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11/18(土)◆1人1年で約300枚のレジ袋を使う日本なのに、マイクロプラスチック」の法的規制はまったく……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月18日(土)号
                      No.2990

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ▼お知らせ▼

「本誌3000号記念感謝祭」をどうするか考慮中です。お楽しみに!


    皆さん、お元気ですか。
    山田です。

    本誌も、もう少しで創刊以来「3000号」を迎
    えます。

    月並みな言葉ですが、もう、読者の皆さんのお陰
    としか言いようがありません。
    ぼく一人では「絶対に」ここまで続くことは不可
    能でした。

    そこで、その感謝を込めて、「本誌3000号記
    念感謝祭」を実施しようかどうか考えています。
    まだ、その内容は決めておりません。

    でも、上記のヘッドに記載されているナンバーを
    ご覧になり、どうぞ、いまから「3000号」が
    やって来る日を楽しみになさって下さい。

        感謝祭は、あっという間に終了するかもしれませ
    んぞ(いつも、意地悪なんです。笑)。 

    今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
        お元気で。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    以前にも述べましたが、日本の規制は、なんとも
    のんびりしたものです。

    過去を振り返ってみても、こういう環境や、いの
    ちに関しては、欧米に比べますと、「危機意識」
    が本当に薄いんですね。

    なぜなのでしょう。

    過去いままで、日本という国の自然の恵みが「良
    く過ぎた」せいなのかもしれないなあと、ぼくは
    思っています。

    もし……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第
    16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。
     活性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本
     人が壊され始めている。砂糖より血糖値を即上
     昇させる理由とは~

 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
______________________________


         今週11/15号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   イワシの4割から、プラスチック類が検出された。
           東京湾では8割も!

~海に囲まれた日本なのに、もはや魚も食べられなくなったのでし
 ょうか。「マイクロビーズ」の規制が世界で広がっています~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)

日本でも、こうした「マイクロビーズ」を使った製品は数多く販売
されているのですが、国による規制や大手メーカによる具体的な改
善案などは明らかにされていないんですね。

1人1年で、約300枚のレジ袋を使う日本には、法的規制や数値
目標は、いっさいありません。

各自治体ごとの対応に委(ゆだ)ねており、有料化による削減策な
どにとどまっているだけなんですね。
自治体間の温度差にも大きいものがあります。

とりあえず、2016年の3月には、業界団体が各社に使用中止を
呼びかけた「自主規制だけが頼り」なんですね。

そう、自主規制……(笑)。

もう、笑うしきゃありません。
企業たちに自主規制しなさい……と言って、はい分かりました……
なんて言って、損失覚悟で応(こた)える企業がありますか。

罰則もなく、何のお咎(とが)めもない「業界の自主規制」だけで、
はたして、魚を汚染させている「マイクロプラスチック」の問題は
解決するものなのかどうか。

ぼくは過去の例を見ていますと、大いに疑問に思っています。

そうした多くの「マイクロビーズ」商品が、今日も店頭に並び、消
費者たちはその深刻な問題については、まったく意識していない。

このような事態が今後も続いていいものかどうか。

              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


以前にも述べましたが、日本の規制は、なんとものんびりしたもの
です。

過去を振り返ってみても、こういう環境や、いのちに関しては、欧
米に比べますと、「危機意識」が本当に薄いんですね。

なぜなのでしょう。

              ★★★

過去いままで、日本という国の自然の恵みが「良く過ぎた」せいな
のかもしれないなあと、ぼくは思っています。

もし……(省略)。



  ~「短縮版」では、毎回、この部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
      =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================


              ★★★

先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

              ★★★

ぼくは、その大きな原因の一つに、今回、この作品で取り上げた
「異性化糖」があるのではないかと思っています。

いやいや、けっして大げさでもなんでもありません。

いま、若い世代に、真っ先に伝えたいものの一つは、ひょっとして
この「異性化糖」なのかもしれないほど、広がっております。

なぜなら、昨今、人工透析を受ける人が急増しているわけですね。

もしこうなると、人生のかなりの分野が制限されます……なんて言
っておりますが、このあとは、この作品をご覧になってからのお楽
しみということで……(意地悪です。笑)。

そこで唐突ですが、皆さん、「異性化糖」っていう名前、ご存じ?

先日案内したときも、本当に多くのかたから連絡をいただきました。

              ★★★

「こんなこと、まったく知りませんでした!」
「初めて聞く言葉でした!」
「いつからこんなことになっていたのですか!」
「医療現場でも、皆さんに知らせることにします!」
「孫(まご)は甘いものが大好きなので、この『異性化糖』をきっ
かけに話すことにします!」

……このような言葉をいっぱいいただきました。

ささささ、それでは、この「異性化糖」、いったいどういうものか。

まず、敵を知ることからスタートです。
そして、身近のかたに、この事実をお教え下さい。

きっと、あまりにも多くのものに、この「異性化糖」が含まれてい
ることを知り、驚かれると思いますよ。

まず、目次から……。





______________________________

             ★目次★

        甘い麻薬「異性化糖」の正体!

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている~
______________________________


  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~





______________________________


    ★文体見本です。少しだけですが、どうぞ!★

______________________________


             (前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

             (中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。
その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。
だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

             (中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。


             (中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

             (中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。

その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。
でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


             (後略)


★とまあ、このような文章が続いています。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。





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        ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
           (即実践・第16話)

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