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9/25(月)◆新刊78巻、公開しました!書名『あえて言う、大きな利権が蠢く盲導犬は本当に必要なのだろうか!』


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年09月25日(月)号
                      No.2943

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





  ★新刊「社会の裏側!」78巻が、昨日公開されました!★

      『あえて言う、大きな利権が蠢(うごめ)く
      「盲導犬」は、本当に必要なのだろうか!』

    ~日本の視覚障害者は38万人と言われていますが、
     じつは虐待が増え、大きな利権が広がるいま、改
     めて、盲導犬の存在を考えてみたい~
      専用ブログ→  https://goo.gl/zw1WqD

    → 昨日(9/24)、午前10時に、「完全版」読
      者限定で、上記案内の「特別号外」を出してい
      ます。3日間限定でプレゼント中。どうぞ、お
      早めに。そのほかのかたは、上記のブログをぜ
      ひご覧下さい。きっとお役に立つと思います。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:756回:

   ★タイトル→ もう数年で、千葉県の農業は崩壊す
          るのじゃありませんか。農家は20
          02年に8万8千戸、2012年に
          は、なんと5万4千戸に減少してい
          ます。しかも老齢化へと。全国を見
          ても同様なんですね……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ■「社会の裏側!」第40巻
    「女性の目線」に立った原発レポート!

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!







______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:756回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170918050000000.html




★タイトル→ もう数年で、千葉県の農業は崩壊するのじゃありま
       せんか。農家は2002年に8万8千戸、2012
       年には、なんと5万4千戸に減少しています。しか
       も老齢化へと。全国を見ても同様なんですね……




前回、この欄で述べた「82歳の農業を営む男性」のお話。

いやあ、衝撃ですよね。

「農村が消滅寸前です……」なんて。

きっとこの男性は、長い年月、農業を営んでこられたのでしょう。
そして、先祖から大切な農地を預かり、大地に話しかけながら、一
所懸命、農業に取り組んで来られたのだと思います。

そういう過去の歴史を身にしみて知っているからこその、この言葉。

胸に響きます。
ぼくたちに何ができるのか。
そして、何ができないのか。

いったい、それらの原因はどこにあるのか。
どこから、どのようにして解決すべきなのか。
この言葉は、いろいろなことを、考えさせてくれますよね。

              ★★★

前回でも述べましたように、農業が無くては、ぼくたちは1日たり
とも生きて行けません。
しかも、自国の農業が無くては……。

農産物を外国に頼っているようでは、ぼくたちの未来はないわけで
す。

もし農業が消滅したことを思って下さい。

必ず、どこかの国の●●に成り下がります(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。
これは、過去の歴史を見ても、間違いありません。
農業を放棄した国の末路……。

他人に自分の食事を与えられるとすれば、それは家畜ではありませ
んか。
ワン君やニャンコ嬢たちと同じ(ワン君たち、ごめん!)。

食事の元をつかんでいる者が、いつだって「勝者」なんです。

              ★★★

いやいや、日本はお金があるんだから、食糧なんて、それで買えば
いいじゃん?

なんて言う呑気(のんき)なかたもいらっしゃるのですが、そのお
金が無くなったらどうするのです?

金の切れ目が縁の切れ目……ということわざがありますよね。
ご存じですよね(笑)。

これ、英語にも、ちゃんとあるんです。
たとえば……。
When poverty comes in at the doors, love leaps out at windows.
(貧困がドアから入ってくると、愛は窓から飛び出していく)

