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12/28(水)◆「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、あなたと地球を壊している!


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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年12月28日(水)号
                   No.2720-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼年末年始、「休刊日」のお知らせ(再)▼

    12/29(木)~1/4(水)は、お休みします。


     上記の期間、本誌をお休みいたします。

     きっと皆さんもそうでしょうが(?)、ぼくも
     同じように、皆さんのお声を聞けないのは、
     ちと寂しい(笑)。

     でも、どうぞ、寒い冬、温かくして、お過ごし
     ください。
     そして、来年はまた、元気な顔同士で、お逢い
     しましょう。良いお年を!!





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

   「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、あなた
   と地球を壊している!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品の再案内です!:

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思って
    いるお馬鹿な人たち!★
      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

    「ファクトリー・ファーミング(工場式畜産)」が、
          あなたと地球を壊している!

  ~家畜用の「抗生物質」による「スーパーバグ」の死者が、
   2050年までに100万人にもなるという試算~

______________________________
  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。100万人です……。こうした「抗生物質」の使い過ぎの
ために、薬に耐性をもつ細菌が現れるわけですね……

★(第2章)

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。それへの返事には驚きまし
た。ちなみにその3社とは、マクドナルド、サブウェイ、ケンタッ
キー・フライド・チキン(KFC)のこと。そう、「抗生物質耐性
菌」には、国境がないんです……

★(第3章)

現在、日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されています。アメリカでは、製造
される「抗生物質」の8割が家畜に使われておりますが……

★(第4章)

アメリカの多国籍企業たちは、「自由貿易交渉」を通じてメキシコ
の農民を破産させ、その農民たちは生きるために、そして家族を養
うために、危険な労働でも職を求めるわけです。そして、この劣悪
な「ファクトリー・ファーミング」へ……

★(第5章)

国際連合食糧農業機関(FAO)によりますと、家畜産業が排出す
る温室効果ガスは、世界の全排出量の、なんと18%にも上るのだ
と言うんですね。こうした環境の中で生きるぼくたちは、いったい、
何が出来るのか……

★(第6章)

「抗生物質」の使用についてのアメリカでの調査では、サブウェイ、
ウェンディーズ、バーガーキング、デニーズ、ドミノ、スターバッ
クス、ピザハット、KFC、デイリークイーンなどは、いずれも不
合格の「F」評価だったと言います……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。100万人です……。こうした「抗生物質」の使い過ぎの
ために、薬に耐性をもつ細菌が現れるわけですね……



いつも述べておりますが、ぼくは「どこの国」の子どもだって、大
好きです。

けっして日本の子どもだけじゃありません!

