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10/19(水)◆ロボットが人類を破滅させる日!現在、自律型兵器が開発中です。無慈悲に殺傷するロボットが未来を


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                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年10月19日(水)号
                      No.2660-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田流「時事呆談」:

    ロボットが人類を破滅させる日!


【2】先週案内した下記作品の「割引提供」は今日までです!:

    ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要
     で駆け抜ける黄金の処方箋!
           (即実践・第23話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼
 
        ロボットが人類を破滅させる日!

 ~介護や原発作業などにロボットを使えばいいなんて言って
  いるうちに、現在、自律型の兵器が開発中だ。人類を無慈悲
  に殺傷するロボットは、未来を救うのだろうか~

______________________________
 (この原稿は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

もし、もしも……ですよ。「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方……だ
ったとしたら。いったい、日本は、地球は……どうなるんだろう。
ところが、この「自律型致死性兵器システム」(LAWS)が、い
まどんどん開発されているわけですね……

★(第2章)

いままでは、音楽やデザインなど感性が必要とされる分野は、「ロ
ボット」での置き換えが難しいと言われていましたが、最近は、む
しろ逆に、容易なんだという見解も出てきました。今後は、介護関
係以外にもこの「ロボット」が活用されるかもしれません……

★(第3章)

こうした「ロボット兵士」だと、死を恐れません。淡々と、最初に
プログラミングされた命令を遂行するだけなんですね。つまり、そ
の場所には、血の匂いが一切存在せず、まるでゲームの世界のよう
な「戦場」がそこに広がっているだけとなります……

★(第4章)

この「ソフィア」とは、60種類以上の表情をスムーズに切り替え
ながら、人間と自然言語で対話できる女性型ロボットなんです。そ
の「彼女」が、インタビューに答えて、「人類を滅亡させるわ」な
んて言っているわけですね。驚きました……

★(第5章)

こうした呼びかけに応えて、CCWが、この「自律型致死性兵器シ
ステム」の規制について検討を求める勧告を採択しました。でも、
日本は、世界有数のロボット大国なんですね。つまり、ぼくたち日
本人がどう動くのかは、日本だけにとどまらず……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

もし、もしも……ですよ。「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方……だ
ったとしたら。いったい、日本は、地球は……どうなるんだろう。
ところが、この「自律型致死性兵器システム」(LAWS)が、い
まどんどん開発されているわけですね……



ぼくの小学生のころ。

ちょうど、空を自由自在に飛び回る「ロボットのマンガ」が人気で
した。

そう、ご存じ、「鉄腕(てつわん)アトム」。

悪いヤツらをバッサリと成敗(せいばい)してくれる「鉄腕アトム」
は、当時はまだまだ可愛かった(?)山田クンの、憧(あこが)れ
の的(まと)でもありました。

なにしろ、善悪を見分けられるという「電子頭脳」付き(以下「原
作版」のマンガの内容です)。

60か国語をしゃべられるという人工声帯。
涙も流れるというサーチライトの目玉(まあ、涙の成分は食塩のよ
うでしたが……。笑)。

10万馬力の原子力モーター(あとで100万馬力に改造)。
ジェットエンジンを使って、マッハ5で空を飛べ、しかも宇宙空間
ではロケットとなり、最大マッハ20で飛び回ることができる。

そして、鼻が……なんと、送信アンテナ。

……いやいや、本当に羨(うらや)ましい。

そんな「鉄腕アトム」に、他人以上に正義感溢(あふ)れる山田少
年は、心から恋い焦(こ)がれていたのです(笑)。

そして、少しでも彼に近づきたいと、無謀な努力をしていました。

でも、いつまで努力しても、1メートルでさえ空も飛べず、10万
馬力の鉄腕どころか、女の子にも負けてしまい、お尻から鉄砲の弾
(たま)など、どれだけフン張っても出てくれず、60か国語どこ
ろか日本語もまともにしゃべれない。

やはり、ぼくには無理なんだ。

……というような諦(あきら)めの心境になって、自分を慰(なぐ
さ)めていました。

でも、まさか、21世紀のいまになって、この「鉄腕アトム」を、
この冒頭で論じることになろうとは思いもしませんでした。

この「鉄腕アトム」は、1952年(昭和27年)から1968年
(昭和43年)まで、月刊誌「少年」に連載された手塚治虫(てづ
かおさむ)さんの描(か)いたマンガの主人公なんですね。

