★ご訪問、ありがとうございます。現在、当ブログは、下記へ引っ越しをしております。お手間ですが、今後は「新設ブログ」のほうへお訪ね下さい。美しいブログです。いままで以上に、あなたをご優待させていただきます(笑)。お元気で。(山田博士)→ https://goo.gl/AMFXaa ★当ブログでは、食べものだけでなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のメルマガをご紹介しています。ただ、このブログでは、時々それらを掲載しているだけですので、もしすべてのメルマガをご希望のかたへは、毎回無料でお送りしましょう(「短縮版」は無料です)。現在、毎日早朝5時に配信(日曜除く)。約7000部を世界に向けて発行中です。登録は、こちらから→ http://goo.gl/AFx95J
12/12(月)◆子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている!このまま死んでしまうのではないかと、親たちの声
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掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。
ニッポン人の心と体を救う!
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2016年12月12日(月)号
No.2706-「短縮版」
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
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やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
▼本日のメニュ▼
【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
れば、それでいい!……連載:717回
【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
(「PDF版」でも提供できます)
★「社会の裏側!」第1巻★
子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている!
【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
無料ですが、すべて「有料級」です。
●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始
めましたぞ!
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【1】
人生には少しのお金と歌と夢、
それにでっかい健康があれば、それでいい!
連載:717回
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(この欄は、毎週「月曜」に連載)
(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
→ http://archives.mag2.com/0000141214/20161205050000000.html
前回、ぼくたちの体に入った合成洗剤が、どういう「衝撃事件」を
起こしているかを、少しだけ述べました。
でも、それでも多くのかたは、他人事なんです(笑)。
まあ、よく平気でいられるなあと思えるぐらい他人事……。
たとえば、夜の道で、スマホを見ながら歩いていて、後ろから悪い
ヤツにパカンとやられて「イテテテのイテテ……」だったとしても、
それが必然性だとは思わないんですね。
たまたま、「そのときだけ」、運が悪かった……。
……と考えて、翌日も、また同じ危険な行為を繰り返すわけ。
とくに食べものや合成洗剤などの暮らしの行動で、たとえ体の不調
が続いていたとしても、それを自分が続けてきた行為のせいだと考
える人は少ないんですね。
まあ、すぐに影響が出ない場合は、そう思うのも仕方ないかなあ。
だから、大変な事態になっても、ふだんの行動を顧(かえり)みる
ことなく、薬をのんだり病院へ行けば治る(に違いない)と、思っ
てしまうわけです。
そうした結果、また昨日と同じ暮らしを繰り返す。
それが、一生、続きます。
そして、「もはや元に戻らない日」が、必ずやってくる。
これでは根本的な解決などほど遠いですよね。
ぼくなど、そうした人々の行動を見ているだけで、毎日が新鮮な衝
撃を受けますので、「そうだなあ。これはきっとぼくの認知症予防
にいい効果があるかもなあ…」と、逆に感謝しております、はい(笑)。
前回では、合成洗剤の界面活性作用は、水で薄められてごくごく薄
くなったとしても、ずっとずっと人体にも地球にも影響を与えるん
だということを述べました。
その怖(こわ)さ。
体に入り込むと、●●の表面の脂(あぶら)の膜(まく)を壊して
しまうのでしたね(●●は下記の設問を)。
だって、水と油を「仲良くさせる」界面活性剤ですから、難(な
ん)なく細胞の膜など壊すことができるわけ。
もし血液に入ってしまえば、全身をくまなく巡(めぐ)って、不気
味なキバをむき出します。
また、ある種の合成洗剤が「環ホル」(環境ホルモン)であった場
合、何が問題かと言いますと、こうして、細胞膜などをいとも簡単
に素通(すどお)りしてしまうことにあるかもしれない、と言って
もいいでしょうね。
そして全身を巡る……。
「環ホル」は、乳ガンや前立腺ガンなどのホルモン性の病気を引き
起こします。
しかし、まだまだ、多くの家庭では、この合成洗剤を使っていらっ
しゃる。
それは、スーパーの売り場に山積みされているのを見れば、一目で
分かりますよね。
昔、ぼくの20代のころ、合成洗剤を止めて「石鹸を使おう」とい
う運動が全国で盛り上がりました。
そのときは、店頭に「粉石鹸などが山積み」されていましたけれどね。
だけどいまは……。
そう、財力に勝(まさ)っている企業のPRどおりになっています。
お金さえ出せば、マスコミなどを手なずけるのなんか、簡単ですしね。
いま、消費者たちは、コロリと負けてしまいました。
そして、現在から明日へと続きます。
下記は、前回の続き。
ささささ、どうぞ、ご覧下さい。
★ ★ ★
↓ 本文、ここから。前回より続く。
(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)
さっきの合成洗剤の"成分表示"の話のところへ戻そう。
「陰イオン」「非イオン」なんて書いてあったよね。
「え?化学の話? そんなバケ学なんて、名前を聞いただけで鳥肌
が立つよ、助けてくれい」
……なんて言わず、ちょっとだけ聞いてくれい(笑)。
[ところでぼくは、学生時代、この化学を“ばけがく”と呼んでい
た。同音の科学と区別するためにね。
いまでもぼくはそう呼んでいる。化(ば)けるなんてなんとなく、
それっぽいしね]
