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◆なぜ「ゴミ処分場」周辺で、住民の死亡率が高いのだろう!スペインでの調査で分かった…★短縮版「暮しの赤信号」2/3(水)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。


 


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年02月03日(水)号
                      No.2469-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




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      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。s
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

    なぜ「ゴミ処分場」周辺で、住民の死亡率が高いの
    だろう!

    ~スペインでの調査で分かった、凄まじい影響とは~

【2】先週ご案内した山田の作品。
   「読者限定割引価格」は本日まで。

   ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メ
     ニュの食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大い
     に役立ちます!

【3】ザッと知るには最適です。「山田の無料レポート」。

   ●「どれだけ仕事に燃えていても…… 感動小説・走
    れ!アルキメデス」
    〜コンビニ食を食べ続けた30代の若夫婦。
     ある雑誌記者をしている主人公の寅太郎が、海外か
     ら帰ったその日、突然倒れます〜








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


  なぜ「ゴミ処分場」周辺で、住民の死亡率が高いのだろう!

   ~スペインでの調査で分かった、凄まじい影響とは~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

その「ゴミ処分場」が無ければ、ぼくたちは一日も生きてゆけません。
そうですよね。ところが、じつは、これらの「ゴミ処分場」の周辺で、
なんと死亡率が増えていたという事実が、最近分かりました……

★(第2章)

そこで、登場して来たアイデア(?)が、この焼却残渣をセメント
にしようというものだったんですね。そして現在、1年間に310日、
24時間稼働で、毎日300トンのゴミ焼却残渣から「エコセメント」
を作っております。ぼくなど、もう口がアングリで……

★(第3章)

以前から、この処分場周辺ではガン死者が異常に高いということで
した。その原因は、周辺に吹く局地風が、谷底に埋め立てられる焼
却灰を周辺地域に飛散させているのじゃないか。そこで、この会は、
約3年にわたり、定期的な調査や分析を進めたわけですね。その結
果は……

★(第4章)

内容は、この最近、スペインの研究者チームが、「インターナショ
ナル・エンバイロンメント」に発表した「都市の焼却炉と有害廃棄
物のリサイクル・処理施設近隣のがんによる死亡率」という題名の
論文でした……

★(第5章)

毎日のようにラップを使い、使い捨て容器を使い、外食をし(外食
企業たちは使い捨て容器などを大量に使っています)、無駄に紙を
使い、そして、それらをどんどん処分している。それらが、放射性
物質や有害物質といっしょになって「ゴミ処分場」から周囲へ拡散
するわけですね。何のことはない、ぼくたち自身が犯人でした……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

その「ゴミ処分場」が無ければ、ぼくたちは一日も生きてゆけません。
そうですよね。ところが、じつは、これらの「ゴミ処分場」の周辺で、
なんと死亡率が増えていたという事実が、最近分かりました……



北風がピューピュー吹き荒(すさ)ぶ、夜明け前。

ぼくは両手に「お土産」をたくさんぶら下げて、まだ暗い自宅の玄
関を出ます。
左右を見渡しながら、イソイソと急ぎ足で「いつもの場所」に向か
うわけですね。

えっと……そのお土産とは……家庭のゴミ(笑)。

それをいくつか抱えて、いつもの集積場へ持って行くわけです。

「うう、さぶ~っ……」なんて独りごちながら、肩を上下に動かし
ます。

え?
その時刻に、山田サンの奥さんは、いったい何をしてるのかって?

ハハハ……そんなこと聞かないでくださいな……えっと、その時刻
には、口を大きくお開きになって……ハハハ……気持ちよくお休み
の最中のようですけど……。何か?

まあ、でもいずれにしても、ぼくがそうしてゴミを持ち運ぶのは、
その一瞬だけです。

そこに置かれたそれらの「ゴミ」は、所定の時間になると、清掃の
おじさんたちが二人でやって来られて、「オーライ、オーライ……」
なんていうかけ声とともに、車に積まれてどこかへ消え去るわけで
すね。

いつまでもその場所に、そのゴミクンたちが一人で置いてけぼりと
いうわけではありません。

いったい、あのゴミクンたち。
どこへ消えてしまうのやら。
この世から消えるわけ?
それとも宇宙の彼方(かなた)へ……。

もち、それらは「ゴミ処分場」という場所へ運ばれるわけですね。

その「ゴミ処分場」が無ければ、ぼくたちは一日も生きてゆけません。
そうですよね。
もしそれが無ければ、ぼくの出したそのゴミくんたちは、ずっとそ
こに置いてけぼりになる……。