人と同様の感情を持った「少年ロボット」……だったのです。

ただ、そのとき、ふと思っていたことがあります。

もし、もしも……ですよ。
「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方……だったとしたら……。

いったい、日本は、地球は……どうなるんだろう。
なにしろ、10万馬力の力を持つ「悪者の鉄腕アトム」が、周囲に
いっぱい溢れてしまったとしたら、どうなるのか。

こりゃ、大変だぞう……。

そんなことを、ぼくは幼い頭で心配していました。

なにしろ、「鉄腕アトム」は、「ロボット」だと言っても、自分の頭
で善(よ)し悪(あ)しを考え、倒すと決めた相手は、必ず倒して
しまいます。

もし「鉄腕アトム」を敵に回したら、大変なことになるわけですね。
そう思いませんか。

敵に回したら……。

これが思い過ごしでなければいいのですが……。

でも、それが、どうも現実になってきたようです。

日本は世界有数のロボット大国です。

そのため、AI(人工知能)を使った民生用の自律性システムは、
さまざまな分野で、すでに広く利用されていますし、ぼくたちの日
常生活ではいまやなくてはならないほどにまで成長しているわけで
すね。

でも、だからと言って、この分野が今後も野放図(のほうず)でい
いのかと言えば、とんでもない。

いまこそ、未来が消えるのかどうかという分岐点に、人類はさしか
かっているのじゃないかと、ぼくは思っています。

なぜなら、「自律型致死性兵器システム」(LAWS)に、これらの
技術がいま、どんどん使われているからですね。

そう、「●●型致死性兵器システム」(●●は下記の設問を)。

なんとも凄(すさ)まじいシステムです。

「ロボット」が自分の考えで、人間を殺傷する。
ぼくたちには、避けることができません。
相手に「人間の言葉」でいくら訴えても、そんなもの、聞く耳がな
い相手には1ミリさえ通用しませんから。

つまり、先述したように、「鉄腕アトム」が全員、悪人になったら
どうなるのかということなんですね。

そのような世界が、すぐ目の前に来ております。

もちろん、ぼくは「ロボット」がすべて問題だという考えはサラサ
ラありません。

人間のできない仕事や人手が足りない部分を、このロボットで補
(おぎな)うというのは、理にかなっています。

たとえば……。



★(第2章)

いままでは、音楽やデザインなど感性が必要とされる分野は、「ロ
ボット」での置き換えが難しいと言われていましたが、最近は、む
しろ逆に、容易なんだという見解も出てきました。今後は、介護関
係以外にもこの「ロボット」が活用されるかもしれません……



たとえば……。
ご存じのように、「2025年問題」がどんどん近づいてきています。

この2025年には、「要介護・要支援者」が、なんと755万人
にもなると予想されているわけですね。
膨大な人口です。

そのため、その介護従事者も、「253万人」は必要だと。

でも、そのとき、はたして、それだけの介護従事者が存在するもの
かどうか。
そして、それを目指す若いかたたちに、介護職が、はたして夢があ
る仕事なのかどうか。

いまでも、その介護従事者が足りないとされています。

現在のペースの場合だと、2025年には215万人しかならず、
どうしても38万人が不足となります。

その数字だって、かなり楽天的な数字なのでしょう。
本当にそのころ、215万人も確保できるのかどうかは未知数なん
ですね。

あなた、どう思います?
十分、まかなえると思いますか。

その人材の確保は、いまでさえ、まったく容易ではないというのに。

だって、安い給料、過酷な労働環境。
これで、誰が介護の仕事に夢を抱きますか。

そして、それらの結果として、「孤独死、老老介護、介護疲れ、介
護難民」などといった悲惨な文字が、新聞の紙面に、毎日踊ってい
ることでしょう。

これは、お金があろうが無かろうが、都会に住んでいようが田舎で
あろうが、日本人全体の問題です。

そのとき、先述した「ロボット」が必要とされるかもしれません。
外国人の介護職より、喜ばれるかもしれません。

もちろん、本当は、生身の日本人がそばにいて介護するべきでしょ
うし、そのほうが細かい部分にまで目が行き届き、介護される人た
ちにとって一番幸せなのは当然でしょう。

