このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


4/29(土)◆種苗会社の実名リストです。どの会社が「遺伝子組み換え種」を使っているのか。自殺しない野菜種とは


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月29日(土)号
                   No.2816-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    皆さん、知っています?

    1941年当時。
    そう、昭和16年……というこの年に、「日米戦争」
    が勃発(ぼっぱつ)したわけですね。

    ぼくは、日本の軍部が周辺の国々に、さまざまな悲
    しみを与えたのはもちろん知っています。

    それは、戦争という極限の環境に置かれた場合、ど
    んな人でも、平時では想像もできない行為をするの
    は必然でしょう。
    過去の世界史を見ても、多くの国ではそうでしたから。

    ただ、そういう反省点は反省点として、当時のアジア
    やアフリカなどの非白人地域の中で、「独立国だった
    国」は、いったいどれだけだったのか。
    いまの人たちは……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集:

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』
          (即実践・第1話)

     ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社
      が「遺伝子組み換え種」を使っているのか~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週4/26号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  あなたの家族がテロに遭わない方法!企業の「武器輸出」を
      すぐに止めさせることが、それです

~2015年10月の「防衛装備庁」の発足によって、武器輸出
 が本格化する動きです。ぼくたちは、どうすればいいのか~
 
 
              (前略)


……以前にもメルマガで述べたのですが、16世紀から20世紀ま
での400年間は、白人たちが世界の非白人たちを暴力的に支配し
た時代でした。

平和に暮らしていた人々の社会へ、突然押しかけて、宗教の名のも
とに、武力で現地の人々を植民地支配をしてきたわけですね。

本当にひどいものです。
教育も受けさせず、施(ほどこ)しもせず、富だけ略奪して本国へ
送る。

そうした支配を数百年も続けてきたわけです。

だけど、そこへ日本という極東の国(極東という言葉も西洋から見
た差別語です)の小さな島国が対抗し、アジアやアフリカ諸国の独
立への道筋を開いたわけですね。

もちろん、日本も武力を持たなければ西洋の国に対峙(たいじ)で
きませんから、武力を持ったがために、いろいろと悪い結果も生み
ました。
それはそれで反省するべきかもしれません。

でも、日本の先祖たちが作り上げてきた日本の文化や技術などは、
世界に発信できるものばかりです。
子孫たちのためにも、いつまでも自虐(じぎゃく)でいいわけでは
ない。

そして、素敵な「共生の思想」を持って、どんな民族も互いに助け
合うことができるような世界に作り替えたいものです。

そのためにも、今回、ここで述べたような「武器輸出」という武力
で世界を変えようというような、過去の列強たちの歩いた跡を踏む
のだけは避けるべきだなと、思っております……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
       =======================

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)

        =======================

   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺
   する「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   種苗会社名をお教えします。

   詳しくは、下記の「専用公開頁」をどうぞ……。



=============================

                 ★第1話の「目次」★

 =============================


●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と

●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」

●二酸化炭素の濃度をグンと高めて操作するんです

●こうして、「自殺する種」を企業たちは平気で販売しています

●ある一握りの企業が、ぼくたちのいのちを操作する時代

●「F1種」と「固定種」を扱っている種苗会社名とは





 =============================

            ★文章の一部をご紹介しましょう!★

 =============================


           ……(前略)……


●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と


ぼくの子どものころ。
 
夏ともなれば縁側に座り、井戸で冷やしたスイカを、家族全員で食
べたものです。

ペペペッ、なんて言いながら種を吐き出して食べたスイカの甘さ。
それは、「ほろ甘い」思い出のせいだけとは言えないでしょう。

いまでもその味覚は忘れられません。

でも、そのころに食べたスイカには、いまのような縞(しま)模様
がなかったような記憶があります。

調べると、やはりそうなんですね。
そのころの甘いあのスイカには、縞がなく、それに皮が極めて柔ら
かかったようです。

まあ、子どものころは、そんなこといちいち覚えてなどいません。
なにしろ、食いしん坊のぼくは、スイカを妹たちより一切れでも多
く食べることだけに全身の注意がいっていましたから……(笑)。

でも、皮が柔らかいと、輸送に支障が出ます。
遠くまで大量に運ぶことができず、これだと業者は儲かりません。
そこで、どうしたか……。

輸送に耐え、遠路はるばる運んでも傷がつきにくい縞模様のあるス
イカを、わざわざ「作った」のです。

それが、「縞王」などと言われる「F1種」のスイカなんですね。

「F1種」とは、あとでも述べますが、「自分の子孫を作れない種」
のこと。

これは一大事です。
畑に種を蒔(ま)くつど、種を種苗(しゅびょう)メーカーから買
わなくてはならない。

              (中略)

●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」


スイカばかりじゃありません。

ぼくたちの周囲には、いつの間にかこのスイカのような「F1種」
が増えてしまいました。
このことを皆さん、ご存じでしたか。

企業たちが実行しているその「F1種」の作りかたも、ここで少し
述べました。

きっと、仰天(ぎょうてん)されると思いますよ。
一度や二度、ひっくり返るぐらいでは済まないのじゃないかなあ
(笑)。

現在、企業たちは、男性原因の不妊症みたいな方法を利用して、こ
の「F1種」を作っています。

たとえば、ハウスの中で、二酸化炭素の濃度をグンと高め……。

              (中略)

●それ以上に問題な種が、「遺組み」による「F1種」です


でも、それ以上に問題なのが、いわゆる「遺組み」(遺伝子組み換
え)による「F1種」。

「遺組み」された種は、芽を出すことは出すのですが、悲しいこと
に、種を次世代に残すことはしません。

              (後略)





 =============================

                  ★お求め方法!★

 =============================


1.専用公開頁:→  http://goo.gl/Sx0dvU
  (公開価格は2901円ですが、今回は下記の特別価格です)

2.今回の読者限定価格→ 2401円
             (VIP会員は、さらに別価格です)

3.割引期間:4/29(土)~5/3(水)

4.お申し込みフォーム

  パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S77116610/

  もし、割引期間が過ぎている場合は、下記の事務局までご連絡
  下さい。
 (その際、メッセージ欄に、……4/29号を見ました。第1話
  を希望します……と、記載して下さい。金額をお知らせします)
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
        (割引期間中は、お申し込みフォームをご利用下さい)


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



4/27(木)◆学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!具体例を挙げて説明を…


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月27日(木)号
                   No.2814-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記でも述べておりますが、戦争を始めるのはいとも
    「簡単」です。

    たった1発の銃弾さえあれば、それでいい。

    そして、それを誰が発射したのかは、どうでもいい。
    あるいは最初から誰かがでっち上げるつもりだったの
    か。

    いずれにしても、戦争は、簡単に起こり得ます。

    たとえば、1931年(昭和6年)9月18日に、
    中国奉天の郊外の柳条湖(りゅうじょうこ)で、満
    鉄(南満州鉄道)の線路が爆破されました。

    当時の日本の関東軍は……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

         ★学校給食の栄養士たちが、
    絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週4/26号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  あなたの家族がテロに遭わない方法!企業の「武器輸出」を
      すぐに止めさせることが、それです

~2015年10月の「防衛装備庁」の発足によって、武器輸出
 が本格化する動きです。ぼくたちは、どうすればいいのか~
 
 
              (前略)

……ところが、忘れもしない「2014年の4月1日」。

あのエイプリルフールの日に、とんでもない「冗談」が、政府から
発せられたわけですね。

それが、「武器輸出輸出三原則」の撤廃……だったのです。

そして、それに代わって、「防衛装備移転三原則」なるものが閣議
決定だけで策定されたわけでしたね。

これには、日ごろ呑気(のんき)なぼくも、飛び上がったのを覚え
ております。

だって、いままで続いてきた「武器輸出原則禁止」から「武器輸出
原則解禁」への大転換なのですから。

原則解禁……ですよ。

これ、武器はどんどん外国へ輸出してもいい、ということです。
そして問題があれば禁止すればいい。

あの、「栄ちゃんと呼ばれたい」……なんて言っていた(懐かしい
なあ)佐藤栄作首相の答弁とは、180度異なっているじゃありま
せんか。
違いますか。

現在、イラクやシリア、アフガンなどで戦闘行為が続いています。
いつになったら止むのか。

しかも、新型兵器や新型爆弾が次々と登場し、まるで人体実験場の
よう。
当初は、アメリカなどの介入を好ましく思っていなかった国でさえ、
戦闘が進むにしたがって、だんだんとその武器に手を出すようにな
るわけですね。

そうなんです。
戦争を始めるのは簡単ですが、終わらせるのは簡単ではありません。
未来永劫(みらいえいごう)、続く場合もあります……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★学校給食の栄養士たちが、
    絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほしい。
 中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、いまになって
 日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~              

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

        =======================
           下記が、その表紙です。

   https://i.gyazo.com/f10e69f01a7666a4b1086a530d9372ac.png



            ★ ★ ★


山田博士です。

よくこう言うかたがいます。

そりゃあ、学校給食費があれほど安いんだから、中国産食材を使う
のも仕方じゃないんじゃないの、と。

本当にそうなのでしょうか。

いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くても、しっかりと国産食材を使っている学校もあるん
ですぞ……。

まあ、それについては作品の中でも述べておきましたが、じつは、
こうした「中国産」の食材がこれほども蔓延(まんえん)してしま
ったいまの事態を招いたのは、じつは「センター方式」への変換だ
ったんですね。

ぼくは当時から、この問題に深く関わっていましたので、いま、懐
(なつ)かしく、その当時の人間関係などを思い出しています。

その「センター方式」へ変更されてから、学校給食は「外食」と同
列になったのです。

そして、それを急いで進めたのが、当時の中曽根内閣だったわけで
すね。
彼の大罪は、「象より重い」……と、思っています。

まあ、いまはそんなことより何より、現在のこの学校給食の内容を
知ることによって、今日から皆さんのご自宅での料理の内容が大き
く変化することは、間違いありません。

ささささ、下記で、まず、今回の作品の「目次」をご覧いただきま
しょう。

きっと、たったのこれだけでも、この内容がよくお分かりになるだ
ろうと思いますよ。


                     ((((( 目次 )))))


★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心にした
素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法律」で壊れて
しまったんです。そして、学校給食も壊れ、現在のファストフード
がこれほども広がってしまったわけですね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは「センタ
ー方式」への変更だったんです。そのときから、学校給食は「外
食」と同列になりました。それを進めたのが、当時の中曽根内閣だ
ったわけですね。彼らの大罪は象より重い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれです。
たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国産」マッシュ
ルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。「中国産」生姜(しょ
うが)。「中国産」イチゴ……。まだまだその食材を掲載しますが、
その理由をぜひ下記でご覧下さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を使うの
も仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。こんなに安く
て国産食材を使っている学校もあるんですぞ……

【あとがき】

【特典付き!】
    「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





                    ((((( 内容の一部 )))))