それぐらいぼくたちの暮らしに大切で重要なものが、この「ゴミ処
分場」なんですね。

そのためには、多くの人たちの支持や支援があり、みんなで暖かく
守る必要があります。

そして、その存在が、安全で、安心で、周囲のかたに何も影響を与
えず、みんなが幸せになるような施設でなければならないでしょう。

ところが、じつは、これらの「ゴミ処分場」の周辺で、なんと●●
が増えていたという事実が、最近分かりました(●●は下記の設問を)。

これは日本でのある調査で分かったものですが、外国、とくにスペ
インでの大がかりな調査によっても明らかになっております。

いったい、何が起こっていたのでしょうか。
そして、ぼくたちには、何ができるのか。

そのあたりを、ぜひ今回、ごいっしょに考えましょうよ。
でないと、ぼくは、夜明けの暗い時間に、ルンルン気分でゴミが出
せなくなります(本当は、ルンルン気分ではありませんが)。

そうなれば、妻をたたき起こして、ゴミを出してもらうことになり
ますが、そんなことをすれば、もう「大騒動」になりますからね。

閑話休題。

ところで、上述のような「死亡率の増加」がもし本当なら、これは
由々(ゆゆ)しいこと。
そうですよね。

そうそう、以前、この「時事呆談」で述べた「エコセメント」の問
題、覚えていらっしゃいますか。

おっととと、突然、目をそらさないでくださいな(笑)。

ほら、東京地方にある「ゴミ処分場」で稼働(かどう)していたこ
の「エコセメント」工場。
これは大変なものでしたよね。

「ゴミ処分場」での焼却灰を“セメントにする”なんていう、もう
お笑いの世界のようなことが、現実におこなわれており、それに対
してその地域の住民たちが、「建設差し止めの訴訟(そしょう)」を
続けていたのです。

現在は、最高裁の判決待ちのようですね。

でも、いままでの裁判では、ことごとく原告の敗訴なんです。
もう、あらかじめ、その結果が決まっているかのように。

日本の司法は、いったいどうなっているのでしょう。

住民のいのちや健康より、「ゴミ処分場を、ここになんとしても存
続させる」という、「最初から答えありき」……のようにも思えます。

これじゃ、裁判の意味がなくなってしまうのじゃありませんか。

こうした動きの同じ線上に、ぼくたちの「暮らし」が載っかってい
るのを知ると、力がフッと抜けてしまいそうです。

でも、負けてはおれません。

この「エコセメント」。
いったい、どういうものだったのか、最初に、ちょっと簡単に触れ
ておくことにしましょうか。

名前だけは大層立派……なものでした。

でも、いやあ、大変なシロモノでしたよね、この「エコセメント」。
と言いますのは……。



★(第2章)

そこで、登場して来たアイデア(?)が、この焼却残渣をセメント
にしようというものだったんですね。そして現在、1年間に310日、
24時間稼働で、毎日300トンのゴミ焼却残渣から「エコセメン
ト」を作っております。ぼくなど、もう口がアングリで……



何度も言いますが、「何度も」言います(笑)。

世界にあるゴミ焼却炉のうち、その「約7割」が、この狭い日本列
島にあるということ。

そして、「フードマイレージ」を考えれば、この狭い日本こそが、
なんと世界一なんだということ。

アメリカのなんと3倍。
ドイツのじつに4.5倍。

ちなみに、このフードマイレージとは、もうご存じですよね(笑)。

そう、その食べものが「どれだけ移動してあなたの目前まで来たの
か」を指(さ)す言葉でした。
食糧輸入王国の日本は、その距離が、なんともすさまじい。

なにしろ、地球の裏側からはるばるこの日本列島へ運んでくるわけ
ですから。

そしてもちろん、その輸送するためには、莫大な量の石油が必要に
なり、それだけ地球の二酸化炭素が増えるという塩梅(あんばい)
になります。

世界の人たちに「ご迷惑」をかけているのが、いまのぼくたちの国
なんですね(ぼくは日本が大好きなのですが、こういうところを知
ると、なんとも恥ずかしい)。

まあ、このように、どんどん食糧を輸入しているのですが、それは
つまり、ゴミをこの日本列島に積み上げているということと同意味
なんですね。

窒素(ちっそ)の量など、もう半端(はんぱ)じゃないでしょう。
毎日、それらが、この日本列島に溜(た)まって行く。

そして、その生ゴミが毎日毎日生まれます。

でも、これらはどこかに雲散霧消(うんさんむしょう)して、消え
てしまう……とは、絶対になりません(笑)。

悲しいかな、絶対になりません!(二度も言ってしまいました)

日本では、それらのゴミたちを、焼却炉で燃やすのが一般的なので
すが、その焼却炉には、またまたもの凄(すご)い量の薬品が使わ
れていることも、あまり知られておりません。

