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◆誰も分かってはいないんだ。70種ほどの「環境ホルモン」でさえ、本当は何千何万とあるのか……★短縮版「暮しの赤信号」2/8(月)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年02月08日(月)号
                      No.2473-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:677回

   誰も分かってはいないんだ。70種ほどの「環ホル」
   (環境ホルモン)でさえ、本当は何千何万とあるのか…


【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~


【3】山田作成の本格的「無料レポート」のご案内です!
     〜無料ですが、すべて「有料級」です。手を抜いて
    はいません〜

       ●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する
        医師たち!
        ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~








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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:677回


  誰も分かってはいないんだ。70種ほどの「環ホル」(環境
  ホルモン)でさえ、本当は何千何万とあるのか…

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         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160201050000000.html




子どもたちが、北風の中で、平気で走り回っております。

ぼくたち大人から見れば、「まあこんな寒い中、よくも好きこのん
で……」なんて思ってしまいますよね。

「彼ら、本当にぼくたちと同じ人間なのだろうか……」と思うこと
さえあります。
あ、彼らをけっして「おサルさん」と間違うとか、そんな失礼なこ
とは思ってはおりません(ただ、ちょっぴりだけ……)。

だって、歩道と車道の境界にあるブロックの上の細い部分を、わざ
わざ無理して歩きますか。

しかも、両手を水平に出して、バランスを整えながら、女の子も、
男の子も嬉しそうに、歩くんですね。

誰から強制されたわけでもない。

そしてそこから落っこちても、めげずに、また始める。

あなた、そんなこと、できます。
ぼくは、本当は、子どものように、それをしたい(笑)。

でも、「大人としての」プライドが許さないんですね(プライドな
んて、もともとありませんが)。
そのため、いつも指をくわえて眺めております。

でも、子どもたちにはそれらを平気でする行動力や勇気があります。
また、自由にそういう行動をする「権利」もあります。

このように、同じ人間でも、ぼくたち大人と子どもには、大きな違
いがあるんですね。
体の成長段階で、そうなっているからです。

それなのに、世の親たちは、あまりにも子どもの体について深く考
えていらっしゃらない。
わが子に、大人と同じようなものを食べさせて、平気に思っていら
っしゃる。

そばで見ているぼくなど、いつもそれに驚いております。

前回、この欄で、そのあたりを述べましたよね。

つまり、ぼくたち生きものが成長するとき、●●にはいくつもの発
達段階があると(●●は下記の設問を)。
けっして同じじゃないんですね。

だから、ものすごくその「感受性の高まる時期」と、ほとんどそう
でもない時期があるわけです。
もう少し以前は、マウス(ねずみ)を例に取って述べてみました。

皆さんがたは、もうそれらについては十分、知識を得られたと思い
ます。
……ですよね。

子どもさんが周囲にいらっしゃるかたは、ぜひご留意ください。

さて今回は、そのような物質がぼくたちの周囲に溢れていること。

そして、それらが、ぼくたちの「目には見えない形」で存在してい
ることなどを、少々、述べております。

ささささ、それではどうぞ、ご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




よく考えてごらんよ。

ダイオキシン類もスチレンモノマーも、食品添加物も、農薬も、遺
伝子組み換え食品も、放射性物質も、みんなみんな透明で目に見え
ないものじゃないか。

見えないというのは怖(こわ)い。

幽霊(ゆうれい)だってそうじゃないか。
見えれば対策も考えられる。
「ワ〜ン、た、助けてえ、怖いよう……」と叫びながら逃げたり、
泣いたり。

でも見えなければ、気がついたときは手遅れになっているかもしれ
ない。

いまや、一つずつの化学物質の“毒性”を、何年もかけてゆっくり
実験している段階ではなくなってしまった。

すでにおびただしい何万の化学物質が町に氾濫している。
ぼくたちがいま「環境ホルモン」だろうと認識しているわずか70
種類ほどの化学物質も、本当は何百、何千、何万とあるのか、誰に
も分からないんだ。

あと数年経(た)ったら、認められた数はもっともっと増え続けて
いるだろう。

「毒物」という定義(つまり、どういうものかということ)をもう
一度考え直さないといけないよね。

いままでのように、急性毒性、慢性毒性、変異原性(へんいげんせい)、
発ガン性だけのモノサシでは計れなくなっちゃったんだ。
                             
人間たちが、「青い鳥」を求めて作り続けてきたはずのこれらの化
学物質は、いったい何だったのだろう。

いまぼくたちは、立ち止まって腕を組み直し、真剣に考えなければ
ならない段階に来ているのかもしれないね。

ほら、空をごらんよ。
優しそうな顔をした「青い鳥」が、寂しそうな目をしながらあわて
て日本から飛び去ってゆく後ろ姿が、君にもはっきりと見えるのじ
ゃないかい。


本文、ここまで↑ 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「つまり、ぼくたち生きものが成長するとき、●●にはいくつもの
 発達段階があると」

      【選択語句→ 神経組織、学校組織、会社組織】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 神経組織


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
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2/4(木)号に詳細を→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160204050000000.html
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       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

 〜無料ですが、すべて「有料級」です。手を抜いてはおりません〜

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●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師たち!

 ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~
  山田博士の「短縮版」「時事呆談」その4

       無料です→ https://goo.gl/MQsAQh

★本書の概要
(本書は「短縮版」ですので、一部分となっています)


いま子どもたちにADHDが増えていますが、なんと、子どもを
診(み)てわずか5分ほどで「あ、この子、ADHDだね」なんて
診断する医師もいるとか。

そして悲しいことに、子どもたちの結末がどうなるかということも
深く考えず、保護者や子どもに「そんな医師の診断を勧める」教師
もいるのですが、なぜだと思いますか。

なぜなら、製薬メーカーから学校関係者あてに、「ADHDをご存
じですか」なんて言うパンフが配布されているからなんです。

あるいは特別支援学校の教諭免許を取るための講習会などで、AD
HDに関するビデオが流され、そこでは薬まで紹介されている。

それを見て、教師たちは「へえ、いい薬があるんじゃないの」と、
なるわけですね。

しかしこれでは、みんながみんな、背後でほくそ笑(え)んでいる
製薬メーカーたちの手のひらの上で踊っているに過ぎないのじゃあ
りませんか。

……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる二つの「向精神薬」
の名前をお教えしましょう。
それは、「コンサータ」(ヤンセンファーマ社)と、「ストラテラ」
(日本イーライリリー社)の二つ。
それは……(省略)。

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                  〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
  (上記で表紙や目次が即ご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
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    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
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              発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。





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