              (前略)

……ところが、1985年、突然、方針が変更します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、つまり、効率化一本主義
の路線で行こうと、時の「中曽根内閣」は考えてしまったのですね。
これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。
その意味で、日本の未来にとって、この中曽根内閣の責任は重大だ
とぼくは思っております。

つまり、学校給食が「外食と同列に」なったわけ。
教育の場としての位置づけが、こうして消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。
それは、3つあります。

非正規調理員の雇用を拡大する、
自校方式からセンター方式へ変更する、
学校給食の民間委託を進める、
……という3つの部分が核となっています。

お分かりですか。
これらの方針のどこに、子どもたちへの「愛(いと)おしさ」が見
えますか。

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく見えますが……(これ、マ
ザー・テレサが言った言葉でしたよね「愛の反対は無関心です」と)。

いずれにしても、この「民間委託」という部分が一人歩きして、い
まにつながっているのだと思っています。

そして、その「民間委託」のために、少しでも安いものを一括購入
する。
そうすれば、学校給食の栄養士や調理師たちは、その量だけに目が
行くようになり、そのものの「故郷」にはあまり頭が廻らなくなり
ます。

つまり、その食材が、どこから届けられているのか。
国内なのか。外国なのか。外国ならどこからなのか。
子どもにとって、はたして安全なのか。

自然に、そういうことについて考えなくなるんですね。

しかも、上記で述べたように非正規調理員が増えますと、たとえば
近所のパートの主婦たちが働くようになれば、一人ひとりがその調
理している食材の出所について、関心を持ちますか。

別に悪い意味じゃなく、その時間だけ働けばいいわけですから。

「この食材の出所が分からないので、私、働きません」というわけ
にはいきませんよね。
パートさんにとっては、決められた時間に、決められた数さえ作れ
ばいいわけです。

こうして、学校給食の内部は、街の外食店の内部とそっくり同じよ
うな環境になってしまいました。

その結果、いままでだと地場野菜を使っていた生野菜でさえ、遠い
国から輸入された冷凍野菜を使うということが、いわば当たり前の
ようになったわけですね。

一括でまとまった量が手に入るわけですから、どの給食センターで
もそうするに決まっています。

そうして、もうご想像されるように、一括の購入先として、いまで
は中国産農産物が学校給食にグングンと使われるようになったわけ
なんですね。

              (中略)

それでは、現実に、中国産のどういうものが学校給食に使われてい
るのか。
そして、当の栄養士や調理師たちさえ、それらは使いたくないと思
っている中国産食材とは、いったいどういうものなのか。

少し、述べてみることにしましょうか。


              (中略)

まず、「中国産」アサリ。

その代表的なメニュとしては、「深川めし」や「アサリの佃煮」。
その理由や危険性としては、水煮の水は白濁(はくだく)しており、
腐敗臭と薬臭さが混ざった刺激臭があると言います。

そんなもの、あなた、食べられますか。

次に、「中国産」鶏肉(とりにく)や鶏レバー。

メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。
その理由や危険性としては、中国のある省で2014年の7月、あ
る学生がスーパーで購入した調理済みの鶏レバーからウジ虫が出て
きて問題になったと。

中国産の鶏肉類は、けっして子どもたちに与えてはいけないと、こ
れらの栄養士や調理師たちが訴えているようですね。
まあ、これはもう当然というか……言葉もありません。

成長ホルモン剤のことなどもありますしね。

次に、「中国産」マッシュルーム。

メニュは、「チキンライス」や「スパゲッティナポリタン」。
その理由や危険性としては、缶を開けると薬の独特な異臭がすると
か。
しかも黒く変色しているものが多く、味もイマイチだと。

次に、「中国産」ゴマ。

メニュは、「ゴマ和え」や「ゴマだんご」。
その理由や危険性としては、中国産のゴマは動物の糞(ふん)のよ
うなものが付いていてとても心配だと。ゴマは毎日のように給食で
使うため中国産は避けたいと言います。

次に、「中国産」ヒジキ。        

              (中略)

まさか味噌までも……と思ってしまいますが、なんと名古屋市で
「中国産」の味噌を使っていました。

2011年に、中国の山東省で、味噌から、使用禁止のはずの人工
甘味料サッカリンナトリウムが、基準値を大幅に超えて検出された
こともあります。

なぜ、この和食の日本で「中国産」味噌を……と、改めて思ってし
まいますよね。しかも、子どもたちが食べる学校給食にとは……。

              (中略)

……まあ、あとはキリがないので、ここらで止めておきます。

以上のような「中国産」食材が、今日も、日本の子どもたちの学校
給食に使われているわけですね。

日本でいくらでも収穫できるものを、いったいなぜなのでしょう。

こうした現状を現場で毎日見ている栄養士や調理師たちの苦悩は、
大変なものでしょうね。

彼らといっしょになって、少しでも解決に向かうようにしたいもの
です。

ところで、このような「中国産」が学校給食に頻繁に使われている
ことを指摘すると、きまって、「コスト」のことを言う人が現れま
す(笑)。

その人の「バックに誰がいるのか」分かりませんが、そんなこと、
解決するのは簡単。

すでにそれらを実際に実践している地域名を具体的に挙げて、下記
で少し述べてみましょうか。

あなたのお住まいの地域でも、参考になさったらいかが?

と同時に、あなた自身のふだんの食生活にも役立てて下さればと
思っております。

それは……。

              (後略)


★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさって下さい。





______________________________


                ★お申し込みフォーム★
                           
      ~今回の「読者限定価格」と、割引期間~

______________________________



せっかくなら、ぜひこの機会にお手に取ってみて下さい。
とくに子どもさんがいらっしゃるかた。
それに、教師や給食関係のかた。

もちろん、自炊や外食でも、これをご覧になれば、少しは逃れるこ
とができるのじゃないかなあ(笑)。

年配のかたも、子どもさんを育児されているかたも、思わず膝(ひ
ざ)を打たれるはず。

楽しみになさって下さい。

                           
                           
          「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
          (公開価格→ 2926円)  

     =====================

            ★「短縮版」読者価格→ 2426円

             ★「完全版」読者価格→ 2093円

     =====================


             割引提供期間
             ↓ ↓ ↓
                ===============
           4/27(木)~5/1(月)
                ===============


    ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
     お申し込みフォーム

  PC・スマホ共用→ https://ws.formzu.net/fgen/S36300941/

  ケータイ専用 → https://ws.formzu.net/mfgen/S36300941/
       (返信の形でお送りしますので、PDFが
        見られるアドレスで、お願いします)


  もし、上記の「割引期間」が過ぎている場合は、専用ブログ
  からお求め下さい(専用ブログは、事務局までお問い合わせ
  下さい)。

皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。

今回は、以上です。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。





4/26(水)◆あなたの家族がテロに遭わない方法!企業の「武器輸出」をすぐに止めさせることが、それです……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月26日(水)号
                   No.2813-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     あなたの家族がテロに遭わない方法!企業の「武器輸
     出」をすぐに止めさせることが、それです


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

    ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

      レシピの続編です。
      (すべて、写真付き。一生、役立ちます)

      外食メニュの真似をしてはいけない!
      こんなに簡単でいい!
      しかも、食費がグンと少なくなります!








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

  あなたの家族がテロに遭わない方法!企業の「武器輸出」を
      すぐに止めさせることが、それです

~2015年10月の「防衛装備庁」の発足によって、武器輸出
 が本格化する動きです。ぼくたちは、どうすればいいのか~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

空から舞い落ちる、オモチャ型のバタフライ地雷。「あ、オモチャ
が落ちている!」と叫びながらそれを手に取る子どもの手足は、そ
の瞬間……。つまり、将来の「敵」を、少しでも「減らそう」とい
う魂胆なんですね。そのような武器を、今後は日本でも……

★(第2章)

いままで存在していた「武器輸出三原則」とは、どういう内容だっ
たのか。そしてそれを撤廃し、それに代わって「防衛装備移転三原
則」なるものを、なぜ緊急に閣議決定しなければならなかったのか。
そのあたりもぜひ頭に入れておいて下されば本当に嬉しい……

★(第3章)

いま日本製の武器を輸出しようとしている企業は、どこなのでしょ
う。そして、ぼくたちは、子孫を泣かさないために、いまどう行動
すればいいのか。そのあたりを少し……

★(第4章)

武器輸出をするかもしれない企業の名前と、そこへ送る要請文の文
章例を、載せておきます。これを参考にして、あなたの手でそれら
の企業たちに対して少しでも行動してみて下さい……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

空から舞い落ちる、オモチャ型のバタフライ地雷。「あ、オモチャ
が落ちている!」と叫びながらそれを手に取る子どもの手足は、そ
の瞬間……。つまり、将来の「敵」を、少しでも「減らそう」とい
う魂胆なんですね。そのような武器を、今後は日本でも……



美しい森林地帯。

青空がどこまでも広がるのどかな頭上から、1機の飛行機が、何や
ら「美しい物体」をばらまいております。

まるで蝶々(ちょうちょ)のような形の緑色をしたその物体は、く
るくるくると回転しながら、森林へゆっくりと吸い込まれて行きま
した。

まるで、「オモチャ」そのもの。

珍しいものが大好きな子どもであれば、そこに落ちているその物体
を見つけたときは、目を輝かせながら手に取ることでしょう。

「あ、オモチャだ!」と言いながら。

だって、ふだんオモチャに飢えている戦場の子どもたちだったとし
たら、なおさらじゃありませんか。

しかし、手が触れたその瞬間……。

その子の手足は吹き飛ばされ、バラバラになります。

たとえ一命をとりとめても、一生、その障害を抱えて生きてゆかな
くてはならない。
その痛み、その苦しみ、そして家族全員の嘆(なげ)き……。

周囲の人たちやその社会は、今後数十年にわたって、莫大なエネル
ギーを費(つい)やして、その障害を持った子どもを助けて行くこ
とになります。

このような結果を生むことが分かっていながら、こうした行為を平
気でする大人たち。

「子どもだけを狙った地雷」だなんて……。

つまり、将来の「敵」を、少しでも「減らそう」という魂胆(こん
たん)なんですね。
まさに悪魔……という言葉を、ぼくは、このとき頭に浮かべます。

その「美しい物体」は、バタフライ地雷と言われています。

子どもだけが拾(ひろ)うように、わざわざオモチャに似せてある
わけですね。
普通の大人が、そのようなオモチャの地雷を作れますか。

もし、その人が「人間の心を持っているなら」、そんなこと、絶対
にできません。

あなたの子どもが、こうした「オモチャ」を拾うその瞬間の光景を、
どうぞ思い浮かべてみて下さい。

このバタフライ地雷は、旧ソ連やロシアが作ったということですが、
そのほかにも、こうした武器は、アメリカなどでも「平気な顔をし
て」製造されております。

そして、それらの「高価な武器」を売って儲けたお金で、今日この
瞬間にも、舌がとろけるようなステーキを食べて笑っている人たち
が、世の中に存在する。

いわゆる「死の商人」と呼ばれる人たちですね。

日本では、戦後、こうした武器を製造したり輸出したりすることは
禁止されてきました。今日までは……。

そう、今日までは。

なぜかと言えば、ご存じの「武器輸出三原則」が、日本にあったか
らなんですね。
でも、今後は分かりません。

ぼくたちが、浮かれたいる間に、いま、この武器輸出問題が、どう
いう大変な事態になっているかと申しますと……。



★(第2章)

