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★短縮版「暮しの赤信号」12/21(月)◆13歳以下の調査で「注意力欠陥多動障害」の子が5%~10%もいたんだよ!しかも……

あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                   ニッポン人の心と体を救う!

         ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

             2015年12月21日(月)号
                      No.2439-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ▼お知らせ▼

 ~年末年始は12/28(月)号~1/5(火)号を休刊します~

       この1年も、本当に速かった……。

       時間が空(くう)を、まさしく飛んでいまし
       た。いろいろ、ありました。

       ところで、年末年始は、ぼくも故郷に帰省し
       ますため、上記のとおり休刊いたします。

       寒い中、皆さん、ご移動には、本当にご留意
       ください。
       そしてまた年明けに、互いに笑顔で再会いた
       しましょう。

       お元気でお過ごし下さい。

       今年も1年、ありがとうございました。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。




            ▼本日のメニュ▼


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
   それでいい!……連載:672回

   13歳以下の子どもの調査で、「注意力欠陥多動障害」の子が
   5%~10%もいたんだよ。しかも甲状腺の異常が5倍にも!

【2】山田の無料レポートのご案内です!

   ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!

【3】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。
   ぜひこの機会をご利用下さい。

   『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を惚
   (ぼ)けさせないこの方法!』

【4】山田の「電子書籍」……今日の1冊は、これっ。
         〜「社会の裏側!」シリーズ〜

   ■社会の裏側! 42

   子どもの好きな食品に、これだけも遺伝子組み換え作物が使
   われていた。実名リスト付き!







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:672回

 13歳以下の子どもの調査で、「注意力欠陥多動障害」の子が
 5%~10%もいたんだよ。しかも甲状腺の異常が5倍にも!

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archive.mag2.com/0000141214/20151214050000000.html




前回のこの欄で、ぼくは述べました。

70年前の、あの「第二次世界大戦で犠牲になった地球人」の数。

もう、覚えていただきましたね。
それじゃ、「いつものように」……ちょっと、空(そら)で答えて
みて下さいな。

おっととと……、あなた、これまたいつものように逃げ足が……(笑)。

もちろんぼくにも、明確な数字は、分かりません。

でも、全世界で「ザッと5000万人もの人たち」が、この戦争で
いのちを落としたと、現在、言われております。

しかも、犠牲になったのは、「軍人より民間人」のほうが多かった
……。

ところで、このザッと……という文言(もんごん)に留意してください。

戦時中じゃなく平時では、家族や親族のたった1人でさえ、そのか
たが事故や事件や病気などで亡くなれば、大騒ぎですよね。
違いますか。

もし、それが事件であれば、その犯人を世界の果てまでも追いかけ
ます。
事故でもその原因を追及します。
病気でも、同じ。

それなのに、それが「戦争」となると、人のいのちは「ザッと」と
としてしか数えられない。
とくに民間人の場合は、そう。

こんな理不尽(りふじん)なことが……ありますか。

このように、いったん戦争にでもなれば、人のいのちだけじゃなく、
ほかの生きものたち、つまり獣たちも、魚たちも、小鳥たちも、ア
メーバーたちもみな、「ザッと」数えられるわけですね。

それに、戦争の一番大きな影響は、環境破壊。

海も山も大地も、とてつもなく壊(こわ)される。
二度と戻らないほどの壊滅(かいめつ)を受けます。
そして、その後、ぼくたちのいのちに、ゆっくり、ジワジワと影響
を与えるわけですね。

だから、「何が何でも、戦争は」してはいけない。

戦争は、「始めるのは簡単だが、終結するのは難しい」ことを、よ
く胸に秘めておいてください。
これは歴史を見れば分かります。

そして、「勝者、敗者の両方」の子孫たちを、長らく苦しめる。

だけど日本では、そのような戦争中じゃなくても、この日本の大地に
「空爆」がおこなわれている……ということを、前回では述べました。

そう、農薬の空爆……じゃない、「●●」のことでしたね(●●は
下記の設問を)。

そして、その薬剤がかなりの割合で「環ホル」(環境ホルモン)だ
ったことも、前回では述べてみました。

ところが、この「環ホル」は、子宮ガンや乳ガン、前立腺ガンのよ
うな「ホルモン性の症状」を引き起こすだけじゃなく、じつは、
「子どもたちの行動」にも大きな影響を与えていることが、分かっ
ております。

ええええっ、こ、子どもたちへ……と、驚いている顔が目に浮かぶ
ようです(笑)。
本当です、あなたの行動へも……(笑)。

ささささ、それでは、下記をどうぞ楽しみにご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承下さい)