それらが周辺にばらまかれている。

ただ単に、燃やされたゴミだけの問題ではないんですね。

その薬品の種類なども、もう、驚くしかありません。

う~むむむ。
なるほどねえ。

これだけも薬品が焼却炉で消費されるのであれば、薬剤メーカーた
ちは役人たちに近づいて、なんとかしてそれらを売り込もう……と
なります。

そのあたりも、「官製談合」を生む土壌なのかもしれませんね。
そして、そこには、「ウヒヒヒ……」という悪(あ)しき利権が生
まれるというわけ。

恐らく、日本中の焼却炉全体で見れば、1年間に100万トン近く
の薬剤が使われているのじゃありませんか。
これは、日本全体で、ゴミ焼却が1年間に約4000万トンほどあ
るとしての計算ですが(実際、それぐらいは焼却されています)。

そして、もちろん、周囲への環境汚染は、言うまでもなし。

たとえば大阪市の例だけみても、窒素酸化物対策としてのアンモニ
アが、ゴミ1トン当たり1kg。
それに重金属処理剤が、ゴミの飛灰(ひばい)を防ぐために使われ
ているんですね。

この凄さ。

戦後続いて来た、どんどん消費し、どんどんゴミを出し、どんどん
燃やす……というような「悲しい事態」を早急に解消しなくては、
この日本が世界に誇れる国にはなれません。

ところが、こうして焼却炉で生まれた焼却残渣(しょうきゃくざん
さ)は、どうなるんです?
今度はそれを埋めるわけですか?

でも、埋める場所など、どこにもないじゃありませんか。

そこで、登場して来たアイデア(?)が、この焼却残渣をセメント
にしようというものだったんですね。

ぼくなど、もう口がアングリです。
いつもしまらない顔をしておりますが、なおさらしまらなくなり……。
え? いったい、どうしてくれるんです?(笑)

しかも、その名前が「エコセメント」。
そしてそれこそが……リサイクル……だと。

以前述べたときは、東京の多摩地方にある日の出町「二つ塚」地域
に、「エコセメント」工場を建設したという話を……述べました。

そして現在、1年間に310日、24時間稼働で、毎日300トン
のゴミ焼却残渣から「エコセメント」を作っております。

この施設は、この事業者である組合が、「太平洋セメント」に依頼
して作られたものなんですね。

そして、この太平洋セメントのホームページによりますと、「多摩
地域(人口約390万人)から発生するゴミの焼却残渣(年間約9
万トン)を主原料として、年間約13万トンをエコセメントにリサ
イクルします」……と、ありました。

皆さん。
上述しましたように、もう「リサイクル」……なんて言う言葉に騙
(だま)されないようにしましょうね(笑)。

しかも、それらの瓦礫(がれき)処分も含めて、「バグフィルター」
といわれるもので、どれぐらいの放射性物質が除去できるのか……
という問題もあります。

あの「3.11」以後、放射性物質が日本列島に降り注ぎました。

結論を言えば、環境省が叫んでいるように、焼却炉などのバグフィ
ルターが放射性物質を99.9%除去できる……と言っていたのは
下記で述べますように、「まったくのウソだった」……ことが分か
っております。

この場所の、土壌のセシウムの測定を、ゲルマニウム半導体測定器
で測(はか)ったところ、東京の青梅(おうめ)市街よりはるかに
汚染度が高かったわけですね。

そして、「エコセメント」工場のすぐそばにある尾根からは、フク
シマの「第一原発20キロ圏内並み」の汚染度であることが分かっ
た……と言います。

……「第一原発20キロ圏内並み」だと……。

何のことはない、環境省が叫んでいるように、焼却炉などのバグフ
ィルターが放射性物質を99.9%除去できる……と言っていたの
はまったくの見当違いだった……。

こうして、この「ゴミ処分場」の周辺には、放射性物質が撒(ま)
き散らかされることになります。

あの「3.11」以後、東京の多摩地区で焼却された焼却残渣には、
放射性物質が大量に含まれていることも公表されていましたよね。

そして、それらの放射性物質を含んだ残渣(ざんさ)が、この「エ
コセメント」に変更するという施設に持ち込まれた結果、いったい
周囲にその放射性物質が広がっていかないのかどうか。

そうした問題が、この「エコセメント」工場で起こっております。

そしていま、地域の住民たちが訴訟を起こし、この「エコセメント」
工場の建設の差し止め……を訴えているのですが、先述したように、
負け続けなんですね。

高裁では棄却(ききゃく)。
そして最高裁の判決待ち……なんです。

でも、なぜ、こうした内容の裁判は、ことごとく住民側の敗訴にな
るのでしょうね。
ぼくには分かりません。
この「エコセメント」工場が存在すれば、「誰か」が利益を得るの
でしょうか。

そしていま、これらの「ゴミ処分場」の周囲では、人間たちの健康
が壊(こわ)れ始めているという調査が出ております。

それは、つまり……。



★(第3章)