でも、日本の人口がこのまま減少し続け、しかも労働環境がいっこ
うに良くならない限り、「ロボット」という選択肢が出てくるのか
もしれません。

そして、逆に、この「ロボット」が周囲で広がり過ぎた場合、人間
の仕事が無くなるという事態も広がって行くことでしょう。

いつの時代にも、その転換期には、そのような問題が起こりました。
産業革命のときも、そう。

労働者たちが、自分の仕事を奪ったということで、機械を壊(こわ)
すような動きが広がったのは事実です。

いまから思えば、なんとも滑稽(こっけい)なことですが、当の本
人たちにとっては真剣なことだったわけですね。

そしていま。

野村総合研究所は、日本の労働人口の約半数が、人工知能やロボッ
トで置き換えが可能になる……という推計まで発表しています(2
015年12月2日)。

よく言われるように、単純労働の分野に「ロボット」が進出するだ
ろうというのは、まあ常識かもしれませんが、でも最近は、もっと
創造性の必要な分野にまで、「ロボット」が進出されるだろうとい
う予測も出るようになりました。

誰しも、ノホホンとしてはおれないわけですね。

たとえば、芸術関係の置き換えは難しいといわれていましたが、最
近ではむしろ、音楽やデザインなど感性が必要とされる分野ほど、
この「ロボット」での置き換えが容易だとの見解も出てきています。

それに、金融関係のエコノミストなども、今後は「ロボット」で十
分可能になると……。

もうこうなると、ぼくたちの周囲は「ロボット」で埋め尽くされる
日々が、まもなくやってくるのかもしれませんよね。

今後は、本当に、「自分でしか不可能な仕事」を、子どものころか
ら見つけるしか、人間の生きる道がないのかもしれません。

もちろん日本の場合は、同じ仕事でも、非正規社員の仕事は「ロボ
ット」で置き換える……など、より悲惨な事態も起こってくること
も予想されますが……。

とにかく、今後は、ぼくたちの労働環境は、いままでの予想では済
まなくなり、まったく予断が許されないことになります。

過去振り返ってみますと、時代が動くにつれ、ぼくたちの働くイメ
ージも異なってきます。

それは、働くという言葉を英語で調べてみると、よく分かるのじゃ
ありませんか。

つまり、昔、産業革命が起こるまでは、それまで人間が働くという
ことはレイバーと言っていました。

これは、牛馬(ぎゅうば)のように肉体労働をすることを言うわけ
ですね。

そのような辛(つら)くて苦しいレイバーが、産業革命で変わり、
ワークと言われるようになりました(もちろん、現在もレーバーと
言われる仕事は存在しますが)。

今度は、労働者たちが機械や道具を操作し、あるいはデスクワーク
などで、みずから価値を生産することになったわけです。

つまり、ワークですね。

そして現在は、そのワークから次の段階への移行中と言えます。

そう、インターネットや、先述のAIの出現によって、いままでの
ワークが無くなって行こうとしています。

そして、ワークの次は何になるかと言えば、……プレイ……という
ことになりましょうか。

プレイとは、遊ぶという意味もありますが、運動するという場合や
創造するという場合もプレイと言います。
つまり、自分で楽しみながら創造し、行動すること。

このプレイが、今後の仕事の本質になるのかもしれません。

先ほども述べましたが、これからの「仕事」は、自分でしかできな
いことを楽しみながらプレイする。
そして、多くのかたの役に立つ……というところにあるのかもしれ
ませんね。

まあ、ぼくなど、昔から、仕事はプレイだと思っていました。

悲しいこと、辛(つら)いこと、苦しいこと……そうしたものの中
から、いかに楽しいことだけを選び出すか。

いつもそう思いながら、「仕事」をしていました。
いまから思えば、ぼくは昔から「プレイ」をしていたわけですね。

だから、ぼくは昔から……「プレイボーイ」だったと言えます(笑)。

おっととと、あなた、何か言いたげですね。
まあまあ、この話はこのあたりにして止めておきます(すぐに逃げる)。

このように、今後は、ぼくたちの周囲の仕事にはかなり「ロボット」
が活用されるでしょうし、いままでの仕事の概念が大きく変わって
しまうことになるでしょうね。

ただ、その場合でも、「ロボット」を民生分野で使うのはともかく、
戦争に使うようになれば、それは大変なことになります。

介護分野じゃなく、軍事分野に使われるようになれば、いったいど
のような悲惨な社会が待っているのか。

そういうことを、次の章で、ぜひ知ってほしいなと思っております。

つまり……。



★(第3章)

