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11/20(月)◆学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国食材とは! じつは「センター化」が元凶でした……  


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年11月20日(月)号
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

                      No.2991

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:764回:

   ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~
   いお話……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第48巻

    学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国
    食材とは!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:764回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20171113050000000.html




★タイトル:ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~い
      お話……



序章の次は、第1章です(まあ、当たり前ですよね)。

今回から、いよいよ第1章に入り、具体的に述べて行くことにしま
すが、序章をご覧になった皆さんは、もう「ニセモノ食品」とは何
ぞや……ということだけはお分かりですよね。

おっととと、また、隠れないで……。

この「ニセモノ食品」とは何を指すのか……ということは、じつは
本当に大切なことなんです。
だって、その人が、本当に日本人として一生を全(まっとう)うす
るのか。

それとも、人生を途中下車せざるを得ないのか。

しかも、せっかくなら、人間として、そして日本人として与えられ
た人生。

だからこそ、世界のかたに、さまざまな幸せを発信してほしいんで
すね。
そのためにも、●●が倒れることは、あなた一人だけの損失ではな
いわけです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

そのあたりを、今後、ずっと胸にしまって、生きて下さい。
お願いします。

              ★★★

さて、今回から、ニッポン人を壊(こわ)す「5つの極悪添加物」
について、それぞれ、商品名を挙げて詳しく述べてみることにします。

これだけでもふだんいつも念頭に置いておいて下されば、かなり食
べもの選びが楽(らく)になります。

それらを避けるだけでいいのですから。

しかも、現在は、昔の知識だけでは生きることができません。
昔の名前で出ています……というのは、歌の世界だけです(笑)。

いまは、昔の名前がいつの間にか変更されたり、さらに聞いたこと
もない物質が、外食や中食(なかしょく)、自炊食の中に、紛(ま
ぎ)れ込んでいます。

え?
いつの間に、こんなものにまで……と、驚くような事態が、周囲を
見渡せば溢れているような時代になりました。

              ★★★

いままでは日本国内だけ考えていれば良かったのに、いまはどこの
誰が作っているのか分からない食材が増えました。

しかも、アメリカや中国などからの輸入が輸入食品の大半を占める
ようになりますと、やはり、かの国の事情を詳しく知る必要があり
ます。

それなら、日本国産の食べものであればすべて大丈夫かと言えば、
とんでもない(笑)。
むしろ、もっともっと真剣に対処しなくてはならないような内容に
なっています。

お米一つみても、日本人なのに、どうしてこんなことまでするわけ?

なんて言うような操作がなされたりしています。
利潤さえあげればいい。
国民のいのちなど、どうでもいい。

……そのような企業が、最近、増えて気がしますが、それだけ、い
まの日本社会にゆとりがなくなったのかもしれませんね。

この「ゆとり」とは、学校教育の現場だけの話ではなく、ぼくたち
日本人全体の心の根幹にまで影響を及ぼしているのかもしれません。

              ★★★

そのようなこともいっしょに考えながら、下記の第1章から、どう
ぞ、楽しくご覧下さい。

最初は、まだソロソロと……入って行きますが、だんだんと本質に
入り込んで行くことになります。
皆さんの周囲のかたにも、ぜひお伝え下さい。

さてっと……。

いつものように、ここで、あまりグダグダ話していても仕方ありま
せんので、ささささ、下記をご覧下さい。

どういう部分からスタートしていますやら。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




===============================

             【第1章】

         加工食品に含まれるニセモノ成分

 外食メニューや加工食品に含まれる「異性化糖」が血糖値を急激
 に上げる張本人だった!

   そしてニッポン人を壊(こわ)す5つの極悪添加物とは?

===============================


             異性化糖(1)

        天然でも “甘味料” は要注意!

 ご存じだろうか。コーラなどに入っている甘味料「異性化糖」
 が、北米で肥満の原因として槍玉になっていることを。「ニセ
 モノ食品」がこんなにも身近に存在した!


