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◆第7回「脱コンビニ食大賞」。動物のいのちの軽視は、人間の軽視ですね。(40歳・女性)……★短縮版「暮しの赤信号」6/6(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年06月06日(月)号
                      No.2575-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





       ▼今月の読者会「博々亭」のご案内▼

 ~6/18(土)です。無料です。どうぞいらしてください~

     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料ですが、各自の
     お茶代だけはご負担ください。ほぼ2時間ほど
     で終了します。お茶を、お飲みになっているだけ
     で結構ですから、駆けつけてください(笑)。

     皆さんにお逢いできるのを、お待ちしております
     (必ず、何名参加かなどのご予約を、あらかじめ
     お願いします。店の予約を取りますので……)。
  
       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
      → http://yamadainochi.com/yama-o.html





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                         
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:694回

       第7回「脱コンビニ食大賞」。動物のいのちの
       軽視は、人間の軽視ですね。東京都新宿区/W
       ・A(40歳・女性)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
    全23号(第1号~第23号)

         今回の見本は、第10号です。
            「パン“改良”剤」
    ~臭素酸(しゅうそさん)カリウム含有実名リスト~
          なぜ、企業たちは使用したり止めたりするのか。







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:694回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160530050000000.html





いやあ、前回の「脱コンビニ食大賞」の内容も、興味津々(きょう
みしんしん)でしたね。

だって、外国から日本に戻ってきて、外食で「和食」を食べると頭
痛がするなんて……。

ふだん何も考えずに外食をしているかたから見れば、「ええええっ?」
……でしょう(笑)。

でも、ぼくたちの舌は、賢(かしこ)そうで、賢くありません。

まるで、ふだんのぼくみたいです(え? 山田サンは、もともと賢
そうには見えないって? まあまあまあ。本当?)

ともかく、この●●という肉体の部分は、すぐに怠(なま)けてし
まうわけですね(●●は下記の設問を)。
同じ味ばかり毎日経験していると、その味に慣れてしまい、ほかの
味を拒否しようとする。

そして、合成品の異物なのに、それを、まるで「ホンモノ」のよう
に感じてしまうわけですね。

このときの味の素……も、そうでした。
まったくの合成品であるはずのこの味を……。

ふだん、日本の外食店の「和食」で、この味に慣れている人は、ひ
とたび、この味がなければ、それを美味(おい)しいとは思わない
わけです。

そして、この味に慣れていない人には、さまざまな症状が出てしまう。

まあ、どんなことでもそうかもしれません。
いつも悪事を働いている人は、その悪事に慣れてしまう……(笑)。

話が飛躍しそうなので、このあたりで……。

さあ、今回の「脱コンビニ食大賞」は、どういう内容でしょうか。

どうぞ、ご覧ください。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




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●第7回「脱コンビニ食大賞」

     動物のいのちの軽視は、人間の軽視ですね

      東京都新宿区/W・A(40歳・女性)
===============================
          文体などは、そのままです。
              また、イニシャルは、姓と名の順です。
         (例:美空ひばり→M.H)


私は現在、セキセイインコ1羽と、オカメインコ1羽の小鳥さんた
ちと同居しています。

この子たちがどうすれば毎日、楽しく、健康で長生きできるかを考
えているんです。

それには、まず毎日の食事からと思い、いろいろ気を使っていますが、
やはり心配なのは食品添加物のことですね。

いまは、アメリカの○○社のミックスフードを使っていますが、そ
の中にはかなり色鮮(あざ)やかに染色(せんしょく)された種
(たね)が入っています。

同社の説明によれば、小鳥は犬などと違い、目がとても良いので、
小鳥に食欲を持たせて楽しく食べさせるには、ある程度鮮やかな色
が必要であり、アメリカで許可された安全なものを使っていると書
かれています。

でも、一度認可されたものが、あとで有害と分かり、禁止された場
合もあるので、不安は残りますよね。

それにしても現在は、一部の大企業の利潤追及によって、生きもの
のいのちがコントロールされている時代なんですね。

私は小鳥さんたちと同居していることもあり、動物実験についても、
はたしてそれが本当に必要なものか、大いに疑問を持っています。

小鳥さんたちと同居していて思うことは、一匹一匹みなそれぞれ違
いがあるということです。
小さないのちの軽視に怒りを覚えます。

動物は、人間からみると弱者ですが、その弱者のいのちの軽視は、
人間の弱者の軽視、ひいては、人間すべてのいのちの軽視につなが
ると思うのです。

でもそんな中でひたすら生きている彼らに、私は感動を感じるこの
ごろです。


           ●山田からの返事●


へえ、「小鳥さんたちと同居」されているんですかあ……。

この同居……という言葉がいいなあ(笑)。

日本人は昔から、生きものたちといっしょに、仲良く暮らしてきま
した。

岩手の盛岡駅には、曲り家(まがりや)という住宅の模型が飾られ
ています。
これは、母屋(おもや)と馬屋が一体となったL字型の住宅のこと
なんですね。

ぼくは、盛岡駅で、この大きな模型を眺めて、大きな口を開け、一
人で感動していました。

馬と人間が、いっしょの家で暮らす。
同じ屋根の下で、両方が住んでいるわけですね。
まさに「同居」しているわけ。

平等なんです。

ぼくたちの祖先は、動物をいかに可愛がってきたことか。
そしてそれぞれが役に立つことをしながら、互いを育ててきたわけ
ですよね。

ほかの生きものを大切にしている国は、人間をも大切にしています。

生きものを残虐に扱っている国は、見てみてください。
その国の人間たちをも、同じように扱い、庶民は誰も幸せではあり
ません。
いまだに内紛が続いたりして……。

そうした国が、世界に、なんと多いことか。

もちろん日本でも、そういう部分はあります。

いまのように、企業が利潤だけを追求している国は、人間たちが悲
しんでいるわけですから、そのまま、ほかの生きものたちも同様の
仕打ちとなっているわけですね。

動物実験の蔓延(まんえん)。
犬を、いつもヒモで縛(しば)り付けておくという残酷な行為。
動物や鳥や魚たちが棲(す)めなくしてしまう環境破壊。

まだまだ、生きものたちが日本では幸せにはなっていません。
ぼくたちの努力はまだまだ不足しているわけですね。

ぼくも、生きものは大好きです。
もう、半端(はんぱ)じゃないほど、大好きです。

犬や猫、小鳥、馬、牛、ニワトリ……もう何でもござれ。
おっととと……ただ、爬虫類(はちゅうるい)クンだけはなあ(笑)。

まあ、いずれにしても、こうした生きものたちを見ていると、ぼく
たちが忘れた本能に、感動することがよくあります。

ぼくたちが彼らから習うことは、いっぱいあるように思っています。

どうか今後も、その「小鳥さんたちとの同居」を、ずっと続けてあ
げてください。
そして、可愛がってあげてください。

お願いします。

ご投稿、ありがとうございました。


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「ともかく、この●●という肉体の部分は、すぐに怠(なま)け
  てしまうわけですね」

       【選択語句→ ホッペ、舌、おでこ】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 舌


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

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