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10/3(月)◆なぜ「栄養ドリンク剤」を未成年に禁止する国があるのだろう。無水カフェインの怖さ


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

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           2016年10月03日(月)号
                      No.2646-「短縮版」

     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:707回

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
            (「PDF版」でも提供できます)

     ★「社会の裏側!」第49巻

      なぜ、「栄養ドリンク剤」を未成年に禁止して
      いる国があるのか!

      ~無水カフェインの怖さをご存じか。それに、
       「異性化糖」のために糖尿病のリスクがグン
       グン高まっている事実とは~

【3】無料レポートのご案内!(山田以外のものもどうぞ)

     ★子宮頸(けい)ガンワクチンで女子中高生が泣
      いている! 

      (上記は、「社会の裏側!」第1巻の一部なので
       すが、これだけでも。きっとお役に立つはず
       です。無料です。今後もこの欄でご紹介して
       行きます)







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:707回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160926050000000.html



数年前のこと。

ぼくの自宅のそばにある空き地で、いつも刈り取った多量の草や紙
などを燃やすオッサンがいました。

錆(さ)びた大きなドラム缶にそのようなゴミを入れて、さも「自
分は正しいことをしているんだぞお。ゴミを減らしてやっているん
だからね……」とうような顔をして……。

いつか、そのオッサンの頭から冷や水をかけてやろうと思っていた
ぼくは、ある日、そのオッサンがどこの家の人物なのか分かったた
め、早速、「その行為がいかに犯罪なのかを、詳しいデータととも
に文章にしたためた手紙」を、その家の郵便ポストにポンと投げ入
れておいたのです。

ふふふ、効果がありました。

それも、てきめんに……(笑)。

その日を境に、そのゴミを燃やす光景がバッタリと見られなくなっ
たのですね。

もし、そのゴミ焼却が、オッサンの「唯一の娯楽」だったとしたら、
ちょっぴりかわいそうなことをしたなあ……と、「心優しい」ぼく
は思ったものですが、でも、きっとご近所のかたたちは、喜んでく
れたことでしょう。

なにしろ、その近くには、大きな老人ホームもありますし、大型の
高層マンションもありますし、保育園や幼稚園もあります。

そんな住宅地のど真ん中で、「●●」をしていた!(●●は下記の
設問を)。

いやあ、街を歩いていると、このように、さまざまなことがあります。
驚くこともありますし、感動することもありますし、悲しむことも
あります。

でも、それらすべてが、いまの人間社会なんですね。
もし問題が何かあれば、それらの一つひとつを解決しながら歩くし
きゃありません。

今回のように、多くのかたの健康を阻害しているような光景も、た
まに目に入ることもあります。

そういうときはジッとしてはおれません。
即、動く必要がありますからね。

なにしろ、窓を閉めても、どこかからその匂いが部屋に入り込んで
きますし、しかも、夜になっても、ずっと一日中匂っております。
病人やご老人、それに主婦のかた。
きっと、みんな悩んでいらっしゃったのだろうと思いますよ。

でも、近所ですと、なかなか言えない。

しかも、どのように伝えていいのか、その毒性データが分からない。
みんな心では悩んでいても、なかなか、辛(つら)いものがあります。

              ★★★

現在、基本的に各自治体では、ゴミの自家焼却を禁止しているんで
すね。
まあ、そうでしょう。

街のあちらこちらで、有毒なケムリがモウモウと立ち上がっている
光景なんぞ、見たくもありませんよね。

ただし、禁止の例外があります。
つまり、燃やしていいもの……というわけ。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第14条に、「たき火その他
農業・林業・漁業等において日常生活を営む上で通常行われる廃棄
物の焼却であって軽微なもの」……は、燃やしてもいい。

まあ、だから、たき火など「軽微なもの」ぐらいは、いいのでしょう。

ただ、その例外の場合であっても,煙やにおいが隣近所の迷惑とな
ったり、近隣の生活環境に与える影響が軽微でない場合……は、焼
却できません。

まあ、当然でしょう。

しかも、 廃ビニール(農業用含む),プラスチック類等は,有害物
質とともに黒煙や悪臭がはげしく発生するため,例外の場合でも焼
却できません……と、あります。

でも、ぼくたち外部からは、いったい何を燃やしているのかさっぱ
り分かりません。
そのため、ほかの人たちのことを考え、簡易焼却炉などでの焼却は
絶対に止めるべきでしょうね。

誰だって、その息苦しいケムリを「好きなかた」は、いないと思い
ますよ……(笑)。

そして事実、前回では、1989年から1994年までの新生児死
亡率上位45位を調べたら、20位までの市町村のうちじつに6割
が、5年から27年間にもわたって家庭焼却を続けていたのでした。

その具体例として、下記では、「ある町」について述べています。

ささささ、それじゃ、ご覧ください。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




ちなみに、「死亡率第1位」の埼玉県吉田町(現在は合併して、秩
父市)は、家庭焼却をじつに27年間続けてきている。

そして、産業廃棄物焼却施設はゼロ。

また「第2位」の荒川村(現在は合併して、秩父市)も13年間続
けている。
もちろん、産廃(さんぱい)施設はゼロ。

つまり……(以下、省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

   「そんな住宅地のど真ん中で、『●●』をしていた!」

      【選択語句→ タイ焼き、目玉焼き、野焼き】

                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 野焼き

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


★「社会の裏側!」第49巻

  なぜ、「栄養ドリンク剤」を未成年に禁止している国があるの
  か!