いままで存在していた「武器輸出三原則」とは、どういう内容だっ
たのか。そしてそれを撤廃し、それに代わって「防衛装備移転三原
則」なるものを、なぜ緊急に閣議決定しなければならなかったのか。
そのあたりもぜひ頭に入れておいて下されば本当に嬉しい……



いままであった「武器輸出三原則」。

あなた、もちろん、これ、ご存じですよね。

それでは、ちょっと、空(そら)で、この三原則の内容を言ってみ
て下さいな(おっととと、また、に、逃げる……笑)。

この「武器輸出三原則」とは、いったい何だったのか。

そう、あれは、先の大戦が終わって20年ほど経った1967年の
4月のことだったなあ(スッと窓の外の遠い光景を眺める)。

時の佐藤栄作首相が、衆院の決算委員会で、1.共産圏、2.国連
決議で武器禁輸になっている国、3.国際紛争の当事国あるいはそ
の恐れのある国に対する武器輸出は、輸出貿易管理令で承認しない
……と答弁したんですね。

これは衝撃でした。

その後、1976年の2月には、三木武夫首相が、衆院予算委員会
で、このようにも述べています。

1.三原則地域への輸出を認めない、2.それ以外の地域への輸出
も慎(つつし)む、3.武器製造関連設備の輸出も武器に準じて扱
(あつか)う……とね。

この場合の「武器」とは、軍隊が直接戦闘用に使うもの、そして人
を殺傷、物を破壊する機械、器具、装置と定義しています。

そのため、日本製のトラックや四輪駆動(よんりんくどう)車、無
線機などは「武器」ではないということで、いまも世界の多くの軍
隊で実戦に使われています。

その後、2004年になって、政府はミサイル防衛(MD)に関する
アメリカとの共同開発・生産を、三原則の「例外」としています。

まあ、だんだんと、政府の魂胆(こんたん)が見えてはきたのです
が(笑)、でも、それでも「武器輸出三原則」……という言葉が、ま
だ残っているんだという安心感が、ぼくたちにはありました。

ところが、忘れもしない「2014年の4月1日」。

あのエイプリルフールの日に、とんでもない「冗談」が、政府から
発せられたわけですね。

それが、「●●輸出三原則」の撤廃……だったのです(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

そして、それに代わって、「防衛装備移転三原則」なるものが閣議
決定だけで策定されたわけでしたね。

これには、日ごろ呑気(のんき)なぼくも、飛び上がったのを覚え
ております。

だって、いままで続いてきた「武器輸出原則禁止」から「武器輸出
原則解禁」への大転換なのですから。

原則解禁……ですよ。

これ、武器はどんどん外国へ輸出してもいい、ということです。
そして問題があれば禁止すればいい。

あの、「栄ちゃんと呼ばれたい」……なんて言っていた(懐かしい
なあ)佐藤栄作首相の答弁とは、180度異なっているじゃありま
せんか。
違いますか。

現在、イラクやシリア、アフガンなどで戦闘行為が続いています。
いつになったら止むのか。

しかも、新型兵器や新型爆弾が次々と登場し、まるで人体実験場の
よう。
当初は、アメリカなどの介入を好ましく思っていなかった国でさえ、
戦闘が進むにしたがって、だんだんとその武器に手を出すようにな
るわけですね。

そうなんです。
戦争を始めるのは簡単ですが、終わらせるのは簡単ではありません。
未来永劫(みらいえいごう)、続く場合もあります。

過去の歴史を見ますと、一時でさえ、この地球上では戦火が止むこ
とはありませんでした。
そのことからも、この言葉の正しさが分かります。

だから、開戦をしてはいけない。
何があっても……。

そういうことを、先の大戦で、ぼくたちは悲しみの中で学んだはず
でした。
日本でも、なんと290万人という貴重ないのちを失った結果とし
て、ね……。

それなのに、戦後70年も経ったいま、こうした「戦争ビジネス」
に日本の企業が堂々と参入し、戦闘をする両側の組織に武器を売り
つけようとしています。

本当にそれで、世界の平和に貢献することにつながるのでしょうか。

政府さん、どうなんです?

その意味で、戦後のいま、ぼくたちは、平和を選ぶのか、あるいは
戦争のままを望むのかの「分かれ道」に立っているのじゃないかと
も言えます。

2015年の10月には、「防衛装備庁」なる組織が生まれました。

じつはぼくは、このような組織が発足したのを、あとで知りました。
マスコミも報道しないし、ネットでも騒がれませんでしたし……。

だいぶあとになって、「え? 何これ? いつの間にこんな組織が」
……という声を挙げたのを、いまでも覚えております。

この組織こそ、まさに、この「武器輸出三原則」を解禁した事実を
受けて、できあがったものじゃありませんか。

防衛装備だなんて。

ぼくはいつも、このメルマガでも述べておりますが、どの国でも自
衛する権利はあると思っています。
もし自宅に泥棒が侵入してきたら、手元にある武器を持って、彼ら
と戦う必要は誰にでもあります。

それはもちろん、事実です。

ただ、それが高じて、自分の国にある武器を外国に売ること。
それが他国の平和に、本当につながりますか。
かえって、その戦争を泥沼化させることになりませんか。

しかも、それらの武器を日本の企業が製造し販売していることが、
戦争の当事者に分かれば、その武器を製造している国の国民を恨
(うら)むことになりませんか。

そしてそれが、テロにつながるのじゃないか。

そういう結果になることは、大いに想像できます。

現に、いまのアメリカがそうなっていますよね。
アメリカ自身が仕組んだのか分かりませんが、9.11の同時テロ。
そして、それに続くアメリカ国内外で頻繁に起こるテロ行為。

こうしたことは、戦争で自分の家族や親戚、知人を殺された体験の
ある人なら、きっと分かると思います。

どれだけ、平静に構えている人でも、愛する人を、そのような武器
で殺されれば、平静になれ……と言うほうが無理でしょう。
そのような武器を作った国を恨むのは、きわめて当然じゃありませ
んか。

そして、復讐(ふくしゅう)が復讐を生む。

もちろん、本当は、たとえそのような立場になったときでも、復讐
をするというような行為はするべきではない。
だってそんなことをすれば、いつまで経っても、互いの憎しみは消
えませんからね。

でも、それは、ぼくが日本人だからそう考えるのかもしれません。

欧州や中東、中国などでのように、敵を徹底的に殺戮(さつりく)
するというような、血で血を洗うような歴史を持つ国では通用しな
いのかもしれませんね。

だからこそ、いま「日本の出番」なのだと、ぼくは密かに思ってい
るのですが、まあ、それらの話は、別の機会にするとして……。

今回のタイトルでも述べましたように、ぼくたちが世界の各地域や
日本国内などで、テロに遭遇(そうぐう)しない方法は、何かと言
えば、簡単なんです。

日本製の武器は絶対に輸出しないぞ、そして、させないぞ。

これに尽きるわけですね。

そこで、いま日本製の武器を輸出しようとしている企業は、どこな
のか。
そして、それらに対して、ぼくたちはどのような行動をすればいい
のか。

そこらあたりを、以下で少し考えてみましょうか。

えっと……。



★(第3章)

いま日本製の武器を輸出しようとしている企業は、どこなのでしょ
う。そして、ぼくたちは、子孫を泣かさないために、いまどう行動
すればいいのか。そのあたりを少し……



ところで、こうした武器輸出を狙(ねら)っている企業は、本音
(ほんね)を言えば、あまりこうした動きはしたくないんだろうな
と、ぼくは思っています。

いや、これは別に、企業が「良心を持っている」なんていう問題じ
ゃない。
逆なんです。

その理由としては、三つほど挙げられると思うのですが、その一つ
としては、技術流出のリスクが非常に高いこと。

そしてもう一つは、消費者が離れてしまい、自社の商品を買わなく
なるだろうということ。

最後に、自分の社員たちの家族が国内や国外で「テロに遭う」かも
しれないということ。

……だと、思っています。

つまり、まあすべて「自社が被害に遭うから」……という都合のい
い理由から。

だから、武器輸出をストップして、世界を平和にするんだという、
崇高(すうこう)な精神でも、高邁(こうまい)な考えでもないわ
けですね(笑)。

まあ、いいでしょう(本当は良くない)。

でも「最後に挙げたこと」は、大切です。

そう、現在のアメリカ人たちのように、世界のどこへ行っても、テ
ロに遭遇するのを恐れるということなんですね。
これは、誰だってごめんでしょう。

日本国内では、いまのところは、まだまだ「平和」ですよね。
もちろん、そのような兆候がまったくないとは言いません。

でも、日本の企業が、堂々と武器輸出をするようになれば、話は別。

ぼくたちは、日本国内のどこにいても、いつも周囲を警戒すること
になるでしょう。
あの、「地下鉄サリン事件」のような事態が頻繁(ひんぱん)に起
こるかもしれません。

そうそう、余談ですが、あの「地下鉄サリン事件」と言えば、じつ
はぼくもあの事件のとき(1995年3月20日)、その時刻のほ
んの少し前、あの場所を地下鉄日比谷線に乗って通過していたので
す……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    この部分、涙をのんで短縮しました。大体半分にして
    います。
    この文章を参考にしてどうぞお調べ下さい。これだ
    けでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、山田の思いを100%掲載してい
    ます。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



とにかく、今回のタイトル。

「あなたの家族がテロに遭わない方法! 企業の『武器輸出』をす
ぐに止めさせること」……は、テロという言葉が、いまや普通の会
話で平気で飛び出すようになった現在、改めて、身近の企業たちに
強く働きかけてみたいと思い、まとめてみました。

けっして対岸の火事ではありません。
心優しいかたほど、しっかりと頭に入れておいてほしいなと思って
おります。

なにしろ、あとに続く可愛いぼくたちの子孫たちを、両手を広げて
救いたいですからね。

え?
もし、子孫たちが可愛くなかったら、どうでもいいのかって?

ま、憎らしい子孫しかいないのだったら、いまのままにして放置し
ておきますかなあ。
いや、でもやはり、そうであっても、ぼくは一人でも動きます。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

   「それが、『●●輸出三原則』の撤廃……だったのです」

        【選択語句→ 食糧、武器、大根】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 武器








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(4/22)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

          あなたの家計がグンと助かる!
      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

        =======================
        外食メニュの真似をしてはいけない!
          こんなに簡単でいいのです!
           しかも、安くできます!

