの凄く加減していただい
ています。

いくら好きでも、食べ過ぎは絶対にしない。
そう決めています。
だって、今後ずっと、それを食べ続けたいから。
よかったら、あなたも、ぼくの真似をして下さい。
あとで、きっと喜ぶ日が来ると思いますよ。

それに……。

              (後略)





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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/23(金)◆人生という劇は、誰もが調和を心がけるなら、ずっと面白いものになるのですね。争いなども消えて……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月23日(金)号         
                      No.3065

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でも、最近本当に、昔の人は凄(すご)かったな
    あ……と、思うことがしばしばです。

    もちろん、封建社会の中で、また下克上(げこく
    じょう)社会の中で、そして男尊女卑の社会の中
    で、先人たちはさまざまな苦しみを味わってはい
    たことでしょう。

    そうした中で、ぼくたちには知ることのできない
    悲しみは、多かったとは思います。

    でも、そういう中で、みんなそれぞれに努力をし、
    目前の問題に向かって、全力で取り組んで来られ
    た。

    そういう先人たちに……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た
               (即実践・第18話)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


道教では、この世界には完全なものはないし、完成というもの自
体、ないんだ……ということですね。

不完全だから、未来に向かって無限の可能性があるわけです。
だって、完全、あるいは完成であれば、もうあとがない。
進歩もない。

それに向かって精進(しょうじん)する喜びもない。

そうですよね。

ぼくは、だから、この部分が大好きなんです。

そのため、いつもぼくは未完成のままで、不完全のまま……(笑)。

ま、かなりこのあたりは、怠け者のぼくにとっては言い訳に過ぎな
いのですが、でも、こうした考えは、世界を平和にするのに大いに
役立ちませんか。

だって、みんなが、調和を心がけることになれば、争いなど生まれ
ますか。
いつも物事のバランスを保ちながら、自分の立つ位置はしっかり確
保しつつ、しかも相手の行動を尊重し、譲(ゆず)る……という考え。

これで争いが生まれますか。

個人の争いや国家間の戦争は、「自分だけが正しい」「相手こそ間違
っている」……と思うから起こるわけでしょう。

みんなが、譲れば……どうなります?(笑)。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、最近本当に、昔の人は凄(すご)かったなあ……と、思うこ
とがしばしばです。

もちろん、封建社会の中で、また下克上(げこくじょう)社会の中
で、そして男尊女卑の社会の中で、先人たちはさまざまな苦しみを
味わってはいたことでしょう。

そうした中で、ぼくたちには知ることのできない悲しみは、多かっ
たとは思います。

でも、そういう中で、みんなそれぞれに努力をし、目前の問題に向
かって、全力で取り組んで来られた。

そういう先人たちに、ぼくたちは、何を学んだのでしょうか。
そして、学んでいるのでしょうか。

ぼくは……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================



こんにちは。

「悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」だなんて、そ
の文字どおり、本当に悲しいですよね。

でも、将来の時点から現在を眺めて見れば、現在は、まだまだ救わ
れた時代だったと言われるのかもしれません。

だって、あと数十年、いや十数年も経てば、もっともっと海の汚染
が進み、ぼくたちは魚を選ぶことさえできなくなるかもしれないん
ですね。

それは、いまから数十年前、魚の状態がいまのような事態になるこ
となど、誰一人、想像さえできなかったことからも分かるというも
のです。

皆さん、予想できました?

まあ、ぼく自身は故郷が原発銀座ということもあり、その当時から
ある程度は予想していましたけど、でも実際問題、それが現実にな
ると、やはり慌ててしまいます。

ど、どうすれば、……とね(笑)。

まあ、ぼくの性格ですから、いつも「落ち着くことができない」の
は、まあ仕方ないとして、今回のこの魚に関した作品が、皆さんの
今後に少しでもお役に立てば嬉しく思っております。

              ★★★

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「社会の裏側!」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類
への放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べま
した。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、生まれも育ちも柴又……ちょっと違った……北近畿
地方にある港町の小浜(おばま)ですので、「お魚と昆布大好き人
間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは、なんと太平
洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとドイツから
指摘されております(後日、実際に到達しました!)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。

■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。

■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。






______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは……(以下、省略)。


              (後略)


……とまあ、こんな文体が続いております。

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お待ちしております。





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    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
           (即実践・第18話)

      第18話案内頁→ https://goo.gl/xwTQZK

          現在の価格→ 2918円

(VIP会員のかたは、お手数ですが、価格が異なっていますの
 で、「2/23号を見た」旨、事務局まで直接ご連絡下さい)

         ======================

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





               ★
               ★
               ★



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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
  に入ります!