  ~無水カフェインの怖さをご存じか。それに、「異性化糖」の
   ために糖尿病のリスクがグングン高まっている事実とは~

       専用ブログ→ https://goo.gl/G7TR1j


★概要

平日の夕方。
あるターミナル駅のプラットホームは、大勢の人たちで混雑してい
ました。

お、そこに群がって、ドリンク剤をグイッと飲んでいるのは……。
そう、ある大手塾のロゴマークの入った共通のリュックを背負った
……騒がしい子どもたち(笑)。

きっと親から「いいわね。あそこの駅で栄養ドリンク剤をグイッと
飲んでから塾に行くのよ。分かった?」と言われているのでしょう。

ただ、こうした「栄養ドリンク剤」を子どもたちに飲ませることを
禁止した国があるのです。未成年に飲ませれば、罰金に処するとい
う法律を作ったわけですね。

う~むむむ(またまた、唸っております)。法律で禁止するとはねえ。
これには、ぼくも驚きました。
でも、それにはそれなりの意味があるのでしょう、きっと。

ところで、どの国が、そういう規制をしたのかと言えば……(本書
をどうぞ楽しみにご覧ください。笑)。
どの国の大人たちにとっても、一番心配なのは、未来の国民(子ど
もや若者たちのこと)の心と体に与える健康なのでしょうなあ。

たとえば、あまり多くのかたはご存じないのでしょうが、子どもた
ちも日常的に飲んでいるこれらの「栄養ドリンク剤」には、少量で
すがアルコールが入っているものもあるんですね。

それにカフェインの問題もあります。
それは……(それらについては、本書で述べています)。

ところで、ここで使われている多くの甘味料は、すでに高価な砂糖
じゃありません。安価な「異性化糖」になってしまっているんです
ね。これは、分子式が同じでも、性質をまったく変化させたものな
んですが、砂糖以上に問題点があります。

体内で急速に吸収されるため、血糖値を急激に上げてしまうわけで
すね。つまり糖尿病予備軍のかたにとっては、この「異性化糖」は
敵(かたき)のようなものです。

ついでですから、この「異性化糖」が使われているものの商品名
を、少し述べておきますか。

そうですね。たとえば……。
「ビタローク2000」(日本薬剤)、
「エスカップ」(エスエス製薬)、
「MJ-リゲイン」(第一三共ヘルスケア)……など。

また、ほとんどの「栄養ドリンク剤」に含まれている強力な保存物
質が、またまた大問題です。これらについても、実名で述べておき
ましたので、ぜひ本書をご覧ください。

どうです、これでもあなたは、愛する子どもさんに、こんなドリン
ク剤を飲ませます?

え? 私、子どもなんか……愛してはいない?
またまた、そんな怖ろしいことを平気で……(笑)。
でも、そんなかたでも……どうぞ、ご覧ください。

       専用ブログ→ https://goo.gl/G7TR1j







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【3】

      ★「無料レポート」のご案内です!★
            (山田以外のものも、紹介します)

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★子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている! 

 (上記は、「社会の裏側!」第1巻の一部なのですが、これだけ
  でも。きっとお役に立つはずです。無料です。今後もこの欄で
  ご紹介して行きます)

         読む→  https://goo.gl/f0i5AO
              (山田執筆)


その国の国民が、現在「幸福なのかそうでないのか」を手っ取り早
く知るには、「弱者」の現状を見ればすぐに分かります。

子どもや女性、障害者、老人たちがいかに虐(しいた)げられてい
るのか。それはほかの国もまったく同様です。

この日本では、21世紀のいま、何を間違ったのか、弱者たる女子
中高生たちを大いに苦しめている事実が明らかになりました。

それは、「子宮頸(けい)ガンワクチン」。
これによる、きわめて重篤(じゅうとく)な副作用が各地で報告さ
れているんですね。

2013年の3月25日には、「全国子宮頸がんワクチン被害者連
絡会」が設立されるまでになっております。

ある父親によれば、被害者は高校2年の16歳の娘だとのこと。商
品名「サーバリックス」のワクチンを3回接種したとのことですが、
その後、高熱や体の痛みがあり、座ると立ち上がれない状態になり、
病院に行ったとのことです……(省略)。







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                    〜事務局より〜
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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
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  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。