      4/22(土)号→ https://goo.gl/49T3Xz
       (本日が……割引価格最終日です)


       ★すでに活用されているかたの声★
                    (一部だけですが……)


■山田さんのレシピは手順が本当に楽しくて大大大好きです!こん
 なぼやきのような、ひとりごとのようなセリフ入りのレシピなん
 て山田さんならでは……。
   (K.Mさん、埼玉県宮代町、女性、38歳、主婦)

■先日、3年ぶりに海外での単身赴任から帰国した夫にも、このメ
 ニュを作って食べさせたいと思います。現地では野菜の農薬がか
 なり多く……
   (A.Jさん、埼玉県鷺宮町、女性、46歳、教員)


      ほかのかたの声は、下記をご覧下さい。
     4/22(土)号→ https://goo.gl/49T3Xz
       (本日が……割引価格最終日です)






        ===============
                      〜事務局より〜                    
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!その3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します! 社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読め
  ますので、しみになさっているかたも多いようです(「PDF
  版」に作り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。3月と9月ごと
   の一斉課金となりますので、途中入会の場合は、その月によ
   り価格は異なります。1か月分は540円。翌月からの分と
   なります。入会当月は無料。自動返信で、当月現在の金額を
   お知らせします。世にも面白い「完全版」をお楽しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                         
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。





4/21(金)◆この予防接種は気をつけて下さい!子どもだけじゃなく、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」にも……

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月21日(金)号
                   No.2809-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    改めて、ぼくは思います。
    あの大戦中に投下された「広島原爆」……。

    これは、明確に戦争犯罪です。

    その理由の一つに、当時すでに存在していた「ハーグ
    陸戦条約」があります。

    もちろん、当時の米国も日本も批准(批准)していた
    条約なわけですね。

    その「ハーグ陸戦条約」では、「無防守な都市」への攻
    撃を禁じています。

    第25条に、「防守されていない都市、集落、住宅また
    は建物は、いかなる手段によっても……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★
          (即実践・第25話)








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週4/19号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
 「集団フッ素洗口」は、はたして虫歯予防になるのでしょうか!

 ~年間130万人もの子どもたちがこの被害を受けていますが、
  世界では、多動性や甲状腺機能低下や記憶力低下など、多く
  の副作用が問題になっています。その背後にあるものとは~
 
 
              (前略)

……この人物は、広島や長崎への原爆開発のマンハッタンプロジェ
クトの中心的な存在だったんですね。
その人物が、この「フッ素」を広げようとしている。

何となく、この「フッ素」を勧める意味が分かるような気がします。

それに、この「フッ素」を人類史上初めて水道水に入れたのは、あ
のナチスでした。

収容所のユダヤ人が脱走しないように、所内で「フッ素」添加の水
道水を飲ませて、不妊にさせたり、温和(おとな)しくさせていた
んですね。

当時から、それほど「意味のある」物質でした。

そして1945年、アメリカやカナダで、この「フッ素」が水道水
に添加され、世界に広がったのですが、科学的な妥当性がないた
め、先進国では、次第に中止に向かいます。

それでも現在、まだ38国ぐらいの水道水に、この「フッ素」が添
加されているようですね。
いったん、動き出すとと、なかなか止まることができないのは、ほ
かにもいっぱいあります(笑)。

日本では、京都市の山科(やましな)地区や三重県の朝日町で、実
験的に水道水に「フッ素」が使われたことがありましたが、いま
は、全国的には使われておりません。

さて、この「フッ素」とは、いったい何者なのでしょう。

どうして、このような物質が問題になり、こうして子どもたちに与
えられなくてはならないのか……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


改めて、ぼくは思います。

あの大戦中に投下された「広島原爆」……。

これは、明確に戦争犯罪です。
その理由の一つに、当時すでに存在していた「ハーグ陸戦条約」が
あります。

もちろん、当時の米国も日本も批准(批准)していた条約なわけで
すね。

その「ハーグ陸戦条約」では……(省略)。



    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
       =======================

    ★予防接種、この種類だけは接種してはいけない!★

 ~子どもだけじゃなく、65歳以上に公費助成された「肺炎
  球菌ワクチン」。その添付文書にある凄まじい副作用の内容
  をご存じか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話)

        =======================



山田博士です。

いま65歳以上のかた、ちょっと手を挙げてくださいな。
今回の作品は、あなたには、とても気になる内容です。

もちろん、もっともっと「小さな子どもさんがいらっしゃるご家庭」
も、同様です。

親御さんたち、どうぞ、この際、真実をご覧ください。

下記が目次と、文章の一部です。





______________________________

                      ~目次~
______________________________



★はしがき

★(第1章)

はたして、65歳以上の「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必要なの
でしょうか。役所から、その案内が全員に届いていると思います。
初めてこんなものを見て、驚いていらっしゃるかたもいるのでは……

★(第2章)

「肺炎球菌ワクチン」の副作用は、いやあ、凄いものですね。添付
文書によりますと、30%~50%は発熱するとなっています。2
人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこの
ワクチンを接種するようなもの。なぜこんなものを、日本の政府は
認めるのか……

★(第3章)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えていますが、
なぜだと思います?公的医療保険が整備されていないアメリカの真
似をしているからなんですね。副作用を考えれば、これの予防接種
以外は、接種するのをお止めください。その名前とは……

★(第4章)

つまり、インフルエンザ・ワクチンを受けないほうが健康的だった
という驚くべき研究報告もあります。この研究では、子どもに定期
的にワクチンを受けさせると、インフルエンザと闘う免疫システム
の重要な部分が悪化していることが判明した、と言うわけですね……

★(第5章)

それに、子どもは、ある程度、病気にさせたぐらいがいい……とい
う考えも持つようにされるといいでしょうね。周囲を、何でもかで
も「抗菌グッズ」などで固めるより、自然の中で大いに駆けめぐり、
少しぐらいの細菌やウイルスなどに触れているぐらいのほうが、か
えって大きな病気を防ぐことにもつながりますぞ……

★あとがき





______________________________

                    ~内容の一部分~
______________________________



             (前略)

じつは、このような案内が届くようになったのは、2014年から
なんです。

と言うのは、「65歳以上のかた」に5年刻(きざ)みで、この予
防接種が公費で助成されるようになったわけなんですね。

じつは、この「肺炎球菌ワクチン」は、2010年、5歳未満の小
児に対しても、すでに公費助成が始まっていました。

その第2弾……ということなのでしょうか。

まあ、65歳以上の場合、70歳以上になれば定期接種となり、そ
れまでは任意接種(自己負担あり)のようですがね。

いずれにしても、法律上の義務はないとは記載されていますが、「こ
の肺炎球菌ワクチンを受けるのは、さも当然ですぞ……」のような
文面になっております(笑)。

まあ、それはいいとして、この「肺炎球菌ワクチン」は、本当に必
要なものなのでしょうか。

突然、このような手紙が届いて、多くのかたは、さぞ目を回してい
らっしゃることだと思います。

そこで、今回は、子ども用のさまざまな予防接種も含めて、それら
の必要性や問題性などについて、少し見ておくことにします。
ぜひお役立てください。

              (中略)

その添付文書(使用説明書のこと)によれば、●●%の人は発熱す
ると、あるわけですね(●●は下記の設問を)。

これ、4人や5人に1人……ということじゃありませんか。
医師たちも、これらについては現場で確認していると言います。

そのあとの「13価ワクチン」は、もっと凄い(笑)。
……あ、笑っている場合じゃありませぬ。

やはり添付文書によりますと、30%~50%は発熱するとなって
いるわけですね(37.5度C以上)。
2人や3人に1人とは……こうなれば、もはや発熱させるためにこ
のワクチンを接種するようなもの。

こんなものを、日本の政府は認めているわけですね。

きっと、彼ら役人たちには、誰一人子どもなんていないのでしょう
から、まあ、仕方ありません。
もし小さな子どもが一人でもいれば、こんなことを認めるわけあり
ませんよね。

              (中略)

もちろん、長年、寝たきりになっているかたや重症の病気を患(わ
ずら)っているかたなどは、別です。
そうしたかたは、それ相応の対処が必要です。
こうしたワクチンも必要なのかもしれません。

でも、一般社会で、仕事をしたりして普通に暮らす65歳以上のか
たすべてに、こうした「肺炎球菌ワクチン」を接種するなんて、も
うこうなると笑い話でしかありませんよね。

もちろん、子どもに対しても、この「肺炎球菌ワクチン」は不要です。

次の章では、子どもに対しての予防接種について、少し見てみるこ
とにします。
数年前とは、かなり事情が異なっているんですよ。

そして、どれが(少しは)良くて、これだけは絶対に接種してはダ
メだと思われる予防接種について、いくつかピックアップしておき
ました。

              (中略)

日本では、このところ、どんどん予防接種の種類が増えています。

子どもさんがいらっしゃるかたは、もうご存じでしょう。
いったい、何が何やら……。
名前を覚えたと思えば、また新しい種類が……。

しかも、小さな子どもさんがいらっしゃれば、時期的に間に合わな
くなる……なんて医療機関から脅(おど)されて、もうテンヤワン
ヤのようですね(笑)。

そのため、深く考えることもなく、わが子に予防接種を打たせてし
まう。
その副作用などを知ったときは、すでに手遅れだった……となる場
合が多いようです。

でも、こうしたワクチンの種類が増えて行くのは、別に必要性があ
るわけでも何でもありません。

ただ欧米のマネをしているのと、はっきり言えば、医療業界を儲け
させるめだけなんですね。

たとえばアメリカには、公的医療保険が整備されていませんので……。

              (中略)

まあ、もし接種をするとしても、それぐらいでしょう。

反対に、絶対に避けてほしい予防接種は、下記のものです。
これだけは、何があっても止めてほしい。

こんなものを接種するのは、もう、狂気の……沙汰……(笑)。
親ではない。
人間ではない。
それは何かと言えば……。


              (後略)


★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさってください。






______________________________

                   ★お申し込みフォーム★

          ~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
______________________________



     「いのち運転“即実践”マニュアル」第25話        
     =====================

       「短縮版」読者価格→ 2425円

               (VIP会員は異なっています)

     =====================
(現在、専用ブログでの公開価格は、2925円となっています)

        専用ブログ→  https://goo.gl/QbBkdo



             割引提供期間
             ↓ ↓ ↓
                ===============
          4/21(金)~4/25(火)
                ===============


  ★第25話お申し込みフォーム

  PC・スマホ共用→ https://ws.formzu.net/fgen/S88975483/


  もし、割引期間が過ぎている場合は、下記の事務局までご連絡
  ください。
 (その際、メッセージ欄に、「4/21号を見ました。第25
  話を希望します」と、記載して下さい)
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
        (割引期間中は、お申し込みフォームをご利用ください)


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いてください。

お元気で。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



4/24(月)◆総合ビタミン剤などのサプリメントは、ガンや心疾患のリスクを高めることが分かりました。具体的に…

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月24日(月)号
                    No.2811-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:734回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「P
   DF版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第18巻★
  総合ビタミン剤などのサプリメントは、ガンや心疾患の
  リスクを高める!


