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12/5(月)◆本誌は、今日で、創刊以来「2700号」となりました。でもぼくは、この数字を信じておりません……



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

           ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
           2016年12月05日(月)号
                   No.2700−「短縮版」
 
  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            ▼お知らせ▼

  ~上記のヘッドをご覧ください。本誌は、今日で、創刊以来
        「2700号」となりました~


      ぼくは、この数字を信じておりません(笑)。

      どうしてこれだけの数字が、いまヘッドに記
      載されているのか。

      きっと、何かの間違いなのでしょう。
      そうですよね。
      それなら、よく分かります。

               だって、そうじゃありませんか。
               怠け者のぼくが、なぜ創刊号から1号1号、
               こうして2700号までも、メルマガを配信
               などできます?
         
               これは、間違いです。
         
               と叫んでいましたが、でも、眠け眼(まなこ)
               の目をこすってヘッドの数字を何度も確認しま
               したら、やはり……(笑)。
         
               これだけも、本誌メルマガ「暮しの赤信号」
               を支援してくださり、ありがとうございます。
               ただただ喜んでおります。
         
               今後とも、いっそう、ご叱咤(しった)をお願
               いします。
               いっしょに歩いてください。
               どうぞ、いつまでもお元気で!





      ◆ぜひ、「いいね!」をお願いします!◆

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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                  お元気でしたか!

             今日もまたお逢いしましたね。
                     嬉しいです。

             地球という星を平和にしたい。
 そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
           ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
      文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:716回

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
      (「PDF版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第63巻★

   抗菌石鹸は使ってはいけない! それは当然だけど……

【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
 無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男
    女比が驚くことになっている!

    (これは「短縮版」ですが、これだけでも、きっと
     お役に立つはずです。今後もここでご紹介します)








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:716回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161128050000000.html




前回の、ぼくの「妻と新聞販売店のお兄さん」との会話、楽しかっ
たでしょ。

え?

そんなもの、とっくに忘れてしまった?
なにしろ、私、毎日が食べたり遊んだりで、大変忙しいから……って?

いけません。
スマホに夢中になったり、テレビのナントカ番組などばかり見てい
らっしゃると、大事なことを忘れてしまいます。

人間の頭というのは、一度に複数のことはできないんです。
テレビを見ているときは、それだけ。

まあ、動作のほうは、音楽を聴きながら仕事をするとか、いろいろ
併行してできますが、頭の中身のほうは、そのときの1点に集中す
るようになっているわけですね。

だから、何かをしようと思ったとき、ほかのことも頭に浮かべてみ
てご覧なさい。
たちまち、いま自分のしていることの意味が分からなくなるはずです。

パソコンで、恋人に一所懸命に素敵な恋文を書いているとき、頭の
中で「今日の晩ご飯はサンマの焼いたのがいいなあ。あの匂いがい
いし。ふふふ……」なんて考えながら手を動かしてみてください。

ふと気がついたら、打ち込んだ文章は「あなたよりサンマが大好き
で……」となっていて、そのまま相手に送れば、平手打ちが待って
おります(笑)。

まあ、そのように、このメルマガ「暮しの赤信号」をご覧になって
いるときは、この文章に「一身を捧(ささ)げる」ぐらいの気持ち
がないといけません(ちと大げさですよね)。

まあ、前回は、新聞を購読するようになったぼくの家の玄関に、新
聞販売店のお兄さんが、新聞といっしょにお礼にということで、合
成洗剤を持ってきたときの笑い話を、ちょっと紹介しました。

そのお兄さんは、洗濯に使うあの「粉末状のものだけ」が合成洗剤
なんだと思っていましたよね。
そのため、妻との会話がちぐはぐで……。

まあ、それほども、いまの男性たちは(若い女性も?)、合成洗剤
の中身やその種類、そして石鹸との違いなど、ほとんど分かってお
りません。

ひょっとしたら、アベ君やトランプ君も?(いや、失礼!笑)

そのため、今回、すでに分かっているかたもそうでないかたも、ぜ
ひ再認識なさってください。
けっして損ではありません。

日本や地球の環境、そしてあなた自身や日本人を守り、子孫たちに
笑顔をしっかり遺(のこ)してやるために、老若男女、いま絶対に
必要なことだと思いますよ(笑)。

たかが、合成洗剤。
ふふふ……されど、されど、合成洗剤。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