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
  「PDF版」に変更してお送りします!

入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

2/22(木)◆ぼくたちは、戦後からいままで、西洋的な発想でがんじがらめになってきたように思います。つまり……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月22日(木)号
                      No.3064

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくたちは、戦後からいままで、じつに西洋的な
    発想でがんじがらめになってきたように思います。

    どんなことにでも、不完全を嫌って完全を求め、
    調和より競争を好み、自分だけが正しくて、他人
    の失敗は絶対に許さない。

    違いますか。

    そして、そのような中で出世した自分を、偉いヤ
    ツだと思っている。
    ぼくの友だちにも、そういうヤツがいます。

    なんとも滑稽(こっけい)ですよね。

    まあ、ぼくなど、子どものころから、そういう
    「匂い」のするところには近づかず、忍び足で、
    ソッと避けていましたので、いままで、不完全な
    ままで生きてきました。

    だからいまでも「競争」というものがイヤなんで
    す。
    自分の……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

    ★幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
     全23号(第1号~第23号)

         今回の見本は、第10号です。
            「パン“改良”剤」
     ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リ
      スト~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


        今週2/21(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
         「日本茶」が、世界を救う!


  ~世界のみんな、日常の些細(ささい)なことで争うのは、
   もう止めようよ。ほら「茶道」の背景を見てごらん~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

じつは、こうした日本文化を集約したものが、唐突に聞こえるかも
しれませんが、ほかでもない、この「日本茶」なんですね。

そうした「茶道」が存在していたから、なんです。

たとえば、茶室に入るとき、たとえ武士であっても、刀を外(は
ず)します。
そして、その場では、武士も庶民も、その間に区別などありません。

何でもないようですが、考えてみれば、これは凄(すご)いものじ
ゃありませんか。

現代とは異なり、封建社会の世の中でも、そうした行為が、ごく普
通に行われていた日本。

みんなが平等で、平和を追求する。
これこそ、人類の本来の姿じゃありませんか。

そのような国が、いままで、ほかにありましたか(しかも、何百年
も昔の時代に……)。

たった一杯の「日本茶」を飲むことによって、平和が続く。

日本人は何を呑気(のんき)なことを……と、欧米人たちは、思う
のでしょうが、じつは、こうした思想こそが、日本をいままで他国
からの侵略行為にも屈せず、独自の文明を作りながら国民が一丸と
なって歩いてきた原因だったのではないのでしょうか。

そして、どんなことでも、究極にまで極(きわ)める日本人。

ただのお茶を飲むことにさえ、そこに奥深い奥義(おうぎ)が存在
していて、深い真理があるのだという「茶道」にまで高める日本人。

ぼくは、そのような先祖さんを持ち続けていることを、改めて誇り
に思います。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくたちは、戦後からいままで、じつに西洋的な発想でがんじがら
めになってきたように思います。

どんなことにでも、不完全を嫌って完全を求め、調和より競争を好み、
自分だけが正しくて、他人の失敗は絶対に許さない。

違いますか。

そして、そのような中で出世した自分を、偉いヤツだと思っている。
ぼくの友だちにも、そういうヤツがいます。

なんとも滑稽(こっけい)ですよね。

まあ、ぼくなど、子どものころから、そういう「匂い」のするとこ
ろには近づかず、忍び足で、ソッと避けていましたので、いまま
で、不完全なままで生きてきました。

だからいまでも……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








______________________________
                                                     
【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
       
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

        =======================


 この作品は、ぼくから、実際にあなたのご指定先へお送りします。
           メールじゃありません。
         現物を、「直接」、お送りします。



              ★★★


山田博士です。

当時、ぼくは、1日中、これの発送をしていました。

もちろん、1冊ずつ、あるいは数冊ずつ、紙袋に入れ、そして段ボ
ール箱に詰めて、それを今度はクルマに乗せ、郵便局の本局へ運転
して持って行くわけです。

いやあ、毎日、凄(すご)い量でした。

いかにも、アナログな時代……(笑)。

でも、頻繁に行っていることもあり、郵便局の女性局員さんとも親
しくなったりして、あのころは、ふふふ、良かったなあ(何の話を
している?)。

そんなことはさておき、当時しかなかったこの「小冊子版」は、本
当にいまとなると、在庫僅少(きんしょう)の幻(まぼろし)の存
在です。

学校の副読本として、全国で広く使われた、往年のロングセラー。

本日、ご案内するこの小冊子&CD版「暮しの赤信号」は、もうご
存じだとは思いますが、全国各地の学校の副読本としても活用され
たためもあり、過去、すでにご覧になったかたの数は、すさまじい
ものになります。