東京などの首都圏にいますと、街中ですぐ、アフリカやアジア、欧
米などからの子どもたちの姿を、本当に多く見かけます。

見てご覧なさいな。
あの大きな瞳(ひとみ)。

目がクリクリしていて、何か「いたずらをすること」はないかなあ、
といつもキョロキョロしています。
中には、右へ左へと、踊っている子も。

まるで、いつものぼくみたい(笑)。

でも、どうして、どこの国の子どもたちも、みんな同じく平和な表
情をするのでしょうね。
不思議です。

みんな違って、みんな可愛い(by金子みすゞ。笑)。

いつも、母親や父親の手に引かれながら、すれ違うぼくのほうを白
目をチラチラ見せながら振り向いて歩いて行くんです。

そんな彼らと、ぼくはいつも気が合うのか、親たちに内緒で目で会
話をするんです。

子どもたちの表情は、本当に「万国共通」です。
言葉など無くても、通じます。

大人だけが、勝手にさまざまな理由をつけて他国に戦争を仕掛け、
他国を侵略し、他国の人たちを傷つける。
そして、いつも泣くのは、そんな「子どもたち」なんですね。

すべて大人の都合……。

だから、そのような子どもに関しての事件については、ぼくは敏感
なんです(笑)。
たとえば……。

中国の上海(しゃんはい)で、就学中の子どもを対象にした興味深
い調査がありました(出所:ロイター、2016年 2月 25日 Thursday
  01:31)。

子どもたちの体を調べたら、被験者の8割から、少なくとも1種類
の「抗生物質」が検出されていたと言うわけですね。
8割です。

また、およそ3分の1の子どもからは、複数検出されていました。

ご存じのように、「抗生物質」の過剰な摂取は、やがて薬が効かな
い耐性菌の出現を招く可能性がありますよね。
そうなったときが一番、怖い。

いつぼくたちは、重篤(じゅうとく)な症状に陥(おちい)るか分
かりませんからね。
事故、事件、災害、病気……など、人生にはいろいろなことが起こ
ります。

どれだけふだん「いい食べもの」を食べ、体を鍛(きた)えていた
としても、その「最後の手段」が効かなくなる。

中国では、世界で供給される「抗生物質」の約半分を使っています。

しかも、医療用及び畜産用に使用しており、食物(しょくもつ)連
鎖にも、大きな影響を与えているというわけですね。

これは、ちょっと見逃せません。
とくに子ども好きのぼくには、とても放っておけません。

こうした「抗生物質」の使い過ぎのために、薬に耐性をもつ細菌が
現れるわけですが、こうした細菌は●●と呼ばれます(●●は下記
の設問を)。

これらの細菌に効果がある薬は、いまのところほとんどないんですね。

WHO(世界保健機関)は、2050年までに、この「スーパーバ
グ」による死者が、なんと年間100万人にも及ぶと、警告してお
ります。

100万人です……。

とくに、いま問題なのは、「家畜に使われる抗生物質」なんですね。
これらは、肉類を食べた人たちの体にモロに入り込みます。
そして、驚くべき悪さをするわけですね。

そしてこれは、中国だけの問題じゃない。

じつは、ヨーロッパではいま、この「抗生物質」の濫用(乱用。ら
んよう)に歯止めがかからない事態になっております。

もちろん、日本だって……。



★(第2章)

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。それへの返事には驚きまし
た。ちなみにその3社とは、マクドナルド、サブウェイ、ケンタッ
キー・フライド・チキン(KFC)のこと。そう、「抗生物質耐性
菌」には、国境がないんです……



つまり、ヨーロッパではいま、人間に対する「抗生物質」の2倍以
上の量が、なんと「家畜たちに与えられている」んですね。

こうした現状が、「常態化」しているようです。

ヨーロッパ全体でそうなのですが、とくに南欧のスペインは、飛び
抜けて凄(すご)い。

なんと、家畜1頭当たり、ノルウェーの100倍以上だと言います。

ぼくなど、もう言葉がありません(出所:EMA。これは欧州連合
の専門機関のひとつ。あの有名なアメリカ食品医薬品局に、ほぼ類
似した組織と言えるかもしれませんね)。

ヨーロッパでのほとんどの国では、このように、家畜に対する「抗
生物質」の大量使用が、いまや常識となっています。

もちろん、アメリカでもそう。

そのあたりは、(欧米と比較して)あまり肉を食べない日本とはか
なり事情が異なっているようですね。

でも、最近は日本でも、外食での肉食の広がりとともに、若い人を
中心にかなり肉食が広まってきましたので、再度、ここで、こうし
た問題点を述べておくことにしました。

以前、この「時事呆談」で少し、そのあたりを述べたことがあります。
覚えていらっしゃいますか。

でも、必要なことは何度でもお話ししておかないと、皆さん、どう
もぼくもそうなのですが、忘れっぽい……(笑)。

よし、ちょっと覚えたっ!
よし、すっかり忘れたっ!

……なんていうかたが、なんとも多いんですね。

ま、世の中、いろいろとお忙しいでしょうから、無理もありません。
ぼくなども、妻から頼まれていたちょっとした買いものを、何度
「行きつ戻りつ」して買い直したことやら、分かりません。

そのうち、そうして頼まれていたことさえ、忘れたりして……。

国際消費者機構(CI)が、ファストフード大手3社に抗生物質問
題への対応を求めたことがありました。

CIは、その結果をそのあとに発表しておりますが、その3社が提
示した取り組みが「はなはだ不十分だ」と非難しております。

よほどの内容だったのでしょう。

各社の回答が……「北米で取り組みをする」あるいは「それぞれの
地域の法律に従う」……などと行った極めて消極的な内容だったた
めです。

このCIのアマンダ・ロング事務局長は、「抗生物質耐性菌に国境
はない。この公衆衛生上の危機には、国際的な対応が求められてい
る」……とコメントしています。

いいことを言いますね。

そう、「抗生物質耐性菌」には、国境がないんです。

それぞれの地域で、どれだけ対処をしても、ほかの地域で「抗生物質」
を濫用していたのでは、何の意味がありますか。

その「ファストフード大手3社」とは、マクドナルド、サブウェイ、
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)です。

これらの3社に対し、抗生物質を使用した食肉を取り扱わないよう
警告していたのですが、なんともお粗末な返事ですよね(出所:
「ニッポン消費者新聞」2016年3月7日発信)。

ところで、皆さん、この「抗生物質」と言えば、「ファクトリー・
ファーミング」っていう言葉、ご存じ?

まあ、その名前のとおりの内容なんですが……(笑)。



★(第3章)

現在、日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されています。アメリカでは、製造
される「抗生物質」の8割が家畜に使われておりますが……



