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◆北緯50度の北国のヨーロッパなどで穫れる作物を口にするのは、「生きる違反」なんです★短縮版「暮しの赤信号」2/9(火)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年02月09日(火)号
                      No.2474-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





         ▼読者の会「博々亭」のご案内▼

~今月は2/20(土)です。無料です。どうぞいらしてください~


     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料ですが、各自の
     お茶代だけは、それぞれご負担ください。遠路
     からもいらっしゃいますので、ぜひどうぞ。

     皆さんにお逢いできるのを、首を長くしてお待
     ちしております。
  
     「博々亭」専用ページ(参加は、読者限定です)
     → http://yamadainochi.com/yama-o.html





        ●下記は、「フェイスブック」です●
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi







            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

    ■No.1445

     寿命も、少なくとも3年は延びることでしょう……

    (K.Mさん、兵庫県神戸市、女性、58歳、自営業)

【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。

   ★人気の「社会の裏側!」シリーズ……山田博士の電子
    書籍全作品集(「PDF版」編)を、50%以下の
    価格で。

      最近、電子版より「PDF版」をご希望するかた
      が多いため、今回も期間限定ですが、冊数によれ
      ば「50%以下の価格」で提供します。

【3】ぼくの「無料レポート」のご案内です!

   ●ニセ有機食品ってご存じ?
      ~じつは、違反摘発された「有機認定機関」も
       たくさんありまして~(これは「短縮版」
       です)








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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します!)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1445

    寿命も、少なくとも3年は延びることでしょう……

 …………………………………………………………………………
   (K.Mさん、兵庫県神戸市、女性、58歳、自営業)



毎日、様々な情報を有難うございます。

とても役に立ちます。
読んでいることで健康が保てます。

寿命も、少なくとも3年は延びることでしょう。


                     ■山田からのお返事■


 ~だから、ぼくたちが、「北緯50度にもなる北国のヨーロッ
  パ」あたりで穫れる作物や獲物をふだん口にするのは「生き
  る違反」なんですね。……いわば、いのちの反則~



Kさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

「寿命も、少なくとも3年は延びることでしょう」……とは、楽し
いお言葉ですね。

でも、たった……そんなものですか?(笑)。

ぼくなど、このメルマガ「暮しの赤信号」を読み続けているかたは、
きっと確実に「30年ぐらい」は寿命が延びるだろうなあ……と、
密(ひそ)かに内心では思っております。

また、絶対にそうしてみせる……と、いつも意気込んでいるんですよ。

なぜなら、いまの時代、皆さん、何を間違われたのか、きわめて若
いのに、「人生を途中下車してしまう」かたが多いんですね。

ぼくの仲間たちも、大勢、そうして倒れて行きました。

人生というのは、途中下車すれば、再度、その列車には乗れません。

その切符には、大きな文字で、誰にでもよく分かるように、「途中
下車・前途無効」……と、書かれております(笑)。

なのに、なぜか「生き急いで」いるかたが多い。

そして、こうおっしゃる。

「だって自分の人生だもん。短くても太く生きればいい。大いに楽
しみ、したいことをし、好きなものを食べて、自分のやりたいこと
だけをすればいいんじゃないの……」

ところが、いつもそう言っている人に限って、見てご覧なさい、突
然に倒れて病床(びょうしょう)に伏したとたん、どうされるか。

「な、なんとか、た、助けてくれい。た、頼むう……」と、蚊(か)
の鳴くような声でのたまう人が多いんですね(笑)。
ぼくは、そういう人を、いままでよく見てきました。

でも、そうなってからでは、なんともできないんです。
だって、その人の人生は、すでに「他人の手」にかかっているわけ
ですからね。
そう、まさに、「まな板の鯉(こい)」……(笑)。

ふだん、強がりを言っている人ほど、そのようですね。
まあ、人間なんて、弱いものなんです(もちろん、ぼくを含めての
話ですが……)。



昔、道路によくこんな標語が貼ってありました。

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」

つまり、ぼくたちの人生にあてはめれば、「短い人生、そんなに急
いでどこへ行く」……なんですね。
どれだけ急いでも、慌(あわ)てても、終着駅はやってきます。

それなら、「列車」にはなるべく長く乗ることができるように工夫
しながら、自分のしたいこと、しなくてはならないことを、じっく
り腰を落ち着けてするほうが利口(りこう)というもの。