でも、「いいじゃ~ん。汚れが取れて、きれいになれば、何も問題
なんかないじゃ~ん」と、能天気(のうてんき)な君は、言うだろ
うなあ。

ところがそうはうまく問屋が卸(おろ)さない。

この界面活性作用は、人の体の中にまでおよぶ。

そして、生体(せいたい。生きている体)のメカニズムを無茶苦茶
に壊(こわ)してしまうということが分かってきたんだ。

だってそうだろう。

水と油、水性のものと油性のもの、それらは意味があるからその形
にまとまっているわけじゃないの。

この世にあるすべてのものはその存在自体にすべて意味がある。
それが水であるのも、それが油であるのも、すべて意味があるんだ。

君の体の中に油(脂)で固まった●●があるのも、水でできた涙が
あるのも、血液が流れているのも、心に愛があるのも……すべてに
意味がある(●●は下記の設問を)。

ついでに、地球上に「君がいる」のも、意味がある(ついでで、ご
めん!)。
ぜひ、体を大事にしてくれ。

えっと……ところが、合成洗剤のようなこの界面活性作用は、水で
薄められてごくごく薄くなってもずっとずっと人体にも地球にも影
響を与えるんだ。

その怖(こわ)さ。

細胞に対してもそうだ。

細胞の表面の脂(あぶら)の膜(まく)を壊してしまう。
界面活性剤だから、難(なん)なく壊すことができるよね。

もし血液に入ってしまえば、全身をくまなく巡(めぐ)り、不気味
なキバをむき出すわけだ。

あとで述べるように、ある種の合成洗剤が「環ホル」(環境ホルモン)
であった場合、何が問題かと言うと、いま話したように細胞膜など
をいとも簡単に素通(すどお)りしてしまうことにあると言っても
いいと思う。

そして全身を巡る……。

そうだ、そこで、ちょっと成分表示のところを見てみよう(次回月
曜日のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「君の体の中に油(脂)で固まった●●があるのも、水でできた
  涙があるのも、血液が流れているのも、心に愛があるのも……
  すべてに意味がある」

     【選択語句→ 心臓、地蔵、肝臓(かんぞう)】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ 肝臓(かんぞう)

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第63巻★

  抗菌石鹸は使ってはいけない! それは当然だけど、今回の
  事件をきっかけに、「抗菌生活」の是非を考えようよ

~抗菌剤「トリクロサン」は、抗生物質の耐性菌を作ったり、「環
 ホル」の可能性が指摘されていますが、もっと大切なこととは~

       専用ブログ→ https://goo.gl/CBK8Bw

 (今回、これは新刊ですので、VIP会員のかたは、事務局
  までご連絡ください。プレゼントいたします。毎回、新刊
  が出るたび、プレゼントしています)

              【概要】

この抗菌剤の「トリクロサン」は、本当に多くの商品に使われてお
ります。

きっと、アメリカからのこの情報が流れてきたとき、企業たちは真
っ青(さお)になったことでしょうね(笑)。

だって、これをすべて撤去するとなると、莫大な損失が発生するこ
とが目に見えていますから。
そのため、なんと「1年という猶予期間」を政府に申し出たのでし
ょう。

そしてその間に、これら抗菌石鹸や抗菌歯磨き粉などをすべて販売
してしまえばいい……ということなのでしょうね。

いったい、日本の政府の面々は、どちらを向いて仕事をしているのか。
企業なのか消費者なのか。

まあ、本書をご覧になるぐらいの皆さんですから、そのあたりのご
事情はとっくに頭にに入れておられることとは思いますが、でも、
本書で、そのあたりも、ぜひ「楽しく」ご覧ください。

今回の、この「トリクロサン」。

これに関する「黒船」はアメリカから突然やってきました。
2016年の9月2日のことです。

FDA(米食品医薬品局)は、その日、抗菌作用のある「トリクロ
サン」など19種類の殺菌剤を含む抗菌石鹸やボディーソープなど
を販売禁止にすると……発表したんです。

通常の石鹸に比べて殺菌効果があるという根拠がなく、長期使用の
安全性も検証されていないということなんですね。

ただ、それだけでなく、これの使用を続けていると、「環ホル」(環
境ホルモン)作用が出たり、抗生物質が効かなくなるという大問題
が潜んでいたのです。

今回、ぼくは本書の中で、この「トリクロサン」などの問題はもち
ろん追及はしておりますが、もっとほかのところにも視点を移して
ほしいなと述べております。

本書では、この「トリクロサン」を使っている商品名をすべて実名
で公開はしていますが、でも、問題は、そんなところにあるのでは
ない。
いまの「抗菌生活」を、今後、どうするのか。
そのあたりを、今回の事件で見直したいと、思っております。

と言うより、そうしなくては、子どもたちが今度ドンドン倒れるの
を防ぐことができないのじゃないか……と、痛感しています。
ちょうどいい機会じゃありませんか。

ぜひ、本書を注意深くご覧いただければと思っています。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
       専用ブログ→ https://goo.gl/CBK8Bw







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です〜
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●「社会の裏側!」2 短縮版

   ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!
         無料です→  https://goo.gl/iT77y0

 (上記は、「社会の裏側!」の「短縮版」ですが、全体像を、サ
  ラッと知るためにぜひどうぞ。100%の「完全版」の内容は
  電子書籍をご覧ください。ご連絡いただければ、お教えします)


東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010年にはなんと、25000個前後ま
で増えております。

わずか10年で、「5倍増」。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対
2」となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら……(省略)。




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               ★
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                    〜事務局より〜                    
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2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
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            発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2−2−5共同通信会館B1F
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 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。