いやいや、人間というのは「現金なヤツ」ですよね(笑)。
愛だって、窓から飛び出して行く……。

              ★★★

ぼくは思うのですが、日本人は、過去、他国の植民地になったこと
がなく、他国の奴隷になったこともないため、なかなか皆さん、本
気で考えないのじゃないかと。

確かに、明治維新前夜は、先祖たちは大変だったと思います。

なにしろ、日本の周囲の国は、すべて欧米たちの植民地に成り下が
ってしまいましたし、いつ、日本が同じ立場になるか分からない。

もし、あのとき、日本が真っ二つに別れて、幕府と朝廷が闘ってい
れば、その隙(すき)に乗じて、欧米諸国が乗り込み、日本は植民
地として分断されていたでしょう。

先祖たちのご苦労を、思います。

そして、先の大戦での敗戦。

もう、いつ日本がどうなるのか。

そのような歴史があるからこそ、ぼくたちは、そこから学び、どう
したら植民地にならずに独立国として、世界に日本文明を発信でき
るのか。

いつも考えていなくてはダメなんです。

それなのに、その植民地を防ぐ一番大切な農業を営む82歳の男性
に「農村が消滅寸前です……」と言わせる事態とは……。

まままま、下記の本文をどうぞ、ご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。



この県(千葉県のことです)の農家の数は、2002年に9万戸を
割り込んで8万8千戸になってしまいました。

でも、その後さらに減少傾向にあり、2012年には、なんと5万
4千戸に。

わずか10年前と比べても、40%の減少となっています。

しかも新規の就農者はほとんどゼロで、農家の耕作者の平均年齢も
毎年1歳ずつ繰り上がっているとか(つまり老齢化が進んでいる)。

もう数年で、千葉県の農業は崩壊するのは目に見えています。

これで、若者がどうして農業に魅力を感じるでしょうか。

農業を廃業するその日、農民たちは先祖の位牌(いはい)に泣いて
詫(わ)びていると言います。

もう日本の農業は、待ったなしの状況なのです。

日本全国を考えてみても、専業と兼業を含めた総農家数は、195
0年に618万戸、1985年に438万戸、そして2010年に
はなんと253万戸にまで急減しているわけですね。

そして、2040年には……(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

     「必ず、どこかの国の●●に成り下がります」

      【選択語句→ 遊園地、観光地、植民地】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 植民地

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

  ■なお、パソコンでも、同様の価格で「電子版」を読む
   ことが可能になりました。購入後、「Kindle For PC」
   をダウンロードし、アマゾンで使用しているメルアド
   とパスを入力すれば、「ライブラリー」に購入した本が
   入っています。
   Kindle For PC→ www.amazon.co.jp/kindlepcdownload

  (合計で3冊以上ご希望の場合は、下記の事務局まで直接
   ご連絡下さい。安価に「PDF版」でお送りいたします。
   金額は、自動返信でお知らせします。1冊の場合は千円
   ですが、3冊以上で電子本より安価になり、10冊以上
   になりますと、1冊が400円になります)
  ★お申し込みフォーム→ https://ws.formzu.net/fgen/S49531837/


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        ★「社会の裏側!」第40巻★
                ===============

      「女性の目線」に立った原発レポート!

~「チェルノブイリその後」で分かった数年後の健康状態。小児期
 よりむしろ、8歳~16歳のほうが影響があることが分かった~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/UbsWYt


              【概要】

チェルノブイリ原発4号炉で起きた大事件は、ご存じですよね。

この事件は、このあとで決められた「国際原子力事象評価尺度」で、
最悪の「レベル7」に分類されるほどの緊急事態でした。
あの日から、もう何十年経ちましたことやら。

ところで、「ウクライナ政府緊急事態報告書」なる報告書があります。

これは政府の発表しているものですから、まあ、かなりフィルター
のかかったものではありますが、でも、それでもここまで発表せざ
るを得ないほどだったのですね。

今度のフクシマ原発大事件の「今後」を見るうえで大いに参考にな
ると思いませんか。

これを、「女性の目線」に立ったある団体が翻訳してくれました。

もう衝撃です。あの大事件から年月が経つにつれ、いよいよ問題が
顕在化している。このレポートでは、ウクライナにおける「セシウ
ム137」の汚染地図も添付されているのですが、これを見て、ぼ
くは本当に驚きました。それは……(省略)。

しかも、「長期の病理学的条件の発病率と有病率のデータ解析」に
基づくと、ぼくたち人間に対して、もっとも危険な年齢区分は、下
記のようです。

つまり、小児早期(4歳~7歳あたり)ではなく、8歳~12歳及
び思春期(12歳~16歳あたり)。この年齢がが一番発病率とい
う観点から「あぶない年齢」だとのことなんですね。

そして、とくに被曝地帯での女性の健康状態は、本当に深刻だと思
います。
たとえば、生殖器系の病気はもとより、月経やホルモンのバランス
の乱れ、妊娠時の合併症、死産や流産など、女性たちの健康状態は、
そのまま未来の「ニッポン人全体」の健康状態じゃありませんか。

さあ、あなたは、この原発を、今後、どうしたいですか。

今度は、「あなたの出番」です。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/UbsWYt








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜








               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                    
        ===============


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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。