ま、いろいろな名前なんかイヤなら覚えなくってもいいからさ。
サッと聞いておいてほしい。
いま話してきた界面活性剤の化学構造をチラッとのぞいてみる。
すると二つの形を持っていることが分かるんだ。
有機物(ゆうきぶつ。ま、生きているもの)のような性質を持った
アルキル基(C(n)H(2n+1)-)と、無機物(むきぶつ。ま、生きて
いないもの)のような性質を持った親水基(しんすいき)(-O-H)
の二つだ。
おっと、逃げないで……(笑)。
アルキル基は油に溶けやすいため「親油基(しんゆき)」とも呼ば
れている。
つまり、水に親しむ(親水)ものと、油に親しむ(親油)ものが同
居しているわけなんだね。
だから、汚れを奪(うば)うこともできる。
ところでいま、ぼくたちのまわりには、この界面活性剤のいろんな
種類のものが山とばかりに溢(あふ)れているんだね。
少し整理しないと、区別もできない。
それでどうしたかというと、いま述べた親水基、これを基準に区別
したってわけ。
この親水基は水に入れるとプラスとマイナスの電気を帯(お)びる
んだけど、これをイオン化と言うんだ。
その種類によって、合成洗剤などの界面活性剤を分けることにして
いる。
ちょっと難しい言葉が出てきたけど、覚えていて損はない。
たとえば……(次回月曜日のこの欄へ続く)。
▼設問です▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。
「体に入り込むと、●●の表面の脂(あぶら)の膜(まく)を壊
してしまうのでしたね」
【選択語句→ 足の裏、おでこ、細胞】
■答え■
下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
っています。
答え→ 細胞
【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】
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【2】
★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★
〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜
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「電子版」は1冊が、約585円。
(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
く電子書籍をご利用くださればと思います)
★「社会の裏側!」第1巻★
子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている!
~このまま死んでしまうのではないか……「全国子宮頸(けい)
がんワクチン被害者連絡会」による記者会見で、女子中高生
の両親たちが、重篤な症状を打ち明けました~
専用ブログ→ https://goo.gl/zIKmef
【概要】
その国の国民が、現在「幸福なのかそうでないのか」を手っ取り早
く知るには、「弱者」の現状を見ればすぐに分かります。
子どもや女性、障害者、老人たちがいかに虐(しいた)げられてい
るのか。それはほかの国もまったく同様です。この日本では、21
世紀のいま、何を間違ったのか、弱者たる女子中高生たちを大いに
苦しめている事実が明らかになりました。
それは、「子宮頸(けい)ガンワクチン」。
これによる、きわめて重篤(じゅうとく)な副作用が各地で報告さ
れているんですね。2013年の3月25日には、「全国子宮頸が
んワクチン被害者連絡会」が設立されるまでになっております。
ある父親によれば、被害者は高校2年の16歳の娘だとのこと。商
品名「サーバリックス」のワクチンを3回接種したとのことですが、
その後、高熱や体の痛みがあり、座ると立ち上がれない状態になり、
病院に行ったとのことです。
なのに、最初の医師は、それの症状を軽視し、内診もせずに「風邪
薬を処方」したというわけなんですね。全身が痛くてぐったりして
いる娘を目の前にして、そのような対応をする医師。そのような事
例を、本書では紹介し、いったいいま薬の認可がどうなっているの
かまで、詳述してみました。
あなたもけっして他人事ではありません。周囲のかたにこの事実を
ぜひお知らせ下さい。楽しい文体になっていますので、一気にお読
みいただけると思います。
(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
専用ブログ→ https://goo.gl/zIKmef
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【3】
ぼくの「無料レポート」のご案内です!
〜無料となっていますが、すべて「有料級」です〜
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●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!
~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
て大問題になっています~
無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ
(本文の途中から)
……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。
以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。
でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。
その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。
「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」……(省略)。
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〜事務局より〜
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分量も多く内容もあり、毎回、人気です。
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いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
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発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2−2−5共同通信会館B1F
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