こうした「ロボット兵士」だと、死を恐れません。淡々と、最初に
プログラミングされた命令を遂行するだけなんですね。つまり、そ
の場所には、血の匂いが一切存在せず、まるでゲームの世界のよう
な「戦場」がそこに広がっているだけとなります……



あの「鉄腕アトム」を、実際に戦争に使うようになると、どうなる
のか。

そうした時代を予言するような事実が、少しずつ明らかになってき
ました。

つまり、ロボット兵器の発達で、戦争が無人化し、モニターで自宅
から参戦することが可能になるような時代になってきているわけで
すね。

事実アメリカでは、例の後藤健二さんらを殺害したIS幹部である
ジハーディ・ジョンを、2015年に無人機「プレデター」を使っ
て殺害したと発表しております。

ちなみに、この「プレデター」(Predator)という意味は、捕食者、
略奪者ということですが、なんとなく意味深(いみしん)ですよね。

つまり、すでに、この「無人兵器」で作戦を実行し、着実に成功を
収めているわけです。
すでに、AIの時代に突入しているわけですね。

そのほか、イスラエル軍が「自動運転の軍用車」を世界で初めて実
戦配備し始めたことも、分かっております(出所:「毎日新聞」2
016年8月31日)。

現状ではまだ、遠隔操作のようですが、完全自動化も可能な状態だ
というんですね。

これらの兵器は、イスラエル以外では、アメリカや中国、ロシアな
ど少なくとも6か国で開発能力があるとか……。

ただ、現在のように、ミサイルで空爆したり、モニターに無数の死
体が映し出されている場合、いかに直接に戦闘をしていなくても、
人間として、神経に耐えられなくなる兵士が現れるかもしれません。

そりゃそうでしょうね。

あくまでも……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、「完全版」の内容は、将来、電子本として公開
        することも考えております。ご希望であれば、事務
        局までお問い合わせ下さい。その場合、優先して発
    行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



これも先ほど少し述べましたように、日本は、世界有数のロボット
大国なんですね。

つまり、ぼくたち日本人がどう動くのかは、日本だけにとどまら
ず、全世界の人たちへの未来を左右しかねません。

現在も、イラクやシリアで、醜(みにく)い戦闘が続いています。
21世紀だというのに、世界は、まだまだこのような有り様なんで
すね。
まるで中世のようです。

しかし、その戦闘に、今回述べたような「ロボット兵士」たちが自
分の判断で人を殺傷するようになれば、どうなりますか。
さらに、火に油を注ぐようになりませんか。

その意味でも、ぼくたち日本人が、この「ロボット」技術をどうす
るかについて、いま真剣に対処する必要があるわけですね。

それなのに、アベ君(安倍首相)ったら……。

「ロボット五輪の開催を目指します」なんて言いながら、この「ロ
ボット」を自分の政策の大きな柱としているようですぞ(笑)。

もし、その「ロボット」が民生に使われるのであるならいいのです
が、過去の歴史を見てみますと、それらの技術はすぐに軍用に使わ
れたりしているのを知っているぼくは、かなり危惧しております。

そして、アベ君が、将来の「ロボット兵士」を育成する「軍需産業」
を支援することにならなければいいのですが……。

ま、でも、ぼくは、「ロボット」など、どれだけ広がってもいいん
です。

だって、ぼくの代わりになる「ロボット」など世の中にいないでし
ょうし……。

え?
山田サンは、ずっと以前から「ロボット」じゃなかったのかって?
だって、血も涙もないのでしょ……ですって?

と、とんでもない。
ぼくだって涙は出ます。

けっして「鉄腕アトム」のように、食塩から作られた涙なんかじゃ
ありませんって!

疑うなら、ホッペをいま強くひねって涙を出しましたので、ほら、
ちょっと舐(な)めてみてくださいな。

あれ、あなた、ど、どこへ消えて……おっかしいなあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
       「そう、『●●型致死性兵器システム』」

       【選択語句→ 自立、自律、他律】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 自律







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【2】

 ▼先週案内した下記作品の「割引提供」は、今日までです!▼

            ~念のため~

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     先週の「土曜日」(10/15)に案内した作品
         (本日が……割引価格締切日)
             ↓  ↓  ↓

        =======================

 ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

        =======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

     10/15(土)号→ https://goo.gl/CmA2Lz


       ~下記の目次を、再度ご覧ください~

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者」
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。
毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓
たちが喜ぶことになります……

【注】「即実践・第12話」の内容と、一部ダブっています。分か
   りやすくするためです。ご了承下さい。








        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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