この「ファクトリー・ファーミング」とは、いわゆる工場式畜産…
…とでも言えばいいのでしょうか。

本来、畜産には、ベルトコンベアで製品をどんどん生産する「工
場」なんていう言葉は、180度、無縁のものですよね。

太陽を浴びた草原で、牛などは、伸び伸びと育つのが普通でしょう。
彼らは、「草食動物」ですから。

けっして「穀物食動物」ではない。

なのに、人間たちが、彼ら鶏(とり)、豚、牛などを不自然に、狭
い畜舎に閉じこめる。

もちろん、そこは、衛生的にはさまざまな病原菌の巣(す)になり
ます。

そのため、成長を促(うなが)すということと、病気の対策のため
に……「抗生物質」が家畜に大量投与されるわけです。

現在、アメリカでは、製造される「抗生物質」の8割が家畜に使わ
れると言いますから、その量は半端(はんぱ)ではありませんよね。

そして、先述したように、「抗生物質」に耐性のある危険な病原菌
(抗生物質が効かない)がはびこる……というわけです。

そうした劣悪な環境で満足な運動もできない家畜は、病気になる確
率が非常に高いわけです。
まあ、常識に考えてそうですよね。

しかし、そうした「抗生物質」を大量投与された肉を、人間が食べ
て、はたして健康でおられるものかどうか。

あなた、どう思います。

糖尿病や心臓病、ガンなどの危険性を指摘する声も上がる一方、い
まも日本各地で広がっている「鳥インフルエンザ」のような疫病
(えきびょう)が、この「ファクトリー・ファーミング」から広が
っていることも懸念(けねん)されているわけですね。

何のことはない。

こうした新しい疫病たちは、人間たちが自分で播(ま)いた種(た
ね)だったわけです。

これらの原因を取り除かない限り、次から次へと新しい疫病が生ま
れてくることでしょう……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



そのほかの、サブウェイ、ウェンディーズ、バーガーキング、デニ
ーズ、ドミノ、スターバックス、ピザハット、KFC、デイリーク
イーンなどは、いずれも不合格の「F」評価だったと言います。

まあ、いまの外食企業の姿勢がよく分かろうというものですよね。

いくら消費者団体がこうした調査をしても、どこ吹く風……なので
しょうね。
自分の企業だけが儲かればいい。
それを食べた客の健康など、みじんも考えない。

そういう体質がどの外食企業にもあるのでしょう。

また、そうしなくては、他店との競争には勝てないでしょうし。

だから、外食企業のメニュは、コストをとことん下げるために、「何
でも」します。
「抗生物質」の使用や、従業員をサービス残業などでクタクタにさ
せたり……。

そうしなければ、あれだけの価格で提供などできません。

ぼくたちが外食を利用する場合は、いつもそのあたりを、頭に入れ
ておくべきでしょうね。


※外食の詳しい内容については、ぼくの作品、「外食の裏側!」全
 11指南を、ぜひご覧ください。これをプリントアウトして、外
 食のときに持って行く人もいらっしゃるとか。ふだん自炊してい
 るかたにもお役に立ちます。いやじつは自炊する人こそ、ここに
 書かれていることに気を付けて食材を選ばれるといいかもね。全
 150頁。右記が公開ブログです。→ https://goo.gl/r7gwgr


ぼくなども、いつも原稿書きに外食店を利用していますが、店員さ
んの笑顔を見るためと、席の確保だけに利用させていただいており
ます、はい。

さあ、今回は、この原稿、ワリと短くまとまったので、このあたり
にしてペンを置きますか(どこが短いのだ……なんて、言わないで
ください)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「こうした「抗生物質」の使い過ぎのために、薬に耐性をもつ細
  菌が現れるわけですが、こうした細菌は●●と呼ばれます」

     【選択語句→ 「スーパーバグ」、
            「スーパーマン」、
            「スーパーマーケット」】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ 「スーパーバグ」








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



     先週の「土曜日」(12/24)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

      12/24(土)号→ https://goo.gl/cWN0En


          【下記は、目次です】

【はじめに】 

この「コーヒーフレッシュ」こそ、いまの「社会を本当によく映し
た商品」だなあと、思っております……

【第1章】 

外食店やカフェなどで、なぜ、その「コーヒーフレッシュ」は、使
い放題なんです?なぜ山積みしてあるわけ?不思議に思いません?

【第2章】 

つまり、この「コーヒーフレッシュ」という商品は、皆さんが勝手
に想像しているようなミルクではもちろんなくて、完全なる「コピ
ー食品」だったんですね。何が原料かと言えば……

【第3章】 

「コーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」(環境ホルモ
ン)でした。乳ガンや前立腺ガンを呼びます。そこで、その数値を
ちょっとだけお教えしましょうか。つまり……

【第4章】 

ここで、この「環ホル」(環境ホルモン)が実際に含まれている量
を、「商品の実名」でお知らせします。もちろん、「コーヒーフレッ
シュ」についても述べました。どうぞ、参考になさって下さい。こ
れだけ身近なものに「環ホル」が含まれていることに衝撃です……

【第5章】 

ほかにも、このような「コピー食品」が溢れています。でも、なぜ
いつまでもこのような事態が日本で続くのでしょうか。ひょっとし
て「コピー人間」があまりにも増えたせいなのかもしれませんぞ……

【おわりに】 

そして、それらの小さなことに無関心でいれば、そのほかの大きな
問題にも目が行かなくなり、気がつけば、周囲はまったく殺伐(さ
つばつ)とした社会になっていた……となるわけですね……

   (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています)
      12/24(土)号→ https://goo.gl/cWN0En







        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。