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです)

   ★子宮頸(けい)ガンワクチンで女子中高生が泣いて
    いる! 

      (上記は、「社会の裏側!」第1巻の一部なので
       すが、これだけでも。きっとお役に立つはず
       です。無料です。今後もこの欄でご紹介して
       行きます)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:734回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170417050000000.html




前回も、なかなか「面白いお話」だったでしょ(笑)。

だって、「ダイオキシン類」がぼくたちの体に忍び込んでくると、
脂肪が多いところに溜(た)まる、だなんて。

だから、ふだんの食生活によって、体の中に脂肪がたっぷりあるか
たは……えっと……しっかりお覚悟を、なんて、お話もしました。

皮下脂肪や●●に溜まってしまうのでしたね(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。
驚きです。

しかも彼らは、同じ場所にジッとしていない。

まるで「暴走族」のように、落ち着いていませんでした。
そう、体中を走り回ります。
あちらと思えば、はい、こちら。
こちらと思えば、はい、そちら……というぐあいに。

そのうえ、毒性の低い異性体(いせいたい)はサッと体外へ出てし
まうのに、肝心の毒性の強いものだけが体内に残ってしまう。

なんとも好(す)かん奴(やつ)でしたよね。

親の顔が見てみたいよ、ほんとに……なんて、ぼくはぼやいていま
した(「ダイオキシン類」に親なんて本当にいるのかしらん。笑)。

その暴走族、いや彼らが、血液という道路をバイクに乗って、肝臓
から胆(たん)のうへ、そして胆汁(たんじゅう)といっしょに小
腸へ。

そして小腸から再び吸収されてまた肝臓へ。
また同じように胆のうへ……。

というぐあいに、グルグルと循環して走り回ってしまうわけですね。

そのうえ、この「ダイオキシン類」は、そのままにしておくと、体
内で半分の濃度になるのに、2年から11年もかかる。
だから、年齢を重ねるにつれ、その蓄積量も当然増えてゆくわけです。

さて。

それじゃ、こういう「ダイオキシン類」をどうするか。

そのまま、体内を「いつまでも自由勝手に走らせて」楽しませてお
きますか(笑)。

さあどうします?

以前お話ししたように、「新生児死亡率」が、「ダイオキシン類」濃
度の高い地域ほど高かったこともありましたよね。
覚えています?

もちろんそれだけではありませんが、そのようなもの凄(すご)い
害を人体に与える「ダイオキシン類」。

これらをどうしたらいいか。

嬉しいことに、今回は、それらの「ダイオキシン類」を体外へお引
き取り願う方法が述べられているようですよ(ぼくも、楽しみ。笑)。

さあ、お立ち会い……。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)




●月光仮面のような(?)食物繊維(しょくもつせんい)さん


そこでお立ち合い。

その暴走族どもをまとめて体外へ追い出してしまおう。

月光仮面(げっこうかめん)のような(古いなあ、みんな知らない
よねえ)その正義の味方が、食物繊維(しょくもつせんい)ってわ
けだ。

この食物繊維とは、消化されにくい高分子(こうぶんし)化合物の
ことで、胃腸ではほとんど消化されずにそのまま大便(うんち)と
いっしょに外に出てしまうんだよ。

そのとき、このダイオキシンも“道連(づ)れに”外に出て行って
もらおうということなんだ。
分かるだろ。

連れション……じゃなくて、「連れベン」(ごめん。笑)。

水溶性(水に溶けるもの)と不溶性のものを合わせたものが食物繊
維と言われている。

不溶性のものはとくに、便通をよくしたり(つまりお通じがよくな
るわけ)、腸内の有害物質を体の外へ出してくれたりするすぐれも
のなんだね。

このような正義の味方と、ぼくたちはもっともっと友だちにならな
くてはいけない。
悪いヤツらと友だちになるから、悪いヤツになる。
素晴らしいヤツと友だちになるようにすれば、ひょっとして君も……。

だから、これらのものを今日からしっかり食べるようにしようよ。
もちろん、家族でね、友だちもね。犬もね。

いったい、どういうものに多く含まれているのか……(次回のこの
欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

     「皮下脂肪や●●に溜まってしまうのでしたね」

    【選択語句→ 肝臓や、なんと卵巣(らんそう)など、
                      爪(つめ)や、なんと虫歯など、
           足先や、なんと背中のかゆい場所など】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

      答え→ 肝臓や、なんと卵巣(らんそう)など

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
(「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用下さればと思います)


         ★「社会の裏側!」第18巻★

  総合ビタミン剤などのサプリメントは、ガンや心疾患のリスク
  を高める!

 ~米国国立がん研究所の最近の調査で、明らかになった事実とは~

        専用ブログ→ https://goo.gl/qTrEZh


              【概要】

冒頭で、しっかり述べておきます(笑)。

サプリメントなどを摂ってはいけません。病人でもないあなたが、
なぜこうした化学物質をふだんから体に入れなくてはならないん
です?

多くのかたがいま、ご自分の食事がコンビニ食や外食にばかりに偏
(かたよ)っていることを自覚されており、それを簡単に補(おぎ
な)うためだと称して、安易にこのサプリメントを摂取していらっ
しゃる。

でもじつはこれ、「いのち取り」に……なります。法的には、「栄養
機能食品」として、12種類のビタミンと5種類のミネラルのいず
れかが一定量含まれているものとなっていますが、その栄養素の機
能は、厚生労働省に「届出や申請なしに表示できる食品」となって
いるわけですね。

そう、機能などの内容についての届け出は……不要なんです。そし
てこのサプリメントは、効果や効能を書いてもいい「食品」となる
わけですね。まあ、こんなものが「食品」とは、これいかに……。

ところがいずれにしても、これらビタミン剤など、いわゆる抗酸化
物質であるサプリメントを摂取すると、逆にガンや心疾患のリスク
を高める……という報告が出ました(出所は本書を)。

それに、ミネソタ大学での調査もあります。こちらでは、被験者約
4万人ほどによるものなんですが、総合ビタミン剤やマグネシウム、
亜鉛などのサプリメントを摂取した年配女性は、そうでない女性より、
「死亡率が高かった」という報告もあるんですね。

しかも、ビタミンEは、ビタミンCとともに、抗酸化物質として、
多くのかたが、「わざわざ多めに」摂っていらっしゃるビタミンで
しょうが、じつはここにも盲点がありました。
それは……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)

        専用ブログ→ https://goo.gl/qTrEZh







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

______________________________



★子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている! 

 (上記は、「社会の裏側!」第1巻の一部なのですが、これだけ
  でも。きっとお役に立つはずです。無料です。今後もこの欄で
  ご紹介して行きます)

         読む→  https://goo.gl/f0i5AO
              (山田執筆)


その国の国民が、現在「幸福なのかそうでないのか」を手っ取り早
く知るには、「弱者」の現状を見ればすぐに分かります。

子どもや女性、障害者、老人たちがいかに虐(しいた)げられてい
るのか。それはほかの国もまったく同様です。

この日本では、21世紀のいま、何を間違ったのか、弱者たる女子
中高生たちを大いに苦しめている事実が明らかになりました。

それは、「子宮頸(けい)ガンワクチン」。
これによる、きわめて重篤(じゅうとく)な副作用が各地で報告さ
れているんですね。

2013年の3月25日には、「全国子宮頸がんワクチン被害者連
絡会」が設立されるまでになっております。

ある父親によれば、被害者は高校2年の16歳の娘だとのこと。商
品名「サーバリックス」のワクチンを3回接種したとのことですが、
その後、高熱や体の痛みがあり、座ると立ち上がれない状態になり、
病院に行ったとのことです……(省略)。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



4/22(土)◆会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾!どうです、あなたも、すぐに包丁を持ちたくなりませんか


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月22日(土)号
                   No.2810-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    いままで、このような蓄積性のある化学物質を、人類
    は、数多く、作り出してきました。

    地球上にばらまいてきました。

    前にも述べたPCBなどもそうですし、いやいや、過
    去にこの日本列島に多くばらまかれた農薬にも、蓄積
    性のすごく高いものが多くあります。

    でも、この「フッ素」は本当に凄(すさ)まじい。

    それらのほかの物質とは、一線を画(かく)す……
    と言っていいかもしれません。

    だって、アメリカの農務省でさえ……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

      レシピの続編です。
      (すべて、写真付き。一生、役立ちます)

      外食メニュの真似をしてはいけない!
      こんなに簡単でいい!
      しかも、食費がグンと少なくなります!








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週4/19号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
 「集団フッ素洗口」は、はたして虫歯予防になるのでしょうか!

 ~年間130万人もの子どもたちがこの被害を受けていますが、
  世界では、多動性や甲状腺機能低下や記憶力低下など、多く
  の副作用が問題になっています。その背後にあるものとは~
 
 
              (前略)

……いや、あなたの配偶者さんも、歯科医で密かに体に取り込んで
いるかもしれません(笑)。
ぜひ、ご家族で、この「フッ素」への対処をなさって下さい。

子どもさんたちが洗口で、ブクブクしながら飲み込んだ「フッ素」は、
胃酸と反応します。

そして猛毒の「フッ化水素酸」(HF)を生むわけですね。

これは胃壁を突き抜け、すぐに血中へと取り込まれます。
そして、骨はもちろん、まだこれから生える歯や内臓に大きな害を
与える。

そして、幼児期だと、斑状歯(はんじょうし)になります。
少年期だと、骨質を欠損します。
そして中年期には、腰部分の骨折につながるんですね。

これは、大変なことだと言えませんか。

「フッ素」は、体に取り込まれると、ほとんで出て行きません。
90数%は体に蓄積されます。
いや、ほとんど100%近い、と言ったほうが正しいかもしれません。

だから、蓄積性の毒物とも言われているわけなんですね。

そう、蓄積性のある毒物なんです。
だから、世界中で大問題になっているわけですね……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いままで、このような蓄積性のある化学物質を、人類は、数多く、
作り出してきました。

地球上にばらまいてきました。

前にも述べたPCBなどもそうですし、いやいや、過去にこの日本
列島に多くばらまかれた農薬にも、蓄積性のすごく高いものが多く
あります。

でも、この「フッ素」は本当に凄(すさ)まじい。

それらのほかの物質とは、一線を画(かく)す……と言っていいか
もしれません。

だって、アメリカの農務省でさえ……(省略)。



    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

          あなたの家計がグンと助かる!
      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

        =======================
        外食メニュの真似をしてはいけない!
          こんなに簡単でいいのです!
           しかも、安くできます!


