このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


4/1(土)◆今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と環境ホルモンです。こんなものが子どもの手の届くところに…


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年04月01日(土)号
                   No.2792-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ★「完全版」の読者のかたへ!★

         毎年、3月と9月は更新月です。
     そのため、昨夜遅く、全員の読者のアドレスを
     削除し、更新されたアドレスを登録しました。

     もし、本日「完全版」が届いていないなら、更
     新への連絡がないためです。
     その場合は、事務局までご一報下さい。

     いずれにしても、今後とも、どうぞメルマガ「暮
     しの赤信号」をお楽しみ下さいますように。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ただ一人。

    東京に住む、ただ一人の医師が子どもへの「甲状腺エコー
    検診」を実施しています。

    だけど、それをしたとたん、今度は、「レセプト」が突然
    切られてしまったわけですね。

    ご存じだとは思いますが、このレセプトとは、患者が受け
    た診療について、医療機関が保険者(市町村や健康保険組
    合など)に請求する医療報酬の明細書のこと。

    このレセプトによって……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
    いるお馬鹿な人たち!★

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/29号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
なぜ、フクシマ後のいま、「甲状腺エコー検診」が必要なのだろう!

 ~チェルノブイリでは、事故後の5年目以降、小児甲状腺ガン
  が急増していましたよね。いま、子どもたちを守るには~
 
 
              (前略)


でも、国は、福島県外での「甲状腺エコー検診」などはまったく頭
に無いようですし、その福島県でさえ、県民の健康調査をいまより
ずっと縮小したい。

しかも、そうした「甲状腺エコー検診」をする医師たちに、「上か
ら圧力をかけていた」ことが、発覚しました(これについては、以
前、この「時事呆談」でも述べました)。

つまり、「フクシマ」に関連して甲状腺ガンを心配する子どもの検
査を、医師たちはしてはいけないとのお達し……。

いやあ、驚きますよね。
いったい、どこの国で、どの時代の話かと……。

これは東京都内での話ですが、親たちは、近所の医師に「甲状腺エ
コー検診」を受けさせようとします。
いまの時期、それは、そうですよね。

ところが、ことごとく「断られる」わけです。
親たちは、不思議で仕方ない。

その理由は、「フクシマ」に関連した甲状腺ガンに関する検査をして
はいけないという、「上からの強いお達し」が出ていたわけです。

だから、どこへ行っても検査を受けられない。
いったい、この国は、どこの国ですか。
先進国ですか。

21世紀のいま、こんなことが平気で行われている。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ただ一人。

東京に住む、ただ一人の医師が子どもへの「甲状腺エコー検診」を
実施しています。

だけど、それをしたとたん、今度は、「レセプト」が突然切られて
しまったわけですね。

ご存じだとは思いますが、このレセプトとは、患者が受けた診療に
ついて、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合など)に請求す
る医療報酬の明細書のこと。