●ニセモノ食品を考える場合、避けては通れない甘~いお話


この第1章では、多くの加工食品などに含まれている「5つの疑惑
物質」についてお話しすることにしましょう。

これらは、「ニセモノ食品」の最たるものなのですが、きっと、ふ
だんの食べものにこんな物質が使われていることをお知りになり、
驚きの声を上げられることだと思います。

その体に与える影響と、いったいどんなものに実際に使われている
のか、ぜひ確認なさってください。

ただその前に、加工食品には当たり前に含まれている甘味料につい
て述べておくことにしましょう。

なぜなら、この問題は、最近議論になりつつあり、しかもぼくたち
の未来の存在に関わる喫緊(きっきん)の「事件」でもあるからです。

「ニセモノ食品」を考える場合、避けては通れませんので、ぜひ知
っておいてください。

白砂糖に関しては、ダイエットの観点から多くのかたが完全ではな
いにしても、それなりに対処をしていることは、事実です。

だからぼくも……(省略)。

(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そのためにも、●●が倒れることは、あなた一人だけの損失で
  はないわけです」

      【選択語句→ あなた、こなた、そなた】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ あなた

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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           1冊、約585円

  ■パソコンでも、同様の価格で簡単に「電子版」を読む
   ことが可能になりました。その方法は各ブログに記載。

  ■各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



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        ★「社会の裏側!」第48巻★
             ===============


  学校給食の栄養士が「本当は」使いたくない中国食材とは!

  ~じつは「センター化」が、この事態を招いた元凶だった~  

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/mhveE8


             【概要】

いままでは各学校では、まがりなりにも周辺の国産農産物を使って
調理をしていたんです。

いわば、かなりの学校がまだまだ「自校方式」だったんですね。
ところが、1985年、突然、方針が変更します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、つまり、効率化一本主義
の路線で行こうと、時の「中曽根内閣」は考えてしまったのですね。
これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。
その意味で、日本の未来にとって、この中曽根内閣の責任は重大だ
とぼくは思っております。

つまり、学校給食が「外食と同列に」なったわけ。

教育の場としての位置づけが、こうして消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。
それは、3つあります。

非正規調理員の雇用を拡大する、
自校方式からセンター方式へ変更する、
学校給食の民間委託を進める、
……という3つの部分が核となっています。

お分かりですか。
これらの方針のどこに、子どもたちへの「愛(いと)おしさ」が見
えますか。

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく見えますが……(これ、マ
ザー・テレサが言った言葉でしたよね「愛の反対は無関心です」と)。

いずれにしても、この「民間委託」という部分が一人歩きして、い
まにつながっているのだと思っています。

そして、その「民間委託」のために、少しでも安いものを一括購入
する。
そうすれば、学校給食の栄養士や調理師たちは、その量だけに目が
行くようになり、そのものの「故郷」にはあまり頭が廻らなくなり
ます。

しかも、栄養士自身が、「そんな中国産の食材など使いたくないわ」
と考えていても、業者がその献立にあわせて中国産の食材を納入す
ることもあり得ます。

そうなると、栄養士だけの責任だとはとても言えなくなりますよね。

現場の人たちが、「自宅ではけっして使いたくない中国産食材」を、
学校給食で子どもたちに提供する。

非常に辛(つら)いことです。

たとえば、中国産アサリ。
その代表的なメニュとしては、「深川めし」や「アサリの佃煮」。
その理由や危険性としては、水煮の水は白濁(はくだく)しており、
腐敗臭と薬臭さが混ざった刺激臭があると言います。

そんなもの、あなた、食べられますか。

それに、鶏肉(とりにく)や鶏レバー。
メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。
その理由や危険性としては、中国のある省で2014年の7月、あ
る学生がスーパーで購入した調理済みの鶏レバーからウジ虫が出て
きて問題になったと……(笑)。

あ、笑いごとじゃないですよね。

どうぞ、本書をぜひご覧ください。

そして、今日からあなたご自身ができる行動をぜひ、なさって下さ
い。
ほかならぬ、可愛い子どもたちのために……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/mhveE8





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