            ★ ★ ★


山田博士です。

お元気でしょうか。

このところ、毎朝、ぼくは包丁を振り回しながら、台所を右へ左へ
と走り回っております(笑)。

こんなことを述べますと、「まあかわいそうに。とうとう山田さん、
早朝から頭のほうが……。どうも昔からその気があるなあと、私、
思っていたんだ。やはりねえ……」なんて、妙に納得されるかたも
いらして……。

おっととと。

これ、料理をしているということです。
まあ、そんなことは、あなたもお分かりですよね。

料理もせずに、包丁を、ただ振り回していたら、それは誰が見ても
おかしい……(笑)。

まあいずれにしても、こうして毎朝料理をしていますと、やはり一
番の悩みはレシピ。

なにしろ、ぼくは、健康的で、かつ素速(すばや)くできて、かつ
旨(うま)くて、かつ美的で、かつ食費が安くて、かつ……なんて
いうように、同時にさまざまなメリットのあるような「欲張りメニ
ュ」が大好きです。

え?
そんなこと、誰でもそうだって?
まあ……そうですよね。
              ★★★

本日ご案内するぼくの作品は、知る人ぞ知る……会話調「山田流シ
ンプル・レシピ」です。

こんなものが「この世」に存在していたなんて。
きっと初めてご覧になったかたは驚かれます。

そう、料理とは「大人の遊び」。

大層に考えることはありません。
鼻歌まじりで、包丁を握れば、いつの間にか、食卓にはあなたのい
のちを作るお皿が出ております。

ぼくは30代のころ、エプロン片手に、女性群に混ざって、あとで
102歳で亡くなられた、マクロビオティック創始者の奥さまから
料理を学びました。

そして、それを元に、環境やその後の変化に対処するための「山田
流シンプル・レシピ」を作り上げたのです。

そう、完成するまでに、ほぼ1年ほどかかりましたね。
何度も何度も、やり直しながら。

そして、すべてを写真に納め、会話調レシピを付けて、公開したの
です。
そのお陰か、いままでに、かなり読まれましたよ。

              ★★★

じつは、このレシピは、ぼくのロングセラー作品の「月1万~」に
所収した第3巻の……「続編」……というスタンスで作りました。

と言うのは、あの「月1万~」をご覧になったかたは、この第3巻
で述べている調理器具の選びかたを身につけ、そしてシンプルレシ
ピに挑戦されるわけですね。

まあ、それは本当の基礎レシピです。
でも、あんなものでも、じつは毎回、必要になります。
ぼくも、毎回、それを作っております。

でも、そうすると、もっともっと、山田サンのレシピがほしい……
となられるわけですね。

分かります。
ぼくも、実際そうでしたから……(笑)。

市販のレシピ集は、そのほとんどの陰に食品企業がいて、その影響
が凄(すご)く大きい。
レシピの途中で……さて、ここで、これ(企業で作っているもの)
を入れまして……なんて、よくあります。

そこで、子孫たちに遺(のこ)すことも考えて、この会話調「山田
流シンプル・レシピ」第2弾を、作りました。

              ★★★

でも、ぼくがいくらこうしたことを、ここでお話ししても、初めて
のかたは、ナンジャラホイ、です。

そこで、下記で、すでにこの作品にどっぷり浸(つ)かっていらっ
しゃる読者の声を、ご覧ください。

ここに、すべてが集約しています。

ほら、下記の文章から、すでにこのレシピを存分活用していらっし
ゃるかたの「笑顔」が、勢いよく飛び出して来ませんか。
すべてナマの声です。
編集なしで、そのまま。

ささささ、どうぞ……。





______________________________


   ★すでに、この「レシピ」を実践されているかたの感想★

______________________________

   注:個人のお名前はイニシャルにしました。
     また、送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、
     全体での統一はわざとしておりません。読者の体温を
    そのままお楽しみ下さい。
        
                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



■レンコンボール、それにニンジンとタマネギの甘煮を作ってみた
 のですが、どちらも簡単なのにとっても美味しくて目からウロコ
 でした!特に甘煮のほうはおやつ代わりになるので、小腹がすい
 たら作って食べています……。
    (I.Eさん、岡山県岡山市、女性、18歳、学生)

■山田さんのレシピは手順が本当に楽しくて大大大好きです!こん
 なぼやきのような、ひとりごとのようなセリフ入りのレシピなん
 て山田さんならでは……。
   (K.Mさん、埼玉県宮代町、女性、38歳、主婦)

■先日、3年ぶりに海外での単身赴任から帰国した夫にも、このメ
 ニュを作って食べさせたいと思います。現地では野菜の農薬がか
 なり多く……
   (A.Jさん、埼玉県鷺宮町、女性、46歳、教員)

■こんにちは、食生活を改善して家族揃って健康貯金している横浜
 のSです。(料理の)レパートリーが少しずつ増えてきて嬉しい
 ことです。車麩(くるまふ)のステーキはお肉大好きの旦那も黙
 ってペロリと平らげていました。これからもメルマガを楽しみに
 しています。お元気でご活躍下さい……。
    (S.Tさん、神奈川県横浜市、女性、36歳、会社員)

■このレシピ、我が家では大活躍です。私の大のお気に入りは、3
 巻の「素朴なハリハリ漬け」です。裏の畑の丸々と太った大根を
 ……ベランダに3~4日吊しておくだけで……それがまたポリポ
 リ感が出て最高です……。
  (K.Mさん、静岡県浜松市、女性、48歳、無職[主婦])

■先日送っていただいた「シンプルレシピ第2弾」が家族に好評で
 す。特にイワシのかば焼き。焼いている匂いに誘われて、息子た
 ちが次々に「何作ってるの?」「おいしそうな匂いがする」と台
 所をのぞきにやってきました。小骨が口に触るのが嫌いな三男が
 2尾も食べたのには驚きでした。今朝は夕食用にごぼうのゴマ酢
 和えを作って冷蔵庫に保存しました。どのメニューも表題の通り
 シンプルで短時間で作れるので助かっています。第3弾、第4弾
 も期待してお待ちしております……。
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、54歳、看護師)

■昨日、レンコンボールの葛(くず)あんかけ(第1巻)に、やっ
 と挑戦しました。多摩川土手を向かい風に逆らいながら自転車で、
 ニコタマ(二子玉川)の高島屋まで行き、ステンレス製のおろし
 器をやっと入手しました。……大満足です……。
   (Y.Mさん、神奈川県川崎市、女性、56歳、主婦)






______________________________


     ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★
                    ~~その内容とは~~

          どうです、あなたも、
       すぐに包丁を持ちたくなりませんか。
 すべて会話調で、その効能も影響も書いてある、超優れものです。

 ~~各レシピの写真も、下記で、いますぐご覧になれます~~

______________________________



    ┌---------------------------
      |
◆第1巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   |    第1巻だけ、レシピは一つです。なお、ナンバーが
   |   15番から始まっているのは、「月1万~」のレシピ
   |   の続きとしたためです。「月1万~」には、基本のレ
   |   シピを14個載せてあります。
   |     
   | ★15.この優しさが好き!「レンコンボールの葛(くず)
   |     あんかけ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/01-1.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第2巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★16.このコリコリがたまりません!「ゴボウのゴマ酢
   |     あえ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-1.jpg
      |
   | ★17.芯まで(心まで?)柔らかくて驚き!「コマツナ
   |     の1分蒸し」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-2.jpg
      |
   | ★18.トロ~リ甘くてうっとり!「タマネギとニンジン
   |     の甘煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/02-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第3巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★19.ネチッとした歯ごたえ。う~ん、上品だなあ!「玄
   |     米餅(もち)のしのだ煮」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-1.jpg
      |
   | ★20.このヌメリがいい。体を温める保存食!「五目
   |      野菜の煮しめ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-2.jpg
      |
   | ★21.即席漬けもの。日本をカリカリ食べよう!「ハ
   |     リハリ漬け」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/03-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第4巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★22.お酢も砂糖も使わない豪華な寿司に、うっとり!
    |    「赤梅酢を使った玄米ちらし寿司」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-1.jpg
      |
     | ★23.子どもにもご老人にもお勧めのメインディッ
   |     シュ!「ヘルシー豆腐ハンバーグ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-2.jpg
      |
     | ★24.自然の甘味ってこんなに素敵。高級感溢れるお
   |     菓子!「山芋とクルミレーズン蒸しケーキ」
      | 写真→ http://yamadainochi.com/sample/04-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第5巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   │ ★25.本当にこれが魚?ふふふ、誰でも魚が好きになる!
   │    「イワシのあつあつ蒲焼(かばやき)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-1.jpg
      |
   │ ★26.思わず顔が春うらら。ほっぺたが落ちそうな上品
   │     な味!「グリーンピースの温野菜サラダ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-2.jpg
      |
   │ ★27.アラビアンナイトの作者も知っていた?幸せ開け
   │     ゴマ!「ヒジキレンコンのゴマかけ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/05-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第6巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★28.雑穀の甘さ。クリーミーな感触。叫び出したくな
   |     る!「餅粟(もちあわ)クリームのグラタン」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-1.jpg
      |
   | ★29.この一品があるだけで、日本人で良かったと実感!
   |    「定番、切り干し大根煮付け」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-2.jpg
      |
   | ★30.この暖かさは何だろう。口中いっぱいに広がる贅
   |     沢感!「リンゴ入り餅いも団子(だんご)」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/06-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第7巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★31.心と体を芯から温める、材料たっぷりメイン
   |     ディッシュ!「ヘルシー麻婆豆腐山田流」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-1.jpg
      |
   | ★32.ホクホクカボチャと小豆のハーモニー。粋(いき)
   |     な塩味!「まろやかな小豆カボチャ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-2.jpg
      |
   | ★33.ひとさじすくって口に入れたとき、思わず声が出
   |     る!「ニンジンとセロリのポタージュ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/07-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第8巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
    | ★34.豪華トマトソースと、シンプルな車麩のハーモニ
   |     ー!「車麩(くるまぶ)のトマトステーキ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-1.jpg
      |
    | ★35.日本の夏に乾杯。アッという間に作れる夏料理の
   |     定番!「キュウリとダイコンの梅あえ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-2.jpg
      |
    | ★36.これはもう芸術です。まるで栗のような感触が素
   |     敵!「墨流し模様のサツマイモ入りカボチャ寒天」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/08-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第9巻◆
      | [健康アップレシピ]
      |
   | ★37.眺めるだけでなんだか涼しくなってくる「省エネ」
   |     料理!「野菜冷やし蕎麦(そば)雪景色」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-1.jpg
      |
   | ★38.チャーハンでもなく寿司でもない。後味がなんと
   |     も素敵!「夏にがぜん食欲の出る枝豆入り混ぜご
   |     飯」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-2.jpg
      |
   | ★39.抗ガン作用があり老化を防ぐという、真夏ならで
   |     はの一品!「ゴマ味噌のナスいため煮」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/09-3.jpg
      |
    └---------------------------

    ┌---------------------------
      |
◆第10巻◆
     |[健康アップレシピ]
      |
      |  ★40.まるでシュウマイのような舌ざわり。心と体が熱
   |     くなる!「ほのぼの水餃子」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-1.jpg
      |
      |  ★41.たまには心地よい甘さのおやつで、お腹を驚かせ
   |     よう!「三色おはぎ」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-2.jpg
      |
      |  ★42.カルシウムたっぷりで、精神安定作用にもなる優
   |     れもの!「リッチな納豆汁」
      |写真→ http://yamadainochi.com/sample/10-3.jpg
      |
    └---------------------------





______________________________


        ▼今回の読者限定「衝撃価格」▼

          お申し込みフォーム~

______________________________



こんな凄(すご)い内容の会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾。
いったい、提供価格はいくらだと思いますか?

