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◆コンビニ食に、「心と体を狂わせる5つの物質が含まれていると指摘した」その後……★短縮版「暮しの赤信号」2/15(月)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年02月15日(月)号
                      No.2479-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:678回

   コンビニ食に、「心と体を狂わせる5つの物質が含まれている
   と指摘した」その後


【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。暮ら
     しの中でできる簡単な電磁波対策とは』
           (即実践・第17話)

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~


【3】山田作成の本格的「無料レポート」のご案内です!
     〜無料ですが、すべて「有料級」です。手を抜いて
    はいません〜

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?
    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う
     言葉は、いまや死語になったのでしょうか。もっと
     ご飯を!~








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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:678回


 コンビニ食に、「心と体を狂わせる5つの物質が含まれている
          と指摘した」その後

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160208050000000.html




さて、本日から、お話の内容が変わります。

いままで、第3章「コンビニ食に、君の未来を消す“環ホル食品”
がこれだけも多い理由」……について述べてきました。

きっといまごろ、皆さんの頭の中では、この「環ホル」(環境ホル
モン)のさまざまな「思い出」が、グルグルと回り続けているに違
いありません。

そうですよね!(おっと。捕まえた……笑)

「私、環ホルなんて、そんなもの、食べていないわ……」なんて、
当初お考えだったあなたも、いまでは、毎日の暮らしの中で、いつ
も留意されていることだと思っています。

本当は、本書の中で、これらを使った食品を、実名で載せています
ので、それらもご紹介したいのです。

ただ、いかんせん、メールマガジンという体裁ですので、表や図な
どを載せにくいんです(載せられないことはないのですが)。

たとえば、その商品名としては、「あけぼのオイルサーディン」(製
造者・●●)の缶から、「環ホル」のビスフェノールAが、116.
2ppbも溶け出していた……など、すべてを、なんと商品名で公表
しています(●●は下記の設問を)。

だけど、今回、ここで原本として活用したぼくの著書『続あぶない
コンビニ食』(三一新書)は、出版社が無くなったため、いまとな
っては手に入りにくいと思います。

しかし、ぼくの書斎に少しだけ保存しているものがあります。

もし、どうしても欲しい……とおっしゃるかたは、事務局までご連
絡ください。
お送りしてもかまいません(新書判、900円+送料。消費税は不
要です)。
ただし冊数には限度があります。
無くなればごめんなさい。

さて、今回から第4章に移ります。

そのタイトルは「コンビニ食に、“心と体を狂わせる5つの物質が
含まれていると指摘した”その後」」。

そして、後半では、「あぶないコンビニ食大賞」第1回~第8回受
賞作品も、皆さんにご紹介することにします。
これは、本当に面白いですよ(笑)。

ご参考になることだと思います。

ささささ、それでは、「能書き」はそのあたりにして、第4章のス
タートです。


            ★ ★ ★


本文、ここから。前回より続く。↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




第4章
===============================

 ★コンビニ食に、「心と体を狂わせる5つの物質が含まれている
  と指摘した」その後

===============================

……多くのかたが動いてくれた。
  メーカーも動いた。
  学校も役所も動いた。
  まだまだ人は捨てたもんじゃないぞ。
  「あぶないコンビニ食大賞」をぼくは作った。
  この受賞作の熱い思いをぜひ君にも読んでほしい……



君のことだから、もうぼくの前著「あぶないコンビニ食」(三一新書)
は読んでくれていると思う。

え?まだだって?

それはいけない。
いますぐ近くの図書館に走ろう。
きっと置いてある。

面白そうだったら今度は本屋さんへ走ろう。
ぜひいつも君のふところへ入れておいてほしい(ふところへと言っ
ても、万引きは……よくない)。

だからあえてここではその内容を繰り返しはしない。
ただそのあとのちょっとした動きを、気にしている君のために少し
だけお話ししておこう。

1996年の6月のことだった……。

あの本が本屋さんで発売されてから、ぼくの身辺(しんぺん)はあ
わただしくなってしまった。
ベストセラー入りをして、書店でも山積みにされて並ぶようになっ
たからだ。

この本の「はじめに」でも書いたように、本を読んだかたからの読
者カードが郵便屋さんの手によって(当たり前だけど)、ワッとぼ
くの前に届き始めた。

中学生から80代のかたまで。みんな一所懸命、一文字ずつ、そこ
に自分の思いを書き連(つら)ねてくださっていた。

ただただ感激。涙、涙、涙(ちょっと誇大妄想[こだいもうそう]か)。

しかしいつまでもボーッとはしておられない。
そのうちに電話やFAXが飛び込んできたからだ。

「あのさあ、ちょっと話に来てくんない? うん、みんな待ってる
から」なんていうお気楽(きらく)な人はあまりいなかったけど、
とにかく遠路からも話が次々に舞い込んでくるようになり、ホイホ
イなんて調子で(どうも昔から軽いんです、おツムが)伺うと、そ
こには何百名もの皆さんがキリリッとしていらして、ぼくはびっくり。

でもこんなぼくの話をジィ~ッと聞いていてくださったりした。

こうして、時には、毎週1回(!)、どこかで話をしているという
ような状況になってしまったんだね。

毎週、各地へ飛んでゆくとなるとちとつらい。
心ならずもお断りしなければならなくなったりしたこともあったけ
れど(その節はスミマセンでした!)、とにかく、多くのかたの声
を聞くこともできた。

ぼくにとってはうれしい数年だった。


本文、ここまで。次回へ続く。↑ 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「たとえば、その商品名としては、『あけぼのオイルサーディン』
  (製造者・●●)の缶から、「環ホル」のビスフェノールAが、
  116.2ppbも溶け出していた……など、すべてを、なんと
  商品名で公表しています」

      【選択語句→ イチロ、ニチロ、サチロ】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ ニチロ


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

           山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

______________________________



   ★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
     暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』

    ~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣40%に、
     ヒナがいないのだろう!~(即実践・第17話)

2/11(木)号に詳細を→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160211050000000.html
     〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜








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●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
  山田博士の短縮版「時事呆談」その6
       無料です→ http://goo.gl/CZMYAS


(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても、誰も文句など言いますまい。

米の生産者価格があまりに低すぎて、稲作農家たちが苦しんでいる
姿をよそに、「もっと安くせよ……」だなんて。

「ご飯1杯35円。これ、高いですか?」

日本の国民よ、もっと、「日本のほんものの米」を食べよう。
そして、生産者も消費者も同時にハッピーになろう!

       無料です→ http://goo.gl/CZMYAS








        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


      ★「月1万〜」の第1巻のプレゼントは、
       終了しました。

       またの機会を見て、この欄でご案内するか
       もしれません。そのときまで、お楽しみに!
       今回、お申し込みされたかた。
       ぜひ、毎日、お役立てください。
       ありがとうございました!


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
  (上記で表紙や目次が即ご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
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              発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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