かと言って、ノンビリばかりしていてはダメですけど、ね。

だから、ぼくなど、いつも「人生の残り時間を考えながら」仕事を
しております。

そのため、ノンビリしているように他人には見せかけながら、頭の
中ではさまざまなことを「同時多発的」に思っているわけですね。

このときに時間が空けば、これをしよう。
あそこへの途中では、あれをしよう。
パソコンが立ち上がるまでは、あれを考えることにしよう。

そして、机に向かったら、まず目のストレッチをしよう。
そして頭と目を同時に動かすようにしよう。

あの道で、アイツ(いつものニャンコのことです。笑)に会えば、
今日は、こんなことを語りかけてやろう。

……なんて、まあ、いろいろと思いを巡らしております。

もちろん、ちゃんと休む時間も見つけていまして、あそこでは、だ
らしない顔をして「ポワ~ン」としていようとか……(この顔しか
見ていない人は、なんともシマリのない人だわい、と思うかも。笑)。



まあ、いずれにしても、ぼくたちに一番必要なのは、食べものです。
これがなければ、どれだけ優しい人も、どれだけ力強い人も、どれ
だけ知識が溢(あふ)れている人も……全員、中途半端な行動しか
できずに、倒れてしまいます。

間違いなく、倒れます。

どれだけ健康に留意して、タバコものまず、災害にも気を付け、犯
罪にも遭わず、戦争にも巻き込まれず、他人からも憎まれず、そし
て、このメルマガ「暮しの赤信号」を丹念に読む(笑)。

そうしたとしても、まさか「150歳まで生きる」ことはとても不
可能でしょう。
もちろん、遠い未来になれば、そういう人生も可能になるかもしれ
ませんが、ぼくたちが生きている間は、とても不可能なこと。

ましてや、本当に生きる努力をしなければ、ヤワな人生など、アッ
という間に幕が下りてしまいます。
幕が下り始めて、多くのかたは、慌てるわけですね。

「わわわわ、もう幕が下りて……。ま、待ってくれい。もう少し時
間をくれい……」なんて慌てても、それこそ後(あと)の祭りなん
ですね(手遅れということ)。



そのために、ぼくたちは何をいつも口にすべきか。

皆さん、もうご存じかもしれませんが、ぼくのまとめた「外食の
裏側!」全11指南の中に、そのあたりをいろいろと述べましたの
で、もしお持ちのかたは、再度、ご覧ください。

これをプリントアウトして、外食に持って行く……というかたもい
らっしゃるようですよ(笑)。
まあ、何度もご覧になっているうちに、記憶されるのじゃないでし
ょうか。

そこでは、さまざまな観点から、ぼくたちが食べる原則のようなも
のを述べているのですが、その最後あたりで、とくに言っているこ
と。

それは、ぼくたちが食べるべきものには、大きな原則が一つある…
…ということなんですね。

それが何かと言えば、たとえば外食をしたときのことを思っていた
だくといいのかもしれません。

そのとき、その店の窓をちょっと開いてみて下さい。

そこに畑が見えますか。
田んぼが見えますか。
大地が見えますか。

……ということなんですね。

つまり、ぼくたちは、いま生きているその場所で穫(と)れたもの
を必ず食べなくてはならないということ。

どんな生きものも、自分が生まれ育ったその場所で穫れるものを原
則として食べているんです(ペットなどは除きますが……)。



たとえいまあなたがホテルの豪華なレストランにいても、たとえい
ま日本から遠く離れた外国に住んでいても、「生まれ育った場所」
という原則を忘れてはいけないんですね。

ぼくたちが生まれ育った場所の「緯度」が何度なのか。
それをいつも考えてほしいんです。

たとえば東京は北緯36度前後。
だから、その緯度あたりで穫れる食べものを食べるのが大きな原則
なんですね。

つまり……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。

               ★★








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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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2/5(金)号→
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        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●ニセ有機食品ってご存じ?~じつは、違反摘発された「有機認定
 機関」もたくさんありまして
 ~山田博士の短縮版「時事呆談」その1
       無料です→→ http://goo.gl/xlx3GH


本書の概要
(本書は「短縮版」ですので、一部分となっています)


現在、大企業などが進出して、それオーガニックだ、それ有機だ、
それロハスだ、なんてかしましいものですが、じつは欧州あたりの
有機農産物とはまったく異なるのが、「日本の有機農産物」なんです。

ぼくは当初からこの問題に関わってきましたが、その一端をここで
皆さんに述べておきます。

その一つの対策として、今後皆さんが「有機食品」を選ぶときには、
「有機認定マーク」だけじゃなく、その下のあたりに書かれた「有
機登録認定機関名」にもぜひ注意して下さい。

それらが過去に違反行為をしていれば、買うのは控えること。

日本には現在、60数カ所の「有機登録認定機関」がありますが、
それらを農水省のホームページ(有機登録認定機関一覧)でご紹介
しましょう。

問題点なども含めて、ぜひ参考になさって下さい。

       無料です→ http://goo.gl/xlx3GH








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                  〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万~」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
 (上記で、表紙写真や目次がご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
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    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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