一生、お役に立つ、このレシピ。
調味料から台所用品の入手方法まで述べております。
危険なものを使えば、すべておしまい。

さあ、目を閉じて考えてみてください。
いくらの価格の数字が浮かびました?

でも、下記の価格で、今回は提供いたします。
奮ってご活用下さい。

ぼくが皆さんのご自宅へお邪魔して、包丁を握っているような雰囲
気になりますよ(笑)。

え?
お邪魔?


        =======================

      会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾

        ~「月1万~」所収レシピの続編となります~
          (すべて、写真付き)

        =======================


     今回の、「短縮版」読者価格→  4230円

(公開価格は、6320円です。VIP会員はさらに別価格です)

             ▼割引提供期間▼

            4/22(土)~4/26(水)


      ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾
            お申し込みフォーム

 パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P79178496


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。

お元気で。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




4/19(水)◆「集団フッ素洗口」は、はたして虫歯予防になるのでしょうか!年間130万人もの子どもたちが……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月19日(水)号
                   No.2807-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     「集団フッ素洗口」は、はたして虫歯予防になるのでし
     ょうか!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日です):

    ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
     あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教え
     しよう!
     とくに女性たち!……(笑)。
       (「即実践”マニュアル」第24話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

 「集団フッ素洗口」は、はたして虫歯予防になるのでしょうか!

 ~年間130万人もの子どもたちがこの被害を受けていますが、
  世界では、多動性や甲状腺機能低下や記憶力低下など、多く
  の副作用が問題になっています。その背後にあるものとは~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

そう、この「集団フッ素洗口」。なぜ、これが子どもたちの未来を
奪うのか。周囲がしているから、私も。みんなが平気な顔をしてい
るから、私も。保育園や学校でしているから、私も。……のように
お考えのかたが、ひょっとして多いのではありませんか……

★(第2章)

現在、この「集団フッ素洗口」を受けているのは、全国の子どもた
ちの中で、年間約130万人もいます!保育園、幼稚園、小中学校
などで、現在も推進中です。いやあ、ものすごい数ですよねえ。彼
らの未来は、いったいどうなるのか。そして、大人たちは、何を考
えているのか……

★(第3章)

「フッ素」洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」をご
存じでしょうか。たとえば宮崎県などでは、「ミラノール」という
薬剤を使っていますが、これは劇薬指定の薬です。この添付書を、
ちょっと見てみますと、下記のように書かれています……

★(第4章)

いままで主張されていた、「フッ素」が虫歯を予防するのだという
大きな理由を、二つほど述べてみることにします。でも、とくに幼
児などへの場合は、まったく違った結果が出てくるわけですね。歯
が「まだら状」になったりして……

★(第5章)

子どもさんたちが洗口で、ブクブクしながら飲み込んだ「フッ素」は、
胃酸と反応し、猛毒の「フッ化水素酸」(HF)を生むわけですね。
これは胃壁を突き抜けて、すぐに血中へと取り込まれます。少年期
だと、骨質を欠損しますし、中年期には腰部分の骨折につながるこ
とにもなります。いやあ、「フッ素」は、侮れないですぞ……

★(第6章)

当時、核兵器の製造時に大量に使われ、そして大気に排出される
「フッ素ガス」の毒性が安全であるという宣伝をする必要が、アメ
リカにありました。そのために、「フッ素」に少しでも毒性がある
なんていう議論が広がるのを避けようとしたのかもしれません……

★(第7章)

アメリカでは、すでに1997年、FDAが、「フッ素」入りの練
り歯磨きに「警告文」を義務づけています。そこには、「毒」とい
う見出しとともに、いろいろと書かれております。そこで、「フッ
素」が添加されているかどうかの表示の見方をお教えしましょう。
それは……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

そう、この「集団フッ素洗口」。なぜ、これが子どもたちの未来を
奪うのか。周囲がしているから、私も。みんなが平気な顔をしてい
るから、私も。保育園や学校でしているから、私も。……のように
お考えのかたが、ひょっとして多いのではありませんか……



いままでに、何度も述べておりますが、ぼくは自他ともに認める
「子ども大好き人間」です。

もう、呆(あき)れるほどの……。

だけど、いまのように、子ども受難の危ない社会では、あまり子ど
もたちに近づくと、ひょっとして、ぼくも「危ない人」に見られて
しまうかもしれません(笑)。

そのため、なんとかその「隙間(すきま)」を縫(ぬ)って、子ど
もたちとソッと……接触するようにしております。

そうそう、昨日でしたか。

大きな駅のエレベーターの中で、乳母車(うばぐるま)……おっと
違った、ベビーカーと言うのでしたね……に乗った小さな子どもと、
たまたま目が合ったのです(あとで聞いたら、生後7か月とのこと)。

もう、いけません。

そのつぶらな大きな瞳(ひとみ)に向けて、ぼくはすぐさま、手の
ひらを広げて、ヒラヒラしました。
すると、その子は突然ニヤリとしてくれるわけですね。

何とも言えない「平和な笑顔」になって、こんなお馬鹿なぼくに応
(こた)えてくれる……。

エレベーターの中の空気が突然揺らぎ、いっしょに乗っていた数名
の人たちからも、思わず歓声が上がりました。
       
なんとも嬉しいじゃありませんか。
違いますか。

一期一会(いちごいちえ)。

一人の子どもの存在を通じて、見知らぬ人たちと、心が一つになる。
子どもって、素晴らしいなあと、つくづく思いました。

仕事上の経済関係や人種、性別、年齢、それらをすべて超越した存在。

ぼくは、こうしていつも、なぜか「ぼくだけには冷たい社会」であ
ったとしても、自分の心をなんとか慰(なぐさ)めております。

そのために、逆に考えますと、こうした子どもたちの未来を奪うよ
うな動きには、両手を広げて立ち向かいたい。

たとえ子どもたちを壊す動きが、ほんの少しであっても、ぼくは我
慢ができないんですね。

まあ、いつもメルマガでそういうことを叫んでおりますので、読者
の皆さんは「ああ、また山田サンのいつもの口癖(くちぐせ)が始
まったわ……」なんて、思われることでしょうが、でも、言わせて
下さい。

今後の日本や世界の未来を背負う子どもたちの、純真な心と体が壊
されるのを、黙って見ていることはできないんです。

それはきっと、多くの読者のかたも、同じだと思いますよ。

そこで、今回のタイトルを、再度、ご覧下さい。

それをご覧になれば、即お分かりだと思いますが、今回は……「集
団フッ素洗口(せんこう)」は、はたして虫歯予防になるのでしょ
うか!……というようなタイトルになっております。

そう、この「集団フッ素洗口」。

なぜ、これが子どもたちの未来を奪うのか。

周囲がしているから、私も……。
みんなが平気な顔をしているから、私も……。
保育園や学校でしているから、私も……。

……のようにお考えのかたが、ひょっとして多いのではありませんか。

まあ、分かります。

いくらぼくがこうして叫んでいようとも、台風や地震のときのよう
に……「集団フッ素洗口警戒情報」なんていう情報はけっして流れ
ません(笑)。

そして、マスコミたちは、この「フッ素」についてはなぜか、きつ
く口を閉ざしております。

自分の企業の利益にならないことは、何もしない。
しかも、国の方針に反したことはしない。
そのため、もし問題があっても、注意も喚起しない。

……というのが資本主義社会の原則ですから、まあ仕方ないことな
のかもしれません。

自社の商品を、誇大して勧(すす)めることはしても、そこに問題
があるなんていうことを、わざわざお金を払って宣伝することはし
ないわけですね。

そのため、「誰」かの利益になることばかりが、世の中に蔓延する
わけです。

それに対するデメリット(短所や欠点)など、まったく顧(かえ
り)みられないわけですね。

自社にとって、良いことばかり……。
自社にとって、良いことばかり……。

このような社会にぼくたちは棲(す)んでいるわけですが、まあ、
どうでもいい商品なら、ぼくもどうでもいいわけですから、何も言
いません。

でも、今回のこの「集団フッ素洗口」については、とくに叫ばせて
下さい。

現在、いったい全国で、どれだけの子どもたちが、この「集団フッ
素洗口」をさせられているのか。

次で、ちょっと見てみましょうよ。



★(第2章)

現在、この「集団フッ素洗口」を受けているのは、全国の子どもた
ちの中で、年間約130万人もいます!保育園、幼稚園、小中学校
などで、現在も推進中です。いやあ、ものすごい数ですよねえ。彼
らの未来は、いったいどうなるのか。そして、大人たちは、何を考
えているのか……



この「集団フッ素洗口」については、じつは、ぼくの作品「いのち
運転“即実践”マニュアル」で、以前取り上げたことがあります。

そのときは、少しでも早く、読者のかたにお知らせしたい。
そう思って、急遽、まとめたことを思い出しております。

ただ、その後、この動きも変化していますので、そのときの原稿も
参考にしながら、再度、いま起こっている現実を、みつめてみよう
じゃないかと思っています。

現在、この「集団フッ素洗口」を受けているのは、全国の子どもた
ちの中で、年間約130万人もいます!