なぜこれが人気だったのか、

それは、小冊子版を手にとって、数頁めくってみれば、その理由が
すぐに分かります。
笑顔が即、ご家族の顔に浮かぶはず。

女子高生が主人公のマンガ・ストーリィのため、学者から子どもま
で楽しめるという「不思議な」内容。

              ★★★

牛乳、砂糖、塩、農薬、添加物、化粧品、水など、いま問題になっ
ているものの本質が、企業への直接の取材を元にしたマンガ・スト
ーリィと、「商品名リスト」とともに鋭く描かれています。

テレビやラジオ、新聞などが、この内容を頻繁に報道しました(今回、
その新聞のコピーなどを同封いたします)。

とくにNHKの海外放送で、このマンガ・ストーリィが各国語に翻
訳され、世界中に配信されて衝撃を与えたこともあります。

このマンガ・ストーリィと「商品名の実名リスト」を、ため息とと
もに再読なさって下さい(笑)。

まず最初に、いつものように、これをご覧いただいたかたからのお
便りをご紹介します。

皆さんの輝く顔が浮かぶじゃありませんか。
ささささ、どうぞ……。





______________________________


      ★読者からいただいた「うれしい」感想文★

 ~多くのご家庭で、いまごろ、大きな顔をしているようですよ~

______________________________


   注:個人のお名前はイニシャルまたは匿名にしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
            イニシャルの場合は、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)


■先週末、家でのんびりしているときに、久々に「暮しの赤信号」
(←冊子の)を読み返しました。今とあのころと、一体何が変わっ
 ているのだろうと、不思議に思うくらい、現在に当てはまること
 ばかり。そればかりか、そのころはそんなに騒いでなく、最近騒
 いでいたようなことも……。水のこと、養殖のこと、農薬のこと、
 は中でもそういう思いが強いです。お体に気をつけてください……。
   (A.Kさん、千葉県市原市、女性、46歳、会社員)

■10年以上前に読んだ、赤い冊子の「赤信号」、もう巡り会えな
 いのかと思っていたら、こうしてメルマガで再開。とても嬉しく
 思っています。いつも楽しくメルマガを読ませていただいており
 ます。これからも、どうぞ頑張ってください。陰ながら応援させ
 ていただきたいと思います……。
   (N.Eさん、静岡県伊豆市、女性、39歳、団体職員)

■食品の恐ろしさ日用品の恐ろしさを最近知りました。子供達に
 は、なかなか言葉で説明しにくくて・・・。今回山田さんの執筆
 してくださった本を子供達に贈りたいと思っております。貴重な
 本を有難うございました。これからもがんばってください……。
   (Y.Nさん、沖縄県沖縄市、女性、36歳、主婦)

■いまさら大人をどうこう言うつもりはありませんが……。こんに
 ちは。はじめまして。私は岩手県の中学校の三年生の中林恵美
 (仮名)といいます。
 2年生の家庭科の時間、この「暮しの赤信号」という本を見せて
 もらって、びっくりしました。あまりにも、今まで知らないこと
 が多かったからです……それから、先生も感じているかも知れま
 せんが、このような本がある!ということすら知らない人も多く
 全国にいると思います。(現に私達も、3カ月ほど前に知ったば
 かりですから)もっと沢山の人に知ってもらうため、学校の先生
 に……。
     (中林恵美[仮名]さん、岩手県、女性、中3)





______________________________

 本日、全部で23号あるうちの「一つだけ」ご紹介しましょう。

            (第10号)
            「パン“改良”剤」
   ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リスト~

______________________________

      表紙写真→ https://goo.gl/gnN8Aw


                         (目次)

発行人よりひとこと

初めてのかたに!ストーリィはこうなっています。

マンガ・ストーリィ/1部
  遺伝への改悪が証明されたこのパン「改良」剤

   舞台うら:こうしてパンが日本に/ほとんどの製法が中種法
        /追加された異常7物質/なぜ使われる?臭素酸
        /ズラリ並んだ腎臓毒と血液毒/あなたならどう
        する?この貴重なデータ/発ガン性確認への道/
        少しは見習ったらどうです?/……