以前から、この処分場周辺ではガン死者が異常に高いということで
した。その原因は、周辺に吹く局地風が、谷底に埋め立てられる焼
却灰を周辺地域に飛散させているのじゃないか。そこで、この会は、
約3年にわたり、定期的な調査や分析を進めたわけですね。その結
果は……



東京に、「たまあじさいの会」という、東京の日の出処分場の問題
に取り組む市民グループがあります。

この会によれば、東京の三多摩地方(西部にある地域)の各市町、
約400万人分のゴミ焼却灰が、日の出町ごみ処分場へ集結してい
ると言います。

そして、これらが埋め立て処理で危険な粉塵(ふんじん)を周囲に
撒(ま)き散らし、さらに現在の「エコセメント」を始め、それら
の処理時代になってからは有害排ガスを拡散し続けて、なんと30
年にもわたるようになったとも。

これら焼却灰の多くは、スギ花粉の約3分の1以下ほどの、細かい
浮遊性の高い微粒子(びりゅうし)なんですね。

だから、目に見えないことはもちろん、感じることもできません。

しかもこの灰にはダイオキシンを始めとする有害な化学物質や重金
属が大量に含まれているとなると……。

先述したように、この日の出町にあるゴミの最終処分場には、東京
の多摩地域で焼却された灰が、埋め立てられております。

ところが、以前から、この処分場周辺ではガン死者が異常に高いと
いうことでした。
その原因は、周辺に吹く局地風が、谷底に埋め立てられる焼却灰を
周辺地域に飛散させているのじゃないか。

そう予測されていたんですね。

そこで、この会は、約3年にわたり、定期的な調査や分析を進めた
わけです。

その結果、この処分場から焼却灰が飛散するメカニズムや周辺の植
物たちの異常などが分かったわけですね。

こうしたことは、全国にある3441か所以上もある、同じような
処分場にも共通して起こる問題でもありますよね。
あなたの地域にも、きっとこうした「ゴミ処分場」があるのじゃあ
りませんか。

これらの「ゴミ処分場」が存在するから、ぼくたちは、毎日、のん
のんと暮らして行けるわけです。

その「ゴミ処分場」がこれだけ問題であるとすれば、この内容を変
革させるような国民的議論がいまこそ、必要だと言えませんか。

ほかならぬ、子孫たちの存続のために……。

同会の発表によれば、驚くべき事実が分かっております。

保健所や教育委員会のデータを集計して分析してみたということな
んですが、この結果は凄いものです(2014年)。

処分場が出来てからの周辺地域の小学生のアレルギー性疾患(しっ
かん)罹患(りかん)率や成人の脳血管疾患、心疾患、肺炎、気管
支喘息(ぜんそく)などによる死亡率が、福島原発事故のずっと前
から、「右肩上がりに上昇していた」んですね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



なんのことはない。
すべてぼくたちがいつも暮らしているその方法こそが、一番の問題
だったんですね。

今日から周囲を見渡して、使い捨てのものを使っているのじゃないか。
ゴミを出しすぎていなかったか。

よく反省してみましょうよ。

そして、一度購入した道具や衣服やカバンなどは、だましだましで
もしながら、なるべく長い間、と使うようにすること。
もちろん、絶対に不要なものは、とっととゴミに出してもよろしい
ですけど。

おっととと……。
あなた。

そこでポカンと口を開けて抜けたような顔をしている旦那は、けっ
して粗大ゴミじゃありませんよ!

そんなもの、ゴミに出してどうするんです。
回収した清掃のおじさんたちのほうが困ってしまいます。

旦那を粗末にすると、罰(ばち)があたりまする。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
  「ところが、じつは、これらの『ゴミ処分場』の周辺で、なん
   と●●が増えていたという事実が、最近分かりました」

      【選択語句→ 死亡率、脂肪率、志望率】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 死亡率








______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

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この小説は、ぼくがある本に書いたものなんです。

ある実話を元にして作ったものですが、かなりの皆さんの共感を得
ました。

コンビニ食を食べ続けた30代の若夫婦。

ある雑誌記者をしている主人公の寅太郎(とらたろう)が、海外か
ら帰ったその日、突然倒れます。

いったん手術をして持ち直したものの、今度は病院内でのMRSA
(メチシリン耐性黄色ぶどう球菌)腸炎という院内感染で深刻な状
態になってしまうんですね。

いくら屈強な人間でも、ふだんの食べものが、これほども体の免疫
力を壊し、悲しい運命にさせるか、ぜひこの機会にお知り下さい。

ぼくの大好きな犬があちらこちらの場面に登場し、場を十分に盛り
上げています。
犬好きな人なら、もうたまらないでしょうね(笑)。

最後の場面など、何度読んでも心に残ってしまうかもしれません。
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                     〜事務局より〜
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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。



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