保育園、幼稚園、小中学校などで、現在も推進中です。

いやあ、ものすごい数ですよねえ。
彼らの未来は、いったいどうなるのか。
大人たちは、何を考えているのか。

2011年に、歯科口腔(こうくう)保健法という法律が成立しま
した(正式には、歯科口腔保健の推進に関する法律)。

この法律を契機に、各地で「●●保健条例」なるものが作られたの
です(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

ほぼ全国の都道府県で制定されましたが(3つの自治体では未制定)、
この条例があるために、この「集団フッ素洗口」が、なかば強制的
に推進されたわけですね。

いわば、「この紋所(もんどころ)が目に入らぬか」……という、
水戸黄門の「葵(あおい)の御紋の印籠(いんろう)」のような存
在でした(笑)。

そのため、仕方なく、各地では、「集団フッ素洗口」が強行された
のでしょうね(仕方なくじゃないところもあったでしょうけれど)。

でも、これでは、まるで「大規模な人体実験」じゃありませんか。
違いますか。

資料によりますと、この「集団フッ素洗口」を受けた子どもは、2
014年から22万人ほども増加し、2016年には、先述したよ
うに130万人……にもなっています(これは、保育園や幼稚園、
小中学校に通う子どもたちのほぼ1割に当たります)。

百歩譲ったとしても、現在、「集団フッ素洗口」をしなければなら
ないほど、日本の子どもたちに虫歯が増えているのでしょうか。

もし増えているのなら、「集団フッ素洗口」に躍起になっている気
持ちが分からないでもありません。
たとえ、その方法が間違っていたとしても。

でも、実際は……。

実際は、現在の日本という国は「虫歯のきわめて少ない国」……と
いう分野に区分されております。

たとえば、WHO(世界保健機関)での虫歯の目標は、3本以下な
んですね。

日本での中学1年生の虫歯保有率は、現在、0.9本。
もう、とっくに、WHOの目標に達しているわけです(もちろん、
今後だって、虫歯予防は大切です)。

それなのに、わざわざ全国各地で「集団フッ素洗口」を実践する。

これは、「この裏になんらかの意図がある」……と、勘ぐるのが普
通じゃありませんか(笑)。

まあ、ぼくのように、いつも斜(しゃ)に構えている人間じゃなく
ても、多くのかたは、そう思うはずです。

ちなみに、この斜に構える、というのは、ひねくれている……とい
う意味です(立派にしている、じゃありません。まあ、皆さん、ぼ
くのいつもの行動を見ていますから、よもや、そのようにお考えだ
とは思いますが、一応念のため。笑)。

なぜ、わざわざこんな行為をするのか。
その現状はどうなっているのか。

先述したように、以前、ぼくの作品で、それらについて述べました。
下記で、再度、そのあたりをご覧下さい。
詳しく述べております。

いかに、「集団フッ素洗口」というその方法が間違っていたことか。
その滑稽(こっけい)さにお気づきになると思いますよ。



★(第3章)

「フッ素」洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」をご
存じでしょうか。たとえば宮崎県などでは、「ミラノール」という
薬剤を使っていますが、これは劇薬指定の薬です。この添付書を、
ちょっと見てみますと、下記のように書かれています……



保育園や幼稚園、学校などで、「フッ素」(フッ化ナトリウム)を薄
めた薬品で、うがいをさせようという動きが広がっています。

冒頭で述べた、いわゆる「集団フッ素洗口」……なんですね。

たとえば宮崎県などでは、「ミラノール」という薬剤を使っていま
すが、これは劇薬指定の薬。

そう、劇薬指定です。

この添付書(てんぷしょ)を、ちょっと見てみますと、下記のよう
に書かれています。


 ■洗口方法として。
「飲み込まないように、下を向いてブクブクさせる。洗口後の薬液
は十分に吐(は)き出させ、その後1回~2回、たまった唾液(だ
えき)を吐き出させること」

 ■副作用として。
「本剤は、使用成績調査等の副作用発現頻度(ひんど)が明確とな
る調査は実施していない」


う~むむむ、この最後部の文章には驚きます。

副作用の調査などを実施もしていない薬液を、子どもたちに平気で
飲ませる。

はたして、子どもたちに飲み込まないようにさせることなど、可能
なのか。
それに、飲み込んじゃダメなものを、なぜ口に入れさせるのか。

そもそも、こんなことを学校の教師たちが指導するなんて、これは
歯科医行為なんじゃないのかどうか。

つまり、違法じゃないのか……。

いろいろなことが、頭をよぎります。

そもそも、この「フッ素」の歴史をひもとくと、なんと「広島原
爆」の開発者が浮かんでくるんですね。

以前、「遺組み」(遺伝子組み換え)や枯葉剤や原爆に関連していた
として「モンサント社」について述べたことがありますが、そのと
きも、この原爆関連の人物が出ていました。

ところが、この「フッ素」についても、同じように、新たな人物
が、登場しています。

その人物とは……1950年代のアメリカで、「フッ素」の水道水
への添加を推進したハロルド・ホッジという人。。

この人物は、広島や長崎への原爆開発のマンハッタンプロジェクト
の中心的な存在だったんですね。
その人物が、この「フッ素」を広げようとしている。

何となく、この「フッ素」を勧める意味が分かるような気がします。

それに、この「フッ素」を人類史上初めて水道水に入れたのは、あ
のナチスでした。
収容所のユダヤ人が脱走しないように、所内で「フッ素」添加の水
道水を飲ませて、不妊にさせたり、温和(おとな)しくさせていた
んですね。

当時から、それほど「意味のある」物質でした。

そして1945年、アメリカやカナダで、この「フッ素」が水道水
に添加され、世界に広がったのですが、科学的な妥当性がないた
め、先進国では、次第に中止に向かいます。

それでも現在、まだ38国ぐらいの水道水に、この「フッ素」が添
加されているようですね。
いったん、動き出すとと、なかなか止まることができないのは、ほ
かにもいっぱいあります(笑)。

日本では、京都市の山科(やましな)地区や三重県の朝日町で、実
験的に水道水に「フッ素」が使われたことがありましたが、いま
は、全国的には使われておりません。

さて、この「フッ素」とは、いったい何者なのでしょう。

どうして、このような物質が問題になり、こうして子どもたちに与
えられなくてはならないのか。

下記で、そのあたりを少し述べてみることにしましょうか。

つまり……。



★(第4章)

いままで主張されていた、「フッ素」が虫歯を予防するのだという
大きな理由を、二つほど述べてみることにします。でも、とくに幼
児などへの場合は、まったく違った結果が出てくるわけですね。歯
が「まだら状」になったりして……



この「フッ素」は、自然界に広く分布しているものなんです。

「フッ素」を多量に含む氷昌石(ひょうしょうせき)などは、火山
の爆発によって堆積(たいせき)したものなんですね。

だから地下水にも高濃度の「フッ素」が含まれています。

そのため、井戸水を飲んでいるかたは、ぜひご留意下さい(一度、
検査をされるといいでしょうね)。

ある「フッ素」中毒症の患者は、自宅で井戸水を飲み、骨中の「フ
ッ素」濃度が8600ppmもなりました。
井戸水には4.8ppmもの「フッ素」があったと言います。

じつは、かつて、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)治療に、この
「フッ素」が使われたこともあるんです。

と言いますのは、確かにこの「フッ素」は骨の量を実際、増やすの
ですが、下記に述べるように、「正常な骨」を作るわけではないん
ですね。
そのため、現在は使われなくなりました。

「フッ素」中毒症というのは、骨を作る細胞(骨芽細胞)の働きを
阻害して軟らかい骨を作ったり、多孔性(穴が多い)の骨を作った
りするという怖ろしい病気なんです。

これでは、いかに骨の量を増やしても、意味がありませんよね。

でも、いままで、「フッ素」を水道水にまで添加して、虫歯を防ご
うという動きがありました。
なぜなのでしょう。

いったい、「フッ素」のどこに、そんなメカニズムがあるのでしょ
うか。

ぼくも、昔から不思議でした。
どうしてこんなに、この「フッ素」の問題が世界的にずっと侃々諤
々(かんかんがくがく)と議論され続けているのか。
そして、いままで続いてきたのか……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    この部分、涙をのんで短縮しました。大体半分にして
    います。
    この文章を参考にしてどうぞお調べ下さい。これだ
    けでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、山田の思いを100%掲載してい
    ます。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



ひょっとしたら、ほとんど飲んでいる子どももいるかもしれません。
甘い匂いですから。

口に入れるものを、どうして飲んじゃダメなの、なんて子どもたち
は思っているのかもしれません。

天(あま)の邪鬼(じゃく)のぼくがもし子どもだったら、グイッ
と威勢よく飲んでしまうかも……(笑)。

何度も言います。

もう「フッ素」なんて、止めましょう。

「フッ素」添加の歯磨きは、表示をよくご覧になると、「フッ化ナ
トリウム(NaF)」、あるいは「フッ化スズ(SnF2)」、あるいは「モ
ノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)」などと、書かれています。

だから、すぐに分かります。

皆さんの洗面所に、そのような「フッ素」を使っている練り歯磨き
があるかどうか、ぜひお調べ下さい。

お、走り出すかまえをしましたね(笑)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「この法律を契機に、各地で『●●保健条例』なるものが作られ
  たのです」

        【選択語句→ 耳鼻科、外科、歯科】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 歯科








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(4/15)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
     =======================

     ★ネイルサロンで、美容部員たちが倒れる理由。
   あなたのマニキュアの「3つの問題点」をお教えしよう!

  ~マニキュアはとくに毒性が強いのですが、これだけはぜひ
          知っておいてほしい~
      自然派マニキュアの入手方法も、述べました。

         =======================
     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第24話)

      4/15(土)号→ https://goo.gl/hpqJN3
       (本日が……割引価格最終日です)


              ★目次★

【はじめに】

そのような女性たちが倒れるのを見るのは、本当に辛(つら)い……

【第1章】

どうして、あの「ネイルサロン」の美容部員たちは、あれだけ大き
なマスクをしているんです? じつは、その原因がよく分かりまし
た。それは、彼女たちの健康が……

【第2章】

とくに除光液に含まれている「アセトン」という物質は、揮発性(き
はつせい)が高いため、すぐに蒸気となって吸い込んでしまいます。
それらを防ぐために、美容部員たちは、あの大きなマスクをしてい
るのでしょう。それに……

【第3章】

マニキュアに使われている「3つの問題物質」は、これだ。こんな
ものが平然と使われている日本の現状とは。とくに海外製の化粧品
やコスメについてはこれらの使用が多いため、注意が必要でしょう
ね。と言うのは、使用中止したはずのメーカーたちが……

【第4章】

そうだ、ちょっと、マニキュアを作ってみましょうか(笑)。簡単に
言えば、ニトロセルロースやアクリルなどの合成樹脂に、顔料(着
色剤)を入れて……

【第5章】 

そこで、「自然派マニキュア」の入手方法を、少しお伝えしましょ
う。だけど、何度も言いますが、なるべく化粧品類は使わないこと
を原則にしてほしい。そして仕方なく使うときだけ、安全性のある
ものを少量だけ使うようにすればいいと思っています。ご参考に……

【あとがき】

 「生木(なまき)にペンキの化粧法」は、お止めください。
 そして、あなたの体が輝くような人生を、お進めください。







        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!その3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します! 社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読め
  ますので、しみになさっているかたも多いようです(「PDF
  版」に作り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。3月と9月ごと
   の一斉課金となりますので、途中入会の場合は、その月によ
   り価格は異なります。1か月分は540円。翌月からの分と
   なります。入会当月は無料。自動返信で、当月現在の金額を
   お知らせします。世にも面白い「完全版」をお楽しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。