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10/17(月)◆青色「LED」のために、世界から日本が糾弾される日が、きっと来ると思っています。なぜなら……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

              ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年10月17日(月)号
                    No.2658−「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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          やあ、こんにちは。
         山田博士(ひろし)です。
                  お元気でしたか!

               今日もまたお逢いしましたね。
                      嬉しいです。

              地球という星を平和にしたい。
 そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
            ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
        文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                   ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:709回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
        (「PDF版」でも提供できます)

     ★青色「LED」のために、世界から日本が糾弾さ
      れる日!(……「社会の裏側!」第53巻)


【3】無料レポートのご案内!(山田以外の場合もあります)

     ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を
      使い始めましたぞ!

      ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ
       素」が検出されて大問題になっています~








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【1】

           人生には少しのお金と歌と夢、
      それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:709回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161010050000000.html




いつまでも、過去のぼくの文章(プラスチック問題)の余韻(よいん)
に浸っているヒマはありません(誰もそんな人はいない? 笑)。

現在は次の項目として、2番鍵(キイ)である「缶(かん)から生活」
よ、さらばじゃ……をお送りしております。

これらはみな、「日本人必携6個の鍵(キイ)」のうちの一つ。

こうした問題点を、いつも日常の中で留意されるようになれば、あ
なたはもう「日本人として、人間として、生き抜く」ことができます。

それに、この「缶食」については、生鮮食品よりむしろ安全だと思
っているかたも多いようなので、ぜひご覧ください。

缶詰だから安全だ。
缶飲料だから心配ない。
……そう思っているかたは、ぜひ。

非常食などで使うのは仕方ないかもしれませんが、これらの問題点
を十分に知ったうえで利用されるのと、知らないで利用するのとは、
天地の差がありますからね。

なぜか、「マスコミたちは、こういう問題は大きく」取り上げません。
まあ、その理由は、呑気なぼくにも、分かるような気がしますけれ
ど……(笑)。

さて、それでは下記をご覧ください。

いよいよ、缶詰や缶容器などの、それこそ「本当の裏側」に迫ります。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




●ピカピカ光った缶の内側。これこそが環境ホルモン

そこで、缶の内側を見てみることにしよう。

ピカピカに光っていないかい。

「うわあ、きれい」なんて手をたたいて喜んでいちゃダメだぞ。

これこそ、何を隠そう(いつも缶の内側に隠れているけど)、内面
塗料(ないめんとりょう)として使われているエポキシ樹脂(じゅ
し)なんだ。

これの原材料が●●(●●は下記の設問を)。

忘れた人はもう一度、第3章を読んでほしい。

これが乳ガン細胞をどんどん増やす女性ホルモンと同じような働き
をする“極悪(ごくあく)犯人”だったんだっだね。

1993年に、アメリカのフェルドマンさんたちが実験中にこの大
変な事実を発見した。
これにはぼくも驚いたね。

だって、添加した少量の物質がそうだというのではなく、このエポ
キシ樹脂やポリカーボネートの原材料そのものが「環境ホルモン」
だったのだから。

つまり、添加量を少なくするなどというわけにはいかない。
その物質そのものを完全にストップするしか、そこから逃げる方法
はないんだね。

君たちが、缶に浸(ひた)った生活をいつまで続けるか。

先ほどの「実名リスト」を見ると、油ものの魚缶にビスフェノール
Aがたくさん出ている。

缶詰の缶はスズなどから作られているものが多いんだけど、このス
ズが溶け出さないようにと言うことでコーティング(防止膜・ぼう
しまく)が義務づけられているんだね。

これによって色や香りの変化を防ぎ、ビタミンCの減少も抑(お
さ)える(……らしい)。

だからどの缶にも、このコーティングがされているんだ。

それが魚缶からたくさん溶け出していた。
まさか毎日、このような缶詰を食べている人はいないだろうけど、
このような新しい“あぶない”が分かってきた以上、多食は無用
だろうなあ。

また、缶コーヒーや缶紅茶などにも……(以下、次回へつづく)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

          「これの原材料が●●」

       【選択語句→ ビスフェノールA、
              ビスフェノールB、
              ビスフェノール愛 】

                    ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ ビスフェノールA

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第53巻

  青色「LED」のために、世界から日本が糾弾される日!

  ~日本人のノーベル賞受賞で浮かれている場合じゃない。この
   青色光こそが、脳のメラトニンの分泌を抑え、目の網膜損傷
   を起こす犯人だった。その対策とは~

       専用ブログ→  https://goo.gl/0Ig1mY


              【概要】

2014年のノーベル物理学賞を、3人の日本人が受賞しました。

この3人とも、「青色発光ダイオード(LED)」に関連しての受賞
だとか。
でもこれ、はたして喜ぶべきことなのか。

多くの人たちは、この青色「LED」こそ日本人が発見したのだと
騒いでおりますが、じつは、この「青色光こそ」が一番心配なんです。

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。

物理学的には好都合なのかもしれませんが、可視的じゃない。

でもだからと言って、そこにこの青色「LED」が存在しないのか
と言えば、とんでもない、しっかりそこにあるわけですね。つまり、
お化けと同じで、見えないほど怖い(笑)。

そしてこれらの光は、不可逆的な(再びもとの状態に戻れないこと)
網膜損傷(もうまくそんしょう)を引き起こすことが知られています。
しかもこの「LED照明」は、この蛍光灯以上に青い光が強いもの
なんですね。

そのため、メーカー側もそれをよく知ってかどうかぼくは知りませ
んが、青色光の波長455nm(ナノメートル、10億分の1)前
後の波長を減らすようにはしてはいるようです(笑)。

まあ、それだけ危険だということなのでしょうか。

あと、この青色光の問題点としては、この青色光が脳にある松果体
(しょうかたい)のメラトニンの分泌(ぶんぴつ)を抑(おさ)え
ると言うのが、まず第一でしょう。
これは大変なことです。

この松果体は、じつは「概日(がいじつ)リズム」と言われるもの
を調節するホルモンであるメラトニンを分泌(ぶんぴつ)すること
で知られているんですね。

この概日リズムとは……(省略)。

       専用ブログ→  https://goo.gl/0Ig1mY






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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
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★とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~
         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


(本文の途中から)

……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」……(省略)。







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                〜事務局より〜
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 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。