マンガ・ストーリィ/2部
  美容師のみぞ知る臭素酸カリウムの「人体効用」

   舞台うら:臭素酸カリウムの研究……美容師の証言/業界へ
        の取材メモ(大手27社が加盟の日本パン工業会)
        /黒髪も食べられます/パンとはなんぞや/……

実名リスト
  小麦粉、パン、ちくわ(日清製粉、日本製粉ほか)
  小麦粉「改良」剤(「ELCO2」ほか)
  陰イオン界面活性剤含有実名リスト(「ジャスト」ほか)
  誇大表示洗剤の実名リスト
  ラップ類の溶融結果実名リスト(「サランラップ」ほか)

それじゃ、どうする
本誌既刊特集の追跡調査
わたしの伝言板
ふるさとカワラ版
編集後記





       =====================
     ~マンガ・ストーリィの最初部分を少しだけ~
       =====================


■マンガ・ストーリィ/1部

  遺伝への改悪が証明されたこのパン「改良」剤


(ナレーション)

「こらあ、お前たち、何をしている、そ、それは、パ、パ、パンじ
ゃないかあ~」

「わあ、こわいお兄さんら~」

「まあ、いまの子どもって、食べるものを平気で踏みつけるのお?
家庭と学校では何を教えているのかしら」

(場面変わる)

「ああ、ここ、新しくできたパン屋さんね。そう言えば、お腹が……。
ねえちょっと寄っていかない?」

「やはり焼きたてのパンだから、流行るのかしら。もちろん、この
お店でこのパン、作っているんでしょ?」

「そうねえ、へえ、でも簡単な設備ねえ。これで本当にここで全部
作れるのかしら。おいしそうには見えるけど……」

(場面変わる)

「もう親父さんよりうまく仕事できるかい、ツトム君」

「いやあ、まだまだだよ、でもそのうちにきっと……」


 ~と、まあ、全体のストーリィは、こんな感じです。このあと、
  いよいよ佳境に入ってゆきますが、省略(笑)~





______________________________

          ★全23号のタイトルは、以下のとおり★
                             
           どれも、目が離せません。
       今後、永久に活用できる内容です。
______________________________



    ■すべて、マンガ・ストーリィと、商品実名リスト付き■
┌───┬──────┬────────────────── 
│第1号 (CD-ROM版)異常児出産の増加とハム・ソーセージ  
├───┼──────┼──────────────────
│第2号  (CD-ROM版)なぜ合成洗剤が身体を傷つける?
├───┼──────┼──────────────────
│第3号  (CD-ROM版)プラスチック社会への警告! 溶出の怪
├───┼──────┼──────────────────
│第4号  (CD-ROM版)白ザトウを甘くみないで! 病気の主犯
├───┼──────┼──────────────────
│第5号  (CD-ROM版)世の中まさに色漬け。合成色素と天然
│           色素
├───┼──────┼──────────────────
│第6号  (CD-ROM版)日本食とサッカリン。甘味料がこれだ
│           けも
├───┼──────┼──────────────────
│第7号  (CD-ROM版)コーラ飲料の成分と子どもの身体への
│           危険!
├───┼──────┼──────────────────
│第8号  (CD-ROM版)野菜と魚の食べ合わせで発ガン物質発生
├───┼──────┼──────────────────
│第9号  (CD-ROM版)若年喫煙者の将来と妊娠女性喫煙の害と
├───┼──────┼──────────────────
│第10号  (小冊子版) パンの解剖。イーストに含まれる毒薬
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第11号 (CD-ROM版)踊らされないで女性たち。化粧品の中身
├───┼──────┼──────────────────
│第12号 (CD-ROM版)カップめん容器から溶け出すスチレン
├───┼──────┼──────────────────
│第13号 (CD-ROM版)なぜまだ化学調味料? 痛風の原因にも
├───┼──────┼──────────────────
│第14号  CD-ROM版) 真っ白い粉が野菜に。有機リン農薬の
│           実態
├───┼──────┼──────────────────
│第15号  (小冊子版) お米は大丈夫? 田んぼに今日も除草剤
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第16号  (小冊子版) 子どもに安心できる野菜を! 有機農業
│     (CD-ROM版)   
├───┼──────┼──────────────────
│第17号 (CD-ROM版)人間の食べる塩ではなくなった公社製塩
├───┼──────┼──────────────────
│第18号 (CD-ROM版)牛乳の表示に注意! 超滅菌がなぜ心
│           配か
├───┼──────┼──────────────────
│第19号 (CD-ROM版)ブタ肉、牛肉、卵、ブロイラーに赤信号
├───┼──────┼──────────────────
│第20号 (CD-ROM版)昔は生水も飲めたのに! 水道水の実態
├───┼──────┼──────────────────
│第21号  (小冊子版) サカナコロジー。養殖魚と天然魚
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第22号  (小冊子版) 五木村水没エレジー。故郷がなくなる!
│        (CD-ROM版)
├───┼──────┼──────────────────
│第23号  (小冊子版) ベトちゃんドクちゃんは日本人だった!
│     (CD-ROM版)(パンメーカーへのアンケートほか)
└───┴──────┴────────────────── 


