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4/17(月)◆瑞穂(みずほ)の国ニッポンで、米離れが進んでいます。じつは、これこそが米の偽装事件の原因でした


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月17日(月)号
                   No.2805-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:733回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第17巻★

  過去最大の「米偽装事件」。それは米離れの若者が原因だった!


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです)

   ★健康になるのに、お金は1円も不要です

    実証! 月1万少々の食費で健康長者になれる7つの
    大原則(「短縮版」ですが、ぜひご覧ください)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:733回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170410050000000.html




前回で、ぼくは、おいおいと嘆いていました(ウソ泣きではありま
せん)。

なぜなら、「沿岸魚たち」こそが、「ダイオキシン類」に染まってい
るというデータがあったからですね。

沿岸魚は、そうでない魚より、じつに15倍もダイオキシンに染(そ)
まっている……。

日本という島が好きで、わざわざ日本に近づき、日本の沿岸に寄り
添って、ぼくたち人間とともに暮らしてくれている魚たち。

なのに、彼らが一番「ダイオキシン類」にまみれている。

恩を仇(あだ)で返す……とは、このことでしょう。

こりゃ、ナントカシナケレバ……と思うのは、ぼくだけじゃないと
思います。
とくに義理人情に厚い(?)日本人だったら、絶対、みんなそう思
うはず。

もちろん、ぼくがふだん口にするのは、イワシだとかサバだとか、
サンマなどの●●魚です(●●は、下記の設問をご覧下さい)。
でも、だからと言って、沿岸に棲(す)んでくれている魚たちが汚
れて行くのを、指をくわえて黙って見ているわけにはいきません。

さてさて、それじゃどうするか。

魚好きの山田クンは、頭を抱えて……大いに悩んでおりました(笑)。

そういう魚を口にしなくてはならない日本人が可能な解決法の一つ
として、前回は、少し述べてみました。

ささささ、今回は、その続きです。

体内に忍び込んだ「ダイオキシン類」は、いったい、どこへ流れて
行き、どうなるのか。

ささささ、どうぞ、ご覧下さい。


                ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)




●体の中を循環するんだよ、ダイオキシンは……


ダイオキシンは、ぼくたちの体に忍び込んでくると、脂肪がいっぱ
いあるところにたまる。

太っている人は、脂肪が多いわけだから、つまり、ええっと……
(想像してね)。

皮下脂肪や肝臓や、なんと卵巣(らんそう)などにしっかりとたま
ってしまうんだね。

しかも彼らは、同じ場所にジッとしていない。
暴走族のように落ち着かないやつらだ、体中を走り回る。

そのうえ、毒性の低い異性体(いせいたい)は体外へ出てしまうの
に、毒性の“ 強いものだけ”が体内に残ってしまう。
なんとも好(す)かんやつだね。

親の顔が見てみたいよ、ほんとに……。

その暴走族、いや彼らが、血液という道路をバイクに乗って、肝臓
から胆(たん)のうへ、そして胆汁(たんじゅう)といっしょに小
腸へ。

そして小腸から再び吸収されて肝臓へ。

また同じように胆のうへ……。

というぐあいに、グルグルと観覧車のように循環して走り回ってし
まうんだ。

しかもダイオキシンは、そのままにしておくと、体内で半分の濃度
になるのに2年から11年もかかるんだね。
年をとるにつれその蓄積量も当然増えてゆく。

赤ちゃんより君、君よりお母さん、お母さんよりおばあさん、おば
あさんより神さま(?)、のほうがダイオキシンの貯金が多い(次
回のこの欄に続く)。

             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「もちろん、ぼくがふだん口にするのは、イワシだとかサバだと
  か、サンマなどの●●魚です」

       【選択語句→ 回遊、汚染、高級】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 回遊

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
(「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用下さればと思います)


         ★「社会の裏側!」第17巻★

  過去最大の「米偽装事件」。それは米離れの若者が原因だった!

 ~イオンやダイエーの国産米弁当などに外国産米が使われた「三
  瀧商事」事件は、氷山の一角だ~

        専用ブログ→ https://goo.gl/e4nlKn


              【概要】

この瑞穂(みずほ)の国ニッポンで、米離れが進んでいます。

じつは、これらこそが、最近頻発している米の偽装事件を起こして
いる「下地」なんじゃありませんか。

たとえば、伊勢神宮で、この1500年間、一度たりとも絶えたこ
とのない祭りがあります。それは、毎日の朝と夕方に行われるので
すが、そのときに供(そな)えられるものこそ、蒸した米、水、塩、
酒、そして海の幸や山の幸なんですね。

そしてこれらの食材は、すべて自給自足なんですが、とくに米は大
切なものだとされてきました。

でもいま、稲作農家の数は激減しています。その速度は半端(はんぱ)
じゃない。つまり、1965年に488万戸……2010年にはな
んと116万戸……というように、あれよ、あれよという合間に、
この45年間で4分の1にまで減少しているんですね。

そういう中で、この事件が起こりました。ぜひ詳しい事実を知って
ほしいと思っています。そうでないと、この米離れがどんどん今後
も続くことでしょう。そして日本人がいなくなる!

今回は、あの超大手の量販店であるイオンやダイエーなどの「イオ
ングループ」が販売していた「国産米使用」の弁当やおにぎりが、
なんと偽装されていたことが判明しました。

販売者はイオングループなんですが、そこへ偽装米を卸していたのは、
三重県の三瀧(みたき)商事という企業。主食用としては使用でき
ない酒や菓子の原料として使われる「加工用米」も、それらに混入
させていたというのですから、もう「パッカ~ンと空いた口がふさ
がらない」状態になってしまいます。

農水省や三重県は、「少なくても3年前から」なんて言っていますが、
もっと前の2005年ごろから手を染めていたという見方もあり
ます。ぼくは、いやいやそんなものではないだろう……と踏んでい
ますが、いのちを作る大切な食べものを、市場原理を優先して価格
競争をするのがいいのかどうか。安ければ安いほどいい……という
思想が正しいのかどうか。

しかも、いま進んでいるTPP(環太平洋経済連携協定)に参加す
ることになれば、国産米のうち32%が外国産米に変わるだろうと、
政府自身が言っております!消費者も米離れ。農家も米離れ。日本
全体が米離れ。いったい、これで誰が笑います?これらの背景をぜ
ひお知り下さい。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)

        専用ブログ→ https://goo.gl/e4nlKn







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【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

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  き方法を述べています~
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      (上記は「短縮版」ですが、ぜひご覧ください)

 (文章中で、もし、リンクが開かない部分があれば、事務局まで
  お問い合わせ下さい)


月1万少々の食費で健康長者になれる、なんていうタイトルでさぞ
や驚かれたでしょうね。

でもこのレポートには、ぼくがこの40年間、『脱コンビニ食!』
(平凡社新書)や『あぶないコンビニ食』(三一新書)などで述べ
てきたことや、各地でお話をさせていただいたことが詰まっています。

この方法は、よくあるように、「ただ単に食費を節約する」というも
のではないんです。
じつは逆に、月1万少々の食費に節減させることこそが、あなたの
家族の心や体を守り、今後の人生を輝かせるのだという驚くべき方
法を述べています……(省略)。

 ●この無料レポートを読んだ人のレビュー
  「健康的な食生活について、解説されています。詳しい解説な
  ので、理解しやすいかと思います……」





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