このレセプトによって……(省略)。


    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



山田博士です。

ぼくたち人間は、どんなことでも、最初に強く思いこんでしまうと、
なかなかその枠(わく)から抜け出すことができないものですよね。

世の中には、そういうことが山ほどあります。

でも、その身近なものの一つが、今回の作品で取り上げている「コ
ーヒーフレッシュ」。

これ、いまだに、「ミルク」だと思っていらっしゃるかたが、本当
に多いようですよ(笑)。
その証拠に……。

その証拠に、カフェやレストランで、ちょっと耳を澄ましてみてく
ださいな。
ほら、聞こえませんか。

              ★★★

「あ、そのミルク、2つほどもらっていいかなあ……」

「私って、コーヒーにミルクを入れないと飲めないタチなのよね……」

「ストレートだと胃に悪いしさあ。だから私。たくさん、ミルクを
入れてかき混ぜるようにしているの……」

そのように「ミルク」「ミルク」「ミルク」……という会話が、あち
らこちらから聞こえてきませんか。

中には、ご丁寧にも、空(から)になったこのプラスチック容器を、
熱いコーヒーの中に入れて、ジャブジャブと洗っていらっしゃるご
老人もいて……。

それほどまでに、皆さん、この「コーヒーフレッシュ」を、ホンモ
ノのミルクだと確信していらっしゃる。

でも……(笑)。

              ★★★

今回のテーマは、「コーヒーフレッシュ」と「環ホル」(環境ホルモン)
です。

これほども深刻な影響を与える物質が、きわめて身近な食卓に存在
している驚き。
しかも、子どもさんでも手が届くところに……。

マスコミが、以前と比べて、どうしてこの問題を報道しなくなった
のか。
そのあたりもぜひご覧下さい。

「環ホル」については、今回、書き加えた第4章がその部分にあた
ります。
そのため、商品名も挙げて、実名で書いておきました。

もちろん、この「コーヒーフレッシュ」だけでなく、ほかの商品の
「環ホル」についても、その数値を挙げてみました。
ぜひ参考になさって下さい。

と同時に、なぜいつまでも、こうした「環ホル」がなくならないのか。
何が問題なのか

今回の作品をご覧いただきながら、そうした広い視野も持っていた
だいて、じっくりと「社会」をお考えいただければ、嬉しく思います。

熱いコーヒーや紅茶などを飲みながら……。

ささささ、それではいつものように、目次と見本文章をご覧いただ
きましょうか。





______________________________

             ★目次★
______________________________

     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。



【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


         ★見本をお載せしました!★

   あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ……。

______________________________



              (前略)

そして、洗剤をポトンと入れてみましょう。

あ、合成洗剤など、ふだん使っていてはダメですよ。これは水を汚し、
体を壊し、水生動物を泣かせるトンデモナイ物質です。可能な限り、
石けんを使って下さい。

そうしますと、洗剤があるために、油と水がサッと混ざり合い、白
く濁(にご)ってくるのがお分かりでしょう。
どうです、ほら、ミルクに見えませんか。

ほら、ほら、ほら、どうぞ、これ、ひとくちでいいですから飲んで
みて下さい(あ、に、逃げないで……)。

こんなものを、「お、ミルクだわい。シメシメ、店員さんいないから、
この際2つ、3つ、いただいておこ。家に持って帰れば……」なん
て欲張っているかたは、いまごろ、シュンでしょうね。

日本人なら、もっと威厳(いげん)を持って下さい。
そんな「コーヒーフレッシュ」を2つ3つ盗むなんてコソ泥みたい
なことをしてはいけません。笑)。

ちなみに、コーヒーにホンモノのミルクを垂(た)らしてみれば、
いまのように、すぐには混ざりません。
スプーンでかき混ぜる必要がありますよね。

だって、そこには「洗剤が含まれていない」わけですから……。

乳化剤(洗剤)の含まれたこの「コーヒーフレッシュ」をいままで
好んで飲んでいたかたは、きっと、いまごろ立ち上がれないのでは
ないですか。

あ、でも、こんなことで驚いていては、「外食で生きる」ことなど、
とてもできませぬ(笑)。

だけど、いま述べた「コーヒーフレッシュ」の原料は、その現場で
一度でも働いたことのあるかたなら、誰でも知っております。

でも、じつは、このほかにも、まだまだ大きな問題があるんですね。

              (中略)

この容器は、「ポリスチレン製」です。

このポリスチレンの原料に、スチレンモノマーという分子があるの
ですが、まずこれは、れっきとした発ガン性物質なんですね。

業界で安全だと称している量の、なんと13分の1というわずかな
量でも、ラットに発ガンを生じさせました(出所:ぼくの著書「続
あぶないコンビニ食」、三一新書)。

しかも、このポリスチレンには、酸化防止剤としてノニルフェノー
ルという物質を添加しているんですが、これがまさに「環ホル」だ
ったわけですね。

こんなものが、平気で食品容器にも使われるポリスチレンに添加さ
れている。

もう、驚きのほか、ありません。

と言いますのは、アメリカのボストンにあるタフツ大学で、ある日、
ソトさんたち研究者が実験をしていたんです。

ところが……(省略)。

              (後略)



★まあ、このような文章が続いているようです。

 いかがですか。
 すこぶる簡単にまとめられているでしょう。
 なんとも「面白い」(自分で面白がっているのでは、ね)

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。
 お願いします。





______________________________


             ★お求め方法★

______________________________



   下記の専用ブログの中にあるASPからお求めください。
              ↓ ↓ ↓
          ======================


   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
          いるお馬鹿な人たち!★
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)

        専用ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

          現在の価格→ 2920円

  (VIP会員のかたは、事務局まで直接、ご連絡ください)
                  事務局→ http://goo.gl/t12Yx

         ======================

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。