 ※CD-ROM版は、全頁を画像処理していますので、文字の一
  部が読みにくくなるところもあります。その点はあらかじめご
  了承下さい。その場合、拡大してご覧下さい。

 ※「第22号」と「第23号」は、誌名が「人間1丁目!!」に変
  更しています。

 ※小冊子版は在庫自体がわずかなため、少々汚れているものもあ
  りますが、貴重品のため、その点ご了承下さい。稀少品です。

 ※企業名や商品名は、ぼくがそれぞれ書いた執筆当時のものです
  が、そのときのこの企業はこういうことを平気でしていたのだ
  ということをぜひお知り下さい。もちろん、すべて事実です。
  そして、そこからスタートなさって下さい。

  各企業がいまだにそれを解決していないのなら、それもその企
  業の本当の姿だとお思い下さい。この小冊子で、かなり改善し
  た企業もありました。その違いをぜひご覧下さい。きっとお役
  に立つと思います。





______________________________

       ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
           専用ホームページ★
                             
                  どうぞ、下記をご覧下さい。
          ここには各号の表紙の絵が載っていますが、
 マンガ・ストーリィの「主人公(女子高生)」が描かれています。
    この顔、あれっ、どこかで見たこと、ありませんか(笑)。
______________________________


   専用ホームページ→ http://yamadainochi.com/redsignal.html
        (表紙の写真などを、ご覧ください)

    ご覧になれば、お分かりのように、各号の価格は
    1000円となっています。
    各号をご希望のかたは割高ですが、そちらでどうぞ。

    ただし、今回「衝撃価格」でご希望のかたは、
        このメルマガに「急いで」戻って来てください(笑)。
    全23号を……なんとこんな価格で、今回皆さんに
    ご提供します。





______________________________


           ★「読者限定価格」!★

______________________________


          今回、CD版全23号のほかに、
     ヤフオクでも出品されていたほど稀少価値のある
       「5点の小冊子版」を特別にプレゼント!

 (先日、とうとう残りが5点になりました。このうち2点は在庫
  が僅少です。そのため、最終的には在庫は3点になると思って
  います)


              ↓ ↓ ↓
          =====================


           公開専用HPでの価格→ 14700円

     「短縮版」読者価格→ 4700円(送料・税込み)
        「完全版」読者価格→  4230円(送料・税込み)

         ======================
     ただし、今回は、先着30名だけとさせてください。
    先着枠がいっぱいの場合は、その旨をご連絡します。
    その場合は、次回までお待ちください。


  注:外国にもお送りしています。
    その場合は、「送料を一律1800円だけプラス」して
    ください。
    それ以上超過した分は、当方で負担します。
    EMSでお送りしますので、どの国でも、割合、早く
    届くようですよ。





______________________________

           ★お申し込み方法★

      ~今回の価格でお譲りする特別割引期間~
______________________________


     今回の割引期間は、下記のようになっています。
     下記の期間以外は、ふだんの価格となります。


                ================
           2/22(木)~2/26(月)
                ================


    ★小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」専用
     お申し込みフォーム(期間内専用)

  パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P16138985


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないでください。価格が異なっております。
  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして複雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡ください。

  日時によっては、価格もそれほど変動しないかもしれません。
  価格をご覧になってのキャンセルは、まったくかまいません。

 (その際、メッセージ欄に、2/22号を見ました。小冊子&
  CD-ROM版「暮しの赤信号」を希望します……と記載して
  ください)
  日時によっては、あまり変化がないかもしれません。
   事務局へのお問い合わせフォーム→ http://goo.gl/t12Yx


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

今回の機会をどうぞ、ご活用ください。
あなたのお役に立つことを願っています。





               ★
               ★
               ★



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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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          ●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

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  たび、それらを社会より早く、「無料でプレゼント」します。
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