★注意力が欠ける子どもたちとの関係が分かってきたぞ

さて、そこでちょっと君たちにたずねたい。

近ごろどうだろう、「注意力が少し欠けて」いないかい。
あるいは「意味もなくせっかちに動き廻ったり」しないかい。

そう思う人、手をあげてくれ。

なんだ、ほとんどの人がそうじゃないか。
いやあ、まいったなあ。

まあ少しぐらいはみんなそういう兆候はあるだろうとは思ったけ
ど(ごめん!)、でもこのような動作が日常的にいつも現れている
ようだと、いま述べているこの環境ホルモンのせいかもしれないぞ。

本当はこのあとに、「ハハ……、冗談、冗談」なんていつものよう
に言いたいところなんだけど、じつは以下のような報告があるので
ぼくも少し気になっている。

これはアメリカでの話。

13歳以下の子どもたちのうち、なんと、いま君たちにたずねた
「注意力欠陥多動障害(ちゅういりょくけっかんたどうしょうがい)」
(Attention Deficit Hyperactive Disorder)の子が5%から10%もい
ることが最近分かったんだ。

はっきりと分かる子だけで1割近くもいたんだね。

ところがその子どもたちを調べたら、甲状腺(こうじょうせん)の
異常がそうでない子どもの5倍にもなっていることも分かった。

この甲状腺ってなんだ?

のどの奥にある内分泌腺(ないぶんぴつせん)の一つなんだ。

体の発育やカルシウムを調節するホルモンを出しているところなん
だね。

君たちの成長にもっとも大切なところの一つと言えるんだ。

ところが、ジョージア医科大学のポートフィールドさんという人が、
こう話している。

さっき君たちもその実情を知ってくれた(はずの)ダイオキシン類
やPCB(ポリ塩化ビフェニール)などという環境ホルモンが、甲
状腺のかく乱を起こしている可能性がある、というんだね。

つまり、彼が言うには……(次回へ続く)。


本文、ここまで↑ 


             ★  ★ ★


次回では、どうして、これらの「環ホル」物質が、人の行動に大き
な影響を与えるのかを、述べたいと思います。

これじゃ、どれだけ学校や家庭で「しつけ」をしても、子どもたち
に効果がないはずですよね。
子どもたちが、教室などで落ち着かないはずです。

それに、大人のあなたも?

おっととと、長くなりますので、今日はこのあたりで(すぐ、逃げる)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)



             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


  「そう、農薬の空爆……じゃない、『●●』のことでしたね」

      【選択語句→ 空中遊泳、空中散歩、空中散布】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 空中散布


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】








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【2】

      山田の「無料レポート」のご案内です!

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●社会の裏側!(短縮版) 2

 ……ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!
   ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0
 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍をご覧ください)


東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010年にはなんと、25000個前後ま
で増えております。

わずか10年で、「5倍増」。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対2」
となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら、ある母親の体にある脂肪には、「環ホル」でもあり発ガ
ン性が指摘されている多くのポリ塩化ビフェニール(PCB)が蓄
積されていたということですから。

ぼくは、これらペットボトルの規制をどうするかじゃなく、こんな
ものを生産・販売すれば、企業が大損を被(こうむ)るような施策。
そういう方法こそが、いま、本当に必要なのじゃないかと思ってお
ります。

どうぞ、ご覧ください。

お元気で。

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0








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【3】

           山田の作品案内

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    山田より→ 若いかたにも、ぜひ読んでほしい……。



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(電子書籍は1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
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■社会の裏側! 42

 子どもの好きな食品に、これだけも遺伝子組み換え作物が使われ
 ていた。実名リスト付き!

 ~フランスでは安全性を見直しているのに、なぜ日本では次々と
  承認されるのだろう~

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★概要

子どもたちのよく食べているお菓子や好きな食べものに、ぼくがい
つも叫んでいる「遺組み」(遺伝子組み換え)作物が多く使われて
おりますが、あとで、その一部をご紹介します。

まあ、これなどは、ほんの氷山の一角でしょうけどね(笑)。

企業たちは、とても、消費者、とくに子どもたちへの配慮なんて考
えていない。それに、それに、それに……。

              (中略)

この「遺組み」については、フランスでの実験結果がありましたよね。

カーン大学のセラリーニさんたちの研究によれば……(省略)。

そのためフランスでは、この結果をもとに、この「遺組み」食品の
安全性をしっかりと見直すことを決めているんですね。

ところが日本では、そんなことおかまいなし。

と言うより、逆に、次々とこの「遺組み」食品を認可しているわけ
ですね。この違いは、いったいどこから来ているのでしょうか。

こういうことであれば、将来の大きな負荷を心と体に抱いて、子ど
もたちははこれからの人生を生きなければならない。しかも、この
「遺組み」の表示が、まったくされていない。こんな国って、あり
ますか。

たとえば、ぼくはチューインガムなど食べませんが、このガム一つ
みても、その「遺組み」が隠れております。ちょっとコンビニやス
ーパーの棚に置いてあるガムをつまんでみて下さい……(省略)。

 専用ブログ→  http://goo.gl/KDDFrw








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              発行/山田博士いのち研究所

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。





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